JPH0554575B2 - - Google Patents

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JPH0554575B2
JPH0554575B2 JP24880484A JP24880484A JPH0554575B2 JP H0554575 B2 JPH0554575 B2 JP H0554575B2 JP 24880484 A JP24880484 A JP 24880484A JP 24880484 A JP24880484 A JP 24880484A JP H0554575 B2 JPH0554575 B2 JP H0554575B2
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JP
Japan
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pressure
line pressure
circuit
line
oil
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP24880484A
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English (en)
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JPS61127955A (ja
Inventor
Naoshi Shibayama
Kazuhiko Sugano
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPS61127955A publication Critical patent/JPS61127955A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動変速機のライン圧を温度毎に適切
な値となるよう制御するための装置に関するもの
である。
(従来の技術) 自動変速機は、オイルポンプからのオイルをレ
ギユレータバルブにより調圧して得られるライン
圧を基圧とし、これにより各種摩擦要素を選択作
動させて所定の変速段を自動選択する。従つて、
作動される摩擦要素は、その締結力がエンジンの
出力トルク(例えばエンジンスロツトル開度で代
表される)にマツチしたものであるを要し、さも
なくば締結力不足時は摩擦要素が滑り動力損失及
び摩擦要素の早期摩耗の事態を惹起し、締結力過
大時は摩擦要素の締結にともなつて生ずるセレク
トシヨツク及び変速シヨツクが大きくなる。これ
がため、摩擦要素の締結力を左右するライン圧は
エンジン出力トルクにマツチするよう逐一変化さ
せる必要があり、この要求にかなうようレギユレ
ータバルブは通常、日産自動車(株)発行「オートマ
チツクトランスアクスルRN4FO2A型、RL4F02
型整備要領書」(A261C06)に記載の如くに構成
し、自動変撰機のライン圧をエンジンスロツトル
開度に応じ変化させるようにするのが普通であ
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、前記のオイルは温度によつて粘度が
異なり、低温時は粘度が高くなることで流動抵抗
を増す。この場合、オイルの流速が遅くなり、選
択レンジを中立(N)レンジから前進走行(D)
レンジ又は後退走行(R)レンジに切換えた時作
動されるべき摩擦要素の作動遅れを生じたり、或
いは走行中の変速時非作動状態から作動状態とな
るべき摩擦要素の作動遅れを生ずる。
前者の作動遅れは発進の手間どりを招き、運転
者をいらいらさせ、後者の作動遅れはエンジンの
空吹けにともなう変速シヨツクを生ずることか
ら、いずれにしても好ましくない。
しかして、前記従来のライン圧制御装置では、
油温変化に対するライン圧補正をなし得ず、上記
の問題が不可避であつた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述の点に鑑み、低温時ライン圧を
通常より高めて上記作動遅れに関する問題を解消
するが如きライン圧制御が可能な装置を提案する
もので、オイルポンプからのオイルを調圧してラ
イン圧を発生させ、このライン圧をばねと対向す
るよう受圧面に受けてライン圧を適切な値に調整
するようにしたレギユレータバルブを具え、前記
ライン圧により変速作動を行なう自動変速機にお
いて、前記受圧面に向かうライン圧を順次チヨー
ク及びオリフイスを経てドレンポートに通じるこ
とによりチヨーク及びオリフイス間に油温に応じ
た圧力を作り出す調圧機構と、この調圧された圧
力に応動し、この圧力が高い間前記ライン圧を前
記受圧面に向かわせ、低い間この受圧面に前記圧
力を向かわせる切換弁を設けたことを特徴とす
る。
(作用) かかる構成において、ライン圧は調圧機構を成
すチヨーク及びオリフイスを順次経てドレンポー
トに通じることにより圧力降下を生じ、チヨーク
及びオリフイス間にライン圧より低い圧力を発生
する。そして、この圧力はオイルの温度が高くて
その粘度が低い程粘性抵抗の関係上高くなり、結
局油温比例の圧力となる。切換弁は当該圧力に応
動し、この圧力が高い間ライン圧をレギユレータ
バルブの受圧面にフイードバツクし、低い間ライ
ン圧に代えこれより低い上記圧力を受圧面にフイ
ードバツクする。従つて、上記圧力が高い高油温
時は、フイードバツク油圧が従来と同じであるこ
とから、レギユレータバルブは従来と同様のライ
ン圧制御を行なうも上記圧力が低い低油温時は、
フイードバツク油圧が従来より低いことから、レ
ギユレータバルブはライン圧を従来より高めるこ
とができ、低油温時における前記発進遅れ及び変
速シヨツクの問題を解消し得ることとなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
図面は本発明ライン圧制御装置の一実施例で、
図中1は常時エンジン駆動されるオイルポンプ、
2はレギユレータバルブ、3は本発明において設
けた切換弁を夫々示す。
オイルポンプ1はライン圧回路4にオイルを吐
出し、レギユレータバルブ2はばね2aで図中左
半部位置に弾支されたスプール2bを具える。ス
プール2bはストローク位置に関係なく、ライン
圧回路4に接続した回路5に導びかれるオイルポ
ンプ1からのオイルを回路6を経てトルクコンバ
ータ及び自動変速機の各種潤滑部に向かわせ、ス
プール2bの図中左半部位置で回路5をドレンポ
ート2cから遮断して回路4内にライン圧PL
発生させる。
このライン圧は回路7を経て切換弁3に向かわ
せ、この切換弁はばね3aで図中左半部位置に弾
支されたスプール3bを具える。スプール3bの
ストローク位置に関係なく回路7に通ずる回路8
を設け、この回路は途中に回路抵抗の異なるチヨ
ーク9及びオリフイス10を順次内蔵し、切換弁
3から遠い端部をドレンポート8aとなす。この
チヨーク9及びオリフイス10で調圧機構を構成
する。そして、チヨーク9及びオリフイス10間
を回路11により切換弁3に接続し、この切換弁
から延在する回路12を切換弁3の室3cに通じ
させると共に、レギユレータバルブ2のスプール
2bにばね2aと対抗するよう設けた受圧面2d
に向かわせる。なお、切換弁3はスプール3bが
図中左半部位置の時回路12を回路11に通じさ
せ、回路12内の受圧面2dに向かうフイードバ
ツク圧PFをチヨーク9及びオリフイス10間の
後述する圧力PSとなし、スプール3bが図中右半
部位置の時回路12を回路7に通じさせ、フイー
ドバツク圧PFをライン圧PLにするものとする。
又、レギユレータバルブ2のスプール2bに
は、その図中下端面にばね2aと共働するよう回
路13からのエンジンスロツトル開度(エンジン
出力トルク)対応のスロツトル圧PTHを作用させ
る。かくて、スプール2bはばね2aによる図中
上向きの力及びスロツトル圧PTHによる図中上向
きの力と、受圧面2dに作用するフイードバツク
圧PFが図中下向きに及ぼす力とがバランスする
位置にストロークし、スプール2bが図中左半部
位置及び図中右半部位置の間回路5をドレンポー
ト2cから遮断してライン圧PLを高め、図中右
半部位置から更に下降する時回路5をドレンポー
ト2cに通じさせてライン圧PLを低下させる。
上記実施例の作用を次に説明する。常態でスプ
ール2bは図中左半部位置にあり、スプール3b
も図中左半部位置にある。ここで、エンジンの始
動によりオイルポンプ1を駆動すると、これから
回路4にオイルが吐出され、レギユレータバルブ
2はスプール2bが図中左半部位置にあるため、
回路5をドレンポート2cから遮断して回路4内
にライン圧PLを発生させる。このライン圧は回
路7,8、チヨーク9及びオリフイス10を経て
ドレンポート8aに向かい、チヨーク9及びオリ
フイス10間の回路抵抗差に起因してこれらの間
にライン圧PLより低い圧力PSを発生させる。こ
の圧力PSは、油温が高くなるにつれ、その粘性抵
抗が小さくなつてチヨーク9による圧力降下が低
くなることから、油温上昇と共に高くなる油温比
例圧となる。
油温が低くて圧力PSも低い状態で、この圧力
は、スプール3bが当初図中左半部位置にあつて
回路12を回路11に通じさせているため、回路
12に出力され、室3cに達する。ところで、今
圧力PSが低いためスプール3bはばね3aに抗し
て押動され得ず、図中左半部位置を保つて、回路
12内のフイードバツク圧PFを圧力PSと同じ低
い値にする。フイードバツク圧PFは受圧面2d
に作用してスプール2bを図中下向きに押圧する
が、フイードバツクPFが低いため、スプール2
bはばね2a及びスロツトル圧PTHによる図中上
向きの力により回路5をドレンポート2cから遮
断する傾向を強められ、その分ライン圧PLを高
くする。このライン圧の上昇で圧力PS、従つてフ
イードバツク圧PFも高められ、フイードバツク
圧PFが或る値になる時、スプール2bは図中右
半部位置より更に下降する。この時回路5はドレ
ンポート2cに通じ始め、ライン圧PLはこの時
の値に保たれる。従つて、油温が低い間、フイー
ドバツク圧PFがライン圧PLより低いことによつ
て、ライン圧PLは高く保たれ、これにより作動
される摩擦要素の締結を低油温時と雖も遅待なく
行なわせることができ、低油温時における前記発
進遅れ及び変速シヨツクの問題をなくせる。
その後油温が上昇すると、前述した処から明ら
かなように圧力PSが上昇する。この圧力上昇でフ
イードバツク圧PFも上昇し、その分レギユレー
タバルブ2はライン圧PLを油温上昇に見合うよ
う低下させることができ、ライン圧が不必要に高
く保たれてセレクトシヨツク及び変速シヨツクが
大きくなるのを防止し得る。
そして、この間フイードバツク圧PFの上昇に
ともないスプール3bは図中上昇するが、油温が
所定値となつて圧力PSが規定値に達すると、これ
と同じ値のフイードバツク圧PFはスプール3b
を図中右半部位置となす。この時、回路12は回
路7に通じ、フイードバツク圧PFがライン圧PL
と同じ値になつて受圧面2dに作用する結果、レ
ギユレータバルブ2は従来と同じライン圧制御を
支障なく行なうことができる。そして、ライン圧
PLと同じ値になつたフイードバツク圧PFは室3
cにおいてスプール3bを図中右半部位置に保持
し、以後この通常制御が持続される。
なお、調圧機構は、バイレベル等を使用した温
度補償弁でもよい。
(発明の効果) かくして本発明ライン圧制御装置は上述の如
く、切換弁3を設けて、フイードバツク圧PF
低油温時は低くしてライン圧PLを高め、高油温
時はフイードバツク圧PFを高めてライン圧PL
正規の値に下げる構成としたから、ライン圧PL
を油温毎に適切な値に変化させることができ、従
つて、低油温時オイルの大きな粘性抵抗による
も、発進遅れを生じたり、変速シヨツクを生じた
りする問題をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明ライン圧制御装置の回路図であ
る。 1…オイルポンプ、2…レギユレータバルブ、
2a…ばね、2b…スプール、2d…受圧面、3
…切換弁、3a…ばね、3b…スプール、3c…
室、4…ライン圧回路、7…ライン圧フイードバ
ツク回路、8…ドレン回路、8a…ドレンポー
ト、9…チヨーク(調圧機構)、10…オリフイ
ス(調圧機構)、11…圧力回路、12…フイー
ドバツク圧回路、13…スロツトル圧回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 オイルポンプからのオイルを調圧してライン
    圧を発生させ、このライン圧をばねと対向するよ
    う受圧面に受けてライン圧を適切な値に調整する
    ようにしたレギユレータバルブを具え、前記ライ
    ン圧により変速作動を行なう自動変速機におい
    て、前記受圧面に向かうライン圧を順次チヨーク
    及びオリフイスを経てドレンポートに通じること
    によりチヨーク及びオリフイス間に油温に応じた
    圧力を作り出す調圧機構と、この調圧された圧力
    に応動し、この圧力が高い間前記ライン圧を前記
    受圧面に向かわせ、低い間この受圧面に前記圧力
    を向かわせる切換弁を設けたことを特徴とする自
    動変速機のライン圧制御装置。
JP24880484A 1984-11-27 1984-11-27 自動変速機のライン圧制御装置 Granted JPS61127955A (ja)

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JP24880484A JPS61127955A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 自動変速機のライン圧制御装置

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JP24880484A JPS61127955A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 自動変速機のライン圧制御装置

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JPS61127955A JPS61127955A (ja) 1986-06-16
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JP24880484A Granted JPS61127955A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 自動変速機のライン圧制御装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0281947B1 (en) * 1987-03-13 1993-07-28 Borg-Warner Automotive, Inc. Temperature compensation technique for a continuously variable transmission control system
JP2962111B2 (ja) * 1993-07-26 1999-10-12 トヨタ自動車株式会社 自動変速機の油圧制御装置

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JPS61127955A (ja) 1986-06-16

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