JPH05530Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05530Y2 JPH05530Y2 JP7966188U JP7966188U JPH05530Y2 JP H05530 Y2 JPH05530 Y2 JP H05530Y2 JP 7966188 U JP7966188 U JP 7966188U JP 7966188 U JP7966188 U JP 7966188U JP H05530 Y2 JPH05530 Y2 JP H05530Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical roller
- case
- spherical
- adjustment screw
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、アルミサツシ建具などの金属建具の
戸車に関するものである。
戸車に関するものである。
従来技術
従来、この種の戸車は、金属建具の下框に設け
た戸車取付溝に嵌入可能で、且つ、下面に開口部
51を有する偏平箱状ケース50中に、もう一つ
の戸車ケース52を、偏平箱状ケース50の対面
板間に設けた軸53で枢支し、該ケース52中に
溝付きの車輪54を軸55で回転自在に支持した
ものが使用されている。56は、戸車ケース52
の上面に、一端が当接している高さ調節ねじであ
る。
た戸車取付溝に嵌入可能で、且つ、下面に開口部
51を有する偏平箱状ケース50中に、もう一つ
の戸車ケース52を、偏平箱状ケース50の対面
板間に設けた軸53で枢支し、該ケース52中に
溝付きの車輪54を軸55で回転自在に支持した
ものが使用されている。56は、戸車ケース52
の上面に、一端が当接している高さ調節ねじであ
る。
このような、外側の箱状ケース50中に、もう
一つの戸車ケースを回動自在に収納する構造は、
複雑で製造費用が高くならざるを得なかつた。
一つの戸車ケースを回動自在に収納する構造は、
複雑で製造費用が高くならざるを得なかつた。
考案の構成
本考案は、簡単な構造で、安価に、製造できる
新規金属建具用戸車を提供することを目的とする
ものであつて、その要旨は、金属建具の下桟に設
けられた戸車取付溝に嵌入可能で、且つ、下面に
開口部を有する偏平箱状ケースと、このケースに
上下方向に摺動自在に収納されている球面コロ支
承体と、この球面コロ支承体の下面に設けた陥入
段部に嵌入して、対向面にプレス凹部を有する球
面コロ挟持片と、この球面コロ挟持片の前記プレ
ス凹部によつて回転自在に挟持され、且つ、外周
面にレール運動溝が刻設されている球体若しくは
楕円体から成る球面コロと、前記球面コロ支承体
の上面に係合する斜面を有し、前記偏平箱状ケー
スの側面のねじ孔に螺合して貫通している調節棒
の先端に係合し、この調節ねじ棒をまわすことに
より、前記ケースの天井面に沿つて摺動可能な調
節スライダとを備えていることを特徴とする金属
建具用戸車にある。以下、一実施例について図面
を参照しながら詳細に説明する。
新規金属建具用戸車を提供することを目的とする
ものであつて、その要旨は、金属建具の下桟に設
けられた戸車取付溝に嵌入可能で、且つ、下面に
開口部を有する偏平箱状ケースと、このケースに
上下方向に摺動自在に収納されている球面コロ支
承体と、この球面コロ支承体の下面に設けた陥入
段部に嵌入して、対向面にプレス凹部を有する球
面コロ挟持片と、この球面コロ挟持片の前記プレ
ス凹部によつて回転自在に挟持され、且つ、外周
面にレール運動溝が刻設されている球体若しくは
楕円体から成る球面コロと、前記球面コロ支承体
の上面に係合する斜面を有し、前記偏平箱状ケー
スの側面のねじ孔に螺合して貫通している調節棒
の先端に係合し、この調節ねじ棒をまわすことに
より、前記ケースの天井面に沿つて摺動可能な調
節スライダとを備えていることを特徴とする金属
建具用戸車にある。以下、一実施例について図面
を参照しながら詳細に説明する。
第1図において、金属建具の下框41に、下方
に開放された戸車の取付溝42が設けられてい
る。40は、金属建具の縦框である。本願戸車
は、この戸車取付溝42に嵌入可能な偏平箱状ケ
ース2を有し、この偏平箱状ケース2には、上下
方向に摺動自在な球面コロ支承体3が収納されて
いる。該支承体3には、その下面に、上方に陥入
する段部4が設けられており、この陥入段部4
に、球面コロ挟持片5が嵌着している。球面コロ
挟持片5は、第2図に示すように、略十字形の金
属板5aの左右翼状片5b,5bに、球面状のプ
レス凹部5c,5cを設けたのち、4本の折曲線
5d,…に沿つて上方に立上げ、更に、折曲線5
e,5eによつて、上、下片の一部分5f,5f
を水平に折り返した形状を有する。
に開放された戸車の取付溝42が設けられてい
る。40は、金属建具の縦框である。本願戸車
は、この戸車取付溝42に嵌入可能な偏平箱状ケ
ース2を有し、この偏平箱状ケース2には、上下
方向に摺動自在な球面コロ支承体3が収納されて
いる。該支承体3には、その下面に、上方に陥入
する段部4が設けられており、この陥入段部4
に、球面コロ挟持片5が嵌着している。球面コロ
挟持片5は、第2図に示すように、略十字形の金
属板5aの左右翼状片5b,5bに、球面状のプ
レス凹部5c,5cを設けたのち、4本の折曲線
5d,…に沿つて上方に立上げ、更に、折曲線5
e,5eによつて、上、下片の一部分5f,5f
を水平に折り返した形状を有する。
このような球面コロ挟持片5の、前記左右翼状
片5b,5b間に、含油プラスチツク球から成る
球面コロ6が挟持されている。この球面コロ6に
は、円周に沿つてレール溝6aが設けられてい
る。球面コロ挟持片5は、球面コロ6を前記プレ
ス凹部5c,5cで挟持して、偏平箱状ケース2
中に収納された際に、該ケース2の対向面2a,
2a(第3図参照)によつて、やや挟圧される状
態で、ケース2中に圧入され、更に、ケース2
は、金属建具の下框によつて、両面から補強支持
されるので、球面コロ6のレール溝6aに、建具
重量がかかつても、球面コロ6が、前記プレス凹
部5c,5cから逸脱するおそれはない。11
は、球面コロ挟持片5を、球面コロ支承体3に止
着する止めねじである。
片5b,5b間に、含油プラスチツク球から成る
球面コロ6が挟持されている。この球面コロ6に
は、円周に沿つてレール溝6aが設けられてい
る。球面コロ挟持片5は、球面コロ6を前記プレ
ス凹部5c,5cで挟持して、偏平箱状ケース2
中に収納された際に、該ケース2の対向面2a,
2a(第3図参照)によつて、やや挟圧される状
態で、ケース2中に圧入され、更に、ケース2
は、金属建具の下框によつて、両面から補強支持
されるので、球面コロ6のレール溝6aに、建具
重量がかかつても、球面コロ6が、前記プレス凹
部5c,5cから逸脱するおそれはない。11
は、球面コロ挟持片5を、球面コロ支承体3に止
着する止めねじである。
球面コロ支承体3の上面の一半は、斜面3aを
なしており、この斜面3aに係合する斜面7aを
有し、上面がケース2の天井面2bに摺動自在に
接している調節スライダ7が、ケース2の天井面
2bと球面コロ支承体の上面との間に介装されて
いる。
なしており、この斜面3aに係合する斜面7aを
有し、上面がケース2の天井面2bに摺動自在に
接している調節スライダ7が、ケース2の天井面
2bと球面コロ支承体の上面との間に介装されて
いる。
一方、ケース2の側面2cには、ねじ孔2dが
刻設されており、このねじ孔2dには、前記天井
面2bと平行に調節ねじ8が螺合している。調節
ねじ8の先端8aは、調節スライダ7に植設され
た係合片7bに回動自在に係合しており、縦框4
0に穿設してある通孔43,42を通して、ねじ
廻しを差し込む調節ねじ8を廻せば、調節スライ
ダ7が左右に摺動し、その結果、球面コロ支承体
3が上下に移動して、戸車の高さを調節する。7
cは係合片7bに調節ねじ8aの先端を差し込む
為の切欠き部である。
刻設されており、このねじ孔2dには、前記天井
面2bと平行に調節ねじ8が螺合している。調節
ねじ8の先端8aは、調節スライダ7に植設され
た係合片7bに回動自在に係合しており、縦框4
0に穿設してある通孔43,42を通して、ねじ
廻しを差し込む調節ねじ8を廻せば、調節スライ
ダ7が左右に摺動し、その結果、球面コロ支承体
3が上下に移動して、戸車の高さを調節する。7
cは係合片7bに調節ねじ8aの先端を差し込む
為の切欠き部である。
又、2eは、ケース2の対向側面下部に設けた
切欠部で、レール30をケース側面下部が干渉し
ない為の配慮である。
切欠部で、レール30をケース側面下部が干渉し
ない為の配慮である。
第4図は、本考案の他の実施例の要部を示すも
ので、上記実施例では、球面コロは、球体に、レ
ール溝を周設したものであつたが、この場合は、
球体の代わりに、楕円体16を用い、該楕円体の
長軸17が回転中心になるように、左右から球面
コロ挟持片15によつて挟持し、この長軸17と
直交する方向にレール溝18を設けたものであ
る。球面コロが、球体の場合は、レール溝6a
が、必ずしもレールと同一の方向に保持される保
証はなく、レール30とレール溝6aとの係合に
より、レール溝6aの方向が一定に保持される
が、楕円体16の場合は、常にレールと平行の方
向をレール溝18はとることができる。他の構成
は、前記実施例の場合と全く同一である。
ので、上記実施例では、球面コロは、球体に、レ
ール溝を周設したものであつたが、この場合は、
球体の代わりに、楕円体16を用い、該楕円体の
長軸17が回転中心になるように、左右から球面
コロ挟持片15によつて挟持し、この長軸17と
直交する方向にレール溝18を設けたものであ
る。球面コロが、球体の場合は、レール溝6a
が、必ずしもレールと同一の方向に保持される保
証はなく、レール30とレール溝6aとの係合に
より、レール溝6aの方向が一定に保持される
が、楕円体16の場合は、常にレールと平行の方
向をレール溝18はとることができる。他の構成
は、前記実施例の場合と全く同一である。
効 果
本考案に係る戸車は、転動コロとして、球面コ
ロを採用し、これを球状の凹部で挟持して、回動
自在に支持する構造をとつている為、構成部材の
量産及びその組立が簡単で安価に製造することが
できる。又、転動コロとして、レール溝を有さな
い球面コロを用いた場合、レールのない敷居溝中
を走行させるのに音が静かで都合が良い。更に、
最も摩滅しやすい転動部が、従来のように軸によ
つて支持される構造をとらない為に、摩滅してき
た転動コロのみを、使用者が、簡単に交換でき、
常に建具をガタ付きのない、静かに開閉できる状
態に維持することができる。
ロを採用し、これを球状の凹部で挟持して、回動
自在に支持する構造をとつている為、構成部材の
量産及びその組立が簡単で安価に製造することが
できる。又、転動コロとして、レール溝を有さな
い球面コロを用いた場合、レールのない敷居溝中
を走行させるのに音が静かで都合が良い。更に、
最も摩滅しやすい転動部が、従来のように軸によ
つて支持される構造をとらない為に、摩滅してき
た転動コロのみを、使用者が、簡単に交換でき、
常に建具をガタ付きのない、静かに開閉できる状
態に維持することができる。
第1図は、本考案の一実施例を示す戸車を金属
建具に装着した状態を断面表示する説明図であ
る。第2図は、第1図のA−A断面図である。第
3図は、球面コロ挟持片の展開図である。第4図
は、本考案の他の実施例の要部を示す説明図であ
る。第5図は、従来の戸車の一例を示す説明図で
ある。
建具に装着した状態を断面表示する説明図であ
る。第2図は、第1図のA−A断面図である。第
3図は、球面コロ挟持片の展開図である。第4図
は、本考案の他の実施例の要部を示す説明図であ
る。第5図は、従来の戸車の一例を示す説明図で
ある。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属建具の下框に設けられた戸車取付溝に嵌
入可能で、且つ、下面に開口部を有する偏平箱
状ケースと、該ケースに上下方向に摺動自在に
収納されている球面コロ支承体と、該球面コロ
支承体の下面に設けた陥入段部に嵌入し対向面
にプレス凹部を有する球面コロ挟持片と、該球
面コロ挟持片の前記プレス凹部によつて回転自
在に挟持されている球体若しくは楕円体から成
る球面コロと、前記球面コロ支承体の上面に係
合する斜面を有し前記ケース側面のねじ孔に螺
合貫通する調節ネジ棒の先端に係合し該調節ね
じ棒を回すことにより前記ケースの天井面に沿
つて摺動可能な調節スライダとを、備えている
ことを特徴とする金属建具用戸車。 (2) 球面コロの外周面に、レール溝が刻設されて
いる請求の範囲第1項記載の金属建具用戸車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7966188U JPH05530Y2 (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7966188U JPH05530Y2 (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021383U JPH021383U (ja) | 1990-01-08 |
| JPH05530Y2 true JPH05530Y2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=31304519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7966188U Expired - Lifetime JPH05530Y2 (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05530Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001336340A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-07 | Shu Kokuchu | 滑車装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002143493A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-21 | Samii Kk | 縦型遊技機の枠支持構造 |
| JP4686034B2 (ja) * | 2001-01-31 | 2011-05-18 | 家研販売株式会社 | レール高さ調整ユニット |
| JP4583661B2 (ja) * | 2001-05-30 | 2010-11-17 | 株式会社岡村製作所 | 移動式パネルのキャスタ高さ調整装置 |
| KR101022816B1 (ko) * | 2008-07-17 | 2011-03-17 | 안중식 | 높낮이 조절이 가능한 슬라이딩 도어 |
| JP2016008404A (ja) * | 2014-06-23 | 2016-01-18 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | スペーサー |
-
1988
- 1988-06-16 JP JP7966188U patent/JPH05530Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001336340A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-07 | Shu Kokuchu | 滑車装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021383U (ja) | 1990-01-08 |
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