JPH0553231U - 巻線体 - Google Patents

巻線体

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Publication number
JPH0553231U
JPH0553231U JP10303591U JP10303591U JPH0553231U JP H0553231 U JPH0553231 U JP H0553231U JP 10303591 U JP10303591 U JP 10303591U JP 10303591 U JP10303591 U JP 10303591U JP H0553231 U JPH0553231 U JP H0553231U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
winding body
core
flange
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP10303591U
Other languages
English (en)
Inventor
健一 青木
慎一 倉野
俊紀 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP10303591U priority Critical patent/JPH0553231U/ja
Publication of JPH0553231U publication Critical patent/JPH0553231U/ja
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  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】量産性に優れ、製造コストの低減が可能で、し
かも回路基板などへの面実装も可能にする。 【構成】コア14の片側の鍔16bに4つの切欠18を
設け、各切欠18を含む鍔16bの端面に膜状の銀塗装
電極20を4つ形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、主としてコモンモードチョークコイルとして用いられる巻線体の構 造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は環状コアに巻線が巻回された巻線体の分解斜視図であり、図6はその組 み立て斜視図である。この巻線体1は環状コア2を有する。環状コア2には一対 の巻線4がバイファイラに巻回されている。環状コア2は、ケース6間にセット され、巻線4それぞれの引き出し線8がケース下端部の巻線端子10に絡げられ た状態で半田付けで固定されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記巻線体1では、環状コア2に巻線4を環状巻きする構造であるから、巻線 4を手巻きでしか巻回できず、量産性にたいへん劣り、製造コストも高くつくも のである。また、環状コア2とは別に上記のような巻線端子10付きのケース6 が必要な分、全体のサイズが大型化し、しかもそれだけ製造コストも高くつくも のとなるうえに、ケース6の巻線端子10があるために回路基板上などへの面実 装には適さない。
【0004】 したがって、本考案においては、量産性に優れた、製造コストも安価に済むの みならず、回路基板などへの面実装も可能な巻線体を提供することを目的として いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本考案の巻線体においては、コア端部の一 方の鍔に、巻回された巻線の引き出し線を接続する電極が2対形成されているこ とを特徴としている。
【0006】
【作用】
コア端部の鍔に2対の電極が形成されているから、一方の鍔側にコアに巻回さ れた2本の巻線それぞれの引き出し線を接続することができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0008】 図1は、本考案の実施例に係る巻線体の斜視図であり、この巻線体12は、断 面矩形状のコア14を有し、このコア14は両端部のそれぞれに、矩形型鍔16 aと、前記鍔16aよりも端面の面積が大の略矩形型鍔16bとを有している。 鍔16bには、それの一方側端部に一対の切欠18が、また、これと対向する他 方側端部にも一対の切欠18がそれぞれ設けられているとともに、各切欠18を 含む端面上には膜状に銀塗装やメッキされた電極20が合計2対分形成されてい る。そして、コア14には2本の巻線22がバイファイラに巻回されているとと もに、各巻線22それぞれの両端からの引き出し線24は各切欠18を通って対 応する電極20上に半田で電気的かつ機械的に接続固定されている。
【0009】 このような構造の巻線体12への巻線の巻回について説明すると、図2のよう にチャック機26で一方の鍔16aをチャックするとともに、チャック機26の 回転に伴って、図3のように2本のノズル28から繰り出される線材30がコア 14にバイファイラに巻回されていく。このように巻回された線材30が巻線体 12の巻線22となる。各巻線22はそれぞれ両側の巻線端部を引き出し線24 とし片側の鍔16bそれぞれの対応する切欠18を通って電極20上に個別に導 かれたうえで、該電極20上に半田付けで電気的かつ機械的に接続固定されて図 1のようになる。この固定後に図4のように巻線体12の外周にフェライト製の ケース32が取り付けられた状態で内部に樹脂注型される。
【0010】 このような巻線体12においては、巻線をチャック機26のような自動巻線機 でコア14に巻回できるから、従来のように巻線を手巻きしていたのと比較して 量産性か飛躍的に向上し、製造コストの低減が可能となるのみならず、その外形 構造上、回路基板上への面実装ができる。
【0011】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、コア端部の鍔に、巻回された巻線の引き出し線 を接続する2対の電極を形成したから、例えば従来のようにケースを用意し、そ のケース下端部に巻線端子を設け、その巻線端子に引き出し線を接続させる必要 がなくなり、結果、量産性に優れかつ製造コストの低減が可能なものとなる。ま た、鍔に電極を形成したから、回路基板などへの面実装も可能となる。
【0012】 さらに、巻線体12の外周にフェライト製のケース32を取り付けたものにあ っては全体として閉磁路とすることができ、そのインダクタンス値を3〜4倍増 加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る巻線体の斜視図であ
る。
【図2】図1の巻線体をチャック機でチャックしている
状態を示す斜視図である。
【図3】チャック機でチャックした状態でコアに巻線を
行う状態を示す斜視図である。
【図4】巻線体のケースを取り付けた状態を示す斜視図
である。
【図5】従来例の巻線体の分解斜視図である。
【図6】図6の巻線体の組み立て状態の斜視図である。
【符号の説明】
12 巻線体 14 コア 16 鍔 18 切欠 20 電極 22 巻線 24 引き出し線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア端部の片側の鍔に、巻回された巻線
    の引き出し線を接続する電極が2対形成されていること
    を特徴とする巻線体。
JP10303591U 1991-12-13 1991-12-13 巻線体 Pending JPH0553231U (ja)

Priority Applications (1)

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JP10303591U JPH0553231U (ja) 1991-12-13 1991-12-13 巻線体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10303591U JPH0553231U (ja) 1991-12-13 1991-12-13 巻線体

Publications (1)

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JPH0553231U true JPH0553231U (ja) 1993-07-13

Family

ID=14343409

Family Applications (1)

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JP10303591U Pending JPH0553231U (ja) 1991-12-13 1991-12-13 巻線体

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JP (1) JPH0553231U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5729073A (en) * 1980-07-30 1982-02-16 Fuji Xerox Co Ltd Cleaning device of electronic copying machine
JPS59161217A (ja) * 1983-03-04 1984-09-12 Otsuka Seisakusho:Kk パイプカツタ−の切削深さ調整装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5729073A (en) * 1980-07-30 1982-02-16 Fuji Xerox Co Ltd Cleaning device of electronic copying machine
JPS59161217A (ja) * 1983-03-04 1984-09-12 Otsuka Seisakusho:Kk パイプカツタ−の切削深さ調整装置

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