JPH0554136A - 赤外線撮像装置 - Google Patents
赤外線撮像装置Info
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- JPH0554136A JPH0554136A JP3210889A JP21088991A JPH0554136A JP H0554136 A JPH0554136 A JP H0554136A JP 3210889 A JP3210889 A JP 3210889A JP 21088991 A JP21088991 A JP 21088991A JP H0554136 A JPH0554136 A JP H0554136A
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- analog
- video signal
- unit
- digital
- signal
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
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- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 赤外線カメラより入力される映像のレベル変
化が急しゅんな部分を細かい階調で表示できる赤外線撮
像装置を得る。 【構成】 赤外線カメラ1で撮像された1画面分の映像
信号を微分信号抽出部4にて微分し、その後プロセッサ
14より設定される一定のしきい値によりタイミング検
出部15にて二値化される。この二値化された信号によ
りタイミングゲート作成部6にてレベル変化の急しゅん
な部分を含むゲート信号を作成し、これを信号サンプル
部7に送る。信号サンプル部7ではこのタイミングゲー
ト信号中の映像信号の最大値と最小値をサンプルする。
プロセッサ14ではこの最大値と最小値の間が最大階調
となるように入力ルックアップテーブルRAM8,9の
データを作成する。
化が急しゅんな部分を細かい階調で表示できる赤外線撮
像装置を得る。 【構成】 赤外線カメラ1で撮像された1画面分の映像
信号を微分信号抽出部4にて微分し、その後プロセッサ
14より設定される一定のしきい値によりタイミング検
出部15にて二値化される。この二値化された信号によ
りタイミングゲート作成部6にてレベル変化の急しゅん
な部分を含むゲート信号を作成し、これを信号サンプル
部7に送る。信号サンプル部7ではこのタイミングゲー
ト信号中の映像信号の最大値と最小値をサンプルする。
プロセッサ14ではこの最大値と最小値の間が最大階調
となるように入力ルックアップテーブルRAM8,9の
データを作成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は被写体から放射される
赤外線をとらえ、映像化する赤外線撮像装置に関するも
のである。
赤外線をとらえ、映像化する赤外線撮像装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のこの種の赤外線撮像装置を
示す図である。図9において、1は被写体の表面から放
射される赤外線をとらえアナログ信号に変換する赤外線
カメラ、2はこの赤外線カメラ1より出力されるアナロ
グ映像信号の振幅の平均値をアナログ/ディジタル変換
部3の入力ダイナミックレンジの中心に合致させるオー
トペデスタル部、3はこのオートペデスタル部2より出
力されるアナログ信号をディジタル化するアナログ/デ
ィジタル変換部、19はこのアナログ/ディジタル変換
部3より出力されるディジタル映像信号の階調変換を行
なう入力ルックアップテーブルROM、11はこの入力
ルックアップテーブルROM19より出力される階調変
換されたディジタル映像信号から赤外線カメラ1自身が
与える影響(素子欠陥、シェーディング等)を補正する
ための画像補正部、12はこの画像補正部11より出力
される補正後のディジタル映像信号をアナログ映像信号
に変換するディジタル/アナログ変換部、13はこのデ
ィジタル/アナログ変換部12より出力されるアナログ
映像信号を表示するディスプレイ、14は上記各部を制
御するプロセッサ、15は人がこのプロセッサ14に対
し指示を与えるための操作部、16はこの操作部15よ
りの指示をディジタル変換する操作部インタフェースで
ある。
示す図である。図9において、1は被写体の表面から放
射される赤外線をとらえアナログ信号に変換する赤外線
カメラ、2はこの赤外線カメラ1より出力されるアナロ
グ映像信号の振幅の平均値をアナログ/ディジタル変換
部3の入力ダイナミックレンジの中心に合致させるオー
トペデスタル部、3はこのオートペデスタル部2より出
力されるアナログ信号をディジタル化するアナログ/デ
ィジタル変換部、19はこのアナログ/ディジタル変換
部3より出力されるディジタル映像信号の階調変換を行
なう入力ルックアップテーブルROM、11はこの入力
ルックアップテーブルROM19より出力される階調変
換されたディジタル映像信号から赤外線カメラ1自身が
与える影響(素子欠陥、シェーディング等)を補正する
ための画像補正部、12はこの画像補正部11より出力
される補正後のディジタル映像信号をアナログ映像信号
に変換するディジタル/アナログ変換部、13はこのデ
ィジタル/アナログ変換部12より出力されるアナログ
映像信号を表示するディスプレイ、14は上記各部を制
御するプロセッサ、15は人がこのプロセッサ14に対
し指示を与えるための操作部、16はこの操作部15よ
りの指示をディジタル変換する操作部インタフェースで
ある。
【0003】次に動作について説明する。従来の赤外線
撮像装置においては、赤外線カメラ1より出力されるア
ナログ映像信号をオートペデスタル部2においてアナロ
グ映像信号の振幅の平均値をアナログ/ディジタル変換
部3の入力ダイナミックレンジの中心に合致させ、次に
アナログ/ディジタル変換部3においてディジタル信号
に変換される。この変換されたディジタル信号は入力ル
ックアップテーブルROM19により階調変換される。
この入力ルックアップテーブルROM19には何種類か
の階調パターンが記録されており、人が操作部15及び
操作部インタフェース16を介してプロセッサ14に対
し入力ルックアップテーブルROM19内の何種類かの
階調パターンのどれを選ぶかを選択する。入力ルックア
ップテーブルROM19より出力されたディジタル映像
信号は赤外線カメラ1自身が映像信号に与える影響(素
子欠陥による出力レベルの変動、シェーディング等)を
補正するための画像補正部11を介して補正され、ディ
ジタル/アナログ変換部12にてアナログ映像信号に変
換された後ディスプレイ13に映し出される。
撮像装置においては、赤外線カメラ1より出力されるア
ナログ映像信号をオートペデスタル部2においてアナロ
グ映像信号の振幅の平均値をアナログ/ディジタル変換
部3の入力ダイナミックレンジの中心に合致させ、次に
アナログ/ディジタル変換部3においてディジタル信号
に変換される。この変換されたディジタル信号は入力ル
ックアップテーブルROM19により階調変換される。
この入力ルックアップテーブルROM19には何種類か
の階調パターンが記録されており、人が操作部15及び
操作部インタフェース16を介してプロセッサ14に対
し入力ルックアップテーブルROM19内の何種類かの
階調パターンのどれを選ぶかを選択する。入力ルックア
ップテーブルROM19より出力されたディジタル映像
信号は赤外線カメラ1自身が映像信号に与える影響(素
子欠陥による出力レベルの変動、シェーディング等)を
補正するための画像補正部11を介して補正され、ディ
ジタル/アナログ変換部12にてアナログ映像信号に変
換された後ディスプレイ13に映し出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の赤外線撮像装置
は以上のように構成されているので映像中のレベル変化
が急しゅんな部分の映像を解析したい場合、そのレベル
変化が収まるように一番近い入力ルックアップテーブル
を選択するしかなく、精密な解析、またはこの急しゅん
な変化の途中にある微小なレベル変化には対応出来ない
という問題点があった。
は以上のように構成されているので映像中のレベル変化
が急しゅんな部分の映像を解析したい場合、そのレベル
変化が収まるように一番近い入力ルックアップテーブル
を選択するしかなく、精密な解析、またはこの急しゅん
な変化の途中にある微小なレベル変化には対応出来ない
という問題点があった。
【0005】また、解析したいレベル変化の急しゅんな
部分が画像の振幅平均から隔たっている場合はオートペ
デスタル部によって、振幅平均=アナログ/ディジタル
変換部の入力ダイナミックレンジの中心とされてしまう
ため入力ルックアップテーブルをどう選択しても解析し
たい部分が表示画像中でレベルが高すぎるか(白っぽく
なってしまう)、低すぎる(黒っぽくなってしまう)し
て最適な画像が得られないという問題点があった。
部分が画像の振幅平均から隔たっている場合はオートペ
デスタル部によって、振幅平均=アナログ/ディジタル
変換部の入力ダイナミックレンジの中心とされてしまう
ため入力ルックアップテーブルをどう選択しても解析し
たい部分が表示画像中でレベルが高すぎるか(白っぽく
なってしまう)、低すぎる(黒っぽくなってしまう)し
て最適な画像が得られないという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、レベル変化の急しゅんな部分
の解析を効率良く行なう赤外線撮像装置を得ることを目
的とするものである。
めになされたものであり、レベル変化の急しゅんな部分
の解析を効率良く行なう赤外線撮像装置を得ることを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る赤外線撮
像装置は上記従来装置の構成に対し、アナログ/ディジ
タル変換部より出力されるディジタル映像信号のレベル
変化を微分する微分信号抽出部と、この微分信号抽出部
より出力される微分信号よりディジタル映像信号のレベ
ル変化の急しゅんになるタイミング及びその持続時間幅
を検出しその始まりと終りのタイミング信号を出力する
タイミング検出部と、このタイミング検出部より出力さ
れるタイミング信号より信号サンプル部に与えるゲート
信号を作成するタイミングゲート作成部と、このタイミ
ングゲート作成部より出力されるゲート信号に従ってレ
ベル変化の急しゅんな部分の始まりと終りのディジタル
映像信号レベルを検出し保持する信号サンプル部と、前
記アナログ/ディジタル変換部より出力されるディジタ
ル映像信号の階調変換を行なう2組の入力ルックアップ
テーブルRAMと、アナログ/ディジタル変換部より出
力されるディジタル映像信号をプロセッサよりの指令に
より上記2組の入力ルックアップテーブルRAMのどち
らを経由させるかを選択する入力ルックアップテーブル
切換部を付加したものである。
像装置は上記従来装置の構成に対し、アナログ/ディジ
タル変換部より出力されるディジタル映像信号のレベル
変化を微分する微分信号抽出部と、この微分信号抽出部
より出力される微分信号よりディジタル映像信号のレベ
ル変化の急しゅんになるタイミング及びその持続時間幅
を検出しその始まりと終りのタイミング信号を出力する
タイミング検出部と、このタイミング検出部より出力さ
れるタイミング信号より信号サンプル部に与えるゲート
信号を作成するタイミングゲート作成部と、このタイミ
ングゲート作成部より出力されるゲート信号に従ってレ
ベル変化の急しゅんな部分の始まりと終りのディジタル
映像信号レベルを検出し保持する信号サンプル部と、前
記アナログ/ディジタル変換部より出力されるディジタ
ル映像信号の階調変換を行なう2組の入力ルックアップ
テーブルRAMと、アナログ/ディジタル変換部より出
力されるディジタル映像信号をプロセッサよりの指令に
より上記2組の入力ルックアップテーブルRAMのどち
らを経由させるかを選択する入力ルックアップテーブル
切換部を付加したものである。
【0008】また、この発明に係る赤外線撮像装置は前
記構成に赤外線カメラよりのアナログ映像信号のどのレ
ベルをアナログ/ディジタル変換部に与えるかを操作部
よりプロセッサを介して設定出来るペデスタル設定部
と、このペデスタル設定部とオートペデスタル部のどち
らを使用するかを操作部よりプロセッサを介して設定出
来るペデスタル切換部とを付加したものである。
記構成に赤外線カメラよりのアナログ映像信号のどのレ
ベルをアナログ/ディジタル変換部に与えるかを操作部
よりプロセッサを介して設定出来るペデスタル設定部
と、このペデスタル設定部とオートペデスタル部のどち
らを使用するかを操作部よりプロセッサを介して設定出
来るペデスタル切換部とを付加したものである。
【0009】
【作用】上記のように構成された赤外線撮像装置におい
ては赤外線カメラで撮像された1画面分の映像信号は微
分信号抽出部にて微分され、その後プロセッサより設定
される一定のしきい値THH及びTHLによりタイミン
グ検出部にて二値化される。この二値化後波形よりタイ
ミングゲート作成部にてレベル変化の急しゅんな部分を
含むゲート信号を作成し、これを信号サンプル部に送
る。信号サンプル部ではこのタイミングゲート信号中の
映像信号の最大値と最小値をサンプルし、プロセッサで
はこの最大値と最小値の間が最大階調となるように入力
ルックアップテーブルRAMのデータを作成する。これ
によりレベル変化の急しゅんな部分が細かい階調で表示
できる。
ては赤外線カメラで撮像された1画面分の映像信号は微
分信号抽出部にて微分され、その後プロセッサより設定
される一定のしきい値THH及びTHLによりタイミン
グ検出部にて二値化される。この二値化後波形よりタイ
ミングゲート作成部にてレベル変化の急しゅんな部分を
含むゲート信号を作成し、これを信号サンプル部に送
る。信号サンプル部ではこのタイミングゲート信号中の
映像信号の最大値と最小値をサンプルし、プロセッサで
はこの最大値と最小値の間が最大階調となるように入力
ルックアップテーブルRAMのデータを作成する。これ
によりレベル変化の急しゅんな部分が細かい階調で表示
できる。
【0010】また、赤外線カメラで撮像された1画面分
の映像信号中のレベル変化が急しゅんな部分がその1画
面分の映像信号の平均値と隔たっている場合はペデスタ
ル切換部にてオートペデスタル部よりペデスタル設定部
にペデスタルの設定経路を切り換えてレベル変化の急し
ゅんな部分が映像信号の平均値近傍になるようペデスタ
ルレベルを調整することで適正な画像を得ることができ
る。
の映像信号中のレベル変化が急しゅんな部分がその1画
面分の映像信号の平均値と隔たっている場合はペデスタ
ル切換部にてオートペデスタル部よりペデスタル設定部
にペデスタルの設定経路を切り換えてレベル変化の急し
ゅんな部分が映像信号の平均値近傍になるようペデスタ
ルレベルを調整することで適正な画像を得ることができ
る。
【0011】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す図である。
図において、1は被写体の放射する赤外線をとらえ、ア
ナログ映像信号に変換する赤外線カメラ、2はこの赤外
線カメラ1より出力されるアナログ映像信号の振幅の平
均値をアナログ/ディジタル変換部3の入力ダイナミッ
クレンジの中心に合致させるオートペデスタル部、3は
このオートペデスタル部2から出力されるアナログ映像
信号をディジタル映像信号に変換するアナログ/ディジ
タル変換部、4はこのアナログ/ディジタル変換部3よ
り出力されるディジタル映像信号のレベル変化を微分す
る微分信号抽出部、5はこの微分信号抽出部4より出力
される微分信号よりディジタル映像信号のレベル変化の
急しゅんになるタイミング及びその持続時間幅を検出し
その始まりと終りのタイミング信号を出力するタイミン
グ検出部、6はこのタイミング検出部5より出力される
タイミング信号より信号サンプル部7に与えるゲート信
号を作成するタイミングゲート作成部、7はこのタイミ
ングゲート作成部6より出力されるゲート信号に従って
レベル変化の急しゅんな部分の始まりと終りのディジタ
ル映像信号レベルを検出し保持する信号サンプル部、8
及び9は前記アナログ/ディジタル変換部3より出力さ
れるディジタル映像信号の階調変換を行なう2組の入力
ルックアップテーブルRAM、10はアナログ/ディジ
タル変換部3より出力されるディジタル映像信号をプロ
セッサ14よりの指令により上記2組の入力ルックアッ
プテーブルRAM8及び9のどちらを経由させるかを選
択する入力ルックアップテーブル切換部、11はこの入
力ルックアップテーブルRAMより出力されるディジタ
ル映像信号に対し赤外線カメラ自身が与える影響(素子
欠陥、シェーディング等)を補正するための画像補正
部、12はこの画像補正部11より出力される補正後デ
ィジタル映像信号をアナログ映像信号に変換するディジ
タル/アナログ変換部、13はこのディジタル/アナロ
グ変換部12より出力されるアナログ映像信号を表示す
るディスプレイ、14は上記各機器を制御するプロセッ
サ、15は人がプロセッサ14に対し指示を与えるため
の操作部、16は操作部15よりの指示をディジタル信
号に変換する操作部インタフェース、17は赤外線カメ
ラ1よりのアナログ映像信号のどこのレベルをアナログ
/ディジタル変換部3に与えるかを操作部15よりプロ
セッサ14を介して設定出来るペデスタル設定部、18
はこのペデスタル設定部17とオートペデスタル部2の
どちらを使用するかを操作部15よりプロセッサ14を
介して設定出来るペデスタル切換部である。
図において、1は被写体の放射する赤外線をとらえ、ア
ナログ映像信号に変換する赤外線カメラ、2はこの赤外
線カメラ1より出力されるアナログ映像信号の振幅の平
均値をアナログ/ディジタル変換部3の入力ダイナミッ
クレンジの中心に合致させるオートペデスタル部、3は
このオートペデスタル部2から出力されるアナログ映像
信号をディジタル映像信号に変換するアナログ/ディジ
タル変換部、4はこのアナログ/ディジタル変換部3よ
り出力されるディジタル映像信号のレベル変化を微分す
る微分信号抽出部、5はこの微分信号抽出部4より出力
される微分信号よりディジタル映像信号のレベル変化の
急しゅんになるタイミング及びその持続時間幅を検出し
その始まりと終りのタイミング信号を出力するタイミン
グ検出部、6はこのタイミング検出部5より出力される
タイミング信号より信号サンプル部7に与えるゲート信
号を作成するタイミングゲート作成部、7はこのタイミ
ングゲート作成部6より出力されるゲート信号に従って
レベル変化の急しゅんな部分の始まりと終りのディジタ
ル映像信号レベルを検出し保持する信号サンプル部、8
及び9は前記アナログ/ディジタル変換部3より出力さ
れるディジタル映像信号の階調変換を行なう2組の入力
ルックアップテーブルRAM、10はアナログ/ディジ
タル変換部3より出力されるディジタル映像信号をプロ
セッサ14よりの指令により上記2組の入力ルックアッ
プテーブルRAM8及び9のどちらを経由させるかを選
択する入力ルックアップテーブル切換部、11はこの入
力ルックアップテーブルRAMより出力されるディジタ
ル映像信号に対し赤外線カメラ自身が与える影響(素子
欠陥、シェーディング等)を補正するための画像補正
部、12はこの画像補正部11より出力される補正後デ
ィジタル映像信号をアナログ映像信号に変換するディジ
タル/アナログ変換部、13はこのディジタル/アナロ
グ変換部12より出力されるアナログ映像信号を表示す
るディスプレイ、14は上記各機器を制御するプロセッ
サ、15は人がプロセッサ14に対し指示を与えるため
の操作部、16は操作部15よりの指示をディジタル信
号に変換する操作部インタフェース、17は赤外線カメ
ラ1よりのアナログ映像信号のどこのレベルをアナログ
/ディジタル変換部3に与えるかを操作部15よりプロ
セッサ14を介して設定出来るペデスタル設定部、18
はこのペデスタル設定部17とオートペデスタル部2の
どちらを使用するかを操作部15よりプロセッサ14を
介して設定出来るペデスタル切換部である。
【0012】上記のように構成された赤外線撮像装置に
おいて、赤外線カメラ1より出力されるアナログ映像信
号(図2)をオートペデスタル部2においてアナログ映
像信号の振幅の平均値をアナログ/ディジタル変換部3
の入力ダイナミックレンジの中心に合致させ、次にアナ
ログ/ディジタル変換部3においてディジタル信号に変
換される。このディジタル化された1画面分の映像信号
は微分信号抽出部4にて図3に示すように微分され、そ
の後プロセッサ14より設定される一定のしきい値TH
H,THLによりタイミング検出部5にて図4に示すよ
うに二値化される。この二値化後波形よりタイミングゲ
ート作成部6にてレベル変化の急しゅんな部分を含むゲ
ート信号を図5に示すように作成し、これを信号サンプ
ル部7に送る。信号サンプル部7では図6に示すように
このタイミングゲート信号中の映像信号の最大値と最小
値をサンプルし、プロセッサ14ではこの最大値と最小
値の間が最大階調となるように入力ルックアップテーブ
ルRAM8及び9のデータを作成し、入力ルックアップ
テーブル切換部10で選択されていない入力ルックアッ
プテーブル8もしくは9にそのデータを書き込んだ後入
力ルックアップテーブル切換部10を書き込み終った入
力ルックアップテーブル8もしくは9に切り換える。一
方、上記アナログ/ディジタル変換部3にてディジタル
変換された映像信号は前記入力ルックアップテーブル8
及び9のどちらかを入力ルックアップテーブル切換部1
0を介して通ることにより入力レベルが急しゅんに変化
している部分が最大階調となるように階調変換される。
この階調変換されたディジタル映像信号は赤外線カメラ
1自身が映像信号に与える影響(素子欠陥による出力レ
ベルの変動、シェーディング等)を補正するための画像
補正部5を介して補正され、ディジタル/アナログ変換
部6にてアナログ映像信号に変換された後ディスプレイ
7に映し出される。
おいて、赤外線カメラ1より出力されるアナログ映像信
号(図2)をオートペデスタル部2においてアナログ映
像信号の振幅の平均値をアナログ/ディジタル変換部3
の入力ダイナミックレンジの中心に合致させ、次にアナ
ログ/ディジタル変換部3においてディジタル信号に変
換される。このディジタル化された1画面分の映像信号
は微分信号抽出部4にて図3に示すように微分され、そ
の後プロセッサ14より設定される一定のしきい値TH
H,THLによりタイミング検出部5にて図4に示すよ
うに二値化される。この二値化後波形よりタイミングゲ
ート作成部6にてレベル変化の急しゅんな部分を含むゲ
ート信号を図5に示すように作成し、これを信号サンプ
ル部7に送る。信号サンプル部7では図6に示すように
このタイミングゲート信号中の映像信号の最大値と最小
値をサンプルし、プロセッサ14ではこの最大値と最小
値の間が最大階調となるように入力ルックアップテーブ
ルRAM8及び9のデータを作成し、入力ルックアップ
テーブル切換部10で選択されていない入力ルックアッ
プテーブル8もしくは9にそのデータを書き込んだ後入
力ルックアップテーブル切換部10を書き込み終った入
力ルックアップテーブル8もしくは9に切り換える。一
方、上記アナログ/ディジタル変換部3にてディジタル
変換された映像信号は前記入力ルックアップテーブル8
及び9のどちらかを入力ルックアップテーブル切換部1
0を介して通ることにより入力レベルが急しゅんに変化
している部分が最大階調となるように階調変換される。
この階調変換されたディジタル映像信号は赤外線カメラ
1自身が映像信号に与える影響(素子欠陥による出力レ
ベルの変動、シェーディング等)を補正するための画像
補正部5を介して補正され、ディジタル/アナログ変換
部6にてアナログ映像信号に変換された後ディスプレイ
7に映し出される。
【0013】また、上記構成に赤外線カメラ1よりのア
ナログ映像信号のどこのレベルをアナログ/ディジタル
変換部3に与えるかを操作部15よりプロセッサ14を
介して設定出来るペデスタル設定部17、オートペデス
タル部2よりペデスタル設定部17にペデスタルの設定
経路を切り換えるペデスタル切換部18を備えた構成に
おいては、図7に示すように赤外線カメラ1で撮像され
た1画面分の映像信号中のレベル変化が急しゅんな部分
がその1画面分の映像信号の平均値PLと隔たっている
場合はペデスタル切換部18にてオートペデスタル部2
よりペデスタル設定部17にペデスタルの設定経路を切
り換えてレベル変化の急しゅんな部分が映像信号の平均
値近傍になるようペデスタルレベルを調整することで図
8に示すように適正な画像を得ることができる。
ナログ映像信号のどこのレベルをアナログ/ディジタル
変換部3に与えるかを操作部15よりプロセッサ14を
介して設定出来るペデスタル設定部17、オートペデス
タル部2よりペデスタル設定部17にペデスタルの設定
経路を切り換えるペデスタル切換部18を備えた構成に
おいては、図7に示すように赤外線カメラ1で撮像され
た1画面分の映像信号中のレベル変化が急しゅんな部分
がその1画面分の映像信号の平均値PLと隔たっている
場合はペデスタル切換部18にてオートペデスタル部2
よりペデスタル設定部17にペデスタルの設定経路を切
り換えてレベル変化の急しゅんな部分が映像信号の平均
値近傍になるようペデスタルレベルを調整することで図
8に示すように適正な画像を得ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、入力
信号に対し微分信号抽出部、タイミング検出部、タイミ
ングゲート作成部、信号サンプル部、入力ルックアップ
テーブル切換部、2組の入力ルックアップテーブルによ
り構成したので、レベル変化の急しゅんな部分を階調細
かく見ることが出来るという効果がある。
信号に対し微分信号抽出部、タイミング検出部、タイミ
ングゲート作成部、信号サンプル部、入力ルックアップ
テーブル切換部、2組の入力ルックアップテーブルによ
り構成したので、レベル変化の急しゅんな部分を階調細
かく見ることが出来るという効果がある。
【0015】また、ペデスタル切換部、ペデスタル設定
部とを設ける事により、レベル変化の急しゅんな部分が
その1画面分の映像信号の平均値と隔たっている場合で
も前記ペデスタル設定部にてレベル変化の急しゅんな部
分が映像信号の平均値近傍になるように操作部にて調整
することにより適正な画像が得られるという効果があ
る。
部とを設ける事により、レベル変化の急しゅんな部分が
その1画面分の映像信号の平均値と隔たっている場合で
も前記ペデスタル設定部にてレベル変化の急しゅんな部
分が映像信号の平均値近傍になるように操作部にて調整
することにより適正な画像が得られるという効果があ
る。
【図1】この発明の一実施例による赤外線撮像装置を示
す図である。
す図である。
【図2】赤外線カメラで撮像された1画面分の映像信号
の例をしめす図である。
の例をしめす図である。
【図3】微分信号抽出部より出力される信号の例を示す
図である。
図である。
【図4】タイミング検出部より出力される信号の例を示
す図である。
す図である。
【図5】タイミングゲート作成部より出力される信号の
例を示す図である。
例を示す図である。
【図6】信号サンプル部にてサンプルされる最大値と最
小値の例を示す図である。
小値の例を示す図である。
【図7】レベル変化の急しゅんな部分がその1画面分の
映像信号の平均値と隔たっている入力信号の例を示す図
である。
映像信号の平均値と隔たっている入力信号の例を示す図
である。
【図8】ペデスタル設定部により適度に調整された入力
信号の例を示す図である。
信号の例を示す図である。
【図9】従来の赤外線撮像装置を示す図である。
1 赤外線カメラ 2 オートペデスタル部 3 アナログ/ディジタル変換部 4 微分信号抽出部 5 タイミング検出部 6 タイミングゲート作成部 7 信号サンプル部 8 入力ルックアップテーブル1 9 入力ルックアップテーブル1 10 入力ルックアップテーブル切換部 11 画像補正部 12 ディジタル/アナログ変換部 13 ディスプレイ 14 プロセッサ 15 操作部 16 操作部インタフェース 17 ペデスタル設定部 18 ペデスタル切換部
Claims (2)
- 【請求項1】 被写体の放射する赤外線をとらえ、アナ
ログ映像信号に変換する赤外線カメラと、この赤外線カ
メラより出力されるアナログ映像信号の振幅の平均値を
アナログ/ディジタル変換部の入力ダイナミックレンジ
の中心に合致させるオートペデスタル部と、このオート
ペデスタル部から出力されるアナログ映像信号をディジ
タル映像信号に変換するアナログ/ディジタル変換部
と、このアナログ/ディジタル変換部より出力されるデ
ィジタル映像信号のレベル変化を微分する微分信号抽出
部と、この微分信号抽出部より出力される微分信号より
ディジタル映像信号のレベル変化の急しゅんになるタイ
ミング及びその持続時間幅を検出しその始まりと終りの
タイミング信号を出力するタイミング検出部と、このタ
イミング検出部より出力されるタイミング信号より信号
サンプル部に与えるゲート信号を作成するタイミングゲ
ート作成部と、このタイミングゲート作成部より出力さ
れるゲート信号に従ってレベル変化の急しゅんな部分の
始まりと終りのディジタル映像信号レベルを検出し保持
する信号サンプル部と、前記アナログ/ディジタル変換
部より出力されるディジタル映像信号の階調変換を行な
う2組の入力ルックアップテーブルRAMと、アナログ
/ディジタル変換部より出力されるディジタル映像信号
をプロセッサよりの指令により上記2組の入力ルックア
ップテーブルRAMのどちらを経由させるかを選択する
入力ルックアップテーブル切換部と、この入力ルックア
ップテーブルRAMより出力されるディジタル映像信号
に対し赤外線カメラ自身が与える影響(素子欠陥、シェ
ーディング等)を補正するための画像補正部と、この画
像補正部より出力される補正後ディジタル映像信号をア
ナログ映像信号に変換するディジタル/アナログ変換部
と、このディジタル/アナログ変換部より出力されるア
ナログ映像信号を表示するディスプレイと、上記各機器
を制御するプロセッサと、このプロセッサに対し指示を
与えるための操作部と、この操作部よりの指示をディジ
タル信号に変換する操作部インタフェースとを備えたこ
とを特徴とする赤外線撮像装置。 - 【請求項2】 赤外線カメラよりのアナログ映像信号の
どこのレベルをアナログ/ディジタル変換部に与えるか
を操作部よりプロセッサを介して設定出来るペデスタル
設定部と、このペデスタル設定部とオートペデスタル部
のどちらを使用するかを操作部よりプロセッサを介して
設定出来るペデスタル切換部とを設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の赤外線撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210889A JPH0554136A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 赤外線撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210889A JPH0554136A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 赤外線撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554136A true JPH0554136A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16596772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3210889A Pending JPH0554136A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 赤外線撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0554136A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10200785A (ja) * | 1997-01-10 | 1998-07-31 | Fujitsu Ltd | 表示制御装置 |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3210889A patent/JPH0554136A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10200785A (ja) * | 1997-01-10 | 1998-07-31 | Fujitsu Ltd | 表示制御装置 |
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