JPH0555256U - カ−ドの残量検知装置 - Google Patents

カ−ドの残量検知装置

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JPH0555256U
JPH0555256U JP11159991U JP11159991U JPH0555256U JP H0555256 U JPH0555256 U JP H0555256U JP 11159991 U JP11159991 U JP 11159991U JP 11159991 U JP11159991 U JP 11159991U JP H0555256 U JPH0555256 U JP H0555256U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カ−ドが汚れたり、カ−ドが変形しておって
も正確にカ−ドの残量が検知出来ること。 【構成】 ホッパ−などのカ−ド収容部1の側部に夫々
取付板2、3を介して取り付けられた発光手段の発光セ
ンサ4と受光手段の受光センサ5と図示しない制御回路
とで構成されている。カ−ド収容部1の中には例えば磁
気未記録のカ−ド6が積層収容されている。上記発光手
段の発光センサ4と受光手段の受光センサ5は、カ−ド
6の隣り合う長い辺6aと短い辺6bの外側に夫々配置され
ると共に、カ−ド6の面6cに対して角度θ傾けて対向配
置されている。発光センサ4位置のカ−ド収容部1の側
部には窓孔1cが穿設され、受光センサ5位置のカ−ド収
容部1の側部には切込み1dが形成されている。更に発光
センサ4の高さ位置は、例えばカ−ド収容部1内に収容
されたカ−ド6の下から10枚目のカ−ドに検知光aが当
たるように配置されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カ−ド発行機などにおけるカ−ドの残量検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年大量に使用されている紙カ−ドやプリペ−ドカ−ドなどの発行機において 、発行機では磁気未記録のカ−ドを積層してホッパ−などのカ−ド収容部内に収 容し、順次収容部から磁気リ−ダ部を通して所要事項が磁気記録されて発行され ている。 従来カ−ド収容部に積層収容するカ−ドの残量検知装置は、図6のような反射 型センサタイプと図7、図8のような透過型センサタイプがある。 図6ではカ−ド収容部1の後側側部に窓孔を穿設し、その外側に反射型センサ 13が設けられていた。 このカ−ドの残量検知装置では、例えば収容部1内のカ−ド6が10枚以上ある 時は、反射型センサ13の光がカ−ド6に当たって反射し、10枚以下になると、反 射型センサ13の光が錘りに当たって反射するように構成されている。 この反射型センサタイプによるカ−ドの残量検知装置の場合では、カ−ド6と 錘り8の反射率の差で錘り位置を確認しているので、カ−ドと錘りの汚れ等で反 射率が変化し、あまり精度がよくない欠点があった。 図7、図8のカ−ドの残量検知装置は、カ−ド収容部1の前側で図7の左側に 発光素子14を、図7の右側に受光素子15を、カ−ド6と同一水平線上に設けてカ −ドの残量を検知していた。 この透過型センサタイプによるカ−ドの残量検知装置の場合は、図8のように カ−ド6の中に湾曲変形したカ−ド6′がある時には、カ−ド6、6′間で隙間 が出来て検知光がカ−ドで遮蔽されずに透過してしまうので、残量検知を誤る恐 れがあって、例えばカ−ドが50枚入っているにもかかわらず残り10枚以下と指示 を出してしまう欠点があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、カ−ドや錘りが汚れたり、カ−ドが変形している と、残量検知を誤ることである。 本考案の目的は上記欠点に鑑み、カ−ドが汚れたり、カ−ドが変形しておって も正確にカ−ドの残量が検知出来ることである。
【0004】
【問題を解決するための手段】
本考案は、カ−ドを積層して収容するカ−ド等の収容部に、カ−ドの残量を検 知する発光手段と受光手段を設けた装置に於て、カ−ドの隣り合う2辺の外側に 夫々発光手段と受光手段をカ−ド面に対して傾けて対向させたことを要旨とする ものである。
【0005】
【作用】
図4、図5のように収容部1内のカ−ド6が減少し、かつカ−ド6の長い辺6a 又は短い辺6bの両側が上方に湾曲変形した変形カ−ド6′がある時でも、発光手 段の発光センサ4と受光手段の受光センサ5が、カ−ド6の隣り合う2辺6a、6b の外側に夫々配置されると共に、カ−ド6の面6cに対して角度θ傾けて対向配置 されているので、発光手段の発光センサ4から発光された検知光aが変形カ−ド 6′で遮断されて受光手段の受光センサ5に到達しないから「残量が少ない」の 指示が出ない。
【0006】
【実施例】
以下、図示の実施例で本考案を説明する。図1はカ−ド収容部が組み込まれた カ−ド発行装置の要部断面側面図、図2はカ−ドの残量検知装置が組み込まれた カ−ド収容部の拡大要部断面平面図、図3は図2の右側から見た要部断面側面図 、図4はカ−ドの短い辺の両側が上方に湾曲変形した時の要部断面側面図、図5 はカ−ドの長い辺の両側が上方に湾曲変形した時の要部断面側面図である。
【0007】 図1から図3でカ−ドの残量検知装置は、ホッパ−などのカ−ド収容部1の側 部に夫々取付板2、3を介して取り付けられた発光手段の発光センサ4と受光手 段の受光センサ5と図示しない制御回路とで構成されている。カ−ド収容部1の 中には例えば磁気未記録のカ−ド6が積層収容されている。この収容部1の底板 1aには透孔1bが穿設され、カ−ド送り出し用のロ−ラ7が配置されて収容部1内 の最下枚目のカ−ド6の下面側に当てられている。カ−ド送り出し用のロ−ラ7 は図示しないモ−タで正逆回転される。 収容部1内に収容されたカ−ド6の最上カ−ド6上には例えばステンレス製の 錘り8が載せられ、錘り8の一側隅部は図2の発光センサ4から発光された検知 光aが受光センサ5に到達可能に切欠されている。 収容部1の前部にはカ−ド出口が設けられてその下側にゲ−トロ−ラ9が配置 されている。収容部1の前側にはカ−ド送出路10が設けられ、その前側にカ−ド 搬送用の第1のロ−ラ11と第2のロ−ラ12が配置されて図示しないモ−タで回転 駆動される。カ−ド搬送用の第2のロ−ラ12の前方には磁気リ−ダ部Aが配置さ れて、カ−ド収容部1とカ−ド搬送用のロ−ラ11、12と磁気リ−ダ部Aとでカ− ド発行装置が構成されている。
【0008】 上記カ−ドの残量検知装置の発光手段の発光センサ4と受光手段の受光センサ 5は、図2、図3のようにカ−ド6の隣り合う長い辺6aと短い辺6bの外側に夫々 配置されると共に、カ−ド6の面6cに対して角度θ傾けて対向配置されている。 発光センサ4位置のカ−ド収容部1の側部には窓孔1cが穿設され、受光センサ 5位置のカ−ド収容部1の側部には切込み1dが形成されている。 更に発光センサ4の高さ位置は、例えばカ−ド収容部1内に収容されたカ−ド 6の下から10枚目のカ−ドに検知光aが当たるように配置されている。
【0009】 カ−ド送り出し動作は、図1で収容部1の中からカ−ド送り出し用のロ−ラ7 で収容部1内の最下枚目のカ−ド6がカ−ド出口から送り出される。送り出され たカ−ド6はカ−ド搬送用の第1のロ−ラ11と第2のロ−ラ12で磁気リ−ダ部A 側に搬送され、磁気リ−ダ部Aで磁気記録されて排出される。
【0010】 カ−ドの残量検知装置の動作は、図3のように変形の無いカ−ド6が積層され ている時には、発光手段の発光センサ4から発光された検知光aがカ−ド6で遮 断されて受光手段の受光センサ5に到達しないから「残量が少ない」の指示が出 ない。特に、収容部1内のカ−ド6が多い時にはその重量も影響してカ−ドの変 形量が押さえられて検知光がカ−ド6で遮断される。
【0011】 図4のように収容部1内のカ−ド6が減少し、かつカ−ド6の短い辺6bの両側 が上方に湾曲変形した変形カ−ド6′がある時は、従来例の図7、図8では「残 量が少ない」と指示が出るが、本考案では発光手段の発光センサ4と受光手段の 受光センサ5が、カ−ド6の隣り合う2辺6a、6bの外側に夫々配置されると共に 、カ−ド6の面6cに対して角度θ傾けて対向配置されているので、発光手段の発 光センサ4から発光された検知光aが変形カ−ド6′で遮断されて受光手段の受 光センサ5に到達しない。
【0012】 図5のように収容部1内のカ−ド6が減少し、かつカ−ドの長い辺6aの両側が 上方に湾曲変形した変形カ−ド6′がある時は、図4と同様に、従来例では「残 量が少ない」と指示が出るが、本考案では発光手段の発光センサ4と受光手段の 受光センサ5が、カ−ド6の隣り合う2辺6a、6bの外側に夫々配置されると共に 、カ−ド6の面6cに対して角度θ傾けて対向配置されているので、発光手段の発 光センサ4から発光された検知光aが変形カ−ド6′で遮断されて受光手段の受 光センサ5に到達しない。
【0013】 上記のようにカ−ドの残量検知装置が構成されると、カ−ド6が汚れたり、カ −ド6が変形しておっても正確にカ−ドの残量が検知出来ることになる。
【0014】 上記カ−ド収容部1の側部に取り付けられた発光手段の発光センサ4の位置は 、図2でカ−ド6の長い辺6aのセンタ−に検知光aが当たるように配置してもよ い。
【0015】 上記説明のカ−ド6はプリペ−ドカ−ド以外の例えば回数券や定期券等のカ− ドの発行に用いてもよい。更に磁気記録以外の情報を記録するカ−ドに実施して もよい。
【0016】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成されたから、カ−ドが汚れたり、カ−ドが変形して おっても正確にカ−ドの残量が検知出来る等実用上優れた効果を奏するカ−ドの 残量検知装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】カ−ド収容部が組み込まれたカ−ド発行装置の
要部断面側面図である。
【図2】カ−ドの残量検知装置が組み込まれたカ−ド収
容部の拡大要部断面平面図である。
【図3】図2の右側から見た要部断面側面図である。
【図4】カ−ドの短い辺の両側が上方に湾曲変形した時
の要部断面側面図である。
【図5】カ−ドの長い辺の両側が上方に湾曲変形した時
の要部断面側面図である。
【図6】従来のカ−ドの残量検知装置の要部断面側面図
である。
【図7】従来の他のカ−ドの残量検知装置の要部断面側
面図である。
【図8】図7のカ−ドの残量検知装置の他の要部断面側
面図である。
【符号の説明】
1 カ−ド収容部 4 発光手段の発光センサ 5 受光手段の受光センサ 6 カ−ド 6a、6b カ−ドの隣り合う2辺 6c カ−ドの面 θ 角度

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カ−ドを積層して収容するカ−ド等の収
    容部に、カ−ドの残量を検知する発光手段と受光手段を
    設けた装置に於て、カ−ドの隣り合う2辺の外側に夫々
    発光手段と受光手段をカ−ド面に対して傾けて対向させ
    たカ−ドの残量検知装置。
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JPS575761U (ja) * 1980-06-11 1982-01-12

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