JPH0555014U - 十字ばね機構 - Google Patents

十字ばね機構

Info

Publication number
JPH0555014U
JPH0555014U JP10635991U JP10635991U JPH0555014U JP H0555014 U JPH0555014 U JP H0555014U JP 10635991 U JP10635991 U JP 10635991U JP 10635991 U JP10635991 U JP 10635991U JP H0555014 U JPH0555014 U JP H0555014U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
spring
cross spring
cross
leaf
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10635991U
Other languages
English (en)
Inventor
登美夫 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Seimitsu Co Ltd filed Critical Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority to JP10635991U priority Critical patent/JPH0555014U/ja
Publication of JPH0555014U publication Critical patent/JPH0555014U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 十字ばねを構成する板ばねの長手方向に板ば
ねの弾性応力を越えた押圧力が作用しても十字ばねの機
能を維持する。 【構成】 シャフト42を十字ばね30の交差点30A
の延長線上に配設し、さらに、ガイド部材46にシャフ
ト42に嵌入されると共にシャフト42の半径方向に一
定の隙間が形成されたガイド穴46Aを形成した。そし
て、シャフト42又はガイド部材のいづれか一方を測定
子36に設けると共に他方を測定装置本体に設けた。従
って、十字ばね30を構成する板ばね32、34の長手
方向に板ばね32、34の弾性応力を越えた押圧力が作
用すると、板ばねが塑性変形する前にシャフトがガイド
穴の内周が接触するので、板ばねの塑性変形を防止する
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は十字ばね機構に係り、特に輪郭形状測定機等の触針の上下方向の移 動を許容する十字ばね機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
輪郭形状測定機は被測定物に触針を当接した状態で、触針を被測定物の表面に 沿って移動させて被測定物の輪郭形状を測定する。図3に示すように、輪郭形状 測定機の触針10はアーム12の先端部に取り付けられていて、アーム12の後 端部は揺動子14の右端部に連結されている。揺動子14は十字ばね16を介し て測定装置本体18に支持されていて、十字ばね16の交差点16Aを中心にし て揺動する。また、揺動子14の左端部には差動トランス20が設けられていて 、差動トランス20は触針10の変位を検出する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、触針10が被測定物に当接された時、十字ばね16を構成する 板ばね16A、16Bの長手方向に板ばね16A、16Bの弾性応力を越えた押 圧力が作用すると、板ばね16A、16Bが変形して十字ばね16の機能が失わ れるという問題がある。
【0004】 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、十字ばねを構成する板ばね の長手方向に板ばねの弾性応力を越えた押圧力が作用した場合に、十字ばねの機 能を維持することができる十字ばね機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記目的を達成する為に、触針が設けられた揺動子を略十字に交差 した一対の板ばねを介して測定装置本体に揺動自在に設けた測定装置において、 板ばねの交差点で交差方向と直交する方向の延長線上に配設されたシャフトと、 シャフトが嵌入されると共にシャフトの径方向外周に一定の隙間が形成されたガ イド穴を有するガイド部材と、を備え、シャフト又はガイド部材のいづれか一方 を揺動子に設けると共に他方を測定装置本体に設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案によれば、シャフトを十字ばねの交差点の延長線上に配設し、さらに、 ガイド部材にシャフトに嵌入されると共にシャフトの半径方向に一定の隙間が形 成されたガイド穴を形成した。そして、シャフト又はガイド部材のいづれか一方 を揺動子に設けると共に他方を測定装置本体に設けた。
【0007】 従って、十字ばねを構成する板ばねの長手方向に板ばねの座屈応力を越えた押 圧力が作用すると、板ばねが塑性変形する前にシャフトとガイド穴の内周が接触 するので、板ばねの塑性変形を防止することができる。
【0008】
【実施例】
以下添付図面に従って本考案に係る十字ばね機構について詳説する。図1には 本考案に係る十字ばね機構が輪郭形状測定機に使用されている状態を示した正面 図が示され、図2にはその側面図が示されている。十字ばね機構30は板ばね3 2、34を有していて、板ばね32、34は略十字状に直交して配置されている 。そして、板ばね32、34の下端部32A、34Aは揺動子36の上端部にね じ38を介して固定されている。板ばね32、34の上端部32B、34Bは測 定装置本体40の下端部にねじ38を介して固定されている。これにより、揺動 子36は板ばね32、34の交差点30Aを中心にして測定装置本体40に揺動 自在に支持されている。
【0009】 また、測定装置本体40には突出板42が設けられている。突出板42にはシ ャフト44が植設されていて、シャフト44の軸線は板ばね32、34の交差点 30Aに同軸上に配設されている。さらに、揺動子36には突出部46が形成さ れていて、突出部46は突出板42に対向して設けられている。突出部46には ガイド穴46Aが形成されていて、ガイド穴46Aにはシャフト44が同軸上に 嵌入されている。そして、ガイド穴46Aの内周とシャフト44の外周間には所 定の隙間が形成されている。
【0010】 図1上で揺動子36の右端部にはボルト48を介してアーム50が取り付けら れていて、アーム50の先端部には触針52が設けられている。また、揺動子3 6の左端部には差動トランス54が設けられていて、差動トランス54は触針5 2の振れ量を検出する。 前記の如く構成された本考案に係る十字ばね機構の作用について説明する。先 ず、アーム50の先端部には触針52を被測定物(図示せず。)の測定面に当接 する。この場合、誤操作により触針52に過負荷が発生し、さらに、発生した過 負荷によって板ばね32、34の長手方向に板ばね32、34の座屈応力を越え た押圧力Fが作用すると、板ばね32または板ばね34が湾曲状に曲げられる。
【0011】 板ばね32または板ばね34が湾曲状に曲げられると、揺動子36の突出部4 6が移動して、突出部46のガイド穴46Aの内周がシャフト44の外周に接触 する。これにより、板ばね32または板ばね34の曲げが弾性曲げ範囲内で制限 されるので、板ばね32または板ばね34は塑性変形が防止される。従って、十 字ばね30の機能が維持される。
【0012】 前記実施例のシャフト44と突出部46のガイド穴46Aとを導電性部材で構 成し、各々を電極として使用することも可能である。すなわち、シャフト44と ガイド穴46Aとが接触すると図示しない警報手段が作動して警報音等を発生し て、過負荷状態を電気的に検知することができる。
【0013】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る十字ばね機構によれば、十字ばねを構成する 板ばねの長手方向に板ばねの弾性応力を越えた押圧力が作用すると、板ばねが塑 性変形する前にシャフトとガイド穴の内周が接触するので、板ばねの塑性変形を 防止することができる。
【0014】 従って、十字ばねを構成する板ばねの長手方向に板ばねの弾性応力を越えた押 圧力が作用しても十字ばねの機能を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る十字ばね機構が輪郭形状測定機に
使用されている状態を示した正面図
【図2】図1の側面図
【図3】従来の十字ばね機構が輪郭形状測定機に使用さ
れている状態を示した正面図
【符号の説明】
30…十字ばね機構 30A…交差点 32、34…板ばね 36…揺動子 40…測定装置本体 44…シャフト 46…ガイド部材 46A…ガイド穴

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 触針が設けられた揺動子を略十字に交差
    した一対の板ばねを介して測定装置本体に揺動自在に設
    けた測定装置において、 板ばねの交差点で交差方向と直交する方向の延長線上に
    配設されたシャフトと、 シャフトが嵌入されると共にシャフトの径方向外周に一
    定の隙間が形成されたガイド穴を有するガイド部材と、 を備え、シャフト又はガイド部材のいづれか一方を揺動
    子に設けると共に他方を測定装置本体に設けたことを特
    徴とする十字ばね機構。
  2. 【請求項2】 前記シャフト及びガイド部材を導電性部
    材で形成し、前記シャフトとガイド穴との接触を電気的
    に検出して過負荷状態を検知することを特徴とする請求
    項1の十字ばね機構。
JP10635991U 1991-12-24 1991-12-24 十字ばね機構 Pending JPH0555014U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10635991U JPH0555014U (ja) 1991-12-24 1991-12-24 十字ばね機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10635991U JPH0555014U (ja) 1991-12-24 1991-12-24 十字ばね機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0555014U true JPH0555014U (ja) 1993-07-23

Family

ID=14431557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10635991U Pending JPH0555014U (ja) 1991-12-24 1991-12-24 十字ばね機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0555014U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021076417A (ja) * 2019-11-06 2021-05-20 株式会社東京精密 相関関係生成方法、測定力調整方法及び表面性状測定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021076417A (ja) * 2019-11-06 2021-05-20 株式会社東京精密 相関関係生成方法、測定力調整方法及び表面性状測定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108489441B (zh) 一种接触式三维跟踪扫描测头
DE69515643T2 (de) Fühlerprobe
US4142175A (en) Pressure sensing device and transducer arrangement
CN100478662C (zh) 三维指力传感器及其信息获取方法
JPH0555014U (ja) 十字ばね機構
CN115803597B (zh) 位移检测装置以及转矩传感器
JPS6440142U (ja)
CN216817369U (zh) 弹片、压感组件及触控笔
JPS5866801A (ja) 接触式センサ
JPH062081Y2 (ja) 測定プロ−ブ
CN114754723B (zh) 沟槽测量装置
JPH0632625Y2 (ja) 加速度センサー
JPH0626835Y2 (ja) 伸び計
US5373739A (en) Acceleration detector
JPH0361505U (ja)
JPS6350751Y2 (ja)
JPS58132444A (ja) 倣いセンサ
JPS6133550Y2 (ja)
JPH033167U (ja)
JPH0734321Y2 (ja) シリンダにおけるセンサ−取付装置
US20170003110A1 (en) Bidirectional displacement detector
JPS5824722Y2 (ja) 内径測定ヘッド
DE4341192C1 (de) Mehrkoordinaten-Tastkopf
JPH07937Y2 (ja) 加速度センサー
JPH0326403Y2 (ja)