JPH0551563B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0551563B2 JPH0551563B2 JP59016907A JP1690784A JPH0551563B2 JP H0551563 B2 JPH0551563 B2 JP H0551563B2 JP 59016907 A JP59016907 A JP 59016907A JP 1690784 A JP1690784 A JP 1690784A JP H0551563 B2 JPH0551563 B2 JP H0551563B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silanized
- silica gel
- skin
- hair
- composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/25—Silicon; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/58—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing atoms other than carbon, hydrogen, halogen, oxygen, nitrogen, sulfur or phosphorus
- A61K8/585—Organosilicon compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/10—Washing or bathing preparations
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Description
本発明はシラン化(silanised)吸着剤の新規
な用途及び該吸着剤を含む抗脂漏組成物に関する
ものである。特に、本発明はシラン化シリカゲル
及びその不活性希釈剤又は担体を含む脂漏状態を
軽減するためのスキン−ケア又はヘア−ケア組成
物を提供するものである。 シラン化シリカゲルは公知の吸着剤であり、そ
して (a) シリカゲルの微細な粒子を反応性シランによ
り処理しそれにより多数のヒドロキシ基を置換
されたシロキシ基により置換するか、又は (b) シリカゲルの微細な粒子の存在下で適当なシ
ロキサン単量体を重合させそれにより該粒子を
ポリシロキサンにより被覆するか の何れかにより製造される。 前述の方法(a)に有用な反応性シランはアルキ
ル、アリール特にフエニル及びアルアルキル特に
ベンジル−ハロシラン及び−シラザン及び−アル
キル、アリール特にフエニル及びアルアルキル特
にベンジル−アルコキシシラン及び−シラザンを
含む。 このシランの特別な例は、ジメチルモノクロロ
シラン、ジメチルジクロロシラン、トリメチルク
ロロシラン、ヘキサメチルジシラザン、トリクロ
ロオクタデシルシランを含む。 前述の方法(b)に用いられる適当なシロキサン単
量体は、水素ポリシロキサン例えばメチル水素ポ
リキルシロキサン及びアルキル、アリール及びア
ラルシクロテトラシロキサン特にオクタメチルシ
クロテトラシロキサンを含む。重合は加熱により
又は化学的触媒により行われる。 前述の方法(a)は遊離のヒドロキシル基を有する
吸着剤をシラン化するのに適しており方法(b)は極
めて微細の固体に適してシラン化吸着剤を製造す
る。 本明細書においてシラン化吸着剤とはシラン化
シリカゲルを指す。驚くべきことにシラン化吸着
剤が皮膚の表面及び毛髪から脂を除去することに
より脂漏の処置を可能にする皮脂の吸着剤として
特に有用な性質を有することを見い出した。 本明細書において「脂漏(seborrhea)」及び
「脂漏状態(seborrheic conditions)」とは簡単
な化粧上の「脂の多い」皮膚及び毛髪からしばし
ば丘疹又はアクネ(乾燥アクネを含む)と結びつ
いた脂漏という範囲の状態を指す。脂漏のすべて
の例において主な発生要因は角質層及び毛髪の中
又は表面及び/又は皮脂小胞の中に蓄積する脂の
過剰な分泌にある。異常に高い脂質の蓄積の一つ
の原因は皮膚の分化細胞から滲出する脂質から生
ずる。シラン化吸着剤の使用はすべての脂漏の状
態に有効である。 シラン化吸着剤は表面の脂質を除くばかりでな
く角質層及び皮脂小胞中の脂質貯蔵器管から脂を
排出させると信じられる。後者の効果は重要であ
る。それは脂の貯蔵器管から排出させることによ
り皮膚の表面の再グリース化の速度を減少させ、
皮膚の外観を改善する。 シラン化吸着剤は即時の化粧上のつや消し効果
を有しそれにより直ちに脂でよごれた皮膚の外観
を改善する。それらは水を吸着しないので、ケー
キ状になる傾向がなくそしてそれらは発汗及び高
い湿度条件にも拘らず有効である。 従つて本発明はシラン化吸着剤を皮膚または毛
髪に適用することよりなる脂漏状態を軽減する方
法を提供する。 好ましくはシラン化吸着剤はシラン化シリカゲ
ルであり適当には0.1〜20×10-6mの平均粒径を
有し該「粒子」はより小さい径の微細な「一次粒
子」の凝集物よりなる。 好ましくはシラン化吸着剤は規則正しい間隔例
えば1日2回皮膚に適用される。 シラン化吸着剤は皮膚又は毛髪に直接適用され
ることが好ましく、それは皮膚用又は毛髪用組成
物の形で適用される。 従つて他の見地から本発明はシラン化吸着剤及
びそれに対する不活性担体または希釈剤よりなる
皮膚用または毛髪用組成物を提供する。 好適には組成物は通常の皮膚用又は毛髪用の形
例えばロールオン(roll−on)処方、ゲル、クリ
ーム、ローシヨン又はステイツクとして提供され
そしてそれぞれの特定の処方に好適であることが
知られている通常の担体及び希釈剤を含む。 好ましくは組成物は0.1〜5%w/w最も好ま
しくは0.1〜2%のシラン化吸着剤よりなる。 組成物は又好ましい補助成分例えば香料、着色
剤及び保存剤、角質溶解剤、殺菌剤及び抗菌剤例
えばイルガサン(Irgasan)又はクロルヘキシデ
インよりなる。 シラン化シリカゲルが上述の如く皮膚用または
毛髪用の組成物中にシラン化吸着剤として用いら
れるとき吸着剤は容易に非水性媒体中に混入され
る。しかし水性基剤を有する生成物に均一性を達
成するために必ずしも必須ではないが少なくとも
2%w/wの低級アルカノール例えばイソプロパ
ノール又は好ましくはエタノールを含むのが有利
である。最も好ましくは生成物は10〜50%w/w
のアルカノールを含む。 好ましくはエタノールは前述の任意の皮膚用及
び毛髪用の組成物中に10〜50%w/w、最も好ま
しくは約30w/wから収れん性および冷却効果を
与える量で含まれる。 下記の実施例は本発明を説明するが、本発明の
範囲を制限することを目的としていない。 実施例 1 オイルフリーローシヨン このローシヨンは規則正しく(1日1〜3回)
皮膚通常顔に適用される。それは洗浄又はクリン
ジングの間に皮膚上に残される。 成分 %W/W カーボポール(Carbopol)941 (化粧用シツクナー) 0.20 エタノール 30 ポリミスト(polymist)B6 (化粧用つや消し剤) 2 シラン化シリカゲル 2 ポリエチレングリコール 7グリセリルココエート 2 ジイソプロパノールアミン 0.12 脱イオン化水を加えて 100とする 実施例 2 エタノールフリーローシヨン このローシヨンは活性成分に対する脂質の最大
の結合が要求されそしてある程度の軟化性が好ま
しい場合に用いられる。 成分 %W/W ステアリン酸ソルビタン 2 ポリソルベート 3.5 鉱油 15 セトステアリルアルコール 2.5 シラン化シリカゲル 2 保存剤 0.2 脱イオン化水を加えて 100とする 実施例 3 塗布・ぬぐい取り(wipe−on,wipe−off)ク
リンジングローシヨン 成分 %W/W エタノールアミンラウリルエーテル サルフエート 1.0 エタノール 10 カルボポール94 0.2 シラン化シリカゲル 2.0 水を加えて 100とする 実施例 4 クリンジングローシヨン 成分 %W/W プリマール(primal) ICS−1(懸濁剤) 1.67 トリエタノールアミン 1 エタノール 30 シラン化シリカゲル 0.5 水(脱イオン化)を加えて 100とする ローシヨンは液体として用いられるか又は綿棒
として用いられる木綿布又は同様な材料に含浸さ
れる。 脂漏の処置に有効な製剤は皮膚の表面または毛
髪から皮脂を除去することができるものでなけれ
ばならない。そのような製剤は優れた脂質結合特
性を持たなければならない。本発明の組成物の奏
する優れた作用効果を次の比較例1及び2により
明らかにする。 比較例 1 シラン化シリカゲル及び非変性シリカゲル(非
シラン化シリカゲル)のトグリセリド吸着能力
の比較 シラン化シリカゲル及び非変性シリカゲルの
各々の5gに、50gの蒸留水及び5gのグリセリルト
リオレートオイルまたは50gのエタノール水溶液
及び5gのグリセリルトリオレートオイルを加え
そして激しく攪拌した。次いで懸濁液を分離し、
吸収されたパーセンテージトリグリセリドを最初
に加えたグリセリルトリオレートオイルの質量か
らの減法によりオイルフラクシヨンから計算し
た。 結 果
な用途及び該吸着剤を含む抗脂漏組成物に関する
ものである。特に、本発明はシラン化シリカゲル
及びその不活性希釈剤又は担体を含む脂漏状態を
軽減するためのスキン−ケア又はヘア−ケア組成
物を提供するものである。 シラン化シリカゲルは公知の吸着剤であり、そ
して (a) シリカゲルの微細な粒子を反応性シランによ
り処理しそれにより多数のヒドロキシ基を置換
されたシロキシ基により置換するか、又は (b) シリカゲルの微細な粒子の存在下で適当なシ
ロキサン単量体を重合させそれにより該粒子を
ポリシロキサンにより被覆するか の何れかにより製造される。 前述の方法(a)に有用な反応性シランはアルキ
ル、アリール特にフエニル及びアルアルキル特に
ベンジル−ハロシラン及び−シラザン及び−アル
キル、アリール特にフエニル及びアルアルキル特
にベンジル−アルコキシシラン及び−シラザンを
含む。 このシランの特別な例は、ジメチルモノクロロ
シラン、ジメチルジクロロシラン、トリメチルク
ロロシラン、ヘキサメチルジシラザン、トリクロ
ロオクタデシルシランを含む。 前述の方法(b)に用いられる適当なシロキサン単
量体は、水素ポリシロキサン例えばメチル水素ポ
リキルシロキサン及びアルキル、アリール及びア
ラルシクロテトラシロキサン特にオクタメチルシ
クロテトラシロキサンを含む。重合は加熱により
又は化学的触媒により行われる。 前述の方法(a)は遊離のヒドロキシル基を有する
吸着剤をシラン化するのに適しており方法(b)は極
めて微細の固体に適してシラン化吸着剤を製造す
る。 本明細書においてシラン化吸着剤とはシラン化
シリカゲルを指す。驚くべきことにシラン化吸着
剤が皮膚の表面及び毛髪から脂を除去することに
より脂漏の処置を可能にする皮脂の吸着剤として
特に有用な性質を有することを見い出した。 本明細書において「脂漏(seborrhea)」及び
「脂漏状態(seborrheic conditions)」とは簡単
な化粧上の「脂の多い」皮膚及び毛髪からしばし
ば丘疹又はアクネ(乾燥アクネを含む)と結びつ
いた脂漏という範囲の状態を指す。脂漏のすべて
の例において主な発生要因は角質層及び毛髪の中
又は表面及び/又は皮脂小胞の中に蓄積する脂の
過剰な分泌にある。異常に高い脂質の蓄積の一つ
の原因は皮膚の分化細胞から滲出する脂質から生
ずる。シラン化吸着剤の使用はすべての脂漏の状
態に有効である。 シラン化吸着剤は表面の脂質を除くばかりでな
く角質層及び皮脂小胞中の脂質貯蔵器管から脂を
排出させると信じられる。後者の効果は重要であ
る。それは脂の貯蔵器管から排出させることによ
り皮膚の表面の再グリース化の速度を減少させ、
皮膚の外観を改善する。 シラン化吸着剤は即時の化粧上のつや消し効果
を有しそれにより直ちに脂でよごれた皮膚の外観
を改善する。それらは水を吸着しないので、ケー
キ状になる傾向がなくそしてそれらは発汗及び高
い湿度条件にも拘らず有効である。 従つて本発明はシラン化吸着剤を皮膚または毛
髪に適用することよりなる脂漏状態を軽減する方
法を提供する。 好ましくはシラン化吸着剤はシラン化シリカゲ
ルであり適当には0.1〜20×10-6mの平均粒径を
有し該「粒子」はより小さい径の微細な「一次粒
子」の凝集物よりなる。 好ましくはシラン化吸着剤は規則正しい間隔例
えば1日2回皮膚に適用される。 シラン化吸着剤は皮膚又は毛髪に直接適用され
ることが好ましく、それは皮膚用又は毛髪用組成
物の形で適用される。 従つて他の見地から本発明はシラン化吸着剤及
びそれに対する不活性担体または希釈剤よりなる
皮膚用または毛髪用組成物を提供する。 好適には組成物は通常の皮膚用又は毛髪用の形
例えばロールオン(roll−on)処方、ゲル、クリ
ーム、ローシヨン又はステイツクとして提供され
そしてそれぞれの特定の処方に好適であることが
知られている通常の担体及び希釈剤を含む。 好ましくは組成物は0.1〜5%w/w最も好ま
しくは0.1〜2%のシラン化吸着剤よりなる。 組成物は又好ましい補助成分例えば香料、着色
剤及び保存剤、角質溶解剤、殺菌剤及び抗菌剤例
えばイルガサン(Irgasan)又はクロルヘキシデ
インよりなる。 シラン化シリカゲルが上述の如く皮膚用または
毛髪用の組成物中にシラン化吸着剤として用いら
れるとき吸着剤は容易に非水性媒体中に混入され
る。しかし水性基剤を有する生成物に均一性を達
成するために必ずしも必須ではないが少なくとも
2%w/wの低級アルカノール例えばイソプロパ
ノール又は好ましくはエタノールを含むのが有利
である。最も好ましくは生成物は10〜50%w/w
のアルカノールを含む。 好ましくはエタノールは前述の任意の皮膚用及
び毛髪用の組成物中に10〜50%w/w、最も好ま
しくは約30w/wから収れん性および冷却効果を
与える量で含まれる。 下記の実施例は本発明を説明するが、本発明の
範囲を制限することを目的としていない。 実施例 1 オイルフリーローシヨン このローシヨンは規則正しく(1日1〜3回)
皮膚通常顔に適用される。それは洗浄又はクリン
ジングの間に皮膚上に残される。 成分 %W/W カーボポール(Carbopol)941 (化粧用シツクナー) 0.20 エタノール 30 ポリミスト(polymist)B6 (化粧用つや消し剤) 2 シラン化シリカゲル 2 ポリエチレングリコール 7グリセリルココエート 2 ジイソプロパノールアミン 0.12 脱イオン化水を加えて 100とする 実施例 2 エタノールフリーローシヨン このローシヨンは活性成分に対する脂質の最大
の結合が要求されそしてある程度の軟化性が好ま
しい場合に用いられる。 成分 %W/W ステアリン酸ソルビタン 2 ポリソルベート 3.5 鉱油 15 セトステアリルアルコール 2.5 シラン化シリカゲル 2 保存剤 0.2 脱イオン化水を加えて 100とする 実施例 3 塗布・ぬぐい取り(wipe−on,wipe−off)ク
リンジングローシヨン 成分 %W/W エタノールアミンラウリルエーテル サルフエート 1.0 エタノール 10 カルボポール94 0.2 シラン化シリカゲル 2.0 水を加えて 100とする 実施例 4 クリンジングローシヨン 成分 %W/W プリマール(primal) ICS−1(懸濁剤) 1.67 トリエタノールアミン 1 エタノール 30 シラン化シリカゲル 0.5 水(脱イオン化)を加えて 100とする ローシヨンは液体として用いられるか又は綿棒
として用いられる木綿布又は同様な材料に含浸さ
れる。 脂漏の処置に有効な製剤は皮膚の表面または毛
髪から皮脂を除去することができるものでなけれ
ばならない。そのような製剤は優れた脂質結合特
性を持たなければならない。本発明の組成物の奏
する優れた作用効果を次の比較例1及び2により
明らかにする。 比較例 1 シラン化シリカゲル及び非変性シリカゲル(非
シラン化シリカゲル)のトグリセリド吸着能力
の比較 シラン化シリカゲル及び非変性シリカゲルの
各々の5gに、50gの蒸留水及び5gのグリセリルト
リオレートオイルまたは50gのエタノール水溶液
及び5gのグリセリルトリオレートオイルを加え
そして激しく攪拌した。次いで懸濁液を分離し、
吸収されたパーセンテージトリグリセリドを最初
に加えたグリセリルトリオレートオイルの質量か
らの減法によりオイルフラクシヨンから計算し
た。 結 果
【表】
結 論
シラン化シリカゲルは水又はエタノール水溶液
の存在下でトリグリセリドを吸着できる。吸着能
力は非変性シリカゲルの少なくとも10倍である。 比較例 2 シラン化シリカゲル及びシラン化ヒユームドシ
リカの脂質結合能力の比較 二種のシラン化シリカ、即ち(a)シラン化ヒユー
ドシリカ(silanized fumed silica)及び(b)シラ
ン化シリカゲルの脂質結合特性を比べるために比
較試験を実施した。物質(a)はエーロシル
(Aerosil)R972の商品名でデグツサ(Degussa)
社によつて供給された。物質(b)はシペルナツト
(Sipenat)D10の商品名でデグツサ社によつて供
給された。これらの物質の脂質結合特性はトリグ
リセリドに結合するそれらの能力によつて評価さ
れた。 試験方法 シペルナツトD10およびエーロシルR972のそ
れぞれの0.5gの量を25mlのボラツク(Volac)試
験管に秤取した。各々に異なつた容量のエタノー
ル水溶液(30部の無水エタノール対70部の蒸留
水)を次の表1に記載した容量で加えた。15分間
振とうさせた後、トリグリセリドをグリセロール
トリオレエートの形態で表1に記載された量で各
試験管に加えた。次いで全ての試験管へを1時間
振とうさせ、その時間の経過後に固相と液相とを
分離するためにこれらを20分間2500gで遠心分離
した。シラン化シリカに結合しなかつたトリグリ
セリド(即ち上部の液相として残留)を除去し
て、プロパン−2−オールに溶解し、分析した。
この分析は、トリグリセリドのグリセロール及び
遊離脂肪酸への加水分解、その後のそのグリセロ
ールのフオルムアルヒデドへの酸化及びそのフオ
ルムアルヒデドとアセチルアセトンとの反応から
なる。その後者の反応により発現された黄色の色
を分光光度分析的に決定した。全体の操作をテク
ニコン(Technicon)AA自動分析器を使用し
て実施した。
の存在下でトリグリセリドを吸着できる。吸着能
力は非変性シリカゲルの少なくとも10倍である。 比較例 2 シラン化シリカゲル及びシラン化ヒユームドシ
リカの脂質結合能力の比較 二種のシラン化シリカ、即ち(a)シラン化ヒユー
ドシリカ(silanized fumed silica)及び(b)シラ
ン化シリカゲルの脂質結合特性を比べるために比
較試験を実施した。物質(a)はエーロシル
(Aerosil)R972の商品名でデグツサ(Degussa)
社によつて供給された。物質(b)はシペルナツト
(Sipenat)D10の商品名でデグツサ社によつて供
給された。これらの物質の脂質結合特性はトリグ
リセリドに結合するそれらの能力によつて評価さ
れた。 試験方法 シペルナツトD10およびエーロシルR972のそ
れぞれの0.5gの量を25mlのボラツク(Volac)試
験管に秤取した。各々に異なつた容量のエタノー
ル水溶液(30部の無水エタノール対70部の蒸留
水)を次の表1に記載した容量で加えた。15分間
振とうさせた後、トリグリセリドをグリセロール
トリオレエートの形態で表1に記載された量で各
試験管に加えた。次いで全ての試験管へを1時間
振とうさせ、その時間の経過後に固相と液相とを
分離するためにこれらを20分間2500gで遠心分離
した。シラン化シリカに結合しなかつたトリグリ
セリド(即ち上部の液相として残留)を除去し
て、プロパン−2−オールに溶解し、分析した。
この分析は、トリグリセリドのグリセロール及び
遊離脂肪酸への加水分解、その後のそのグリセロ
ールのフオルムアルヒデドへの酸化及びそのフオ
ルムアルヒデドとアセチルアセトンとの反応から
なる。その後者の反応により発現された黄色の色
を分光光度分析的に決定した。全体の操作をテク
ニコン(Technicon)AA自動分析器を使用し
て実施した。
【表】
結 果
下記の表は、試験管9〜11の対照物質と比較し
たトリグリセリドに対する関連シラン化シリカの
結合結果を示す。
たトリグリセリドに対する関連シラン化シリカの
結合結果を示す。
【表】
【表】
結 論
前記表2の結果は、シラン化シリカゲルが、シ
ラン化ヒユームドシリカにより結合されたグリセ
リドの量に比べて2.8〜4.0倍の量でグリセリドと
結合したことを示す。従つて、結論として、シラ
ン化シリカゲルは皮膚の表面または毛髪から皮脂
を除去するために必要な優れたグリセリド結合特
性を具備する。
ラン化ヒユームドシリカにより結合されたグリセ
リドの量に比べて2.8〜4.0倍の量でグリセリドと
結合したことを示す。従つて、結論として、シラ
ン化シリカゲルは皮膚の表面または毛髪から皮脂
を除去するために必要な優れたグリセリド結合特
性を具備する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シラン化シリカゲル及びその不活性希釈剤又
は担体を含む脂漏状態を軽減するためのスキン−
ケア又はヘア−ケア組成物。 2 スキン−ケア組成物の形態である特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 3 ローシヨン剤上に分散した形態である特許請
求の範囲第2項記載の組成物。 4 綿棒に含浸させたローシヨン剤の形態である
特許請求の範囲第2項記載の組成物。 5 全組成物の少なくとも2%w/wのエタノー
ルを含む特許請求の範囲第1項〜4項のいずれか
一つの項記載の組成物。 6 脂漏状態を軽減するために使用するシラン化
シリカゲル又は該シリカゲル及びその不活性希釈
剤又は担体を含む組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB838302838A GB8302838D0 (en) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | Cosmetic |
| GB832838 | 1983-02-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144710A JPS59144710A (ja) | 1984-08-18 |
| JPH0551563B2 true JPH0551563B2 (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=10537334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59016907A Granted JPS59144710A (ja) | 1983-02-02 | 1984-02-01 | 化粧品 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0118180B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59144710A (ja) |
| AT (1) | ATE54822T1 (ja) |
| AU (1) | AU573734B2 (ja) |
| CA (1) | CA1245985A (ja) |
| DE (1) | DE3482787D1 (ja) |
| DK (1) | DK44284A (ja) |
| GB (1) | GB8302838D0 (ja) |
| GR (1) | GR79754B (ja) |
| IE (1) | IE56629B1 (ja) |
| NZ (1) | NZ206996A (ja) |
| PT (1) | PT78043B (ja) |
| ZA (1) | ZA84708B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62195317A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-28 | Hideki Aoki | 化粧料 |
| JPH0717490B2 (ja) * | 1986-11-27 | 1995-03-01 | 株式会社資生堂 | 毛髪化粧料 |
| JP2640101B2 (ja) * | 1987-01-30 | 1997-08-13 | 株式会社 資生堂 | 皮膚外用剤 |
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