JPH0552592A - 物体制御装置 - Google Patents
物体制御装置Info
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- JPH0552592A JPH0552592A JP23402991A JP23402991A JPH0552592A JP H0552592 A JPH0552592 A JP H0552592A JP 23402991 A JP23402991 A JP 23402991A JP 23402991 A JP23402991 A JP 23402991A JP H0552592 A JPH0552592 A JP H0552592A
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- detection signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被測定物体の移動に応じて被制御物体の移動
を正確に制御することができる物体制御装置を提供す
る。 【構成】 検出装置203の検出信号Aの立ち上がりか
ら立ち下がりまでの周期は、回転リング101の速度が
速くなるにつれて短くなる。マイクロコンピュータ11
0は、この周期を算出して第4のレンズ群106を停止
させるまでの待機時間をこの周期より適切な時間だけ長
く設定し、この待機時間の間に検出信号Aの立ち上がり
と立ち下がりを検出しない場合に第4のレンズ群106
を停止させる。
を正確に制御することができる物体制御装置を提供す
る。 【構成】 検出装置203の検出信号Aの立ち上がりか
ら立ち下がりまでの周期は、回転リング101の速度が
速くなるにつれて短くなる。マイクロコンピュータ11
0は、この周期を算出して第4のレンズ群106を停止
させるまでの待機時間をこの周期より適切な時間だけ長
く設定し、この待機時間の間に検出信号Aの立ち上がり
と立ち下がりを検出しない場合に第4のレンズ群106
を停止させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被測定物体の移動に応
じて被制御物体を駆動する物体制御装置に関する。
じて被制御物体を駆動する物体制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、物体の位置の変化や動きを検出
する場合、例えば光を物体に照射して反射光を光電変換
することにより、物体の位置変化や動きを検出すること
ができる。図6は、その測定方法を示し、図7は、その
検出信号を示す。図6に示すように、図示省略の被測定
物体には、反射板301a〜301dが所定のピッチP
で等間隔で取り付けられ、反射板301a〜301d
は、被測定物体の移動方向(図示左右方向L、R)に同
一の長さを有する。検出装置302、303は、発光部
と受光部を有し、反射板301a〜301dに光を照射
して反射光の検出信号B、Aを出力するように構成され
ている。ここで、検出装置302、303は、反射板3
01a〜301dのピッチPに対して所定の位相差で固
定されている。
する場合、例えば光を物体に照射して反射光を光電変換
することにより、物体の位置変化や動きを検出すること
ができる。図6は、その測定方法を示し、図7は、その
検出信号を示す。図6に示すように、図示省略の被測定
物体には、反射板301a〜301dが所定のピッチP
で等間隔で取り付けられ、反射板301a〜301d
は、被測定物体の移動方向(図示左右方向L、R)に同
一の長さを有する。検出装置302、303は、発光部
と受光部を有し、反射板301a〜301dに光を照射
して反射光の検出信号B、Aを出力するように構成され
ている。ここで、検出装置302、303は、反射板3
01a〜301dのピッチPに対して所定の位相差で固
定されている。
【0003】図7は、一例として反射板301a〜30
1dの移動方向の長さがP/2であって、検出装置30
2、303の距離が5P/4である場合の検出信号A、
Bを示す。検出装置303が反射板301cの反射光を
検出してその検出信号Aがハイレベルの場合、反射板3
01a〜301dが左方向Lに移動して検出装置302
が反射板301bの反射光を検出しない状態から検出す
る状態に移行すると、その検出信号Bは、ローレベルか
らハイレベルに変化し、他方、反射板301a〜301
dが右方向Rに移動して検出装置302が反射板301
bの反射光を検出する状態から検出しない状態に移行す
ると、その検出信号Bは、ハイレベルからローレベルに
変化する。
1dの移動方向の長さがP/2であって、検出装置30
2、303の距離が5P/4である場合の検出信号A、
Bを示す。検出装置303が反射板301cの反射光を
検出してその検出信号Aがハイレベルの場合、反射板3
01a〜301dが左方向Lに移動して検出装置302
が反射板301bの反射光を検出しない状態から検出す
る状態に移行すると、その検出信号Bは、ローレベルか
らハイレベルに変化し、他方、反射板301a〜301
dが右方向Rに移動して検出装置302が反射板301
bの反射光を検出する状態から検出しない状態に移行す
ると、その検出信号Bは、ハイレベルからローレベルに
変化する。
【0004】したがって、図7に示すように、反射板3
01a〜301dが左右方向L、Rに移動した場合、検
出信号Aを基準として他方の検出信号Bは、位相が異な
る信号BL、BRになるので、例えば検出信号Aの立ち上
がり又は立ち下がち時において検出信号Bがハイレベル
か又はローレベルを検出することにより、反射板301
a〜301dが取り付けられた被測定物体の移動方向を
検出することができる。また、検出信号AまたはBの例
えば立ち上がりから立ち下がりまでの周期を測定するこ
とにより被測定物体の移動速度を検出することができ
る。
01a〜301dが左右方向L、Rに移動した場合、検
出信号Aを基準として他方の検出信号Bは、位相が異な
る信号BL、BRになるので、例えば検出信号Aの立ち上
がり又は立ち下がち時において検出信号Bがハイレベル
か又はローレベルを検出することにより、反射板301
a〜301dが取り付けられた被測定物体の移動方向を
検出することができる。また、検出信号AまたはBの例
えば立ち上がりから立ち下がりまでの周期を測定するこ
とにより被測定物体の移動速度を検出することができ
る。
【0005】ここで、被測定物体の移動方向と速度を測
定することができるので、反射板301a〜301dを
他の被制御物体の命令発生装置として用い、この被制御
物体の移動方向と速度を制御することができる。例えば
インナフォーカス方式のレンズシステムにおいて、被測
定物体として変倍レンズを移動させる電子リングの位置
を検出し、被制御物体として焦点面の移動を補正するレ
ンズを移動させることができる。
定することができるので、反射板301a〜301dを
他の被制御物体の命令発生装置として用い、この被制御
物体の移動方向と速度を制御することができる。例えば
インナフォーカス方式のレンズシステムにおいて、被測
定物体として変倍レンズを移動させる電子リングの位置
を検出し、被制御物体として焦点面の移動を補正するレ
ンズを移動させることができる。
【0006】このように、被測定物体の移動により他の
物体の移動を制御する場合、次のような方法が知られて
いる。先ず、検出信号Aの立ち上がりタイミングをトリ
ガとしてその時の検出信号Bのレベルを取り込み、ま
た、検出信号Aの立ち下がりタイミングをトリガとして
その時の検出信号Bのレベルを取り込む。そして、図8
に示すようにこの検出信号Aの立ち上がり時と立ち下が
り時の検出信号Bの各レベルにより被測定物体の移動方
向を判別する。
物体の移動を制御する場合、次のような方法が知られて
いる。先ず、検出信号Aの立ち上がりタイミングをトリ
ガとしてその時の検出信号Bのレベルを取り込み、ま
た、検出信号Aの立ち下がりタイミングをトリガとして
その時の検出信号Bのレベルを取り込む。そして、図8
に示すようにこの検出信号Aの立ち上がり時と立ち下が
り時の検出信号Bの各レベルにより被測定物体の移動方
向を判別する。
【0007】次いで、検出信号Aの立ち上がりから立ち
下がりまでの時間Tを測定し、例えば時間Tに略反比例
するように被制御物体の駆動速度を決定する。そして、
検出信号Aのレベルが所定の時間変化しない場合には被
測定物体が停止したものとみなし、被制御物体を停止さ
せる。
下がりまでの時間Tを測定し、例えば時間Tに略反比例
するように被制御物体の駆動速度を決定する。そして、
検出信号Aのレベルが所定の時間変化しない場合には被
測定物体が停止したものとみなし、被制御物体を停止さ
せる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の物体制御装置では、検出信号Aのレベルが所定の時
間変化しない場合にのみ被測定物体が停止したものとみ
なすので、次のような問題点がある。先ず、被測定物体
が比較的高速で移動して停止した場合、所定の時間は停
止したものとみなすことができないので、被制御物体が
対応位置を行き過ぎるという問題点がある。
来の物体制御装置では、検出信号Aのレベルが所定の時
間変化しない場合にのみ被測定物体が停止したものとみ
なすので、次のような問題点がある。先ず、被測定物体
が比較的高速で移動して停止した場合、所定の時間は停
止したものとみなすことができないので、被制御物体が
対応位置を行き過ぎるという問題点がある。
【0009】第2に、検出装置302、303の入出力
特性は、図9に示すように入力光量の変化に対して出力
信号A、Bが有限の遅れを有する。したがって、図10
に示すように、受光部の光量が速い周期で変化した場
合、出力信号A、Bがこの変化に追従することができな
くなり、波高値が徐々に低下してその立ち上がり、立ち
下がり、レベル等を正確に判別することができなくな
る。この場合、制御回路が誤動作して被制御物体を正確
に制御することができなくなるので、このような制御回
路の誤動作を避けるためには、例えば被制御物体を停止
させたり、検出信号A、Bを無視する等の処理を行わな
ければならないが、検出信号Aが変化しないときの待機
時間を一定に設定した場合に処理が遅れる。
特性は、図9に示すように入力光量の変化に対して出力
信号A、Bが有限の遅れを有する。したがって、図10
に示すように、受光部の光量が速い周期で変化した場
合、出力信号A、Bがこの変化に追従することができな
くなり、波高値が徐々に低下してその立ち上がり、立ち
下がり、レベル等を正確に判別することができなくな
る。この場合、制御回路が誤動作して被制御物体を正確
に制御することができなくなるので、このような制御回
路の誤動作を避けるためには、例えば被制御物体を停止
させたり、検出信号A、Bを無視する等の処理を行わな
ければならないが、検出信号Aが変化しないときの待機
時間を一定に設定した場合に処理が遅れる。
【0010】また、上記第1、第2の問題点を解決する
ために、検出信号Aが変化しないときの待機時間を短く
設定した場合には、被測定物体が比較的低速で移動する
と、被制御物体の駆動と停止を繰り返すことになり、被
制御物体の動きがぎくしゃくする。
ために、検出信号Aが変化しないときの待機時間を短く
設定した場合には、被測定物体が比較的低速で移動する
と、被制御物体の駆動と停止を繰り返すことになり、被
制御物体の動きがぎくしゃくする。
【0011】本発明は上記従来の問題点に鑑み、被測定
物体の移動に応じて被制御物体の移動を正確に制御する
ことができる物体制御装置を提供することを目的とす
る。
物体の移動に応じて被制御物体の移動を正確に制御する
ことができる物体制御装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、被測定物体の移動に伴って出力の状態が周
期的に変化する複数の検出手段を有し、該複数の検出手
段のうち、所定の基準検出手段の出力信号の位相に対す
る他の検出手段の出力信号の位相が被測定物体の移動方
向によって規則性を有して切り換わる変位測定手段を備
えた物体制御装置において、前記基準検出手段の出力信
号の状態変化の周期を求める第1の手段と、前記第1の
手段によって求められた周期に関連した第1の時間を設
定する第2の手段と、前記基準検出手段の出力信号の状
態が変化した時点を起算点として第2の時間を計測する
第3の手段と、前記第2の手段によって設定された第2
の時間と前記第3の手段によって計測された第2の時間
とを比較する第4の手段と、前記第2の時間が前記第4
の時間と一致したときまたは上回ったとき前記被測定物
体の移動状態が変化したと判断する第5の手段とを有す
ることを特徴とする。
するために、被測定物体の移動に伴って出力の状態が周
期的に変化する複数の検出手段を有し、該複数の検出手
段のうち、所定の基準検出手段の出力信号の位相に対す
る他の検出手段の出力信号の位相が被測定物体の移動方
向によって規則性を有して切り換わる変位測定手段を備
えた物体制御装置において、前記基準検出手段の出力信
号の状態変化の周期を求める第1の手段と、前記第1の
手段によって求められた周期に関連した第1の時間を設
定する第2の手段と、前記基準検出手段の出力信号の状
態が変化した時点を起算点として第2の時間を計測する
第3の手段と、前記第2の手段によって設定された第2
の時間と前記第3の手段によって計測された第2の時間
とを比較する第4の手段と、前記第2の時間が前記第4
の時間と一致したときまたは上回ったとき前記被測定物
体の移動状態が変化したと判断する第5の手段とを有す
ることを特徴とする。
【0013】前記第2の手段は前記第1の手段により求
められた周期が短いときは前記第1の時間を長く設定す
る
められた周期が短いときは前記第1の時間を長く設定す
る
【0014】
【作用】本発明は上記構成により、被測定物体の移動速
度が速くなるにつれて待機時間(第1の時間)が短く設
定され、この待機時間の間に基準検出手段の信号の変化
状態を検出しない場合に被測定物体の移動状態が変化し
たと判断し、例えば被制御物体が停止する。したがっ
て、被測定物体の移動速度が遅い場合に被制御物体を停
止させるまでの待機時間が長いので、被制御物体が駆動
と停止を繰り返すことなくスムーズに移動し、また、行
き過ぎ量が大きくならない。また、被測定物体の移動速
度が速い場合には被制御物体を停止させるまでの待機時
間が短いので、被制御物体の行き過ぎ量が大きくならな
い。更に、被測定物体の移動速度が図10に示すような
超高速の場合に、この状態に至るまでに待機時間が十分
短かくなっているので、短時間でこの状態を検出し被制
御物体を停止することができる。
度が速くなるにつれて待機時間(第1の時間)が短く設
定され、この待機時間の間に基準検出手段の信号の変化
状態を検出しない場合に被測定物体の移動状態が変化し
たと判断し、例えば被制御物体が停止する。したがっ
て、被測定物体の移動速度が遅い場合に被制御物体を停
止させるまでの待機時間が長いので、被制御物体が駆動
と停止を繰り返すことなくスムーズに移動し、また、行
き過ぎ量が大きくならない。また、被測定物体の移動速
度が速い場合には被制御物体を停止させるまでの待機時
間が短いので、被制御物体の行き過ぎ量が大きくならな
い。更に、被測定物体の移動速度が図10に示すような
超高速の場合に、この状態に至るまでに待機時間が十分
短かくなっているので、短時間でこの状態を検出し被制
御物体を停止することができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係る物体制御装置の一実施例を
適用したレンズシステムの概略構成を示す構成図、図2
は、図1の検出装置の検出信号の周期と第4のレンズ群
の駆動速度との関係を示すグラフ、図3は、図1の検出
装置の検出信号の周期と第4のレンズ群を停止させるま
での待機時間との関係を示すグラフ、図4は、図3の関
係を示す説明図、図5は、図1のレンズシステムの動作
を説明するためのフローチャートである。尚、図1にお
いて、図6に示す構成部材と同一のものには同一の参照
符号を付す。
する。図1は、本発明に係る物体制御装置の一実施例を
適用したレンズシステムの概略構成を示す構成図、図2
は、図1の検出装置の検出信号の周期と第4のレンズ群
の駆動速度との関係を示すグラフ、図3は、図1の検出
装置の検出信号の周期と第4のレンズ群を停止させるま
での待機時間との関係を示すグラフ、図4は、図3の関
係を示す説明図、図5は、図1のレンズシステムの動作
を説明するためのフローチャートである。尚、図1にお
いて、図6に示す構成部材と同一のものには同一の参照
符号を付す。
【0016】図1において、このレンズシステムは、例
えばビデオカメラ等に用いられるインナフォーカス方式
のレンズシステムであり、鏡筒100内には、固定のレ
ンズ群102と、変倍を行うために光軸方向に移動可能
な第2のレンズ群103と、絞り104と、固定のレン
ズ群105と、焦点調節機能と第2のレンズ群103の
変倍による焦点面の移動を補正するいわゆるコンペ機能
を有する第4のレンズ群106を有し、第4のレンズ群
106は、アクチュエータ(モータM)112により光
軸方向に移動可能である。尚、これらの光学系102〜
106により結像された画像は、撮像面107において
例えばCCDにより撮像される。
えばビデオカメラ等に用いられるインナフォーカス方式
のレンズシステムであり、鏡筒100内には、固定のレ
ンズ群102と、変倍を行うために光軸方向に移動可能
な第2のレンズ群103と、絞り104と、固定のレン
ズ群105と、焦点調節機能と第2のレンズ群103の
変倍による焦点面の移動を補正するいわゆるコンペ機能
を有する第4のレンズ群106を有し、第4のレンズ群
106は、アクチュエータ(モータM)112により光
軸方向に移動可能である。尚、これらの光学系102〜
106により結像された画像は、撮像面107において
例えばCCDにより撮像される。
【0017】鏡筒100には、第2のレンズ群103を
駆動するための回転リング101が嵌合し、回転リング
101には、その円周方向に沿って図6に示すような複
数の反射板301が同一のピッチPで取り付けられてい
る。また、検出装置302、303は図6に示す場合と
同様に、発光部と受光部を有し、反射板301に光を照
射して反射光の検出信号B、Aを出力するように構成さ
れている。
駆動するための回転リング101が嵌合し、回転リング
101には、その円周方向に沿って図6に示すような複
数の反射板301が同一のピッチPで取り付けられてい
る。また、検出装置302、303は図6に示す場合と
同様に、発光部と受光部を有し、反射板301に光を照
射して反射光の検出信号B、Aを出力するように構成さ
れている。
【0018】検出装置302、303にはそれぞれ、電
力増幅回路108、109から発光用電力が供給され、
電力増幅回路108、109は、マイクロコンピュータ
(μ−com)110により制御される。検出装置30
2、303の各検出信号B、Aは、マイクロコンピュー
タ110に取り込まれ、マイクロコンピュータ110
は、モータ駆動回路111を制御することによりモータ
112を回転し、第4のレンズ群106を光軸方向に移
動させて焦点面の移動を自動的に調整する。尚、マイク
ロコンピュータ110には予め、検出信号B、Aのレベ
ルを判定するための閾値が設定され、また、時間を計測
するためのタイマが設けられている。
力増幅回路108、109から発光用電力が供給され、
電力増幅回路108、109は、マイクロコンピュータ
(μ−com)110により制御される。検出装置30
2、303の各検出信号B、Aは、マイクロコンピュー
タ110に取り込まれ、マイクロコンピュータ110
は、モータ駆動回路111を制御することによりモータ
112を回転し、第4のレンズ群106を光軸方向に移
動させて焦点面の移動を自動的に調整する。尚、マイク
ロコンピュータ110には予め、検出信号B、Aのレベ
ルを判定するための閾値が設定され、また、時間を計測
するためのタイマが設けられている。
【0019】マイクロコンピュータ110にはまた、図
2に示すように、検出信号Aの立ち上がりから立ち下が
りまでの周期Tselの周期が短くなるにつれて、すなわ
ち回転リング101の速度が速くなるにつれて第4のレ
ンズ群106の駆動速度Vが大きくなるようなテーブル
が予め設定されている。この場合、駆動速度Vが周期T
selに完全に反比例するように設定すると、周期Tselが
「0」に近づくにつれて駆動速度Vが発散し、また、周
期Tselが非常に大きい場合に駆動速度Vが「0」にな
らないである速さを有することになるので、周期Tsel
がある値に小さくなった時に駆動速度Vが所定の値に抑
制され、また、周期Tselがある値に大きくなった時に
駆動速度Vが「0」になるように設定されている。そし
て、周期Tselがこの2つの値の間の時には駆動速度V
が操作上違和感を与えずスムーズになるように設定され
ている。
2に示すように、検出信号Aの立ち上がりから立ち下が
りまでの周期Tselの周期が短くなるにつれて、すなわ
ち回転リング101の速度が速くなるにつれて第4のレ
ンズ群106の駆動速度Vが大きくなるようなテーブル
が予め設定されている。この場合、駆動速度Vが周期T
selに完全に反比例するように設定すると、周期Tselが
「0」に近づくにつれて駆動速度Vが発散し、また、周
期Tselが非常に大きい場合に駆動速度Vが「0」にな
らないである速さを有することになるので、周期Tsel
がある値に小さくなった時に駆動速度Vが所定の値に抑
制され、また、周期Tselがある値に大きくなった時に
駆動速度Vが「0」になるように設定されている。そし
て、周期Tselがこの2つの値の間の時には駆動速度V
が操作上違和感を与えずスムーズになるように設定され
ている。
【0020】マイクロコンピュータ110には更に、図
3及び図4に示すように、検出信号Aの立ち上がりから
立ち下がりまでの周期Tselより適切な時間だけ長い待
機時間Sjdg0が予め設定されている。待機時間Sjdg0
は、検出信号Aの変化すなわち立ち上がりと立ち下がり
を検出しない場合に第4のレンズ群106を停止させる
までの時間であり、したがって、周期Tselが長くなる
につれて、すなわち回転リング101の速度が遅くなる
につれて長くなる。
3及び図4に示すように、検出信号Aの立ち上がりから
立ち下がりまでの周期Tselより適切な時間だけ長い待
機時間Sjdg0が予め設定されている。待機時間Sjdg0
は、検出信号Aの変化すなわち立ち上がりと立ち下がり
を検出しない場合に第4のレンズ群106を停止させる
までの時間であり、したがって、周期Tselが長くなる
につれて、すなわち回転リング101の速度が遅くなる
につれて長くなる。
【0021】次に、図5を参照して上記実施例の動作、
特にマイクロコンピュータ110の動作を説明する。ス
テップ201においてこのプログラムの実行を開始し、
ステップ202において検出装置303の検出信号Aが
立ち上がったか否かを判別する。検出信号Aが立ち上が
った場合にはステップ203以下に分岐し、検出信号A
が立ち上がった時における検出装置302の検出信号B
のレベル状態BUを記憶し、また、ステップ204にお
いて検出信号Aが立ち上がった時におけるタイマ値TA
を記憶し、ステップ202に戻る。
特にマイクロコンピュータ110の動作を説明する。ス
テップ201においてこのプログラムの実行を開始し、
ステップ202において検出装置303の検出信号Aが
立ち上がったか否かを判別する。検出信号Aが立ち上が
った場合にはステップ203以下に分岐し、検出信号A
が立ち上がった時における検出装置302の検出信号B
のレベル状態BUを記憶し、また、ステップ204にお
いて検出信号Aが立ち上がった時におけるタイマ値TA
を記憶し、ステップ202に戻る。
【0022】検出信号Aが立ち上がらない場合にはステ
ップ205に進み、検出信号Aが立ち下がったか否かを
判別する。検出信号Aが立ち下がった場合にはステップ
209に分岐し、検出信号Aが立ち下がった時における
検出装置302の検出信号Bのレベル状態BDを記憶
し、また、ステップ210において検出信号Aが立ち下
がった時におけるタイマ値TDを記憶する。続くステッ
プ211では、検出信号Aが立ち上がった時と立ち下が
った時における検出装置302の検出信号BのレベルB
U、BDを比較し、BU=BDの場合には、検出信号Aにチ
ャタリングが発生したものとみなして第4のレンズ群1
06を停止させ(ステップ208)、ステップ202に
戻る。
ップ205に進み、検出信号Aが立ち下がったか否かを
判別する。検出信号Aが立ち下がった場合にはステップ
209に分岐し、検出信号Aが立ち下がった時における
検出装置302の検出信号Bのレベル状態BDを記憶
し、また、ステップ210において検出信号Aが立ち下
がった時におけるタイマ値TDを記憶する。続くステッ
プ211では、検出信号Aが立ち上がった時と立ち下が
った時における検出装置302の検出信号BのレベルB
U、BDを比較し、BU=BDの場合には、検出信号Aにチ
ャタリングが発生したものとみなして第4のレンズ群1
06を停止させ(ステップ208)、ステップ202に
戻る。
【0023】他方、ステップ211においてBU≠BDの
場合には、先ず、ステップ212においてタイマ値T
A、TB間の差を演算して検出信号Aの周期Tselを算出
し、次いで、ステップ3においてこの周期Tselにより
図2に示すような曲線に従って第4のレンズ群106の
駆動速度Vを決定する。そして、ステップ214では、
第4のレンズ群106を停止させるための待機時間Sjd
g0を図3に示す曲線に従って選択し、そして、ステップ
215においてこの待機時間Sjdg0をカウンタエリアS
jdgにセットし、また、この待機時間Sjdg0をリフレッ
シュする。
場合には、先ず、ステップ212においてタイマ値T
A、TB間の差を演算して検出信号Aの周期Tselを算出
し、次いで、ステップ3においてこの周期Tselにより
図2に示すような曲線に従って第4のレンズ群106の
駆動速度Vを決定する。そして、ステップ214では、
第4のレンズ群106を停止させるための待機時間Sjd
g0を図3に示す曲線に従って選択し、そして、ステップ
215においてこの待機時間Sjdg0をカウンタエリアS
jdgにセットし、また、この待機時間Sjdg0をリフレッ
シュする。
【0024】次いで、ステップ216では、検出信号A
が立ち上がった時の検出信号BのレベルBUにより、回
転リング101の回転方向すなわち左方向(ステップ2
17)か又は右回り方向(ステップ218)を判別し、
第4のレンズ群106をその判別方向に応じて至近方向
又は∞方向に移動させる。尚、この駆動速度Vは、ステ
ップ213において選択された速度である。
が立ち上がった時の検出信号BのレベルBUにより、回
転リング101の回転方向すなわち左方向(ステップ2
17)か又は右回り方向(ステップ218)を判別し、
第4のレンズ群106をその判別方向に応じて至近方向
又は∞方向に移動させる。尚、この駆動速度Vは、ステ
ップ213において選択された速度である。
【0025】他方、検出信号Aがステップ202におい
て立ち上がらず、ステップ205において立ち下がらな
い場合には、次の3つの場合のいずれか1つとなる。
回転リング101が停止している。回転リング101
が超高速で回転している。回転リング101が回転中
であって検出信号Aの立ち上がりから立ち下がりまでの
間である。そこで、ステップ206ではカウンタSjdg
を1つデクリメントし、ステップ207でSjdgが
「0」か否かを判別する。この結果Sjdgが「0」でな
い場合には上記3つの場合のどの状態かを判別すること
ができないので、ステップ207からステップ202に
戻ってこの処理を繰り返す。そして、カウンタSjdgが
「0」になった場合には上記又はの場合であるの
で、ステップ207からステップ208に進み、第4の
レンズ群106を停止させる。
て立ち上がらず、ステップ205において立ち下がらな
い場合には、次の3つの場合のいずれか1つとなる。
回転リング101が停止している。回転リング101
が超高速で回転している。回転リング101が回転中
であって検出信号Aの立ち上がりから立ち下がりまでの
間である。そこで、ステップ206ではカウンタSjdg
を1つデクリメントし、ステップ207でSjdgが
「0」か否かを判別する。この結果Sjdgが「0」でな
い場合には上記3つの場合のどの状態かを判別すること
ができないので、ステップ207からステップ202に
戻ってこの処理を繰り返す。そして、カウンタSjdgが
「0」になった場合には上記又はの場合であるの
で、ステップ207からステップ208に進み、第4の
レンズ群106を停止させる。
【0026】上記実施例によれば、図4に示すように第
4のレンズ群106を停止させるまでの待機時間Sjdg0
が周期Tselより適切な時間だけ長く設定され、このよ
うに設定することにより、周期Tselがほぼ等しい状態
が継続している場合には、検出信号Aの立ち上がりから
立ち下がりまでの間であるので第4のレンズ群106が
停止せず、第4のレンズ群106をスムーズに駆動する
ことができる。他方、カウンタSjdgが「0」になった
場合には第4のレンズ群106が停止するので、第4の
レンズ群106の速い停止応答性を実現することができ
る。
4のレンズ群106を停止させるまでの待機時間Sjdg0
が周期Tselより適切な時間だけ長く設定され、このよ
うに設定することにより、周期Tselがほぼ等しい状態
が継続している場合には、検出信号Aの立ち上がりから
立ち下がりまでの間であるので第4のレンズ群106が
停止せず、第4のレンズ群106をスムーズに駆動する
ことができる。他方、カウンタSjdgが「0」になった
場合には第4のレンズ群106が停止するので、第4の
レンズ群106の速い停止応答性を実現することができ
る。
【0027】すなわち、回転リング101がゆっくり回
転している場合には待機時間Sjdg0が長いので、従来例
にように第4のレンズ群106の駆動と停止を繰り返す
というぎくしゃくを除去してスムーズに駆動することが
できる。尚、この場合には、第4のレンズ群106がゆ
っくり移動しているので、待機時間Sjdg0が長くても行
き過ぎ量が多くならない。他方、回転リング101が高
速で回転している場合には、待機時間Sjdg0が短いので
第4のレンズ群106の行き過ぎ量が多くならない。
転している場合には待機時間Sjdg0が長いので、従来例
にように第4のレンズ群106の駆動と停止を繰り返す
というぎくしゃくを除去してスムーズに駆動することが
できる。尚、この場合には、第4のレンズ群106がゆ
っくり移動しているので、待機時間Sjdg0が長くても行
き過ぎ量が多くならない。他方、回転リング101が高
速で回転している場合には、待機時間Sjdg0が短いので
第4のレンズ群106の行き過ぎ量が多くならない。
【0028】尚、回転リング101が超高速で回転して
図10に示すように検出信号Aになまりが発生した場合
を考慮すると、回転リング101は、停止状態から急に
高速状態に遷移するのではなく、短時間で回転速度が増
加するので待機時間Sjdg0が短く設定される。したがっ
て、超高速状態で検出信号Aの立ち上がりと立ち下がり
を検出することができなくても短時間で第4のレンズ群
106を停止させることができる。ここで、回転リング
101が手動で回転する場合に回転むらが発生するが、
待機時間Sjdg0を周期Tselより数倍に予め設定するこ
とにより停止の応答性が過敏になることを防止すること
ができる。
図10に示すように検出信号Aになまりが発生した場合
を考慮すると、回転リング101は、停止状態から急に
高速状態に遷移するのではなく、短時間で回転速度が増
加するので待機時間Sjdg0が短く設定される。したがっ
て、超高速状態で検出信号Aの立ち上がりと立ち下がり
を検出することができなくても短時間で第4のレンズ群
106を停止させることができる。ここで、回転リング
101が手動で回転する場合に回転むらが発生するが、
待機時間Sjdg0を周期Tselより数倍に予め設定するこ
とにより停止の応答性が過敏になることを防止すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、被測定
物体の移動に伴って出力の状態が周期的に変化する複数
の検出手段を有し、該複数の検出手段のうち、所定の基
準検出手段の出力信号の位相に対する他の検出手段の出
力信号の位相が被測定物体の移動方向によって規則性を
有して切り換わる変位測定手段を備えた物体制御装置に
おいて、前記基準検出手段の出力信号の状態変化の周期
を求める第1の手段と、前記第1の手段によって求めら
れた周期に関連した第1の時間を設定する第2の手段
と、前記基準検出手段の出力信号の状態が変化した時点
を起算点として第2の時間を計測する第3の手段と、前
記第2の手段によって設定された第2の時間と前記第3
の手段によって計測された第2の時間とを比較する第4
の手段と、前記第2の時間が前記第4の時間と一致した
ときまたは上回ったとき前記被測定物体の移動状態が変
化したと判断する第5の手段とを有するので、被測定物
体の移動に応じて被制御物体の移動を正確に制御するこ
とができる。
物体の移動に伴って出力の状態が周期的に変化する複数
の検出手段を有し、該複数の検出手段のうち、所定の基
準検出手段の出力信号の位相に対する他の検出手段の出
力信号の位相が被測定物体の移動方向によって規則性を
有して切り換わる変位測定手段を備えた物体制御装置に
おいて、前記基準検出手段の出力信号の状態変化の周期
を求める第1の手段と、前記第1の手段によって求めら
れた周期に関連した第1の時間を設定する第2の手段
と、前記基準検出手段の出力信号の状態が変化した時点
を起算点として第2の時間を計測する第3の手段と、前
記第2の手段によって設定された第2の時間と前記第3
の手段によって計測された第2の時間とを比較する第4
の手段と、前記第2の時間が前記第4の時間と一致した
ときまたは上回ったとき前記被測定物体の移動状態が変
化したと判断する第5の手段とを有するので、被測定物
体の移動に応じて被制御物体の移動を正確に制御するこ
とができる。
【図1】本発明に係る物体制御装置の一実施例を適用し
たレンズシステムの概略構成を示すブロック図である。
たレンズシステムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1の検出装置の検出信号の周期と第4のレン
ズ群の駆動速度の関係を示すグラフである。
ズ群の駆動速度の関係を示すグラフである。
【図3】図1の検出装置の検出信号の周期と第4のレン
ズ群を停止させるまでの待機時間の関係を示すグラフで
ある。
ズ群を停止させるまでの待機時間の関係を示すグラフで
ある。
【図4】図3の関係を示す説明図である。
【図5】図1のレンズシステムの動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】図1の検出装置を示す説明図である。
【図7】図6における検出信号を示すタイミングチャー
トである。
トである。
【図8】図7の検出信号による移動方向の判別動作を示
す説明図である。
す説明図である。
【図9】図1の検出装置の入出力信号を示す波形図であ
る。
る。
【図10】図1の回転リングが速い場合の検出装置の入
出力信号を示す波形図である。
出力信号を示す波形図である。
101 回転リング 106 第4のレンズ群 110 マイクロコンピュータ 301 反射板 302,303 検出装置
Claims (3)
- 【請求項1】 被測定物体の移動に伴って出力の状態が
周期的に変化する複数の検出手段を有し、該複数の検出
手段のうち、所定の基準検出手段の出力信号の位相に対
する他の検出手段の出力信号の位相が被測定物体の移動
方向によって規則性を有して切り換わる変位測定手段を
備えた物体制御装置において、前記基準検出手段の出力
信号の状態変化の周期を求める第1の手段と、前記第1
の手段によって求められた周期に関連した第1の時間を
設定する第2の手段と、前記基準検出手段の出力信号の
状態が変化した時点を起算点として第2の時間を計測す
る第3の手段と、前記第2の手段によって設定された第
2の時間と前記第3の手段によって計測された第2の時
間とを比較する第4の手段と、前記第2の時間が前記第
4の時間と一致したときまたは上回ったとき前記被測定
物体の移動状態が変化したと判断する第5の手段とを有
することを特徴とする物体制御装置。 - 【請求項2】 前記第2の手段は前記第1の手段により
求められた周期が短いときは前記第1の時間を長く設定
することを特徴とする請求項1記載の物体制御装置。 - 【請求項3】 前記第1の時間は、前記基準検出手段の
出力信号の周期より長いことを特徴とする請求項1又は
2記載の物体制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23402991A JPH0552592A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 物体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23402991A JPH0552592A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 物体制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552592A true JPH0552592A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16964447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23402991A Pending JPH0552592A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 物体制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0552592A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6513462B1 (en) | 1998-08-06 | 2003-02-04 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Descaling device for steam generator |
| US6543392B1 (en) | 1994-05-06 | 2003-04-08 | Foster-Miller, Inc. | Deployment system for an upper bundle steam generator cleaning/inspection device |
| US6672257B1 (en) | 1994-05-06 | 2004-01-06 | Foster-Miller, Inc. | Upper bundle steam generator cleaning system and method |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP23402991A patent/JPH0552592A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6543392B1 (en) | 1994-05-06 | 2003-04-08 | Foster-Miller, Inc. | Deployment system for an upper bundle steam generator cleaning/inspection device |
| US6672257B1 (en) | 1994-05-06 | 2004-01-06 | Foster-Miller, Inc. | Upper bundle steam generator cleaning system and method |
| USRE38542E1 (en) | 1994-05-06 | 2004-07-06 | Foster-Miller, Inc. | Upper bundle steam generator cleaning system and method |
| US6820575B2 (en) | 1994-05-06 | 2004-11-23 | Foster-Miller, Inc. | Upper bundle steam generator cleaning, inspection, and repair system |
| US6513462B1 (en) | 1998-08-06 | 2003-02-04 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Descaling device for steam generator |
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