JPH055326Y2 - - Google Patents
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- JPH055326Y2 JPH055326Y2 JP1984144537U JP14453784U JPH055326Y2 JP H055326 Y2 JPH055326 Y2 JP H055326Y2 JP 1984144537 U JP1984144537 U JP 1984144537U JP 14453784 U JP14453784 U JP 14453784U JP H055326 Y2 JPH055326 Y2 JP H055326Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- transmission
- speed
- vehicle
- tower
- Prior art date
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の技術分野
この考案は、車両の変速装置に関し、特に発進
のクラツチ操作とシフトタワーの操作をマニユア
ルにしたセミオートマチツク車の変速装置に関す
るものである。
のクラツチ操作とシフトタワーの操作をマニユア
ルにしたセミオートマチツク車の変速装置に関す
るものである。
(ロ) 従来技術と問題点
イージドライブとマニユアル操作とを両立させ
たメカニカルセミオートマチツク方式の変速装置
は、本出願人に既に提案された実願昭59−70608
号等において示されている。
たメカニカルセミオートマチツク方式の変速装置
は、本出願人に既に提案された実願昭59−70608
号等において示されている。
このような変速装置では、ドライバーがシフト
タワーのシフトレバーを操作して希望する変速段
を指定すると、クラツチ、エンジン及びトランス
ミツシヨンが自動的にコントロールされる。そし
て、車両が走行から停止に移行する時は、トラン
スミツシヨンは自動的にニユートラルにシフト
し、これによりエンストが発生するのを防止して
いる。しかし、シフトタワーはそれまでのセツト
位置にあり、トランスミツシヨンとはアンマツチ
ングの状態になる。この場合、トランスミツシヨ
ンとシフトタワーのアンマツチング状態をランプ
を点灯することで表示するようにしているが、そ
の表示をドライバーが見落とした場合には、シフ
トタワーのセツト位置が新たに選定されたポジシ
ヨンであるとしてドライバーに誤解を招くおそれ
があるとともに、再発進時にはシフトレバーを一
旦ニユートラルに戻してから発進ギアへのシフト
セツトを行なわなければならず、操作が煩雑とな
り車両のイージドライブ性を損なう問題があつ
た。
タワーのシフトレバーを操作して希望する変速段
を指定すると、クラツチ、エンジン及びトランス
ミツシヨンが自動的にコントロールされる。そし
て、車両が走行から停止に移行する時は、トラン
スミツシヨンは自動的にニユートラルにシフト
し、これによりエンストが発生するのを防止して
いる。しかし、シフトタワーはそれまでのセツト
位置にあり、トランスミツシヨンとはアンマツチ
ングの状態になる。この場合、トランスミツシヨ
ンとシフトタワーのアンマツチング状態をランプ
を点灯することで表示するようにしているが、そ
の表示をドライバーが見落とした場合には、シフ
トタワーのセツト位置が新たに選定されたポジシ
ヨンであるとしてドライバーに誤解を招くおそれ
があるとともに、再発進時にはシフトレバーを一
旦ニユートラルに戻してから発進ギアへのシフト
セツトを行なわなければならず、操作が煩雑とな
り車両のイージドライブ性を損なう問題があつ
た。
(ハ) 考案の目的
この考案は上記のような従来の問題を解決した
もので、その目的とするところは、車両が走行か
ら停止に移行するときシフトタワーをシフトセツ
ト位置からニユートラル位置へ自動的に復帰可能
にし、ドライバーに対する誤解をなくするととも
に操作性を向上するようにした車両の変速装置を
提供するにある。
もので、その目的とするところは、車両が走行か
ら停止に移行するときシフトタワーをシフトセツ
ト位置からニユートラル位置へ自動的に復帰可能
にし、ドライバーに対する誤解をなくするととも
に操作性を向上するようにした車両の変速装置を
提供するにある。
(ニ) 考案の構成
「斯かる目的を達成するために、この考案は、
エンジン回転及びクラツチ、トランスミツシヨン
を制御してシフトチエンジを行なう変速制御手段
を有し、かつシフトタワーが指定するシフト段ま
たは車速検出手段等の検出信号により車両の走行
状態に応じたシフト段にシフトチエンジするセ
ミ、オートマチツク変速装置において、上記シフ
トタワーによる指定シフト段をニユートラル位置
に移動させるリターン用シリンダを設け、かつ車
両が走行から停止に移行するに際し、車速検出手
段からの車速が一定値以下になつたことを判定し
て、トランスミツシヨンのギアシフトをニユート
ラルにすると共に、上記リターン用シリンダによ
りシフトタワーをニユートラル位置に移動させる
制御手段を設けたものである。」 (ホ) 考案の実施例 以下、この考案の実施例を図面について説明す
る。
エンジン回転及びクラツチ、トランスミツシヨン
を制御してシフトチエンジを行なう変速制御手段
を有し、かつシフトタワーが指定するシフト段ま
たは車速検出手段等の検出信号により車両の走行
状態に応じたシフト段にシフトチエンジするセ
ミ、オートマチツク変速装置において、上記シフ
トタワーによる指定シフト段をニユートラル位置
に移動させるリターン用シリンダを設け、かつ車
両が走行から停止に移行するに際し、車速検出手
段からの車速が一定値以下になつたことを判定し
て、トランスミツシヨンのギアシフトをニユート
ラルにすると共に、上記リターン用シリンダによ
りシフトタワーをニユートラル位置に移動させる
制御手段を設けたものである。」 (ホ) 考案の実施例 以下、この考案の実施例を図面について説明す
る。
第1図および第2図はこの考案の一実施例のハ
ードウエア構成および制御ブロツク図を示す。図
において、エンジン11には機械式のクラツチ1
2を介してトランスミツシヨン13が連結され、
その出力軸はプロペラシヤフト14を介して図示
しないリヤアクセルに連結されている。また、エ
ンジン11には燃料噴射ポンプ15が設けられて
いる。
ードウエア構成および制御ブロツク図を示す。図
において、エンジン11には機械式のクラツチ1
2を介してトランスミツシヨン13が連結され、
その出力軸はプロペラシヤフト14を介して図示
しないリヤアクセルに連結されている。また、エ
ンジン11には燃料噴射ポンプ15が設けられて
いる。
前記クラツチ12には、そのストローク量から
クラツチの断、接に入つたかを検出するクラツチ
ストロークセンサ16と、例えばエア圧式のクラ
ツチ駆動用クラツチアクチユエータ17が装着さ
れている。
クラツチの断、接に入つたかを検出するクラツチ
ストロークセンサ16と、例えばエア圧式のクラ
ツチ駆動用クラツチアクチユエータ17が装着さ
れている。
また、前記トランスミツシヨン13には、その
カウンタシヤフトの回転速度を検出するカウンタ
シヤフト回転センサ18と、出力軸の回転速度を
検出する車速センサ19と、トランスミツシヨン
13をシフトするトランスミツシヨンアクチユエ
ータ20および該トランスミツシヨン13のシフ
ト位置を検出するシフト位置センサ21が設けら
れている。22はクラツチペダル23の位置を検
出するクラツチペダル位置センサ、24はアクセ
ルペダル、25はアクセル切替装置である。
カウンタシヤフトの回転速度を検出するカウンタ
シヤフト回転センサ18と、出力軸の回転速度を
検出する車速センサ19と、トランスミツシヨン
13をシフトするトランスミツシヨンアクチユエ
ータ20および該トランスミツシヨン13のシフ
ト位置を検出するシフト位置センサ21が設けら
れている。22はクラツチペダル23の位置を検
出するクラツチペダル位置センサ、24はアクセ
ルペダル、25はアクセル切替装置である。
26は運転室内に設けられたシフトチエンジの
際にシフト段を指定するシフトタワーで、第3図
に示すようにシフトレバー26aにより、リバー
スR、オートA、1速から6速までの6レンジお
よびニユートラルNの計9レンジを選択でき、内
部には各レンジに対応するスイツチ(図示せず)
を有している。上記シフトタワー26の筐体26
bの一側面には3個の変速パターン切替スイツチ
26c1〜3が設けられている。この変速パター
ン切替スイツチ27c1〜3は、車両の積荷状
態、即ち定積、半積、空車により、1速から2
速、2速から3速、3速から4速、4速から5速
および5速から6速にシフトチエンジする時の変
速パターンを選択するものである。
際にシフト段を指定するシフトタワーで、第3図
に示すようにシフトレバー26aにより、リバー
スR、オートA、1速から6速までの6レンジお
よびニユートラルNの計9レンジを選択でき、内
部には各レンジに対応するスイツチ(図示せず)
を有している。上記シフトタワー26の筐体26
bの一側面には3個の変速パターン切替スイツチ
26c1〜3が設けられている。この変速パター
ン切替スイツチ27c1〜3は、車両の積荷状
態、即ち定積、半積、空車により、1速から2
速、2速から3速、3速から4速、4速から5速
および5速から6速にシフトチエンジする時の変
速パターンを選択するものである。
一方、クラツチ12およびトランスミツシヨン
13をコントロールするコントロールユニツト2
7は、シフトタワー26、車速センサ19からの
信号に基づいてシフトチエンジ要求条件が満足さ
れたとき(シフト位置操作等が正常に行なわれた
とき)にシフトチエンジ指令を発するシフトチエ
ンジ制御部28、該シフトチエンジ制御部28か
らシフトチエンジ指令が出力されたときにシフト
位置センサ21からの信号に基づきトランスミツ
シヨン13の車速センサ19からの入力により、
指定されたシフト段でのシンクロ速度を算出する
と共に、その演算値とカウンタシヤフト回転速度
センサ18で計測された回転速度(現在の回転速
度)とを比較してシンクロ状態を判定するシンク
ロ判定部29と、該シンクロ判定部29からのシ
ンクロ検出信号を受けてトランスミツシヨンアク
チユエータ20ヘリレーボツクス30を介して駆
動信号を発するトランスミツシヨン制御部31
と、前記シフトチエンジ制御部28からの指令に
基づきクラツチアクチユエータ17の駆動を制御
するクラツチ断続制御部32と、シフトチエンジ
指令が出力されたときアクセル切替装置25を制
御してアクセル操作をマニユアルからオートに切
り替えるエンジン制御部33と、上記シフトチエ
ンジ制御部28からのニユートラル制御指令に基
づいてシフトタワー26をリターン制御するシリ
ンダ制御部43が設けられている。
13をコントロールするコントロールユニツト2
7は、シフトタワー26、車速センサ19からの
信号に基づいてシフトチエンジ要求条件が満足さ
れたとき(シフト位置操作等が正常に行なわれた
とき)にシフトチエンジ指令を発するシフトチエ
ンジ制御部28、該シフトチエンジ制御部28か
らシフトチエンジ指令が出力されたときにシフト
位置センサ21からの信号に基づきトランスミツ
シヨン13の車速センサ19からの入力により、
指定されたシフト段でのシンクロ速度を算出する
と共に、その演算値とカウンタシヤフト回転速度
センサ18で計測された回転速度(現在の回転速
度)とを比較してシンクロ状態を判定するシンク
ロ判定部29と、該シンクロ判定部29からのシ
ンクロ検出信号を受けてトランスミツシヨンアク
チユエータ20ヘリレーボツクス30を介して駆
動信号を発するトランスミツシヨン制御部31
と、前記シフトチエンジ制御部28からの指令に
基づきクラツチアクチユエータ17の駆動を制御
するクラツチ断続制御部32と、シフトチエンジ
指令が出力されたときアクセル切替装置25を制
御してアクセル操作をマニユアルからオートに切
り替えるエンジン制御部33と、上記シフトチエ
ンジ制御部28からのニユートラル制御指令に基
づいてシフトタワー26をリターン制御するシリ
ンダ制御部43が設けられている。
シフトチエンジ制御部28は、シフトチエンジ
操作において誤動作が生じたときに、トランスミ
ツシヨンエラーランプ34、あるいはクラツチエ
ラーランプ35に警報信号を出力する。また、シ
フトチエンジ制御部28は、シフトチエンジ操作
が完了した場合、シフト完了ランプ37に、ダブ
ルクラツチ指示の場合、ダブルクラツチ指令ラン
プ38に、シフト完了およびダブルクラツチ指示
の場合ブザー36に、それぞれ信号を送る。
操作において誤動作が生じたときに、トランスミ
ツシヨンエラーランプ34、あるいはクラツチエ
ラーランプ35に警報信号を出力する。また、シ
フトチエンジ制御部28は、シフトチエンジ操作
が完了した場合、シフト完了ランプ37に、ダブ
ルクラツチ指示の場合、ダブルクラツチ指令ラン
プ38に、シフト完了およびダブルクラツチ指示
の場合ブザー36に、それぞれ信号を送る。
なお、39及び40は、それぞれトランスミツ
シヨン13のシンクロを早く得るために使用する
エキブレ(排気ブレーキ)のONリレー、および
マニユアルでエキブレを作動させている間にシフ
トチエンジ操作を行なう場合、一時的にこれを解
除するためのエキブレのOFFリレーであり、4
1はトランスミツシヨンのポジシヨンを表示する
トランスミツシヨンポジシヨン表示器、42は前
記トランスミツシヨンエラーランプ34、クラツ
チエラーランプ35およびブザー36等をリセツ
トさせるリセツトボタンである。
シヨン13のシンクロを早く得るために使用する
エキブレ(排気ブレーキ)のONリレー、および
マニユアルでエキブレを作動させている間にシフ
トチエンジ操作を行なう場合、一時的にこれを解
除するためのエキブレのOFFリレーであり、4
1はトランスミツシヨンのポジシヨンを表示する
トランスミツシヨンポジシヨン表示器、42は前
記トランスミツシヨンエラーランプ34、クラツ
チエラーランプ35およびブザー36等をリセツ
トさせるリセツトボタンである。
第4図は上記シフトタワー26をリバースR、
オートA、1速から6速の各レンジへの各シフト
セツト位置からニユートラルNに自動的に復帰さ
せるための機構部を示すもので、直交状態に配置
した〓及び第2の回動部材50,51を備え、こ
の第1の回動部材50は支持部52に軸53によ
つて上記各シフトセツト位置方向へ回動できるよ
う支持され、かつ第2の回動部材51は上記シフ
トセツト位置への回動方向と直交する方向に軸5
4によつて回動可能に支持されているとともに、
第1の回動部材50には第2の回動部材51の回
動方向に一致する長穴55が形成されており、こ
の長穴55を貫通するシフトレバー26aの下端
には上記第2の回動部材51が固着されている。
従つて、シフトレバー26aを前後左右に操作す
れば、これに応じて第2及び第1の回動部材5
1,50がそれぞれの軸54,53を中心にして
回動されることになる。また、上記第1の回動部
材50の脚部分50aにはその左右からリターン
用エアシリンダ56,57が対向配置され、この
各リターン用エアシリンダ56,57は電磁切換
弁58,59を介して図示しないエア源に接続さ
れており、そして上記電磁切換弁58,59に
は、上記コントロールユニツト27から制御指令
信号が加えられるようになつている。
オートA、1速から6速の各レンジへの各シフト
セツト位置からニユートラルNに自動的に復帰さ
せるための機構部を示すもので、直交状態に配置
した〓及び第2の回動部材50,51を備え、こ
の第1の回動部材50は支持部52に軸53によ
つて上記各シフトセツト位置方向へ回動できるよ
う支持され、かつ第2の回動部材51は上記シフ
トセツト位置への回動方向と直交する方向に軸5
4によつて回動可能に支持されているとともに、
第1の回動部材50には第2の回動部材51の回
動方向に一致する長穴55が形成されており、こ
の長穴55を貫通するシフトレバー26aの下端
には上記第2の回動部材51が固着されている。
従つて、シフトレバー26aを前後左右に操作す
れば、これに応じて第2及び第1の回動部材5
1,50がそれぞれの軸54,53を中心にして
回動されることになる。また、上記第1の回動部
材50の脚部分50aにはその左右からリターン
用エアシリンダ56,57が対向配置され、この
各リターン用エアシリンダ56,57は電磁切換
弁58,59を介して図示しないエア源に接続さ
れており、そして上記電磁切換弁58,59に
は、上記コントロールユニツト27から制御指令
信号が加えられるようになつている。
次に、上記のように構成された本実施例の動作
について説明する。
について説明する。
積荷が定積の場合の走行における制御動作を第
5図に基づいて述べる。まず、車両発進にあた
り、時点61でクラツチ12をOFF、時点62
でエンジン11をスタートさせる。時点63でク
ラツチ12をOFFとし、シフトタワー26をニ
ユートラルからセカンドにし、シフトチエンジ制
御部28よりニユートラルから2速にシフトする
シフトチエンジ指令を発し、時点64で半クラツ
チ発進する。時点65に至る前にシフトタワー2
6をセカンドSからオートAに切り替えると、時
点65で予めシフトチエンジ速度指定スイツチ2
6c1に指定されている変速パターンの2速から
3速へシフトチエンジするときの車速Vを読み出
し、車速センサ19からの車速が該Vに達したこ
とをシフトチエンジ制御部28で判定し、2速か
ら3速にするシフトチエンジ指令を発してトラン
スミツシヨン制御部31からリレーボツクス30
を介してトランスミツシヨンアクチユエータ20
を駆動し、シフトチエンジする。時点66で、予
めシフトチエンジ速度指定スイツチ26c1で指
定されている変速パターン3速から4速にシフト
チエンジするときの車速Vを読み出し、車速セン
サ19からの車速が該Vに達したことをシフトチ
エンジ制御部28で判定し、3速から4速にする
シフトチエンジ指令を発してシフトチエンジす
る。時点67においてもシフトチエンジ速度指定
スイツチ26c1で指定されている4速から5速
にシフトチエンジする車速Vを読み出し、シフト
チエンジする。また、時点68においても同様に
メモリに予め記憶されているシフトチエンジ速度
指定スイツチ26c1で指定されている変速パタ
ーンの5速から6速にシフトチエンジする車速V
を読み出し、シフトチエンジする。
5図に基づいて述べる。まず、車両発進にあた
り、時点61でクラツチ12をOFF、時点62
でエンジン11をスタートさせる。時点63でク
ラツチ12をOFFとし、シフトタワー26をニ
ユートラルからセカンドにし、シフトチエンジ制
御部28よりニユートラルから2速にシフトする
シフトチエンジ指令を発し、時点64で半クラツ
チ発進する。時点65に至る前にシフトタワー2
6をセカンドSからオートAに切り替えると、時
点65で予めシフトチエンジ速度指定スイツチ2
6c1に指定されている変速パターンの2速から
3速へシフトチエンジするときの車速Vを読み出
し、車速センサ19からの車速が該Vに達したこ
とをシフトチエンジ制御部28で判定し、2速か
ら3速にするシフトチエンジ指令を発してトラン
スミツシヨン制御部31からリレーボツクス30
を介してトランスミツシヨンアクチユエータ20
を駆動し、シフトチエンジする。時点66で、予
めシフトチエンジ速度指定スイツチ26c1で指
定されている変速パターン3速から4速にシフト
チエンジするときの車速Vを読み出し、車速セン
サ19からの車速が該Vに達したことをシフトチ
エンジ制御部28で判定し、3速から4速にする
シフトチエンジ指令を発してシフトチエンジす
る。時点67においてもシフトチエンジ速度指定
スイツチ26c1で指定されている4速から5速
にシフトチエンジする車速Vを読み出し、シフト
チエンジする。また、時点68においても同様に
メモリに予め記憶されているシフトチエンジ速度
指定スイツチ26c1で指定されている変速パタ
ーンの5速から6速にシフトチエンジする車速V
を読み出し、シフトチエンジする。
時点69においては、加速のためシフトタワー
26をオートから3速に切り替え、シフトチエン
ジ制御部28から6速より3速にシフトするシフ
トチエンジ指令を発し、シフトチエンジする。時
点70でシフトタワー26を3速から4速に切り
替え、シフトチエンジ制御部28からシフトチエ
ンジ指令を発する。同様、時点71でシフトタワ
ー26を4速から5速にシフトチエンジする。そ
の後、時点72の前でシフトタワー26を5速か
らオートAにすると、時点72において車速Vが
予めシフトチエンジ速度指定スイツチ26cIによ
り指定された車速Vより大きくなつたことをシン
クロ判定部29で判定し、シフトチエンジ制御部
28からシフトチエンジ指令を発し、シフトチエ
ンジする。時点73においては、車速VがVid1
eより小さくなつたことを判定し、6速からニユ
ートラルにシフトチエンジする。
26をオートから3速に切り替え、シフトチエン
ジ制御部28から6速より3速にシフトするシフ
トチエンジ指令を発し、シフトチエンジする。時
点70でシフトタワー26を3速から4速に切り
替え、シフトチエンジ制御部28からシフトチエ
ンジ指令を発する。同様、時点71でシフトタワ
ー26を4速から5速にシフトチエンジする。そ
の後、時点72の前でシフトタワー26を5速か
らオートAにすると、時点72において車速Vが
予めシフトチエンジ速度指定スイツチ26cIによ
り指定された車速Vより大きくなつたことをシン
クロ判定部29で判定し、シフトチエンジ制御部
28からシフトチエンジ指令を発し、シフトチエ
ンジする。時点73においては、車速VがVid1
eより小さくなつたことを判定し、6速からニユ
ートラルにシフトチエンジする。
次に、シフトタワー26のニユートラル位置へ
の復帰動作について述べる。
の復帰動作について述べる。
車両が走行から停止に移行するに際し、上述し
た如くトランスミツシヨン13がニユートラルに
シフトチエンジされると、第6図に示すプログラ
ムがスタートする。
た如くトランスミツシヨン13がニユートラルに
シフトチエンジされると、第6図に示すプログラ
ムがスタートする。
即ち、シリンダ制御部43は、まず、ステツプ
S1においてトランスミツシヨン13がニユート
ラルNにセツトされたか否かを判定する。「NO」
のときは、ステツプS1の判定を繰り返し、そし
て「YES」のときは、ステツプS2においてシ
フトタワー26がいずれのレンジにセツトされて
いるか否かをスイツチ信号に基づいて判定する。
ここで第3図に示す1速、オートA,3速、5速
側のいずれかにセツトされているときは、ステツ
プS3に移行してリターン用エアシリンダ56を
作動させる処理を実行し、また、リバースR,2
速、4速、6速側のいずれかにセツトされている
ときは、ステツプS4に移行してリターン用エア
シリンダ57を作動させる処理を実行する。
S1においてトランスミツシヨン13がニユート
ラルNにセツトされたか否かを判定する。「NO」
のときは、ステツプS1の判定を繰り返し、そし
て「YES」のときは、ステツプS2においてシ
フトタワー26がいずれのレンジにセツトされて
いるか否かをスイツチ信号に基づいて判定する。
ここで第3図に示す1速、オートA,3速、5速
側のいずれかにセツトされているときは、ステツ
プS3に移行してリターン用エアシリンダ56を
作動させる処理を実行し、また、リバースR,2
速、4速、6速側のいずれかにセツトされている
ときは、ステツプS4に移行してリターン用エア
シリンダ57を作動させる処理を実行する。
即ち、上述するよにシフトタワー26のシフト
レバー26aがオートAにセツトされている場合
は、シリンダ制御部43から電磁切換弁58に切
換指令を与えて切換弁58を切換動作させ、リタ
ーン用エアシリンダ56にエアー源からエアーを
供給してリターン用エアシリンダ56を前進動作
させる。これにより回動部材50は第4図の矢印
A方向に回動され、シフトタワー26をニユート
ラルNに自動的に復帰させる。
レバー26aがオートAにセツトされている場合
は、シリンダ制御部43から電磁切換弁58に切
換指令を与えて切換弁58を切換動作させ、リタ
ーン用エアシリンダ56にエアー源からエアーを
供給してリターン用エアシリンダ56を前進動作
させる。これにより回動部材50は第4図の矢印
A方向に回動され、シフトタワー26をニユート
ラルNに自動的に復帰させる。
一方、シフトタワー26が4速にセットされて
いる場合は、電磁切換弁59を動作させ、かつこ
れに連なるリターン用エアシリンダ57を前進動
作させて回動部材50を第4図の矢印B方向に回
動させ、4速からニユートラルNに復帰させる。
なお、シフトタワー26のニユートラルNへの復
帰が完了すれば、リターン用エアシリンダ56,
57は後退動作される。
いる場合は、電磁切換弁59を動作させ、かつこ
れに連なるリターン用エアシリンダ57を前進動
作させて回動部材50を第4図の矢印B方向に回
動させ、4速からニユートラルNに復帰させる。
なお、シフトタワー26のニユートラルNへの復
帰が完了すれば、リターン用エアシリンダ56,
57は後退動作される。
(ヘ) 考案の効果
以上説明した通りこの考案によれば、車両が走
行から停止に移るとき、トランスミツシヨンがニ
ユートラルにシフトチエンジされると同時にシフ
トタワーもニユートラルに自動的に復帰させるこ
とができ、このため、ドライバーに過去のシフト
タワーのセツト位置が新たにセツトされた位置で
あるかの如き誤解を生じさせるおそれがなくなる
とともに、再発進のギア段セツト時、シフトタワ
ーをニユートラルに戻す操作が省略され、その操
作性を向上できる。
行から停止に移るとき、トランスミツシヨンがニ
ユートラルにシフトチエンジされると同時にシフ
トタワーもニユートラルに自動的に復帰させるこ
とができ、このため、ドライバーに過去のシフト
タワーのセツト位置が新たにセツトされた位置で
あるかの如き誤解を生じさせるおそれがなくなる
とともに、再発進のギア段セツト時、シフトタワ
ーをニユートラルに戻す操作が省略され、その操
作性を向上できる。
第1図はこの考案に係る車両用変速装置のハー
ドウエア構成を示す図、第2図はそのシステム構
成を示すブロツク図、第3図はシフトタワーの斜
視図、第4図はシフトタワーのリターン機構を示
す斜視図、第5図は通常の走行における制御例を
示す図、第6図はシフトタワーリターン操作の処
理フローを示すフローチヤートである。 11……エンジン、12……クラツチ、13…
…トランスミツシヨン、14……プロペラシヤフ
ト、17……クラツチアクチユエータ、18……
カウンタシヤフト回転速度センサ、19……車速
センサ、20……トランスミツシヨンアクチユエ
ータ、21……シフト位置センサ、22……クラ
ツチペダルスイツチ、23……クラツチペダル、
24……アクセルペダル、25……アクセル切替
装置、26……シフトタワー、27……コントロ
ールユニツト、28……シフトチエンジ制御部、
29……シンクロ判定部、30……リレーボツク
ス、31……トランスミツシヨン制御部、32…
…クラツチ断続制御部、33……エンジン制御
部、43……シリンダ制御部、50,51……回
動部材、52……支持部、53,54……軸、5
6,57……リターン用エアシリンダ、58,5
9……電磁切換弁。
ドウエア構成を示す図、第2図はそのシステム構
成を示すブロツク図、第3図はシフトタワーの斜
視図、第4図はシフトタワーのリターン機構を示
す斜視図、第5図は通常の走行における制御例を
示す図、第6図はシフトタワーリターン操作の処
理フローを示すフローチヤートである。 11……エンジン、12……クラツチ、13…
…トランスミツシヨン、14……プロペラシヤフ
ト、17……クラツチアクチユエータ、18……
カウンタシヤフト回転速度センサ、19……車速
センサ、20……トランスミツシヨンアクチユエ
ータ、21……シフト位置センサ、22……クラ
ツチペダルスイツチ、23……クラツチペダル、
24……アクセルペダル、25……アクセル切替
装置、26……シフトタワー、27……コントロ
ールユニツト、28……シフトチエンジ制御部、
29……シンクロ判定部、30……リレーボツク
ス、31……トランスミツシヨン制御部、32…
…クラツチ断続制御部、33……エンジン制御
部、43……シリンダ制御部、50,51……回
動部材、52……支持部、53,54……軸、5
6,57……リターン用エアシリンダ、58,5
9……電磁切換弁。
Claims (1)
- エンジン回転及びクラツチ、トランスミツシヨ
ンを制御してシフトチエンジを行なう変速制御手
段を有し、かつシフトタワーが指定するシフト段
により車両の走行状態に応じたシフト段にシフト
チエンジするセミオートマチツク変速装置におい
て、上記シフトタワーによる指定シフト段をニユ
ートラル位置に移動させるリターン用シリンダを
設け、かつ車両が走行から停止に移行するに際
し、車速検出手段からの車速が一定値以下になつ
たことを判定して、トランスミツシヨンのギアシ
フトをニユートラルにすると共に、上記リターン
用シリンダによりシフトタワーをニユートラル位
置に移動させる制御手段を設けたことを特徴とす
る車両の変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984144537U JPH055326Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984144537U JPH055326Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158758U JPS6158758U (ja) | 1986-04-19 |
| JPH055326Y2 true JPH055326Y2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=30702811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984144537U Expired - Lifetime JPH055326Y2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055326Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718839A (en) * | 1980-07-10 | 1982-01-30 | Daihatsu Motor Co Ltd | Complete automation of semiautomatic transmission of automobile |
| JPS5917051A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-28 | Mazda Motor Corp | 車両用自動変速機のニユ−トラル制御装置 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP1984144537U patent/JPH055326Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6158758U (ja) | 1986-04-19 |
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