JPH055204U - 熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置 - Google Patents

熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置

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JPH055204U
JPH055204U JP5215891U JP5215891U JPH055204U JP H055204 U JPH055204 U JP H055204U JP 5215891 U JP5215891 U JP 5215891U JP 5215891 U JP5215891 U JP 5215891U JP H055204 U JPH055204 U JP H055204U
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JP
Japan
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roll
grindstone
work roll
hot rolling
rolling mill
Prior art date
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Pending
Application number
JP5215891U
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English (en)
Inventor
慶雄 村井
俊三 二瓶
勝彦 笹田
一義 岩下
喜八 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
JFE Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by JFE Engineering Corp filed Critical JFE Engineering Corp
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Publication of JPH055204U publication Critical patent/JPH055204U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱間圧延機のワークロールをインラインで研
磨する。 【構成】 砥石ホルダーに装着した長方形断面の長尺砥
石と、この長尺砥石を砥石ホルダーごと熱間圧延機に組
込んだワークロール外周面に軸方向に沿って押付ける第
一の空圧装置と、前記砥石ホルダーを前記ワークロール
の軸方向に往復させる第二の空圧装置とからなる熱間圧
延機のワークロールインライン研磨装置。 【効果】 ロール組替ピッチが長くなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、熱間圧延機のワークロールを、スタンドに組込まれている状態で 研磨することのできる熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
熱間圧延機のワークロールは、一定時間(2週間程度)使用するとロール胴部 表面が、高温の圧延材により荒れてくるので、ロールチョックごとスタンドから 抜き出し、ロールショップに搬入してロール研磨機でロール胴部を平滑になるま で研磨するようにしている。このような熱間圧延機のワークロールの研磨作業は 、ロールのスタンドからの抜き出し、ロールショップへの搬入、ロールチョック のロールからの抜き出し、ロール研磨およびロールチョックのロールへの取り付 けと多くの作業工程を経なければならず、多くの作業員と作業時間を要する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述した従来の熱間圧延機のワークロールの研磨方法では、必ずロールをスタ ンドから抜き出さねばならないので、ワークロールへの圧延材の焼付きや偏磨耗 等の異常が発生すると、新しいロールに取り替える間圧延を停止しなければなら ず、その分稼動率が低下するという問題点がある。
【0004】 また、上述したような問題点を解消するために、ワークロールの冷却水が圧延 材にかからないように水切りを行なう水切りワイパー(樹脂製)の中に砥粒を混 入させ、インラインで研磨するようにしているが、次のような問題点がある。
【0005】 (1)研磨する必要がないときも、常時押付けている。 (2)押付け力をライン外から変えることができない。 (3)駆動側、反駆動側で押付け力が均等でない。 (4)ロール表面の酸化、疲労硬化等により、ロール表面に硬度差が発生し、 水切りワイパーが偏磨耗する。
【0006】 この考案は、従来技術の上述のような問題点を解消し、ワークロールをスタン ドに組込んだまま、必要に応じて正確に研磨できる熱間圧延機のワークロールイ ンライン研磨装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案に係る熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置は、砥石ホルダ ーに装着した長方形断面の長尺砥石と、この長尺砥石を砥石ホルダーごと熱間圧 延機に組込んだワークロール外周面に軸方向に沿って押付ける第一の空圧装置と 、前記砥石ホルダーを前記ワークロールの軸方向に往復させる第二の空圧装置と からなるものである。
【0008】
【作用】
この考案に係る熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置は、砥石ホルダ ーに装着した長方形断面の長尺砥石と、この長尺砥石を砥石ホルダーごと熱間圧 延機に組込んだワークロール外周面に軸方向に沿って押付ける第一の空圧装置と 、前記砥石ホルダーを前記ワークロールの軸方向に往復させる第二の空圧装置と から構成されている。
【0009】 そして、圧延材の焼付きや偏磨耗等の異常が発生して、ワークロールを研磨し なければならない状態になったときには、第一の空圧装置により砥石をロールに 接触させ、ワークロールを回転させながら第二の空圧装置により砥石をロール軸 方向に往復させてやる。
【0010】 このようにすることにより、ワークロールをスタンドから抜き出すことなく、 短時間で研磨することができる。 また、圧延中は第一の空圧装置により砥石をロールから離し、圧延に支障のな いようにすることができる。
【0011】
【実施例】
本考案の1実施例の熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置を、図1に 基づき説明する。本考案の1実施例の熱間圧延機のワークロールインライン研磨 装置は、スタンドに組込まれたワークロール21に近接して設けられており、ワ ークロール21に接触してロール表面を研磨する断面が長方形(幅60mm、厚 さ25mm)の長尺砥石1と、この長尺砥石1を装着する砥石ホルダー2と、砥 石ホルダー2を支持する支持部材3と、砥石1、砥石ホルダー2および支持部材 3とを同時にロールに押し付ける第1の空圧シリンダー4と、支持部材3に内蔵 され砥石1を接続部5を介して砥石ホルダー2ごとロール軸方向に往復させる第 2の空圧シリンダー6とから構成されている。
【0012】 この熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置をさらに詳述すると、第1 の空圧シリンダー4は、固定基盤上に固定されており、圧力調整弁7により圧力 が調整された空圧が、第1の空圧シリンダー4に送られることにより、適切な押 圧力で砥石1がロール21に押し付けられる。第2の空圧シリンダー6に供給さ れる空圧は、タイマーにより一定時間毎に空圧の供給方向が異なる空圧切替弁8 を通っており、これにより砥石1が往復動する。砥石1とともに往復動する砥石 ホルダー2には、シュー9が設けられており、このシュー9が支持部材3に設け られたガイド溝(図示せず)に沿って往復するので、砥石1はロールの軸方向に 正確に往復動する。なお、図中符号22は、ワークロール21のロールチョック である。
【0013】 このような構成になっているので、ロールの表面異常が発生すると、第1の空 圧シリンダー4を作動させて砥石1をワークロール21の胴部外周面に接触させ 、ロール21を回転させながら第2の空圧シリンダー6を作動させて砥石1を、 ロール21の軸方向に往復動させてやる。このようにして、ロールの表面異常は 短時間で解消される。
【0014】 この熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置は、使用しないときは、第 1の空圧シリンダー4を作動させて、砥石1および砥石ホルダー2を支持部材3 ともども後退させて、圧延に支障のないようにしている。
【0015】 図2は、1対のワークロール21で鋼片23を圧延している最中に、上ワーク ロール21aと下ワークロール21bとを同時に上述した熱間圧延機のワークロ ールインライン研磨装置で研削している状況を示す説明図である。圧延スタンド 24aおよび24bに固定された第1の空圧シリンダー4で、砥石1を上ワーク ロール21aおよび下ワークロール21bに押し付け、第2の空圧シリンダー6 で砥石ホルダー2をロールの長手方向(図2では紙面と直交する方向)に往復動 させ、ロール表面を研削する。
【0016】 そして、研削が完了すると、第1の空圧シリンダー4で、砥石1を砥石ホルダ ー2ともどもロール21aおよび21bから後退させる。このように、この熱間 圧延機のワークロールインライン研磨装置は、圧延途中でも圧延作業を停止する ことなくロール研削ができ、ロール研削のために稼動率が低下することはない。
【0017】
【考案の効果】
この考案により、次の効果がある。 (1)ワークロールに焼付きや偏磨耗が生じても、すぐに研磨して正常な状態 に修正できるので、ワークロールの焼付きや偏磨耗に起因する圧延製品の品質劣 化が防止できる。 (2)発生したロールの疲労層をインラインで研磨できるので、ロール組替周 期を延長することができる。 (3)ロール異常による組替が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例の熱間圧延機のワークロール
インライン研磨装置の説明図である。
【図2】本考案の1実施例の熱間圧延機のワークロール
インライン研磨装置で、上下のワークロールを研削して
いる状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 砥石 2 砥石ホルダー 3 支持部材 4 第1の空圧シリンダー 5 接続部 6 第2の空圧シリンダー 7 圧力調整弁 8 空圧切替弁 9 シュー9
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岩下 一義 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)考案者 中村 喜八 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 砥石ホルダーに装着した長方形断面の長
    尺砥石と、この長尺砥石を砥石ホルダーごと熱間圧延機
    に組込んだワークロール外周面に軸方向に沿って押付け
    る第一の空圧装置と、前記砥石ホルダーを前記ワークロ
    ールの軸方向に往復させる第二の空圧装置とからなるこ
    とを特徴とする熱間圧延機のワークロールインライン研
    磨装置。
JP5215891U 1991-07-08 1991-07-08 熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置 Pending JPH055204U (ja)

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JP5215891U JPH055204U (ja) 1991-07-08 1991-07-08 熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置

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JP5215891U JPH055204U (ja) 1991-07-08 1991-07-08 熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置

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JPH055204U true JPH055204U (ja) 1993-01-26

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ID=12907044

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5215891U Pending JPH055204U (ja) 1991-07-08 1991-07-08 熱間圧延機のワークロールインライン研磨装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01158504U (ja) * 1988-04-15 1989-11-01

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JPS6360009A (ja) * 1986-08-29 1988-03-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 圧延ロ−ルのオンライン研削方法

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