JPH0554896B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0554896B2
JPH0554896B2 JP11873086A JP11873086A JPH0554896B2 JP H0554896 B2 JPH0554896 B2 JP H0554896B2 JP 11873086 A JP11873086 A JP 11873086A JP 11873086 A JP11873086 A JP 11873086A JP H0554896 B2 JPH0554896 B2 JP H0554896B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal foil
layer
detection
insulating layer
foil layers
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP11873086A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62274227A (ja
Inventor
Masataka Muramatsu
Chihiro Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Totoku Electric Co Ltd
Original Assignee
Totoku Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Totoku Electric Co Ltd filed Critical Totoku Electric Co Ltd
Priority to JP11873086A priority Critical patent/JPS62274227A/ja
Publication of JPS62274227A publication Critical patent/JPS62274227A/ja
Publication of JPH0554896B2 publication Critical patent/JPH0554896B2/ja
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、面発熱体の表面あるいは建築物の床
面などにおける局部的な以上温度を検知するため
に用いられる新規な検知体に関し、火災の発生を
未然に防止することを目的とする。
〔従来の技術〕
従来の異常温度検知技術としては、対向する2
つの電極間に、検知線を一定のパターンで蛇行し
て布設したり、プラスチツクサーミスタのような
面状検知を設け、周囲温度の変化に伴う検知層の
抵抗や静電容量の変化を電極を通してキヤツチす
るもの、また2つの電極間に絶縁体を介在させた
検知線を蛇行配置し、異常温度上昇が生じたとき
絶縁体が溶解し電極が導通することにより異常を
検知する、一種の温度ヒユーズ方式のものがあ
る。しかしながら前者は、検知線の全長あるいは
面状検知体全面にわたる抵抗や静電容量を測定す
るもので、面上の局部的な異常温度を検知するこ
とができない欠点があり、また後者は信頼性が十
分でないこと、全面にわたる細かい検知ができな
い、という欠点がある。更にまた、セラミツクサ
ーミスタを必要な部分に設置する方法も行われて
いるが、これは検知できるのが部分に限定される
という難点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の異常温度検知技術においては、面の
広い範囲の不特定の部分に局部的な異常温度が生
じたとき、確実にこれを検知できるものは、これ
まで存在しなかつた。本発明はこの課題を解決す
るためになされたものであり、本発明に係る検知
体を、面発熱体にあつてはこれを密接して設け、
床面においては敷物の下に布設する等して、局部
的な異常温度を検知し、火災の発生を局部的焼損
段階で食い止めようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明に係る局部異常温度検知体の構
造を示す横断面図である。図において、1は半導
電性及至導電性のプラスチツクシートからなる感
熱膨張性基材層で、ポリオレフイン形ホモポリマ
ー、コポリマー、ポリエステル、軟質PVC等の
プラスチツク、種々のエラストマー等をベース
に、これに金属粉、グラフアイト粉、カーボンブ
ラツク等の導電性粉末を配合し、さらに金属塩、
金属酸化物、金属水和物、有機発泡剤等を添加混
合してなるフイルム、シート状物である。この基
材層は、体積固有抵抗が望ましくは103Ω・cm以
下であり、またある温度例えば200℃あるいはそ
れ以上の温度において、配合剤から生ずる気体等
により100%及至はそれ以上の著しい体積膨張率
を示すものである。2は、上記基材層1に重層し
た、多数の透孔3を穿つた絶縁層で、全面に細か
い多数の孔を穿つたプラスチツク、紙その他の材
料からなる絶縁性フイルム、シート、目の粗い不
織布状フイルム、シート、繊維からなる目の粗い
織布、その他実質的に厚さ方向に多数の空隙部を
有するフイルム、シートであれば適用可能であ
る。4は、感熱膨張性基材層1及び有孔絶縁層2
を挟むように配された電極となる金属箔層で、金
属箔を単独で用いてもよいが、プラスチツクフイ
ルム、不織布、紙等をベースとし、これに金属箔
をラミネートしたもの、真空蒸着、スパツタリン
グ、メツキ等により数μm及至数十μmの厚さの金
属層を形成したもの、あるいは導電性塗料を塗布
したもの等も適用可能である。5は、必要により
最外層に形成される絶縁保護層で、種々のプラス
チツクやエラストマが用いられる。
〔作用及び発明の効果〕
上記の如く構成した本発明に係る局部異常温度
検知体は、感熱膨張性基材層1と一方の電極であ
る金属箔層4とが正常時には有孔絶縁層2により
絶縁されているものである。いま外部からの局部
的な異常温度上昇を感知すると、その部分の膨張
性基材層1は軟化融解すると共に、体積膨張を始
め、絶縁層2の透孔3に侵入してゆき、これが進
行するとついに絶縁されていた一方の金属箔層4
と接して、2つの電極4,4は第2図示の如く当
該部分の膨張層を介して導通することゝなる。従
つてこの2つの電極4,4から取り出したリード
線を、ランプ、ブザー等の警報装置を接続し閉回
路を形成しておくことにより、異常状態は直ちに
検知され警報が発せられる。
以上説明したように本発明に係る検知体は、広
い面の不特定な局部に生ずる異常温度を確実に検
知しうる効果がある。なお、実施にあたつては、
第1図示の如き断面を有する適宜な幅の長尺のフ
イルムないしシート状検知体を製造し、必要な長
さに切断したり、適当条数並べて敷設することに
より、検知したい面積に適応させ使用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る検知体の構造
を示す断面図で、第1図は正常時のもの、第2図
は局部異常温度検知等のものを示す。 1……感熱膨張性基材層、2……絶縁層、3…
…透孔、4……電極、5……絶縁保護層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 二枚の金属箔層間を、当該金属箔層間に接触
    介在する、半導電性及至導電性のプラスチツクシ
    ートからなる感熱膨張性基材層と、多数の透孔を
    穿つた絶縁層とにより、絶縁し、以上感熱時にお
    ける前記膨張性基材層の軟化溶融により、上記絶
    縁層の透孔を通じ、前記二枚の金属箔層間が導通
    するよう構成したことを特徴とする局部異常温度
    検知体。
JP11873086A 1986-05-23 1986-05-23 局部異常温度検知体 Granted JPS62274227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11873086A JPS62274227A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 局部異常温度検知体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11873086A JPS62274227A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 局部異常温度検知体

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Publication Number Publication Date
JPS62274227A JPS62274227A (ja) 1987-11-28
JPH0554896B2 true JPH0554896B2 (ja) 1993-08-13

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ID=14743653

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JP11873086A Granted JPS62274227A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 局部異常温度検知体

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JP (1) JPS62274227A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9102385D0 (en) * 1991-02-04 1991-03-20 Raychem Ltd Temperature sensor

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JPS62274227A (ja) 1987-11-28

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