JPH0555208U - 建設機械のアクセルレバー装置 - Google Patents
建設機械のアクセルレバー装置Info
- Publication number
- JPH0555208U JPH0555208U JP11268191U JP11268191U JPH0555208U JP H0555208 U JPH0555208 U JP H0555208U JP 11268191 U JP11268191 U JP 11268191U JP 11268191 U JP11268191 U JP 11268191U JP H0555208 U JPH0555208 U JP H0555208U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accelerator lever
- grip
- sensor
- lever device
- accelerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 従来技術のアクセルレバー装置では、アクセ
ルレバーを操作するとき運転者が手を前後方向にかなり
大きく動かすので、その操作が各種運転操作中にわずら
わしかった。また緊急時操作スイッチがアクセルレバー
から離れた位置に設けてあるので、緊急時に操作すると
き都合が悪かった。本考案は、上記の問題点を解決する
ことを目的とする。 [構成] 本考案のアクセルレバー装置では、アクセル
レバーを回転操作式のグリップに形成し、そのグリップ
の先端部にスリット板を固定して設け、上記グリップを
回動操作したときそのスリット板の操作位置をセンサに
て検出するようにし、そのセンサからの回転方向及び回
転角度検出信号をコントローラに入力するようにした。
また、緊急時操作スイッチを上記グリップに近接して設
けた。
ルレバーを操作するとき運転者が手を前後方向にかなり
大きく動かすので、その操作が各種運転操作中にわずら
わしかった。また緊急時操作スイッチがアクセルレバー
から離れた位置に設けてあるので、緊急時に操作すると
き都合が悪かった。本考案は、上記の問題点を解決する
ことを目的とする。 [構成] 本考案のアクセルレバー装置では、アクセル
レバーを回転操作式のグリップに形成し、そのグリップ
の先端部にスリット板を固定して設け、上記グリップを
回動操作したときそのスリット板の操作位置をセンサに
て検出するようにし、そのセンサからの回転方向及び回
転角度検出信号をコントローラに入力するようにした。
また、緊急時操作スイッチを上記グリップに近接して設
けた。
Description
【0001】
本考案は、油圧ショベルなど建設機械,作業車両に装備したアクセルレバー装 置に関する。
【0002】
図5は、油圧ショベル(図示しない)用運転室1の内部を示す要部斜視図であ る。図において、2は運転席、3L及び3Rは左右の作業用操作レバー、4L及 び4Rはそれぞれコントロールボックス、5は操作盤本体、6はアクセルレバー 装置7(図5では図示されていないが図6で示す)のアクセルレバー、8は緊急 時操作スイッチ、9はクラスタゲージである。図6は、アクセルレバー装置7の 構成及び電気回路を示す図である。図において、10はアクセルレバー6の支点 部、11はレバー端部、12はアクセルレバー装置7の取付板、13は取付板1 2に固着したアクセルレバー6のハイアイドリング位置用ストッパ、14はロー アイドリング位置用ストッパ、15はポテンショメータ、16はポテンショメー タ15の入力レバー部、17はコントローラ、18はアクセルモータ、19はエ ンジン、20はエンジン19のガバナレバー、矢印Lはアクセルレバー6のロー アイドリング操作方向、矢印Hはハイアイドル操作方向である。
【0003】 次に、従来技術のアクセルレバー装置7を図5及び図6について述べる。アク セルレバー装置7では、アクセルレバー6のレバー端部11をポテンショメータ 17の入力レバー部16に当接せしめ、アクセルレバー6を操作したときポテン ショメータ15からのポテンション検出信号をコントローラ17に入力するよう にし、コントローラ17では上記ポテンション検出信号に基づき判断し、コント ローラ17からアクセルモータ18に制御指令信号を出力するようにした。した がって上記アクセルレバー6の操作を行うと、アクセルモータ18が回転作動し 、ガバナレバー20が回動されるのでエンジン回転数を調整することができる。 また油圧ショベルの運転中に緊急のトラブルが発生したときには、緊急時操作ス イッチ8を操作することによりコントローラ17及びアクセルモータ18を介し て、早急にエンジン回転数をローアイドル回転に下げることができる。
【0004】
従来技術のアクセルレバー装置では、運転席側方の操作盤本体にアクセルレバ ーを前後回動可能に立設してしる。したがってエンジン回転数を調整するときに は、運転者は手を前後方向にかなり大きく動かして操作しなければならなかった 。油圧ショベルの各種運転操作を行っているときに、上記アクセルレバーの操作 はわずらわしくまた都合が悪かった。しかもアクセルレバーを前後回動させるた めに操作盤本体が大型となり、小型化して運転室内居住性を向上することを阻害 していた。また緊急時操作スイッチがアクセルレバーから離れた位置に設けてあ るので、緊急時に操作するとき都合が悪かった。本考案は、上記の問題点を解決 することを目的とする。
【0005】
本考案のアクセルレバー装置では、アクセルレバーを回転操作式のグリップに 形成し、そのグリップの先端部に被検知スリット部をそなえた円板状のスリット 板を固定して設け、上記グリップを回動操作したときそのスリット板の操作位置 をセンサにて検出するようにし、そのセンサからの回転方向及び回転角度検出信 号をコントローラに入力するようにし、そのコントローラを介してエンジンの回 転数を調整するようにした。また、緊急時操作スイッチを上記グリップに近接し て設けた。
【0006】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本考案のア クセルレバー装置21をそなえた油圧ショベル用運転室1’の内部を示す要部斜 視図である。図において、従来技術と同一構成要素を使用するものに対しては同 符号を付す。22は操作盤本体、23はアクセルレバー装置21のフレーム部、 24はグリップ、25はクラスタゲージである。図2は、図1における操作盤本 体22の拡大斜視図である。図において、26は緊急時操作スイッチである。図 3は、本考案のアクセルレバー装置21の構成及び電気回路を示す図である。図 において、27はグリップ24を支持しているフレーム部23の支承部、28は グリップ24の先端部に固定して取付けた円板状のスリット板、29はスリット 板28の外周部に配設された側面視が凹凸歯状(図示しない)の被検知スリット 部、30はセンサ、31はコントローラ、18’はアクセルモータである。図4 は、図3におけるセンサ30からハーネスa,bを通じてコントローラ31に出 力される出力信号A,Bを示す図表である。
【0007】 次に、本考案のアクセルレバー装置21の構成を図1〜図4について述べる。 本考案のアクセルレバー装置21では、アクセルレバーを回転操作式のグリップ 24に形成し、そのグリップ24の先端部に被検知スリット部29をそなえた円 板状のスリット板28を固定して設け、上記グリップ24を回動操作したときス リット板28の操作位置をセンサ30にて検出するようにし、そのセンサ30か らの回転方向及び回転角度検出信号をコントローラ18’に入力するようにし、 そのコントローラ18’を介してエンジン19の回転数を調整するようにした。 また、緊急時にエンジン回転数をローアイドル回転に下げるための緊急時操作ス イッチ26を、グリップ24に近接して設けた。なお、グリップ24の取付け方 向は、そのグリップ24の軸心を前後方向又は左右方向又は上下方向又は斜め方 向などに選択することができる。
【0008】 次に、本考案のアクセルレバー装置21の作用について述べる。エンジン回転 数の調整を行うときには、運転者はグリップ24の回動操作を行う。それととも にグリップ24先端部に固定しているスリット板28も回動する。センサ30は 上記スリット板28の被検知スリット部29を検知して、スリット板28すなわ ちグリップ24の操作位置を検出する。センサ30からの回転方向及び回転角度 検出信号(図4における出力信号A,Bをいう)は、コントローラ31に入力さ れる。コントローラ31では上記回転方向及び回転角度検出信号に基づき判断し 、コントローラ31からアクセルモータ18’に制御指令信号を出力する。そこ でアクセルモータ18’は作動してガバナレバー20を回動させるので、エンジ ン19の回転数を調整することができる。また緊急時操作スイッチ26をグリッ プ24に近接してコンパクトに設けたので、操作盤本体22の小型化に寄与でき るとともに、緊急時にはすばやく緊急時操作スイッチ26を操作してエンジン回 転数をローアイドル回転に下げることができる。
【0009】
従来技術のアクセルレバー装置では、アクセルレバーを操作するとき運転者が 手を前後方向にかなり大きく動かすので、その操作が各種運転操作中にわずらわ しかった。しかも上記アクセルレバーの配設により、操作盤本体が大型となって いた。また緊急時操作スイッチがアクセルレバーから離れた位置に設けてあるの で、緊急時に操作するとき都合が悪かった。しかし本考案のアクセルレバー装置 では、アクセルレバーを回転操作式のグリップに形成し、そのグリップの先端部 に被検知スリット部をそなえた円板状のスリット板を固定して設け、上記グリッ プを回動操作したときそのスリット板の操作位置をセンサにて検出するようにし 、そのセンサからの回転方向及び回転角度検出信号をコントローラに入力するよ うにした。それによりエンジン回転数を調整するときには、運転者が手を伸ばし てグリップの回動操作を行えばよい。このグリップの回動操作は手を大きく動か さないで容易にできるので便利であって、他の各種運転操作に支障を及ぼすこと もない。グリップが常に定位置にあって空間占有容量も小さいので、操作盤本体 を小型にすることができる。また緊急時操作スイッチをグリップに近接してコン パクトに設けたので、操作盤本体の小型化に寄与できるとともに、緊急時にはす ばやく操作することができる。したがって本考案のアクセルレバー装置を装備し た建設機械,作業車両などでは、運転者が手を大きく動かさないでエンジン回転 数調整や緊急時操作スイッチ開閉が容易かつすばやくできるとともに、操作盤本 体の小型化により運転室内居住性を向上させることができる。
【図1】本考案のアクセルレバー装置をそなえた運転室
内部を示す要部斜視図である。
内部を示す要部斜視図である。
【図2】図1における操作盤本体の拡大斜視図である。
【図3】本考案のアクセルレバー装置の構成及び電気回
路を示す図である。
路を示す図である。
【図4】本考案におけるセンサからコントローラに出力
される出力信号を示す図表である。
される出力信号を示す図表である。
【図5】従来技術の運転室の内部を示す要部斜視図であ
る。
る。
【図6】従来技術のアクセルレバー装置の構成及び電気
回路を示す図である。
回路を示す図である。
1,1’ 運転室 5,22 操作盤本体 6 アクセルレバー 7,21 アクセルレバー装置 8,26 緊急時操作スイッチ 17,31 コントローラ 18,18’ アクセルモータ 19 エンジン 20 ガバナレバー 23 フレーム部 24 グリップ 28 スリット板 29 被検知スリット部 30 センサ
Claims (2)
- 【請求項1】 建設機械,作業車両などに搭載したエン
ジンの回転数を調整するためのアクセルレバーに対し
て、そのアクセルレバーの操作位置を検出するセンサを
設け、そのセンサからのポテンション検出信号をコント
ローラに入力するようにし、そのコントローラを介して
アクセルモータに制御指令信号を出力することにより、
エンジンのカバナレバーを回動調整するようにしたアク
セルレバー装置であって、アクセルレバーを回転操作式
のグリップに形成し,そのグリップの先端部に被検知ス
リット部をそなえた円板状のスリット板を固定して設
け、上記グリップを回動操作したときそのスリット板の
操作位置をセンサにて検出するようにし、そのセンサか
らの回転方向及び回転角度検出信号をコントローラに入
力するようにし、そのコントローラを介してエンジンの
回転数を調整するようにしたことを特徴とする建設機械
のアクセルレバー装置。 - 【請求項2】 実用新案登録請求の範囲請求項1記載の
建設機械のアクセルレバー装置において、緊急時にエン
ジン回転数をローアイドル回転に下げるための緊急時操
作スイッチを、グリップに近接して設けたことを特徴と
する建設機械のアクセルレバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11268191U JPH0555208U (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 建設機械のアクセルレバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11268191U JPH0555208U (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 建設機械のアクセルレバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555208U true JPH0555208U (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=14592816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11268191U Pending JPH0555208U (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 建設機械のアクセルレバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0555208U (ja) |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP11268191U patent/JPH0555208U/ja active Pending
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