JPH05520A - インパクトドツトヘツド - Google Patents

インパクトドツトヘツド

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Publication number
JPH05520A
JPH05520A JP15161691A JP15161691A JPH05520A JP H05520 A JPH05520 A JP H05520A JP 15161691 A JP15161691 A JP 15161691A JP 15161691 A JP15161691 A JP 15161691A JP H05520 A JPH05520 A JP H05520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
printing
diameter
impact dot
dot head
Prior art date
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Pending
Application number
JP15161691A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Sato
工 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP15161691A priority Critical patent/JPH05520A/ja
Publication of JPH05520A publication Critical patent/JPH05520A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】インパクトドットヘッドにおいて印字ワイヤの
たわみを防ぎながら、軽量化を実現し、高速駆動、高複
写能力のインパクトドットヘッドを実現する。 【構成】印字ワイヤ5のワイヤガイド23と係合する部
分を太径、他の部分を細径にする。 【効果】各ワイヤガイド23と印字ワイヤ5とのクリア
ランスを最適に確保しつつ、印字ワイヤ5の細径化によ
る大幅な軽量化が実現し、エネルギ伝達ロスを防ぐこと
ができ、印字ワイヤ5を効率的に高速駆動することが可
能となり、複写能力も向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インパクトドットヘッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】印字装置において、英数字専用ワイヤ式
ドットプリンタの印字ワイヤ径はφ0.3mm程度の太
いものが、印字品質の面から最良であり、主流となって
いる。しかし、印字ワイヤ径が太いとその質量が増大
し、高速駆動が困難になってくる。また、ワイヤの曲げ
剛性が高いため、レバーにワイヤが固着された方式の印
字ヘッドの場合、駆動時の負荷になり、エネルギ効率を
低下させたり、ガイドを摩耗させる原因にもなってい
た。これらの問題点を解決する方法として、例えば特開
昭63−31284(図5)に示されるような、印字先
端のみを太径にし、その他を細径にする段付き、あるい
はテーパワイヤが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の印字ワイヤの場合、駆動ユニット側のワイヤガイド
の穴径は印字端側のワイヤガイドの穴径と同じか、大き
くなければ印字ワイヤの挿入が不可能である。従って、
印字ワイヤ細径部ではワイヤガイド穴と印字ワイヤとの
クリアランスが極端に大きくなり、図5(b)に示すよ
うに、印字ワイヤはプラテンとの衝突時に大きくたわま
され、印字エネルギの伝達ロスになり、印字濃度を低下
させたり、応答性劣化の原因になっていた。
【0004】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためのもので、その目的とするところは、印字ワイ
ヤのたわみを防ぎながらその質量を低減し、高速駆動が
可能で、複写能力の高い、高性能な印字ヘッドを実現す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明のインパク
トドットヘッドは、一群の印字ワイヤと、該印字ワイヤ
を保持するワイヤガイドと、前記印字ワイヤを駆動する
駆動ユニットからなるワイヤ式インパクトドットヘッド
において、前記一群の印字ワイヤの前記ワイヤガイドと
係合する部分のみを太径とし、他の部分を細径としたこ
とを特徴とする。また、前記太径部の一部または、全部
をチューブ状の耐摩耗性材料を前記印字ワイヤの細径部
に被覆、固着することによって形成したことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明の上記構成によれば、各ワイヤガイドと
印字ワイヤのクリアランスを最適な条件に確保しつつ、
印字ワイヤの軽量化が可能なため、印字ワイヤのたわみ
による印字エネルギ伝達ロスを防ぎ、高速駆動、高複写
能力の印字が可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明について実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0008】まず、始めに本発明が適用されるインパク
トドットヘッドの構成の一例を説明する。
【0009】図1および図2は本発明の実施例のインパ
クトドットヘッドの側断面図および平面図である。1は
純鉄、ケイ素鋼、パーメンジュール等の磁性材料からな
るコアブロックで、その内面には電磁コイル2を巻回し
たコア3がリング状に突出形成している。レバー4は先
端に印字ワイヤ5を固着したアーム部6と、コア3によ
り吸引付勢されるアーマチュア部7およびレバーの揺動
支点となる支点軸8とからなっている。
【0010】皿形ヨーク9は、円板形ヨーク10、コア
ブロック1とともに磁路の一部を構成すべく磁性材料に
より成形されている。この皿形ヨーク9はレバー4の支
点軸8を支えて、これをコアブロック1の前面に所定の
高さ位置に支持することができるように両面研磨法によ
り正確な厚みを持つように仕上げられており、この面に
はレバー4の揺動空間を形成するスリット11が放射状
に形成されている。これに対し円板形ヨーク10は、各
レバー4を対応する各コア3に対向させて位置決め保持
することができるように、その面には支点軸8を含めた
レバー4の平面形状に応じたスリット12が放射状に形
成されており、また、レバー4をこれらのスリット1
1、12内に嵌込んだ状態で皿形ヨーク9とフレーム1
3の突部14との間で支点軸8を挟持することができる
ように支点軸8の直径より若干薄く形成されている。
【0011】他方フレーム13はコアブロック1と対向
するディスク部15とガイドホルダ16を保持するノー
ズ部17とからなっている。ディスク部15にはその周
縁部近くに皿形ヨーク9と協働してレバー4の支点軸8
を挟持する複数の突部14がリング状に突出成形され、
またこの中心部分には、ばね保持部材18の嵌込み凹部
19が設けられている。ばね保持部材18には、レバー
4のアーム部6と対応する部分にばね受け孔20が凹設
され、ここに挿入したコイルばね21によってレバー4
のアーム部6を常時ダンパ22に当接させるように付勢
している。
【0012】ガイドホルダ16には、その先端および中
間にワイヤガイド23が取り付けられていて、レバー4
先端に固着された印字ワイヤ5をノーズ部17の先端に
向けて収束すべく摺動自在に案内するように構成されて
いる。
【0013】以上が前段の駆動ユニットの構成だが、ほ
ぼ同じ構成の後段の駆動ユニットが前段後面に積層さ
れ、最後面は放熱器24がかぶせられ、全体はねじ25
で固定されている。
【0014】印字ワイヤ5の形状は本発明の特徴をなす
もので、図3に示すように各ワイヤガイド23と係合す
る位置のみが、他の部分より太い径となっている。印字
ワイヤ5先端を含めワイヤガイド23と係合する部分は
φ0.3mm前後の太径部26になっており、他の部分
はφ0.2mm前後の細径部27で、両者の境界はテー
パ28により連続的に連結した形状となっている。太径
部26は印字ワイヤ5の駆動時のスライド量に応じて、
有る程度余裕を持った長さ(例えば1mm程度)が望ま
しい。
【0015】本実施例ではレバー4とワイヤ5の係合部
は細径であるが、この部分は材料の許容応力やワイヤ駆
動時の負荷等に応じて最適な径にするのが望ましい。
【0016】次にこのように構成したインパクトドット
ヘッドの動作について説明する。
【0017】印字信号により選択された1つもしくは複
数の電磁コイル2にパルス電流が印加されるとコア3か
ら皿形ヨーク9と円板形ヨーク10に流れる磁束によっ
てレバー4のアーマチュア部7は吸引され、先端に保持
した印字ワイヤ5を軸方向に突出させ印字を行う。パル
ス電流の印加が終了すると吸引力が消失し、印字ワイヤ
5と図示しないプラテンとの衝突反力と、コイルばね2
1のばね力によりレバー4は元の位置に復帰する。
【0018】図4は他の実施例を示す図で、細径の印字
ワイヤ29のワイヤガイド23係合部にチューブ状部材
30を挿入、固着することにより太径部を構成してい
る。チューブ状部材30が細径部の材質と同等以上の耐
摩耗性がある場合は先端もこの方法で構成しても良い
が、先端のみ太径の段付きワイヤ(すなわち図5に示す
従来技術の形状)の中間部にチューブ状部材30を挿入
する場合はチューブ状部材30に、樹脂材料等を使用る
ことも可能となり、さらに軽量化が実現する。また、被
服材料として先端部はセラミックス等の耐摩耗性材料、
中間部はPOM等の樹脂材料というような材質の組み合
わせでも高性能な印字ワイヤが実現される。チューブ状
部材の固着方法は材料に応じて、ロウ付け、圧入、熱カ
シメ、接着、HIP、アウトサート成形等最適な方法を
選べば良い。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、各ワ
イヤガイドと印字ワイヤとのクリアランスを最適に確保
しつつ、印字ワイヤの細径化による大幅な軽量化が実現
し、従来の技術のような印字ワイヤのたわみによる印字
エネルギ伝達ロスを防ぐことができる。その結果、印字
ワイヤを効率的に高速駆動することが可能となり、複写
能力も向上する。また、チューブ状の別部材を細径ワイ
ヤに固着することにより極めて容易で安価な異径ワイヤ
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すインパクトドットヘッド
全体の側断面図。
【図2】本発明の実施例を示すインパクトドットヘッド
全体の平面図。
【図3】本発明の実施例の特徴部を示す概略図。
【図4】本発明の他の実施例を示す概略図。
【図5】従来技術の例を示す概略図。(a)は印字ワイ
ヤの待機状態を示す図、(b)は印字ワイヤの衝突状態
を示す図。
【符号の説明】
1 コアブロック 2 電磁コイル 3 コア 4 レバー 5 印字ワイヤ 8 支点軸 9 皿形ヨーク 10 円板形ヨーク 13 フレーム 16 ガイドホルダ 18 ばね保持部材 21 コイルばね 22 ダンパ 23 ワイヤガイド 24 放熱器 26 太径部 27 細径部 28 テーパ 30 チューブ状部材 31 インクリボン 32 印字紙 33 プラテン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一群の印字ワイヤと、該印字ワイヤを保
    持するワイヤガイドと、前記印字ワイヤを駆動する駆動
    ユニットからなるワイヤ式インパクトドットヘッドにお
    いて、前記一群の印字ワイヤの前記ワイヤガイドと係合
    する部分のみを太径とし、他の部分を細径としたことを
    特徴とするインパクトドットヘッド。 【請求項2】 前記太径部の一部または、全部をチュー
    ブ状の耐摩耗性材料を前記印字ワイヤの細径部に被覆、
    固着することによって形成したことを特徴とする請求項
    1記載のインパクトドットヘッド。
JP15161691A 1991-06-24 1991-06-24 インパクトドツトヘツド Pending JPH05520A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15161691A JPH05520A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 インパクトドツトヘツド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15161691A JPH05520A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 インパクトドツトヘツド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05520A true JPH05520A (ja) 1993-01-08

Family

ID=15522437

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JP15161691A Pending JPH05520A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 インパクトドツトヘツド

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JP (1) JPH05520A (ja)

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