JPH0554105A - 立体プリミテイブ描画方式 - Google Patents
立体プリミテイブ描画方式Info
- Publication number
- JPH0554105A JPH0554105A JP3212401A JP21240191A JPH0554105A JP H0554105 A JPH0554105 A JP H0554105A JP 3212401 A JP3212401 A JP 3212401A JP 21240191 A JP21240191 A JP 21240191A JP H0554105 A JPH0554105 A JP H0554105A
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- Japan
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- primitive
- solid
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- inclined surface
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 立体プリミティブのドラッギング処理に必要
な計算量を少なくでき、しかもドラッギング操作を視覚
的に容易に行う。 【構成】 ディスプレイ制御部11は要求に従って傾斜
面SLSを生成してスクリ−ンに描画する。ついで、描
画すべき立体プリミティブ名を入力すると共に、立体プ
リミティブの寸法を入力し、かつ立体プリミティブ原点
の傾斜面SLS上の位置P0′を入力すると、ディスプ
レイ制御部11は指定された立体プリミティブの図形デ
ータを図形データ記憶部12から読み取り、寸法値を考
慮して立体プリミティブSCPを傾斜面に乗せて描画す
る。又、ディスプレイ制御部11は、指定位置P0′が
原点となるように立体プリミティブ座標系x−y−zを
基準座標系として設定し、ドラッギング操作におけるカ
−ソル指示点の基準座標系x−yにおける座標値を各軸
平行移動量として求め、該平行移動量に基づいて座標変
換処理を行って立体プリミティブを傾斜面上で平行移動
表示する。
な計算量を少なくでき、しかもドラッギング操作を視覚
的に容易に行う。 【構成】 ディスプレイ制御部11は要求に従って傾斜
面SLSを生成してスクリ−ンに描画する。ついで、描
画すべき立体プリミティブ名を入力すると共に、立体プ
リミティブの寸法を入力し、かつ立体プリミティブ原点
の傾斜面SLS上の位置P0′を入力すると、ディスプ
レイ制御部11は指定された立体プリミティブの図形デ
ータを図形データ記憶部12から読み取り、寸法値を考
慮して立体プリミティブSCPを傾斜面に乗せて描画す
る。又、ディスプレイ制御部11は、指定位置P0′が
原点となるように立体プリミティブ座標系x−y−zを
基準座標系として設定し、ドラッギング操作におけるカ
−ソル指示点の基準座標系x−yにおける座標値を各軸
平行移動量として求め、該平行移動量に基づいて座標変
換処理を行って立体プリミティブを傾斜面上で平行移動
表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は立体プリミティブ描画方
式に係わり、特に傾斜面上で立体プリミティブをドラッ
ギングして描画する立体プリミティブ描画方式に関す
る。近年、EWS(エンジニアリング・ワ−クステ−シ
ョン)を用いたCADシステムが開発され、各種設計業
務に使用されている。このようなCADシステムでは、
図形を取り扱うという特性上、人間とシステムとの対話
を行うための手段、つまりマン・マシーン・インタフェ
−スが重要視されており、より操作性に優れたものが求
められている。このため、従来のキ−ボ−ドに代わって
システムとのコミュニケ−ションを図る手段として、例
えばマウス等のポインティング・デバイスが開発されて
おり、このポインティング・デバイスを用いることによ
り簡単に図形を描いたり、編集したりできるようになっ
ている。
式に係わり、特に傾斜面上で立体プリミティブをドラッ
ギングして描画する立体プリミティブ描画方式に関す
る。近年、EWS(エンジニアリング・ワ−クステ−シ
ョン)を用いたCADシステムが開発され、各種設計業
務に使用されている。このようなCADシステムでは、
図形を取り扱うという特性上、人間とシステムとの対話
を行うための手段、つまりマン・マシーン・インタフェ
−スが重要視されており、より操作性に優れたものが求
められている。このため、従来のキ−ボ−ドに代わって
システムとのコミュニケ−ションを図る手段として、例
えばマウス等のポインティング・デバイスが開発されて
おり、このポインティング・デバイスを用いることによ
り簡単に図形を描いたり、編集したりできるようになっ
ている。
【0002】
【従来の技術】かかるCADシステムにおいて、三次元
の立体プリミティブをスクリ−ンに描画し、該立体プリ
ミティブをスクリ−ン上の所望位置に移動させる操作が
頻繁に必要となる。
の立体プリミティブをスクリ−ンに描画し、該立体プリ
ミティブをスクリ−ン上の所望位置に移動させる操作が
頻繁に必要となる。
【0003】CADシステムでは、各種プリミティブ
(球、円柱、立方体等)毎にプリミティブ座標系が設定
されており、所定の寸法値を入力することにより立体プ
リミティブの大きさを(形状)が特定される。例えば、
図9に示すように円柱の場合には、下側の円中心に座標
系原点Pが、円柱方向にz軸が、半径方向にx軸が設定
されており、円の半径rと円柱の高さhを入力すること
により所望の円柱が特定される。
(球、円柱、立方体等)毎にプリミティブ座標系が設定
されており、所定の寸法値を入力することにより立体プ
リミティブの大きさを(形状)が特定される。例えば、
図9に示すように円柱の場合には、下側の円中心に座標
系原点Pが、円柱方向にz軸が、半径方向にx軸が設定
されており、円の半径rと円柱の高さhを入力すること
により所望の円柱が特定される。
【0004】従って、立体プリミティブをスクリ−ンに
表示するに際しては、(1) 表示すべき立体プリミティブ
名、(2) 該立体プリミティブの寸法値、(3) スクリ−ン
上の立体プリミティブの描画位置Po′、(4) 立体プリ
ミティブの傾き角度を入力すれば、図10に示すように
立体プリミティブ(円柱)SCPが描画される。
表示するに際しては、(1) 表示すべき立体プリミティブ
名、(2) 該立体プリミティブの寸法値、(3) スクリ−ン
上の立体プリミティブの描画位置Po′、(4) 立体プリ
ミティブの傾き角度を入力すれば、図10に示すように
立体プリミティブ(円柱)SCPが描画される。
【0005】尚、立体プリミティブの描画位置P0′の
入力は、カ−ソルで指示することにより行い、ポイント
P0′をカ−ソルで指示すれば、図11(a)に示すよう
に、絶対座標系X−Y−Zの原点P0から立体プリミテ
ィブの原点P0′迄の各軸変位Xm,Ym,Zmが演算され
る。又、傾き角度は図11(b)で示すように、プリミテ
ィブ座標系におけるz軸の垂直方向及び水平方向の回転
角η,ψを入力することにより行う。
入力は、カ−ソルで指示することにより行い、ポイント
P0′をカ−ソルで指示すれば、図11(a)に示すよう
に、絶対座標系X−Y−Zの原点P0から立体プリミテ
ィブの原点P0′迄の各軸変位Xm,Ym,Zmが演算され
る。又、傾き角度は図11(b)で示すように、プリミテ
ィブ座標系におけるz軸の垂直方向及び水平方向の回転
角η,ψを入力することにより行う。
【0006】Xm,Ym,Zm,η,ψが求まれば、これら
を用いた平行移動及び回転移動の変換処理を施し、得ら
れた図形データにより描画すれば図10に示すように指
定された描画位置に所定傾斜を持って立体プリミティブ
SCPが描画される。かかる状態で、立体プリミティブ
の描画位置を移動(ドラッギング)するには(η,ψは
一定とする)、カ−ソルで立体プリミティブを指示して
から該カ−ソルを移動させる。これにより、カ−ソル位
置を描画位置として、新たな各軸変位Xm,Ym,Zm
(描画位置)を求め、Xm,Ym,Zm,η,ψを用いた平
行移動及び回転の変換処理を施し、得られた図形データ
により立体プリミティブを描画すれば、立体プリミティ
ブはカ−ソルの移動に従って移動描画される。
を用いた平行移動及び回転移動の変換処理を施し、得ら
れた図形データにより描画すれば図10に示すように指
定された描画位置に所定傾斜を持って立体プリミティブ
SCPが描画される。かかる状態で、立体プリミティブ
の描画位置を移動(ドラッギング)するには(η,ψは
一定とする)、カ−ソルで立体プリミティブを指示して
から該カ−ソルを移動させる。これにより、カ−ソル位
置を描画位置として、新たな各軸変位Xm,Ym,Zm
(描画位置)を求め、Xm,Ym,Zm,η,ψを用いた平
行移動及び回転の変換処理を施し、得られた図形データ
により立体プリミティブを描画すれば、立体プリミティ
ブはカ−ソルの移動に従って移動描画される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の立体プ
リミティブ描画方式のドラッギング処理では、三次元の
描画位置Xm,Ym,Zmを求める処理、及びXm,Ym,
Zm,η,ψを用いた平行移動及び回転の変換処理が必要
になり、計算量が多くなる問題があった。このため、カ
−ソルの移動に処理が追いつかず、カ−ソル移動途中で
の描画が十分にできず、移動の様子が十分に把握できな
い問題があった。以上から本発明の目的は、立体プリミ
ティブのドラッギング処理に要する計算量を少なくで
き、しかもドラッギング操作を視覚的に容易に行える立
体プリミティブ描画方式を提供することである。
リミティブ描画方式のドラッギング処理では、三次元の
描画位置Xm,Ym,Zmを求める処理、及びXm,Ym,
Zm,η,ψを用いた平行移動及び回転の変換処理が必要
になり、計算量が多くなる問題があった。このため、カ
−ソルの移動に処理が追いつかず、カ−ソル移動途中で
の描画が十分にできず、移動の様子が十分に把握できな
い問題があった。以上から本発明の目的は、立体プリミ
ティブのドラッギング処理に要する計算量を少なくで
き、しかもドラッギング操作を視覚的に容易に行える立
体プリミティブ描画方式を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。11は立体プリミティブの描画制御を行うデ
ィスプレイ制御部、12は各種図形データを記憶する図
形データ記憶部(図形データベ−ス)、13はディスプ
レイ装置、14は各種操作を行うマウスである。
図である。11は立体プリミティブの描画制御を行うデ
ィスプレイ制御部、12は各種図形データを記憶する図
形データ記憶部(図形データベ−ス)、13はディスプ
レイ装置、14は各種操作を行うマウスである。
【0009】
【作用】マウス14及びメニュ−画面を用いて、立体プ
リミティブが乗る傾斜面を設定すれば、ディスプレイ制
御部11は傾斜面SLSをスクリ−ン13aに描画す
る。ついで、描画すべき立体プリミティブ名を入力する
と共に、立体プリミティブの寸法を入力し、かつ立体プ
リミティブの傾斜面SLS上の描画位置P0′を入力す
る。ディスプレイ制御部11は指定された立体プリミテ
ィブの図形データを図形データ記憶部12から読み取る
と共に寸法値を考慮して、立体プリミティブSCPを傾
斜面SLS上の指定位置に傾斜描画する。又、ディスプ
レイ制御部11は、指定位置P0′が原点となるように
立体プリミティブ座標系x−y−zを基準座標系として
設定する(x−y平面は傾斜面上に存在する)。そして、
ドラッギング操作におけるカ−ソル指示点の基準座標系
x−yにおける座標値を各軸平行移動量として求め、該
平行移動量に基づいて座標変換処理を行って立体プリミ
ティブを傾斜面上で平行移動表示する。
リミティブが乗る傾斜面を設定すれば、ディスプレイ制
御部11は傾斜面SLSをスクリ−ン13aに描画す
る。ついで、描画すべき立体プリミティブ名を入力する
と共に、立体プリミティブの寸法を入力し、かつ立体プ
リミティブの傾斜面SLS上の描画位置P0′を入力す
る。ディスプレイ制御部11は指定された立体プリミテ
ィブの図形データを図形データ記憶部12から読み取る
と共に寸法値を考慮して、立体プリミティブSCPを傾
斜面SLS上の指定位置に傾斜描画する。又、ディスプ
レイ制御部11は、指定位置P0′が原点となるように
立体プリミティブ座標系x−y−zを基準座標系として
設定する(x−y平面は傾斜面上に存在する)。そして、
ドラッギング操作におけるカ−ソル指示点の基準座標系
x−yにおける座標値を各軸平行移動量として求め、該
平行移動量に基づいて座標変換処理を行って立体プリミ
ティブを傾斜面上で平行移動表示する。
【0010】このように、傾斜面を設定し、該傾斜面上
にロ−カルに基準座標系を設定し、該基準座標系におけ
る平行移動量に基づいて平行移動変換のみで傾斜面上で
の平行移動描画ができるため、三次元の描画位置Xm,
Ym,Zmを求める処理や回転の変換処理が不必要にな
り、計算量を少なく、かつ平行移動描画時間を短縮で
き、従ってカ−ソル移動途中での描画を行え、しかも、
どの平面上を移動させているか認識できるためドラッギ
ング操作を視覚的に容易に行うことができる。
にロ−カルに基準座標系を設定し、該基準座標系におけ
る平行移動量に基づいて平行移動変換のみで傾斜面上で
の平行移動描画ができるため、三次元の描画位置Xm,
Ym,Zmを求める処理や回転の変換処理が不必要にな
り、計算量を少なく、かつ平行移動描画時間を短縮で
き、従ってカ−ソル移動途中での描画を行え、しかも、
どの平面上を移動させているか認識できるためドラッギ
ング操作を視覚的に容易に行うことができる。
【0011】
【実施例】全体の構成 図2は本発明の実施例構成図であり、図1と同一部分に
は同一符号を付している。図中、11は後述する立体プ
リミティブの描画制御を行うコンピュ−タ構成のディス
プレイ制御部、12は立体プリミティブをはじめ各種三
次元物体の図形データを記憶する図形データ記憶部(図
形データベ−ス)、13はディスプレイ装置、14は各
種操作を行うマウス、15はマウス入力制御部である。
は同一符号を付している。図中、11は後述する立体プ
リミティブの描画制御を行うコンピュ−タ構成のディス
プレイ制御部、12は立体プリミティブをはじめ各種三
次元物体の図形データを記憶する図形データ記憶部(図
形データベ−ス)、13はディスプレイ装置、14は各
種操作を行うマウス、15はマウス入力制御部である。
【0012】図形データ記憶部12には、各種プリミテ
ィブ(球、円柱、立方体等)毎にプリミティブ座標系が
設定されており、所定の寸法値を与えることにより立体
プリミティブの大きさを(形状)が特定できるようにな
っている。例えば、円柱の場合には(図9参照)、下側
の円中心に座標系原点が、円柱方向にz軸が、半径方向
にx軸が設定されており、円の半径rと円柱の高さhを
入力することにより所望の円柱が特定される。又、球の
場合には、球の中心に座標系原点が設定され、球の半径
値を与えることにより所望の球が特定される。
ィブ(球、円柱、立方体等)毎にプリミティブ座標系が
設定されており、所定の寸法値を与えることにより立体
プリミティブの大きさを(形状)が特定できるようにな
っている。例えば、円柱の場合には(図9参照)、下側
の円中心に座標系原点が、円柱方向にz軸が、半径方向
にx軸が設定されており、円の半径rと円柱の高さhを
入力することにより所望の円柱が特定される。又、球の
場合には、球の中心に座標系原点が設定され、球の半径
値を与えることにより所望の球が特定される。
【0013】ディスプレイ装置13のスクリ−ン13a
には図示のように描画座標系Xd−Ydが定められ、スク
リ−ン上の左下位置には三次元の絶対座標系X−Y−Z
が設定されている。又、スクリ−ン13aは図形表示領
域13a-1とメニュ−領域13a-2に区分されている。
には図示のように描画座標系Xd−Ydが定められ、スク
リ−ン上の左下位置には三次元の絶対座標系X−Y−Z
が設定されている。又、スクリ−ン13aは図形表示領
域13a-1とメニュ−領域13a-2に区分されている。
【0014】マウス14には各種スイッチ14a,14
b,14c、トラックボールが設けられ、トラックボー
ルを回転することによりスクリ−ン上のカ−ソルCSR
を移動したり、第1スイッチ14aをオンすることによ
りカ−ソル指示ポイントの座標値やメニュ−コマンドを
入力したり、第2スイッチ14bをオンしたままカ−ソ
ルを移動させることにより図形を移動するようになって
いる。
b,14c、トラックボールが設けられ、トラックボー
ルを回転することによりスクリ−ン上のカ−ソルCSR
を移動したり、第1スイッチ14aをオンすることによ
りカ−ソル指示ポイントの座標値やメニュ−コマンドを
入力したり、第2スイッチ14bをオンしたままカ−ソ
ルを移動させることにより図形を移動するようになって
いる。
【0015】マウス入力制御部15は、マウス14のト
ラックボールの回転に応じてカ−ソルを各軸方向に移動
させる移動信号を発生すると共に、各スイッチのオン・
オフ状態を出力する。
ラックボールの回転に応じてカ−ソルを各軸方向に移動
させる移動信号を発生すると共に、各スイッチのオン・
オフ状態を出力する。
【0016】全体の動作 図3及び図4は本発明の描画制御の流れ図である。ま
ず、立体プリミティブが乗る傾斜面を設定する(ステッ
プ101)。傾斜面を設定するには、傾斜面上の2本の
線分L1,L2(図5参照)をスクリ−ン13a上に作
成し、しかる後、傾斜面作成のメニュ−コマンドを入力
すれば、ディスプレイ制御部11は各線分の端点を4隅
点とする傾斜面SLSを作成してスクリ−ン13aに表
示する。
ず、立体プリミティブが乗る傾斜面を設定する(ステッ
プ101)。傾斜面を設定するには、傾斜面上の2本の
線分L1,L2(図5参照)をスクリ−ン13a上に作
成し、しかる後、傾斜面作成のメニュ−コマンドを入力
すれば、ディスプレイ制御部11は各線分の端点を4隅
点とする傾斜面SLSを作成してスクリ−ン13aに表
示する。
【0017】又、ディスプレイ制御部11は、三次元座
標系のX−Y平面に対する傾斜面SLSの垂直及び水平
方向の回転角度η,ψ(図11(b)参照)を計算して記憶
する(ステップ102)。ついで、メニュ−より描画す
べき立体プリミティブを選択すると共に(ステップ10
3)、カ−ソルで傾斜面SLS上に立体プリミティブの
原点(描画位置)P0′を設定する(ステップ10
4)。
標系のX−Y平面に対する傾斜面SLSの垂直及び水平
方向の回転角度η,ψ(図11(b)参照)を計算して記憶
する(ステップ102)。ついで、メニュ−より描画す
べき立体プリミティブを選択すると共に(ステップ10
3)、カ−ソルで傾斜面SLS上に立体プリミティブの
原点(描画位置)P0′を設定する(ステップ10
4)。
【0018】立体プリミティブの原点P0′が設定され
ると、ディスプレイ制御部11は絶対座標系X−Y−Z
の原点P0から立体プリミティブの原点P0′迄の各軸変
位Xm,Ym,Zm(図11(a))を演算して記憶する(ス
テップ105)。
ると、ディスプレイ制御部11は絶対座標系X−Y−Z
の原点P0から立体プリミティブの原点P0′迄の各軸変
位Xm,Ym,Zm(図11(a))を演算して記憶する(ス
テップ105)。
【0019】しかる後、立体プリミティブの形状を特定
する為に必要な寸法値(円柱の場合には半径と高さ)を
入力すれば(ステップ106)、ディスプレイ制御部1
1は立体プリミティブの外形線を表現する図形データを
生成し(ステップ107)、該図形データにXm,Ym,
Zm,η,ψを用いた平行移動及び回転の変換処理を施
し、変換処理により得られた図形データを用いて傾斜面
SLSに立体プリミティブ(円柱)SCPを描画する
(図6、ステップ108)。尚、変換処理により得られ
た図形データは保持しておく。
する為に必要な寸法値(円柱の場合には半径と高さ)を
入力すれば(ステップ106)、ディスプレイ制御部1
1は立体プリミティブの外形線を表現する図形データを
生成し(ステップ107)、該図形データにXm,Ym,
Zm,η,ψを用いた平行移動及び回転の変換処理を施
し、変換処理により得られた図形データを用いて傾斜面
SLSに立体プリミティブ(円柱)SCPを描画する
(図6、ステップ108)。尚、変換処理により得られ
た図形データは保持しておく。
【0020】かかる状態で、表示されている立体プリミ
ティブSCPを移動させる必要があれば、座標系設定の
メニュ−コマンドを入力する。これによりディスプレイ
制御部11は、位置P0′が原点となるように立体プリ
ミティブ座標系x−y−zを基準座標系として設定する
と共に、該座標系をスクリ−ン上に表示する(図7、ス
テップ109,110)。尚、x−y平面は傾斜面SL
Sと一致する。
ティブSCPを移動させる必要があれば、座標系設定の
メニュ−コマンドを入力する。これによりディスプレイ
制御部11は、位置P0′が原点となるように立体プリ
ミティブ座標系x−y−zを基準座標系として設定する
と共に、該座標系をスクリ−ン上に表示する(図7、ス
テップ109,110)。尚、x−y平面は傾斜面SL
Sと一致する。
【0021】ついで、カ−ソルで立体プリミティブSC
Pを指示し、マウス14の第2スイッチ14bをオンす
る(ステップ111)。以後、第2スイッチをオンしな
がらカ−ソルを移動し、カ−ソル指示点のx−y−z座
標系における座標値を各軸平行移動量として求める。そ
して、ステップ108で保持してある図形データに平行
移動量に基づいて平行移動の座標変換処理を行って立体
プリミティブSCPを傾斜面上で平行移動表示(ドラッ
ギング表示)する(ステップ112)。
Pを指示し、マウス14の第2スイッチ14bをオンす
る(ステップ111)。以後、第2スイッチをオンしな
がらカ−ソルを移動し、カ−ソル指示点のx−y−z座
標系における座標値を各軸平行移動量として求める。そ
して、ステップ108で保持してある図形データに平行
移動量に基づいて平行移動の座標変換処理を行って立体
プリミティブSCPを傾斜面上で平行移動表示(ドラッ
ギング表示)する(ステップ112)。
【0022】ついで、第2スイッチがオフされたか監視
し(ステップ113)、オフされるまで移動表示(ドラ
ッギング表示)を行い、スイッチオフによりドラッギン
グ処理を終了する。以上、本発明を実施例により説明し
たが、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従
い種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除する
ものではない。
し(ステップ113)、オフされるまで移動表示(ドラ
ッギング表示)を行い、スイッチオフによりドラッギン
グ処理を終了する。以上、本発明を実施例により説明し
たが、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従
い種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除する
ものではない。
【0023】
【発明の効果】以上本発明によれば、傾斜面を設定し、
該傾斜面上にロ−カルに基準座標系を設定し、該基準座
標系における平行移動量に基づいて平行移動変換のみで
傾斜面上での平行移動描画をするように構成したから、
三次元の描画位置Xm,Ym,Zmを求める処理や回転の
変換処理が不必要になり、計算量を少なくでき、かつ平
行移動描画時間を短縮でき、従ってカ−ソル移動途中で
のドラッギング描画を十分に行え、しかもどの平面に沿
って移動させているかを認識できるためドラッギング操
作を視覚的に容易に行うことができる。
該傾斜面上にロ−カルに基準座標系を設定し、該基準座
標系における平行移動量に基づいて平行移動変換のみで
傾斜面上での平行移動描画をするように構成したから、
三次元の描画位置Xm,Ym,Zmを求める処理や回転の
変換処理が不必要になり、計算量を少なくでき、かつ平
行移動描画時間を短縮でき、従ってカ−ソル移動途中で
のドラッギング描画を十分に行え、しかもどの平面に沿
って移動させているかを認識できるためドラッギング操
作を視覚的に容易に行うことができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例構成図である。
【図3】本発明の描画制御の第1の流れ図である。
【図4】本発明の描画制御の第2の流れ図である。
【図5】傾斜面の作成説明図である。
【図6】立体プリミティブの傾斜面上での描画説明図で
ある。
ある。
【図7】プリミティブ座標系設定の説明図である。
【図8】ドラッギング描画説明図である。
【図9】立体プリミティブの図形データ説明図である。
【図10】立体プリミティブ描画例である。
【図11】座標変換に必要なデータ説明図である。
11・・ディスプレイ制御部 12・・図形データ記憶部(図形データベ−ス) 13・・ディスプレイ装置 14・・マウス
Claims (1)
- 【請求項1】 原点位置と座標系が設定されている所定
の立体プリミティブを移動描画する立体プリミティブ描
画方式において、 立体プリミティブが乗る傾斜面を設定すると共に、該立
体プリミティブの寸法を特定し、かつ立体プリミティブ
原点の傾斜面における位置を特定して立体プリミティブ
を描画し、 前記特定された位置が座標系原点となるように立体プリ
ミティブ座標系を基準座標系としてスクリ−ンに設定
し、 該設定された基準座標系における立体プリミティブの傾
斜面上での平行移動量を求め、 該平行移動量に基づいて立体プリミティブを傾斜面上で
平行移動表示することを特徴とする立体プリミティブ描
画方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3212401A JPH0554105A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 立体プリミテイブ描画方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3212401A JPH0554105A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 立体プリミテイブ描画方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554105A true JPH0554105A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16621978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3212401A Withdrawn JPH0554105A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 立体プリミテイブ描画方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0554105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117934663A (zh) * | 2024-03-25 | 2024-04-26 | 西安热工研究院有限公司 | Dcs画面中图元拖拽生成曲线的方法、系统、设备及介质 |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP3212401A patent/JPH0554105A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117934663A (zh) * | 2024-03-25 | 2024-04-26 | 西安热工研究院有限公司 | Dcs画面中图元拖拽生成曲线的方法、系统、设备及介质 |
| CN117934663B (zh) * | 2024-03-25 | 2024-06-07 | 西安热工研究院有限公司 | Dcs画面中图元拖拽生成曲线的方法、系统、设备及介质 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |