JPH0554283B2 - - Google Patents

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JPH0554283B2
JPH0554283B2 JP62306277A JP30627787A JPH0554283B2 JP H0554283 B2 JPH0554283 B2 JP H0554283B2 JP 62306277 A JP62306277 A JP 62306277A JP 30627787 A JP30627787 A JP 30627787A JP H0554283 B2 JPH0554283 B2 JP H0554283B2
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JP
Japan
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uhf
vhf
waveguide
waveguides
gain
Prior art date
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JP62306277A
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JPH01146407A (ja
Inventor
Toshiaki Shirosaka
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DX Antenna Co Ltd
Original Assignee
DX Antenna Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、1台でUHF帯及びVHF帯の電波
を受信できるUHF及びVHF共用アンテナに関す
る。
〔従来技術〕
従来、上記のような共用アンテナには、例えば
第2図に示すようなものがあつた。これは、アー
ム1に、低VHF(90〜108MHz)用反射器2、高
VHF(170〜222MHz)用反射器3、VHF用放射
器4、UHF用放射器5及びUHF用導波器6,6
……を順に配置し、これらUHF用導波器6,6
……間にVHF・UHF複合導波器7,7を配置し
たもので、VHF・UHF複合導波器7,7は、
UHF帯で受信しようとする電波の1/2波長を有す る素子7a,7a間に位相コイル7bを設けたも
のである。
このようなアンテナにおいて、VHF・UHF複
合導波器7,7を用いているのは、通常のVHF
用の導波器を用いた場合、その長さがUHF導波
器より長いので、UHF帯において反射器として
動作するのを防止するためである。すなわち、複
合導波器7,7は、第3図に示すようにUHF帯
において素子7a,7aの電気長がUHF帯の受
信電波の約1/2波長となり、VHF帯において、位
相コイル7bの電気長を含めた全電気長がVHF
帯の受信電波の約1/2波長となるように設計され
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の共用アンテナでは、VHF帯の電波を受
信する際に、第3図に示すように複合導波器7,
7において電流分布がもつとも大きい中央部に位
相コイル7bがあるため、実効電流が小さくな
り、VHF帯での利得が、複合導波器7,7を使
用しないものよりも小さくなるという問題点があ
つた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するため、この発明は、ア
ームにVHF用放射器、UHF用放射器、UHF用
導波器を順に同一平面内に設けたもので、UHF
用導波器は少なくとも5本所定の間隔で配置され
ている。UHF用放射器側から数えて2本目と3
本目のUHF用導波器の間、及び4本目と5本目
のUHF用導波器の間に、それぞれ非複合型(中
間に位相コイル等を設けていない)VHF用導波
器を設けてある。
この発明では、さらにUHF用導波器とVHF用
導波器との間隔が、UHFにおける受信波長の
0.08乃至0.11倍に選択され、UHF用導波器の長さ
が、UHFにおける受信波長の0.4乃至0.45倍に選
択されている。
〔作用〕
この発明によれば、VHF用導波器は非複合型
を用いているので、複合導波器を用いたものより
もVHF帯での利得は向上する。これらVHF用導
波器は、UHF用導波器間に配置されているので、
UHF帯に対して反射器として作用し、利得が低
下するが、UHF帯において受信しようとする周
波数での利得の低下は比較的小さくなる。
これは、UHF帯で受信しようとする周波数で
は、電波はUHF導波器の近くを収束しながら通
過するので、UHF用導波器間にVHF用導波器を
挿入しても、反射効果が小さくなるからであり、
さらに受信しようとする周波数では、UHF用導
波器列上を進行する波の他に、これとは逆向きに
進行する波も多くなり、両波の干渉により電界の
強い部分と弱い部分がUHF用導波器間に発生し、
この弱い電界は、2番目と3番目のUHF用導波
器間と、4番目と5番目の導波器との間に生じや
すく、特に電界が弱くなる、VHF用導波器と隣
接するUHF用導波器との間隔がUHF帯の受信波
長の0.08乃至0.11倍の位置に、VHF用導波器を設
けているからである。またUHF用導波器は、そ
の長さを受信波長の0.4乃至0.45としたときに、
利得が最も大きくなる。
〔効果〕
以上のように、この発明によればVHF帯にお
ける利得が、複合導波器を用いたものよりも大幅
に向上するうえに、UHF帯における利得が、複
合導波器を用いたものとほぼ同等であるUHF帯
及びVHF帯共用アンテナが得られる。しかも、
この発明ではVHF用導波器に複合導波器を用い
ていないので、複合導波器を構成している素子と
位相コイルとを接続するためのリベツトや防水タ
ーミナル等が不要となり、コストを低下させるこ
ともできる。
〔実施例〕
第1図にこの発明の実施例を示す。この実施例
は、例えば阪神地方のように2,4,6,8,
10,12の各チヤンネルのVHFテレビジヨン放送
と、19チヤンネルのUHFテレビジヨン放送とが、
同一の送信所から送信されている場合に、上記各
テレビジヨン放送を受信するのに使用するための
ものである。第1図において、10はアームで、
その一端側から順に低VHF用反射器12、高
VHF用反射器14、VHF用放射器16、UHF
用放射器18、UHF用導波器20,20……が
配置されている。このUHF用導波器20は、7
本設けられており、その長さはUHF帯において
受信しようとする電波(この実施例では19チヤン
ネル)の波長λの0.4〜0.45倍に選択されている。
これらUHF用導波器20,20……のうち
UHF用放射器18側から数えて2番目と3番目
との間及び4番目と5番目との間にVHF用導波
器22,22が設けられている。これらVHF用
導波器22,22は高VHF用にその長さが選択
されたもので、これらVHF用導波器22,22
と隣接するUHF用導波器20,20……との間
隔は、上記のλの0.08〜0.11倍に選択されてい
る。
第4図に示す曲線Aは、第1図のアンテナから
VHF用導波器22,22を除去したときのUHF
帯での周波数と利得との関係を示したもので、こ
れから明らかなように受信しようとする電波以外
の電波についてもほぼ同等の利得が得られる比較
的広帯域になる。UHF用導波器20,20……
間の任意の位置にVHF用導波器22,22を設
けた場合のUHF帯における周波数と利得との関
係は、同図のB,C曲線となる。これから明らか
なように、VHF用導波器22,22を設けたこ
とによつて利得は低下するが、UHF帯において
受信しようとする電波の周波数での利得の低下
は、他の周波数における利得の低下よりも小さ
い。これは、上述したように受信しようとする周
波数の電波は、UHF用導波器20,20……の
近くをより収束して通過するため、UHF帯では
反射器として作用するVHF用導波器22,22
を設けても、受信しようとする周波数に対しては
反射効果が小さくなるからである。この実施例の
ようにUHF放射器18から数えて2番目と3番
目との間、及び4番目と5番目との間にVHF導
波器22を設けた場合のUHF帯における周波数
と利得との関係を同図に曲線Dで示し、上述した
複合導波器を用いたアンテナの周波数と利得との
関係を曲線Eで示す。両曲線D,Eの比較から明
らかなように、この実施例のアンテナの受信しよ
うとする周波数における利得は、複合導波器を用
いたアンテナにおける受信しようとする周波数に
おける利得よりわずか1dB低下するだけである。
これは、曲線B,Cから明らかなように受信しよ
うとする周波数においては利得の低下が低いうえ
に、UHF用導波器の2番目と3番目との間、4
番目と5番目との間では、作用の頃で示したよう
に電界が弱い部分にVHF用導波器22,22を
配置して、利得の低下を最小にしたからである。
さらにUHF用導波器20,20……の長さ及び
VHF用導波器22,22と隣接するUHF用導波
器20との間隔を上記のように選択してあるから
である。
第5図は本実施例のアンテナと複合導波器を用
いた従来アンテナとのVHF帯における周波数と
利得との関係をそれぞれ曲線F,Gで示す。両曲
線F,Gの比較から明らかなように、この実施例
の方が利得が大きい。これは、複合導波器を用い
ずに、通常のVHF用導波器22,22を用いて
いるので、実効電流が大きいからである。
以上のように、この発明によれば従来の共用ア
ンテナよりVHF帯における利得が大きく、UHF
帯いおける1波の利得がほぼ従来のものと同等と
なるアンテナを提供できる。
上記の実施例では、低及び高VHF用の反射器
を設けたが、場合によつてはこれらは不要であ
る。さらに、UHF用導波器20,20……は7
本設けたが、5本以上であればその数は増減でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるUHF及びVHF共用ア
ンテナの1実施例の平面図、第2図は従来の
UHF及びVHF共用アンテナの1例の平面図、第
3図は第2図のアンテナに用いられている複合導
波器の概略図、第4図はこの実施例と従来のアン
テナとのUHF帯の周波数対利得特性図、第5図
はこの実施例と従来のアンテナとのVHF帯の周
波数対利得特性図である。 10……アーム、16……VHF用放射器、1
8……UHF用放射器、20……UHF用導波器、
22……VHF用導波器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アームと、このアームに設けたVHF用放射
    器と、上記アームに上記VHF用放射器と同一平
    面内で隣接させて設けたUHF用放射器と、上記
    アームに上記UHF用放射器と上記同一平面内で
    隣接して互いに所定の間隔を隔てて配置した少な
    くとも5本のUHF用導波器と、上記UHF用放射
    器側から数えて2本目と3本目の上記UHF用導
    波器の間及び4本目と5本目の上記UHF用導波
    器の間に上記同一平面内に位置させて設けられた
    非複合型のVHF用導波器とを、具備し、上記
    VHF用導波器と、これに隣接する上記UHF用導
    波器との間隔がUHFにおける受信波長の0.08乃
    至0.11倍であり、上記UHF用導波器の長さが上
    記UHFにおける受信波長の0.4乃至0.45倍である
    UHF及びVHF共用アンテナ。
JP30627787A 1987-12-02 1987-12-02 Uhf及びvhf共用アンテナ Granted JPH01146407A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006049946A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Maspro Denkoh Corp 地上ディジタル放送受信システム

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JP3869799B2 (ja) * 2003-01-15 2007-01-17 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 アレーアンテナの制御方法及び制御装置

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JPS5513163B2 (ja) * 1973-07-10 1980-04-07
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