JPH0552141B2 - - Google Patents
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- JPH0552141B2 JPH0552141B2 JP13009084A JP13009084A JPH0552141B2 JP H0552141 B2 JPH0552141 B2 JP H0552141B2 JP 13009084 A JP13009084 A JP 13009084A JP 13009084 A JP13009084 A JP 13009084A JP H0552141 B2 JPH0552141 B2 JP H0552141B2
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- actuator element
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G12—INSTRUMENT DETAILS
- G12B—CONSTRUCTIONAL DETAILS OF INSTRUMENTS, OR COMPARABLE DETAILS OF OTHER APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G12B1/00—Sensitive elements capable of producing movement or displacement for purposes not limited to measurement; Associated transmission mechanisms therefor
- G12B1/02—Compound strips or plates, e.g. bimetallic
Landscapes
- Micromachines (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、アクチユエータの基本構成を成す
アクチユエータエレメントに関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 近来生産ラインの自動化が急速に進められてお
り、それに伴なつて生産ラインにロボツトが導入
されることが多くなつている。 ロボツトの駆動源は空気圧や油圧またはモータ
等を用いておりそのためロボツトの動きに対する
制約も多く、より人間に近い多自由度のロボツト
は実現不可能であつた。また、たとえ実現された
としてもそれは生産ラインに設置するには不合理
である程の大きなものであつた。 また、近年駆動源に形状記憶合金を用いたもの
が研究・開発されているが、形状記憶合金は温度
変化による層変化を駆動力に利用するため、形状
記憶合金を加熱する必要があり、例えば直接電流
を流し形状記憶合金のもつ抵抗分による抵抗加熱
が行なわれている。 第1図に形状記憶合金で構成したアクチユエー
タを示す。 第1図aは、形状記憶合金1が変形する前を示
す図である。 第1図bは、形状記憶合金1が記憶している形
状に変形した後を示す図である。形状記憶合金1
は固定端2に固定されている。スイツチ5を閉じ
ると電源4から形状記憶合金1に電流が流れ、形
状記憶合金1のもつ抵抗損により加熱される。す
ると形状記憶合金1の記憶していた形態に変形す
る。(第1図bの状態)次にスイツチ5を開くと、
形状記憶合金1に流れていた電流はなくなり、自
然冷却効果によつて形状記憶合金1は冷却されバ
イアスバネ3の力によつて、第1図aに示す位置
に復帰する。 以上説明したように、形状記憶合金を用いたア
クチユエータは加熱するために形状記憶合金の両
端から電流を流すための配線を必要とし一方は固
定端側であるが他方は、移動する先端からの配線
となる。また、形状記憶合金は加熱することによ
つて記憶している形状に変形するが、冷却しても
加熱前の形状にはもどらないのでバイアスバネ等
の外部から加えられる力で復帰させる必要があつ
た。 〔発明の目的〕 この発明は、自己復帰力を有するアクチユエー
タの基本構成を成すアクチユエータエレメントを
提供することを目的とする。 〔発明の概要〕 光異性化反応を示すメカノケミカル物質と構造
材としての機能を兼ね備えた薄膜金属とでバイモ
ルフを構成し、メカノケミカル物質への光照射の
制御によつて、メカノケミカル物質の収縮・伸長
を制御し、単純な構造で大きな駆動力を有するア
クチユエータの基本構成を成すアクチユエータエ
レメントを実現した。 具体的には、光源と、前記光源からの光の照射
により光の方向に収縮を起こす物質からなるアク
チユエータと、このアクチユエータの収縮側とは
反対の側に設けられ前記アクチユエータに復元力
を与える支持部材と、前記光源からの照射光を制
御する制御部とを有するアクチユエータエレメン
トである。 〔発明の効果〕 光異性化反応を示すメカノケミカル物質と構造
材としての機能を兼ね備えた薄膜金属とでバイモ
ルフを構成し、メカノケミカル物質への光の照射
位置、照射量の制御によつて、メカノケミカル物
質の収縮・伸張を局所的に行ない、単純な構造で
多種な形状に変形するアクチユエータエレメント
を得ることができる。 〔発明の実施例〕 第2図にメカノケミカル物質を用いたアクチユ
エータエレメントの一例を示す。 メカノケミカル物質6と薄膜金属7でバイモル
フを構成している。メカノケミカル物質6は例え
ばスピロベンゾピラン含有の高分子材で、光を照
射すると収縮する光を遮断するとまた元の長さに
回復するアクチユエータである。 薄膜金属7はアクチユエータエレメントの構造
材を兼ねている。 薄膜金属7はバイモルフを構成する一方の材料
であり、他方の材料メカノケミカル物質6を支持
する構造材としての機能を兼ねそえた材料である
ことが必要とされる。 メカノケミカル物質6で発生したエネルギーを
外部に効率良く取り出すためにはバイモルフでの
内部損失すなわち薄膜金属7による損失を少なく
することが効果的であり、薄膜状で弾性にとんだ
材料として例えばアモルフアス金属を用いること
が有利となる。 光源8から発した光はシヤツタ9により照射/
遮断の制御がされ光偏向器10に入射する。光偏
向器10は制御部11からの信号に従つて入射し
た光を偏向しメカノケミカル物質6の微小部位に
光を照射する。 メカノケミカル物質6と薄膜金属7で構成され
たバイモルフを、光照射位置に応じて多種な形状
に変形を制御できる。 以上のような構成の本実施例によれば、バイモ
ルフという単純な構造でありながらも、光源から
の照射光を制御することによつてアクチユエータ
を自在な形状に変形させることができる。 また、薄膜金属がメカノケミカル物質の光照射
側とは反対の側に設けられているため、薄膜金属
自体の熱変形によつてメカノケミカル物質が変位
してしまうこともほとんどない。 〔発明の他の実施例〕 第3図にメカノケミカル物質を用いたアクチユ
エータエレメントの変形例を示す。構造材として
の機能を兼ね備えた薄膜金属7の両側に光異性化
反応を示すメカノケミカル物質6を設け、それぞ
れメカノケミカル物質6への光照射部位を制御し
2次元に多種な形状に変形を制御可能に構成した
ものである。 それぞれのメカノケミカル物質6に対して、光
源8とシヤツタ9と光偏光器10を設け、別個に
メカノケミカル物質6への光の照射/遮断および
光の照射位置が制御部11からの信号に従つて制
御される。 アクチユエータエレメントの形状変化の一例を
第4図に示す。矢印で示した部位に光が照射され
ている。光照射された部位のメカノケミカル物質
6は収縮し図示されたように2次元的変形を生じ
る。 第3図において光源8とシヤツタ9と光偏向器
10をそれぞれ別個に設けたがそれらの一部もし
くは全部を共有化し、それぞれのメカノケミカル
物質への光の照射の制御を時間系列で行なつても
同様な効果が得られる。また、第2図,第3図に
おいて、メカノケミカル物質への光の照射/遮断
および光の照射位置の制御をシヤツタ9と光偏向
器10を用いて行なつたが、メカノケミカル物質
6に多数の点光源を配置し、その点光源の点灯を
制御しても同様な効果が得られる。 第5図にメカノケミカル物質を用いたアクチユ
エータエレメントの他の制御法の実施例を示す。
アクチユエータエレメントは第2図に示したもの
と同様にメカノケミカル物質6と薄膜金属7でバ
イモルフを構成している。光源8から出た光はラ
イトガイド12によつてアクチユエータエレメン
ト固定端に導かれる。光源8をON/OFF制御し
アクチユエータエレメントの変形を制御する。同
様に第3図に示したアクチユエータエレメントに
おいても、それぞれのメカノケミカル物質への光
照射を別個に制御することによつて変形を制御で
きる。 第5図に示す制御法では照射した光のメカノケ
ミカル物質への寄与率が低い。そこでメカノケミ
カル物質が薄膜金属と接していない側に光を反射
する薄膜を設けて、薄膜金属と光を反射する薄膜
で光ガイドを構成し、照射した光をとじこめメカ
ノケミカル物質へ効率良く光を照射出来るように
構成しても良い。 又、第5図に示されるようなエレメントを多数
直列に接続し、これらのエレメントの個々に独立
して光を供給するように構成すると、多関節のア
クチユエータが実現できる。例えば、第6図に示
されるように、アクチユエータエレメント20毎
に、光源22から光フアイバー24によつて光を
供給する構成がひとつの実施例である。このよう
なアクチユエータエレメントを同図中、点線で示
されるように直列に接続する。光フアイバー24
は、エレメント20毎に設ける。 この光フアイバー24に対して、光源22から
選択的に所定の波長の光が供給される。 光フアイバー24を介して選択的に光を供給さ
れたエレメント20は、前述のごとく変形する。
但し、光フアイバー24が、エレメント20に接
続される位置において、光フアイバー24から出
射される光が効率良くエレメント20に伝達され
ることが望ましくこの実施例では、光結合素子2
6を介してエレメント20と光フアイバー24と
を接続することによつて光フアイバー24からの
光がメカノケミカル物質全体に行き渡るようにし
た。これによつて、エレメント20全体が変形す
るようになる。このようなことは、エレメント2
0は、アクチユエータの微小構成要素であること
を考慮すると、より好ましいと言える。 第7図に他の実施例を示す。アクチユエータエ
レメント20a,20b,20c…に対応して微
小光源33a,33b,33c…をそれぞれ配置
し微小光源33a,33b,33c…の光量を制
御することによつて多関節のアクチユエータが実
現できる。微小光源33a,33b,33c…の
光量制御は電源30によつて選択的に電流を制御
することで実現される。たとえば微小光源33a
を点灯するには、電源30において電流供給用リ
ード線32aが選択され微小光源33aに電流が
流れ薄膜金属7を通つてリード線31で電源に帰
着する。微小光源33aが光を発するとアクチユ
エータエレメント20aが収縮し前述のごとく変
形する。 このように微小光源33a,33b…を多数配
置するとその制御のためのリード線が多くなりア
クチユエータの動きを疎害する場合が発生する
が、薄膜金属7を共通のリード線として用いるこ
とが可能であり可動部へのリード線は個々に供給
する時の1/2とすることができるためアクチユエ
ータの動きへの影響は軽減される。 以上この発明の実施例について説明したが、こ
の発明はこれらの実施例に限定されるものではな
くこの発明の趣旨を逸脱しない範囲でいかなる変
形をもこの発明に含まれる。
アクチユエータエレメントに関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 近来生産ラインの自動化が急速に進められてお
り、それに伴なつて生産ラインにロボツトが導入
されることが多くなつている。 ロボツトの駆動源は空気圧や油圧またはモータ
等を用いておりそのためロボツトの動きに対する
制約も多く、より人間に近い多自由度のロボツト
は実現不可能であつた。また、たとえ実現された
としてもそれは生産ラインに設置するには不合理
である程の大きなものであつた。 また、近年駆動源に形状記憶合金を用いたもの
が研究・開発されているが、形状記憶合金は温度
変化による層変化を駆動力に利用するため、形状
記憶合金を加熱する必要があり、例えば直接電流
を流し形状記憶合金のもつ抵抗分による抵抗加熱
が行なわれている。 第1図に形状記憶合金で構成したアクチユエー
タを示す。 第1図aは、形状記憶合金1が変形する前を示
す図である。 第1図bは、形状記憶合金1が記憶している形
状に変形した後を示す図である。形状記憶合金1
は固定端2に固定されている。スイツチ5を閉じ
ると電源4から形状記憶合金1に電流が流れ、形
状記憶合金1のもつ抵抗損により加熱される。す
ると形状記憶合金1の記憶していた形態に変形す
る。(第1図bの状態)次にスイツチ5を開くと、
形状記憶合金1に流れていた電流はなくなり、自
然冷却効果によつて形状記憶合金1は冷却されバ
イアスバネ3の力によつて、第1図aに示す位置
に復帰する。 以上説明したように、形状記憶合金を用いたア
クチユエータは加熱するために形状記憶合金の両
端から電流を流すための配線を必要とし一方は固
定端側であるが他方は、移動する先端からの配線
となる。また、形状記憶合金は加熱することによ
つて記憶している形状に変形するが、冷却しても
加熱前の形状にはもどらないのでバイアスバネ等
の外部から加えられる力で復帰させる必要があつ
た。 〔発明の目的〕 この発明は、自己復帰力を有するアクチユエー
タの基本構成を成すアクチユエータエレメントを
提供することを目的とする。 〔発明の概要〕 光異性化反応を示すメカノケミカル物質と構造
材としての機能を兼ね備えた薄膜金属とでバイモ
ルフを構成し、メカノケミカル物質への光照射の
制御によつて、メカノケミカル物質の収縮・伸長
を制御し、単純な構造で大きな駆動力を有するア
クチユエータの基本構成を成すアクチユエータエ
レメントを実現した。 具体的には、光源と、前記光源からの光の照射
により光の方向に収縮を起こす物質からなるアク
チユエータと、このアクチユエータの収縮側とは
反対の側に設けられ前記アクチユエータに復元力
を与える支持部材と、前記光源からの照射光を制
御する制御部とを有するアクチユエータエレメン
トである。 〔発明の効果〕 光異性化反応を示すメカノケミカル物質と構造
材としての機能を兼ね備えた薄膜金属とでバイモ
ルフを構成し、メカノケミカル物質への光の照射
位置、照射量の制御によつて、メカノケミカル物
質の収縮・伸張を局所的に行ない、単純な構造で
多種な形状に変形するアクチユエータエレメント
を得ることができる。 〔発明の実施例〕 第2図にメカノケミカル物質を用いたアクチユ
エータエレメントの一例を示す。 メカノケミカル物質6と薄膜金属7でバイモル
フを構成している。メカノケミカル物質6は例え
ばスピロベンゾピラン含有の高分子材で、光を照
射すると収縮する光を遮断するとまた元の長さに
回復するアクチユエータである。 薄膜金属7はアクチユエータエレメントの構造
材を兼ねている。 薄膜金属7はバイモルフを構成する一方の材料
であり、他方の材料メカノケミカル物質6を支持
する構造材としての機能を兼ねそえた材料である
ことが必要とされる。 メカノケミカル物質6で発生したエネルギーを
外部に効率良く取り出すためにはバイモルフでの
内部損失すなわち薄膜金属7による損失を少なく
することが効果的であり、薄膜状で弾性にとんだ
材料として例えばアモルフアス金属を用いること
が有利となる。 光源8から発した光はシヤツタ9により照射/
遮断の制御がされ光偏向器10に入射する。光偏
向器10は制御部11からの信号に従つて入射し
た光を偏向しメカノケミカル物質6の微小部位に
光を照射する。 メカノケミカル物質6と薄膜金属7で構成され
たバイモルフを、光照射位置に応じて多種な形状
に変形を制御できる。 以上のような構成の本実施例によれば、バイモ
ルフという単純な構造でありながらも、光源から
の照射光を制御することによつてアクチユエータ
を自在な形状に変形させることができる。 また、薄膜金属がメカノケミカル物質の光照射
側とは反対の側に設けられているため、薄膜金属
自体の熱変形によつてメカノケミカル物質が変位
してしまうこともほとんどない。 〔発明の他の実施例〕 第3図にメカノケミカル物質を用いたアクチユ
エータエレメントの変形例を示す。構造材として
の機能を兼ね備えた薄膜金属7の両側に光異性化
反応を示すメカノケミカル物質6を設け、それぞ
れメカノケミカル物質6への光照射部位を制御し
2次元に多種な形状に変形を制御可能に構成した
ものである。 それぞれのメカノケミカル物質6に対して、光
源8とシヤツタ9と光偏光器10を設け、別個に
メカノケミカル物質6への光の照射/遮断および
光の照射位置が制御部11からの信号に従つて制
御される。 アクチユエータエレメントの形状変化の一例を
第4図に示す。矢印で示した部位に光が照射され
ている。光照射された部位のメカノケミカル物質
6は収縮し図示されたように2次元的変形を生じ
る。 第3図において光源8とシヤツタ9と光偏向器
10をそれぞれ別個に設けたがそれらの一部もし
くは全部を共有化し、それぞれのメカノケミカル
物質への光の照射の制御を時間系列で行なつても
同様な効果が得られる。また、第2図,第3図に
おいて、メカノケミカル物質への光の照射/遮断
および光の照射位置の制御をシヤツタ9と光偏向
器10を用いて行なつたが、メカノケミカル物質
6に多数の点光源を配置し、その点光源の点灯を
制御しても同様な効果が得られる。 第5図にメカノケミカル物質を用いたアクチユ
エータエレメントの他の制御法の実施例を示す。
アクチユエータエレメントは第2図に示したもの
と同様にメカノケミカル物質6と薄膜金属7でバ
イモルフを構成している。光源8から出た光はラ
イトガイド12によつてアクチユエータエレメン
ト固定端に導かれる。光源8をON/OFF制御し
アクチユエータエレメントの変形を制御する。同
様に第3図に示したアクチユエータエレメントに
おいても、それぞれのメカノケミカル物質への光
照射を別個に制御することによつて変形を制御で
きる。 第5図に示す制御法では照射した光のメカノケ
ミカル物質への寄与率が低い。そこでメカノケミ
カル物質が薄膜金属と接していない側に光を反射
する薄膜を設けて、薄膜金属と光を反射する薄膜
で光ガイドを構成し、照射した光をとじこめメカ
ノケミカル物質へ効率良く光を照射出来るように
構成しても良い。 又、第5図に示されるようなエレメントを多数
直列に接続し、これらのエレメントの個々に独立
して光を供給するように構成すると、多関節のア
クチユエータが実現できる。例えば、第6図に示
されるように、アクチユエータエレメント20毎
に、光源22から光フアイバー24によつて光を
供給する構成がひとつの実施例である。このよう
なアクチユエータエレメントを同図中、点線で示
されるように直列に接続する。光フアイバー24
は、エレメント20毎に設ける。 この光フアイバー24に対して、光源22から
選択的に所定の波長の光が供給される。 光フアイバー24を介して選択的に光を供給さ
れたエレメント20は、前述のごとく変形する。
但し、光フアイバー24が、エレメント20に接
続される位置において、光フアイバー24から出
射される光が効率良くエレメント20に伝達され
ることが望ましくこの実施例では、光結合素子2
6を介してエレメント20と光フアイバー24と
を接続することによつて光フアイバー24からの
光がメカノケミカル物質全体に行き渡るようにし
た。これによつて、エレメント20全体が変形す
るようになる。このようなことは、エレメント2
0は、アクチユエータの微小構成要素であること
を考慮すると、より好ましいと言える。 第7図に他の実施例を示す。アクチユエータエ
レメント20a,20b,20c…に対応して微
小光源33a,33b,33c…をそれぞれ配置
し微小光源33a,33b,33c…の光量を制
御することによつて多関節のアクチユエータが実
現できる。微小光源33a,33b,33c…の
光量制御は電源30によつて選択的に電流を制御
することで実現される。たとえば微小光源33a
を点灯するには、電源30において電流供給用リ
ード線32aが選択され微小光源33aに電流が
流れ薄膜金属7を通つてリード線31で電源に帰
着する。微小光源33aが光を発するとアクチユ
エータエレメント20aが収縮し前述のごとく変
形する。 このように微小光源33a,33b…を多数配
置するとその制御のためのリード線が多くなりア
クチユエータの動きを疎害する場合が発生する
が、薄膜金属7を共通のリード線として用いるこ
とが可能であり可動部へのリード線は個々に供給
する時の1/2とすることができるためアクチユエ
ータの動きへの影響は軽減される。 以上この発明の実施例について説明したが、こ
の発明はこれらの実施例に限定されるものではな
くこの発明の趣旨を逸脱しない範囲でいかなる変
形をもこの発明に含まれる。
第1図は、形状記憶合金を用いた従来のアクチ
ユエータエレメントの構成図、第2図は、本発明
の一実施例であつてメカノケミカル物質を用いた
アクチユエータエレメントの構成図、第3図はメ
カノケミカル物質を用いてアクチユエータエレメ
ントの他の実施例の構成図、第4図乃至第7図は
他の実施例を示す図である。 6……メカノケミカル物質、7……薄膜金属、
8……光源。
ユエータエレメントの構成図、第2図は、本発明
の一実施例であつてメカノケミカル物質を用いた
アクチユエータエレメントの構成図、第3図はメ
カノケミカル物質を用いてアクチユエータエレメ
ントの他の実施例の構成図、第4図乃至第7図は
他の実施例を示す図である。 6……メカノケミカル物質、7……薄膜金属、
8……光源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光源と、 前記光源からの光の照射により光の方向に収縮
を起こす物質からなるアクチユエータと、 このアクチユエータの収縮側とは反対の側に設
けられ前記アクチユエータに復元力を与える支持
部材と、 前記光源からの照射光を制御する制御部と、を
有することを特徴とするアクチユエータエレメン
ト。 2 前記支持部材は、薄膜金属であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のアクチユエー
タエレメント。 3 前記アクチユエータに光を反射する部材を設
けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のアクチユエータエレメント。 4 前記薄膜金属は、アモルフアス金属であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のアク
チユエータエレメント。 5 前記制御部は、前記アクチユエータの各部に
対し選択的に光を照射することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のアクチユエータエレメン
ト。 6 前記制御部は、前記アクチユエータへの照射
光量を制御することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のアクチユエータエレメント。 7 前記制御部は、前記アクチユエータへの光の
照射位置を制御することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のアクチユエータエレメント。 8 前記支持部材を挟んで複数のアクチユエータ
を固定したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のアクチユエータエレメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13009084A JPS6110972A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | アクチユエ−タエレメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13009084A JPS6110972A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | アクチユエ−タエレメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110972A JPS6110972A (ja) | 1986-01-18 |
| JPH0552141B2 true JPH0552141B2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=15025727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13009084A Granted JPS6110972A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | アクチユエ−タエレメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110972A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5380921B2 (ja) * | 2008-06-25 | 2014-01-08 | コニカミノルタ株式会社 | 光駆動型アクチュエータ |
| JP5163373B2 (ja) * | 2008-09-02 | 2013-03-13 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | アクチュエータ、および撮像装置 |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP13009084A patent/JPS6110972A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6110972A (ja) | 1986-01-18 |
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