JPH0553151U - 電気コネクタ構造 - Google Patents

電気コネクタ構造

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JPH0553151U
JPH0553151U JP10971491U JP10971491U JPH0553151U JP H0553151 U JPH0553151 U JP H0553151U JP 10971491 U JP10971491 U JP 10971491U JP 10971491 U JP10971491 U JP 10971491U JP H0553151 U JPH0553151 U JP H0553151U
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JP
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terminal
male
female
connector
signal
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健策 佐藤
尚寿 仲田
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Hirose Electric Co Ltd
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Hirose Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雌、雄側コネクタの一回の結合で、複数の信
号および電源の端子同志の接続が行えて配線作業性を向
上させる電気コネクタ構造を提供することである。 【構成】 雄側コネクタ1のハウジング3に複数の信号
用雄端子36と電源用雄端子100を設け、この雄側コ
ネクタ1に結合する雌側コネクタ2のハウジング51に
前記信号用雄端子36が接触する信号用雌端子と前記電
源用雄端子100が接触する電源用雌端子とを設けて、
雌、雄側コネクタ2、1の一回の結合で、信号および電
源の端子同志の接続が行えて配線作業性を向上させるこ
とができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電子機器等に使用される電気コネクタ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の電気コネクタ構造として、図58に示すように信号線の接続の ための2芯の信号用の雌、雄側コネクタ120、121があり、信号線の配線に は、信号用の雌、雄側コネクタ120、121を結合して行い、電源用の配線に は単芯の電源用の雌、雄側コネクタ123、124を結合して行っていた。しか も、信号用の雌、雄側コネクタ120、121の場合、ハウジング126内に信 号端子ユニット125が左右に並べて配置してあり、これらの信号端子ユニット 125は横長なものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の構成であると、信号線用の雌、雄側コネクタ120、1 21の結合と電源用の雌、雄側コネクタ123、124の結合との2回の結合を 行わなければならず、配線作業性が悪いという問題点があった。
【0004】 本考案は上記の問題点を解消するものであり、その第1の目的とするところは 、雌、雄側コネクタの一回の結合で、信号および電源の端子同志の接続が行えて 配線作業性を向上させることができる電気コネクタ構造を提供することにある。
【0005】 本考案の第2の目的とするところは、信号用の端子を備えた複数の信号端子ユ ニットと電源用の端子とをコネクタのハウジングに一緒に組み込んだ状態であっ ても、雌、雄側コネクタの大きさは、信号端子ユニットを複数組み込んだ従来の コネクタの大きさと同じ程度になり、省スペ−ス化が可能になる電気コネクタ構 造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の第1の目的を達成するために、本考案は、雄側コネクタのハウジングに 複数の信号用雄端子と電源用雄端子を設け、この雄側コネクタに結合する雌側コ ネクタのハウジングに前記信号用雄端子が接触する信号用雌端子と前記電源用雄 端子が接触する電源用雌端子とを設けた構成にしてある。また、信号用雄端子お よび信号用雌端子にシ−ルドを施した。
【0007】 上記の第2の目的を達成するために、本考案は、雄側コネクタのハウジングに 信号用雄端子を備えた複数の信号端子ユニットと電源用雄端子を設け、雌側コネ クタのハウジングに前記信号用雄端子が接触する信号用雌端子を備えた複数の信 号端子ユニットと前記電源用雄端子が接触する電源用雌端子とを設け、雌、雄側 コネクタの信号端子ユニットを縦長にし、これらの信号端子ユニットが装着され るハウジングの端子ユニット装着用孔部の堺部分に端子ユニット固定用のランス 部を設けた構成にしてある。
【0008】
【作用】
かかる構成により、雌、雄側コネクタの結合により信号用雄端子が信号用雌端 子に接触すると共に、電源用雄端子が電源用雌端子に接触する。このように、雌 、雄側コネクタの一回の結合で、信号および電源の端子同志の接続が行えて配線 作業性を向上させることができる。
【0009】 また、信号用の端子を備えた複数の信号端子ユニットと電源用の端子とをコネ クタのハウジングに一緒に組み込んだ状態であっても、雌、雄側コネクタの大き さは、信号端子ユニットを複数組み込んだ従来のコネクタの大きさと同じ程度に なり、省スペ−ス化が可能になる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案に係わる電 気コネクタ構造を用いた配線系の説明図である。
【0011】 この配線系は中継コネクタ部分200と端末コネクタ部分201とを備えてお り、中継コネクタ部分200は雄側コネクタ1と雌側コネクタ2とを備えており 、端末コネクタ部分201は、配線に接続された雌側コネクタ203と機器20 5側に装着された雄側コネクタ204とより構成されている。
【0012】 中継コネクタ部分200における電気コネクタ構造は、一方のコネクタである 雄側コネクタ1と他方のコネクタである雌側コネクタ2と雄側コネクタ1を取付 物90に対して支持する支持ブラケット80とより構成されている。
【0013】 雄側コネクタ1はハウジング3と信号端子ユニット4と電源用雄端子100と ア−ス端子6とを備えている。このハウジング3は図8乃至図16に示すように 正面長方形状をなし、その左側部にブラケット取付部7が形成してある。ハウジ ング3の正面部には嵌合凹部8が形成してあり、この嵌合凹部8の底面部9には 正面ほぼ四角形状の端子ユニット装着部10が縦長にして左右に形成してあり、 嵌合凹部8の底面部9の右側には電源端子装着孔11が形成してある。端子ユニ ット装着部10は縦長の端子ユニット装着用孔部10cを備えている。左側の端 子ユニット装着用孔部10cの右面部10aの中央には端子ユニット装着用孔部 10cの軸線方向に沿うランス溝部12aが形成してあり、右側の端子ユニット 装着用孔部10cの左面部10bの中央には端子ユニット装着用孔部10cの軸 線方向に沿うランス溝部12bが形成してあって、ランス溝部12a、12bの 中間部にはランス部13が形成してある。また、電源端子装着孔11内にはラン ス部62が設けてある。
【0014】 ハウジング3の外面部にはロック部14が形成してある。このロック部14は 、ハウジング3の上面部を外方に突出させて形成されたロックバ−挿入部15を 備え、ロックバ−挿入部15の内面には係合凹部16が形成してある。
【0015】 ハウジング3のブラケット取付部7は、ハウジング3の左側面部に形成された アリ溝状の取付溝部17を備えており、この取付溝部17はハウジング3の左側 面部の後側から前側にかけて形成してあって、取付溝部17の後部は解放してお り、前部には壁部18が形成してある。そして、取付溝部17の底面部17aに はその後部中央に位置させて表出用凹部19が、その前部中央に位置させてラン ス部20がそれぞれ形成してある。また、ハウジング3の背面上部には二重係止 片挿入部27が設けてあり、ハウジング3の上面部にはア−ス端子嵌合凹部21 と脚挿入孔22、23とが形成してあり、このア−ス端子嵌合凹部21の中間部 は左右の脚挿入孔22、23に連ねてある。ア−ス端子嵌合凹部21の端側には 脚挿入孔24が形成してあって、この脚挿入孔23は取付部7に形成した表出用 凹部19に通じている。
【0016】 ア−ス端子6は図17乃至図22に示すように短絡部29を備えており、この 短絡部29の中間部には左右の圧入部30、31が形成してあり、これらの圧入 部30、31には端子片部32、33が形成してあって、端子片部32、33に は接点部32a、33aが形成してある。短絡部29の端部には端子片部34が 短絡部29の面に対して直角に形成してあり、端子片部34の基部は圧入部34 aに成されており、端子片部34の先部には接点部34bが形成してある。
【0017】 そして、このア−ス端子6は、その短絡部29をア−ス端子嵌合凹部21に嵌 合圧入され、端子片部32、33、34の圧入部30、31、34aが脚挿入孔 22、23、24に挿入されてハウジング3に装着してあり、端子片部32、3 3、34の先部の接点部32b、33b、34bはア−ス端子用溝24、25及 び表出用凹部19に挿入してあって、接点部32b、33b、34bが端子ユニ ット装着用孔部10内及び表出用凹部19内に突出している。
【0018】 端子ユニット4は図23に示すように絶縁体33を備えており、この絶縁体3 3の正面中央部には端子装着孔部34が形成してあり、この端子装着孔部34の 内壁部にはランス部(図示せず)が形成してある。そして、この端子装着孔部3 4内には雄端子36が挿入してあって、この雄端子36に形成した係合突起(図 示せず)がランス部に係合し、雄端子36のコンタクト部36aが絶縁体33の 前方に突出している。この雄端子36にはシ−ルド電線38の芯線(図示せず) が圧着により接続してある。絶縁体33の周部はシ−ルド外筒40で被覆されて おり、このシ−ルド外筒40にはシ−ルド圧着部41と外被圧着部42とランス 係合部40aと形成してあり、シ−ルド圧着部41はシ−ルド電線38のシ−ル ド43を圧着しこれに接続している。また、被覆圧着部42はシ−ルド電線38 の外被44を圧着している。
【0019】 このように構成された端子ユニット4が左右の端子ユニット装着用孔部10c に装着してあって、ランス係合部40aにランス部13a、13bが係合してい る。そして、左右の端子ユニット4のシ−ルド外筒40にア−ス端子6の端子片 部32、33の接点部32b、33bが接触している。したがって、左のシ−ル ド電線38のシ−ルド43はシ−ルド外筒40、接点部32bを経てア−ス端子 6に導通しており、右のシ−ルド電線38のシ−ルド43はシ−ルド外筒40、 接点部33bを経てア−ス端子6に導通している。
【0020】 また、前記電源端子装着孔11には図24および図25に示す電源用雄端子1 00が挿入してあって、この雄端子100に形成した係合部101にランス部6 4に係合し、電源用雄端子100のコンタクト部100aが前方に突出している 。この電源用雄端子100には電線103の芯線104が圧着により接続してあ る。
【0021】 ハウジング3の背面上部の二重係止片挿入部27には二重係止片46が挿入し てあり、この二重係止片46は図26乃至図30に示すように脚部47a、47 b、47cを有し、この脚部47cの先部には係合突起48が形成してあり、ま た、二重係止片46の基部には係合突起49,50とが形成してある。そして、 この二重係止片46は、二重係止片挿入部27に挿入されてその係合突起49が ハウジングの係合部28,28aに係合し、その脚部47a、47b、47cを 、端子ユニット装着用孔部10cの下面部10dの中央に形成されたランス溝部 12に挿入して端子ユニット4および電源用雄端子100の後端部を押さえてい る。
【0022】 雌側コネクタ2は図31乃至図35に示すようにハウジング51と信号端子ユ ニット52と電源用雌端子110とを備えており、ハウジング51は図36乃至 図41に示すように正面長方形状をなし、ハウジング51の正面部には嵌合部5 2が形成してあり、この嵌合部52内には正面ほぼ四角形状の端子ユニット装着 用孔部54が縦長にして左右に形成してあり、嵌合部52の底面部の左側には電 源端子装着孔111が形成してある。左側の端子ユニット装着用孔部54の右面 部54aの中央には端子ユニット装着用孔部54の軸線方向に沿うランス溝部5 5が形成してあり、右側の端子ユニット装着用孔部54の左面部54bの中央に は端子ユニット装着用孔部54の軸線方向に沿うランス溝部56が形成してあっ て、ランス溝部55、56の中間部にはランス部57が形成してある。また、電 源端子装着孔111内にはランス部112が設けてある。
【0023】 ハウジング51の外面部にはロック部58が形成してある。このロック部58 は、ハウジング51の上面部中央に外方に突出させて形成されたロックバ−59 を備え、ロックバ−59に係合部60と押し部61とが形成してある。
【0024】 信号端子ユニット62は図42に示すように絶縁体63を備えており、この絶 縁体63の正面中央部には端子装着孔部64が形成してあり、この端子装着孔部 64の内壁部にはランス部(図示せず)が形成してある。そして、この端子装着 孔部64内には雌端子66が挿入してあって、この雌端子66に形成した係合突 起(図示せず)がランス部に係合している。この雌端子66にはシ−ルド電線6 8の芯線(図示せず)が圧着により接続してある。絶縁体63の周部はシ−ルド 外筒70で被覆されており、このシ−ルド外筒70にはシ−ルド圧着部71と外 被圧着部72とが形成してあり、シ−ルド圧着部71はシ−ルド電線68のシ− ルド73を圧着しこれに接続している。また、被覆圧着部72はシ−ルド電線6 8の外被74を圧着している。このように構成された信号端子ユニット62が左 右の端子ユニット装着用孔部54に装着してあって、ランス係合部(図示せず) にランス部57が係合している。
【0025】 また、前記電源端子装着孔111には図43乃至図46に示す電源用雌端子1 14が挿入してあって、この電源用雌端子114に形成した係合部(図示せず) がランス部112に係合している。この電源用雌端子114には電線115の芯 線116が圧着により接続してある。
【0026】 ハウジング51の背面上部の二重係止片挿入部76には二重係止片210が挿 入してあり、この二重係止片210は図47及び図49に示すように脚部212 a、212b、212cを有し、この脚部212cの先部には係合突起211が 形成してあり、また、二重係止片210の基部には係合突起213,214とが 形成してある。そして、この二重係止片210は、二重係止片挿入部76に挿入 されてその係合突起213が係止部216、217に係合し、その脚部212a 、212b、212cを、端子ユニット装着用孔部54の下面部の中央に形成さ れたランス溝部214、215に挿入して信号端子ユニット52および電源用雌 端子114の後端部を押さえている。
【0027】 支持ブラケット80を図50乃至図54に示す。この支持ブラケット80は絶 縁材より成るブラケット本体81を備えており、このブラケット本体81の表面 は平坦面82に成されており、その裏面は、この支持ブラケット80が取り付け られる導電性を有する取付物、例えば金属パイプ90の表面形状に合うように円 弧面83に成されている。ブラケット本体81の平坦面82の一側には取付部イ である断面T字形状の係合レ−ル84が形成してあり、また、平坦面82の他側 には固定部ロである取付用孔85が形成してあり、平坦面82には取付用孔85 の周辺部から係合レ−ル84の基部側にかけてア−スプレ−ト装着溝部86が形 成してあり、このア−スプレ−ト装着溝部86は円環部93と屈曲片部94との 組み合わせ形状であって、円環部93の外周部の三箇所と屈曲片部94の端部と に圧入用溝94aが設けてあり、ア−スプレ−ト装着溝部86にはア−スプレ− ト87が装着してある。
【0028】 すなわち、ア−スプレ−ト87は図55乃至図57に示すようにア−スプレ− ト装着溝部86の平面形状と同様な円環部95と屈曲片部96との組み合わせ形 状のプレ−ト本体87aを備えており、この円環部95の外周部の三箇所と屈曲 片部96の端部とに圧入用脚97が設けてあり、また、屈曲片部94の先側は接 点88が形成してある。そして、ア−スプレ−ト87の圧入用脚97を圧入用溝 94aに圧入してア−スプレ−ト87がア−スプレ−ト装着溝部86に装着して ある。また、係合レ−ル84の先部には係合凹部89が設けてある。
【0029】 次に、取付物(金属パイプ)90への雄側コネクタ1の取り付けと、雌、雄側 コネクタ2、1の結合を説明する。導電性を有する取付物90の表面に支持ブラ ケット80の円弧面83を沿わせ、取付用孔85に通した取付ボルト91の締め 付けにより支持ブラケット80を取付物90に取り付ける。この場合、取付ボル ト91の頭部91aはア−スプレ−ト87に接触し、取付ボルト91は取付物9 0に接触し、ア−スプレ−ト87は取付物90であるグランドに落とされたこと になる。
【0030】 雄側コネクタ1のハウジング3に形成されたアリ溝状の取付溝部17を支持ブ ラケット80の係合レ−ル84に係合してこの支持ブラケット80に雄側コネク タ1を装着する。この場合、ア−スプレ−ト87の接点88にア−ス端子6の接 点34bが接触すると共に、支持ブラケット80の係合凹部89に雄側コネクタ 1のランス部20が係合する。
【0031】 したがって、シ−ルド電線38のシ−ルド43はシ−ルド外筒40、接点部3 2b,33bを経てア−ス端子6に導通し、このア−ス端子6はア−スプレ−ト 87、取付ボルト91を介して取付物90に接触し、シ−ルド電線38は取付物 90であるグランドに落とされたことになる。
【0032】 雄側コネクタ1と雌側コネクタ2との結合は、雄側コネクタ1に雌側コネクタ 2を嵌合して成される。すなわち、雄側コネクタ1の嵌合凹部8内に雌側コネク タ2の嵌合部52を嵌合し、雌側コネクタ2の信号端子ユニット62のシ−ルド 外筒70を雄側コネクタ1の信号端子ユニット52を挿入して、雄端子36を雌 端子66に接触させると共に、雌側コネクタ2の信号端子ユニット62のシ−ル ド外筒70を雄側コネクタ1の信号端子ユニット52のシ−ルド外筒40の接触 片(図示せず)45に接触させる。これと同時に、雌側コネクタ2のロック部5 8のロックバ−59を雄側コネクタ2のロック部14のロックバ−挿入部15に 挿入してロックバ−59の設けた係合部60を係合凹部16に係合させロックが 成される。
【0033】 これと同時に、雄側コネクタ1の電源用雄端子100が雌側コネクタ2の電源 用雌端子114に接触して電源が導通される。
【0034】 したがって、雌側コネクタ2側のシ−ルド電線68のシ−ルド73は信号端子 ユニット62のシ−ルド外筒70を介して雄側コネクタ1の信号端子ユニット5 2のシ−ルド外筒40に接触し、シ−ルド外筒40、接点部32b,33bを経 てア−ス端子6に導通し、このア−ス端子6はア−スプレ−ト87、取付ボルト 91を介して取付物90に接触するので、シ−ルド電線68のシ−ルド73は取 付物90であるグランドに落とされたことになる。
【0035】 上記の実施例によれば、雄側コネクタ1のハウジング3に複数の信号用雄端子 36と電源用雄端子100を設け、この雄側コネクタ1に結合する雌側コネクタ 2のハウジング51に前記信号用雄端子36が接触する信号用雌端子66と前記 電源用雄端子100が接触する電源用雌端子114とを設けて、雌、雄側コネク タ2、1の一回の結合で、信号および電源の端子同志の接続が行えて配線作業性 を向上させることができる。また、雌、雄側コネクタ2、1の信号端子ユニット 62、4を縦長にし、これらの信号端子ユニット62、4が装着されるハウジン グ51、3の端子ユニット装着用孔部54、10cの堺部分に端子ユニット固定 用のランス部57、13を設けることにより、信号用の端子を備えた複数の信号 端子ユニット62、4と電源用の端子とをコネクタのハウジングに一緒に組み込 んだ状態であっても、雌、雄側コネクタ2、1の大きさは、信号端子ユニットを 複数組み込んだ従来のコネクタの大きさと同じ程度になり、省スペ−ス化が可能 になる。
【0036】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、雄側コネクタのハウジングに複数の信号用雄 端子と電源用雄端子を設け、この雄側コネクタに結合する雌側コネクタのハウジ ングに前記信号用雄端子が接触する信号用雌端子と前記電源用雄端子が接触する 電源用雌端子とを設けたから、雌、雄側コネクタの結合により信号用雄端子が信 号用雌端子に接触すると共に、電源用雄端子が電源用雌端子に接触する。このよ うに、雌、雄側コネクタの一回の結合で、信号および電源の端子同志の接続が行 えて配線作業性を向上させることができる。
【0037】 また、本考案は、雄側コネクタのハウジングに信号用雄端子を備えた複数の信 号端子ユニットと電源用雄端子を設け、雌側コネクタのハウジングに前記信号用 雄端子が接触する信号用雌端子を備えた複数の信号端子ユニットと前記電源用雄 端子が接触する電源用雌端子とを設け、雌、雄側コネクタの信号端子ユニットを 縦長にし、これらの信号端子ユニットが装着されるハウジングの端子ユニット装 着用孔部の堺部分に端子ユニット固定用のランス部を設けたから、信号用の端子 を備えた複数の信号端子ユニットと電源用の端子とをコネクタのハウジングに一 緒に組み込んだ状態であっても、雌、雄側コネクタの大きさは、信号端子ユニッ トを複数組み込んだ従来のコネクタの大きさと同じ程度になり、省スペ−ス化が 可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる電気コネクタ構造を備えた配線
系の構成を示す説明図である。
【図2】本考案に係わる電気コネクタ構造の結合前の斜
視図である。
【図3】雄側コネクタの側面図である。
【図4】同平面図である。
【図5】同底面図である。
【図6】同正面図である。
【図7】同背面図である。
【図8】雄側コネクタのハウジングの側面図である。
【図9】同正面図である。
【図10】同背面図である。
【図11】同底面図である。
【図12】図9B−O線に沿う断面図である。
【図13】図9D−D線に沿う断面図である。
【図14】図9E−E線に沿う断面図である。
【図15】図9F−F線に沿う断面図である。
【図16】図8G−G線に沿う断面図である。
【図17】ア−ス端子の平面図である。
【図18】図17H方向からの矢視図である。
【図19】図17I方向からの矢視図である。
【図20】図17J方向からの矢視図である。
【図21】図17K方向からの矢視図である。
【図22】図19L方向からの矢視図である。
【図23】信号雄端子ユニットの斜視図である。
【図24】電源用雄端子の平面図である。
【図25】電源用雄端子の側面図である。
【図26】二重係止片の側面図である。
【図27】二重係止片の平面図である。
【図28】二重係止片の底面図である。
【図29】図26M方向からの矢視図である。
【図30】図26N方向からの矢視図である。
【図31】雌側コネクタの側面図である。
【図32】同平面図である。
【図33】同底面図である。
【図34】同正面図である。
【図35】同背面図である。
【図36】雌側コネクタのハウジングの正面図である。
【図37】同背面図である。
【図38】図36P−P線に沿う断面図である。
【図39】図36Q−Q線に沿う断面図である。
【図40】図37R−R線に沿う断面図である。
【図41】図37S−S線に沿う断面図である。
【図42】端子ユニットの斜視図である。
【図43】電源用雌端子の平面図である。
【図44】同側面図である。
【図45】同正面図である。
【図46】図43T−T線に沿う断面図である。
【図47】二重係止片の側面図である。
【図48】二重係止片の平面図である。
【図49】二重係止片の底面図である。
【図50】支持ブラケットの平面図である。
【図51】同正面図である。
【図52】同背面図である。
【図53】支持ブラケットのブラケット本体の平面図で
ある。
【図54】図53U−U線に沿う断面図である。
【図55】ア−ス端子の平面図である。
【図56】図55V方向からの矢視図である。
【図57】図55W方向からの矢視図である。
【図58】従来の電気コネクタ構造の概略的な構成説明
図である。
【図59】従来の電気コネクタ構造の雄側コネクタの概
略的な正面図である。
【符号の説明】
1 雄側コネクタ(一方のコネクタ) 2 雌側コネクタ(他方のコネクタ) 3 ハウジング 36 信号用雄端子 66 信号用雌端子 100 電源用雄端子 114 電源用雌端子

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄側コネクタのハウジングに複数の信号
    用雄端子と電源用雄端子を設け、この雄側コネクタに結
    合する雌側コネクタのハウジングに前記信号用雄端子が
    接触する信号用雌端子と前記電源用雄端子が接触する電
    源用雌端子とを設けたことを特徴とする電気コネクタ構
    造。
  2. 【請求項2】 信号用雄端子および信号用雌端子にシ−
    ルドを施した請求項(1)記載の電気コネクタ構造。
  3. 【請求項3】 雄側コネクタのハウジングに信号用雄端
    子を備えた複数の信号端子ユニットと電源用雄端子を設
    け、雌側コネクタのハウジングに前記信号用雄端子が接
    触する信号用雌端子を備えた複数の信号端子ユニットと
    前記電源用雄端子が接触する電源用雌端子とを設け、
    雌、雄側コネクタの信号端子ユニットを縦長にし、これ
    らの信号端子ユニットが装着されるハウジングの端子ユ
    ニット装着用孔部の境部分に端子ユニット固定用のラン
    ス部を設けたことを特徴とする電気コネクタ構造。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4851281A (ja) * 1971-11-01 1973-07-18
JPH03233880A (ja) * 1990-02-09 1991-10-17 Junkosha Co Ltd コネクタ

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4851281A (ja) * 1971-11-01 1973-07-18
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