JPH0554636U - 鋼矢板に付着している泥土の除去装置 - Google Patents
鋼矢板に付着している泥土の除去装置Info
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- JPH0554636U JPH0554636U JP11131291U JP11131291U JPH0554636U JP H0554636 U JPH0554636 U JP H0554636U JP 11131291 U JP11131291 U JP 11131291U JP 11131291 U JP11131291 U JP 11131291U JP H0554636 U JPH0554636 U JP H0554636U
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 44
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 44
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 鋼矢板を引抜きながら付着している泥土の除
去が同時にできる装置の提供を目的とするものである。 【構成】 鋼矢板の断面部を挟持できる2分割方式に構
成された前後1対の装置単体3,4に、鋼矢板2におけ
るセンタープレート部分2Aに当接するよう張設された
内板3Dと鋼矢板2における傾斜面部分2Bの外方面に
接する左右の除土枠3Eと左右の除土枠3Fが設けられ
ている共に、鋼矢板2におけるセンタープレート部分2
Aと傾斜面部分2Bの内面に当接する上方除土板4Dと
除土板枠4Eと下方除土板4Fが設けられ、さらに、こ
れら前後の装置単体3,4はクローラクレーンにバイブ
ロハンマーを介して懸吊りするよう構成されている。
去が同時にできる装置の提供を目的とするものである。 【構成】 鋼矢板の断面部を挟持できる2分割方式に構
成された前後1対の装置単体3,4に、鋼矢板2におけ
るセンタープレート部分2Aに当接するよう張設された
内板3Dと鋼矢板2における傾斜面部分2Bの外方面に
接する左右の除土枠3Eと左右の除土枠3Fが設けられ
ている共に、鋼矢板2におけるセンタープレート部分2
Aと傾斜面部分2Bの内面に当接する上方除土板4Dと
除土板枠4Eと下方除土板4Fが設けられ、さらに、こ
れら前後の装置単体3,4はクローラクレーンにバイブ
ロハンマーを介して懸吊りするよう構成されている。
Description
【0001】
本案は、土木、建築基礎工事の仮設工における鋼矢板を引抜きながら当該鋼矢 板に付着している泥土を除去する除去装置を提供しようとするものである。
【0002】
従来、この種のものにあっては、下記のようなものになっている。 1.バイブロハンマーで鋼矢板を引抜きながら作業員4名を配置してスコップ を持って泥土を除去する。 2.鋼矢板を引抜き後、小型バックホウのバケットにて泥土を除去する。 3.鋼矢板を引抜き後、作業員がスコップを持って泥土を除去する。
【0003】
従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.鋼矢板を引抜き後、作業員がスコップで泥土を除去するには時間がかかる 。 2.鋼矢板を引抜き後、小型バックホウでの泥土の除去ではきれいに処理する ためには時間がかかる。 3.鋼矢板を引抜きながらの泥土の除去には作業員を4名配置しているが、バ イブロハンマーの引抜き速度が速いため、引抜き速度を減速したり、作業員の疲 労度が高いため、小休止の回数を多くとって作業をしている。 加えて、次回にも当該鋼矢板を使用できるような除去作業には時間を要する。 4.泥土の除去をしないと、高所より泥土が落下し作業員に危険を及ぼす。
【0004】 本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところは、上述の問題を解決できるものを提供しようとするもので ある。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案のものは下記のようになるものである。 すなわち本願のものは、鋼矢板の断面部を挟持できる2分割方式に構成された 前後1対の装置単体3,4において、前の装置単体3には鋼矢板2におけるセン タープレート部分2Aに当接するよう張設された内板3Dと、鋼矢板2における 傾斜面部分2Bの外方面に接する左右の除土枠3Eと左右の除土枠3Fが設けら れ、後の装置単体4には鋼矢板2におけるセンタープレート部分2Aと傾斜面部 分2Bの内面に当接する上方除土板4Dと除土板枠4Eと下方除土板4Fが設け られ、さらに、これら前の装置単体3と後の装置単体4とは、クローラクレーン にバイブロハンマーを介して懸吊りするよう構成されている鋼矢板に付着してい る泥土の除去装置である。
【0006】
実施例について図面を参照して説明する。 1は本案の鋼矢板に付着している泥土の除去装置である。 2は公知の鋼矢板で、2Aはセンタープレート部分、2Bはこのセンタープレ ート部分の両端に連設された傾斜面部分である。 そこで、泥土の除去装置1は連結分解自在に構成された前後1対の装置単体3 ,4とで構成されている。
【0007】 以下順にその詳細を説明する。 前の装置単体3は前壁3A1と左右壁3A2を平面後方に向けコ字状に連結し てなる縦枠3Aと、この縦枠の上面に張設された天板3Bと、縦枠3Aの下面に 張設された底板3Cと、これら縦枠、天板、底板の内方面に鋼矢板2におけるセ ンタープレート部分2Aに当接するよう張設された内板3Dと、天板3Bの上面 に鋼矢板2における傾斜面部分2Bの外方面に接するよう固着された左右の除土 枠3Eと、底板3Cの下面に鋼矢板2における傾斜面部分2Bの外方面に接する よう固着された左右の除土枠3Fとから構成されている。 図中、3A11は前壁3A1に開設した開口部、3A21は左右壁3A2に開 設した開口部、3D1は内板3Dに開設した開口部である。
【0008】 後の装置単体4は後壁4A1と左右壁4A2を平面前方に向けコ字状に連結し てなる縦枠4Aと、この縦枠の上面に張設された前方に向けコ字状に構成された 天板4Bと、縦枠4Aの下端内面に添って天板と平行な状態で添着された前方に 向けコ字状に構成された後突縁4Cとからなり、さらに、天板4Bの開口部に下 方に作用するよう配設された鋼矢板2におけるセンタープレート部分2Aと傾斜 面部分2Bの内面に当接する上方除土板4Dと、後突縁4Cの開口部に水平方向 をもって鋼矢板2におけるセンタープレート部分2Aと傾斜面部分2Bの内面に 当接するよう配設された除土板枠4Eと、後突縁4Cの下面に鋼矢板2における センタープレート部分2Aと傾斜面部分2Bの内面に当接するよう配設された下 方除土板4Fとから構成されている。
【0009】 なお、この下方除土板4Fは左右方向のピン4F1で後突縁4Cに連結され、 前後方向への一定以上の動きは前後のストッパ4F2,4F3で規制されている 。 また、上方除土板4Dは左右方向のピン4D1で天板4Bに連結され、かつこ の上方除土板の上面にはウエイト4D2が固着されている。 図中、4A11は後壁4A1に開設した開口部、4A21は左右壁4A2に開 設した開口部である。 Tは補巻ワイヤーで吊るために前の装置単体3と後の装置単体4の側面に突設 せしめた吊り金具である。 装置単体3の右方端と装置単体4の右方端とは蝶番部5で連結されていると共 に、装置単体3の左方端と装置単体4の左方端とは互いに突設した金物6に縦ピ ン6Aを貫入して着脱自在に構成されている。
【0010】 本考案のものは下記のように作用する。 第1工程 バイブロハンマーをクローラクレーンの主巻ワイヤーに取付けた後、引抜くべ き鋼矢板の頭部へバイブロハンマーのチャックをかませる。 第2工程 鋼矢板を若干引抜いた後、クローラクレーンの補巻ワイヤーで泥土の除去装置 を吊り上げて取付け可能な最下部にセットする。
【0011】 第3工程 バイブロハンマーを始動させると、バイブロハンマーの振動力と除去装置の重 量によって鋼矢板に付着していた泥土が装置の上方除土板及び下方除土板により 除去される。 第4工程 鋼矢板の引抜きが完了すると、除去装置は自然に鋼矢板から離脱する。
【0012】 第5工程 バイブロハンマーを止めて、次の鋼矢板の頭部へバイブロハンマーのチャック をかませる。 第6工程 次の鋼矢板を若干引抜いた後、クローラクレーンの補巻ワイヤーにて除去装置 を吊り上げてセットする。
【0013】
本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。 1.鋼矢板を引抜きながら付着している泥土の除去が同時にできる。 2.鋼矢板に泥土の除去装置を作業員2名で取付けた後は、作業員は不要であ る。 3.泥土の除去装置はバイブロハンマーの振動力と除去装置の自重によるので 特別な動力は不要である。 4.作業員が4名必要であったが、本願の除去装置を使用することによって作 業員は2名でよい。 5.本願の泥土の除去装置を取付けた鋼矢板を引抜きながらの泥土の除去作業 速度は従来の約3倍速くできる。
【図1】使用状態の斜視図である。
【図2】本願の泥土の除去装置の斜視図である。
【図3】前の装置単体を開いた状態の斜視図である。
【図4】本願のものの使用状態を示す縦断面図である。
【図5】A−A線断面図である。
【図6】B−B線断面図である。
【図7】C−C線断面図である。
1 鋼矢板に付着している泥土の除去装置 2 鋼矢板 2A センタープレート部分 2B 傾斜面部分 3 前の装置単体 3A 縦枠 3B 天板 3C 底板 3D 内板 3E 除土枠 3F 除土枠 4 後の装置単体 4A 縦枠 4B 天板 4C 後突縁 4D 上方除土板 4E 除土板枠 4F 下方除土板 5 蝶番部 6 金物
Claims (1)
- 【請求項1】 鋼矢板の断面部を挟持できる2分割方式
に構成された前後1対の装置単体(3,4)において、
前の装置単体(3)には鋼矢板(2)におけるセンター
プレート部分(2A)に当接するよう張設された内板
(3D)と、鋼矢板(2)における傾斜面部分(2B)
の外方面に接する左右の除土枠(3E)と左右の除土枠
(3F)が設けられ、後の装置単体(4)には鋼矢板
(2)におけるセンタープレート部分(2A)と傾斜面
部分(2B)の内面に当接する上方除土板(4D)と、
除土板枠(4E)と下方除土板(4F)が設けられ、さ
らに、これら前の装置単体(3)と後の装置単体(4)
とは、クローラクレーンにバイブロハンマーを介して懸
吊りするよう構成されていることを特徴とする鋼矢板に
付着している泥土の除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991111312U JPH0738375Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 鋼矢板に付着している泥土の除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991111312U JPH0738375Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 鋼矢板に付着している泥土の除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554636U true JPH0554636U (ja) | 1993-07-23 |
| JPH0738375Y2 JPH0738375Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=14558039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991111312U Expired - Lifetime JPH0738375Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 鋼矢板に付着している泥土の除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738375Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835349U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-08 | 東陶機器株式会社 | 乾燥庫 |
| JPH0340333A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | チューナ選局装置 |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP1991111312U patent/JPH0738375Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835349U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-08 | 東陶機器株式会社 | 乾燥庫 |
| JPH0340333A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | チューナ選局装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0738375Y2 (ja) | 1995-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |