JPH1062873A - 写真焼付装置 - Google Patents
写真焼付装置Info
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- JPH1062873A JPH1062873A JP22262896A JP22262896A JPH1062873A JP H1062873 A JPH1062873 A JP H1062873A JP 22262896 A JP22262896 A JP 22262896A JP 22262896 A JP22262896 A JP 22262896A JP H1062873 A JPH1062873 A JP H1062873A
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- cartridge
- rotary table
- holder
- plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転テーブル式の写真焼付装置においてカー
トリッジ装填を半自動式に行い装置のコンパクト化、小
型化を図る。 【解決手段】 回転テーブル式の写真焼付装置の回転テ
ーブル3上に1組のカートリッジホルダ4を設け、その
挿入位置に対応して挿入されるカートリッジXを正面位
置からカートリッジホルダ4へ引き込むカートリッジ引
込手段70を設け、カートリッジの挿入を半自動化し、
装置のコンパクト化、小型化をする。
トリッジ装填を半自動式に行い装置のコンパクト化、小
型化を図る。 【解決手段】 回転テーブル式の写真焼付装置の回転テ
ーブル3上に1組のカートリッジホルダ4を設け、その
挿入位置に対応して挿入されるカートリッジXを正面位
置からカートリッジホルダ4へ引き込むカートリッジ引
込手段70を設け、カートリッジの挿入を半自動化し、
装置のコンパクト化、小型化をする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カートリッジ入
りフィルムから写真焼付処理をする写真焼付装置に関す
る。
りフィルムから写真焼付処理をする写真焼付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】写真撮影から現像焼付けし、その後の保
管まで全てフィルムをカートリッジに挿入して行なう新
様式のカートリッジ入りフィルム用の写真焼付装置とし
て、カートリッジ入りフィルムを円形の回転テーブル上
の円周径路上で送り、スキャナ部で画像情報を読み取
り、反対側に設けられた焼付露光部で焼付露光する方式
の写真焼付装置か特開平7−36120号公報により知
られている。
管まで全てフィルムをカートリッジに挿入して行なう新
様式のカートリッジ入りフィルム用の写真焼付装置とし
て、カートリッジ入りフィルムを円形の回転テーブル上
の円周径路上で送り、スキャナ部で画像情報を読み取
り、反対側に設けられた焼付露光部で焼付露光する方式
の写真焼付装置か特開平7−36120号公報により知
られている。
【0003】上記公報による写真焼付装置は、回転テー
ブル上にカートリッジ入りフィルムを乗せて焼付処理す
る方式の原理的な構成を含むものであり、回転テーブル
を回転駆動することは勿論回転テーブル上にカートリッ
ジを保持するカートリッジホルダにフィルム繰り出しや
カートリッジ扉の開閉のためのモータが取り付けられて
いる。
ブル上にカートリッジ入りフィルムを乗せて焼付処理す
る方式の原理的な構成を含むものであり、回転テーブル
を回転駆動することは勿論回転テーブル上にカートリッ
ジを保持するカートリッジホルダにフィルム繰り出しや
カートリッジ扉の開閉のためのモータが取り付けられて
いる。
【0004】これらモータへの電源供給は、図示省略さ
れているが、例えばスリップリングなどにより行なわれ
ることとなるが、このような電源供給方式は極めて煩わ
しいものであり、そこで回転テーブル上の回転駆動部へ
は全て外部から回転テーブルを回転駆動するのに伝達さ
れる駆動力を回転テーブル内で分配するようにして動力
は回転テーブル内には不要な構成としたものが特開平8
−22085号公報により提案されている。
れているが、例えばスリップリングなどにより行なわれ
ることとなるが、このような電源供給方式は極めて煩わ
しいものであり、そこで回転テーブル上の回転駆動部へ
は全て外部から回転テーブルを回転駆動するのに伝達さ
れる駆動力を回転テーブル内で分配するようにして動力
は回転テーブル内には不要な構成としたものが特開平8
−22085号公報により提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した2
つの公報による写真焼付装置は、回転テーブル方式で回
転テーブル上に出来るだけ多くの複数のカートリッジ入
りフィルムを送り込んでスキャナ部による画像情報の読
み取りと焼付露光部による感光材料への焼付露光とを並
列処理して写真焼付処理をできるだけ高速で高効率に行
なうことを目的としたものである。
つの公報による写真焼付装置は、回転テーブル方式で回
転テーブル上に出来るだけ多くの複数のカートリッジ入
りフィルムを送り込んでスキャナ部による画像情報の読
み取りと焼付露光部による感光材料への焼付露光とを並
列処理して写真焼付処理をできるだけ高速で高効率に行
なうことを目的としたものである。
【0006】このような写真焼付装置は、短時間内に多
数のカートリッジ入りフィルムを高速処理するために、
装置の入口手前に多数のカートリッジ入りフィルムをス
トックする手段を設けて貯留し、そこからカートリッジ
入りフィルムを自動的に送り込むようにしており、又回
転テーブル上の複数のカートリッジ入りフィルムを並列
処理するためコンピュータによる制御プログラムや制御
部材の配置などが複数となり、従って装置全体が大型化
し、コストが高くなる。
数のカートリッジ入りフィルムを高速処理するために、
装置の入口手前に多数のカートリッジ入りフィルムをス
トックする手段を設けて貯留し、そこからカートリッジ
入りフィルムを自動的に送り込むようにしており、又回
転テーブル上の複数のカートリッジ入りフィルムを並列
処理するためコンピュータによる制御プログラムや制御
部材の配置などが複数となり、従って装置全体が大型化
し、コストが高くなる。
【0007】しかし、ユーザによっては上述したような
大型で完全自動化された写真焼付装置でなくても焼付処
理量がそれ程大量にない場合はよい場合がある。このよ
うな中間的な処理量の場合に、上述した大型装置は不適
当であり、無理にこれをそのまま使用すると、装置がフ
ル活動しないため却って効率が低下する。
大型で完全自動化された写真焼付装置でなくても焼付処
理量がそれ程大量にない場合はよい場合がある。このよ
うな中間的な処理量の場合に、上述した大型装置は不適
当であり、無理にこれをそのまま使用すると、装置がフ
ル活動しないため却って効率が低下する。
【0008】そこで、回転テーブル方式の利点を生かし
て上述した大型の写真焼付装置をシンプルで小型の経済
的コストで製作し得るものに改良することが考えられる
が、その場合単に回転テーブル上に送り込むカートリッ
ジ入りフィルムを1つに限定したとしてもそれだけでは
完全でなく、カートリッジ入りフィルムの送込機構を簡
略化しなければ小型化への対応ができないこととなる。
て上述した大型の写真焼付装置をシンプルで小型の経済
的コストで製作し得るものに改良することが考えられる
が、その場合単に回転テーブル上に送り込むカートリッ
ジ入りフィルムを1つに限定したとしてもそれだけでは
完全でなく、カートリッジ入りフィルムの送込機構を簡
略化しなければ小型化への対応ができないこととなる。
【0009】この発明は、上述した問題を解決するため
に、カートリッジホルダを1つだけ回転テーブルに設
け、かつこのカートリッジホルダへ半自動化したカート
リッジ挿入手段を設けて写真焼付装置の構成をシンプル
で小型化した経済的コストの写真焼付装置を提供するこ
とを課題とする。
に、カートリッジホルダを1つだけ回転テーブルに設
け、かつこのカートリッジホルダへ半自動化したカート
リッジ挿入手段を設けて写真焼付装置の構成をシンプル
で小型化した経済的コストの写真焼付装置を提供するこ
とを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決する手段として、回転テーブルと、その中心を通る
直線上に画像情報読取部と焼付露光部とを設け、回転テ
ーブルは外部駆動力を回転力として伝達し回転テーブル
を回転させる回転駆動部と、回転テーブル上にフィルム
を収納させるためのカートリッジを保持するカートリッ
ジ保持部の1組と、このカートリッジ保持部に対しカー
トリッジを挿入する位置にカートリッジ挿入手段とを備
え、上記カートリッジ保持部はカートリッジを保持する
1対の側板と、上記挿入位置からカートリッジ保持部に
カートリッジを引き込み又は押し出すカートリッジ引込
手段を有し、上記カートリッジ挿入手段は装置全体を覆
うケース前壁に設けられる挿入口からのカートリッジを
上記挿入位置に移動させる手段から成り、この挿入手段
からカートリッジ保持部へカートリッジを受渡すように
した写真焼付装置としたのである。
解決する手段として、回転テーブルと、その中心を通る
直線上に画像情報読取部と焼付露光部とを設け、回転テ
ーブルは外部駆動力を回転力として伝達し回転テーブル
を回転させる回転駆動部と、回転テーブル上にフィルム
を収納させるためのカートリッジを保持するカートリッ
ジ保持部の1組と、このカートリッジ保持部に対しカー
トリッジを挿入する位置にカートリッジ挿入手段とを備
え、上記カートリッジ保持部はカートリッジを保持する
1対の側板と、上記挿入位置からカートリッジ保持部に
カートリッジを引き込み又は押し出すカートリッジ引込
手段を有し、上記カートリッジ挿入手段は装置全体を覆
うケース前壁に設けられる挿入口からのカートリッジを
上記挿入位置に移動させる手段から成り、この挿入手段
からカートリッジ保持部へカートリッジを受渡すように
した写真焼付装置としたのである。
【0011】かかる構成としたこの発明の写真焼付装置
は、回転テーブル上に1組のカートリッジ保持部を設
け、このカートリッジ保持部にカートリッジを引込むカ
ートリッジ引込手段と、カートリッジを挿入する位置に
カートリッジ挿入手段を設けたから、カートリッジ入り
フィルムの1つずつから画像情報を読み込み、焼付露光
処理をする操作が極めて単純化され、制御プログラムが
シンプルとなる。
は、回転テーブル上に1組のカートリッジ保持部を設
け、このカートリッジ保持部にカートリッジを引込むカ
ートリッジ引込手段と、カートリッジを挿入する位置に
カートリッジ挿入手段を設けたから、カートリッジ入り
フィルムの1つずつから画像情報を読み込み、焼付露光
処理をする操作が極めて単純化され、制御プログラムが
シンプルとなる。
【0012】又、カートリッジ引込手段とカートリッジ
挿入手段の組合せにより、写真焼付装置の前壁のカート
リッジ挿入してからカートリッジを挿入セットし、カー
トリッジホルダの正面位置へ移動させた後は半自動でカ
ートリッジ入りフィルムの送り込み、及びその後の画像
情報の読取りや、焼付露光処理などが自動的に行なわ
れ、従って全体としては半自動で全ての処理が高効率に
行なわれる。
挿入手段の組合せにより、写真焼付装置の前壁のカート
リッジ挿入してからカートリッジを挿入セットし、カー
トリッジホルダの正面位置へ移動させた後は半自動でカ
ートリッジ入りフィルムの送り込み、及びその後の画像
情報の読取りや、焼付露光処理などが自動的に行なわ
れ、従って全体としては半自動で全ての処理が高効率に
行なわれる。
【0013】
【実施の形態】以下、この発明の実施形態について図面
を参照して説明する。なお、この発明の写真焼付装置
は、従来の回転テーブル方式の写真焼付装置の機能、構
造を小型化しコンパクトで操作性の向上を図ったもので
ある。図1は実施例の写真焼付装置の全体概略図、図2
は図1の矢視II−IIから見た断面図である。写真焼付装
置は、ベース板1のほぼ中央に開設した円形状の開口2
に嵌合して回転する回転テーブル3にカートリッジXを
保持する保持手段としてカートリッジホルダ4が1ヶ所
のみ設けられている。
を参照して説明する。なお、この発明の写真焼付装置
は、従来の回転テーブル方式の写真焼付装置の機能、構
造を小型化しコンパクトで操作性の向上を図ったもので
ある。図1は実施例の写真焼付装置の全体概略図、図2
は図1の矢視II−IIから見た断面図である。写真焼付装
置は、ベース板1のほぼ中央に開設した円形状の開口2
に嵌合して回転する回転テーブル3にカートリッジXを
保持する保持手段としてカートリッジホルダ4が1ヶ所
のみ設けられている。
【0014】カートリッジXは挿入位置5から挿入され
カートリッジホルダ4に保持された状態で回転テーブル
3が矢印方向に回転し、画像情報読取位置6、焼付露光
位置8へと送られる。回転テーブル3は回転保持部9に
よって水平に保持された状態でその回転中心を中心にし
て回転自在であり、駆動部10のモータの回転力をベル
ト10aを介して伝達して回転される。
カートリッジホルダ4に保持された状態で回転テーブル
3が矢印方向に回転し、画像情報読取位置6、焼付露光
位置8へと送られる。回転テーブル3は回転保持部9に
よって水平に保持された状態でその回転中心を中心にし
て回転自在であり、駆動部10のモータの回転力をベル
ト10aを介して伝達して回転される。
【0015】回転テーブル3は十字状にクロスする所定
幅のクロス板から成り、各クロス突出部3aの先端は開
口2の円弧に嵌合するように先端が部分円弧状に形成さ
れ、そのクロス突出部3a上にカートリッジホルダが設
置されている。
幅のクロス板から成り、各クロス突出部3aの先端は開
口2の円弧に嵌合するように先端が部分円弧状に形成さ
れ、そのクロス突出部3a上にカートリッジホルダが設
置されている。
【0016】回転テーブル3に設けられた機構について
説明する前に、図1、図2に示した画像情報読取部Aと
焼付露光部Bについて概略説明する。図示の例では、回
転テーブル3を挟んで、両装置部が直線上に設けられて
いる。
説明する前に、図1、図2に示した画像情報読取部Aと
焼付露光部Bについて概略説明する。図示の例では、回
転テーブル3を挟んで、両装置部が直線上に設けられて
いる。
【0017】画像情報読取部Aは、図1に示すように、
フィルム搬送部20と、その途中に設けたスキャナ開口
23を介して画像情報を読取るスキャナユニット600
(図2参照)を備えている。
フィルム搬送部20と、その途中に設けたスキャナ開口
23を介して画像情報を読取るスキャナユニット600
(図2参照)を備えている。
【0018】フィルム搬送部20は、巻取機21、送り
ローラ22、スキャナ開口23、バーコード検出器2
4、磁気ヘッド25、パーフォレーション検出器26を
備えている。
ローラ22、スキャナ開口23、バーコード検出器2
4、磁気ヘッド25、パーフォレーション検出器26を
備えている。
【0019】図2に示すように、画像情報読取部Aに対
応する位置に回転テーブル3が停止すると、カートリッ
ジXから繰り出されたフィルムFは送りローラ22によ
り送られて磁気ヘッド25、バーコード検出器24を通
り、スキャナ開口23上で各コマの画像情報が読取られ
たのち、さらに送りローラ22で送られて巻取機21に
巻き取られる。スキャナ開口23上では各コマの画像情
報を読取る間は送りが一時的に停止され、フィルムFは
間欠的に送られることは言うまでもない。全コマの画像
情報の読取り終了後は再びカートリッジXへフィルムF
は巻戻される。
応する位置に回転テーブル3が停止すると、カートリッ
ジXから繰り出されたフィルムFは送りローラ22によ
り送られて磁気ヘッド25、バーコード検出器24を通
り、スキャナ開口23上で各コマの画像情報が読取られ
たのち、さらに送りローラ22で送られて巻取機21に
巻き取られる。スキャナ開口23上では各コマの画像情
報を読取る間は送りが一時的に停止され、フィルムFは
間欠的に送られることは言うまでもない。全コマの画像
情報の読取り終了後は再びカートリッジXへフィルムF
は巻戻される。
【0020】スキャナユニット600は、図2に示すよ
うに、光源601、調光フィルタ602、シャッタ60
3、ミラートンネル604、スキャナ開口605、反射
ミラー606、レンズ607、スキャナ608を備えて
いる。これらは一般的なものであり詳細な説明は省略す
る。
うに、光源601、調光フィルタ602、シャッタ60
3、ミラートンネル604、スキャナ開口605、反射
ミラー606、レンズ607、スキャナ608を備えて
いる。これらは一般的なものであり詳細な説明は省略す
る。
【0021】一方、反対側の焼付露光部Bは、図1に示
すように、フィルム搬送部30と、その途中に設けた焼
付露光開口部33を介してフィルムFの画像を印画紙P
Cに焼付をする焼付ユニット800を備えている。
すように、フィルム搬送部30と、その途中に設けた焼
付露光開口部33を介してフィルムFの画像を印画紙P
Cに焼付をする焼付ユニット800を備えている。
【0022】フィルム搬送部30は、図1、図2に示す
ように、巻取機31、送りローラ32、焼付露光開口部
33、磁気ヘッド34、パーフォレーション検出器35
から成る。
ように、巻取機31、送りローラ32、焼付露光開口部
33、磁気ヘッド34、パーフォレーション検出器35
から成る。
【0023】焼付ユニット800は、光源801、熱線
吸収フィルタ802、調光フィルタ803、ミラートン
ネル804、焼付開口部805、レンズ806、ペーパ
マスク807を備えている。なお、これらも一般的なも
のであり、詳細な説明は省略する。又、前述したフィル
ム搬送部20と30はそれぞれ独立に設けられ、独立に
駆動される。なお、図2の断面図ではカートリッジホル
ダ4が1つしか設けられていないが便宜上画像情報読取
部Aと焼付露光部Bに対応してそれぞれカートリッジX
からフィルムが繰り出された状態を仮想して1つの図面
に同時に示している。
吸収フィルタ802、調光フィルタ803、ミラートン
ネル804、焼付開口部805、レンズ806、ペーパ
マスク807を備えている。なお、これらも一般的なも
のであり、詳細な説明は省略する。又、前述したフィル
ム搬送部20と30はそれぞれ独立に設けられ、独立に
駆動される。なお、図2の断面図ではカートリッジホル
ダ4が1つしか設けられていないが便宜上画像情報読取
部Aと焼付露光部Bに対応してそれぞれカートリッジX
からフィルムが繰り出された状態を仮想して1つの図面
に同時に示している。
【0024】図3は、上記回転テーブル3付近の拡大平
面図、図4は図3の矢視IV−IVから見た断面図である。
図3、図4から分かるように、回転テーブル3は、回転
保持部9のL字状断面の保持アーム9a先端に垂直に吊
り下げられ固定された垂直軸9bの周りに回転自在に軸
支されている中空状の回転軸9cの下端に一体に固定さ
れ、回転軸9cの上端に設けたプーリ9dにベルト10
aが掛け回されている。保持アーム9aの他端はベース
板1の適宜位置に固定されている。
面図、図4は図3の矢視IV−IVから見た断面図である。
図3、図4から分かるように、回転テーブル3は、回転
保持部9のL字状断面の保持アーム9a先端に垂直に吊
り下げられ固定された垂直軸9bの周りに回転自在に軸
支されている中空状の回転軸9cの下端に一体に固定さ
れ、回転軸9cの上端に設けたプーリ9dにベルト10
aが掛け回されている。保持アーム9aの他端はベース
板1の適宜位置に固定されている。
【0025】上記垂直軸9bの下端には固定のカム板1
1と、さらにその下底にラック板12が取り付けられて
いる。これらの構造を示すため、図3の裏側から見た底
図面を図5に示す。図3、図5に示す如く、カム板11
はその外形が半月形とされ、この外形面に規制板13の
回転中心側に設けた接触ローラ14が弾性部材15によ
り常に押し付けられている。
1と、さらにその下底にラック板12が取り付けられて
いる。これらの構造を示すため、図3の裏側から見た底
図面を図5に示す。図3、図5に示す如く、カム板11
はその外形が半月形とされ、この外形面に規制板13の
回転中心側に設けた接触ローラ14が弾性部材15によ
り常に押し付けられている。
【0026】図6(a)に図3の矢視VIa −VIa から見
た断面図を示す。この断面図は主としてカートリッジホ
ルダ4及びその開閉機構を図示している。
た断面図を示す。この断面図は主としてカートリッジホ
ルダ4及びその開閉機構を図示している。
【0027】図6に示すように、カートリッジXを保持
して左右に移動しないようにするため、カートリッジホ
ルダ4は左右の垂直な一対の側板4a、4aを有し、こ
の側板4a、4aの内側に固定したガイド42、42に
摺動自在に嵌合するスライドレール41をクロス突出部
3aの底面に備え、左右の側板4aと4aをばね部材4
4により常に互いに内側へと引寄せるようにしている。
43はスライドレール嵌合用の開口である。側板4a、
4aの基部には規制板13が水平移動自在に嵌合してい
る。
して左右に移動しないようにするため、カートリッジホ
ルダ4は左右の垂直な一対の側板4a、4aを有し、こ
の側板4a、4aの内側に固定したガイド42、42に
摺動自在に嵌合するスライドレール41をクロス突出部
3aの底面に備え、左右の側板4aと4aをばね部材4
4により常に互いに内側へと引寄せるようにしている。
43はスライドレール嵌合用の開口である。側板4a、
4aの基部には規制板13が水平移動自在に嵌合してい
る。
【0028】規制板13は、図5に示すように、P点と
Q点で幅の異なる2段の平行部から成る挿入板であり、
図5を参照すると分かるように、回転テーブル3が回転
するとそれにつれて規制板13に取付けた接触ローラ1
4も一緒にカム板11の外周を回転する。
Q点で幅の異なる2段の平行部から成る挿入板であり、
図5を参照すると分かるように、回転テーブル3が回転
するとそれにつれて規制板13に取付けた接触ローラ1
4も一緒にカム板11の外周を回転する。
【0029】このため、接触ローラ14のカム板11と
の半径方向の相対位置が図5に示すように異なり、挿入
位置5では規制板13は回転の中心側へ引き寄せられ、
それ以外の位置では規制板13は外側へ強制的に移動す
る。挿入位置5で規制板13が回転中心側へ引き寄せら
れると、規制板13はその幅の広い平行部Qにより、図
7に示すように側板4a、4aの下部間を押し広げる。
の半径方向の相対位置が図5に示すように異なり、挿入
位置5では規制板13は回転の中心側へ引き寄せられ、
それ以外の位置では規制板13は外側へ強制的に移動す
る。挿入位置5で規制板13が回転中心側へ引き寄せら
れると、規制板13はその幅の広い平行部Qにより、図
7に示すように側板4a、4aの下部間を押し広げる。
【0030】従って、この状態でカートリッジXは、カ
ートリッジホルダ4の側板4a、4a間に出し入れでき
るのである。回転テーブル3が回転して接触ローラ14
の位置がカム板11に対して変化すると、接触ローラ1
4が外側へ押し出され、図11に示すように、規制板1
3の平行部Pに側板4a、4aの下底部が当たると、側
板4aと4aはばね部材44により引き寄せられて間隔
が狭くなり、カートリッジX内のフィルム巻軸Sの両端
の係合孔に、側板4a、4aに回転自在かつ水平に設け
られた回転軸45、45が挿入されて保持される。
ートリッジホルダ4の側板4a、4a間に出し入れでき
るのである。回転テーブル3が回転して接触ローラ14
の位置がカム板11に対して変化すると、接触ローラ1
4が外側へ押し出され、図11に示すように、規制板1
3の平行部Pに側板4a、4aの下底部が当たると、側
板4aと4aはばね部材44により引き寄せられて間隔
が狭くなり、カートリッジX内のフィルム巻軸Sの両端
の係合孔に、側板4a、4aに回転自在かつ水平に設け
られた回転軸45、45が挿入されて保持される。
【0031】以上が回転テーブル3を回転させる回転力
をカートリッジホルダ4の開閉力に変換する機構であ
り、さらにこの回転力は次のようにカートリッジXの扉
の開閉にも利用されている。
をカートリッジホルダ4の開閉力に変換する機構であ
り、さらにこの回転力は次のようにカートリッジXの扉
の開閉にも利用されている。
【0032】カートリッジXには、図示省略しているが
フィルムを挿入するための開口とこれを閉じる扉が一般
的に設けられており、図6に示すように、この扉を開閉
するためのシャフトS’を有している。そしてこのシャ
フトS’を回転させるための回転軸46、46が側板4
a、4aに回転自在かつ水平に保持され、一方の回転軸
46(図6の右側)に回転力が歯車機構によって伝達さ
れる。
フィルムを挿入するための開口とこれを閉じる扉が一般
的に設けられており、図6に示すように、この扉を開閉
するためのシャフトS’を有している。そしてこのシャ
フトS’を回転させるための回転軸46、46が側板4
a、4aに回転自在かつ水平に保持され、一方の回転軸
46(図6の右側)に回転力が歯車機構によって伝達さ
れる。
【0033】この歯車機構は、ギヤーg1 、g2 、g3
の3つのギヤーグループ47、及びシャフト48、4
8’を介して2つのかさ歯車g4 、g5 、平歯車g6 か
ら成るギヤーグループ49から成る。ギヤーg1 、g2
は側板4aに設けられているから側板4aが幅方向に移
動するときはギヤーg3 の歯すじ方向に移動自在であ
る。ギヤーg3 は、クロス突出部3aと一体に形成され
た下部支持板3bに支持されているシャフト48の先端
に水平に保持されている。又、ギヤーg6 には図5に示
すラック板12の歯先12aが係合し、従って回転テー
ブル3が回転し、ラック歯先12aがギヤーg6 に係合
している間のみその回転力は、上記2つのギヤーグルー
プ49、47を介して回転軸46に伝達されるように構
成されている。
の3つのギヤーグループ47、及びシャフト48、4
8’を介して2つのかさ歯車g4 、g5 、平歯車g6 か
ら成るギヤーグループ49から成る。ギヤーg1 、g2
は側板4aに設けられているから側板4aが幅方向に移
動するときはギヤーg3 の歯すじ方向に移動自在であ
る。ギヤーg3 は、クロス突出部3aと一体に形成され
た下部支持板3bに支持されているシャフト48の先端
に水平に保持されている。又、ギヤーg6 には図5に示
すラック板12の歯先12aが係合し、従って回転テー
ブル3が回転し、ラック歯先12aがギヤーg6 に係合
している間のみその回転力は、上記2つのギヤーグルー
プ49、47を介して回転軸46に伝達されるように構
成されている。
【0034】なお、図5に示すように、前記ラック板1
2と別にもう1つのラック板16がベース板1側に固定
されている。このラック板16の歯先16aも同様にギ
ヤーg6 に係合するように設けられている。挿入位置で
カートリッジXがカートリッジホルダ4に挿入されて回
転テーブル3が回転し始めると、そのカートリッジホル
ダ4に対応するギヤーg6 (ギヤーグループ49)が最
初に上記ラック歯先16aに係合して回転力が伝達さ
れ、このためカートリッジXの扉が開かれる。
2と別にもう1つのラック板16がベース板1側に固定
されている。このラック板16の歯先16aも同様にギ
ヤーg6 に係合するように設けられている。挿入位置で
カートリッジXがカートリッジホルダ4に挿入されて回
転テーブル3が回転し始めると、そのカートリッジホル
ダ4に対応するギヤーg6 (ギヤーグループ49)が最
初に上記ラック歯先16aに係合して回転力が伝達さ
れ、このためカートリッジXの扉が開かれる。
【0035】反対に、前記ラック歯先12aに対して
は、回転テーブル3が焼付露光位置から挿入位置へ戻ろ
うとする際にギヤーg6 に係合しカートリッジXの扉は
閉じられる。
は、回転テーブル3が焼付露光位置から挿入位置へ戻ろ
うとする際にギヤーg6 に係合しカートリッジXの扉は
閉じられる。
【0036】以上が、前述した第2の公報による従来例
の回転テーブル式の写真焼付装置によるカートリッジを
回転テーブルに受入れて画像情報読取部Aあるいは焼付
露光部Bで焼付処理をする機構及び作用と同等(ただ
し、カートリッジホルダ4は1つのみとし、挿入位置、
画像情報読取位置、中間位置、焼付露光位置で回転テー
ブルをロックする機構については省略)のものについて
の概略説明である。
の回転テーブル式の写真焼付装置によるカートリッジを
回転テーブルに受入れて画像情報読取部Aあるいは焼付
露光部Bで焼付処理をする機構及び作用と同等(ただ
し、カートリッジホルダ4は1つのみとし、挿入位置、
画像情報読取位置、中間位置、焼付露光位置で回転テー
ブルをロックする機構については省略)のものについて
の概略説明である。
【0037】次に、上記構成の写真焼付装置に対して手
動で挿入されるカートリッジ入りフィルムをカートリッ
ジホルダ4へ送り込むための本願発明の特徴であるカー
トリッジ挿入手段について図1,3,4,5,8を参照
しつつ、さらに図10〜13に基づいて説明する。図1
0は図1の矢視X−Xから見た部分断面を含む側面図で
ある。
動で挿入されるカートリッジ入りフィルムをカートリッ
ジホルダ4へ送り込むための本願発明の特徴であるカー
トリッジ挿入手段について図1,3,4,5,8を参照
しつつ、さらに図10〜13に基づいて説明する。図1
0は図1の矢視X−Xから見た部分断面を含む側面図で
ある。
【0038】カートリッジ挿入手段は、図示省略してい
るが、図1の基板1の前端縁に沿って設けられるケース
の前壁にカートリッジXを挿入するための開口61が設
けられ、この開口61から図1又は図3中の2点鎖線で
示す位置にカートリッジXが挿入された後は回転テーブ
ル3のカートリッジホルダ4へ挿入するまでを半自動的
に送り込む手段である。
るが、図1の基板1の前端縁に沿って設けられるケース
の前壁にカートリッジXを挿入するための開口61が設
けられ、この開口61から図1又は図3中の2点鎖線で
示す位置にカートリッジXが挿入された後は回転テーブ
ル3のカートリッジホルダ4へ挿入するまでを半自動的
に送り込む手段である。
【0039】図1又は図3のカートリッジ挿入セット位
置にセットされたカートリッジXが上述したカートリッ
ジ入りフィルムの焼付処理の終了後再び同じ位置に送り
返されたときにカートリッジXを取り出すための戻しレ
バー62が設けられている。この戻しレバー62は略L
字形に形成され、点62p を中心に回転自在に、かつベ
ース板1上に取り付けられたばね62b で常に実線状態
に引き戻すように設けられている。戻しレバー62の片
端はケースの前壁から突出し、このレバー62先端を1
点鎖線状態に回転させると反対側端でカートリッジXの
背中を押して取り出される。
置にセットされたカートリッジXが上述したカートリッ
ジ入りフィルムの焼付処理の終了後再び同じ位置に送り
返されたときにカートリッジXを取り出すための戻しレ
バー62が設けられている。この戻しレバー62は略L
字形に形成され、点62p を中心に回転自在に、かつベ
ース板1上に取り付けられたばね62b で常に実線状態
に引き戻すように設けられている。戻しレバー62の片
端はケースの前壁から突出し、このレバー62先端を1
点鎖線状態に回転させると反対側端でカートリッジXの
背中を押して取り出される。
【0040】カートリッジXを挿入セット位置にセット
した後は、図11に示す横移動手段63によりカートリ
ッジホルダ4の正面位置へ移動される。この横移動手段
63は、ベース板1の下に横移動自在に設けられた略Z
字状の移送板64を備えており、その両端の突出片64
aがベース板1に横方向に開設された溝60から突出し
その間にカートリッジXを受入れるようになっている。
した後は、図11に示す横移動手段63によりカートリ
ッジホルダ4の正面位置へ移動される。この横移動手段
63は、ベース板1の下に横移動自在に設けられた略Z
字状の移送板64を備えており、その両端の突出片64
aがベース板1に横方向に開設された溝60から突出し
その間にカートリッジXを受入れるようになっている。
【0041】上記移送板64は、その底部に設けた2本
の平行なガイドロッド65、65に移送ブロック64b
を介して横移動自在に摺動嵌合している。移送板64の
端にはガイドロッド65、65に挿通したコイルばね6
6、66が当接して、通常は常に上記挿入セット位置の
方へ押圧しているが、カートリッジXを横移動させるた
めつまみ67が移送板64の隅に設けられている。
の平行なガイドロッド65、65に移送ブロック64b
を介して横移動自在に摺動嵌合している。移送板64の
端にはガイドロッド65、65に挿通したコイルばね6
6、66が当接して、通常は常に上記挿入セット位置の
方へ押圧しているが、カートリッジXを横移動させるた
めつまみ67が移送板64の隅に設けられている。
【0042】又、移送板64が挿入セット位置から横移
動しカートリッジホルダ4の正面位置に来たとき、つま
み67から指を離しても移送板64が戻らないようにロ
ックするロック手段68が上記ガイドロッド65の一方
に回転自在かつ横移動しないように嵌合されている。こ
のロック手段68も略L字形のレバーから成り、一端に
はロック用突片68a が他端にはロック解除レバー68
b が設けられている。
動しカートリッジホルダ4の正面位置に来たとき、つま
み67から指を離しても移送板64が戻らないようにロ
ックするロック手段68が上記ガイドロッド65の一方
に回転自在かつ横移動しないように嵌合されている。こ
のロック手段68も略L字形のレバーから成り、一端に
はロック用突片68a が他端にはロック解除レバー68
b が設けられている。
【0043】カートリッジXが移送板64上にセットさ
れまだ横移動する前は、図11のようにロック手段68
はロック用突片68a が下方に降りるように図示省略の
ばねが底面内に設けられている。
れまだ横移動する前は、図11のようにロック手段68
はロック用突片68a が下方に降りるように図示省略の
ばねが底面内に設けられている。
【0044】図12に示すように、後で説明するカート
リッジホルダ4に取り付けられたカートリッジ引込手段
70によりカートリッジXが引き出された後は、上記ロ
ック手段68のロック用突片68a が移送板64の係合
孔69に嵌合して移送板64の戻りがロックされる。
リッジホルダ4に取り付けられたカートリッジ引込手段
70によりカートリッジXが引き出された後は、上記ロ
ック手段68のロック用突片68a が移送板64の係合
孔69に嵌合して移送板64の戻りがロックされる。
【0045】図13に上記カートリッジ引込手段70の
外観斜視図を示す。図示のように、カートリッジ引込手
段70は、カートリッジXを引込むための引込レバー7
1と、これを移動させるための駆動ギヤー部72とモー
タ動力を出力するモータ部73とから成る。
外観斜視図を示す。図示のように、カートリッジ引込手
段70は、カートリッジXを引込むための引込レバー7
1と、これを移動させるための駆動ギヤー部72とモー
タ動力を出力するモータ部73とから成る。
【0046】引込レバー71は、下面がカートリッジX
の蝸牛形外形に沿う断面形状を有する引込ヘッド71a
と、これを水平に移動させるための2つの平行な引込ア
ーム71b 、71b とから成る。この引込アーム7
1b 、71b は適宜支持されたガイドローラ74により
水平に案内され、かつその下面に図示省略のラックが刻
設されており、これに係合するピニオン75、75によ
り移動される。
の蝸牛形外形に沿う断面形状を有する引込ヘッド71a
と、これを水平に移動させるための2つの平行な引込ア
ーム71b 、71b とから成る。この引込アーム7
1b 、71b は適宜支持されたガイドローラ74により
水平に案内され、かつその下面に図示省略のラックが刻
設されており、これに係合するピニオン75、75によ
り移動される。
【0047】上記ピニオン75、75は同一軸上に設け
られ、その軸端にはウォーム歯車、平歯車列76から成
る駆動ギヤー部72が係合している。なお、引込レバー
71と駆動ギヤー部72とは回転テーブル上に設けられ
ており、一方後述するモータ部73はベース板1上のカ
ートリッジ挿入位置付近(図1のカートリッジ挿入位置
5の右側)に設けられている。
られ、その軸端にはウォーム歯車、平歯車列76から成
る駆動ギヤー部72が係合している。なお、引込レバー
71と駆動ギヤー部72とは回転テーブル上に設けられ
ており、一方後述するモータ部73はベース板1上のカ
ートリッジ挿入位置付近(図1のカートリッジ挿入位置
5の右側)に設けられている。
【0048】モータ部73は、回転を伝達するための平
歯車77をモータ78で回転させ、これらを略三角状の
取付板78a に取付け、取付板78a はベース板1上に
適宜支持した支持軸78b に回転自在に軸支され、この
取付板78a に連結したソレノイド79により取付板7
8a の先端を上下動させて平歯車77が駆動ギヤー部7
2の平歯車76に係合することによりモータ78の動力
が伝達されるようになっている。図10に示す状態で
は、図11のようにカートリッジXは未だ挿入セット位
置にあり、ロック手段68は引込レバー71の先端の引
込ヘッド71a の側縁の突出部がロック解除レバー68
b を押し込んでロックが外れた状態であることが分る。
歯車77をモータ78で回転させ、これらを略三角状の
取付板78a に取付け、取付板78a はベース板1上に
適宜支持した支持軸78b に回転自在に軸支され、この
取付板78a に連結したソレノイド79により取付板7
8a の先端を上下動させて平歯車77が駆動ギヤー部7
2の平歯車76に係合することによりモータ78の動力
が伝達されるようになっている。図10に示す状態で
は、図11のようにカートリッジXは未だ挿入セット位
置にあり、ロック手段68は引込レバー71の先端の引
込ヘッド71a の側縁の突出部がロック解除レバー68
b を押し込んでロックが外れた状態であることが分る。
【0049】又、図4、図10に示すように、カートリ
ッジホルダ4の正面位置にカートリッジXが来たとき、
カートリッジの有無を検出するセンサ82を取り付ける
ための取付板81が設けられており、この取付板81の
内側には上記引込ヘッド71a の位置合せのための突起
83に対応して小孔71c が設けられ、引込ヘッド71
a がこれにより正確に位置合せされる。
ッジホルダ4の正面位置にカートリッジXが来たとき、
カートリッジの有無を検出するセンサ82を取り付ける
ための取付板81が設けられており、この取付板81の
内側には上記引込ヘッド71a の位置合せのための突起
83に対応して小孔71c が設けられ、引込ヘッド71
a がこれにより正確に位置合せされる。
【0050】次に、画像情報読取位置6、又は焼付露光
位置8に各カートリッジXが位置する際に、カートリッ
ジXからフィルムFを繰り出し、巻き込むための回転力
を伝達する機構を図9に示す。
位置8に各カートリッジXが位置する際に、カートリッ
ジXからフィルムFを繰り出し、巻き込むための回転力
を伝達する機構を図9に示す。
【0051】前述した側板4aのもう一方(図6の左
側)の外側面には、図9の示すように2つのギヤー5
1、52が設けられている。ギヤー51は側板4aの内
側の回転軸45に連結されている。上記ギヤー51には
もう1つのギヤー52が係合し、このギヤー52に図示
の位置で、カートリッジ挿入位置の右側に設けられてい
る前述したモータ部73と全く同じものが設けられてい
る。そして、このモータ部73の平歯車77を上記ギヤ
ー52に係合させることによって回転力が伝達され、フ
ィルムFが繰出し又は巻込まれる。
側)の外側面には、図9の示すように2つのギヤー5
1、52が設けられている。ギヤー51は側板4aの内
側の回転軸45に連結されている。上記ギヤー51には
もう1つのギヤー52が係合し、このギヤー52に図示
の位置で、カートリッジ挿入位置の右側に設けられてい
る前述したモータ部73と全く同じものが設けられてい
る。そして、このモータ部73の平歯車77を上記ギヤ
ー52に係合させることによって回転力が伝達され、フ
ィルムFが繰出し又は巻込まれる。
【0052】以上のような構成のカートリッジ挿入手段
を設けることにより、カートリッジを手動で挿入セット
位置に押込み、つまみ67で横移動させてカートリッジ
ホルダ4の正面位置に送り込んだ後はカートリッジホル
ダへの引込、回転テーブル3を回転させ画像情報読取位
置、さらに焼付露光位置へ送り、全ての焼付処理が終了
すると、再び回転テーブル3を回転させカートリッジX
をカートリッジホルダ4の正面位置へ戻し、横移動させ
て元の挿入セット位置へ送り、カートリッジを取り出す
ことができる。
を設けることにより、カートリッジを手動で挿入セット
位置に押込み、つまみ67で横移動させてカートリッジ
ホルダ4の正面位置に送り込んだ後はカートリッジホル
ダへの引込、回転テーブル3を回転させ画像情報読取位
置、さらに焼付露光位置へ送り、全ての焼付処理が終了
すると、再び回転テーブル3を回転させカートリッジX
をカートリッジホルダ4の正面位置へ戻し、横移動させ
て元の挿入セット位置へ送り、カートリッジを取り出す
ことができる。
【0053】従って、この実施形態の写真焼付装置で
は、カートリッジ挿入位置にカートリッジの自動供給装
置を接続して大量にストックされたカートリッジXを自
動的に連続的に供給するような従来の写真焼付装置と異
なり、装置手前の小さなエプロン台から手動でカートリ
ッジXを送り込みつまみを手動操作してカートリッジホ
ルダの正面位置へ移動させるだけで後の処理は全て自動
処理され元の挿入セット位置へ戻される。
は、カートリッジ挿入位置にカートリッジの自動供給装
置を接続して大量にストックされたカートリッジXを自
動的に連続的に供給するような従来の写真焼付装置と異
なり、装置手前の小さなエプロン台から手動でカートリ
ッジXを送り込みつまみを手動操作してカートリッジホ
ルダの正面位置へ移動させるだけで後の処理は全て自動
処理され元の挿入セット位置へ戻される。
【0054】このような半自動化された写真焼付装置
は、カートリッジホルダ4にカートリッジXを回転テー
ブルの外側の挿入位置から引き込むようにカートリッジ
挿入手段を設けることによってシンプルで簡易な構成に
より安価な費用で実現することができる。
は、カートリッジホルダ4にカートリッジXを回転テー
ブルの外側の挿入位置から引き込むようにカートリッジ
挿入手段を設けることによってシンプルで簡易な構成に
より安価な費用で実現することができる。
【0055】なお、上記実施形態では回転テーブル上に
1組のカートリッジホルダを設けて回転させる方式とし
たが、回転テーブルは必らずしも必要ではなく、カート
リッジホルダ自体を回転中心位置に設けて回転させるよ
うにしてもよい。この場合は、全体の構成がさらにシン
プルになる。
1組のカートリッジホルダを設けて回転させる方式とし
たが、回転テーブルは必らずしも必要ではなく、カート
リッジホルダ自体を回転中心位置に設けて回転させるよ
うにしてもよい。この場合は、全体の構成がさらにシン
プルになる。
【0056】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明は
回転テーブル上にカートリッジ保持部を1組設け、この
保持部に挿入位置でカートリッジを引込むカートリッジ
引込手段とカートリッジを挿入口から挿入位置へ移送す
るカートリッジ挿入手段を設けたから、回転テーブル方
式を用いたシンプルで簡易な構成で、カートリッジを半
自動で内部処理するよう送り込むことにより小型、コン
パクト化された写真焼付装置が得られるという利点があ
る。
回転テーブル上にカートリッジ保持部を1組設け、この
保持部に挿入位置でカートリッジを引込むカートリッジ
引込手段とカートリッジを挿入口から挿入位置へ移送す
るカートリッジ挿入手段を設けたから、回転テーブル方
式を用いたシンプルで簡易な構成で、カートリッジを半
自動で内部処理するよう送り込むことにより小型、コン
パクト化された写真焼付装置が得られるという利点があ
る。
【図1】実施形態の写真焼付装置の全体概略平面図
【図2】図1の矢視II−IIから見た断面図
【図3】同上の回転テーブル付近の拡大平面図
【図4】図3の矢視IV−IVから見た断面図
【図5】図3に対応して回転テーブル付近を裏側から見
た底面図
た底面図
【図6】図3の矢視VIa −VIa 及びVIb −VIb から見た
断面図
断面図
【図7】図6(b)の矢視VII −VII から見た平面図
【図8】図3と同じ位置で見た作用を説明するための拡
大平面図
大平面図
【図9】図8の矢視IX−IXから見た側面図
【図10】図3の矢視X−Xから見た断面図
【図11】カートリッジ挿入手段の外観斜視図
【図12】カートリッジ挿入手段の作用の説明図
【図13】カートリッジ挿入手段の作用の説明図
1 ベース板 2 開口 3 回転テーブル 3a クロス突出部 4 カートリッジホルダ 5 挿入位置 6 画像情報読取位置 8 焼付露光位置 9 回転保持部 10 駆動部 10a ベルト 11 カム板 12、16 ラック板 13 規制板 14 接触ローラ 15 弾性部材 20 フィルム搬送部 21 巻取機 22 送りローラ 23 スキャナ開口 24 バーコード検出器 25 磁気ヘッド 26 パーフォレーション検出器 30 フィルム搬送部 31 巻取器 32 送りローラ 33 焼付露光開口部 34 磁気ヘッド 35 パーフォレーション検出器 41 スライドレール 42 ガイド 43 開口 44 ばね部材 45、46 回転軸 47、49 ギヤーグループ 48、48’ シャフト 51 ギヤーグループ 52 アーム 53 ばね 54 受板 55 取付台 56 押え板 57 支点 58 ばね 70 カートリッジ引込手段
Claims (1)
- 【請求項1】 回転テーブルと、その中心を通る直線上
に画像情報読取部と焼付露光部とを設け、回転テーブル
は外部駆動力を回転力として伝達し回転テーブルを回転
させる回転駆動部と、回転テーブル上にフィルムを収納
させるためのカートリッジを保持するカートリッジ保持
部の1組と、このカートリッジ保持部に対しカートリッ
ジを挿入する位置にカートリッジ挿入手段とを備え、上
記カートリッジ保持部はカートリッジを保持する1対の
側板と、上記挿入位置からカートリッジ保持部にカート
リッジを引き込み又は押し出すカートリッジ引込手段を
有し、上記カートリッジ挿入手段は装置全体を覆うケー
ス前壁に設けられる挿入口からのカートリッジを上記挿
入位置に移動させる手段から成り、この挿入手段からカ
ートリッジ保持部へカートリッジを受渡すようにした写
真焼付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22262896A JPH1062873A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 写真焼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22262896A JPH1062873A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 写真焼付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1062873A true JPH1062873A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16785437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22262896A Withdrawn JPH1062873A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 写真焼付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1062873A (ja) |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP22262896A patent/JPH1062873A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |