JPH0554862B2 - - Google Patents
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- JPH0554862B2 JPH0554862B2 JP60259190A JP25919085A JPH0554862B2 JP H0554862 B2 JPH0554862 B2 JP H0554862B2 JP 60259190 A JP60259190 A JP 60259190A JP 25919085 A JP25919085 A JP 25919085A JP H0554862 B2 JPH0554862 B2 JP H0554862B2
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Description
[産業上の利用分野]
この発明は粘着剤組成物に関し、詳しくは、厚
紙、プラスチツクシートなどのシート状物に塗布
し、有害動物たとえば、ゴキブリ、ネズミなどを
捕獲するための粘着剤組成物に関し、更に詳しく
言うと、優れた粘着性および保持性を有するとと
もに、高温下で塗布した後にも瞬間接着力が高
く、かつ安定性に優れている有害動物捕獲用の粘
着剤組成物に関する。 [従来の技術およびその問題点] 従来、有害動物たとえばゴキブリ、ネズミなど
を捕獲するための粘着剤組成物としては、ポリブ
テンとアタクチツクポリプロピレンから成る組成
物(たとえば、特開昭57−183701号公報および特
開昭59−80601号公報)、比較的低分子量のポリブ
テンと軟化点70〜100℃の天然樹脂からなる組成
物(特公昭55−30761号公報)が知られている。 しかしながら、これら粘着剤組成物は、厚紙、
プラスチツクシートなどのシート状物に塗布して
用いる際に、高温に加熱して塗布した後にタツク
が低下するという欠点を有しており、必ずしも満
足すべきものとは言い難い。ここで、タツクと
は、粘着剤を相手に付着させると同時に発生する
結合強度であり、言い換えれば濡れ易さ、瞬間接
着力のことである。 一方、特開昭52−128225号公報には、樹脂にポ
リブテンを配合した粘着剤組成物が開示されてい
る。しかしながら、この粘着剤組成物は、その粘
着性および保持性が劣り、しかも高温下で流動し
てタレ現像を呈するので、有害動物たとえばネズ
ミを確実に捕獲するのが困難であり、また夏場に
はベタ付くので、満足なものとは言い難かつた。 [発明の目的] この発明は前記事情に基いてなされたものであ
る。 すなわち、この発明の目的は、前記の欠点を解
消し、優れた粘着性および保持性を有するととも
に、高温下で流動性を示さず、かつ高温に加熱し
て塗布した後であつてもタツクが低下することの
ない、優れた有害動物捕獲能力を有する粘着剤組
成物を提供することである。 [前記問題点を解決するための手段] 前記問題点を解決するためにこの発明者が鋭意
研究した結果、高分子量のポリブテン特に数平均
分子量が10000〜300000のポリブテンと、低分子
量のポリブテン特に数平均分子量が300〜3000の
ポリブテンと、ポリプロピレン特にアタクチツク
ポリプロピレンと、特定の水素化樹脂と酸化防止
剤とを特定の割合で配合すると、前記問題点が解
消できることを見出して、この発明に到達した。
すなわち、この発明の概要は、高分子量ポリブテ
ンと、低分子量ポリブテンと、ポリプロピレン
と、水素化石油樹脂および水素化テルペン系樹脂
よりなる群から選択される少なくとも一種以上の
水素化樹脂と酸化防止剤とを有し、前記高分子量
ポリブテンの配合量が1〜30重量部、前記低分子
量ポリブテンの配合量が20〜95重量部、前記ポリ
プロピレンの配合量が1〜40重量部、および前記
水素化樹脂の配合量が0.1〜40重量部であること
を特徴とする粘着剤組成物である。 この発明では、高分子量ポリブテンとは、通
常、数平均分子量が10000以上のポリブテンを指
称し、また低分子量ポリブテンとは、通常、数平
均分子量が10000よりも小さいポリブテンを指称
する。もつとも、好ましい高分子量ポリブテンの
数平均分子量は10000〜300000であり、好ましい
低分子量ポリブテンの数平均分子量は300〜3000
である。 高分子量ポリブテンの数平均分子量が10000よ
りも小さくなると、粘着剤が良好な保持力を示さ
なくなり、またその数平均分子量が300000よりも
大きくなると、配合時の温度、時間が大幅に増し
て加工性が悪くなることがある。また、低分子量
ポリブテンの数平均分子量が300よりも小さいと、
高温下においてタレ現像を生じることとなり、そ
の数平均分子量が3000よりも多くなると、全体の
粘度が上がり、良好な粘着力を示さなくなること
がある。 ここで、前記ポリブテンとは、1−ブテン、シ
ス−2−ブテン、トランス−2−ブテン、イソブ
テンのホモ重合体および共重合体を言い、また、
前記各モノマーの混合物を重合させて生成した重
合体混合物をも包含するものである。前記各種の
モノマーそれぞれを重合して得たホモ重合体の二
種以上をブレンドしてこれをポリブテンとして使
用しても良いが、この発明では、前記各モノマー
の混合物を重合させて得た重合体混合物を使用す
るのが好ましい。 この場合、前記各種のモノマーの混合物として
は、たとえばナフサの熱分解の際のC4留分から
ブタジエンを抽出した残渣を好適に使用すること
ができる。そして、前記重合体混合は、たとえば
塩化アルミニウムを触媒として、反応温度を5〜
130℃とし、1〜22Kg/cm2Gの圧力下で前記各モ
ノマーの混合物を重合することにより得ることが
できる。生成する重合体混合物の分子量は、反応
時間および反応温度の調節などをすることにより
決定することができる。 この発明において、ポリプロピレンとしては、
通常の方法で製造されるポリプロピレンを使用す
ることができる。中でも、アタクチツクポリプロ
ピレン(以下、「APP」と略記することがある)
が好ましい。APPとは、アタクチツクな分子配
列を持つ非結晶性のポリプロピレンをいう。この
ようなAPPはアイソタクチツクな分子配列を持
つ結晶化度の高いポリプロピレンの製造工程で副
産物として数%程度副生される。APPには、そ
のもとになるポリプロピレンの種類、たとえばプ
ロピレンのホモポリマー、またはプロピレンとエ
チレンなどのモノマーとのランダムあるいはブロ
ツクコポリマー等の相違により、また製造工程の
相違特に溶媒の種類やAPPの分離温度等によつ
て低分子量のものから非常に高分子量のものまで
各種のものがあり、物性の点でもかなり異なるも
のがあることが知られている。 この発明においては、粘度が、1000〜7000セン
チポイズのものが好適である。なお、この粘度
は、B型粘度計により170℃で測定した値である。 この発明においては、水素化石油樹脂および水
素化テルペン系樹脂よりなる群から選択される少
なくとも一種以上の水素化樹脂を使用する。水素
化石油樹脂は、通常の方法によつて製造される石
油樹脂を通常の方法によつて水素化して得られる
ものを使用することができる。 前記石油樹脂とは、石油精製工業、石油化学工
業の各種の工程で得られる樹脂状物や、それらの
工程、中でもナフサの分解工程で得られる不飽和
炭化水素を原料として共重合して得られる樹脂の
ことを指称し、たとえば、C5留分を主原料とす
る脂肪族系石油樹脂と、C9留分を主原料とする
芳香族系石油樹脂とがあり、これに加えて、それ
らの共重合系石油樹脂また、指環族系石油樹脂な
どに分類される。 ここで、日本および海外で製造されている石油
樹脂としてたとえば以下のもの(いずれも商品
名)などが知られている。 すなわち、脂肪族系石油樹脂として、ハイレツ
ツ(三井石油化学)、クイントン(日本ゼオン)、
タツキロール(住友化学)、Escorez1000系
(Exxon Chem)、Piccopale(Hercules)、
Wingtack(Goodyear)、Sta−tac(Reichhold)、
East Rez(Eastman)、Imprez(ICI)、CRJ−683
(Schenectady)などがあり、芳香族系石油樹脂
として、ペトロジン(三井石油化学)、ネオポリ
マー(日本合成樹脂)、ペトコール(東洋曹達)、
ハイレジン(東邦石油化学)、Nevex(Neville)、
Piccovar(Hercules)などがあり、共重合系石油
樹脂として、ハイレジン(東邦石油化学)、タツ
クエース(三井石油化学)、クリアベル(大日本
インキ)、Kryrvel(VelsicolChem)、Piccotex
(Hercules)、Supper Statac(Reichhold)など
がある。 前記水素化石油樹脂とは、たとえば、前記の石
油樹脂を水素化して得られるものを指称する。た
だし、前記指環族系石油樹脂に関しては、すでに
水素化されているもの、たとえば、アルコン(荒
川化学)などがあり、本発明においては、それら
を含めて水素化脂環族系石油樹脂と指称してい
る。 これら多くの水素化石油樹脂の中でも、水素化
脂環族系石油樹脂特に、シクロペンタジエンおよ
び/またはジシクロペンタジエンおよびスチレン
の共重合体を水素添加したもの、ジシクロペンタ
ジエンおよび無水マレイン酸の共重合体を水素添
加したものが好ましい。 また、この発明で好適な水素化樹脂としては、
水素化脂環族系石油樹脂および水素化テルペン系
樹脂が挙げられる。 前記水素化樹脂の水素添加の度合は、樹脂の種
類や配合の割合などにより一様ではないが、必ず
しもすべての不飽和結合(芳香族環を含む)が完
全に水素化されている必要はなく、通常、完全に
水素化されているものを水素化率100%としたと
きに、少なくとも30%以上が水素化されているも
のであればよく、水素化率が50%以上のものが好
ましく、70%以上のものが特に好ましい。このこ
とは、実質的な水素化率が上記の範囲に相当する
限りにおいては水素化樹脂と水素化されていない
樹脂との混合物も使用し得ることを意味してい
る。実質的な水素化率が20%未満であると、粘着
剤組成物に高温に加熱してシート状物に塗布した
後、タツクが低下することがあるかもしれない。 粘着剤組成物における各成分の配合割合として
は、前記高分子量ポリブテンが1〜30重量部、好
ましくは5〜20重量部、前記低分子量ポリブテン
が20〜95重量部、好ましくは60〜90重量部、前記
ポリプロピレンが1〜40重量部、好ましくは10〜
30重量部、および前記水素化樹脂が0.1〜40重量
部、好ましくは0.5〜35重量部である。ここで、
前記高分子量ポリブテンの配合量が1重量部未満
であると、たとえ他の成分の配合量が前記の範囲
にあつても、粘着剤組成物の保持性が低下し、30
重量部を超えると、たとえ他の成分の配合量が前
記の範囲にあつても、粘着性が低下することがあ
る。また、低分子量ポリブテンの配合量が5重量
部未満であると、たとえ他の成分の配合量が前記
の範囲にあつても、粘着剤組成物の粘着性が低下
し、95重量部を超えると、たとえ他の成分の配合
量が前記の範囲にあつても、保持性が低下するこ
とがある。前記ポリプロピレンに配合量が1重量
部未満であると、たとえ他の成分の配合量が前記
の範囲にあつても高温下での粘着剤組成物の形状
保持性が低下することがあり、40重量部を超える
と、たとえ他の成分の配合量が前記の範囲にあつ
ても、粘着剤組成物は硬くなり過ぎ、冬期にタツ
クの低下を起こし、捕獲能が低下することがあ
る。さらに、前記水素化樹脂の配合量が、0.1重
量部未満であると、たとえ他の成分の配合量が前
記の範囲にあつても、粘着剤組成物を高温に加熱
して、シート状のものに塗布した後にタツクの低
下が著しくなることがあり、一方、40重量部を超
えると、たとえ他の成分の配合量が前記の範囲に
あつても、粘着剤組成物の粘着性、保持性が低下
することがある。 この発明の粘着剤組成物には、前記各成分のほ
かに、酸化防止剤を配合する。 前記酸化防止剤としては、合成樹脂、ゴム、接
着剤等に使用する通常の酸化防止剤を使用するこ
とができる。たとえば、テトラキス−[メチレン
−3−(3′,5′−ジ−ターシヤリ−ブチル−4′−ヒ
ドロキシフエニル)]メタン、2,6−ジ−ター
シヤリ−ブチル−p−クレゾールなどのフエノー
ル系酸化防止剤を好適に使用できる。これらの酸
化防止剤を用いることにより、高温、たとえば、
180℃に加熱したときにポリブテンまたはアタク
チツクポリプロピレンが熱分解または劣化するこ
とを抑制し、加熱後に粘着力が低下することをさ
らに防止することができる。 また、この発明では、粘着剤組成物中に必要に
応じて、酸化亜鉛、二酸化チタン、炭酸カルシウ
ム、シリカ、カーボンブラツク等の様々の無機充
填剤を配合して用いてもよい。 この発明の粘着剤組成物を有害動物捕獲用とし
て使用する場合には、この粘着剤組成物中に適当
な性誘引剤を配合しておくと有害動物などの動物
を迅速に効率よくまた選択的に捕獲することがで
きる。 この発明に係る粘着剤は、前記高分子量ポリブ
テン、低分子量ポリブテン、アタクチツクポリプ
ロピレン、水素化樹脂とをたとえば、100〜180℃
の加熱温度下に2〜5時間混合あるいは混練する
ことにより得ることができる。この混合あるいは
混練の方法には特に制限はない。また、前記酸化
防止剤、無機充填剤、および/または前記誘引剤
の混合方法、順序も特に制限はない。 この発明の粘着剤組成物は、通常、たとえば、
厚紙、ボール紙、プラスチツクシート、布、木
板、金属板等に塗布して使用する。 なお、この発明の粘着剤組成物は、ネズミだけ
でなく、他の動物、たとえばハエ、ゴキブリなど
の昆虫にも粘着して有効にこれらを捕獲すること
ができる。 [発明の効果] この発明によると、高分子量ポリブテンと、低
分子量ポリブテンと、ポリプロピレンと、水素化
樹脂とを特定の割合で配合するので、保持性およ
び粘着性共に優れ、高温下であつても流動性を示
さず、所謂ダレ現象を生じることがなく、かつ、
高温下で塗布した後にタツクが低下せず、また、
高温に加熱しても酸化劣化しにくく、粘着性が保
持される優れた粘着剤組成物を提供することがで
きる。 そして、この粘着剤組成物を有害動物捕獲用と
して使用すると、ハエ、ゴキブリ、ネズミ等の有
害動物を粘着して、これを有効に捕獲することが
できる。 [実施例] 次にこの発明の実施例および比較例を示してこ
の発明を更に具体的に説明する。 実施例 1〜3 第1表に示す数平均分子量を有する高分子量ポ
リブテンと低分子量ポリブテンとを、第1表に示
す配合量で120℃で3時間混練し、さらに第1表
に示す数平均分子量のアタツキクチポリプロピレ
ン、水素化樹脂と酸化防止剤とを、第1表に示す
配合量加えて170℃で3時間混練して粘着剤組成
物を得た。 この粘着剤組成物につき、タツク、粘着性、保
持性および流動性の評価をした。評価結果を第1
表に示す。 なお、高分子量ポリブテンおよび低分子量ポリ
ブテンは次のようにして製造したものである。す
なわち、500mlのオートクレーブに塩化アルミニ
ウム5gを入れた後、真空ポンプでこのオートク
レーブ内を減圧にし、次いで溶剤としてn−ブタ
ン50gを入れ、撹拌によりこの溶剤中に塩化アル
ミニウムを分散した。その後、イソブテン42%、
1−ブテン2.18%、n−ブタン40%よりなる混合
物(ナフサの熱分解の際のC4留分からブタジエ
ンを抽出した残渣)を5〜80℃の加熱温度下に20
分間かけて添加し、添加終了後さらに10℃で0.5
〜2時間反応させた(前記加熱温度と反応時間の
調節により、実施例1〜3で使用するポリブテン
の数平均分子量を調節した)。反応終了後、未反
応ガスおよびn−ブタンを除去してから、水300
gを氷冷下に添加して塩化アルミニウムを分解
し、次いで、n−ヘキサン500mlで3回に分けて
反応生成物を抽出し、抽出液からn−ヘキサンを
除去してポリブテンを得た。 比較例 1〜4 前記実施例と同様にして、第1表の配合の粘着
剤組成物を得、タツク、粘着性、保持性おおび流
動性について評価した。評価結果を第1表に示
す。
紙、プラスチツクシートなどのシート状物に塗布
し、有害動物たとえば、ゴキブリ、ネズミなどを
捕獲するための粘着剤組成物に関し、更に詳しく
言うと、優れた粘着性および保持性を有するとと
もに、高温下で塗布した後にも瞬間接着力が高
く、かつ安定性に優れている有害動物捕獲用の粘
着剤組成物に関する。 [従来の技術およびその問題点] 従来、有害動物たとえばゴキブリ、ネズミなど
を捕獲するための粘着剤組成物としては、ポリブ
テンとアタクチツクポリプロピレンから成る組成
物(たとえば、特開昭57−183701号公報および特
開昭59−80601号公報)、比較的低分子量のポリブ
テンと軟化点70〜100℃の天然樹脂からなる組成
物(特公昭55−30761号公報)が知られている。 しかしながら、これら粘着剤組成物は、厚紙、
プラスチツクシートなどのシート状物に塗布して
用いる際に、高温に加熱して塗布した後にタツク
が低下するという欠点を有しており、必ずしも満
足すべきものとは言い難い。ここで、タツクと
は、粘着剤を相手に付着させると同時に発生する
結合強度であり、言い換えれば濡れ易さ、瞬間接
着力のことである。 一方、特開昭52−128225号公報には、樹脂にポ
リブテンを配合した粘着剤組成物が開示されてい
る。しかしながら、この粘着剤組成物は、その粘
着性および保持性が劣り、しかも高温下で流動し
てタレ現像を呈するので、有害動物たとえばネズ
ミを確実に捕獲するのが困難であり、また夏場に
はベタ付くので、満足なものとは言い難かつた。 [発明の目的] この発明は前記事情に基いてなされたものであ
る。 すなわち、この発明の目的は、前記の欠点を解
消し、優れた粘着性および保持性を有するととも
に、高温下で流動性を示さず、かつ高温に加熱し
て塗布した後であつてもタツクが低下することの
ない、優れた有害動物捕獲能力を有する粘着剤組
成物を提供することである。 [前記問題点を解決するための手段] 前記問題点を解決するためにこの発明者が鋭意
研究した結果、高分子量のポリブテン特に数平均
分子量が10000〜300000のポリブテンと、低分子
量のポリブテン特に数平均分子量が300〜3000の
ポリブテンと、ポリプロピレン特にアタクチツク
ポリプロピレンと、特定の水素化樹脂と酸化防止
剤とを特定の割合で配合すると、前記問題点が解
消できることを見出して、この発明に到達した。
すなわち、この発明の概要は、高分子量ポリブテ
ンと、低分子量ポリブテンと、ポリプロピレン
と、水素化石油樹脂および水素化テルペン系樹脂
よりなる群から選択される少なくとも一種以上の
水素化樹脂と酸化防止剤とを有し、前記高分子量
ポリブテンの配合量が1〜30重量部、前記低分子
量ポリブテンの配合量が20〜95重量部、前記ポリ
プロピレンの配合量が1〜40重量部、および前記
水素化樹脂の配合量が0.1〜40重量部であること
を特徴とする粘着剤組成物である。 この発明では、高分子量ポリブテンとは、通
常、数平均分子量が10000以上のポリブテンを指
称し、また低分子量ポリブテンとは、通常、数平
均分子量が10000よりも小さいポリブテンを指称
する。もつとも、好ましい高分子量ポリブテンの
数平均分子量は10000〜300000であり、好ましい
低分子量ポリブテンの数平均分子量は300〜3000
である。 高分子量ポリブテンの数平均分子量が10000よ
りも小さくなると、粘着剤が良好な保持力を示さ
なくなり、またその数平均分子量が300000よりも
大きくなると、配合時の温度、時間が大幅に増し
て加工性が悪くなることがある。また、低分子量
ポリブテンの数平均分子量が300よりも小さいと、
高温下においてタレ現像を生じることとなり、そ
の数平均分子量が3000よりも多くなると、全体の
粘度が上がり、良好な粘着力を示さなくなること
がある。 ここで、前記ポリブテンとは、1−ブテン、シ
ス−2−ブテン、トランス−2−ブテン、イソブ
テンのホモ重合体および共重合体を言い、また、
前記各モノマーの混合物を重合させて生成した重
合体混合物をも包含するものである。前記各種の
モノマーそれぞれを重合して得たホモ重合体の二
種以上をブレンドしてこれをポリブテンとして使
用しても良いが、この発明では、前記各モノマー
の混合物を重合させて得た重合体混合物を使用す
るのが好ましい。 この場合、前記各種のモノマーの混合物として
は、たとえばナフサの熱分解の際のC4留分から
ブタジエンを抽出した残渣を好適に使用すること
ができる。そして、前記重合体混合は、たとえば
塩化アルミニウムを触媒として、反応温度を5〜
130℃とし、1〜22Kg/cm2Gの圧力下で前記各モ
ノマーの混合物を重合することにより得ることが
できる。生成する重合体混合物の分子量は、反応
時間および反応温度の調節などをすることにより
決定することができる。 この発明において、ポリプロピレンとしては、
通常の方法で製造されるポリプロピレンを使用す
ることができる。中でも、アタクチツクポリプロ
ピレン(以下、「APP」と略記することがある)
が好ましい。APPとは、アタクチツクな分子配
列を持つ非結晶性のポリプロピレンをいう。この
ようなAPPはアイソタクチツクな分子配列を持
つ結晶化度の高いポリプロピレンの製造工程で副
産物として数%程度副生される。APPには、そ
のもとになるポリプロピレンの種類、たとえばプ
ロピレンのホモポリマー、またはプロピレンとエ
チレンなどのモノマーとのランダムあるいはブロ
ツクコポリマー等の相違により、また製造工程の
相違特に溶媒の種類やAPPの分離温度等によつ
て低分子量のものから非常に高分子量のものまで
各種のものがあり、物性の点でもかなり異なるも
のがあることが知られている。 この発明においては、粘度が、1000〜7000セン
チポイズのものが好適である。なお、この粘度
は、B型粘度計により170℃で測定した値である。 この発明においては、水素化石油樹脂および水
素化テルペン系樹脂よりなる群から選択される少
なくとも一種以上の水素化樹脂を使用する。水素
化石油樹脂は、通常の方法によつて製造される石
油樹脂を通常の方法によつて水素化して得られる
ものを使用することができる。 前記石油樹脂とは、石油精製工業、石油化学工
業の各種の工程で得られる樹脂状物や、それらの
工程、中でもナフサの分解工程で得られる不飽和
炭化水素を原料として共重合して得られる樹脂の
ことを指称し、たとえば、C5留分を主原料とす
る脂肪族系石油樹脂と、C9留分を主原料とする
芳香族系石油樹脂とがあり、これに加えて、それ
らの共重合系石油樹脂また、指環族系石油樹脂な
どに分類される。 ここで、日本および海外で製造されている石油
樹脂としてたとえば以下のもの(いずれも商品
名)などが知られている。 すなわち、脂肪族系石油樹脂として、ハイレツ
ツ(三井石油化学)、クイントン(日本ゼオン)、
タツキロール(住友化学)、Escorez1000系
(Exxon Chem)、Piccopale(Hercules)、
Wingtack(Goodyear)、Sta−tac(Reichhold)、
East Rez(Eastman)、Imprez(ICI)、CRJ−683
(Schenectady)などがあり、芳香族系石油樹脂
として、ペトロジン(三井石油化学)、ネオポリ
マー(日本合成樹脂)、ペトコール(東洋曹達)、
ハイレジン(東邦石油化学)、Nevex(Neville)、
Piccovar(Hercules)などがあり、共重合系石油
樹脂として、ハイレジン(東邦石油化学)、タツ
クエース(三井石油化学)、クリアベル(大日本
インキ)、Kryrvel(VelsicolChem)、Piccotex
(Hercules)、Supper Statac(Reichhold)など
がある。 前記水素化石油樹脂とは、たとえば、前記の石
油樹脂を水素化して得られるものを指称する。た
だし、前記指環族系石油樹脂に関しては、すでに
水素化されているもの、たとえば、アルコン(荒
川化学)などがあり、本発明においては、それら
を含めて水素化脂環族系石油樹脂と指称してい
る。 これら多くの水素化石油樹脂の中でも、水素化
脂環族系石油樹脂特に、シクロペンタジエンおよ
び/またはジシクロペンタジエンおよびスチレン
の共重合体を水素添加したもの、ジシクロペンタ
ジエンおよび無水マレイン酸の共重合体を水素添
加したものが好ましい。 また、この発明で好適な水素化樹脂としては、
水素化脂環族系石油樹脂および水素化テルペン系
樹脂が挙げられる。 前記水素化樹脂の水素添加の度合は、樹脂の種
類や配合の割合などにより一様ではないが、必ず
しもすべての不飽和結合(芳香族環を含む)が完
全に水素化されている必要はなく、通常、完全に
水素化されているものを水素化率100%としたと
きに、少なくとも30%以上が水素化されているも
のであればよく、水素化率が50%以上のものが好
ましく、70%以上のものが特に好ましい。このこ
とは、実質的な水素化率が上記の範囲に相当する
限りにおいては水素化樹脂と水素化されていない
樹脂との混合物も使用し得ることを意味してい
る。実質的な水素化率が20%未満であると、粘着
剤組成物に高温に加熱してシート状物に塗布した
後、タツクが低下することがあるかもしれない。 粘着剤組成物における各成分の配合割合として
は、前記高分子量ポリブテンが1〜30重量部、好
ましくは5〜20重量部、前記低分子量ポリブテン
が20〜95重量部、好ましくは60〜90重量部、前記
ポリプロピレンが1〜40重量部、好ましくは10〜
30重量部、および前記水素化樹脂が0.1〜40重量
部、好ましくは0.5〜35重量部である。ここで、
前記高分子量ポリブテンの配合量が1重量部未満
であると、たとえ他の成分の配合量が前記の範囲
にあつても、粘着剤組成物の保持性が低下し、30
重量部を超えると、たとえ他の成分の配合量が前
記の範囲にあつても、粘着性が低下することがあ
る。また、低分子量ポリブテンの配合量が5重量
部未満であると、たとえ他の成分の配合量が前記
の範囲にあつても、粘着剤組成物の粘着性が低下
し、95重量部を超えると、たとえ他の成分の配合
量が前記の範囲にあつても、保持性が低下するこ
とがある。前記ポリプロピレンに配合量が1重量
部未満であると、たとえ他の成分の配合量が前記
の範囲にあつても高温下での粘着剤組成物の形状
保持性が低下することがあり、40重量部を超える
と、たとえ他の成分の配合量が前記の範囲にあつ
ても、粘着剤組成物は硬くなり過ぎ、冬期にタツ
クの低下を起こし、捕獲能が低下することがあ
る。さらに、前記水素化樹脂の配合量が、0.1重
量部未満であると、たとえ他の成分の配合量が前
記の範囲にあつても、粘着剤組成物を高温に加熱
して、シート状のものに塗布した後にタツクの低
下が著しくなることがあり、一方、40重量部を超
えると、たとえ他の成分の配合量が前記の範囲に
あつても、粘着剤組成物の粘着性、保持性が低下
することがある。 この発明の粘着剤組成物には、前記各成分のほ
かに、酸化防止剤を配合する。 前記酸化防止剤としては、合成樹脂、ゴム、接
着剤等に使用する通常の酸化防止剤を使用するこ
とができる。たとえば、テトラキス−[メチレン
−3−(3′,5′−ジ−ターシヤリ−ブチル−4′−ヒ
ドロキシフエニル)]メタン、2,6−ジ−ター
シヤリ−ブチル−p−クレゾールなどのフエノー
ル系酸化防止剤を好適に使用できる。これらの酸
化防止剤を用いることにより、高温、たとえば、
180℃に加熱したときにポリブテンまたはアタク
チツクポリプロピレンが熱分解または劣化するこ
とを抑制し、加熱後に粘着力が低下することをさ
らに防止することができる。 また、この発明では、粘着剤組成物中に必要に
応じて、酸化亜鉛、二酸化チタン、炭酸カルシウ
ム、シリカ、カーボンブラツク等の様々の無機充
填剤を配合して用いてもよい。 この発明の粘着剤組成物を有害動物捕獲用とし
て使用する場合には、この粘着剤組成物中に適当
な性誘引剤を配合しておくと有害動物などの動物
を迅速に効率よくまた選択的に捕獲することがで
きる。 この発明に係る粘着剤は、前記高分子量ポリブ
テン、低分子量ポリブテン、アタクチツクポリプ
ロピレン、水素化樹脂とをたとえば、100〜180℃
の加熱温度下に2〜5時間混合あるいは混練する
ことにより得ることができる。この混合あるいは
混練の方法には特に制限はない。また、前記酸化
防止剤、無機充填剤、および/または前記誘引剤
の混合方法、順序も特に制限はない。 この発明の粘着剤組成物は、通常、たとえば、
厚紙、ボール紙、プラスチツクシート、布、木
板、金属板等に塗布して使用する。 なお、この発明の粘着剤組成物は、ネズミだけ
でなく、他の動物、たとえばハエ、ゴキブリなど
の昆虫にも粘着して有効にこれらを捕獲すること
ができる。 [発明の効果] この発明によると、高分子量ポリブテンと、低
分子量ポリブテンと、ポリプロピレンと、水素化
樹脂とを特定の割合で配合するので、保持性およ
び粘着性共に優れ、高温下であつても流動性を示
さず、所謂ダレ現象を生じることがなく、かつ、
高温下で塗布した後にタツクが低下せず、また、
高温に加熱しても酸化劣化しにくく、粘着性が保
持される優れた粘着剤組成物を提供することがで
きる。 そして、この粘着剤組成物を有害動物捕獲用と
して使用すると、ハエ、ゴキブリ、ネズミ等の有
害動物を粘着して、これを有効に捕獲することが
できる。 [実施例] 次にこの発明の実施例および比較例を示してこ
の発明を更に具体的に説明する。 実施例 1〜3 第1表に示す数平均分子量を有する高分子量ポ
リブテンと低分子量ポリブテンとを、第1表に示
す配合量で120℃で3時間混練し、さらに第1表
に示す数平均分子量のアタツキクチポリプロピレ
ン、水素化樹脂と酸化防止剤とを、第1表に示す
配合量加えて170℃で3時間混練して粘着剤組成
物を得た。 この粘着剤組成物につき、タツク、粘着性、保
持性および流動性の評価をした。評価結果を第1
表に示す。 なお、高分子量ポリブテンおよび低分子量ポリ
ブテンは次のようにして製造したものである。す
なわち、500mlのオートクレーブに塩化アルミニ
ウム5gを入れた後、真空ポンプでこのオートク
レーブ内を減圧にし、次いで溶剤としてn−ブタ
ン50gを入れ、撹拌によりこの溶剤中に塩化アル
ミニウムを分散した。その後、イソブテン42%、
1−ブテン2.18%、n−ブタン40%よりなる混合
物(ナフサの熱分解の際のC4留分からブタジエ
ンを抽出した残渣)を5〜80℃の加熱温度下に20
分間かけて添加し、添加終了後さらに10℃で0.5
〜2時間反応させた(前記加熱温度と反応時間の
調節により、実施例1〜3で使用するポリブテン
の数平均分子量を調節した)。反応終了後、未反
応ガスおよびn−ブタンを除去してから、水300
gを氷冷下に添加して塩化アルミニウムを分解
し、次いで、n−ヘキサン500mlで3回に分けて
反応生成物を抽出し、抽出液からn−ヘキサンを
除去してポリブテンを得た。 比較例 1〜4 前記実施例と同様にして、第1表の配合の粘着
剤組成物を得、タツク、粘着性、保持性おおび流
動性について評価した。評価結果を第1表に示
す。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高分子量ポリブテンと、低分子量ポリブテン
と、ポリプロピレンと、水素化石油樹脂および水
素化テルペン系樹脂よりなる群から選択される少
なくとも一種以上の水素化樹脂と酸化防止剤とを
有し、前記高分子量ポリブテンの配合量が1〜30
重量部、前記低分子量ポリブテンの配合量が20〜
95重量部、前記ポリプロピレンの配合量が1〜40
重量部、および前記水素化樹脂の配合量が0.1〜
40重量部であることを特徴とする粘着剤組成物。 2 前記ポリプロピレンがアタクチツクポリプロ
ピレンである前記特許請求の範囲第1項に記載の
粘着剤組成物。 3 前記水素化石油樹脂が、水素化環脂肪族系石
油樹脂、水素化芳香族系石油樹脂、水素化共重合
系石油樹脂および水素化樹脂族系石油樹脂よりな
る群から選ばれた少なくとも1種類以上の水素化
石油樹脂である前記特許請求の範囲第1項および
第2項のいずれかに記載の粘着剤組成物。 4 前記水素化脂環族系石油樹脂が、シクロペン
タジエンおよび/またはジシクロペンタジエンの
共重合体を水素添加したもの、ジシクロペンタジ
エンおよびスチレンの共重合体に水素添加したも
の、またはジシクロペンタジエンおよび無水マレ
イン酸の共重合体に水素添加したものである前記
特許請求の範囲第3項に記載の粘着剤組成物。 5 前記水素化テルペン系樹脂が、ポリジテルペ
ンを水素化したものである前記特許請求の範囲第
1項に記載の粘着剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25919085A JPS62119244A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 粘着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25919085A JPS62119244A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 粘着剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62119244A JPS62119244A (ja) | 1987-05-30 |
| JPH0554862B2 true JPH0554862B2 (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=17330622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25919085A Granted JPS62119244A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 粘着剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62119244A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4959479B2 (ja) * | 2007-09-05 | 2012-06-20 | リンテック株式会社 | 捕虫用粘着シート |
| JP4959503B2 (ja) * | 2007-10-15 | 2012-06-27 | リンテック株式会社 | 捕虫用粘着シート |
| JP5854362B1 (ja) * | 2015-10-05 | 2016-02-09 | 菊水開発株式会社 | 捕虫用の粘着フィルム及びその製造方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52128225A (en) * | 1976-04-19 | 1977-10-27 | Tsurumi Kagaku Kougiyou Kk | Rat capturing composition |
| US4147831A (en) * | 1977-08-31 | 1979-04-03 | Johnson & Johnson | Pressure-sensitive adhesive compositions |
| JPS57183701A (en) * | 1981-05-01 | 1982-11-12 | Nippon Oil Co Ltd | Novel adhesive composition for capturing small organism |
| JPS5980601A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-10 | Nippon Oil Co Ltd | 粘着性の改良された有害小生物捕獲用粘着剤組成物 |
| JPS59152970A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-08-31 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 粘着剤組成物 |
| JPS6454369A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-01 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | Cable terminal part |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP25919085A patent/JPS62119244A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62119244A (ja) | 1987-05-30 |
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