JPH0551428A - ポリウレタン - Google Patents

ポリウレタン

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JPH0551428A
JPH0551428A JP3213640A JP21364091A JPH0551428A JP H0551428 A JPH0551428 A JP H0551428A JP 3213640 A JP3213640 A JP 3213640A JP 21364091 A JP21364091 A JP 21364091A JP H0551428 A JPH0551428 A JP H0551428A
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JP
Japan
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polyurethane
resistance
polyisocyanate
present
aliphatic polycarbonate
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JP3213640A
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Inventor
Tomoya Watanabe
智也 渡辺
Masaoki Koyama
正興 小山
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 1,4−ブタンジオールと1,6−ヘキサン
ジオールとから合成される非晶性脂肪族ポリカーボネー
トジオールとジイソシアネート及び鎖延長剤を反応させ
ることにより、耐寒性、柔軟性の改良されたポリウレタ
ン樹脂を得る。 【効果】 柔軟性、耐油性、耐寒性、耐熱性に優れたポ
リウレタン樹脂の提供が可能となった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐加水分解性、耐光
性、耐酸化劣下性に優れ、かつ弾性回復性の良好な均質
なポリウレタンに関する。
【0002】
【従来の技術】ポリウレタンは、軟質又は硬質のフオー
ム、塗料、バインダー、弾性シーラント、被服材、注型
剤、RIM等の熱硬化性及び熱可塑性ウレタンエラスト
マー等極めて広い範囲で使用されている。一般に、ポリ
ウレタンは、ポリイソシアネートと、高分子ポリオール
及び必要に応じてポリイソシアネートと反応しうる活性
水素原子を少なくとも2個有する鎖延長剤とから合成さ
れるが、このうち高分子ポリオールには、例えば、特開
昭57−100778号公報及び特開昭57−1007
79号公報に開示されているように、主としてポリエス
テルポリオールや、ポリエーテルポリオールが使用され
ている。
【0003】このうちアジペートに代表されているポリ
エステルポリオールは、耐加水分解性に劣るため、例え
ば、これを用いたポリウレタンは、比較的短期間に表面
に亀裂等を生じるなど使用上かなり制限される。他方、
ポリエーテルポリオールは、耐加水分解性は良好である
が、耐光性、耐酸化劣下性が悪いという欠点を有してい
る。これらの欠点は、各々ポリマ−鎖中のエステル基、
エーテル基の存在に起因するものである。
【0004】耐加水分解性、耐光性、耐酸化劣下性に優
れた高分子ポリオールとして、1,6−ヘキサンジオー
ルのポリカーボネートポリオールが市販されているが、
これは、ポリマー鎖中のカーボネート結合が化学的に極
めて安定であるため、上述の様な特徴を示すものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1,6
−ヘキサンジオールのポリカーボネートポリオールは、
他のポリオール例えば、ポリエーテルポリオールを用い
たポリウレタンに比べて弾性回復性が著しく低い。この
ため、該ポリカーボネートポリオール中に、エーテル結
合を導入することによりこの欠点を克服しようと試みが
なされてきたが、(特開昭63−305127号公報、
特開昭59−66577号公報)、いまだ充分ではなか
った。
【0006】本発明の目的は、耐加水分解性、耐光性、
耐酸化劣下性と言った化学的安定性に優れ、且つ弾性回
復性の良好なポリウレタンを提供することである。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研
究を重ねた結果、高分子ポリオールとして、脂肪族ポリ
カーボネートジオールを用いたポリウレタンが化学的に
安定であり、しかも優れた弾性回復性を示すことを見い
だし、本発明を成すに至った。即ち、本発明は、高分子
ポリオールとポリイソシアネート、及び必要により、ポ
リイソシアネートと反応しうる活性水素を少なくとも2
個有する鎖延長剤とからなるポリウレタンにおいて、前
記高分子ポリオールが繰り返し単位として、下記式
(1)、及び(2)で表わされる脂肪族ポリカーボネー
トジオールを含み、上記(1)と(2)の割合が(1)
/(2)=10/90〜90/10(モル比)であるこ
とを特徴とするポリウレタンである。
【0008】
【化3】
【0009】
【化4】 以下、本発明を詳細に説明する。本発明に用いられる脂
肪族ポリカーボネートジオールは、Schell著、P
olmer Review 第9巻、第9〜20ページ
(1964年)に記載された種々の方法により、1,4
−ブタンジオールと1,6−ヘキサンジオールから合成
される。
【0010】ポリマ−中の繰り返し単位である、(1)
と(2)の割合は、(1)/(2)=90/10〜10
/90であることが必要であり、好ましくは、(1)/
(2)=60/40〜90/10である。それぞれの繰
り返し単位がこの割合から外れた場合は、弾性回復性ま
たは耐光性が悪化し好ましくない。
【0011】本発明に用いられる脂肪族ポリカーボネー
トジオールの平均分子量の範囲は、用途により異なる
が、通常数平均分子量で500〜30000であり、好
ましくは、600〜20000、さらに好ましくは70
0〜60000のものが使用され、そのポリマ−末端
は、実質的にすべてヒドロキシル基であることが望まし
い。
【0012】本発明においては、先に示したジオールの
他に、1分子に3個以上のヒドロキシル基を持つ化合
物、例えば、トリメチロールエタン、トリメチロールプ
ロパン、ヘキサントリオール、ペンタエリスリトール、
等の少量を用いる事により多官能化したポリカーボネー
トを用いたポリウレタンも含まれる。本発明に使用され
るポリイソシアネートとしては、例えば2,4−トリレ
ンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネー
ト、及びその混合物(TDI)、ジフェニルメタン−
4,4′−ジイソシアネート(MDI)、ナフタレン−
1,5−ジイソシアネート(NDI)、3,3′−ジメ
チル−4,4′−ビフェニレンジイソシアネート、粗製
TDI、ポリメチレンポリフェニルイソシアネート、粗
製MDI等の公知の芳香族ジイソシアネート;キシリレ
ンジイソシアネート(XDI)、フェニレンジイソシア
ネート等の公知の芳香脂環族ジイソシアネート;4,
4′−メチレンビスシクロヘキシルジイソシアネート
(水添MDI)、ヘキサメチレンジイソシアネート(H
MDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)、
シクロヘキサンジイソシアネート(水添XDI)等の公
知の脂肪族ジイソシアネート、及びこれらのイソシアネ
ート類のイソシアヌレート化変性品、カルボジイミド化
変性品、ビウレット化変性品等である。
【0013】又、本発明において、必要により用いられ
る適当な鎖延長剤としては、ポリウレタン業界におけ
る、常用の鎖延長剤が包含される。岩田敬治監修最近ポ
リウレタン応用技術CMC1985年第25〜27ペー
ジ記載の、公知の水、低分子ポリオール、ポリアミン等
が含まれる。本発明に用いられる脂肪族ポリカーボネー
トと共に、本発明の効果を損なわない範囲で、ポリウレ
タンの用途に応じて、公知のポリオールを併用してもよ
い。公知のポリオールとして、今井嘉夫、ポリウレタン
フオーム 高分子刊行会1987年第12〜23ページ
に記載の公知のポリエステル、ポリエーテルカーボネー
ト等のポリオールがある。
【0014】ポリウレタンを製造する方法としては、ポ
リウレタン業界で公知のウレタン化反応の技術が用いら
れる。例えば、該ポリオールと有機ポリイソシアネート
を常温から200℃で反応させることにより、NCO末
端のポリウレタンプレポリマーが生成する。これらは空
気中の水分と反応させて硬化する一液型の無溶剤接着
剤、シーラントに用いる事が出来る。このプレポリマー
と別のポリオール,公知の架橋剤(イソシアネートと反
応できる活性水素原子を2個以上有する低分子化合物)
とを組みあわせて二液型の注型材等に用いる事が出来
る。
【0015】又、該ポリオールとポリイソシアネート及
び必要に応じて鎖延長剤を用いて、ワンショット法、プ
レポリマー法、RIM法等の方法を用いて架橋型もしく
は熱可塑性のポリウレタンを製造する事が出来る。これ
らの製造に於いては三級アミンや錫、チタンなどの有機
金属塩等に代表される公知の重合触媒「例えば、吉田敬
治著(ポリウレタン樹脂)日本工業新聞社刊第23−3
2頁(1969年)に記載」を用いる事も可能である。
又、これらの反応を溶媒を用いておこなってもよく、好
ましい溶剤として、ジメチルホルムアミド、ジエチルホ
ルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキ
シド、テトラヒドロフラン、メチルイソブチルケトン、
ジオキサン、シクロヘキサノン、ベンゼン、トルエン、
エチルセルソルブ等がある。
【0016】又、本発明の製造に当り、イソシアネート
基に反応する活性水素を一つだけ含有する化合物、例え
ばエチルアルコール、プロピルアルコール等の一価アル
コール、及びジエチルアミン、ジnプロピルアミン等の
二級アミン等を末端停止剤として使用してもかまわな
い。次いで本発明で得られるポリウレタンの用途につい
て数例述べる。
【0017】(1)実質的に熱可塑性ポリウレタンペレ
ットを作り、これを加熱溶融して、射出成型、押し出し
成型、カレンダー加工等の方法により、エラストマーフ
ィルムやシート、ホースやチューブ、ロール,ギヤ等の
成型品を製造する。 (2)脂肪族ポリカーボネートジオールと有機ポリイソ
シアネートとを反応させて分子末端イソシアネート基を
有するプレポリマーを作り、湿気硬化させたり、ジオー
ルまたはジアミンの鎖延長剤を用いて、注型材や塗料、
シーラント、接着剤用途に使用する。
【0018】(3)本発明のポリウレタンを溶媒に溶解
して得られるポリウレタン溶液を合成皮革や人工皮革、
繊維、不織布等のコーティング剤または磁性粉や導電性
粉末、顔料/染料を分散させたコーティング剤として、
磁気テープ、電磁シールド塗料、グラビアインキ等に用
いる。 (4)脂肪族ポリカーボネートジオールにフレオン系発
泡剤等の各種添加物を配合し、これに有機ポリイソシア
ネート又は分子末端イソシアネート基を有するプレポリ
マーを加えて高速攪拌して発泡させた熱硬化性フオーム
製品を製造する。
【0019】(5)分子末端イソシアネートプレポリマ
ーを溶剤に溶解し、これに公知のジオール又はジアミン
の鎖延長剤等を添加し、安定な紡糸原液を調製し、この
原液から湿式法、乾式法又は抽出法により弾性糸を製造
する。 更に具体的用途について述べれば、本発明のポリウレタ
ンは、耐摩耗性、耐衝撃性、耐加水分解性、耐酸化劣化
性、耐光性、低温柔軟性、可堯性に優れるのみならず、
弾性回復性に著しく優れたポリウレタンであり、従来の
ポリウレタンが用いられてきた広範囲の用途を全てカバ
ーすることができる。例えば、硬質から半硬質、更に軟
質までの連続気泡フオーム(クッション材)、独立気泡
フオーム(マイクロセルラー靴底)、フイルム、シー
ト、チューブ、ホース、防振材、パッキング材、接着
材、バインダー、シーラント、止水材、床材、注型材、
塗料、弾性繊維等に有効である。
【0020】
【実施例】次に実施例により本発明を更に詳しく説明す
るが、本発明は実施例に何等限定されるものではない。
実施例中のポリウレタンの物性は以下の方法で測定し
た。 (耐油性):JIS−K−6301に準ずる。 試料(幅20mm:長さ50mm:厚み2mm)をJI
S No.3号油に70℃で8時間浸漬後、次式により
膨潤度を求めた。
【0021】△W=(W2−W1)×100/W1 W1=浸漬前の空気中の質量(g) W2=浸漬後の空気中の質量(g) (耐寒性):JIS−K−6301に準じる。 試料(幅3mm:長さ38mm:厚み2mm)を用いて
ゲーマンねじり試験機にて、低温のモジュラスを測定
し、23±3℃で測定したねじりモジュラスとの比を次
式にてもとめる。
【0022】 RM=(180−θ1)×θ0/(180−θ0)×θ1 RM:比モジュラス θ0:23+3℃の試験片のねじれ角度 θ1:低温における試験片のねじれ角度 RMが2、5、10となる温度をT2、T5、T10と
して表す。 (耐熱性)空気中100℃のオーブン中で60日放置
し、その分子量保持率で熱安定性をしめした。 (耐光性)試料(縦:40mm、横:40mm、厚み:
2mm)をQUV試験機にて400時間照射した後の黄
色度を色彩色差計にて測定し、次式で黄変度を求める。
【0023】△YI=YI−YI0 △YI:黄変度 YI:暴露後の黄色度 YI0 :試験用試料の初期の黄色度 (タック性)60mm×60mmのガラス板に200ミ
クロンの厚さのフィルムを2枚はさみ、300gの荷重
をかけ、40℃にして24時間保つ。その後荷重をと
り、2枚のフィルムをはがす。評価としては、 ○:抵抗なくはがれる △:フィルム面が荒れるがはがれる ×:はがれない とした。
【0024】脂肪族コポリカーボネートジオールの合成
方法を下記に参考例として示す。
【0025】
【参考例1】デイクソンパッキン3φを充填した直径1
0mm、長さ300mmの蒸留塔及び温度計、攪拌機付
きの3リットルフラスコに、エチレンカーボネート(E
C)970g(11モル)、1,6−ヘキサンジオール
(HDL)350g(3モル)、1,4−ブタンジオー
ル(BDL)720g(8モル)を加え20torrの
減圧下に加熱攪拌し、内温が150℃になるようにコン
トロールした。蒸留塔の塔頂より共沸組成のECとエチ
レングリコール(以下EGと略す)を溜出させながら2
0時間反応を行った。次に蒸留塔を取り外して、減圧度
を7torrにして、未反応のECとジオールを回収し
た。未反応物の溜出の終了後に内温を190℃にし、そ
の温度を保ったままジオールを溜出させることにより自
己縮合反応を行い分子量を上昇させた。4時間後、GP
C分析により分子量2000のポリマ−を得た。収量は
740gであり水酸基価は56mgKOH/gであっ
た。このポリマ−をpc−aと略す。
【0026】
【参考例2〜5】ジオールとして1,6−ヘキサンジオ
ール、1,4−ブタンジオールを表1に示した以外は、
参考例1と同様な方法で脂肪族コポリカーボネートジオ
ール(pc−b〜pc−e)を得た。各々の分子量を表
1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【実施例1】参考例1で得たpc−a 200g、ヘキ
サメチレンジイソシアネート67,2gを攪拌装置、温
度計、冷却管の付いた反応器に仕込、100℃で4時間
反応し末端NCOのプレポリマーを得た。該プレポリマ
ーに鎖延長剤の1,4−ブタンジオール283,2g、
触媒としてジブチルスズジラウリレート0,006gを
加えてニーダー内蔵のラボ用万能押出機((株)笠松化
工研究所製LABO用万能押出機 KR−35型)で1
40℃で60分反応後、180℃〜200℃のシリンダ
ー温度で押出して重合を完結させ、ペレタイザーにより
ウレタンペレットとした。得られたウレタンペレットの
分子量は60000(ポリスチレン換算)であった。
【0029】このポリウレタンペレットを射出成型し、
縦110mm、横110mm、厚さ2mmのシートを得
た。(射出温度:190℃〜210℃、シリンダー温
度:210℃)該シートより作成した物性評価用試料を
用いて、耐油性、耐熱性、機械特性、耐寒性、耐光性、
タック性を測定した。その結果を表2に示す。
【0030】
【実施例2〜3】参考例2〜3で得たpc−b、pc−
cを用いて実施例1と同様の物性評価用試料を用いて同
様の物性を測定した。その結果を表2に示す。
【0031】
【比較例1〜2】参考例4〜5で得たpc−d、pc−
eを用いて実施例1と同様にして、ポリウレタンを得
た。これを同様の操作で諸物性を測定した。その結果を
表2に示す。
【0032】
【比較例3】実施例1で用いた脂肪族コポリカーボネー
トジオールをポリカプロラクトンポリオール(ダイセル
製、プラクセル220、分子量2000)に換えた以外
は、同様の方法でポリウレタンを合成し、ストランドを
作成した後、ペレット化し、縦110mm、横110m
m、厚さ2mmの射出成型シートを作成した。該シート
を用いて物性評価用試料を作成し、物性を測定した。そ
の結果を表2に示す。
【0033】
【実施例4】pc−aを200g、ジフェニルメタンジ
イソシアネート(MDI)100gを実施例1と同様の
装置を用い、80℃で2時間反応させ末端NCOのプレ
ポリマーを得た。該プレポリマーと1,4−ブタンジオ
ール283,2gを瞬間混合装置(桜製作所(株)S−
1ミキサー)で瞬間混合し、実施例1と同様の押出機を
用いて、反応押出しを200℃で行いウレタンペレット
を得た。これを射出成型し(条件は実施例と同じ)縦1
10mm、横110mm、厚さ2mmのシートを得、物
性評価用試料を作成し諸物性を測定した。その結果を表
2に示す。
【0034】
【実施例5】ヘキサメチレンジイソシアネートの代わり
に、イソホロンジイソシアネートを88,8g用いる事
以外は、実施例1と同様にしてポリウレタンペレットを
得、それを射出成型して物性評価用試料を作成した。こ
れを用いて諸物性を測定した結果を表2に示す。
【0035】
【比較例4】pc−dを200gを使用する事以外は、
実施例4と全く同様の方法でポリウレタンペレットを
得、これを射出成型して、同様の物性評価用試料を作成
し、諸物性を測定した。この結果を表2に示す。
【0036】
【表2】
【0037】
【発明の効果】本願発明のポリウレタンは耐油性、耐熱
性、耐寒性、柔軟性に優れるという特徴を有している。
したがって本発明のポリウレタンは、広く、各種用途に
適用されうるので非常にその有用性がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高分子ポリオールとポリイソシアネー
    ト、及び必要によりポリイソシアネートと反応しうる活
    性水素を2個有する鎖延長剤とからなるポリウレタンに
    おいて、前記高分子ポリオールが繰り返し単位として、
    下記式(1)、及び(2)で表わされる脂肪族ポリカー
    ボネートジオールを含み、上記(1)と(2)の割合が
    (1)/(2)=10/90〜90/10(モル比)で
    あることを特徴とするポリウレタン。 【化1】 【化2】
JP3213640A 1991-08-26 1991-08-26 ポリウレタン Withdrawn JPH0551428A (ja)

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