JPH0553083U - 押釦スイッチの操作釦取付装置 - Google Patents

押釦スイッチの操作釦取付装置

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JPH0553083U
JPH0553083U JP11440591U JP11440591U JPH0553083U JP H0553083 U JPH0553083 U JP H0553083U JP 11440591 U JP11440591 U JP 11440591U JP 11440591 U JP11440591 U JP 11440591U JP H0553083 U JPH0553083 U JP H0553083U
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JP
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operation button
decorative frame
lock pin
push button
pin
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Application number
JP11440591U
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Inventor
茂 中村
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Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作釦の取付けを容易にすると共に、押釦ス
イッチの接点の開閉を確実にし、接触不良や動作不良な
どを防止する。 【構成】 化粧枠12に設けた孔部32と、この孔部3
2に挿入されると共に前記操作釦20の取付基部25と
一体的に形成され、かつ、先端部に内方に突出する弾性
係止部29を有する筒状のロックピン30と、前記取付
基部25にセルフヒンジ部26を介して一体的に形成さ
れた固定基部27に設けられ前記ロックピン30に嵌合
する突出ピン31とから成る。ロックピン30に突出ピ
ン31を嵌合することにより化粧枠12、ロックピン3
0並びに突出ピン31の三者を確実に結合する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば温風暖房器などの温度設定用に使用される押釦スイッチの 操作釦の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種、温風暖房器などの押釦スイッチの取付装置としては図4並びに 図5に示すように、温風暖房器本体のケース外板1内にABS樹脂等で成形され た化粧枠2が設けられており、この化粧枠2の上面には裏面部に操作表示文字を 印刷した表示カバー3が設けられている。表示部PC板4は化粧枠1内で一端部 を係止片5に係止し、他端部をボス6部にネジ7により取付けることにより固定 されている。そして、この表示部PC板4上には半田付けにより押釦スイッチ8 が固定されている。この押釦スイッチ8の作動杆9の上部には操作釦10の下部 が対向する状態で取り付けられている。すなわち、操作釦10は前記化粧枠1外 に突出した操作部10a、前記押釦スイッチ8の作動杆9と当接する作動部10 b並びに、前記化粧枠1に取付ける取付部10cとから構成され、この取付部1 0cに形成された孔部10dを前記化粧枠2に設けた取付ピン2aに挿入した後 、その取付ピン2aの下端部を溶着して前記化粧枠2に取付けている。そして、 この取付け状態において、操作釦10上部の操作部10aが化粧枠2上面部より 突出し、かつ、その下部の作動部10bが作動杆9の上面と対向するように構成 されている。
【0003】 このような温風暖房器において、運転開始時に暖房温度を設定する際は温度設 定用の押釦スイッチ8の操作釦10を押圧操作し、その接点を開閉することによ り希望する温度に変更操作する。ところで、近時の押釦スイッチ8は小形化が図 られており、その接点の開閉に要する動作ストロークは0.25mm程度である 。
【0004】 したがって、この設定操作時において、図4のように化粧枠2に取付ピン2a を介して取付けた操作釦10の取付部10cが化粧枠2の下面に密着した状態で 取付けられている場合には問題ないが、図5のように取付ピン2aの溶着状態の バラツキにより操作釦10の取付部10cと化粧枠2の下面との間に隙間が形成 されるような状態で取付けられた場合には、操作釦10の荷重が常時押釦スイッ チ8の作動杆9に加わる結果となり、操作釦10の押圧操作に関係なく、押釦ス イッチ8の接点が常時、閉成状態或いは、開放状態となったり、または、操作釦 10を押圧操作しても接触不良や動作不良等のため誤動作が生ずるという欠点が あった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記したように従来の押釦スイッチの操作釦の取付装置においては、操作釦1 0の取付部10cに設けた孔部10dを化粧枠2に設けた取付ピン2aに挿入す るとともにその下端を溶着等の手段により固着していたが、その取付ピン2の溶 着状態のバラツキにより操作釦10の位置の落ち込みやガタツキが発生し、その 結果、操作釦10の押圧操作に関係なく、押釦スイッチ8の接点が常時、閉成状 態或いは、開放状態となったり、または、操作釦10を押圧操作しても接触不良 や動作不良等のため誤動作が生ずるという欠点があった。 そこで、この考案は上記欠点を除去し、操作釦の取付基部に設けられ先端部に 内方に突出する弾性係止部を有する筒状のロックピンを化粧枠に設けた孔部に挿 入し、前記ロックピンに前記取付基部にセルフヒンジ部を介して一体的に形成さ れた固定基部の突出ピンを嵌合するするだけの簡単な作業で取付けが可能で、取 付状態にバラツキのない押釦スイッチの操作釦取付装置を提供することを目的と する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、化粧枠に設けた孔部と、この孔部に挿入されると 共に前記操作釦の取付基部と一体的に形成され、かつ、先端部に内方に突出する 弾性係止部を有する筒状のロックピンと、前記取付基部にセルフヒンジを介して 一体的に形成された固定基部に設けられ前記ロックピンに嵌合する突出ピンとを 具備している。
【0007】
【作用】
このように構成されたものにおいては、取付けの際、化粧枠に設けた穴部に弾 性係止部を有する筒状のロックピンを挿入し、このロックピンにセルフヒンジを 介して回動自在な突出ピンを嵌合するだけの簡単な作業で操作釦の取付けが可能 で、取付け状態にバラツキがなくなる。
【0008】
【実施例】
以下、この考案の一実施例について図面を参照し、詳細に説明する。 図1〜図3において、11は温風暖房器本体のケース外板で、このケース外板 11の上面にはABS樹脂等で成形された化粧枠12が設けられている。また、 この化粧枠12の上面には裏面に操作表示文字を印刷した表示カバー13が取り 付けられている。
【0009】 14は表示部PC板で一端を前記化粧枠12に設けた係止片15に係止し、他 端を前記化粧枠12のボス16部にネジ17により取付けられていると共に、こ の表示部PC板14上には温度設定用の常開の押釦スイッチ18が半田付けによ り固定されている。19は押釦スイッチ18の作動杆である。
【0010】 20は全体を略L字状に形成された操作釦であり、その上端は前記化粧枠12 に設けた開口21を介して前記化粧枠12上に突出して操作部22として構成さ れると共に、下端は前記押釦スイッチ18の作動杆19と対向して配置される作 動部23として構成される。また、この操作釦20には薄肉で可撓自在な屈曲部 24を介して一体的に取付基部25が形成されると共に、セルフヒンジ部26を 介して固定基部27が形成されている。そして、前記取付基部25には図2並び に図3に示されるように先端部の周方向に複数のスリット28…を設け、その先 端部が内方に突出する弾性係止部29を有する筒状のロックピン30が設けられ ていると共に、前記固定基部27には前記ロックピン30に嵌合する突出ピン3 1が設けられている。32は化粧枠12の取付け面に設けられた孔部である。
【0011】 次にその作用について説明する。 まず、操作釦20を取付けるには、前記化粧枠12に設けた孔部32に前記取 付基部25の筒状のロックピン30を挿入し、その後、前記固定基部27の突出 ピン31をセルフヒンジ部26を介して回動させ、前記ロックピン30中に突出 ピン31を挿入する。この突出ピン31の挿入時には内方に突出しているロック ピン30先端の弾性係止部29を外方に押し拡げながら挿入されるため、突出ピ ン31は弾性係止部29に圧接状態に係止され、前記操作釦20を化粧枠12に 落ち込みやガタツキなく確実に固定することができる。
【0012】 この後、予め前記押釦スイッチ18を取付けた表示部PC板14の一端を前記 化粧枠12に設けた係止片15に係止し、他端を前記化粧枠12のボス16部に ネジ17により取付けることにより、前記操作釦20の作動部23と押釦スイッ チ18の作動杆19とを適正な位置に対向配置することができる。
【0013】 前記のように構成された操作釦取付装置において、操作釦20の操作部22を 手指にて押圧操作すれば操作釦20は屈曲部24を介して下方に移動し、その作 動部23が押釦スイッチ18の作動杆19を押圧すると共に、押釦スイッチ18 の接点(図示せず)を開閉動作させることができる。
【0014】 一方、手指による押圧操作を解除すれば、屈曲部24の復元力により、操作釦 20は元の所定位置に確実に復帰する。
【0015】 このように本実施例によれば、組立ての際、化粧枠12に設けた孔部32に弾 性係止部29を有するロックピン30を挿入すると共に、そのロックピン30の 中に突出ピン31を嵌合するという簡単な作業で、化粧枠12、ロックピン30 並びに突出ピン31は強固に結合され、操作釦20の取付け時においてその落ち 込みや、ガタツキがなくなり、操作釦20の上下移動も円滑となる。
【0016】 したがって、押釦スイッチ18の接点の開閉が確実となり、接触不良や動作不 良が生じなくなり、また、操作釦20を所定位置へ確実に復帰させることができ るという利点がある。 また、突出ピン31を有する固定基部27はセルフヒンジ部26を介してロッ クピン30を有する取付基部25に連結され、さらに、この取付基部25は屈曲 部24を介して操作釦20に連結されているため、操作釦20を固定する突出ピ ン31を紛失する虞がなく、操作釦20の取り外しも突出ピン31を外すのもで 容易に行える。
【0017】
【考案の効果】
以上述べたように、この考案によれば、化粧枠に設けた孔部に弾性係止部を有 するロックピンを挿入し、このロックピンにこのロックピンとセルフヒンジを介 して回動自在に取付けらた突出ピンを嵌合するだけの簡単な作業で操作釦の取付 けが可能であり、その結果、押釦スイッチの接点の開閉が確実となり、接触不良 や動作不良などを防止できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す断面図。
【図2】同実施例の操作釦を示す斜視図。
【図3】同実施例のおける操作釦取付部を示す側面図。
【図4】従来の操作釦取付状態を示す断面図。
【図5】同操作釦取付状態を示す断面図
【符号の説明】
12…化粧枠 18…押釦スイッチ 19…作動杆 20…操作釦 25…取付基部 26…セルフヒンジ部 27…固定基部 29…弾性係止部 30…ロックピン 31…突出ピン 32…孔部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押釦スイッチの作動杆を押圧して接点の
    開閉を行う操作釦を化粧枠に取付ける押釦スイッチの操
    作釦取付装置において、前記化粧枠に設けた孔部と、こ
    の孔部に挿入されると共に前記操作釦の取付基部と一体
    的に形成され、かつ、先端部に内方に突出する弾性係止
    部を有する筒状のロックピンと、前記取付基部にセルフ
    ヒンジを介して一体的に形成された固定基部に設けられ
    前記ロックピンに嵌合する突出ピンとから成ることを特
    徴とする押釦スイッチの操作釦取付装置。
JP11440591U 1991-12-24 1991-12-24 押釦スイッチの操作釦取付装置 Pending JPH0553083U (ja)

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JP11440591U JPH0553083U (ja) 1991-12-24 1991-12-24 押釦スイッチの操作釦取付装置

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