JPH0554986A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JPH0554986A JPH0554986A JP3217689A JP21768991A JPH0554986A JP H0554986 A JPH0554986 A JP H0554986A JP 3217689 A JP3217689 A JP 3217689A JP 21768991 A JP21768991 A JP 21768991A JP H0554986 A JPH0554986 A JP H0554986A
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- circuit
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- smoothing capacitor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電源に含まれる高調波成分を減少させるととも
に高力率にし、しかもインバータ回路動作の安定化を図
る。 【構成】全波整流ダイオードブリッジ回路12の出力端
子間にチョークコイル13を介して第1のコンデンサ1
4を接続するとともに、さらに第1、第2のダイオード
15,16を直列に介して平滑コンデンサ17を接続し
ている。そして平滑コンデンサ17に1石式電圧共振形
インバータ回路18を接続し、このインバータ回路の出
力端子に放電灯22を接続している。また第1、第2の
ダイオード15,16の接続点とインバータ回路のトラ
ンジスタ19のコレクタとの間に第2のコンデンサ24
を接続している。
に高力率にし、しかもインバータ回路動作の安定化を図
る。 【構成】全波整流ダイオードブリッジ回路12の出力端
子間にチョークコイル13を介して第1のコンデンサ1
4を接続するとともに、さらに第1、第2のダイオード
15,16を直列に介して平滑コンデンサ17を接続し
ている。そして平滑コンデンサ17に1石式電圧共振形
インバータ回路18を接続し、このインバータ回路の出
力端子に放電灯22を接続している。また第1、第2の
ダイオード15,16の接続点とインバータ回路のトラ
ンジスタ19のコレクタとの間に第2のコンデンサ24
を接続している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波インバータ回路
を使用した放電灯点灯装置に関する。
を使用した放電灯点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の放電灯点灯装置としては図8に
示すものが知られている。これは交流電源1に全波整流
ダイオードブリッジ回路2を介して平滑コンデンサ3を
接続し、その平滑コンデンサ3にスイッチングトランジ
スタ4、インバータトランス5及び共振用コンデンサ6
を設けた1石式電圧共振型インバータ回路7を接続して
いる。そしてインバータ回路7の出力端子、すなわちイ
ンバータトランス5の2次巻線に放電灯8の各フィラメ
ント電極の一端を接続し、その各フィラメント電極の他
端間にコンデンサ9を接続している。
示すものが知られている。これは交流電源1に全波整流
ダイオードブリッジ回路2を介して平滑コンデンサ3を
接続し、その平滑コンデンサ3にスイッチングトランジ
スタ4、インバータトランス5及び共振用コンデンサ6
を設けた1石式電圧共振型インバータ回路7を接続して
いる。そしてインバータ回路7の出力端子、すなわちイ
ンバータトランス5の2次巻線に放電灯8の各フィラメ
ント電極の一端を接続し、その各フィラメント電極の他
端間にコンデンサ9を接続している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような放電灯点灯
装置では、ダイオードブリッジ回路2からの出力が平滑
コンデンサ3の充電電圧よりも高い期間に高調波の電流
波形の歪みが生じることになる。そしてこの期間におい
て平滑コンデンサ3は充電されるが、この間において必
要とされるすべての電荷を短時間のうちに平滑コンデン
サ3に充電しなければならず、図9に示すように入力電
圧aに対して入力電流bはスパイク状の波形となる。こ
のため電源に含まれる高調波の量が増大し力率が低下す
る問題があった。
装置では、ダイオードブリッジ回路2からの出力が平滑
コンデンサ3の充電電圧よりも高い期間に高調波の電流
波形の歪みが生じることになる。そしてこの期間におい
て平滑コンデンサ3は充電されるが、この間において必
要とされるすべての電荷を短時間のうちに平滑コンデン
サ3に充電しなければならず、図9に示すように入力電
圧aに対して入力電流bはスパイク状の波形となる。こ
のため電源に含まれる高調波の量が増大し力率が低下す
る問題があった。
【0004】そこで本発明は、電源に含まれる高調波成
分を減少させることができるとともに力率を高めること
ができ、しかもインバータ回路の動作の安定化を図るこ
とができる放電灯点灯装置を提供しようとするものであ
る。
分を減少させることができるとともに力率を高めること
ができ、しかもインバータ回路の動作の安定化を図るこ
とができる放電灯点灯装置を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
交流電源に整流回路を介して接続された平滑コンデンサ
と、この平滑コンデンサに接続されたスイッチング素子
を有する高周波インバータ回路と、このインバータ回路
の出力端子に接続された放電灯と、整流回路の出力端子
と平滑コンデンサとの間に直列に介挿されたチョークコ
イル及び第1、第2のダイオードとの直列回路と、整流
回路の出力端子間にチョークコイルを介して接続された
第1のコンデンサと、各ダイオードの接続点とスイッチ
ング素子の高周波出力端との間に接続された第2のコン
デンサを設けたものである。
交流電源に整流回路を介して接続された平滑コンデンサ
と、この平滑コンデンサに接続されたスイッチング素子
を有する高周波インバータ回路と、このインバータ回路
の出力端子に接続された放電灯と、整流回路の出力端子
と平滑コンデンサとの間に直列に介挿されたチョークコ
イル及び第1、第2のダイオードとの直列回路と、整流
回路の出力端子間にチョークコイルを介して接続された
第1のコンデンサと、各ダイオードの接続点とスイッチ
ング素子の高周波出力端との間に接続された第2のコン
デンサを設けたものである。
【0006】請求項2対応の発明は、交流電源に整流回
路を介して接続された平滑コンデンサと、この平滑コン
デンサに接続されたスイッチング素子を有する高周波イ
ンバータ回路と、このインバータ回路の出力端子に接続
された放電灯と、整流回路の出力端子と平滑コンデンサ
との間に直列に介挿されたチョークコイル及び第1、第
2のダイオードとの直列回路と、整流回路の出力端子間
にチョークコイルを介して接続された第1のコンデンサ
と、各ダイオードの接続点とスイッチング素子の高周波
出力端との間に接続された第2のコンデンサと、整流回
路の出力端子間にチョークコイル及び第1のダイオード
を介して接続された第3のコンデンサを設けたものであ
る。
路を介して接続された平滑コンデンサと、この平滑コン
デンサに接続されたスイッチング素子を有する高周波イ
ンバータ回路と、このインバータ回路の出力端子に接続
された放電灯と、整流回路の出力端子と平滑コンデンサ
との間に直列に介挿されたチョークコイル及び第1、第
2のダイオードとの直列回路と、整流回路の出力端子間
にチョークコイルを介して接続された第1のコンデンサ
と、各ダイオードの接続点とスイッチング素子の高周波
出力端との間に接続された第2のコンデンサと、整流回
路の出力端子間にチョークコイル及び第1のダイオード
を介して接続された第3のコンデンサを設けたものであ
る。
【0007】請求項3対応の発明は、交流電源に整流回
路を介して接続された平滑コンデンサと、この平滑コン
デンサに接続されたスイッチング素子を有する高周波イ
ンバータ回路と、このインバータ回路の出力端子に接続
された放電灯と、整流回路の出力端子と平滑コンデンサ
との間に直列に介挿されたチョークコイル及び第1、第
2のダイオードとの直列回路と、整流回路の出力端子間
にチョークコイルを介して接続された第1のコンデンサ
と、各ダイオードの接続点とスイッチング素子の高周波
出力端との間に接続された第2のコンデンサと、第1の
コンデンサに整流回路の出力極性とは逆極性にして並列
に接続された第3のダイオードを設けたものである。
路を介して接続された平滑コンデンサと、この平滑コン
デンサに接続されたスイッチング素子を有する高周波イ
ンバータ回路と、このインバータ回路の出力端子に接続
された放電灯と、整流回路の出力端子と平滑コンデンサ
との間に直列に介挿されたチョークコイル及び第1、第
2のダイオードとの直列回路と、整流回路の出力端子間
にチョークコイルを介して接続された第1のコンデンサ
と、各ダイオードの接続点とスイッチング素子の高周波
出力端との間に接続された第2のコンデンサと、第1の
コンデンサに整流回路の出力極性とは逆極性にして並列
に接続された第3のダイオードを設けたものである。
【0008】
【作用】請求項1対応の発明においては、インバータ回
路のスイッチング素子のスイッチング動作により、第2
のコンデンサを介して第1のダイオードと第2のダイオ
ードとの接続点の電位をを高周波的に上昇、下降させ
る。これにより第1のダイオードのアノード電位と第2
のダイオードのカソード電位に高周波的な電位差を生じ
させて各ダイオードをオン、オフさせ、チョッパー的な
動作を行いチョークコイルのエネルギーを平滑コンデン
サに重畳させる。またインバータ回路の減衰振動の半サ
イクルにおいて第2のコンデンサに蓄えられた電磁エネ
ルギーをインバータ回路、平滑コンデンサ、第1のコン
デンサ、第1のダイオードを介して放出し、平滑コンデ
ンサに高周波的に重畳させる。そして次の半サイクルで
第1のコンデンサに蓄えられた電荷は整流回路、チョー
クコイルを介して放出し交流電源から第1のコンデンサ
に電流を流し込む。こうして入力電流は入力電圧正弦波
の包絡線上に沿って連続的に流れる。また第1のコンデ
ンサとチョークコイルによりフィルタ効果が生じ奇数高
調波をカットする。
路のスイッチング素子のスイッチング動作により、第2
のコンデンサを介して第1のダイオードと第2のダイオ
ードとの接続点の電位をを高周波的に上昇、下降させ
る。これにより第1のダイオードのアノード電位と第2
のダイオードのカソード電位に高周波的な電位差を生じ
させて各ダイオードをオン、オフさせ、チョッパー的な
動作を行いチョークコイルのエネルギーを平滑コンデン
サに重畳させる。またインバータ回路の減衰振動の半サ
イクルにおいて第2のコンデンサに蓄えられた電磁エネ
ルギーをインバータ回路、平滑コンデンサ、第1のコン
デンサ、第1のダイオードを介して放出し、平滑コンデ
ンサに高周波的に重畳させる。そして次の半サイクルで
第1のコンデンサに蓄えられた電荷は整流回路、チョー
クコイルを介して放出し交流電源から第1のコンデンサ
に電流を流し込む。こうして入力電流は入力電圧正弦波
の包絡線上に沿って連続的に流れる。また第1のコンデ
ンサとチョークコイルによりフィルタ効果が生じ奇数高
調波をカットする。
【0009】また請求項2対応の発明においては、イン
バータ回路の減衰振動の半サイクルにおいて第2のコン
デンサに蓄えられた電磁エネルギーをインバータ回路、
平滑コンデンサ、第1のコンデンサ、第1のダイオード
を介して放出し、平滑コンデンサに高周波的に重畳させ
る。またインバータ回路、平滑コンデンサ、第3のコン
デンサを介しても放出し、平滑コンデンサに高周波的に
重畳させる。そして次の半サイクルで第1のコンデンサ
に蓄えられた電荷は整流回路、チョークコイルを介して
放出し交流電源から第1のコンデンサに電流を流し込
む。また第3のコンデンサに蓄えられた電荷も整流回
路、チョークコイル、第1のダイオートを介して放出し
交流電源から第2のコンデンサに電流を流し込む。こう
して入力電流は入力電圧正弦波の包絡線上に沿って連続
的に流れる。
バータ回路の減衰振動の半サイクルにおいて第2のコン
デンサに蓄えられた電磁エネルギーをインバータ回路、
平滑コンデンサ、第1のコンデンサ、第1のダイオード
を介して放出し、平滑コンデンサに高周波的に重畳させ
る。またインバータ回路、平滑コンデンサ、第3のコン
デンサを介しても放出し、平滑コンデンサに高周波的に
重畳させる。そして次の半サイクルで第1のコンデンサ
に蓄えられた電荷は整流回路、チョークコイルを介して
放出し交流電源から第1のコンデンサに電流を流し込
む。また第3のコンデンサに蓄えられた電荷も整流回
路、チョークコイル、第1のダイオートを介して放出し
交流電源から第2のコンデンサに電流を流し込む。こう
して入力電流は入力電圧正弦波の包絡線上に沿って連続
的に流れる。
【0010】また請求項3対応の発明においては、イン
バータ回路の減衰振動の半サイクルにおいて第2のコン
デンサに蓄えられた電磁エネルギーをインバータ回路、
平滑コンデンサ、第3のダイオード、第1のダイオード
を介して放出し、平滑コンデンサに高周波的に重畳させ
る。そして第1のコンデンサは無電荷状態となり、次の
半サイクルで交流電源から第1のコンデンサに電流を流
し込む。こうして入力電流は入力電圧正弦波の包絡線上
に沿って連続的に流れる。
バータ回路の減衰振動の半サイクルにおいて第2のコン
デンサに蓄えられた電磁エネルギーをインバータ回路、
平滑コンデンサ、第3のダイオード、第1のダイオード
を介して放出し、平滑コンデンサに高周波的に重畳させ
る。そして第1のコンデンサは無電荷状態となり、次の
半サイクルで交流電源から第1のコンデンサに電流を流
し込む。こうして入力電流は入力電圧正弦波の包絡線上
に沿って連続的に流れる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0012】図1に示すように交流電源11に全波整流
ダイオードブリッジ回路12の入力端子を接続してい
る。そしてこのダイオードブリッジ回路12の出力端子
間にチョークコイル13を介して第1のコンデンサ14
を接続するとともに、さらに第1のダイオード15及び
第2のダイオード16を直列に介して平滑コンデンサ1
7を接続している。
ダイオードブリッジ回路12の入力端子を接続してい
る。そしてこのダイオードブリッジ回路12の出力端子
間にチョークコイル13を介して第1のコンデンサ14
を接続するとともに、さらに第1のダイオード15及び
第2のダイオード16を直列に介して平滑コンデンサ1
7を接続している。
【0013】前記平滑コンデンサ17に1石式電圧共振
型インバータ回路18を接続している。前記インバータ
回路18はスイッチング素子としてのNPN形のスイッ
チングトランジスタ19とインバータトランス20の1
次巻線20pを直列に接続し、前記トランジスタ19に
ダイオード21をそのトランジスタ19とは逆極性にし
て並列に接続している。
型インバータ回路18を接続している。前記インバータ
回路18はスイッチング素子としてのNPN形のスイッ
チングトランジスタ19とインバータトランス20の1
次巻線20pを直列に接続し、前記トランジスタ19に
ダイオード21をそのトランジスタ19とは逆極性にし
て並列に接続している。
【0014】前記インバータトランス20の2次巻線2
0sに放電灯22の各フィラメント電極22a,22b
の一端を接続している。そして前記放電灯22の各フィ
ラメント電極22a,22bの他端間にコンデンサ23
を接続している。
0sに放電灯22の各フィラメント電極22a,22b
の一端を接続している。そして前記放電灯22の各フィ
ラメント電極22a,22bの他端間にコンデンサ23
を接続している。
【0015】前記第1のダイオード15と第2のダイオ
ード16との接続点と、前記トランジスタ19の高周波
出力端、すなわちコレクタとの間に第2のコンデンサ2
4を接続している。
ード16との接続点と、前記トランジスタ19の高周波
出力端、すなわちコレクタとの間に第2のコンデンサ2
4を接続している。
【0016】このような構成の実施例においては、交流
電源11が投入されると、チョークコイル13を介して
第1のコンデンサ14が充電され、その第1のコンデン
サ14により第1、第2のダイオード15,16を介し
て平滑コンデンサ17が充電される。こうして平滑コン
デンサ17は電源のピーク値と等しい電圧まで充電され
る。
電源11が投入されると、チョークコイル13を介して
第1のコンデンサ14が充電され、その第1のコンデン
サ14により第1、第2のダイオード15,16を介し
て平滑コンデンサ17が充電される。こうして平滑コン
デンサ17は電源のピーク値と等しい電圧まで充電され
る。
【0017】この状態でトランジスタ19がオンする
と、電源、すなわちダイオードブリッジ回路12からチ
ョークコイル13、第1のダイオード15及び第2のコ
ンデンサ24を介してトランジスタ19に電流が流れ
る。また第1のコンデンサ14の充電電荷により第1の
ダイオード15及び第2のコンデンサ24を介してトラ
ンジスタ19に電流が流れる。
と、電源、すなわちダイオードブリッジ回路12からチ
ョークコイル13、第1のダイオード15及び第2のコ
ンデンサ24を介してトランジスタ19に電流が流れ
る。また第1のコンデンサ14の充電電荷により第1の
ダイオード15及び第2のコンデンサ24を介してトラ
ンジスタ19に電流が流れる。
【0018】そして第2のコンデンサ24の充電が終了
すると、電源からチョークコイル13及び第1、第2の
ダイオード15、16を介してインバータ回路18に電
力が供給される。またある段階においては平滑コンデン
サ17からもインバータ回路18に電力が供給される。
すると、電源からチョークコイル13及び第1、第2の
ダイオード15、16を介してインバータ回路18に電
力が供給される。またある段階においては平滑コンデン
サ17からもインバータ回路18に電力が供給される。
【0019】次にトランジスタ19がオフすると、イン
バータトランス20の電磁エネルギーはインバータトラ
ンス20の1次巻線20p→第2のコンデンサ24→第
2のダイオード16→インバータトランス20の1次巻
線20pの閉ループで放出される。このときインバータ
トランス20の1次巻線20pと第2のコンデンサ24
は共振状態となり、共振電流が流れる。そしてこの共振
電流の反転電流(減衰振動の極性反転電流)は第2のコ
ンデンサ24→インバータトランス20の1次巻線20
p→平滑コンデンサ17→第1のコンデンサ14→第1
のダイオード15→第2のコンデンサ24の閉ループで
放出される。これにより平滑コンデンサ17にエネルギ
ーが重畳される。
バータトランス20の電磁エネルギーはインバータトラ
ンス20の1次巻線20p→第2のコンデンサ24→第
2のダイオード16→インバータトランス20の1次巻
線20pの閉ループで放出される。このときインバータ
トランス20の1次巻線20pと第2のコンデンサ24
は共振状態となり、共振電流が流れる。そしてこの共振
電流の反転電流(減衰振動の極性反転電流)は第2のコ
ンデンサ24→インバータトランス20の1次巻線20
p→平滑コンデンサ17→第1のコンデンサ14→第1
のダイオード15→第2のコンデンサ24の閉ループで
放出される。これにより平滑コンデンサ17にエネルギ
ーが重畳される。
【0020】このようにインバータ回路18の共振電流
が流れるループが半サイクル毎に異なる。そしてチョー
クコイル13にトランジスタ19のオン期間に蓄えられ
た電磁エネルギーは、チョークコイル13→第1、第2
のダイオード15,16→平滑コンデンサ17→ダイオ
ードブリッジ回路12→チョークコイル13のループで
放出され、電源電圧に重畳した電磁エネルギーが平滑コ
ンデンサ17に充電されて昇圧作用を生じさせる。
が流れるループが半サイクル毎に異なる。そしてチョー
クコイル13にトランジスタ19のオン期間に蓄えられ
た電磁エネルギーは、チョークコイル13→第1、第2
のダイオード15,16→平滑コンデンサ17→ダイオ
ードブリッジ回路12→チョークコイル13のループで
放出され、電源電圧に重畳した電磁エネルギーが平滑コ
ンデンサ17に充電されて昇圧作用を生じさせる。
【0021】以上の動作がトランジスタ19のスイッチ
ング動作により繰り返され、放電灯22にはインバータ
トランス20の2次巻線20sから高周波電力が供給さ
れる。こうして放電灯22は高周波点灯されることにな
る。
ング動作により繰り返され、放電灯22にはインバータ
トランス20の2次巻線20sから高周波電力が供給さ
れる。こうして放電灯22は高周波点灯されることにな
る。
【0022】なお、始動時にはコンデンサ23とインバ
ータトランス20の2次巻線20sが共振し放電灯22
の両端間に高電圧を印加させる。そしてこのときの共振
電流は放電灯22の各フィラメント電極22a,22b
を介して流れ予熱を行う。
ータトランス20の2次巻線20sが共振し放電灯22
の両端間に高電圧を印加させる。そしてこのときの共振
電流は放電灯22の各フィラメント電極22a,22b
を介して流れ予熱を行う。
【0023】このように平滑コンデンサ17の昇圧によ
り第1のダイオード15のカソード、アノード間及び第
2のダイオード16のカソード、アノード間には電源電
圧に対して電位差が生じ、トランジスタ19のスイッチ
ング動作により第1のコンデンサ14及び第2のコンデ
ンサ24に電源から電流が流れる。従って入力電流は交
流電圧のピーク以外の低いところでも流れるようになり
入力力率は高力率となる。またこのときの入力電流波形
はチョークコイル13と第1のコンデンサ14のフィル
タ効果により奇数高調波の少ない正弦波に近似するよう
になる。すなわち図2に示すように入力電圧波形aに対
して入力電流波形bは略同位相となる。
り第1のダイオード15のカソード、アノード間及び第
2のダイオード16のカソード、アノード間には電源電
圧に対して電位差が生じ、トランジスタ19のスイッチ
ング動作により第1のコンデンサ14及び第2のコンデ
ンサ24に電源から電流が流れる。従って入力電流は交
流電圧のピーク以外の低いところでも流れるようになり
入力力率は高力率となる。またこのときの入力電流波形
はチョークコイル13と第1のコンデンサ14のフィル
タ効果により奇数高調波の少ない正弦波に近似するよう
になる。すなわち図2に示すように入力電圧波形aに対
して入力電流波形bは略同位相となる。
【0024】また第1、第2のダイオード15,16の
直列回路をチョークコイル13と平滑コンデンサ17と
の間に介挿することにより、インバータ回路18を電源
側と分離して動作させることができ、インバータ回路1
8は安定した発振動作を行う。すなわちインバータ回路
動作の安定化を図ることができる。
直列回路をチョークコイル13と平滑コンデンサ17と
の間に介挿することにより、インバータ回路18を電源
側と分離して動作させることができ、インバータ回路1
8は安定した発振動作を行う。すなわちインバータ回路
動作の安定化を図ることができる。
【0025】さらにこの回路は放電灯22の始動時には
平滑コンデンサ17に流れる電磁エネルギーが大きくな
って平滑コンデンサ17の昇圧効果を高め、また放電灯
22の点灯時にはランプ電圧の低下に応じて平滑コンデ
ンサ17に流れる電磁エネルギーが減少して平滑コンデ
ンサ17の昇圧効果を低めるので、始動時の電圧と点灯
時の電圧が変化する放電灯に極めて適した回路となる。
次に本発明の他の実施例を図面を参照して説明する。な
お、前記実施例と同一の部分には同一の符号を付して詳
細な説明は省略する。
平滑コンデンサ17に流れる電磁エネルギーが大きくな
って平滑コンデンサ17の昇圧効果を高め、また放電灯
22の点灯時にはランプ電圧の低下に応じて平滑コンデ
ンサ17に流れる電磁エネルギーが減少して平滑コンデ
ンサ17の昇圧効果を低めるので、始動時の電圧と点灯
時の電圧が変化する放電灯に極めて適した回路となる。
次に本発明の他の実施例を図面を参照して説明する。な
お、前記実施例と同一の部分には同一の符号を付して詳
細な説明は省略する。
【0026】図3に示すものはインバータ回路としてイ
ンバータトランスに代えて2個のチョークコイル25,
26を設け、チョークコイル25にインバータトランス
の1次巻線と同じ役割を持たせ、チョークコイル26に
点灯回路の限流素子としての役割を持たせたものであ
る。すなわち平滑コンデンサ17に対してトランジスタ
19を介して前記チョークコイル25を接続するととも
に、そのチョークコイル25に前記チョークコイル26
を介して放電灯22の各フィラメント電極22a,22
bの一端を接続している。
ンバータトランスに代えて2個のチョークコイル25,
26を設け、チョークコイル25にインバータトランス
の1次巻線と同じ役割を持たせ、チョークコイル26に
点灯回路の限流素子としての役割を持たせたものであ
る。すなわち平滑コンデンサ17に対してトランジスタ
19を介して前記チョークコイル25を接続するととも
に、そのチョークコイル25に前記チョークコイル26
を介して放電灯22の各フィラメント電極22a,22
bの一端を接続している。
【0027】このような構成においてもトランジスタ1
9のスイッチング動作により電源側から第1のコンデン
サ14、第2のコンデンサ24に電流が流れることにな
り、前記実施例と同様の効果が得られるものである。
9のスイッチング動作により電源側から第1のコンデン
サ14、第2のコンデンサ24に電流が流れることにな
り、前記実施例と同様の効果が得られるものである。
【0028】図4に示すものは、第1、第2のダイオー
ド15,16の接続点と、トランジスタ19のコレクタ
との間に第2のコンデンサ24を接続するとともに、ダ
イオードブリッジ回路12の出力端子間にチョークコイ
ル13及び第1のダイオード15を介して第3のコンデ
ンサ27を接続したものである。
ド15,16の接続点と、トランジスタ19のコレクタ
との間に第2のコンデンサ24を接続するとともに、ダ
イオードブリッジ回路12の出力端子間にチョークコイ
ル13及び第1のダイオード15を介して第3のコンデ
ンサ27を接続したものである。
【0029】このような構成の実施例においては、交流
電源11が投入されると、チョークコイル13を介して
第1のコンデンサ14が充電され、その第1のコンデン
サ14により第1のダイオード15を介して第3のコン
デンサ27が充電されるとともに、さらに第2のダイオ
ード16を介して平滑コンデンサ17が充電される。こ
うして平滑コンデンサ17は電源のピーク値と等しい電
圧まで充電される。
電源11が投入されると、チョークコイル13を介して
第1のコンデンサ14が充電され、その第1のコンデン
サ14により第1のダイオード15を介して第3のコン
デンサ27が充電されるとともに、さらに第2のダイオ
ード16を介して平滑コンデンサ17が充電される。こ
うして平滑コンデンサ17は電源のピーク値と等しい電
圧まで充電される。
【0030】この状態でトランジスタ19がオンする
と、電源からからチョークコイル13、第1のダイオー
ド15及び第2のコンデンサ24を介してトランジスタ
19に電流が流れる。また第1のコンデンサ14の充電
電荷により第1のダイオード15及び第2のコンデンサ
24を介してトランジスタ19に電流が流れる。さらに
第3のコンデンサ27の充電電荷も第2のコンデンサ2
4を介してトランジスタ19に電流が流れる。
と、電源からからチョークコイル13、第1のダイオー
ド15及び第2のコンデンサ24を介してトランジスタ
19に電流が流れる。また第1のコンデンサ14の充電
電荷により第1のダイオード15及び第2のコンデンサ
24を介してトランジスタ19に電流が流れる。さらに
第3のコンデンサ27の充電電荷も第2のコンデンサ2
4を介してトランジスタ19に電流が流れる。
【0031】そして第2のコンデンサ24の充電が終了
すると、電源からチョークコイル13及び第1、第2の
ダイオード15、16を介してインバータ回路18に電
力が供給される。またある段階においては平滑コンデン
サ17からもインバータ回路18に電力が供給される。
すると、電源からチョークコイル13及び第1、第2の
ダイオード15、16を介してインバータ回路18に電
力が供給される。またある段階においては平滑コンデン
サ17からもインバータ回路18に電力が供給される。
【0032】次にトランジスタ19がオフすると、イン
バータトランス20の電磁エネルギーはインバータトラ
ンス20の1次巻線20p→第2のコンデンサ24→第
2のダイオード16→インバータトランス20の1次巻
線20pの閉ループで放出される。このときインバータ
トランス20の1次巻線20pと第2のコンデンサ24
は共振状態となり、共振電流が流れる。
バータトランス20の電磁エネルギーはインバータトラ
ンス20の1次巻線20p→第2のコンデンサ24→第
2のダイオード16→インバータトランス20の1次巻
線20pの閉ループで放出される。このときインバータ
トランス20の1次巻線20pと第2のコンデンサ24
は共振状態となり、共振電流が流れる。
【0033】そしてこの共振電流の反転電流(減衰振動
の極性反転電流)は第2のコンデンサ24→インバータ
トランス20の1次巻線20p→平滑コンデンサ17→
第1のコンデンサ14→第1のダイオード15→第2の
コンデンサ24の閉ループで放出されるとともに、第2
のコンデンサ24→インバータトランス20の1次巻線
20p→平滑コンデンサ17→第3のコンデンサ27→
第2のコンデンサ24の閉ループでも放出される。これ
により平滑コンデンサ17にエネルギーが重畳される。
の極性反転電流)は第2のコンデンサ24→インバータ
トランス20の1次巻線20p→平滑コンデンサ17→
第1のコンデンサ14→第1のダイオード15→第2の
コンデンサ24の閉ループで放出されるとともに、第2
のコンデンサ24→インバータトランス20の1次巻線
20p→平滑コンデンサ17→第3のコンデンサ27→
第2のコンデンサ24の閉ループでも放出される。これ
により平滑コンデンサ17にエネルギーが重畳される。
【0034】第1のコンデンサ14はトランジスタ19
のオフ期間に、第1のコンデンサ14→第1、第2のダ
イオード15,16→平滑コンデンサ17→第1のコン
デンサ14のループで充電電荷を放出し、また第3のコ
ンデンサ27はトランジスタ19のオフ期間に、第3の
コンデンサ27→第2のダイオード16→平滑コンデン
サ17→第3のコンデンサ27のループで充電電荷を放
出し、平滑コンデンサ17に電荷が重畳される。次に第
1、第3のコンデンサ14,27はトランジスタ19の
オン期間に、電源からの電源電圧に対応した電流により
充電される。こうして第1、第3のコンデンサ14,2
7はトランジスタ19のスイッチング動作により充放電
を繰り返し、その都度電源から充電電流を流す。またト
ランジスタ19のオン期間には第2のコンデンサ24に
も電源電圧に対応した充電電流が流れる。これらの動作
により入力電流は交流電圧のピーク以外の低いところで
も流れるようになり入力力率は高力率となる。従って本
実施例においても前記実施例と同様の効果が得られる。
のオフ期間に、第1のコンデンサ14→第1、第2のダ
イオード15,16→平滑コンデンサ17→第1のコン
デンサ14のループで充電電荷を放出し、また第3のコ
ンデンサ27はトランジスタ19のオフ期間に、第3の
コンデンサ27→第2のダイオード16→平滑コンデン
サ17→第3のコンデンサ27のループで充電電荷を放
出し、平滑コンデンサ17に電荷が重畳される。次に第
1、第3のコンデンサ14,27はトランジスタ19の
オン期間に、電源からの電源電圧に対応した電流により
充電される。こうして第1、第3のコンデンサ14,2
7はトランジスタ19のスイッチング動作により充放電
を繰り返し、その都度電源から充電電流を流す。またト
ランジスタ19のオン期間には第2のコンデンサ24に
も電源電圧に対応した充電電流が流れる。これらの動作
により入力電流は交流電圧のピーク以外の低いところで
も流れるようになり入力力率は高力率となる。従って本
実施例においても前記実施例と同様の効果が得られる。
【0035】図5に示すものは、図4において第1、第
2のダイオード15,16の接続点と、第2、第3のコ
ンデンサ24,27の接続点との間に第4のコンデンサ
28を接続したものである。
2のダイオード15,16の接続点と、第2、第3のコ
ンデンサ24,27の接続点との間に第4のコンデンサ
28を接続したものである。
【0036】このものにおいてはインバータ回路18の
共振周波数はインバータトランス20の1次巻線20p
と第2、第4のコンデンサ24,28の合成容量で決定
され、またチョッパ回路が機能するときの第2、第4の
コンデンサ24,28への充電電流も第2、第4のコン
デンサ24,28の合成容量で決定される。このような
構成であっても基本的動作は図4と同様となり、従って
前記実施例と同様の効果が得られるものである。
共振周波数はインバータトランス20の1次巻線20p
と第2、第4のコンデンサ24,28の合成容量で決定
され、またチョッパ回路が機能するときの第2、第4の
コンデンサ24,28への充電電流も第2、第4のコン
デンサ24,28の合成容量で決定される。このような
構成であっても基本的動作は図4と同様となり、従って
前記実施例と同様の効果が得られるものである。
【0037】図6に示すものは、図1において第1のコ
ンデンサ14に第3のダイオード29を全波整流ダイオ
ードブリッジ回路12の出力極性とは逆極性にして、す
なわちカソードをチョークコイル13と第1のダイオー
ド15との接続点側にして並列に接続したものである。
ンデンサ14に第3のダイオード29を全波整流ダイオ
ードブリッジ回路12の出力極性とは逆極性にして、す
なわちカソードをチョークコイル13と第1のダイオー
ド15との接続点側にして並列に接続したものである。
【0038】このものにおいてはトランジスタ19がオ
フしたときにインバータ回路18に流れる共振電流の反
転電流が、第2のコンデンサ24→インバータトランス
20の1次巻線20p→平滑コンデンサ17→第3のダ
イオード29→第1のダイオード15→第2のコンデン
サ24のループで流れ、平滑コンデンサ17にエネルギ
ーが重畳される。すなわち第1のコンデンサ14には第
2のコンデンサ24からの放電電荷は充電されず、同時
にその第1のコンデンサ14の両端電圧が反転するた
め、充電電荷を第1のコンデンサ14→第1、第2のダ
イオード15,16→平滑コンデンサ17→第1のコン
デンサ14のループで放出する。これにより第1のコン
デンサ14は無電荷状態となり、同時に平滑コンデンサ
17への重畳電荷が増大する。従って本実施例において
も前記実施例と同様の効果が得られるものである。
フしたときにインバータ回路18に流れる共振電流の反
転電流が、第2のコンデンサ24→インバータトランス
20の1次巻線20p→平滑コンデンサ17→第3のダ
イオード29→第1のダイオード15→第2のコンデン
サ24のループで流れ、平滑コンデンサ17にエネルギ
ーが重畳される。すなわち第1のコンデンサ14には第
2のコンデンサ24からの放電電荷は充電されず、同時
にその第1のコンデンサ14の両端電圧が反転するた
め、充電電荷を第1のコンデンサ14→第1、第2のダ
イオード15,16→平滑コンデンサ17→第1のコン
デンサ14のループで放出する。これにより第1のコン
デンサ14は無電荷状態となり、同時に平滑コンデンサ
17への重畳電荷が増大する。従って本実施例において
も前記実施例と同様の効果が得られるものである。
【0039】図7に示すものは、図4において第1のコ
ンデンサ14に第3のダイオード29を全波整流ダイオ
ードブリッジ回路12の出力極性とは逆極性にして、す
なわちカソードをチョークコイル13と第1のダイオー
ド15との接続点側にして並列に接続し、かつ第3のコ
ンデンサ27に第4のダイオード30を前記ダイオード
ブリッジ回路12の出力極性とは逆極性にして、すなわ
ちカソードを第1、第2のダイオード15,16の接続
点側にして並列に接続したものである。
ンデンサ14に第3のダイオード29を全波整流ダイオ
ードブリッジ回路12の出力極性とは逆極性にして、す
なわちカソードをチョークコイル13と第1のダイオー
ド15との接続点側にして並列に接続し、かつ第3のコ
ンデンサ27に第4のダイオード30を前記ダイオード
ブリッジ回路12の出力極性とは逆極性にして、すなわ
ちカソードを第1、第2のダイオード15,16の接続
点側にして並列に接続したものである。
【0040】このものにおいてはトランジスタ19がオ
フしたときにインバータ回路18に流れる共振電流の反
転電流が、第2のコンデンサ24→インバータトランス
20の1次巻線20p→平滑コンデンサ17→第3のダ
イオード29→第1のダイオード15→第2のコンデン
サ24のループで流れるとともに第2のコンデンサ24
→インバータトランス20の1次巻線20p→平滑コン
デンサ17→第4のダイオード30→第2のコンデンサ
24のループで流れ、平滑コンデンサ17にエネルギー
が重畳される。すなわち第1、第3のコンデンサ14,
27には第2のコンデンサ24からの放電電荷は充電さ
れず平滑コンデンサ17への重畳電荷が増大する。同時
にその第1、第3のコンデンサ14,27の両端電圧が
反転するため、充電電荷を第1のコンデンサ14→第
1、第2のダイオード15,16→平滑コンデンサ17
→第1のコンデンサ14のループで放出するとともに第
3のコンデンサ27→第2のダイオード16→平滑コン
デンサ17→第3のコンデンサ27のループで放出し平
滑コンデンサ17に重畳する。また第1、第3のコンデ
ンサ14,27は無電荷状態となり、電源から流れ込む
電流が図6に比べてより増大する。このように本実施例
においても前記実施例と同様の効果が得られるものであ
る。
フしたときにインバータ回路18に流れる共振電流の反
転電流が、第2のコンデンサ24→インバータトランス
20の1次巻線20p→平滑コンデンサ17→第3のダ
イオード29→第1のダイオード15→第2のコンデン
サ24のループで流れるとともに第2のコンデンサ24
→インバータトランス20の1次巻線20p→平滑コン
デンサ17→第4のダイオード30→第2のコンデンサ
24のループで流れ、平滑コンデンサ17にエネルギー
が重畳される。すなわち第1、第3のコンデンサ14,
27には第2のコンデンサ24からの放電電荷は充電さ
れず平滑コンデンサ17への重畳電荷が増大する。同時
にその第1、第3のコンデンサ14,27の両端電圧が
反転するため、充電電荷を第1のコンデンサ14→第
1、第2のダイオード15,16→平滑コンデンサ17
→第1のコンデンサ14のループで放出するとともに第
3のコンデンサ27→第2のダイオード16→平滑コン
デンサ17→第3のコンデンサ27のループで放出し平
滑コンデンサ17に重畳する。また第1、第3のコンデ
ンサ14,27は無電荷状態となり、電源から流れ込む
電流が図6に比べてより増大する。このように本実施例
においても前記実施例と同様の効果が得られるものであ
る。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、電
源に含まれる高調波成分を減少させることができるとと
もに力率を高めることができ、しかもインバータ回路の
動作の安定化を図ることができる放電灯点灯装置を提供
できるものである。
源に含まれる高調波成分を減少させることができるとと
もに力率を高めることができ、しかもインバータ回路の
動作の安定化を図ることができる放電灯点灯装置を提供
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】同実施例における入力電圧波形及び入力電流波
形を示す図。
形を示す図。
【図3】本発明の他の実施例を示す回路図。
【図4】本発明の他の実施例を示す回路図。
【図5】本発明の他の実施例を示す回路図。
【図6】本発明の他の実施例を示す回路図。
【図7】本発明の他の実施例を示す回路図。
【図8】従来例を示す回路図。
【図9】同従来例における入力電圧波形及び入力電流波
形を示す図。
形を示す図。
11…交流電源、12…全波整流ダイオードブリッジ回
路、13…チョークコイル、14…第1のコンデンサ、
15…第1のダイオード、16…第2のダイオード、1
7…平滑コンデンサ、18…インバータ回路、19…ス
イッチングトランジスタ、22…放電灯、24…第2の
コンデンサ。
路、13…チョークコイル、14…第1のコンデンサ、
15…第1のダイオード、16…第2のダイオード、1
7…平滑コンデンサ、18…インバータ回路、19…ス
イッチングトランジスタ、22…放電灯、24…第2の
コンデンサ。
Claims (3)
- 【請求項1】 交流電源に整流回路を介して接続された
平滑コンデンサと、この平滑コンデンサに接続されたス
イッチング素子を有する高周波インバータ回路と、この
インバータ回路の出力端子に接続された放電灯と、前記
整流回路の出力端子と前記平滑コンデンサとの間に直列
に介挿されたチョークコイル及び第1、第2のダイオー
ドとの直列回路と、前記整流回路の出力端子間に前記チ
ョークコイルを介して接続された第1のコンデンサと、
前記各ダイオードの接続点と前記スイッチング素子の高
周波出力端との間に接続された第2のコンデンサを設け
たことを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 交流電源に整流回路を介して接続された
平滑コンデンサと、この平滑コンデンサに接続されたス
イッチング素子を有する高周波インバータ回路と、この
インバータ回路の出力端子に接続された放電灯と、前記
整流回路の出力端子と前記平滑コンデンサとの間に直列
に介挿されたチョークコイル及び第1、第2のダイオー
ドとの直列回路と、前記整流回路の出力端子間に前記チ
ョークコイルを介して接続された第1のコンデンサと、
前記各ダイオードの接続点と前記スイッチング素子の高
周波出力端との間に接続された第2のコンデンサと、前
記整流回路の出力端子間に前記チョークコイル及び第1
のダイオードを介して接続された第3のコンデンサを設
けたことを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項3】 交流電源に整流回路を介して接続された
平滑コンデンサと、この平滑コンデンサに接続されたス
イッチング素子を有する高周波インバータ回路と、この
インバータ回路の出力端子に接続された放電灯と、前記
整流回路の出力端子と前記平滑コンデンサとの間に直列
に介挿されたチョークコイル及び第1、第2のダイオー
ドとの直列回路と、前記整流回路の出力端子間に前記チ
ョークコイルを介して接続された第1のコンデンサと、
前記各ダイオードの接続点と前記スイッチング素子の高
周波出力端との間に接続された第2のコンデンサと、前
記第1のコンデンサに前記整流回路の出力極性とは逆極
性にして並列に接続された第3のダイオードを設けたこ
とを特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3217689A JP2972785B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3217689A JP2972785B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554986A true JPH0554986A (ja) | 1993-03-05 |
| JP2972785B2 JP2972785B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=16708181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3217689A Expired - Fee Related JP2972785B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2972785B2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3217689A patent/JP2972785B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2972785B2 (ja) | 1999-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |