JPH0555200U - アシストボーカル回路 - Google Patents
アシストボーカル回路Info
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- JPH0555200U JPH0555200U JP11310991U JP11310991U JPH0555200U JP H0555200 U JPH0555200 U JP H0555200U JP 11310991 U JP11310991 U JP 11310991U JP 11310991 U JP11310991 U JP 11310991U JP H0555200 U JPH0555200 U JP H0555200U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ONマイク時にもボーカル信号を出力させら
れ、且つ、ボーカル信号の音量調節を可能にしたアシス
トボーカル回路を提供するものである。 【構成】 アシストボーカルON時でONマイクになると
R,L両チャンネル信号用電子ボリューム5,6 の制御電圧
を可変抵抗器VR1 を介して加えられるように構成した。
れ、且つ、ボーカル信号の音量調節を可能にしたアシス
トボーカル回路を提供するものである。 【構成】 アシストボーカルON時でONマイクになると
R,L両チャンネル信号用電子ボリューム5,6 の制御電圧
を可変抵抗器VR1 を介して加えられるように構成した。
Description
【0001】
この考案はアシストボーカル回路に係り、特に、マイクロフォンに音声入力時 にもボーカル信号を出力させてカラオケ練習を行うのに好適なアシストボーカル 回路に関する。
【0002】
従来のアシストボーカル回路としては、例えば、図2に示すようにものが提供 されていた。
【0003】 図において、1はアシストボーカルON/OFF信号入力端子,2はRチャンネル信 号入力端子、3はLチャンネル信号入力端子、4はMIX出力端子、5はRチャ ンネル信号用電子ボリューム、6はLチャンネル信号用電子ボリューム、7はマ イク入力検出回路、8はマイクロフォン、9はMIX回路、Q1,Q2はトランジスタ 、10は演算増幅器、D1,D2はダイオード、R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7及びR8は抵抗であ る。
【0004】 回路の構成としてはアシストボーカルON/OFF信号入力端子1はトランジスタQ1 のベースに接続され、コレクタは抵抗R7を介して電源電圧Vcc に接続されると共 にダイオードD1のアノード側が接続されてダイオードD1のカソード側は抵抗R9を 介してトランジスタQ2のベースにまた、接地間には抵抗R8が接続されている。
【0005】 また、マイクロフォン8はマイクロ入力検出回路7に接続され、更に、マイク 入力検出回路7の出力はダイオードD2を介してカソード側が前記ダイオードD1の カソード側に接続されたいわゆるダイオードOR回路が構成されている。
【0006】 トランジスタQ2のコレクタ側は抵抗R1を介して電源電圧Vcc にまた、エミッタ 側は接地されていて、更に、コレクタは抵抗R2を介して接地されると共にRチャ ンネル信号用電子ボリューム5の制御端子へまた、演算増幅器10の反転入力端子 に抵抗R5を介して接続されている。
【0007】 演算増幅器10の非反転入力端子には電源電圧Vcc と接地間に接続された抵抗R3 及び抵抗R4によって分割された電圧が加えられていて、更に、演算増幅器10の反 転入力端子と出力端子間には抵抗R6が接続されて出力端子はLチャンネル信号用 電子ボリューム6の制御端子に接続されている。
【0008】 一方、Rチャンネル信号用電子ボリューム5は入力側にRチャンネル信号入力 端子2がまた、Lチャンネル信号用電子ボリューム6の入力側にはLチャンネル 信号入力端子3が夫々接続されていて、両電子ボリューム5,6 の出力側はMIX 回路9へ接続され、MIX回路9の出力はMIX出力端子4につながれている。 尚、アシストボーカルON/OFF信号入力端子1にはアシストボーカルON/OFFスイッ チが付けられるようになっている。
【0009】 尚、両チャンネル信号用電子ボリューム5,6 は制御電圧が0Vで信号を0%出力し 、制御電圧が電源電圧Vcc で信号を100%出力するように制御されるようになって いる。
【0010】 上記のように構成した回路の動作としては、アシストボーカルON/OFF入力端子 1にはアシストボーカルON/OFFスイッチがONで5V,OFFで0V以下の電圧が加わるよ うになっていて、例えば、アシストボーカルOFF 即ち、0V以下がアシストボーカ ルON/OFF信号入力端子1に加わると、トランジスタQ1はOFF 状態となるので、ダ イオードD1は順方向にバイアスされトランジスタQ2のベースに抵抗R9を介して電 源電圧Vcc が加わりトランジスタQ2はON状態となる。
【0011】 従って、Rチャンネル信号用電子ボリューム5の制御電圧は0VにLチャンネル 信号用電子ボリューム6の制御電圧には演算増幅器10が非反転回路となって電源 電圧Vcc が加わり、Lチャンネル信号用電子ボリューム6はLチャンネル信号を 100%出力するように可変され、Rチャンネル信号用電子ボリューム5側はRチャ ンネル信号を0%とするように働くのでMIX回路9ではLチャンネル信号が100% 出力し、MIX出力端子4より次段の回路は送出されることになり、カラオケ動 作としては伴奏信号のみにマイクロフォン8よりの声音が加わるような状態とな る。尚、演算増幅器10は1/2Vccの電圧を基準にして反転出力するように抵抗R3,R 4 ,R5及びR6を設定してある。
【0012】 次に、アシストボーカルON/OFF信号入力端子1に5Vが加わってアシストボーカ ルONの状態となると、トランジスタQ1はON状態となってダイオードD1は逆バイア スになるので、トランジスタQ2のON/OFFはマイク入力検出回路7の出力有無に依 存する状態となり、マイクロフォン8より音声が入力されマイク入力検出回路7 より+5V が出力されると(以下これをONマイクと呼ぶ)ダイオードD2は順方向バ イアスとなりトランジスタQ2をON状態にさせるので、前記アシストボーカルスイ ッチをOFF にしたときと同様にMIX出力端子4にはLチャンネル信号即ち伴奏 信号のみが100%出力される。
【0013】 マイクロフォン8より入力がなくマイク入力検出回路7が0Vを出力する(以下 OFF マイクと呼ぶ)ときにはダイオードD2が逆バイアスになりトランジスタQ2の ベースは接地レベルになるので、OFF 状態となってRチャンネル信号用電子ボリ ューム5の制御電圧はVcc ×R2/(R1+R2)(但し、>1/2 Vcc)、Lチャンネル信号 用電子ボリューム6の制御電圧は演算増幅器10が差動増幅器として働きVcc-{Vcc ×R2/(R1+R2)}(即ち、<1/2 Vcc)となって、MIX出力端子4にはRチャンネル 信号>Lチャンネル信号であるRチャンネルとLチャンネルのMIX信号が出力 されるようになる。尚、抵抗R1及びR2はトランジスタQ2がOFF 状態のときその接 続点の電圧を1/2Vcc〜Vcc の範囲で設定してある。
【0014】 尚、多くのカラオケソース信号はカラオケのみのLチャンネル信号とカラオケ +ボーカルのR信号で構成されているが一部にRチャンネル信号がボーカルのみ のソースもあるためOFF マイク時Rチャンネル信号のみ100%出力とするとカラオ ケがなくなる不具合を避けるために上記のようにMIX出力を配分させている。
【0015】
しかし、上記した従来例においては、図2に示すようにアシストボーカルスイ ッチがONのときでマイクロフォンに入力がないOFF マイクの時しかRチャンネル 信号のボーカルは出力されず、しかもそのボーカル信号の音量は固定出力となっ ているのでカラオケ練習者にとって非常に使用し難い面が欠点であった。
【0016】 この考案は、上記した点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ は従来例の欠点を解消し、ONマイク時でもボーカル信号を出力し、且つ、その音 量を調節できるようにしたアシストボーカル回路を提供するところにある。
【0017】
この考案のアシストボーカル回路は、 右チャンネルにボーカル信号が、左チャンネルには伴奏の信号が送られるように したカラオケソースのステレオ信号で右チャンネルの音量を制御する電子ボリュ ーム(R) と、左チャンネルの音量を制御する電子ボリューム(L) と、該両電子ボ リュームの可変量の制御を開始させるアシストボーカルスイッチと、マイクロフ ォンへの音声入力を検出するマイク入力検出回路と、マイク入力検出回路の出力 信号の有無によってON/OFFするスイッチ回路(A) と、該スイッチ回路(A) に直列 に接続された可変抵抗器と、該可変抵抗器の摺動端子と接地間に接続されたアシ ストボーカルスイッチのON/OFF信号によってON/OFFするスイッチ回路(B) とを設 け、アシストボーカルスイッチOFF 時には左チャンネルの伴奏信号のみが出力し 、アシストボーカルスイッチON時にはマイクロフォンへ入力する音声の有無を検 出して両チャンネル信号の混合の割合を任意に設定できるように両電子ボリュー ムを制御するように構成したものである。
【0018】
この考案によれば、右チャンネルにボーカル信号が、左チャンネルには伴奏の 信号が送られるようにしたカラオケソースのステレオ信号で右チャンネルの音量 を制御する電子ボリューム(R) と、左チャンネルの音量を制御する電子ボリュー ム(L) と、該両電子ボリュームの可変量の制御を開始させるアシストボーカルス イッチと、マイクロフォンへの音声入力を検出するマイク入力検出回路と、マイ ク入力検出回路の出力信号の有無によってON/OFFするスイッチ回路(A) と、該ス イッチ回路(A) に直列に接続された可変抵抗器と、該可変抵抗器の摺動端子と接 地間に接続されたアシストボーカルスイッチのON/OFF信号によってON/OFFするス イッチ回路(B) とを設け、アシストボーカルスイッチOFF 時には左チャンネルの 伴奏信号のみが出力し、アシストボーカルスイッチON時にはマイクロフォンへ入 力する音声の有無を検出して両チャンネル信号の混合の割合を任意に設定できる ように両電子ボリュームを制御するように構成したので、ONマイク時においても Rチャンネルのボーカル信号を出力させられ、且つ、このボーカル信号の音量を 可変抵抗器によって調節できるようにすることが可能となる。
【0019】
この考案に係るアシストボーカル回路の実施例を図1に基づき説明する。尚、 従来例と同一個所については同一符号を記してその説明を省略する。
【0020】 図1はこの考案の実施例を示す回路図である。図においてQ2,Q3 はトランジス タ,VR1は可変抵抗器である。
【0021】 回路の構成はマイク入力検出回路7の出力はトランジスタQ2のベースに直接接 続され、トランジスタQ2のコレクタには抵抗R1と可変抵抗器VR1 とを直列に介し て電源電圧Vcc が接続されている。
【0022】 可変抵抗器VR1 の摺動端子はこの可変抵抗器VR1 の抵抗R1との接続側に接続さ れると共に従来例と同様Rチャンネル信号用電子ボリューム5の制御端子に及び 演算増幅器10の反転入力端子へ抵抗R5を介して接続されている。
【0023】 一方、アシストボーカルON/OFF信号入力端子1はトランシスタQ3のベースに接 続され、トランジスタQ3のコレクタは接地にまた、エミッタは可変抵抗器VR1 の 摺動端子に夫々接続されている。
【0024】 上記のように構成された回路の動作としてはアシストボーカルON/OFF信号入力 端子1に0V即ち、アシストボーカルスイッチがOFF のときにはトランジスタQ3は ON状態となって従来例と同様にLチャンネル信号用電子ボリューム6側が100%信 号を通し、Rチャンネル信号用ボリューム5側は0%の信号出力となり、この時の マイク入力検出回路7の出力の有無には無関係となる。
【0025】 アシストボーカルON/OFF信号入力端子1に+5V即ち、アシストボーカルON信号 が加わると、トランジスタQ3はOFF 状態となるので、マイク入力検出回路7の出 力有無によって回路の動作が依存されることになり、マイク入力検出回路7が0V を出力する即ち、OFF マイク時にはトランジスタQ2もOFF 状態となってRチャン ネル信号用電子ボリューム5の制御電圧は Vcc×R2/(R1+R2)となり、Lチャンネ ル信号用電子ボリューム6の制御電圧はVcc-{Vcc×R2/(R1+R2)} となって、MI X出力端子4にはRチャンネル信号>Lチャンネル信号となるMIX信号が従来 と同様に出力する。
【0026】 そして、ONマイク時にはトランジスタQ2はON状態となるのでトランジスタQ2の コレクタに接続された可変抵抗器VR1 の調節によってR及びLチャンネル信号用 電子ボリューム5,6 の制御電圧を可変することができMIX出力端子4にはRチ ャンネル信号が可変されたMIX信号が出力されることになる。
【0027】 このようにしてONマイク時にもRチャンネル信号即ち、ボーカル信号を出力す ることができ且つ、ボーカル信号の音量レベルも調節できるようになる。
【0028】
この考案に係るアシストボーカル回路によれば、上述のように構成したので、 以下のような効果を奏する。
【0029】 ONマイク時にもカラオケソースとしてのボーカルも一緒に出力させられるので 、カラオケ練習者の上達段階や好みに応じてボーカルの量を調節できる効果があ る。
【0030】 しかも、回路がより簡易にできるので実施も容易であるなどの優れた特長を有 している。
【図1】この考案の実施例を示す回路図である。
【図2】従来例のアシストボーカル回路を示す回路図で
ある。
ある。
1 アシストボーカルON/OFF信号入力端子 2 Rチャンネル信号入力端子 3 Lチャンネル信号入力端子 4 MIX出力端子 5 Rチャンネル信号用電子ボリューム 6 Lチャンネル信号用電子ボリューム 7 マイク入力検出回路 8 マイクロフォン 9 MIX回路 10 演算増幅器
Claims (1)
- 【請求項1】 右チャンネルにボーカル信号が、左チャ
ンネルには伴奏の信号が送られるようにしたカラオケソ
ースのステレオ信号で右チャンネルの音量を制御する電
子ボリューム(R) と、左チャンネルの音量を制御する電
子ボリューム(L) と、該両電子ボリュームの可変量の制
御を開始させるアシストボーカルスイッチと、マイクロ
フォンへの音声入力を検出するマイク入力検出回路と、
マイク入力検出回路の出力信号の有無によってON/OFFす
るスイッチ回路(A) と、該スイッチ回路(A) に直列に接
続された可変抵抗器と、該可変抵抗器の摺動端子と接地
間に接続されたアシストボーカルスイッチのON/OFF信号
によってON/OFFするスイッチ回路(B) とを設け、アシス
トボーカルスイッチOFF 時には左チャンネルの伴奏信号
のみが出力し、アシストボーカルスイッチON時にはマイ
クロフォンへ入力する音声の有無を検出して両チャンネ
ル信号の混合の割合を任意に設定できるように両電子ボ
リュームを制御するように構成したことを特徴とするア
シストボーカル回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11310991U JPH0555200U (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | アシストボーカル回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11310991U JPH0555200U (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | アシストボーカル回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555200U true JPH0555200U (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=14603734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11310991U Pending JPH0555200U (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | アシストボーカル回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0555200U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112489664A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-03-12 | 广州趣丸网络科技有限公司 | 一种混音方法和装置 |
-
1991
- 1991-12-28 JP JP11310991U patent/JPH0555200U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112489664A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-03-12 | 广州趣丸网络科技有限公司 | 一种混音方法和装置 |
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