JPH055358B2 - - Google Patents

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JPH055358B2
JPH055358B2 JP60123917A JP12391785A JPH055358B2 JP H055358 B2 JPH055358 B2 JP H055358B2 JP 60123917 A JP60123917 A JP 60123917A JP 12391785 A JP12391785 A JP 12391785A JP H055358 B2 JPH055358 B2 JP H055358B2
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JP
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sound source
rhythm
key
rhythm sound
input
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JP60123917A
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Inventor
Jun Sugyama
Akira Suzuki
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Yamaha Corp
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Priority to US06/870,090 priority patent/US4672876A/en
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Priority to US07/029,753 priority patent/US4843934A/en
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子楽器、自動リズム演奏装置等
に用いるに好適なリズム音源割当装置に関し、更
に詳しくは複数の入力操作子に複数のリズム音源
を任意に割当るためのリズム音源割当装置に関す
るものである。
〔発明の概要〕
この発明は、複数の入力操作子にそれぞれ対応
した複数の記憶領域を有する記憶手段を設け、各
入力操作子毎にそれに対応する記憶領域に複数の
リズム音源のうち任意のものに対応する音源識別
データを書込むことにより複数の入力操作子に対
する任意のリズム音源割当てを可能にしたもので
ある。この発明によれば、入力操作子を用いてハ
ンドパーカツシヨン又はリズムシーケンスプログ
ラムを行なう際に入力操作が容易となる。
〔従来の技術〕
従来、複数の入力スイツチにそれぞれバスドラ
ム、スネアドラム…等のリズム音源を固定的に割
当てておき、該入力スイツチの選択的操作に応じ
てハンドパーカツシヨン又はリズムシーケンスプ
ログラムを行なえるようにしたリズム演奏装置が
知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来装置にあつては、各入力スイツチ
毎に指定可能なリズム音源が固定されているた
め、演奏者によつては操作しにくいスイツチ配置
となつていた。また、同一演奏者の場合でも、演
奏すべきリズム種類(例えばマーチ、ワルツ、ス
ウイング、マンボ等)によつては操作しにくいス
イツチ配置となつていた。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記した問題点を解決するために
なされたものであつて、リズム種類や演奏者の個
性に応じて最も操作しやすい操作子配置を実現し
うる新規なリズム音源割当装置を提供しようとす
るものである。
すなわち、この発明によるリズム音源割当装置
は、複数の入力操作子にそれぞれ対応した複数の
記憶領域を有する記憶手段と、複数のリズム音源
のうち割当てをなすべきリズム音源を選択する選
択手段と、複数の入力操作子のいずれかが操作さ
れると、複数の記憶領域のうち操作された入力操
作子に対応する記憶領域に選択手段により選択さ
れたリズム音源に対応する音源識別データを書込
む書込手段とをそなえたものである。
〔作用〕
この発明の構成によれば、指定手段により所望
のリズム音源を選択しては所望の入力操作子を操
作することにより各入力操作子毎にそれに対応し
た記憶領域に任意のリズム音源に対応した音源識
別データを書込むことができる。そして、各記憶
領域毎の識別データは、入力操作子の選択的操作
に基づいて読出すことによりハンドパーカツシヨ
ン(マニアルリズム演奏)やリズムシーケンスプ
ログラム(リズムパターン書込み)に利用するこ
とができる。
〔実施例〕
第1図は、この発明を二段鍵盤式電子楽器に適
用した一実施例を示すものであり、この実施例の
電子楽器は、マイクロコンピユータの助けにより
メロデイ、和音等の発生及びリズム音発生が制御
されるようになつている。以下では、リズム音発
生に関して説明するものとし、メロデイ、音和等
の発生に関してはその説明を省略する。
回路構成(第1図) バス10には、中央処理装置(CPU)12、
プログラムメモリ14、ワーキングメモリ16、
音源ナンバメモリ18、リズムパターンメモリ2
0、上鍵盤回路22、下鍵盤回路24、制御スイ
ツチ回路26、テンポ発振器28及びリズム音源
回路30等が接続されている。
CPU12は、ROM(リード・オンリイ・メモ
リ)からなるプログラムメモリ14にストアされ
たプログラムに従つてリズム音発生に関する各種
の処理を実行するもので、これらの処理の詳細に
ついては第4図乃至第7図を参照して後述する。
ワーキングメモリ16は、RAM(ランダム・
アクセス・メモリ)からなるもので、CPU12
による各種処理の際に種々のレジスタとして利用
される記憶領域を含んでいる。ここで、リズム音
発生に関して用いられるレジスタ類には、次の(1)
〜(4)のようなものがある。
(1) モードレジスタMDREG これは、アサインモード、プレイモード等のモ
ードを表わすデータがストアされるものである。
アサインモードは、下鍵盤の所望の鍵に所望のリ
ズム音源を割当てるモードである。また、プレイ
モードは、リズム音源割当てがなされた下鍵盤を
用いてマニアルリズム演奏(ハンドパーカツシヨ
ン)を行なうモードである。
(2) キーアサインレジスタKAREG これは、第2図に示すように下鍵盤における
C1〜C6の61鍵にそれぞれ対応した記憶領域A1
A61を有するもので、各記憶領域毎に音源ナンバ
データがストアされるようになつている。
(3) 音源ナンバレジスタSNOREG これは、音源ナンバメモリ18から読出された
音源ナンバデータをストアするためのものであ
る。
(4) テンポカウンタTCL これは、テンポ発振器28から送出されるテン
ポクロツクパルスを計数するもので、4小節内で
0〜95のカウント値をとり、96になるタイミング
でリセツトされる。
音源ナンバメモリ18は、ROMからなるもの
で、上鍵盤のC2〜C7の61鍵にそれぞれ対応した
音源ナンバデータを記憶している。ここで、上鍵
盤の各鍵と音源ナンバとの対応関係の一例を示す
と、次の通りである。
鍵 名 音源ナンバ C2 1 C2# 0 D2 2 C2# 0 E2 3 F2 4 〓 〓 B6 35 C7 36 この例では、上鍵盤において、黒鍵には音源ナ
ンバ0を割当て、白鍵にはそれぞれ音源ナンバ1
〜36を割当てたものである。
各音源ナンバデータは、リズム音源回路30内
のリズム音源を識別するためのものであり、各音
源ナンバと音源名との対応関係の一例を示すと、
次の通りである。音源ナンバ 音源名 0 なし 1 バスドラム 2 バスドラム 3 スネアドラム 4 スネアドラム 5 スネアドラム 6 ハイハツト 7 ハイハツト 〓 〓 36 カウベル リズムパターンメモリ20は、RAMからなる
もので、これは第3図に例示するようなリズムパ
ターンデータを複数組ストア可能である。第3図
において、0〜95は、テンポカウンタTCLのカ
ウント値に対応するアドレスであり、各アドレス
毎に1発音タイミング分のデータがストアされ
る。各組のリズムパターンデータは、96発音タイ
ミング分のデータを含み、4小節分のリズムパタ
ーンを表わす。各1発音タイミング分のデータ
は、前述した1〜36の音源ナンバに対応した36個
のリズム音源の発音又は非発音をそれぞれ“1”
又は“0”で表わすものである。
上鍵盤回路22は、上鍵盤の61鍵にそれぞれ対
応した鍵スイツチを含むもので、これらの鍵スイ
ツチを走査することにより鍵操作情報を検出しう
るようになつている、 下鍵盤回路24は、下鍵盤の61鍵にそれぞれ対
応した鍵スイツチを含むもので、これらの鍵スイ
ツチを走査することにより鍵操作情報を検出しう
るようになつている。
制御スイツチ回路26は、アサインモード、プ
レイモード等のモードを適宜選択するためのモー
ド選択スイツチ、オートリズムのスタート/スト
ツプを制御するためのスタート/ストツプスイツ
チ等を含むもので、これら制御スイツチの操作情
報を検出しうるようになつている。
テンポ発振器28は、オートリズム演奏を可能
にするために設けられたもので、前述のスター
ト/ストツプスイツチをオンすると、リセツト解
除となつてテンポクロツクパルスの送出を開始す
るようになつている。各テンポクロツクパルス
は、第7図のインタラプトルーチンを開始させる
ように作用し、該インタラプトルーチンの繰返し
によりメモリ20内のリズムパターンに従つて自
動的にリズム音を発生可能である。
リズム音源回路30は、前述した1〜36の音源
ナンバに対応した36個のリズム音源を含むもの
で、これらのリズム音源を選択的に駆動すること
によりリズム音信号が発生されるようになつてい
る。
リズム音源回路30から発生されたリズム音信
号は、出力アンプ32を介してスピーカ34に供
給され、音響に変換される。
メインルーチン(第4図) 第4図は、メインルーチンの処理の流れを示す
ものである。
まず、電源スイツチ(図示せず)をオンする
と、第4図のルーチンが始まり、ステツプ40で
は、前述したような各種レジスタ等をイニシヤラ
イズする。例えば、モードレジスタMDREG、キ
ーアサインレジスタKAREG、音源ナンバレジス
タSNOREGはいずれもクリアし、テンポカウン
タTCLにはカウント値として95をセツトする。
次に、ステツプ42では、前述した鍵スイツチ及
び制御スイツチの操作情報を取込み、特にモード
選択スイツチについては選択されたモードに対応
するデータをレジスタMDREGにストアする。そ
して、ステツプ44に移る。
ステツプ44では、レジスタMDREGを調べてア
サインモードか判定する。この判定の結果、アサ
インモードである(Y)ならば、ステツプ46に移り、
第5図のアサインモードのサブルーチンを実行し
てステツプ42に戻る。また、アサインモードでな
い(l)ならび、ステツプ48に移る。
ステツプ48では、レジスタMDREGを調べてプ
レイモードか判定する。この判定の結果、プレイ
モードである(Y)ならば、ステツプ50に移り、押鍵
ありか判定する。この判定で押鍵なし(l)ならば、
ステツプ42に戻り、押鍵あり(Y)ならば、ステツプ
52に移る。
ステツプ52では、押鍵のあつた鍵盤が下鍵盤
(LK)であるか判定する。この判定の結果、LK
でない(l)ならば、上鍵盤(UK)であるので、ス
テツプ42に戻る。また、LKである(Y)ならば、ス
テツプ54に移り、レジスタSNOREGを0にクリ
アする。これは、次のステツプ56のための初期設
定処理である。
ステツプ56では、第6図のノーマルプレイのサ
ブルーチンを実行し、しかる後、ステツプ58に移
る。なお、ステツプ48の判定でプレイモードでな
い(l)ならば、ステツプ50〜56を経ずにステツプ58
に移る。
ステツプ58では、その他の処理を実行する。こ
こで、その他の処理としては、ノーマルプレイに
加えてメモリ20へのリズムパターン書込みが可
能なライトプレイモードの処理等があるが、これ
については後述する。ステツプ58の後は、ステツ
プ42に戻り、上記のように処理を繰返す。
アサインモードのサブルーチン(第5図) 第5図は、アサインモードのサブルーチン(第
4図のステツプ46)における処理の流れを示すも
のである。
まず、ステツプ60では、押鍵ありか判定し、押
鍵なし(l)ならば、メインルーチンにリターン
(RET)する。また、押鍵あり(Y)ならば、ステツ
プ62に移る。
ステツプ62では、押鍵のあつた鍵盤が上鍵盤
(UK)か判定する。この実施例では、UKで選択
したリズム音源をLKの所望の鍵に割当てるよう
にしているので、最初にUKを操作する必要があ
る。ステツプ62の判定の結果、押鍵されたのが
UKである(Y)ならば、ステツプ64に移る。
ステツプ64では、メモリ18から押された鍵に
対応する音源ナンバデータを読出してレジスタ
SNOREGにストアする。
次に、ステツプ66では、レジスタSNOREG内
の音源ナンバデータの値(音源ナンバ)が0か判
定する。前述したように上鍵盤では黒鍵に音源ナ
ンバ0を割当てたので、ステツプ66の判定は、押
されたのが黒鍵か判定するのと等価である。この
判定結果が肯定的(Y)であれば、駆動すべきリズム
音源がないので、メインルーチンにリターンす
る。また、ステツプ66の判定結果が否定的(l)であ
れば、ステツプ68に移る。
ステツプ68では、レジスタSNOREG内の音源
ナンバデータをリズム音源回路30に転送し、該
音源ナンバデータに対応するリズム音源を駆動す
る。この結果、スピーカ34からは、押された白
鍵に対応する楽器音(例えばC2鍵ならばバスド
ラムの音)が発音され、それによつて特定のリ
ズム音源が選択されたことを報知する。そして、
ステツプ68の後は、メインルーチンにリターンす
る。
この後、下鍵盤で所望の鍵を押すと、ステツプ
62での判定結果が否定的(l)となり、ステツプ70に
移る。
ステツプ70では、レジスタKAREG内の押され
た鍵に対応する記憶領域から音源ナンバデータを
読出す。そして、ステツプ72に移る。
ステツプ72では、読出された音源ナンバデータ
の値が0か判定する。これは、下鍵盤に割当て済
みか調べるためのもので、上記の例では上鍵盤で
リズム音源を選択しただけで下鍵盤に対する割当
てはなされていない。従つて、ステツプ72の判定
結果は肯定的(Y)となり、ステツプ74に移る。
ステツプ74では、レジスタSNOREGの値が0
か判定する。これは、割当てをなすべきリズム音
源が選択されているか調べるためのもので、0で
ある(Y)ならばリズム音源が選択されていないので
メインルーチンにリターンする。また、上記のよ
うにリズム音源選択がなされていれば、ステツプ
74の判定結果は否定的(l)となり、ステツプ76に移
る。
ステツプ76では、レジスタSNOREG内の音源
ナンバデータ(選択したリズム音源に対応する音
源ナンバデータ)をレジスタKAREG内の押され
た鍵に対応する記憶領域(ステツプ70で音源ナン
バデータを読出したのと同じ記憶領域)に転送
し、記憶させる。この結果、下鍵盤の所望の鍵に
対して、上鍵盤で選択した特定のリズム音源が割
当てられたことになる。
次に、ステツプ78では、レジスタKAREGから
ステツプ76で割当てられた音源ナンバデータを読
出してリズム音源回路30に転送し、該音源ナンバ
データに対応するリズム音源を駆動する。この結
果、スピーカ34からは、下鍵盤で押した鍵に割
当てられた楽器音(上記の例ではバスドラムの
音)が発音され、それによつて所望のリズム音源
が割当てられたことを報知する。ステツプ78の後
は、ステツプ80に移る。
ステツプ80では、1鍵分の割当てが完了したの
で、レジスタSNOREGを0にクリアし、しかる
後、メインルーチンにリターンする。
この後は、上記したと同様にして下鍵盤の他の
鍵についてリズム音源を選択して割当てることが
できる。この場合、下鍵盤において割当て済みの
鍵を押すと、ステツプ72での判定結果が否定的(l)
となり、ステツプ82に移る。
ステツプ82では、レジスタKAREG内の押され
た鍵に対応する記憶領域から読出された音源ナン
バデータをリズム音源回路30に供給し、該音源
ナンバデータに対応するリズム音源を駆動する。
この結果、スピーカ34からは、割当て済みの鍵
に対応する楽器音が発音され、それによつて割当
て済みであることを報知する。ステツプ82の後
は、メインルーチンにリターンする。従つて、こ
の場合は、割当て済みの鍵に対して再度割当てを
行なうことはできないが、ルーチン内容を変更し
て再割当て可能にしてもよい。
上記のようにして下鍵盤の各鍵毎に所望のリズ
ム音源を割当てた後は、モード選択スイツチによ
りプレイモードを選択して下鍵盤での押鍵操作に
よりマニアルリズム演奏を行なうことができる。
ノーマルプレイのサブルーチン(第6図) 第6図は、ノーマルプレイのサブルーチン(第
4図のステツプ56)における処理の流れを示すも
ので、このルーチンがプレイモード時に下鍵盤で
の押鍵に基づいて実行されることは前述した通り
である。
ステツプ84では、レジスタKAREG内の押さ
れた鍵に対応する記憶領域から音源ナンバデータ
を読出す。そして、ステツプ86に移る。
ステツプ86では、読出された音源ナンバデータ
をリズム音源回路30に供給し、該音源ナンバデ
ータに対応するリズム音源を駆動する。この結
果、スピーカ34からは、押された鍵に対応する
楽器音が発生される。この後、メインルーチンに
リターンする。
従つて、プレイモードを選択した場合には、下
鍵盤での押鍵操作により任意のリズムを演奏する
ことができる。この場合、上鍵盤ではメロデイを
演奏することができるので、演奏者は、上鍵盤で
メロデイを演奏し、その伴奏として下鍵盤でリズ
ムを演奏してもよい。なお、以前とは異なるリズ
ムを演奏する場合には、アサインモードを選択
し、演奏すべきリズムに適合するようにリズム音
源割当てを変更することもできる。
ところで、モード選択スイツチによりライトプ
レイモードを選択した場合には、上記したと同様
にマニアルリズム演奏が可能であると共に、その
演奏内容に対応したリズムパターンを例えば第3
図に示したようにしてメモリ20に書込むことが
できる。この場合、メモリ20には、各アドレス
に対応する発音タイミング毎に発音したリズム音
源については“1”が、非発音のリズム音源につ
いては“0”が書込まれる。
メモリ20に所望のリズムパターンを書込んだ
後は、スタート/ストツプスイツチをオンしてメ
モリ20の記憶パターンによるオートリズム演奏
を開始させることができる。
インタラプトルーチン(第7図) 第7図は、オートリズム演奏を可能にするイン
タラプトルーチンの処理の流れを示すもので、こ
のルーチンがテンポ発振器28からテンポクロツ
クパルスが送出されるたびに開始始されることは
前述した通りである。
スタート/ストツプスイツチをオンした後、テ
ンポ発振器28から最初にテンポクロツクパルス
が発生されると、最初のインタラプト処理が行な
われる。すなわち、ステツプ88では、テンポカウ
ンタTCLの値を1アツプする。テンポカウンタ
TCLにはカウント値95を初期セツトしてあるの
で、カウント値は96となる。
次に、ステツプ90では、TCLの値が96か判定
する。いまは96である(Y)ので、ステツプ92に移
り、TCLを0にクリアする。そして、ステツプ
94に移る。
ステツプ94では、メモリ20からTCL値(こ
の場合は0)に対応するアドレスの1発音タイミ
ング分のデータを読出してリズム音源回路30に
供給し、読出データ中の“1”に対応するリズム
音源を駆動する。この結果、スピーカ34から
は、例えば第3図の例ではバスドラム、カウベ
ル等の楽器音が奏出される。
この後、テンポ発振器28から2番目のテンポ
クロツクパルスが送出されると、ステツプ88では
TCLの値が1となる。このため、ステツプ90で
の判定結果は否定的(l)となり、ステツプ94に移
る。
ステツプ94では、前回と同様にしてメモリ20
から1発音タイミング分のデータを読出してリズ
ム音源を駆動し、第3図の例ではスネアドラム
等の楽器音を発音させる。
この後は、テンポクロツクパルスの送出のたび
に上記のようなインタラプト処理を繰返す。従つ
て、メモリ20の記憶パターンに基づいて自動的
にリズム演奏が進行し、4小節分の演奏が終ると
1小節目の頭から同様なリズム演奏を繰返す。な
お、オートリズム演奏をストツプさせたいとき
は、スタート/ストツプスイツチをもう1回オン
すればよい。
上記実施例では、下鍵盤におけるリズム音源割
当て済みの鍵は、楽器音発生又はリズムパターン
書込みのために利用するようにしたが、メモリ2
0に書込まれたリズムパターンから発音命令
“1”を消去するために利用することもできる。
このためには、例えばモード選択スイツチで消去
モードを選択した後、所望のアドレスを指定して
下鍵盤で所望の鍵を押すと、この鍵に対応するビ
ツト位置が“0”になるようにすればよい。
また、上記実施例では、割当てをなすべきリズ
ム音源を選択する手段として上鍵盤を用いると共
にリズム音源が割当てられる入力操作子として下
鍵盤の鍵を用いたが、これは1つの鍵盤を左右に
二分割して一方の分割鍵域をリズム音源選択用と
し且つ他方の分割鍵域を入力操作用としてもよ
い。
さらに、音源選択操作子又は入力操作子は、鍵
盤に限定されるものではなく、押ボタンスイツ
チ、感圧スイツチ等であつてもよい。
他の実施例(第8図) 第8図は、この発明をリズム演奏装置に適用し
た他の実施例を示すもので、特にパネル上面のス
イツチ配置を示している。
入力スイツチ群100に含まれる18個の入力ス
イツチには、バスドラム(BD1)、バスドラ
ム(BD2)、スネアドラム(SD1)…等の
18個のリズム音源が固定的に割当てられている。
これらの入力スイツチを選択的に操作することに
よりマニアルリズム演奏又はリズムパターン書込
みを行なうことができる。
このような構成において、入力スイツチ群10
0の近傍には、アサインモード設定スイツチ
ASM及び音源名切換スイツチULSが設けられ
る。アサインモード設定スイツチASMをオンす
ると、アサインモードとなり、入力スイツチ群1
00において、特定の1列102の6個の入力ス
イツチはリズム音源選択スイツチとして作用する
と共に、他の2列104の12個の入力スイツチは
入力操作子として作用する。この場合、列102
の各入力スイツチ毎にその操作部に異なるリズム
音源名NU及びNLが並記されており、音源名切
換スイツチULSをオンしなければ音源名NUを選
択可能であり、スイツチULSをオンすれば音源
名NLを選択可能である。従つて、音源名切換ス
イツチULSを用いると、列102の6個の入力
スイツチで12個のリズム音源を選択的に指定可能
である。
アサインモードにおいては、前述した実施例の
場合と同様にして、列102の入力スイツチで任意
のリズム音源を選択しては列104の入力スイツ
チを操作することにより列104の各入力スイツ
チ毎に任意のリズム音源を割当てることができ
る。そして、割当て終了後は、列104の入力ス
イツチを用いてマニアルリズム演奏又はリズムパ
ターン書込みを行なうことができる。
更に他の実施例(第9図) 第9図は、この発明の更に他の実施例によるリ
ズム演奏装置を示すもので、特にパネル上面にお
けるスイツチ配置を示している。
入力スイツチ群110は、マトリクス状に配列
された多数の入力スイツチを含むものであり、こ
の入力スイツチ群110の近傍には、リズム音源
選択スイツチRSS及び音源名表示器DSPが設け
られている。
アサインモードにおいて、音源名表示器DSP
には、例えば「バスドラム」のような特定のリズ
ム音源名が初期的に表示され、リズム音源選択ス
イツチRSSをオンするたびに異なるリズム音源名
が表示される。
音源名表示器DSPに所望の音源名が表示され
ているときに、入力スイツチ群110内の所望の
入力スイツチをオンすると、このオンした入力ス
イツチに表示中の音源名に対応するリズム音源が
割当てられる。このようにして入力スイツチ群1
10の各入力スイツチ毎に任意のリズム音源を割
当てることができる。
第9図には、入力スイツチ群110内の個々の
入力スイツチに対するリズム音源割当ての一例が
示されており、この例ではステージ上の打楽器配
置に対応するようにリズム音源割当てを行なつた
ものである。すなわち、BDはバスドラム、SDは
スネアドラム、FT1及びFT2はフロアタム、
TM1〜TM8はエイトタム、CY1〜CY6はシ
ンバルというようにリズム音源割当てを行なつた
ものである。
このようなリズム音源割当てにすると、マニア
ルリズム演奏又はリズムパターン書込みにあたつ
ては、ステージ上の打楽器配置を念頭においてス
イツチ操作を行なえるので、スムーズなスイツチ
操作が可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、複数の入力
操作子にそれぞれ対応した複数の記憶領域を有す
る記憶手段を設け、所望のリズム音源を選択して
は所望の入力操作子を操作して該入力操作子に対
応する記憶領域に選択されたリズム音源に対応す
る音源識別データを書込むようにしたので、複数
の入力操作子に対する任意のリズム音源割当てが
可能となり、演奏者は、リズム種類等を考慮して
最も操作しやすい操作子配置を設定することがで
きる。
また、複数の入力操作子に対して1つのリズム
音源を割当てることも可能であり、このようにす
ると、トリル演奏のような複雑又は速い演奏も簡
単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器
の回路構成を示すブロツク図、第2図は、キーア
サインレジスタの記憶領域配置図、第3図は、リ
ズムパターンメモリのデータフオーマツト図、第
4図は、メインルーチンのフローチヤート、第5
図は、アサインモードのサブルーチンのフローチ
ヤート、第6図は、ノーマルプレイのサブルーチ
ンのフローチヤート、第7図は、インタラプトル
ーチンのフローチヤート、第8図は、他の実施例
のパネル上面図、第9図は、更に他の実施例のパ
ネル上面図である。 10……バス、2……中央処理装置、14……
プログラムメモリ、16……ワーキングメモリ、
18……音源ナンバメモリ、20……リズムパタ
ーンメモリ、22……上鍵盤回路、24……下鍵
盤回路、26……制御スイツチ回路、28……テ
ンポ発振器、30……リズム音源回路、100,
110……入力スイツチ群。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の入力操作子に複数のリズム音源を任意
    に割当てるためのリズム音源割当装置であつて、 (a) 前記複数の入力操作子にそれぞれ対応した複
    数の記憶領域を有する記憶手段と、 (b) 前記複数のリズム音源のうち割当てをなすべ
    きリズム音源を選択する選択手段と、 (c) 前記複数の記憶領域のうち所望の入力操作子
    に対応する記憶領域に前記選択手段により選択
    されたリズム音源に対応する音源識別データを
    書込む書込手段と をそなえたリズム音源割当装置。
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