JPH055142B2 - - Google Patents
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- JPH055142B2 JPH055142B2 JP59056046A JP5604684A JPH055142B2 JP H055142 B2 JPH055142 B2 JP H055142B2 JP 59056046 A JP59056046 A JP 59056046A JP 5604684 A JP5604684 A JP 5604684A JP H055142 B2 JPH055142 B2 JP H055142B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- circuit
- image
- labeling
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/20—Image preprocessing
- G06V10/26—Segmentation of patterns in the image field; Cutting or merging of image elements to establish the pattern region, e.g. clustering-based techniques; Detection of occlusion
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/40—Extraction of image or video features
- G06V10/44—Local feature extraction by analysis of parts of the pattern, e.g. by detecting edges, contours, loops, corners, strokes or intersections; Connectivity analysis, e.g. of connected components
- G06V10/457—Local feature extraction by analysis of parts of the pattern, e.g. by detecting edges, contours, loops, corners, strokes or intersections; Connectivity analysis, e.g. of connected components by analysing connectivity, e.g. edge linking, connected component analysis or slices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Character Input (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、パターン認識技術に係り、特に、パ
ターン認識時の画像の個数および各画像へのラベ
ル付け、ラベル毎の面積検出、画像の頂点座標、
画像の包含関係等を認識するのに好適な画像処理
用セグメンテーシヨン装置に関する。
ターン認識時の画像の個数および各画像へのラベ
ル付け、ラベル毎の面積検出、画像の頂点座標、
画像の包含関係等を認識するのに好適な画像処理
用セグメンテーシヨン装置に関する。
従来から、セグメンテーシヨン処理というもの
は、第1図aに示すような画像において、その中
に存在する画像要素(2値画像において、1ある
いは0のどちらかの論理に定理された画素が、近
傍間で互いに一方の論理で連結した関係にある画
素の集合体)を、第1図bに示すように、それぞ
れL1,L2,L3,L4と順番に番号をつけるかごと
くラベル付けと、さらには、ラベル付けされた個
数、ラベル付けされた画像要素の面積等を認識し
て、画像の領域分割する処理であることは周知の
とうりである。
は、第1図aに示すような画像において、その中
に存在する画像要素(2値画像において、1ある
いは0のどちらかの論理に定理された画素が、近
傍間で互いに一方の論理で連結した関係にある画
素の集合体)を、第1図bに示すように、それぞ
れL1,L2,L3,L4と順番に番号をつけるかごと
くラベル付けと、さらには、ラベル付けされた個
数、ラベル付けされた画像要素の面積等を認識し
て、画像の領域分割する処理であることは周知の
とうりである。
従来、このような処理は、第2図aに示すよう
に、2値化された画像信号3を格納するための2
値メモリ4と、ラベル付けされた後の内容を格納
するためのラベルメモリ5を用意し、これらのメ
モリは、CPU7からバス6を介して直接読み出
し可能なようにした装置構成により、プログラム
メモリ8にあらかじめ定めたプログラム内容に従
つたソフトウエア処理によつて、2値メモリ4か
ら、第2図bに示すように、注目する画素f(i,
j)の近傍画素m×nを切り出す。そして同時
に、第2図cに示すように、ラベルメモリ5か
ら、f(i,j)に対応するF(i,j)の近傍の
既にラベル付けされた内容を切り出しておく。そ
して、切り出したm×nの2値画像の内容と、既
にラベル付けされた近傍のラベル内容に従つてF
(i,j)にラベル付けし、ラベルメモリ5に格
納する方法等を用いていた。
に、2値化された画像信号3を格納するための2
値メモリ4と、ラベル付けされた後の内容を格納
するためのラベルメモリ5を用意し、これらのメ
モリは、CPU7からバス6を介して直接読み出
し可能なようにした装置構成により、プログラム
メモリ8にあらかじめ定めたプログラム内容に従
つたソフトウエア処理によつて、2値メモリ4か
ら、第2図bに示すように、注目する画素f(i,
j)の近傍画素m×nを切り出す。そして同時
に、第2図cに示すように、ラベルメモリ5か
ら、f(i,j)に対応するF(i,j)の近傍の
既にラベル付けされた内容を切り出しておく。そ
して、切り出したm×nの2値画像の内容と、既
にラベル付けされた近傍のラベル内容に従つてF
(i,j)にラベル付けし、ラベルメモリ5に格
納する方法等を用いていた。
したがつて、このような処理を行うには、すべ
てソフトウエア処理に依存することから、大量の
プログラムメモリ、画像メモリ、ワークメモリ等
が必要であり、かつ多量の計算処理が必要とな
り、認識時間が非常に遅くなつていた。またそれ
に伴つて、装置規模が大きくなり、高価であるこ
となどの欠点があり、実用的ではなかつた。
てソフトウエア処理に依存することから、大量の
プログラムメモリ、画像メモリ、ワークメモリ等
が必要であり、かつ多量の計算処理が必要とな
り、認識時間が非常に遅くなつていた。またそれ
に伴つて、装置規模が大きくなり、高価であるこ
となどの欠点があり、実用的ではなかつた。
本発明の目的は、上記した欠点をなくし、簡単
な回路構成により、画像のセグメンテーシヨン
(領域分割)をリアルタイムで処理し、画像のラ
ベリング、ラベル個数、面積、頂点座標、画像の
包含関係等を検出し、パターン認識を安易にする
ことができる画像処理用セグメンテーシヨン装置
を提供することにある。
な回路構成により、画像のセグメンテーシヨン
(領域分割)をリアルタイムで処理し、画像のラ
ベリング、ラベル個数、面積、頂点座標、画像の
包含関係等を検出し、パターン認識を安易にする
ことができる画像処理用セグメンテーシヨン装置
を提供することにある。
従来より、セグメンテーシヨン処理のラベル付
けは、注目する画素の近傍のm×n画素を切り出
してソフト的な処理によりラベル付けし、画像が
ラインスキヤンされる方向へと行つて処理してい
た。このラベル付け方法を第3図に示す3×2の
サイズで局部切り出しを行つた場合について説明
する。まず、第2図aに示すように2値画像4を
Bとして、第3図bに示すように、注目する画素
Bf=B(i,j)、その周りの画素をそれぞれ、
Bw1=B(i−1,j−1),Bw2=B(i,J−
1),Bw3=B(i+1,j−1),Bx=B(i−
1,j),By=B(i+1,j)とする。そして、
これに対応して第2図aのラベル画像5から第3
図cに示すように、3×2のラベルデータ画像を
同時に切り出す。このとき、ラベル付けする画素
をLf=L(i,j)として、既にラベル付けされ
ている画素をLw1=L(i−1,j−1),Lw2=
L(i,j−1),Lw3=L(i+1,j−1),
Lx=L(i−1,j),とする。
けは、注目する画素の近傍のm×n画素を切り出
してソフト的な処理によりラベル付けし、画像が
ラインスキヤンされる方向へと行つて処理してい
た。このラベル付け方法を第3図に示す3×2の
サイズで局部切り出しを行つた場合について説明
する。まず、第2図aに示すように2値画像4を
Bとして、第3図bに示すように、注目する画素
Bf=B(i,j)、その周りの画素をそれぞれ、
Bw1=B(i−1,j−1),Bw2=B(i,J−
1),Bw3=B(i+1,j−1),Bx=B(i−
1,j),By=B(i+1,j)とする。そして、
これに対応して第2図aのラベル画像5から第3
図cに示すように、3×2のラベルデータ画像を
同時に切り出す。このとき、ラベル付けする画素
をLf=L(i,j)として、既にラベル付けされ
ている画素をLw1=L(i−1,j−1),Lw2=
L(i,j−1),Lw3=L(i+1,j−1),
Lx=L(i−1,j),とする。
このような状態において、注目する2値画像の
論理内容が、一方の論理で連結性があるかどうか
調べてこれを分類すると、第3図aに示すよう
に、全く画素間に連結性がなく、注目する画素が
新しいラベルとして定義される場合のパターン
と、Bw3,By,Bf,Bxが連結し、Bw2の論理が
逸つた場合には、Lw3とLxが同一のものであり
ながら、異つたラベルが付く場合のパターンと、
注目する画素が、既に決定している周辺のラベル
Lw2,Lw3,Lxのいづれかのラベルが付く場合
のパターンと3種類に分類することができる。こ
の3種類のラベル付パターンについて、第3図に
より詳しく説明する。
論理内容が、一方の論理で連結性があるかどうか
調べてこれを分類すると、第3図aに示すよう
に、全く画素間に連結性がなく、注目する画素が
新しいラベルとして定義される場合のパターン
と、Bw3,By,Bf,Bxが連結し、Bw2の論理が
逸つた場合には、Lw3とLxが同一のものであり
ながら、異つたラベルが付く場合のパターンと、
注目する画素が、既に決定している周辺のラベル
Lw2,Lw3,Lxのいづれかのラベルが付く場合
のパターンと3種類に分類することができる。こ
の3種類のラベル付パターンについて、第3図に
より詳しく説明する。
2値画像Bは、2値論理であつて、正論理を
“1”で表現し、その反対の論理つまり負論理を
“0”で表現していることは言うまでもない。ま
た、第3図aでは、画素切り出しを3×2で示し
ており注目画素(ラベル付を行う画素)には〇印
を示している。また、3×2の切り出し画素の表
現の中で*(アスタリスク)は画素の論理が
“1”であつても“0”であつてもどちらでも良
いことを表現しているものである。
“1”で表現し、その反対の論理つまり負論理を
“0”で表現していることは言うまでもない。ま
た、第3図aでは、画素切り出しを3×2で示し
ており注目画素(ラベル付を行う画素)には〇印
を示している。また、3×2の切り出し画素の表
現の中で*(アスタリスク)は画素の論理が
“1”であつても“0”であつてもどちらでも良
いことを表現しているものである。
3×2画素切出しにおけるラベル付の基本は、
注目画素Bfが、既にラベル付が完了している画
素、Bw1,Bw2,Bw3,Bx論理の中でどの画素
と同じ論理になつているかを逐次判定しながら行
つていくものである。ここで、この3×2の切出
しは、第4図にあるラベル付けした結果の画像平
面で説明すると注目画素は、左上から右方向へ1
画素毎にずらし、1行が終わつた場合には、1行
下へずらし、また左側から順次進められる。した
がつて、2値画像で画素の論理を判断し、ラベル
付結果をラベル画像Lに格納して行き、2値画像
Bとラベル画像Lとを同時に参照しながらラベル
付を進めるものである。但し、注目画素には、注
目画素の移動形態から既にベル付が成されている
Bw1〜3とBxの4画素のうちいずれかまたは全く
該当しない新しいラベルかのずれかが付けられ
る。
注目画素Bfが、既にラベル付が完了している画
素、Bw1,Bw2,Bw3,Bx論理の中でどの画素
と同じ論理になつているかを逐次判定しながら行
つていくものである。ここで、この3×2の切出
しは、第4図にあるラベル付けした結果の画像平
面で説明すると注目画素は、左上から右方向へ1
画素毎にずらし、1行が終わつた場合には、1行
下へずらし、また左側から順次進められる。した
がつて、2値画像で画素の論理を判断し、ラベル
付結果をラベル画像Lに格納して行き、2値画像
Bとラベル画像Lとを同時に参照しながらラベル
付を進めるものである。但し、注目画素には、注
目画素の移動形態から既にベル付が成されている
Bw1〜3とBxの4画素のうちいずれかまたは全く
該当しない新しいラベルかのずれかが付けられ
る。
また、2値画像における論理の同一性に対して
は、注目画素に対して、真上方向と左右方向で論
理が同一のもので連がつているかにより判定する
ことが原則である。したがつて注目画素Bfに対
してBw2、Bxを直接見るが、Bw3は、Byを経由
してBfとByとBw3が同一のもとなつているかに
より判断する。また、Bw1は、Bw2もしくはBx
で判定できる。
は、注目画素に対して、真上方向と左右方向で論
理が同一のもので連がつているかにより判定する
ことが原則である。したがつて注目画素Bfに対
してBw2、Bxを直接見るが、Bw3は、Byを経由
してBfとByとBw3が同一のもとなつているかに
より判断する。また、Bw1は、Bw2もしくはBx
で判定できる。
このため、第3図aの新ラベルは、注目画素の
論理が真上(Bw2)と左側Bxそして右上(Bw3)
の画素との論理に連絡性が全くない場合のパター
ンであることが判定され新ラベルとしてラベル付
けが行われる。
論理が真上(Bw2)と左側Bxそして右上(Bw3)
の画素との論理に連絡性が全くない場合のパター
ンであることが判定され新ラベルとしてラベル付
けが行われる。
また、同図の既在ラベル付けにおいては、注目
画素が真上(Bw2)の画素と同じ場合、左側
(Bx)の画素と同じ場合、右上(Bw3)の画素と
同じ場合には、それぞれ同じ論理の画素のラベル
がそのまま付けられて伝搬して行くことになる。
また、注目画素がBx側とBw3側とも同じ論理で
あることがある。このときには、BxとBw2が同
じラベル番号の場合もあれば異つたラベルの場合
がある。そこで、この場合は、ラベルが異なつて
いる場合と定義してラベルが交わることから、合
流のラベル付として状態を記憶する。このように
して、第3図aのラベル付け論理に従つて第1図
aに示す画像にに対してラベル付けを行うと第4
図のようになる。この結果は、3×2の局部切り
出しによつて行うことから、画像に4つの画像要
素があるものでも、実際は、ラベルが10番まで付
けられることになる。しかし、このような場合で
も、第3図aで説明したように、合流する場合の
論理によれば、第4図で〇印を付けたように、ラ
ベル付けの課程において、l2=l3,l3=l4,l1=l6,
l6=l7,l1=l7,l5=l8,l5=l9などの関係が出現
し、最終的には、式(1)に示すようになり、第4図
のラベル画像は、第1図bのようにラベル付けす
ることができる。
画素が真上(Bw2)の画素と同じ場合、左側
(Bx)の画素と同じ場合、右上(Bw3)の画素と
同じ場合には、それぞれ同じ論理の画素のラベル
がそのまま付けられて伝搬して行くことになる。
また、注目画素がBx側とBw3側とも同じ論理で
あることがある。このときには、BxとBw2が同
じラベル番号の場合もあれば異つたラベルの場合
がある。そこで、この場合は、ラベルが異なつて
いる場合と定義してラベルが交わることから、合
流のラベル付として状態を記憶する。このように
して、第3図aのラベル付け論理に従つて第1図
aに示す画像にに対してラベル付けを行うと第4
図のようになる。この結果は、3×2の局部切り
出しによつて行うことから、画像に4つの画像要
素があるものでも、実際は、ラベルが10番まで付
けられることになる。しかし、このような場合で
も、第3図aで説明したように、合流する場合の
論理によれば、第4図で〇印を付けたように、ラ
ベル付けの課程において、l2=l3,l3=l4,l1=l6,
l6=l7,l1=l7,l5=l8,l5=l9などの関係が出現
し、最終的には、式(1)に示すようになり、第4図
のラベル画像は、第1図bのようにラベル付けす
ることができる。
L1:l1=l6=l7
L2:l2=l3=l4
L3:l5=l8=l9
L4:l10 式(1)
そこで、本発明では、これらの処理の内容をハ
ードウエアで実現し、リアルタイムで高速処理す
る方法を考案した。また本発明では、ラベル付け
を行うと同時に、ラベル付け時の特徴量をいくつ
か検定することを特徴としている。
ードウエアで実現し、リアルタイムで高速処理す
る方法を考案した。また本発明では、ラベル付け
を行うと同時に、ラベル付け時の特徴量をいくつ
か検定することを特徴としている。
その一つは、第4図のようにラベル付けを行つ
た場合において、新ラベルと定義した時の画像の
座標x,yを、それぞれ、そのラベルのTOP.X,
TOP.Y座標として検出しておき、そしてさらに、
このTOP.X,TOP.Yが検出された時の座標に対
して、Xp=TOP.X,Yp=TOP.Y−1の関係に
ある座標のラベルを自分自身の上位ラベルとして
定義し、検出するものである。これは、ラベルの
統合時に上位ラベルも同時に、ラベルの合流関係
に従つた統合をすると、ラベル付けされた後の画
像要素は、第5図aのような木構造として表わさ
れ、ラベルL1の画像の中に、ラベルL2,L3が含
まれ、さらに、ラベルL3の画像の中にラベルL4
が含まれていることを表わしている。ここで上位
ラベルの統合は、式(1)で得られた結果により上位
ラベル関係は、ラベル付課程の1nの最も小さい
ラベル番号の上位ラベルに集約させてしまい、そ
の後最終的にまとめられたL1〜L4の最終ラベル
と1nとラベル付けされた中間課程のラベル付結
果とを照合して統合する。したがつて、第2図b
に示すような画像構成を、ラベル画像それぞれ
の、TOP・X,TOP.Y座標と、木構造データか
ら認識できる。
た場合において、新ラベルと定義した時の画像の
座標x,yを、それぞれ、そのラベルのTOP.X,
TOP.Y座標として検出しておき、そしてさらに、
このTOP.X,TOP.Yが検出された時の座標に対
して、Xp=TOP.X,Yp=TOP.Y−1の関係に
ある座標のラベルを自分自身の上位ラベルとして
定義し、検出するものである。これは、ラベルの
統合時に上位ラベルも同時に、ラベルの合流関係
に従つた統合をすると、ラベル付けされた後の画
像要素は、第5図aのような木構造として表わさ
れ、ラベルL1の画像の中に、ラベルL2,L3が含
まれ、さらに、ラベルL3の画像の中にラベルL4
が含まれていることを表わしている。ここで上位
ラベルの統合は、式(1)で得られた結果により上位
ラベル関係は、ラベル付課程の1nの最も小さい
ラベル番号の上位ラベルに集約させてしまい、そ
の後最終的にまとめられたL1〜L4の最終ラベル
と1nとラベル付けされた中間課程のラベル付結
果とを照合して統合する。したがつて、第2図b
に示すような画像構成を、ラベル画像それぞれ
の、TOP・X,TOP.Y座標と、木構造データか
ら認識できる。
もう一つは、従来、ラベル付けを行う時に、m
×nの四角形のオペレータでラベル付けを行つて
いたため、処理の範囲が第4図のようにI×Jの
四角形内に限られていた。そこで、このラベル付
けを画像の任意の場所で自由形状の領域内処理を
可能なようにした。そのため、第5図bに示すよ
うに、あらかじめ、自由形状に設定したマスク画
像9を用意し、このマスク画像から第5図cのよ
うな2値画像の座標と対応させたm×nのマスク
画像10を同時に切り出す。そして、2値画像の
切り出しパターン、マスク画像パターンとの論理
演算により、m×nの範囲におけるすべての形状
に対してラベル付けが行なえる。第6図aは、2
値パターン11の論理に対して、マスクパターン
が作用するときの論理範囲のパターンを示してお
り、マスクパターンとしては、論理が“1”にな
つたとき、それに対応する2値画の切り出しパタ
ーンを参照しないようにしたラベル付け論理の一
例である。この論理に基づいて、ラベル付けを行
うと、第7図に示すように、斜線の部分がマスク
されているとした場合、第4図に示したものとは
異なつて、ラベルが8まで発生し、マスクされて
いない部分のみの処理が行なわれる。そして、こ
の結果に対して統合処理を行うと式(2)に示すよう
になる。したがつて、この場合、ラベル数は3個
となり、 ML1:L1=L2=L3=L4 ML2:L5=L6=L7 ML3:L8 式(2) ML1の中にNL2が含まれ、さらににML2の中に
ML3が含まれた画像構造であることが認識でき
る。
×nの四角形のオペレータでラベル付けを行つて
いたため、処理の範囲が第4図のようにI×Jの
四角形内に限られていた。そこで、このラベル付
けを画像の任意の場所で自由形状の領域内処理を
可能なようにした。そのため、第5図bに示すよ
うに、あらかじめ、自由形状に設定したマスク画
像9を用意し、このマスク画像から第5図cのよ
うな2値画像の座標と対応させたm×nのマスク
画像10を同時に切り出す。そして、2値画像の
切り出しパターン、マスク画像パターンとの論理
演算により、m×nの範囲におけるすべての形状
に対してラベル付けが行なえる。第6図aは、2
値パターン11の論理に対して、マスクパターン
が作用するときの論理範囲のパターンを示してお
り、マスクパターンとしては、論理が“1”にな
つたとき、それに対応する2値画の切り出しパタ
ーンを参照しないようにしたラベル付け論理の一
例である。この論理に基づいて、ラベル付けを行
うと、第7図に示すように、斜線の部分がマスク
されているとした場合、第4図に示したものとは
異なつて、ラベルが8まで発生し、マスクされて
いない部分のみの処理が行なわれる。そして、こ
の結果に対して統合処理を行うと式(2)に示すよう
になる。したがつて、この場合、ラベル数は3個
となり、 ML1:L1=L2=L3=L4 ML2:L5=L6=L7 ML3:L8 式(2) ML1の中にNL2が含まれ、さらににML2の中に
ML3が含まれた画像構造であることが認識でき
る。
このようにしてラベル付けを行う利点として
は、雑音など、認識に影響を及ぼす部分を処理さ
せない場合とか、画面の範囲をあらかじめ分割す
る場合など、これらが曲線的範囲の設定を必要と
する場合に非常に有効であり、パターン認識の処
理の汎用性を高める効果がある。
は、雑音など、認識に影響を及ぼす部分を処理さ
せない場合とか、画面の範囲をあらかじめ分割す
る場合など、これらが曲線的範囲の設定を必要と
する場合に非常に有効であり、パターン認識の処
理の汎用性を高める効果がある。
また、もう一つの特徴としては、ラベル付けさ
れた画像の面積検出である。これは、第7図に示
すようにラベル付された場合、各ラベルを付ける
と同時に、個々のラベル毎に積算値を検出してお
く、そして、式(2)で示された統合関係から、各ラ
ベルの積算値を加算して最終的なラベルの面積が
認識できる。
れた画像の面積検出である。これは、第7図に示
すようにラベル付された場合、各ラベルを付ける
と同時に、個々のラベル毎に積算値を検出してお
く、そして、式(2)で示された統合関係から、各ラ
ベルの積算値を加算して最終的なラベルの面積が
認識できる。
このようにして得られた結果は第8図に示すよ
うにラベルの番号に対して、上位ラベル番号、頂
点座標(Top,X,Top,Y)面積値を関係付け
て整理させておくことにより画像処理を効率よく
行うことができる。
うにラベルの番号に対して、上位ラベル番号、頂
点座標(Top,X,Top,Y)面積値を関係付け
て整理させておくことにより画像処理を効率よく
行うことができる。
このように、マスク画面を利用して、任意形状
の領域内で、ハードウエアによるセグメンテーシ
ヨンを行うことにより、第8図に示すように画像
の特徴データであるラベルとラベル数(画像要素
の個数と同じ)、およびラベルの面積、ラベルの
頂点座標、画像の包含関係をリアルタイムで処理
することが可能となる。
の領域内で、ハードウエアによるセグメンテーシ
ヨンを行うことにより、第8図に示すように画像
の特徴データであるラベルとラベル数(画像要素
の個数と同じ)、およびラベルの面積、ラベルの
頂点座標、画像の包含関係をリアルタイムで処理
することが可能となる。
以下、本発明の一実施例を第8図、第9図、第
10図、第11図、第12図により説明する。
10図、第11図、第12図により説明する。
第9図に示すように、セグメンテーシヨン認識
装置40と同期関係にあるビデオ信号12が入力
されると、A/D変換器13により、あらかじめ
定められたしきい値レベルに従つて、画像アドレ
ス発生から供給されるサンプリングクロツク37
でA/D変換し、デジタルの2値画像信号14を
得る。そして2値化信号14は、セレクタ15
と、2値メモリ17に供給する。この2値メモリ
17はなくても機能するが、本実施例では、2値
メモリ17の内容をCPU45からCPUバス44
dを通して読み出し可能なようにし、処理の汎用
性を持たせている。このとき2値メモリ17、お
よびマスクメモリ35、そして入力されるビデオ
信号は画像アドレス発生回路38のアドレス信号
34aに同期しており幾何学的な位置関係が一定
に保たれながら動作するようにしてある。そし
て、2値メモリ17とマスクメモリ35は、
CPU45からのCPUバス44dからの指令信号
に従つてそれぞれ内部で画像アドレス信号34a
と切り換えてアクセスできるようにしている。ま
たセレクタ回路15は、入力されると同時の2値
信号14と2値メモリ17からの2値信号18と
を切り換え、入力と同時にセグメンテーシヨンす
る場合と、メモリに格納した信号を処理する場合
とを選択可能なようにしている。
装置40と同期関係にあるビデオ信号12が入力
されると、A/D変換器13により、あらかじめ
定められたしきい値レベルに従つて、画像アドレ
ス発生から供給されるサンプリングクロツク37
でA/D変換し、デジタルの2値画像信号14を
得る。そして2値化信号14は、セレクタ15
と、2値メモリ17に供給する。この2値メモリ
17はなくても機能するが、本実施例では、2値
メモリ17の内容をCPU45からCPUバス44
dを通して読み出し可能なようにし、処理の汎用
性を持たせている。このとき2値メモリ17、お
よびマスクメモリ35、そして入力されるビデオ
信号は画像アドレス発生回路38のアドレス信号
34aに同期しており幾何学的な位置関係が一定
に保たれながら動作するようにしてある。そし
て、2値メモリ17とマスクメモリ35は、
CPU45からのCPUバス44dからの指令信号
に従つてそれぞれ内部で画像アドレス信号34a
と切り換えてアクセスできるようにしている。ま
たセレクタ回路15は、入力されると同時の2値
信号14と2値メモリ17からの2値信号18と
を切り換え、入力と同時にセグメンテーシヨンす
る場合と、メモリに格納した信号を処理する場合
とを選択可能なようにしている。
そして、画像アドレス発生回路38からのアド
レス信号34に同期した2値化信号16と、マス
ク信号36は、セグメンテーシヨン処理(具体的
にはラベル付)を行うために、2値画切出回路1
9とマスク画切り出し回路33によつて、第6図
に示したような2値オペレータ11とマスクオプ
レータ10を切り出す。この切出し方法は、両者
とも同一の方法で切り出すことができる。第10
図により、3×2のサイズのオペレータ切り出し
について説明る。入力される2値信号16、ある
いはマスク信号36は、一走査線分のバツフアメ
モリ49に記憶させると同時に、切り出し用のシ
フトレジスタ50fにラツチする。また、シフト
レジスタ50cには、バツフアメモリ49に新し
いデータが書き込まれる直前に、一走査線前の同
一Xアドレスの2値あるいはマスクデータを読み
出し、ラツチさせる。したがつて、バツフアメモ
リ49は、画像アドレス信号34のxアドレスに
従つて動作し、ラツチ50は、xアドレスの最下
位アドレスのタイミングに従つて、シフトしなが
らラツチさせる。このようにして、m×nの局部
切り出しを行い、ラベル付けのため論理信号(4
7または48)を得る。そして、第9図に示すよ
うに、得られたラベル付け用の論理信号47,4
8により、第6図に示す。新ラベル、合流、既存
ラベル、ラベル無しのパターンに従つた論理判定
を行つてラベル付けを行う。このラベル付け論理
として本実施例では一方を6ビツトで行つたが、
この論理変数をhビツトとして任意を決めて処理
することも当然可能である。
レス信号34に同期した2値化信号16と、マス
ク信号36は、セグメンテーシヨン処理(具体的
にはラベル付)を行うために、2値画切出回路1
9とマスク画切り出し回路33によつて、第6図
に示したような2値オペレータ11とマスクオプ
レータ10を切り出す。この切出し方法は、両者
とも同一の方法で切り出すことができる。第10
図により、3×2のサイズのオペレータ切り出し
について説明る。入力される2値信号16、ある
いはマスク信号36は、一走査線分のバツフアメ
モリ49に記憶させると同時に、切り出し用のシ
フトレジスタ50fにラツチする。また、シフト
レジスタ50cには、バツフアメモリ49に新し
いデータが書き込まれる直前に、一走査線前の同
一Xアドレスの2値あるいはマスクデータを読み
出し、ラツチさせる。したがつて、バツフアメモ
リ49は、画像アドレス信号34のxアドレスに
従つて動作し、ラツチ50は、xアドレスの最下
位アドレスのタイミングに従つて、シフトしなが
らラツチさせる。このようにして、m×nの局部
切り出しを行い、ラベル付けのため論理信号(4
7または48)を得る。そして、第9図に示すよ
うに、得られたラベル付け用の論理信号47,4
8により、第6図に示す。新ラベル、合流、既存
ラベル、ラベル無しのパターンに従つた論理判定
を行つてラベル付けを行う。このラベル付け論理
として本実施例では一方を6ビツトで行つたが、
この論理変数をhビツトとして任意を決めて処理
することも当然可能である。
次にラベル付けのためのコードを発生するラベ
ル付用エンコード回路20について説明する。ラ
ベル付けのためのコードは、2×hビツトの信号
を入力信号として、2×hビツトのアドレスシン
グが可能なメモリ回路を構成し、あらかじめ、入
力信号の状態によつて示されるアドレスにコード
内容を書き込んでおき、処理する方法とした。こ
の方法によれば、ゲート回路でコードを生成する
よりも、ハードウエア量が少なくてすみ、また入
力の論理信号に対する処理の変更等も安易であ
る。また、コード生成のためのタイミング制御が
非常に簡単である。
ル付用エンコード回路20について説明する。ラ
ベル付けのためのコードは、2×hビツトの信号
を入力信号として、2×hビツトのアドレスシン
グが可能なメモリ回路を構成し、あらかじめ、入
力信号の状態によつて示されるアドレスにコード
内容を書き込んでおき、処理する方法とした。こ
の方法によれば、ゲート回路でコードを生成する
よりも、ハードウエア量が少なくてすみ、また入
力の論理信号に対する処理の変更等も安易であ
る。また、コード生成のためのタイミング制御が
非常に簡単である。
このようなラベル付用エンコード回路20は、
論理信号47,48をアドレスとしてラベル付用
のコード22と、新ラベルが発生したことを示す
新ラベル発生信号21および合流が発生したこと
を示す合流発生信号54を出力する。そして、ラ
ベル付けコード22は、ラベルセレクタ回路51
へ供給し、コードの内容に従つて注目する画素に
ラベルを付ける。このとき、新ラベル発生回路2
3は、エンコード回路20から出力される新ラベ
ル発生信号21によりカウンタを動作させ新ラベ
ルナンバーをラベルセレクタ回路51に出力す
る。また、一走査線前のラベル情報は、ラベル画
切り出し回路52から得られるラベル情報を
Wnbit側ラベルラツチ25へラツチしておき、注
目する画素のまわりのn画素の情報を記憶し、ラ
ベルセレクタ回路51へ出力する。また、1クロ
ツク前の処理で決定されたラベルのXbit側ラベ
ルは、ラベルセレクタ51からの信号をXbit側
ラベルラツチ27に記憶し、ラベルセレクタ回路
に出力する。このラベル付動作を、ラベル切り出
しサイズ3×2のときの動作を第11図により説
明する。同図のように、注目する画素Lfのラベ
ルは、Lw1,Lw2,Lxそして、新ラベルLNのい
ずれかが付けられるが、このどれを選択するか
は、ラベル付コード22の内容に従つて4TO1セ
レクタ51で選択し、レジスタLf54に書き込
む。そしてLfが決定すれば、レジスタLf54の
内容をレジスタLx27と、ラベル用バツフアメ
モリ55へ書き込む。このとき、ラベル用バツフ
アメモリは、Lfの内容が書き込まれる直前に一
走査線前に書き込んだラベル内容を読み出し、次
の画素のラベル付けを行うための内容として、レ
ジスタLw225bに書き込む動作を行う。そして
同時に、レジスタLw125aはLw2の内容をその
ままシフトする。このような動作をすることによ
つてラベル画像の中を第11図bのオペレータが
そのままの形で平行移動しているような動作を実
現できる。つまり、このことから分るように、従
来のラベル付けにおいては、ラベルメモリとして
2値画と対応したサイズでしかも深さlビツトの
メモリ容量をもたなければならなかつたものが一
走査線分の容量ですむことになり非常に簡単化で
きる。また、第9図と第11図において、ラベル
付け処理をして、新ラベルが発生したとすれば、
新ラベル発生回路23は、新ラベル発生信号21
によつて新ラベルカウンタガインクリメントさ
れ、そのラベル内容32は、Lfレジスタ54に
内容が書かれると同時に、新ラベル内容32を属
性メモリ41のアドレス信号として使用すること
により、ラベルナンバーと対応したアドレスに特
徴情報を記憶することができる。そこで、第9
図、第11図では、そのときのアドレスx,yを
TOP.X,TOP.Yとして記憶し、さにラベルの包
含関係を示す上位ラベルとしてレジスタLw1の内
容を記憶できるようにしている。
論理信号47,48をアドレスとしてラベル付用
のコード22と、新ラベルが発生したことを示す
新ラベル発生信号21および合流が発生したこと
を示す合流発生信号54を出力する。そして、ラ
ベル付けコード22は、ラベルセレクタ回路51
へ供給し、コードの内容に従つて注目する画素に
ラベルを付ける。このとき、新ラベル発生回路2
3は、エンコード回路20から出力される新ラベ
ル発生信号21によりカウンタを動作させ新ラベ
ルナンバーをラベルセレクタ回路51に出力す
る。また、一走査線前のラベル情報は、ラベル画
切り出し回路52から得られるラベル情報を
Wnbit側ラベルラツチ25へラツチしておき、注
目する画素のまわりのn画素の情報を記憶し、ラ
ベルセレクタ回路51へ出力する。また、1クロ
ツク前の処理で決定されたラベルのXbit側ラベ
ルは、ラベルセレクタ51からの信号をXbit側
ラベルラツチ27に記憶し、ラベルセレクタ回路
に出力する。このラベル付動作を、ラベル切り出
しサイズ3×2のときの動作を第11図により説
明する。同図のように、注目する画素Lfのラベ
ルは、Lw1,Lw2,Lxそして、新ラベルLNのい
ずれかが付けられるが、このどれを選択するか
は、ラベル付コード22の内容に従つて4TO1セ
レクタ51で選択し、レジスタLf54に書き込
む。そしてLfが決定すれば、レジスタLf54の
内容をレジスタLx27と、ラベル用バツフアメ
モリ55へ書き込む。このとき、ラベル用バツフ
アメモリは、Lfの内容が書き込まれる直前に一
走査線前に書き込んだラベル内容を読み出し、次
の画素のラベル付けを行うための内容として、レ
ジスタLw225bに書き込む動作を行う。そして
同時に、レジスタLw125aはLw2の内容をその
ままシフトする。このような動作をすることによ
つてラベル画像の中を第11図bのオペレータが
そのままの形で平行移動しているような動作を実
現できる。つまり、このことから分るように、従
来のラベル付けにおいては、ラベルメモリとして
2値画と対応したサイズでしかも深さlビツトの
メモリ容量をもたなければならなかつたものが一
走査線分の容量ですむことになり非常に簡単化で
きる。また、第9図と第11図において、ラベル
付け処理をして、新ラベルが発生したとすれば、
新ラベル発生回路23は、新ラベル発生信号21
によつて新ラベルカウンタガインクリメントさ
れ、そのラベル内容32は、Lfレジスタ54に
内容が書かれると同時に、新ラベル内容32を属
性メモリ41のアドレス信号として使用すること
により、ラベルナンバーと対応したアドレスに特
徴情報を記憶することができる。そこで、第9
図、第11図では、そのときのアドレスx,yを
TOP.X,TOP.Yとして記憶し、さにラベルの包
含関係を示す上位ラベルとしてレジスタLw1の内
容を記憶できるようにしている。
また、合流が発生した時には、合流発生信号5
4が、合流カウンタ53に入力され、合流発生の
数をカウントする。そして同時に、このカウント
数を合流対メモリのアドレス42として使用し、
その時に合流したラベルLw2,Lxを一対として
記憶することができる。
4が、合流カウンタ53に入力され、合流発生の
数をカウントする。そして同時に、このカウント
数を合流対メモリのアドレス42として使用し、
その時に合流したラベルLw2,Lxを一対として
記憶することができる。
このようにして合流対が記憶することにより、
式(2)の関係付は容易に行える。
式(2)の関係付は容易に行える。
次に、ラベル付け処理時における面積検出につ
いて第9図と第12図において説明する。第9図
に示すように、ラベルの面積演算回路の入力信号
としては、ラベル情報28のみで良い。これは、
第12図に示すように、面積メモリ56のアドレ
スとしてラベル情報を用い、もし新ラベルとて定
義される信号21が入力されたならば、イニシヤ
ライズデータ58をセレクタ57で切り換えて、
ラベルが示すアドレスに書き込む。そして通常
は、ラベルガアドレスとして入力されると同時に
メモリからのデータリード、そしてデータに対す
る1の加算を行つて再び同一のアドレスに加算後
のデータを出き込む。このようにして処理を行え
ば、統合される前のラベル面積を検出することが
できる。そして統合処理により最終的なラベルの
面積として検出することが可能である。
いて第9図と第12図において説明する。第9図
に示すように、ラベルの面積演算回路の入力信号
としては、ラベル情報28のみで良い。これは、
第12図に示すように、面積メモリ56のアドレ
スとしてラベル情報を用い、もし新ラベルとて定
義される信号21が入力されたならば、イニシヤ
ライズデータ58をセレクタ57で切り換えて、
ラベルが示すアドレスに書き込む。そして通常
は、ラベルガアドレスとして入力されると同時に
メモリからのデータリード、そしてデータに対す
る1の加算を行つて再び同一のアドレスに加算後
のデータを出き込む。このようにして処理を行え
ば、統合される前のラベル面積を検出することが
できる。そして統合処理により最終的なラベルの
面積として検出することが可能である。
以上のようなハードウエア構成を持つたセグメ
ンテーシヨン装置によれば、ラベル付け、および
ラベルの合流の記憶,上位ラベル,頂点座標,ラ
ベル毎の面積値をリアルタイムで、一画面走査中
に検出することができる。そして、これらの特徴
量をCPUを用いてソフトウエア処理を行うこと
によつて統合された最終情報が認識できる。
ンテーシヨン装置によれば、ラベル付け、および
ラベルの合流の記憶,上位ラベル,頂点座標,ラ
ベル毎の面積値をリアルタイムで、一画面走査中
に検出することができる。そして、これらの特徴
量をCPUを用いてソフトウエア処理を行うこと
によつて統合された最終情報が認識できる。
また、本発明の実施例では、ラベル付け結果の
ラベル画像を格納するメモリを有していないが、
通常画像処理を行う場合ラベル付け結果の画像か
らラベル番号とそれに対応する画像の面積、上位
ラベル、頂点座標の特徴量を抽出するわけである
から、本発明によればその特徴量が同時に抽出さ
れるため、ラベル画像を必要としていない。但
し、ラベル付けした結果の画像を特徴とする場合
には格納メモリを容易に取付可能である。
ラベル画像を格納するメモリを有していないが、
通常画像処理を行う場合ラベル付け結果の画像か
らラベル番号とそれに対応する画像の面積、上位
ラベル、頂点座標の特徴量を抽出するわけである
から、本発明によればその特徴量が同時に抽出さ
れるため、ラベル画像を必要としていない。但
し、ラベル付けした結果の画像を特徴とする場合
には格納メモリを容易に取付可能である。
このため、従来に比べて、簡単なハードウエア
構成により、高速なセグメンテーシヨン処理が行
える。
構成により、高速なセグメンテーシヨン処理が行
える。
本発明によれば、パターン認識のセグメンテー
シヨン処理が、簡単なハードウエア構成により、
ラベル付け、ラベル数の検出,画像の包含関係の
認識、そして、画像の頂点座標、画像の面積検出
が、一画面走査中に高速で処理できるため、パタ
ーン認識時間を非常に短縮できることと、小形の
画像処理装置としての実現が可能なため、従来、
安価な装置で応用できなかつたセグメンテーシヨ
ン処理を実用化できる。
シヨン処理が、簡単なハードウエア構成により、
ラベル付け、ラベル数の検出,画像の包含関係の
認識、そして、画像の頂点座標、画像の面積検出
が、一画面走査中に高速で処理できるため、パタ
ーン認識時間を非常に短縮できることと、小形の
画像処理装置としての実現が可能なため、従来、
安価な装置で応用できなかつたセグメンテーシヨ
ン処理を実用化できる。
第1図はラベリング画像を示す図、第2図は画
像処理装置の構成図、第3図はラベルオペレータ
を表わす図、第4図はラベル画像を示す図、第5
図は木構造とマスク画像を示す図、第6図はラベ
ルオペレータを表わす図、第7図はラベル画像を
示す図、第8図は画像の特徴データを示す図、第
9図は本発明によるセグメンテーシヨン装置のブ
ロツク図、第10図は第9図におけるオペレータ
切り出し回路のブロツク図、第11図は同じくラ
ベル付け回路のブロツク図、第12図は同じく面
積検出回路のブロツク図である。 13…A/D変換器、15…信号セレクタ、1
7…2値メモリ、19…2値画切出回路、20…
ラベル付用エンコード回路、23…新ラベル発生
回路、25…ラベルラツチ、27…ラベルラツ
チ、33…マスク画切出回路、35…マスクメモ
リ、38…画像アドレス発生回路、39…ラベル
の面積演算回路、40…セグメンテーシヨン装
置、41…ラベル属性メモリ、43…合流対メモ
リ、45…CPU、46…ラベリング回路、51
…ラベルセレクタ回路、52…ラベル画切出回
路、53…合流カウンタ回路。
像処理装置の構成図、第3図はラベルオペレータ
を表わす図、第4図はラベル画像を示す図、第5
図は木構造とマスク画像を示す図、第6図はラベ
ルオペレータを表わす図、第7図はラベル画像を
示す図、第8図は画像の特徴データを示す図、第
9図は本発明によるセグメンテーシヨン装置のブ
ロツク図、第10図は第9図におけるオペレータ
切り出し回路のブロツク図、第11図は同じくラ
ベル付け回路のブロツク図、第12図は同じく面
積検出回路のブロツク図である。 13…A/D変換器、15…信号セレクタ、1
7…2値メモリ、19…2値画切出回路、20…
ラベル付用エンコード回路、23…新ラベル発生
回路、25…ラベルラツチ、27…ラベルラツ
チ、33…マスク画切出回路、35…マスクメモ
リ、38…画像アドレス発生回路、39…ラベル
の面積演算回路、40…セグメンテーシヨン装
置、41…ラベル属性メモリ、43…合流対メモ
リ、45…CPU、46…ラベリング回路、51
…ラベルセレクタ回路、52…ラベル画切出回
路、53…合流カウンタ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画像情報を持つた電気信号を入力し、これを
2つの論理を持つ2値化信号に変換し、この信号
を一時記憶するか、あるいは、そのままの信号
で、入力した画像内のパターンを認識する画像処
理において、入力されると同時に2値化された信
号あるいは、一時記憶された2値化信号から、m
×nサイズの画像として局部切出しを行い、m×
n個の画素の論理値をすべて出力する2値画切出
し回路と、入力された画像に対し、自由形状の領
域で認識処理する部分と、処理しない部分とを区
別するために、入力された画像処理対象範囲と同
一の画面領域を持つ領域指定メモリ回路を有し、
前記2値画切出し回路で切出された局部切出しと
全く同一の画素サイズ(m×n個)と座標位置関
係を保ちつつ、前記領域指定メモリから読みださ
れた領域指定信号(以下マスク信号という。)か
らm×nサイズのマスク指定状態の切出しを行い
m×n個のマスク指定の論理値をすべて出力する
ことのできるマスク画切出し回路と、前記2値画
切出し回路と前記マスク画切出し回路から出力さ
れる論理を入力して、m×n画素に切出した2値
画素の中で、注目画素にラベル付けを行うための
制御信号コードとして新ラベル発生信号および合
流発生信号そしてm×nに切り出された画素の中
で既にラベル付けが行われた画素と同じラベル付
けあるいは新ラベル付けを行わせるためのラベル
付けコードを出力するエンコード回路と、m×n
に切り出された画素の中で既にラベル付けが行わ
れた(m×n−2)個の画素のラベルデータを抽
出するラベル抽出回路と前記エンコード回路から
出力された新ラベル発生信号に従つて新ラベルデ
ータを出力する新ラベル発生回路を設け、前記エ
ンコード回路から出力されるラベル付けコードに
従い前記ラベル抽出回路及び前記新ラベル発生回
路の各々から出力される複数のラベルデータから
注目する画素に付与するラベルを選択するセレク
タ回路と、これらすべての回路が同期して、画像
アドレスに従つた動作を行なわせるための画像ア
ドレス発生回路と、ラベル付けされた画素が新ラ
ベルのとき、その画素の頂点座標アドレスと、一
走査線前の真上の画素を上位とする上位ラベル等
を記憶するラベル属性メモリ回路と、ラベル付け
された各々ラベルのラベルデータの出現個数を計
数してラベルの面積を検出する回路と、前記エン
コード回路より出力されるラベルの統合を表す合
流発生号に基づいて、統合されるべき両者のラベ
ルデータを記憶する回路とを設け、入力される画
像信号が一画面走査すると同時にm×nの局部切
出しを基本としたラベル付けを行ない、ラベル付
け、およびラベルの面積、ラベルの統合関係、更
には、ラベルの頂点座標、ラベルの包含関係を認
識させることを特徴とした画線処理用セグメンテ
ーシヨン装置。 2 前記エンコード回路にいて、ラベル付けを行
うための制御信号コードを発生させるために、2
値画切出し回路およびマスク画切出し回路で切出
された画素の論理信号をアドレス信号として用い
るメモリ回路を設け、入力されるパターンの内容
に従つて定められるコードを予め記憶させてお
き、切出しパターンが得られると同時に、ラベル
付けを行うための制御信号コードを出力すること
を特徴とした特許請求の範囲第1項記載の画像処
理用セグメンテーシヨン装置。 3 前記ラベル属性メモリにおいて、新ラベル発
生回路からのラベルデータをアドレスとして特徴
データを書き込むことのできるようにして、新ラ
ベルが発生する都度、XYアドレス、上位アドレ
スのラベルデータを書き込めるようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載ないし第2
項いずれかに記載の画像処理用セグメンテーシヨ
ン装置。 4 前記ラベル面積検出回路において、ラベルデ
ータをアドレスとして用いるメモリ回路と、ラベ
ルデータが入力される都度、ラベルが示すアドレ
スの内容を読み出し、その値に対して1を加算す
る加算回路と、加算した結果を再び前記メモリ回
路に書き込み、新ラベルデータとしてラベルが入
力した場合には、前記メモリ回路にイニシヤルデ
ータ“1”がメモリ回路に書き込まれることを特
徴とした特許請求の範囲第1項記載ないし第2項
ないし第3項いずれかに記載の画像処理用セグメ
ンテーシヨン装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59056046A JPS60200379A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 画像処理用セグメンテ−シヨン装置 |
| US06/714,795 US4718101A (en) | 1984-03-26 | 1985-03-22 | Image processing segmentation apparatus |
| KR1019850001875A KR890003139B1 (ko) | 1984-03-26 | 1985-03-22 | 화상 처리용 분할장치 |
| DE8585103491T DE3586326T2 (de) | 1984-03-26 | 1985-03-25 | Anlage zum verarbeiten und segmentieren von bildern. |
| EP85103491A EP0156344B1 (en) | 1984-03-26 | 1985-03-25 | Image processing segmentation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59056046A JPS60200379A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 画像処理用セグメンテ−シヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60200379A JPS60200379A (ja) | 1985-10-09 |
| JPH055142B2 true JPH055142B2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=13016140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59056046A Granted JPS60200379A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 画像処理用セグメンテ−シヨン装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4718101A (ja) |
| EP (1) | EP0156344B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60200379A (ja) |
| KR (1) | KR890003139B1 (ja) |
| DE (1) | DE3586326T2 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4953224A (en) * | 1984-09-27 | 1990-08-28 | Hitachi, Ltd. | Pattern defects detection method and apparatus |
| JPS6312074A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-19 | Toshiba Corp | ラベリング回路 |
| JPH01295377A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Kowa Co | ラベリング処理装置 |
| EP0447541B1 (en) * | 1989-10-10 | 1998-06-10 | Unisys Corporation | Image data processor system and method |
| US5048096A (en) * | 1989-12-01 | 1991-09-10 | Eastman Kodak Company | Bi-tonal image non-text matter removal with run length and connected component analysis |
| US5065437A (en) * | 1989-12-08 | 1991-11-12 | Xerox Corporation | Identification and segmentation of finely textured and solid regions of binary images |
| US5131049A (en) * | 1989-12-08 | 1992-07-14 | Xerox Corporation | Identification, characterization, and segmentation of halftone or stippled regions of binary images by growing a seed to a clipping mask |
| US5193122A (en) * | 1990-12-03 | 1993-03-09 | Xerox Corporation | High speed halftone detection technique |
| FR2695497A1 (fr) * | 1992-09-09 | 1994-03-11 | Philips Electronique Lab | Dispositif de codage d'images fixes. |
| US5481651A (en) * | 1993-04-26 | 1996-01-02 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for minimizing mean calculation rate for an active addressed display |
| JP2891616B2 (ja) * | 1993-09-24 | 1999-05-17 | 富士通株式会社 | 仮ラベル割付処理方式と実ラベル割付処理方式 |
| DE4415798C1 (de) * | 1994-05-05 | 1995-08-03 | Jenoptik Technologie Gmbh | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Auflösung von Äquivalenzen zeilenförmig erfaßter topologisch zusammenhängender Bildstrukturen |
| US8432414B2 (en) | 1997-09-05 | 2013-04-30 | Ecole Polytechnique Federale De Lausanne | Automated annotation of a view |
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