JPH0555154U - スライド板のロック機構 - Google Patents

スライド板のロック機構

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JPH0555154U
JPH0555154U JP10801391U JP10801391U JPH0555154U JP H0555154 U JPH0555154 U JP H0555154U JP 10801391 U JP10801391 U JP 10801391U JP 10801391 U JP10801391 U JP 10801391U JP H0555154 U JPH0555154 U JP H0555154U
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JP
Japan
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plotter
box
slide plate
pin
shutter
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JP10801391U
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克則 村田
龍二 木浦
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動ロックを可能としたスライド板のロック
機構を提供することを目的とする。 【構成】 一方の部材6と他方の部材17との連結状態
が解かれたときに、一方の部材6に取り付けられたスラ
イド板51のスライド移動がロックされるスライド板5
1のロック機構において、一方の部材6は、部材6の内
部から出没自在に付勢されたロックピン59を備え、他
方の部材17は、連結状態でロックピン59に当接しこ
れを没入させる押圧ピン33を備え、スライド板51
は、突出状態のロックピン59に係合してスライド移動
がロックされる係合部51aと、係合部51aからスラ
イド方向に延びる長孔部51bとを備え、押圧ピン33
は、連結状態でスライド板51の係合部51aに臨むと
共に長孔部51bが摺動可能な細径のガイド部33bを
有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば新聞の版下を作成するためのプロッタなどの露光装置と、露 光装置に取り付けられて露光後の感光材を収容する感材収容ボックスとの連結部 に設けられるシャッタなどのスライド板のロック機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近の新聞制作技術は電子編集システム(CTS)となっており、版下の作製 もコンピュータで制御されるプロッタが使用されている。このプロッタはコンピ ュータにより編集されドットイメージに変換された文字、写真などの画像を、レ ーザ光によって感光フィルム、印画紙などの感材シートに落とし込むようになっ ている。プロッタは露光装置であり、レーザ光やLED光により画像が露光され た感光材は、その後、現像・定着処理されて版下が作製される。この場合、プロ ッタの排紙口の部分に直接、現像・定着装置を接続して処理する場合と、いった ん露光が終了した感材シートを暗箱に収容し、所望の現像・定着装置のところま で運搬して処理する場合とがある。
【0003】 この後者の処理システムでは、プロッタに対し感材収容ボックス、いわゆる暗 箱を着脱する際に、それぞれの接続開口からプロッタ内或いは感材収容ボックス 内に光が漏入するのを避けるため、それぞれにシャッタが設けられている。この シャッタは外部から手動で開閉操作できるようになっており、プロッタに感材収 容ボックスを装着してから両シャッタを開放する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このように従来装置ではシャッタにロック機構が設けられていない 。このため、感材収容ボックスの着脱や運搬の際に、誤ってシャッタを解放して しまい感光シートを露光してしまうおそれがあった。かかる場合、シャッタにロ ック機構を設ければよいのであるが、単なる手動のロック機構ではシャッタレバ ーの他にロックレバーをも操作しなければならず作業が繁雑になると共に、ロッ クの掛け忘れの問題も発生する。
【0005】 そこで本考案は、自動ロックを可能としたスライド板のロック機構を提供する ことをその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく請求項1の考案は、一方の部材と他方の部材との連結状 態が解かれたときに、一方の部材に取り付けられたスライド板のスライド移動が ロックされるスライド板のロック機構において、一方の部材は、部材の内部から 出没自在に付勢されたロックピンを備え、他方の部材は、連結状態でロックピン に当接しこれを没入させる押圧ピンを備え、スライド板は、突出状態のロックピ ンに係合してスライド移動がロックされる係合部と、係合部からスライド方向に 延びる長孔部とを備え、押圧ピンは、連結状態でスライド板の係合部に臨むと共 に長孔部が摺動可能な細径のガイド部を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】
請求項1の構成によれば、一方の部材と他方の部材との連結状態が解かれると きは、押圧ピンが引き抜かれ、これに対応してロックピンが突出し係合部に係合 してスライド板のスライド移動がロックされる。一方、一方の部材と他方の部材 とが連結されたときは、押圧ピンがロックピンに当接してこれを部材内に没入さ せると共に、押圧ピンのガイド部が係合部に臨むこととなる。このため、スライ ド板はその係合部に連なる長孔部を案内にしてスライド方向の移動が可能になる 。
【0008】
【実施例】
以下、図1および図2に基づいて、本考案のスライド板のロック機構を、新聞 の版下作製用のプロッタやこれに取れ付けた感材収容ボックスのシャッタに適用 して場合について説明する。図1は感材収容ボックスが取り付けられたプロッタ の全体の構造図であり、図2はプロッタと感材収容ボックスの接続部分の状態を 表した裁断側面図である。なお、ここでは、シャッタのロック機構の構造を説明 する前に、より説明をわかり易くするためプロッタの構造から簡単に説明する。
【0009】 図1に示すように、このプロッタ1は感光材である感材シートSが外周面に巻 き付けられるドラム2が正逆回転可能に支持されており、このドラム2の上流側 (図示例では左側)に感材シートSの供給機構3が設けられている。一方で、ド ラム2の上流側(図示例では右側)に感材シートSの搬送コンベア4が設けられ ている。感材シートSはロール状に巻回されて図外のマガジンに収容されており 、このマガジンから供給装置3により引き出され、巻き癖が是正される反巻回方 向でドラム2に巻き付けられる。そして、感材シートSはドラム2の回転で全面 に露光が行われた後、ドラム2から搬送コンベア4に移送されて、排紙口5から 感材収容ボックス6に収容される。
【0010】 ドラム2はエア吸着により感材シートSをその外周面に保持できるようになっ ている。ドラム2の上部空間にはレーザ発振器7が配設されており、このレーザ 発振器7によりレーザ光が主走査方向に走査されると共に、ドラム2の回転によ りレーザ光が副走査方向に走査され、感材シートSの露光が行われる。かかるド ラム2の回転は搬送コンベア4の左側に設けられたドラム駆動モータ8により行 われる。ドラム駆動モータ8とドラム2との間には減速機構9が介設されており 、ドラム2はこの減速機構9により所望の回転速度で正逆方向に回転されるよう になっている。
【0011】 供給機構3はフィードローラ10とカッタ11とを備えており、マガジンから 引き出された感材シートSはフィードローラ10によりドラム2側に送り出され 、カッタ11で所望の寸法(新聞紙の1ぺージに相当する長さ)に切断される。 一方、ドラム2に達した感材シートSは先端を先端挿入板12で保持されると共 に、後端を押え部材13で保持されて、全体がドラム2にエア吸着により密着状 態で巻き付けられる。押え部材13にはドラム2に組み込まれた押え部材回転機 構14が接続されており、この押え部材回転機構14はドラム2の周囲に配設さ れた第1キッカー15と第2キッカー16とにより駆動されるようになっている 。すなわち、ドラム2の正転により感材シートSの後端がドラム2に巻き付けら れる直前に来たときに、第1キッカー15が駆動して押え部材回転機構14を介 して押え部材13を回転させ感材シートSの後端を押えるようになっており、ま た露光完了後、ドラム2の逆転により感材シートSの後端が離脱位置に来たとき に、第2キッカー16が駆動して押え部材回転機構14を介して押え部材13を 回転させ感材シートSの後端の押え状態を解除するようになっている。そして、 押え状態を解除された感材シートSはその後端から搬送コンベア4に移送され、 排紙口5から感材収容ボックス6に導かれる。
【0012】 図2に示すように感材収容ボックス6は、排紙口5部分に設けられたアタッチ メント17を介してプロッタ1に取り付けられている。アタッチメント17はプ ロッタ1の排紙口5部分に固定され、感材収容ボックス6はアタッチメント17 にヒンジ18の部分で着脱できるように取り付けられている。アタッチメント1 7には排紙口5に連なる搬送路19がこれを横断するように形成されており、ま た、この搬送路19をその下流端の搬送口20で閉塞するプロッタ側シャッタ3 1が設けられている。プロッタ側シャッタ31の後述の操作部31aはアタッチ メント17から幾分突出しており、この部分で外部から手動によりプロッタ側シ ャッタ31を開閉操作できるようになっている(図6参照)。このプロッタ側シ ャッタ31は感材収容ボックス6を取り付けた状態では開放されて感材シートS が通過できるようになっており、感材収容ボックスを取り外した状態では閉塞さ れてプロッタ1内部に光が漏入しないようになっている。
【0013】 一方、感材収容ボックス6にはアタッチメント17の搬送口20に連なる導入 口21が形成されており、また、この導入口21を閉塞するボックス側シャッタ 51が設けられている。ボックス側シャッタ51は、上端部が外側に屈曲して閉 塞位置では感材シートSの導入ガイドを兼用している。また、ボックス側シャッ タ51の下端部は、プロッタ側シャッタ31に突設した連動突起32に係合して おり、プロッタ側シャッタ51の開閉に連動して開閉されるようになっている。 すなわち、ボックス側シャッタ31は感材収容ボックス6を取り付けた状態では 開放されて感材シートSを収容できる状態になっており、感材収容ボックス6を 取り外した状態では閉塞されてボックス6内部に光が漏入しないようになってい て、運搬するための取手22を備えている。
【0014】 なお、感材収容ボックス6の側壁58とアタッチメント17の側壁36との間 に設けられた遮光パッド52が設けられていて、感材収容ボックス6とアタッチ メント17との間隙部分からの光を遮光できるようになっている。
【0015】 次に、図3乃至図8を参照して、本考案のロック機構が使用されている感材収 容ボックス6の導入口21回り、およびアタッチメント17の搬送口20回りに ついて詳細に説明する。図3はプロッタ1側から見た導入口21回りの正面図で あり、図4および図5はボックス側シャッタ51のロック機構の構造図である。
【0016】 図3に示すように、導入口21は感材収容ボックス6の上部に幅広に形成され 、その周囲に前記遮光パッド52が矩形に設けられている。導入口21には下方 からボックス側シャッタ51が臨むようになっており、ボックス側シャッタ51 はその両端部で「L」字状の押え板53,53に保持されている。両押え板53 ,53の中央部にはそれぞれ縦長のガイド溝53aが形成されており、この各ガ イド溝53aにはボックス側シャッタ51の両端部に立設されたガイドピン54 が摺動自在に係合している。また、このガイドピン54と押え板53の上部に立 設された固定ピン55との間にコイルスプリング56が掛け渡されており、ボッ クス側シャッタ51はこのコイルスプリング56により閉塞方向に付勢されてい る。したがって、前述の連動突起32が図3の実線位置から鎖線位置に移動する と、ボックス側シャッタ51は開位置から閉位置にスライド移動する。なお、一 方(図示右側)の押え板53の外端部には、後述するボックス側押圧ピン57が 設けられている。
【0017】 各ガイドピン54の内側寄りには感材収容ボックス6の側壁58にボックス側 ロックピン59が設けられており、このロックピン59はボックス側シャッタ5 1の係合部51aに係合されてこのシャッタ51をロックする。各ボックス側ロ ックピン59は、図4および図5に示すように、感材収容ボックス6の側壁58 にピンケース60に収容されるようにして取り付けられており、ピンケース60 の内周面に摺動可能に挿入されたピン本体61とピン本体61の前端に突設され たピン部62とを有している。ボックス側ロックピン59は、ピン本体61とピ ンケース60との間に介在されたスプリング63により、前方に付勢された状態 で出没自在に構成されている。また、ボックス側シャッタ51には、このシャッ タ51が閉位置にある場合にボックス側ロックピン59に係合する係合部51a と、開位置にある場合にアタッチメント17に固定されたプロッタ側押圧ピン3 3に係合する長孔部51bとが形成されている。係合部51aはボックス側ロッ クピン59に係合されるように窪みとなっており、長孔部51bは係合部51a に連なりボックス側シャッタ51の移動方向に延びている。一方で、プロッタ側 押圧ピン33は前半部が太径のヘッド部33aと長孔部51bに摺接可能な細径 のガイド部33bとで構成され、プロッタ1に感材収容ボックス6が連結された 状態では、このヘッド部33aがボックス側ロックピン59に当接してこれを側 壁58内に没入させると共に、そのガイド部33bがボックス側シャッタ51の 係合部51aや長孔部51bに臨み、ボックス側シャッタ51を開閉自在な状態 にする。
【0018】 すなわち、図5に示すように、プロッタ1に感材収容ボックス6が連結される と、ボックス側ロックピン59がプロッタ側押圧ピン33により没入され、プロ ッタ側押圧ピン33のガイド部33bがボックス側シャッタ51に臨み、ボック ス側シャッタ51のロック状態が解除される。この状態でプロッタ側シャッタ3 1を開放操作すると、連動突起32を介してボックス側シャッタ51が閉位置か ら開位置に移動される。この際、ボックス側シャッタ51はその長孔部51bが プロッタ側押圧ピン33のガイド部33bに案内されてスライド移動される(同 図(a)参照)。
【0019】 次に、両シャッタ31,51を閉塞状態にしてプロッタ1と感材収容ボックス 6との連結を解くと、ボックス側ロックピン59がコイルスプリング56の付勢 力で突出してボックス側シャッタ51の係合部51aに臨み、ボックス側シャッ タ51がロックされる(同図(b)参照)。
【0020】 図6は、感材収容ボックス6側から見た搬送口20回りの正面図であり、図7 および図8はプロッタ側シャッタ31のロック機構の構造図である。図6に示す ように、搬入口20は導入口21と同様に幅広に形成され、搬入口20を囲うよ うに設けたカバープレート34の内部にプロッタ側シャッタ31が組み込まれて いる。プロッタ側シャッタ31はその操作部31aが外部に突出しており、この 部分を斜めに上げ下げすることで開閉操作できるようになっている。この開閉操 作に伴うプロッタ側シャッタ31のスライド移動は、プロッタ側シャッタ31の 中間部の2か所に設けた前記連動突起32,32に、カバープレート34の傾斜 溝34a,34aが係合することで案内される。また、連動突起32の外側には 前記プロッタ側押圧ピン33,33が設けられている。そして、一方のプロッタ 側押圧ピン33のさらに外側にはプロッタ側ロックピン35が設けられている。
【0021】 各プロッタ側ロックピン35は、ボックス側ロックピン59と同様に図7およ び図8に示すように、アタッチメント17の側壁36に設けたピンケース37に 収容されるようにして取り付けられ、ピン本体38とピン本体38の前端に突設 されたピン部39とを有している。プロッタ側ロックピン35は、ピン本体38 とピンケース37との間に介在されたスプリング40により、前方に付勢された 状態で出没自在に構成されている。また、プロッタ側シャッタ31には、このシ ャッタ31が閉位置にある場合にプロッタ側ロックピン35に係合する係合孔3 1bと、開位置にある場合に前記ボックス側押圧ピン57に係合する長孔31c とが形成されている。係合孔31bはプロッタ側ロックピン35,ボックス側押 圧ピン57が挿通されるようになっており、長孔31cは係合孔31bに連なり プロッタ側シャッタ31の移動方向(斜め)に延びている。一方で、前記ボック ス側押圧ピン57は前半部が太径のヘッド部57aと長孔31cに摺接可能な細 径のガイド部57bとで構成され、プロッタ1に感材収容ボックス6が連結され た状態では、このヘッド部57aがプロッタ側ロックピン35に当接してこれを 側壁36内に没入させると共に、そのガイド部57bがプロッタ側シャッタ31 の係合孔31bや長孔31cに臨み、プロッタ側シャッタ31を開閉自在な状態 にする。
【0022】 すなわち、図7に示すように、プロッタ1に感材収容ボックス6が連結される と、プロッタ側ロックピン35がボックス側押圧ピン57により没入され、ボッ クス側押圧ピン57のガイド部57bがプロッタ側シャッタ31に臨み、プロッ タ側シャッタ31のロック状態が解除される。この状態でプロッタ側シャッタ3 1を開放操作すると、プロッタ側シャッタ31が閉位置から開位置に斜めに移動 される。この際、プロッタ側シャッタ31はその長孔31cがボックス側押圧ピ ン57のガイド部57bに案内されてスライド移動される(同図(a)参照)。
【0023】 次に、両シャッタ31,51を閉塞状態にしてプロッタ1と感材収容ボックス 6との連結を解くと、プロッタ側ロックピン35がスプリング40の付勢力で突 出してプロッタ側シャッタ31の係合孔31bに臨み、プロッタ側シャッタ31 がロックされる(同図(b)参照)。
【0024】 以上のように、本実施例によれば、ボックス側ロックピン59に対してプロッ タ側押圧ピン33が、またプロッタ側ロックピン35に対してボックス側押圧ピ ン57がそれぞれ相互に作用することで、プロッタ1と感材収容ボックス6とが 連結状態にあるとき以外は、ボックス側シャッタ51およびプロッタ側シャッタ 31は共に自動ロックされることになり、感材シートSが露光されてしまう危険 が確実に回避できる。
【0025】 図9および図10は、本考案の第2の実施例に係るスライド板のロック機構で ある。このロック機構では、第1の部材71と第2の部材72とが連結状態にな ったときに、第1の部材71に取り付けられたスライド板73のスライド移動が ロックされるようになっている。第1の部材71にはロックピン74が出没自在 に埋め込まれており、ロックピン74はスプリング75により突出方向に付勢さ れている。第2の部材72にはロックピン74に当接する位置に押圧ピン76が 設けられている。一方、第1の部材71に設けたスライド板73は、連結状態の 押圧ピン76に係合してスライド移動がロックされるロック孔73aと、ロック 孔73aからスライド方向に延びる長孔73bとを備え、ロックピン74は、突 出状態でスライド板73のロック孔73aに臨むと共に長孔73bが摺動可能な 細径のガイド部74aを有している。
【0026】 したがって、第1の部材71と第2の部材72とが連結されると、ロックピン 74が押圧ピン76により没入されると共に、押圧ピン76がスライド板73の ロック孔73aに臨み、スライド板73がロック状態となる(図9参照)。次に 、第1、第2両部材71,72の連結を解くと、ロックピン74がスプリング7 5の付勢力で突出してそのガイド部74aがスライド板73のロック孔73aに 臨み、スライド板73のロック状態が解除される(図10参照)。
【0027】
【考案の効果】
以上のように請求項1の考案によれば、一方の部材のスライド板のロックを、 これに連結される他方の部材の押圧ピンで解除するようにしているので、一方の 部材と他方の部材とが連結されていない状態では、常にスライド板のロック状態 は維持され、確実に自動的なロックが可能になる。
【0028】 また、請求項2の考案によれば、上記とまったく逆に一方の部材と他方の部材 とが連結されている状態では、常にスライド板のロック状態は維持され、確実に 自動的なロックが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を新聞の版下作成用のプロッタに適用し
た実施例を示す全体構造図である。
【図2】プロッタと感材収容ボックスとの連結状態を表
わした裁断側面図である。
【図3】プロッタ側から見た感材収容ボックスの導入口
回りの正面図である。
【図4】ボックス側シャッタのロック解除状態を示す裁
断側面図である。
【図5】ボックス側シャッタのロック状態を示す裁断側
面図である。
【図6】感材収容ボックス側から見たプロッタの搬入口
回りの正面図である。
【図7】プロッタ側シャッタのロック解除状態を示す裁
断側面図である。
【図8】プロッタ側シャッタのロック状態を示す裁断側
面図である。
【図9】スライド板のロック解除状態を示す第2実施例
の説明図である。
【図10】スライド板のロック状態を示す第2実施例の
説明図である。
【符号の説明】
1…プロッタ 6…感材収容ボックス 17…アタッチメント 31…プロッタ側シャッタ 31b…係合孔 31c…長孔 33…プロッタ側押圧ピン 33b…ガイド部 35…プロッタ側ロックピン 40…スプリング 51…ボックス側シャッタ 51a…係合部 51b…長孔部 57…ボックス側押圧ピン 57b…ガイド部 59…ボックス側ロックピン 63…スプリング 71…第1の部材 72…第2の部材 73…スライド板 73a…ロック孔 73b…長孔 74…ロックピン 74a…ガイト部 75…スプリング 76…押圧ピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の部材と他方の部材との連結状態が
    解かれたときに、一方の部材に取り付けられたスライド
    板のスライド移動がロックされるスライド板のロック機
    構において、 前記一方の部材は、当該部材の内部から出没自在に付勢
    されたロックピンを備え、 前記他方の部材は、前記連結状態で前記ロックピンに当
    接しこれを没入させる押圧ピンを備え、 前記スライド板は、突出状態の前記ロックピンに係合し
    てスライド移動がロックされる係合部と、当該係合部か
    らスライド方向に延びる長孔部とを備え、 前記押圧ピンは、前記連結状態で前記スライド板の係合
    部に臨むと共に前記長孔部が摺動可能な細径のガイド部
    を有することを特徴とするスライド板のロック機構。
JP10801391U 1991-12-27 1991-12-27 スライド板のロック機構 Withdrawn JPH0555154U (ja)

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