JPH0552193B2 - - Google Patents
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- JPH0552193B2 JPH0552193B2 JP59502173A JP50217384A JPH0552193B2 JP H0552193 B2 JPH0552193 B2 JP H0552193B2 JP 59502173 A JP59502173 A JP 59502173A JP 50217384 A JP50217384 A JP 50217384A JP H0552193 B2 JPH0552193 B2 JP H0552193B2
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Description
単クローン抗体の説明
本発明のIgG2A単クローン抗体は、ヒト大細胞
肺癌株NCI−157で免疫したBALB/cマウスの
脾臓細胞株とマウスミエローマ細胞株とを融合さ
せたハイブリドーマ細胞株から分泌され、 放射標識拮抗検定により確認されるような互い
に独立した決定基を含むタンパク質である、ヒト
大細胞肺癌株NCI−157の35Sメチオニン取込み
31キロダルトンタンパク質に結合し、そして 非小細胞肺癌と交差反応性を示す。 本発明の上記単クローン抗体は非小細胞肺癌
(non−SCLC)と顕著な結合活性を示すが、小細
胞肺癌(SCLC)とも正常肺組織とも結合しな
い。 本発明の単クローン抗体の中で、703D4と命名
されたハイブリドーマ細胞株(ATCCに受託番号
HB8301として寄託)および704A1と命名された
ハイブリドーマ細胞株(ATCCに受託番号
HB8302として寄託)から分泌されるものが好ま
しい。これらの単クローン抗体は同じ31キロダル
トンタンパク質または別の31キロダルトンタンパ
ク質の異なつたエピトープを認識する2種の独立
したIgG2Ak単クローン抗体である。これらの抗
原の分布は非小細胞型の肺癌に限られている。試
験したSCLCのいずれもこれらの抗原を示さなか
つたが、いくつかの他の非肺新生物、特にメラノ
ーマがこれらのエピトープを示す。これらの抗原
は免疫組織化学あるいは放射性結合分析によつて
正常なヒト組織に検出されない。上記抗体の価値
は非小細胞型肺癌を小細胞型肺癌から区別するの
に使用される単クローン抗体のパネルメンバーと
してである。 なお、本明細書内で、ハイブリドーマ細胞株か
ら分泌される単クローン抗体は当該ハイブリトー
マ細胞株名で表記する。例えば703D4から分泌さ
れる単クローン抗体は、単クローン抗体703D4と
表す。 有用性 本発明の単クローン抗体はヒトの非小細胞肺癌
を検出し識別するのに有用である。肺癌の主な組
織学的型は二群に分けられる:上皮細胞腺癌およ
び大細胞は一群として非小細胞肺癌(non−
SCLC)に属する。これらは、臨床症状、化学療
法や放射線療法に対する反応および生物学的性質
で小細胞肺癌(SCLC)と区別される。SCLCは
局在することがほとんどなく、そのため手術ある
いは放射線療法を単独治療として行うべきではな
い;non−SCLCは局所的療法に対しはるかに良
好に反応する。例えば、SCLCの患者の90%以上
が併用療法に反応するが、non−SCLC患者は30
−40%しか反応しない。主たる治療法の決定を最
初のSCLCとnon−SCLCの分別に基いて行うの
で、non−SCLCとSCLCの区別は決定的である。 その上、これらの単クローン抗体(MAB)は
non−SCLCで見られ、SCLCでは見られない抗原
の表現型に特異的であるので、これらのMABの
機能は診断薬とされる。 図面の説明 第1図は単クローン抗体と5種のハイブリドー
マ クローン(701B2,702A6,703D4,704A1
および704B4)の拮抗結合研究を表わす。534F8,
MOPC21およびBSA(ウシ血清アルブミン)はす
べて対照である。非標識抗体の飽和濃度といつし
よに反応させた時の2種の125I標識単クローン抗
体、701B2と703D4の結合比である。この試験は
単クローン抗体の結合の性質を分別する助けとな
る。 第2図は単クローン抗体703D4および704A1と
固相NCI−H157細胞(最初に感作させた大細胞
癌細胞株)およびNCI−H209細胞(ヒトSCLC
株)の倍数希釈法による直接放射測定法での滴定
結合曲線を表わし、結果が結合比で表わされてい
る。この分析により抗体標品の抗体価すなわち力
価を決定する。 第3図は、ヒト大細胞肺癌細胞(NCI−H157)
およびヒトのメラノーマ細胞(NCI−H234)の
代謝的に標識された細胞溶解物から、
MAB703D4および704A1により免疫沈殿させら
れた抗原のSCS−PAGE分析を表わす;〔35S〕メ
チオニン取込みNCI−H157細胞溶解物の免疫沈
殿(レーンA)、単クローン抗体703D4による沈
殿(レーンB)、単クローン抗体704A1による沈
殿(レーンC)および対照のネズミIgGMOPG21
による沈殿(レーンD);〔35S〕メチオニン取込
みNCI−H234細胞溶解物の免疫沈殿(レーン
E)、単クローン抗体703D4による沈殿(レーン
F)、単クローン抗体704A1による沈殿(レーン
G)、および対照のネズミIgGMOPC21による沈
殿(レーンH)。レーンCにおける31キロダルト
ンの二重バンドに注意。この分析は抗体標的物の
生化学的性質決定の助けとなる。 材料に関する情報公開 ステフエン ビー ベイリン等(Baylin,
Stephen B.,et al)は非小細胞肺癌を小細胞肺
癌から区別する表面たんぱく質表現型発見を示
す。 ジエイ ピー ブラウン等、クリニカル ケミ
ストリー、27巻、1592頁、1981年(Brown,J.P.
et al,Clinical Chemistry,Vol.27.P.1592
(1981))は正常細胞を新生物細胞に対して特定す
る際の単クローン抗体の使用を示す。この文献は
正常細胞から肺癌細胞を分別する方法を示しては
いるが、いくつかのタイプの肺癌の診断または分
別を行う方法は示していない。 ジエイ デイー ミンナ等、イン ピトロ 17
巻、1058頁、1981年およびエフ カチタ等、ピー
エヌエーエス 78巻、4591頁、1981年(Minna,
J.D.,et al,In Vitro,Vol.17.P.1058(1981)
and Cuttitta,F.,et al,PNAS,Vol.78,
p.4591(1981))の両者は肺癌に特異的な単クロー
ン抗体の製造と使用を示しているが、これらは小
細胞肺癌に限られ、小細胞を非小細胞肺癌から分
別する方法は示していない。 ジー コーラーおよびシー ミルスタイン、ネ
イチヤー、256巻、495頁、1975年(Kohler,G.
and Milstein,C.,Nature,Vol.256,P.495
(1975)は単クローン抗体手法の最初の報告で、
この変法を本発明で使用した。 寄託報告 703D4および704A1と命名されたハイブリドー
マ細胞株は特許手続上の微生物の寄託の国際的承
認に関するブダペスト条約に基づいてアメリカ
ン・タイプ・カルチヤ・コレクシヨン(ATCC)
に国際寄託され、そしてそれぞれ受託番号
HB8301およびHB8302を有する。 背 景 4種類型の肺癌が人間で見い出されている:上
皮型、腺型、小細胞型および大細胞型である。各
腫瘍は特異的な分化の様相または表面の表現型決
定因子を表現し、これらのすべてが正常細胞から
これらの細胞を区別している。単クローン抗体診
断法の開発は、癌細胞から正常細胞を分別し、あ
る型の癌細胞を他の癌細胞から分別する試薬の製
造を大きく増大させた。本発明は非小細胞肺癌を
他の型の肺癌および正常肺組織から特定すること
ができる方法および単クローン抗体を示してい
る。 単クローン抗体を製造するための体細胞ハイブ
リツド手法の開発は、種々のヒトの癌に種々の程
度の特異性を持ついくつかの単クローン抗体をつ
くり出してきた。本発明は、ヒトの肺癌を検出す
るのみならずヒトの肺癌の種類を分別をも行う抗
体を調製することにこの手法を使うことを示す。 本発明の抗体(MAB)は31キロダルトンの
〔35S〕メチオニン取込みたんぱく質に異つたエ
ピトープを検出する。放射結合および免疫組織化
学的研究から、これらのMABはヒト非小細胞肺
癌(腺癌、類表皮腫および大細胞)のほとんど
(11/13)に結合するが、小細胞肺癌には結合し
ない。現在はこの区別を光学顕微鏡法で行つてい
る。しかしながら、熟練の肺癌病理学者でさえも
この肺癌の小分類に同意していない。我々は
SCLCが細胞遺伝的マーカーを含み、すなわち染
色体3のシヨートアームが欠損し、ボンベシンの
ようなペプチドホルモンを出し、またノイロン特
異性のエノラーゼ、L−ドパ デカルボキシラー
ゼおよびクレアチン ホスホキナーゼの高い特異
性を持つていることを発見した。これらのマーカ
ーはnon−SCLCにおいては欠除しているか非常
に低いレベルで表現される。更に、SCLCとnon
−SCLCは二次元ゲル電気泳動によつて明らかに
異つた膜たんぱく質表現型を持つている。 特別な公表 本発明の単クローン抗体は、一般に、コプロウ
スキー、アメリカ特許第4172124号および第
4196265号明細書(Koprowski,U.S.Patent
4172124 and 4196265)に概説された方法の変法
に従つて製造された。この変法により非小細胞肺
癌の検出および/または診断に好適な単クローン
抗体の製造ができる。一般には、抗体産生細胞を
感作マウスの脾臓から取り出し、マウスミエロー
マ細胞と混合する。これらの細胞のいくつかが融
合してハイブリツドになり、その選択はその混合
物をHAT培地に置くことによつて起る(すなわ
ち、ハイブリツドのみが生残する)。その後、こ
の抗体を産生するハイブリツドをクローン化し、
大量の抗体を製造するのに使用する。本発明に使
用する特別な方法は以下の通りである。 感作のために使用する細胞株(NCI−H157)
は大細胞肺癌の未治療患者の悪性胸膜滲出液から
誘導した。感作時に、その細胞株は24カ月間培養
して維持された。 小細胞−大細胞変種は容易にnon−SCLCと融
合する。これらの臨床的に重要な形質転換株は、
ノイロン−特異エノラーゼは高レベルで3P染色
体欠損もあるが、L−ドパ デカルボキシラーゼ
が低レベルか欠除していることで区別できる。
SCLCと大細胞の組織学的なものが混合している
腫瘍を持つ患者からの1株(NCI−H82株)と長
期間の組織培養中に自然に生じたもうひと株
(NCI−N231/417株)を含む、大細胞の細胞学
的性質に変つたヒトSCLC培養物をこの現象のパ
ラダイムとして使用した。 NCI−H157細胞で過剰感作したBALB/cマ
ウスの脾臓細胞(最初にフロイントの完全アジユ
バントを使つて生細胞107個を皮下投与し、次い
で毎週4回腹腔内投与を繰返し、最後に、融合の
72時間前に静脈内投与する)108個を、107個のマ
ウスミエローマ細胞株X63−Ag8.653と融合した。
10日後、生育が認められたミクロタイターのウエ
ルについて抗体結合活性を試験した。グルタルア
ルデヒドで固定化したヒトの細胞株に対する培養
物上清の抗体結合活性を固相RIAにより試験する
予備選別において、NCI−H157(non−SCLC)
に結合するがNCI−H128(qSCLC)またはNCI−
H128BL(NCI−H128に自存するヒトB−リンパ
芽球株)に結合しない抗体を持つウエルを選ん
だ。5回のミニクローニングと厳密な単細胞クロ
ーニング後も安定で、しかもSCLC株またはB−
リンパ球株に対して結合せずNCI−H157に特異
的な結合を保持するハイブリドーマを、腹水製造
のためにBALB/cマウスに導入した。 イムノアツセイ マウス免疫グロブリンFab2部位に対するウサ
ギの抗マウス免疫グロブリン(RAM:マイルズ
ラボラトリーズ、インコーポレイテツド、エル
カルト、インデイアナ Miles Laboratories
Inc.,Elkhart,IN)を固相RIA系に使用した。
この系の変更した1点は、いくつかのアツセイで
二次抗体を省いて一次抗体に直接結合したブドウ
球菌のProtein A(フアルマシア、ピスカタウエ
イ、ニユージヤージー Pharmacia,
Piscataway,NJ)を利用したことである。ウサ
ギの抗マウス免疫グロブリンクラス特異性試薬を
使つた酵素結合免疫吸収剤アツセイの変法と、次
のワサビ ペリオキシダーゼ標識ヤギおよび抗ウ
サギIgGを使つた結合型ウサギ抗体の検出により
(すべての検出試薬は1:500稀釈)、単クローン
抗体を固定化細胞に結合させて後にクラス型分け
した。 直接分析のために、20μgの単クローン抗体を
用いたクロラミン−T法により、NH4SO4精製単
クローン抗体を125Iを使用つて1−2μCi/μgの
比活性に標識した。次いで標識抗体を96の固相
NCI−H157細胞のウエルプレートで抗体価を測
定した。グルタルアルデヒド固定化対象物を125I
標識単クローン抗体(50μg、100000cpm/0.25
ml/well)と共にPBS/1%BSA中に1時間置
き、次いでプレートをPBSで7回洗浄すること
により、剖検時に得た正常組織の固相化細胞と膜
の直接分析を行つた。拮抗試験として、総量0.05
mlの標識抗体を非標識抗体(5μg)と共に反応
させて固相NCI−H157細胞への結合における拮
抗を測定した。 免疫沈殿 ヒト腫瘍細胞であるNCI−H157細胞または
NCI−H234細胞を、メチオニンを含まい培地
(ギブコ、グランド アイランド、ニユーヨーク、
GIBCO,Grand Island,NY)中で〔35S〕メチ
オニン(800μCi/ml、アマルシヤム コーポレ
ーシヨン、アーリントン ハイツ、イリノイ、
Amersham Corp,Arlingt on,Heights,IL)
と共に一晩処理して標識した後、緩衝液で洗浄
し、次に細胞溶解緩衝液中で上記細胞を溶解させ
て、それぞれ〔35S〕メチオニン取込みNCI−
H157細胞溶解物および〔35S〕メチオニン取込み
NCI−H234細胞溶解物を調製した。これらの細
胞溶解物をブドウ球菌プロテイン A(パンソル
ビン、カルビオケムーベーリング コーポレーシ
ヨン、ラジヨラ、カリフオルニア、Pansorbin,
Calbiochem−Behring Corp.,La Jolla,CA)
に結合した連結抗体ウマ抗マウスIgG(マイルズ
ラボラトリーズ インコーポレイテツド)、エ
ルカルト、インデイアナ、Miles Laboratories,
Inc.),Elkhart,IN)で前処理した。細胞溶解
液の106cpm分を最初に硫案精製腹水たんぱく質
で処理し、次いでプロテイン Aに結合したウマ
抗マウスIgGで処理した。プロテイン A複合物
を沈殿させ、5回洗浄した後、還元および非還元
条件下で12%SDS−PAGEにより低および高分子
量標識済マーカー(ベセスダ リサーチ ラボラ
トリーズ、ゲイサースバーグ、メリランド、
Bethesda Research Laboratories,
Gaithersburg,MD)と共にその抗体を分析し
た。 免疫組織化学 正常および悪性化ヒト組織およびヌードマウス
に異種移植した腫瘍を得て、スー等、ジヤーナル
オブ ヒストケミストリー アンド サイトケ
ミストリー 30巻、1079頁、1982年(J.
Histochem.Cytochem.,Vol.30,P.1079(1982))
の方法によつてフオルマリン固定し、包埋、薄切
し、染色した。この免疫組織化学分析に使用する
ために、硫案精製腹水を10μgたんぱく質/mlの
濃度に標準化した。 一次抗体を加湿容器中、室温に1時間置いた。
ビオチニル化二次抗体とアビデイン−ビオチン結
合ワサビペルオキシダーゼをアビデイン−ビオチ
ン コンプレツクス(ABC)キツト(Avidin−
Biotin Complex Kit)(ベクター ラボラトリ
ーズ、バーリンガム、カリフオルニア、Vector
Laboraories,Burlingame,CA)から得た。抗
体とABCの両方の保温は室温で30分間行つた。
酵素基質は20分間保温したジアミノベンジジン含
浸塩化ニツケルだつた。 試験結果 抗体産生 融合後、672のウエルの内169が生育するハイブ
リツドとなり、38のウエルがヒト大細胞肺癌株
(NCI−H157)に結合し、ヒトSCLC(NCI−
H128,NCI−H209)またはB−リンパ芽球
(NCI−H128BL,NCI−H209BL)株には結合
しなかつた。連続したミニ クローニングによ
り、最初に選んだ株の内の5株が安定したハイブ
リドーマ株として確立した。このクローン化した
5株はいずれもIgG2AKを分泌した。5クローン
すべてを腹水をつくるためにBALB/cマウス
に導入した。次いで精製抗体を125Iで標識し、拮
抗試験に使用した5クローンの内4クローンが同
じエピトープに拮抗し、1クローン(704A1)は
異つたエピトープ(第1図)を検出した。このた
め、以後のすべての性質を検討する研究には異つ
たエピトープを認識する二種の抗体(704A1と
703D4)のみを使用した。固相RIA分析における
細胞株のスクリーニングでは、二重抗体法と直接
ブドウ球菌プロテインA結合の両方を使用し、同
様の結果が得られた。第2図は2種単クローン抗
体と抗原株としたヒト大細胞肺癌(NCI−H157)
との直接ブドウ球菌プロテインA結合滴定曲線を
示す。単クローン抗体は第2図に示すように
SCLC株(NCI−H209)と有意に結合しなかつ
た。 抗大細胞単クローン抗体と種々細胞株の固相RI
A分析における反応 二種の単クローン抗体を、第1−表に示すよ
うに、悪性化および非悪性化ヒト細胞株、および
げつ歯類細胞株のパネルに対する結合を調べた。
単クローン抗体703D4は2株の中皮腫(メソテリ
オーマ)細胞株を含む11のnon−SCLC株中9株
と結合したが、704A1はnon−SCLCの5株との
み結合した。いずれの抗体も9株のSCLC株また
は大細胞の組織学的変種に転換している2株の小
細胞株(NCI−H82とNCI−H231/417)とは有
意な結合を示さなかつた。 すべての異つた細胞型のnon−SCLCは単クロ
ーン抗体の一方または他方により結合された。
703D4は両方のヒト大細胞腫瘍株(9812とNCI−
H157)と結合した。ヒトのメラノーマ細胞株と
の広い反応性も認められた。試験した8株のメラ
ノーマの内、7株はすべてに結合し、1株が単ク
ローン抗体の両方と結合した。他2株のヒト腫瘍
株、腎癌および骨原性肉腫もこれらの抗体と結合
する抗原性を示した。ミエローマ、T−細胞白血
病/リンフオーマ、神経芽細胞腫、乳癌、大腸
癌、およびメラノーマ1株を含む異つた6種の悪
性化物が含まれる残りの9株のヒト腫瘍細胞株に
は、これらの抗原が検出できるレベルで認められ
なかつた(第表)。胎児肺線維芽細胞株IMR−
90に対し、低いが常に両抗体の結合が認められた
が、胎児肺線維芽細胞株HR−6には結合しなか
つた。種々のげつ歯類細胞株は固相ラジオイムノ
アツセイにおいて検出できる程の決定因子表現を
示さなかつた(第表)。 免疫沈殿試験結果 単クローン抗体703D4と704A1の免疫沈殿試験
は生合成的に標識したNCI−H157細胞溶解物お
よびメラノーマ株のNCI−H234について行つた
(第3図)。これらの抗体によつて認識される抗原
決定因子を持つたんぱく質は非還元、還元いずれ
の条件下においても31キロダルトン(P31)の同
じ分子量であると思われる。単クローン抗体
703D4は本来二重バンドであるたんぱく質を沈殿
させ、Bリンパ芽球様株溶解物では特異免疫沈殿
のバンドは認められなかつた。単クローン抗体
704A1は同一溶解物と同一抗体濃度にもかかわら
ず、非常に類似してはいるが同じではない二重バ
ンドを沈殿させた。両抗体は共に〔35S〕メチオ
ニン標識メラノーマ細胞NCI−H234の膜たんぱ
く質から31キロダルトンの二重バンドを沈殿させ
た。いずれの抗体も、〔35S〕メチオニンで標識
したSCLC株NCI−H128の細胞溶解物からはいか
なるたんぱく質をも沈殿させなかつた。 腫yの免疫組織化学試験 種々のヒト肺癌株のヌードマウス異種移植を硫
安精製抗体10〓g/mlの濃度の703D4と704A1両方
を使つてスクリーニングした。パラフイン包埋、
フオルマリン固定組織の染色結果を第表および
第表に示す。704A1によつて認識された抗原は
細胞質および細胞外のケラチン化部位において拡
散した点彩文様として示される。抗体703DAは
704A1のようにnon−SCLC6株の内の4株を染色
した。抗体703D4は腺癌A549に陰性であつたが
上皮細胞癌NCI−H348には陽性であり、一方、
704A1は逆の結果であつた。したがつて、抗体は
固定および包埋操作に対して安定で、少くともい
くつかの腫瘍はエピトープの一方を表現して他方
は表現しない。 正常組織への抗体結合試験 剖検時に入手した32の異つた正常成人組織から
の目標とする固相膜標品(0.050mlの1%v/v
懸濁液/ウエル)を使つたヨード化単クローン抗
体による直接イムノアツセイでは、抗体の正常組
織への有意な結合は全く起らなかつた。我々は正
常細胞の数少い部分に抗体が結合するかもしれな
いと考え、免疫組織化学的検討を行つた。9種の
正常成人組織(フオルマリン固定、パラフイン包
埋した剖検時の材料)の試験で両単クローン抗体
共に有意な結合を示さなかつた(第表)。 本発明の単クローン抗体は、抗体703D4と
704A1、検査する腫瘍細胞および好適ないかなる
スクリーニング手法(イムノアツセイ、免疫沈殿
または免疫組織化学分析のような)からなる診断
キツトに使用するのに好適である。目標の細胞の
外側材料をキツトの成分に加える。このようなキ
ツトは抗体材料(703D4と704A1の少くとも一方
か両方)および上記分析のためのスクリーニング
手段を含む。 第−表は単クローン抗体703D4および
704A1の結合特性を示す。第表と第表は種々
の肺癌細胞株への結合を示す。非小細胞肺癌への
有意に優れた結合比を示している。第表と第
表は種々の非肺癌への結合能を示す。第表は正
常ヒト組織細胞へは全く結合しないことを強く示
している。
肺癌株NCI−157で免疫したBALB/cマウスの
脾臓細胞株とマウスミエローマ細胞株とを融合さ
せたハイブリドーマ細胞株から分泌され、 放射標識拮抗検定により確認されるような互い
に独立した決定基を含むタンパク質である、ヒト
大細胞肺癌株NCI−157の35Sメチオニン取込み
31キロダルトンタンパク質に結合し、そして 非小細胞肺癌と交差反応性を示す。 本発明の上記単クローン抗体は非小細胞肺癌
(non−SCLC)と顕著な結合活性を示すが、小細
胞肺癌(SCLC)とも正常肺組織とも結合しな
い。 本発明の単クローン抗体の中で、703D4と命名
されたハイブリドーマ細胞株(ATCCに受託番号
HB8301として寄託)および704A1と命名された
ハイブリドーマ細胞株(ATCCに受託番号
HB8302として寄託)から分泌されるものが好ま
しい。これらの単クローン抗体は同じ31キロダル
トンタンパク質または別の31キロダルトンタンパ
ク質の異なつたエピトープを認識する2種の独立
したIgG2Ak単クローン抗体である。これらの抗
原の分布は非小細胞型の肺癌に限られている。試
験したSCLCのいずれもこれらの抗原を示さなか
つたが、いくつかの他の非肺新生物、特にメラノ
ーマがこれらのエピトープを示す。これらの抗原
は免疫組織化学あるいは放射性結合分析によつて
正常なヒト組織に検出されない。上記抗体の価値
は非小細胞型肺癌を小細胞型肺癌から区別するの
に使用される単クローン抗体のパネルメンバーと
してである。 なお、本明細書内で、ハイブリドーマ細胞株か
ら分泌される単クローン抗体は当該ハイブリトー
マ細胞株名で表記する。例えば703D4から分泌さ
れる単クローン抗体は、単クローン抗体703D4と
表す。 有用性 本発明の単クローン抗体はヒトの非小細胞肺癌
を検出し識別するのに有用である。肺癌の主な組
織学的型は二群に分けられる:上皮細胞腺癌およ
び大細胞は一群として非小細胞肺癌(non−
SCLC)に属する。これらは、臨床症状、化学療
法や放射線療法に対する反応および生物学的性質
で小細胞肺癌(SCLC)と区別される。SCLCは
局在することがほとんどなく、そのため手術ある
いは放射線療法を単独治療として行うべきではな
い;non−SCLCは局所的療法に対しはるかに良
好に反応する。例えば、SCLCの患者の90%以上
が併用療法に反応するが、non−SCLC患者は30
−40%しか反応しない。主たる治療法の決定を最
初のSCLCとnon−SCLCの分別に基いて行うの
で、non−SCLCとSCLCの区別は決定的である。 その上、これらの単クローン抗体(MAB)は
non−SCLCで見られ、SCLCでは見られない抗原
の表現型に特異的であるので、これらのMABの
機能は診断薬とされる。 図面の説明 第1図は単クローン抗体と5種のハイブリドー
マ クローン(701B2,702A6,703D4,704A1
および704B4)の拮抗結合研究を表わす。534F8,
MOPC21およびBSA(ウシ血清アルブミン)はす
べて対照である。非標識抗体の飽和濃度といつし
よに反応させた時の2種の125I標識単クローン抗
体、701B2と703D4の結合比である。この試験は
単クローン抗体の結合の性質を分別する助けとな
る。 第2図は単クローン抗体703D4および704A1と
固相NCI−H157細胞(最初に感作させた大細胞
癌細胞株)およびNCI−H209細胞(ヒトSCLC
株)の倍数希釈法による直接放射測定法での滴定
結合曲線を表わし、結果が結合比で表わされてい
る。この分析により抗体標品の抗体価すなわち力
価を決定する。 第3図は、ヒト大細胞肺癌細胞(NCI−H157)
およびヒトのメラノーマ細胞(NCI−H234)の
代謝的に標識された細胞溶解物から、
MAB703D4および704A1により免疫沈殿させら
れた抗原のSCS−PAGE分析を表わす;〔35S〕メ
チオニン取込みNCI−H157細胞溶解物の免疫沈
殿(レーンA)、単クローン抗体703D4による沈
殿(レーンB)、単クローン抗体704A1による沈
殿(レーンC)および対照のネズミIgGMOPG21
による沈殿(レーンD);〔35S〕メチオニン取込
みNCI−H234細胞溶解物の免疫沈殿(レーン
E)、単クローン抗体703D4による沈殿(レーン
F)、単クローン抗体704A1による沈殿(レーン
G)、および対照のネズミIgGMOPC21による沈
殿(レーンH)。レーンCにおける31キロダルト
ンの二重バンドに注意。この分析は抗体標的物の
生化学的性質決定の助けとなる。 材料に関する情報公開 ステフエン ビー ベイリン等(Baylin,
Stephen B.,et al)は非小細胞肺癌を小細胞肺
癌から区別する表面たんぱく質表現型発見を示
す。 ジエイ ピー ブラウン等、クリニカル ケミ
ストリー、27巻、1592頁、1981年(Brown,J.P.
et al,Clinical Chemistry,Vol.27.P.1592
(1981))は正常細胞を新生物細胞に対して特定す
る際の単クローン抗体の使用を示す。この文献は
正常細胞から肺癌細胞を分別する方法を示しては
いるが、いくつかのタイプの肺癌の診断または分
別を行う方法は示していない。 ジエイ デイー ミンナ等、イン ピトロ 17
巻、1058頁、1981年およびエフ カチタ等、ピー
エヌエーエス 78巻、4591頁、1981年(Minna,
J.D.,et al,In Vitro,Vol.17.P.1058(1981)
and Cuttitta,F.,et al,PNAS,Vol.78,
p.4591(1981))の両者は肺癌に特異的な単クロー
ン抗体の製造と使用を示しているが、これらは小
細胞肺癌に限られ、小細胞を非小細胞肺癌から分
別する方法は示していない。 ジー コーラーおよびシー ミルスタイン、ネ
イチヤー、256巻、495頁、1975年(Kohler,G.
and Milstein,C.,Nature,Vol.256,P.495
(1975)は単クローン抗体手法の最初の報告で、
この変法を本発明で使用した。 寄託報告 703D4および704A1と命名されたハイブリドー
マ細胞株は特許手続上の微生物の寄託の国際的承
認に関するブダペスト条約に基づいてアメリカ
ン・タイプ・カルチヤ・コレクシヨン(ATCC)
に国際寄託され、そしてそれぞれ受託番号
HB8301およびHB8302を有する。 背 景 4種類型の肺癌が人間で見い出されている:上
皮型、腺型、小細胞型および大細胞型である。各
腫瘍は特異的な分化の様相または表面の表現型決
定因子を表現し、これらのすべてが正常細胞から
これらの細胞を区別している。単クローン抗体診
断法の開発は、癌細胞から正常細胞を分別し、あ
る型の癌細胞を他の癌細胞から分別する試薬の製
造を大きく増大させた。本発明は非小細胞肺癌を
他の型の肺癌および正常肺組織から特定すること
ができる方法および単クローン抗体を示してい
る。 単クローン抗体を製造するための体細胞ハイブ
リツド手法の開発は、種々のヒトの癌に種々の程
度の特異性を持ついくつかの単クローン抗体をつ
くり出してきた。本発明は、ヒトの肺癌を検出す
るのみならずヒトの肺癌の種類を分別をも行う抗
体を調製することにこの手法を使うことを示す。 本発明の抗体(MAB)は31キロダルトンの
〔35S〕メチオニン取込みたんぱく質に異つたエ
ピトープを検出する。放射結合および免疫組織化
学的研究から、これらのMABはヒト非小細胞肺
癌(腺癌、類表皮腫および大細胞)のほとんど
(11/13)に結合するが、小細胞肺癌には結合し
ない。現在はこの区別を光学顕微鏡法で行つてい
る。しかしながら、熟練の肺癌病理学者でさえも
この肺癌の小分類に同意していない。我々は
SCLCが細胞遺伝的マーカーを含み、すなわち染
色体3のシヨートアームが欠損し、ボンベシンの
ようなペプチドホルモンを出し、またノイロン特
異性のエノラーゼ、L−ドパ デカルボキシラー
ゼおよびクレアチン ホスホキナーゼの高い特異
性を持つていることを発見した。これらのマーカ
ーはnon−SCLCにおいては欠除しているか非常
に低いレベルで表現される。更に、SCLCとnon
−SCLCは二次元ゲル電気泳動によつて明らかに
異つた膜たんぱく質表現型を持つている。 特別な公表 本発明の単クローン抗体は、一般に、コプロウ
スキー、アメリカ特許第4172124号および第
4196265号明細書(Koprowski,U.S.Patent
4172124 and 4196265)に概説された方法の変法
に従つて製造された。この変法により非小細胞肺
癌の検出および/または診断に好適な単クローン
抗体の製造ができる。一般には、抗体産生細胞を
感作マウスの脾臓から取り出し、マウスミエロー
マ細胞と混合する。これらの細胞のいくつかが融
合してハイブリツドになり、その選択はその混合
物をHAT培地に置くことによつて起る(すなわ
ち、ハイブリツドのみが生残する)。その後、こ
の抗体を産生するハイブリツドをクローン化し、
大量の抗体を製造するのに使用する。本発明に使
用する特別な方法は以下の通りである。 感作のために使用する細胞株(NCI−H157)
は大細胞肺癌の未治療患者の悪性胸膜滲出液から
誘導した。感作時に、その細胞株は24カ月間培養
して維持された。 小細胞−大細胞変種は容易にnon−SCLCと融
合する。これらの臨床的に重要な形質転換株は、
ノイロン−特異エノラーゼは高レベルで3P染色
体欠損もあるが、L−ドパ デカルボキシラーゼ
が低レベルか欠除していることで区別できる。
SCLCと大細胞の組織学的なものが混合している
腫瘍を持つ患者からの1株(NCI−H82株)と長
期間の組織培養中に自然に生じたもうひと株
(NCI−N231/417株)を含む、大細胞の細胞学
的性質に変つたヒトSCLC培養物をこの現象のパ
ラダイムとして使用した。 NCI−H157細胞で過剰感作したBALB/cマ
ウスの脾臓細胞(最初にフロイントの完全アジユ
バントを使つて生細胞107個を皮下投与し、次い
で毎週4回腹腔内投与を繰返し、最後に、融合の
72時間前に静脈内投与する)108個を、107個のマ
ウスミエローマ細胞株X63−Ag8.653と融合した。
10日後、生育が認められたミクロタイターのウエ
ルについて抗体結合活性を試験した。グルタルア
ルデヒドで固定化したヒトの細胞株に対する培養
物上清の抗体結合活性を固相RIAにより試験する
予備選別において、NCI−H157(non−SCLC)
に結合するがNCI−H128(qSCLC)またはNCI−
H128BL(NCI−H128に自存するヒトB−リンパ
芽球株)に結合しない抗体を持つウエルを選ん
だ。5回のミニクローニングと厳密な単細胞クロ
ーニング後も安定で、しかもSCLC株またはB−
リンパ球株に対して結合せずNCI−H157に特異
的な結合を保持するハイブリドーマを、腹水製造
のためにBALB/cマウスに導入した。 イムノアツセイ マウス免疫グロブリンFab2部位に対するウサ
ギの抗マウス免疫グロブリン(RAM:マイルズ
ラボラトリーズ、インコーポレイテツド、エル
カルト、インデイアナ Miles Laboratories
Inc.,Elkhart,IN)を固相RIA系に使用した。
この系の変更した1点は、いくつかのアツセイで
二次抗体を省いて一次抗体に直接結合したブドウ
球菌のProtein A(フアルマシア、ピスカタウエ
イ、ニユージヤージー Pharmacia,
Piscataway,NJ)を利用したことである。ウサ
ギの抗マウス免疫グロブリンクラス特異性試薬を
使つた酵素結合免疫吸収剤アツセイの変法と、次
のワサビ ペリオキシダーゼ標識ヤギおよび抗ウ
サギIgGを使つた結合型ウサギ抗体の検出により
(すべての検出試薬は1:500稀釈)、単クローン
抗体を固定化細胞に結合させて後にクラス型分け
した。 直接分析のために、20μgの単クローン抗体を
用いたクロラミン−T法により、NH4SO4精製単
クローン抗体を125Iを使用つて1−2μCi/μgの
比活性に標識した。次いで標識抗体を96の固相
NCI−H157細胞のウエルプレートで抗体価を測
定した。グルタルアルデヒド固定化対象物を125I
標識単クローン抗体(50μg、100000cpm/0.25
ml/well)と共にPBS/1%BSA中に1時間置
き、次いでプレートをPBSで7回洗浄すること
により、剖検時に得た正常組織の固相化細胞と膜
の直接分析を行つた。拮抗試験として、総量0.05
mlの標識抗体を非標識抗体(5μg)と共に反応
させて固相NCI−H157細胞への結合における拮
抗を測定した。 免疫沈殿 ヒト腫瘍細胞であるNCI−H157細胞または
NCI−H234細胞を、メチオニンを含まい培地
(ギブコ、グランド アイランド、ニユーヨーク、
GIBCO,Grand Island,NY)中で〔35S〕メチ
オニン(800μCi/ml、アマルシヤム コーポレ
ーシヨン、アーリントン ハイツ、イリノイ、
Amersham Corp,Arlingt on,Heights,IL)
と共に一晩処理して標識した後、緩衝液で洗浄
し、次に細胞溶解緩衝液中で上記細胞を溶解させ
て、それぞれ〔35S〕メチオニン取込みNCI−
H157細胞溶解物および〔35S〕メチオニン取込み
NCI−H234細胞溶解物を調製した。これらの細
胞溶解物をブドウ球菌プロテイン A(パンソル
ビン、カルビオケムーベーリング コーポレーシ
ヨン、ラジヨラ、カリフオルニア、Pansorbin,
Calbiochem−Behring Corp.,La Jolla,CA)
に結合した連結抗体ウマ抗マウスIgG(マイルズ
ラボラトリーズ インコーポレイテツド)、エ
ルカルト、インデイアナ、Miles Laboratories,
Inc.),Elkhart,IN)で前処理した。細胞溶解
液の106cpm分を最初に硫案精製腹水たんぱく質
で処理し、次いでプロテイン Aに結合したウマ
抗マウスIgGで処理した。プロテイン A複合物
を沈殿させ、5回洗浄した後、還元および非還元
条件下で12%SDS−PAGEにより低および高分子
量標識済マーカー(ベセスダ リサーチ ラボラ
トリーズ、ゲイサースバーグ、メリランド、
Bethesda Research Laboratories,
Gaithersburg,MD)と共にその抗体を分析し
た。 免疫組織化学 正常および悪性化ヒト組織およびヌードマウス
に異種移植した腫瘍を得て、スー等、ジヤーナル
オブ ヒストケミストリー アンド サイトケ
ミストリー 30巻、1079頁、1982年(J.
Histochem.Cytochem.,Vol.30,P.1079(1982))
の方法によつてフオルマリン固定し、包埋、薄切
し、染色した。この免疫組織化学分析に使用する
ために、硫案精製腹水を10μgたんぱく質/mlの
濃度に標準化した。 一次抗体を加湿容器中、室温に1時間置いた。
ビオチニル化二次抗体とアビデイン−ビオチン結
合ワサビペルオキシダーゼをアビデイン−ビオチ
ン コンプレツクス(ABC)キツト(Avidin−
Biotin Complex Kit)(ベクター ラボラトリ
ーズ、バーリンガム、カリフオルニア、Vector
Laboraories,Burlingame,CA)から得た。抗
体とABCの両方の保温は室温で30分間行つた。
酵素基質は20分間保温したジアミノベンジジン含
浸塩化ニツケルだつた。 試験結果 抗体産生 融合後、672のウエルの内169が生育するハイブ
リツドとなり、38のウエルがヒト大細胞肺癌株
(NCI−H157)に結合し、ヒトSCLC(NCI−
H128,NCI−H209)またはB−リンパ芽球
(NCI−H128BL,NCI−H209BL)株には結合
しなかつた。連続したミニ クローニングによ
り、最初に選んだ株の内の5株が安定したハイブ
リドーマ株として確立した。このクローン化した
5株はいずれもIgG2AKを分泌した。5クローン
すべてを腹水をつくるためにBALB/cマウス
に導入した。次いで精製抗体を125Iで標識し、拮
抗試験に使用した5クローンの内4クローンが同
じエピトープに拮抗し、1クローン(704A1)は
異つたエピトープ(第1図)を検出した。このた
め、以後のすべての性質を検討する研究には異つ
たエピトープを認識する二種の抗体(704A1と
703D4)のみを使用した。固相RIA分析における
細胞株のスクリーニングでは、二重抗体法と直接
ブドウ球菌プロテインA結合の両方を使用し、同
様の結果が得られた。第2図は2種単クローン抗
体と抗原株としたヒト大細胞肺癌(NCI−H157)
との直接ブドウ球菌プロテインA結合滴定曲線を
示す。単クローン抗体は第2図に示すように
SCLC株(NCI−H209)と有意に結合しなかつ
た。 抗大細胞単クローン抗体と種々細胞株の固相RI
A分析における反応 二種の単クローン抗体を、第1−表に示すよ
うに、悪性化および非悪性化ヒト細胞株、および
げつ歯類細胞株のパネルに対する結合を調べた。
単クローン抗体703D4は2株の中皮腫(メソテリ
オーマ)細胞株を含む11のnon−SCLC株中9株
と結合したが、704A1はnon−SCLCの5株との
み結合した。いずれの抗体も9株のSCLC株また
は大細胞の組織学的変種に転換している2株の小
細胞株(NCI−H82とNCI−H231/417)とは有
意な結合を示さなかつた。 すべての異つた細胞型のnon−SCLCは単クロ
ーン抗体の一方または他方により結合された。
703D4は両方のヒト大細胞腫瘍株(9812とNCI−
H157)と結合した。ヒトのメラノーマ細胞株と
の広い反応性も認められた。試験した8株のメラ
ノーマの内、7株はすべてに結合し、1株が単ク
ローン抗体の両方と結合した。他2株のヒト腫瘍
株、腎癌および骨原性肉腫もこれらの抗体と結合
する抗原性を示した。ミエローマ、T−細胞白血
病/リンフオーマ、神経芽細胞腫、乳癌、大腸
癌、およびメラノーマ1株を含む異つた6種の悪
性化物が含まれる残りの9株のヒト腫瘍細胞株に
は、これらの抗原が検出できるレベルで認められ
なかつた(第表)。胎児肺線維芽細胞株IMR−
90に対し、低いが常に両抗体の結合が認められた
が、胎児肺線維芽細胞株HR−6には結合しなか
つた。種々のげつ歯類細胞株は固相ラジオイムノ
アツセイにおいて検出できる程の決定因子表現を
示さなかつた(第表)。 免疫沈殿試験結果 単クローン抗体703D4と704A1の免疫沈殿試験
は生合成的に標識したNCI−H157細胞溶解物お
よびメラノーマ株のNCI−H234について行つた
(第3図)。これらの抗体によつて認識される抗原
決定因子を持つたんぱく質は非還元、還元いずれ
の条件下においても31キロダルトン(P31)の同
じ分子量であると思われる。単クローン抗体
703D4は本来二重バンドであるたんぱく質を沈殿
させ、Bリンパ芽球様株溶解物では特異免疫沈殿
のバンドは認められなかつた。単クローン抗体
704A1は同一溶解物と同一抗体濃度にもかかわら
ず、非常に類似してはいるが同じではない二重バ
ンドを沈殿させた。両抗体は共に〔35S〕メチオ
ニン標識メラノーマ細胞NCI−H234の膜たんぱ
く質から31キロダルトンの二重バンドを沈殿させ
た。いずれの抗体も、〔35S〕メチオニンで標識
したSCLC株NCI−H128の細胞溶解物からはいか
なるたんぱく質をも沈殿させなかつた。 腫yの免疫組織化学試験 種々のヒト肺癌株のヌードマウス異種移植を硫
安精製抗体10〓g/mlの濃度の703D4と704A1両方
を使つてスクリーニングした。パラフイン包埋、
フオルマリン固定組織の染色結果を第表および
第表に示す。704A1によつて認識された抗原は
細胞質および細胞外のケラチン化部位において拡
散した点彩文様として示される。抗体703DAは
704A1のようにnon−SCLC6株の内の4株を染色
した。抗体703D4は腺癌A549に陰性であつたが
上皮細胞癌NCI−H348には陽性であり、一方、
704A1は逆の結果であつた。したがつて、抗体は
固定および包埋操作に対して安定で、少くともい
くつかの腫瘍はエピトープの一方を表現して他方
は表現しない。 正常組織への抗体結合試験 剖検時に入手した32の異つた正常成人組織から
の目標とする固相膜標品(0.050mlの1%v/v
懸濁液/ウエル)を使つたヨード化単クローン抗
体による直接イムノアツセイでは、抗体の正常組
織への有意な結合は全く起らなかつた。我々は正
常細胞の数少い部分に抗体が結合するかもしれな
いと考え、免疫組織化学的検討を行つた。9種の
正常成人組織(フオルマリン固定、パラフイン包
埋した剖検時の材料)の試験で両単クローン抗体
共に有意な結合を示さなかつた(第表)。 本発明の単クローン抗体は、抗体703D4と
704A1、検査する腫瘍細胞および好適ないかなる
スクリーニング手法(イムノアツセイ、免疫沈殿
または免疫組織化学分析のような)からなる診断
キツトに使用するのに好適である。目標の細胞の
外側材料をキツトの成分に加える。このようなキ
ツトは抗体材料(703D4と704A1の少くとも一方
か両方)および上記分析のためのスクリーニング
手段を含む。 第−表は単クローン抗体703D4および
704A1の結合特性を示す。第表と第表は種々
の肺癌細胞株への結合を示す。非小細胞肺癌への
有意に優れた結合比を示している。第表と第
表は種々の非肺癌への結合能を示す。第表は正
常ヒト組織細胞へは全く結合しないことを強く示
している。
【表】
【表】
(※第表の註)
40%硫酸アンモニウム精製腹水からの単クロー
ン抗体を1μg/mlの濃度で使つた125I−プロテイ
ンA アツセイによる4本づつの方法で分析を行
つた。結合比=(試験ウエルのcpm−陰性対照の
cpm):分析間の比較を行うための陰性対照の
cpm 結果は4本の分析値の平均である(いずれのひ
とつの試験の際のウエル間の分散は20%以下)。
陰性対照(試験したすべての細胞株について50−
300cpm以内)は反応液中の単クローン抗体を省
きPBSで置き換えて得た。 9812の腫瘍型は肺癌およびメラノーマとされて
いる。組織学的に、ヌードマウス異種移植はいず
れの型とも適合する大細胞未分化腫瘍である。 培養において、典型的な小細胞APUDの性質
を失つて小細胞から大細胞に組織学的に転換した
細胞株。
ン抗体を1μg/mlの濃度で使つた125I−プロテイ
ンA アツセイによる4本づつの方法で分析を行
つた。結合比=(試験ウエルのcpm−陰性対照の
cpm):分析間の比較を行うための陰性対照の
cpm 結果は4本の分析値の平均である(いずれのひ
とつの試験の際のウエル間の分散は20%以下)。
陰性対照(試験したすべての細胞株について50−
300cpm以内)は反応液中の単クローン抗体を省
きPBSで置き換えて得た。 9812の腫瘍型は肺癌およびメラノーマとされて
いる。組織学的に、ヌードマウス異種移植はいず
れの型とも適合する大細胞未分化腫瘍である。 培養において、典型的な小細胞APUDの性質
を失つて小細胞から大細胞に組織学的に転換した
細胞株。
【表】
【表】
【表】
様株
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒト大細胞肺癌株NCI−H157で免疫した
BALB/cマウスの脾臓細胞株とマウスミエロ
ーマ細胞株とを融合させたハイブリドーマ細胞株
から分泌され、 放射標識拮抗検定により確認されるような互い
に独立した決定基を含むタンパク質である、ヒト
大細胞肺癌株NCI−H157の35Sメチオニン取込み
31キロダルトンタンパク質に結合し、そして 非小細胞肺癌と交差反応性を示す、 IgG2Ak単クローン抗体。 2 ATCCに受託番号HB8301として寄託されて
いる703D4と命令されたハイブリドーマ細胞株か
ら分泌される特許請求の範囲第1項記載のIgG2A
k単クローン抗体。 3 ATCCに受託番号HB8302として寄託されて
いる704A1と命令されたハイブリドーマ細胞株か
ら分泌される特許請求の範囲第1項記載のIgG2A
k単クローン抗体。 4 ヒト大細胞肺癌株NCI−H157から採取した
細胞で過剰免疫したBALB/cマウスの脾臓細
胞株を適当なマウスミエローマ細胞株と融合し、
ヒト非小細胞肺癌に結合する抗体を分泌するハイ
ブリドーマをスクリーニングし、 該抗体産生ハイブリドーマをクローニングし、
前記ハイブリドーマにより産生された抗体を分離
することからなる、 放射標識拮抗検定により確認されるような互い
に独立した決定基を含むタンパク質である、ヒト
大細胞肺癌株NCI−H157の35Sメチオニン取込み
31キロダルトンタンパク質に結合し、そして非小
細胞肺癌と交差反応性を示す、 IgG2Ak単クローン抗体の製造方法。 5 マウスミエローマ細胞株が、X63−Ag8.653
である特許請求の範囲第4項記載の製造方法。 6 ヒト大細胞肺癌株NCI−H157で免疫した
BALB/cマウスの脾臓細胞株とマウスミエロ
ーマ細胞株とを融合させたハイブリドーマ細胞株
から分泌され、放射標識拮抗検定により確認され
るような互いに独立した決定基を含むタンパク質
である、ヒト大細胞肺癌株NCI−H157の35Sメチ
オニン取込み31キロダルトンタンパク質に結合
し、そして非小細胞肺癌と交差反応性を示す
IgG2Ak単クローン抗体からなるヒト非小細胞肺
癌検出のための診断試薬。 7 腺癌、類表皮癌、大細胞癌および中皮腫のよ
うなヒト非小細胞肺癌に抗体が結合する特許請求
の範囲第6項記載の診断試薬。 8 多発性ミエローマ、T細胞白血病、神経芽細
胞腫およびヒト小細胞肺癌からなる群から選択さ
れる癌と、ヒト非小細胞肺癌とを抗体が識別する
特許請求の範囲第6項記載の診断試薬。 9 抗体がヒト非小細胞肺癌とヒト小細胞肺癌と
を識別する特許請求の範囲第6項記載の診断試
薬。 10 多発性ミエローマ、T細胞白血病および神
経芽細胞腫からなる群から選択される癌と、ヒト
肺癌とを抗体が識別する特許請求の範囲第6項記
載の診断試薬。 11 ヒト大細胞肺癌株NCI−H157で免疫した
BALB/cマウスの脾臓細胞株とマウスミエロ
ーマ細胞株とを融合させたハイブリドーマ細胞株
から分泌され、放射標識拮抗検定により確認され
るような互いに独立した決定基を含むタンパク質
である、ヒト大細胞肺癌株NCI−H157の35Sメチ
オニン取込み31キロダルトンタンパク質に結合
し、そして非小細胞肺癌と交差反応性を示す
IgG2Ak単クローン抗体、および ラジオイムノアツセイ、免疫沈降検定および免
疫組織化学検定からなるスクリーニング手法の群
から選択される検出手段、 から実質的になる標的ヒト非小細胞肺癌細胞の腫
瘍の性質の検出および診断に適した診断キツト。
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