JPH0620197Y2 - カードリーダ - Google Patents

カードリーダ

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JPH0620197Y2
JPH0620197Y2 JP7235589U JP7235589U JPH0620197Y2 JP H0620197 Y2 JPH0620197 Y2 JP H0620197Y2 JP 7235589 U JP7235589 U JP 7235589U JP 7235589 U JP7235589 U JP 7235589U JP H0620197 Y2 JPH0620197 Y2 JP H0620197Y2
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card
sensor
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magnetic
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JP7235589U
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Inventor
峰雄 阿部
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株式会社田村電機製作所
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、磁気カードに記録されている磁気的情報の読
取り、磁気カードへの情報の書込み等を行なうカードリ
ーダに関する。
[従来の技術] 一般に、テレホンカード等の各種磁気カードに記録され
ている磁気的情報の読み取り、磁気カードへの情報の記
録および確認を行なうこの種のカードリーダは、第5図
に示すようにカード搬送方向(矢印A方向)に適宜間隔
をおいて並設されたカード挿入検出センサ1、カード位
置検出センサ2、バーコード読取りセンサ3および磁気
ヘッド4を備えている。カード挿入検出センサ1とカー
ド位置検出センサ2としてはカード搬送路5を挟んで対
向配置された受、発光素子1a、1b、2a、2bから
なる透過型センサが使用され、バーコード読取りセンサ
3としては受、発光部3a、3bをカード搬送方向に並
設してなる反射型センサが使用され、カード搬送路5の
下方に配置される。
このような構成において、カード挿入口6に挿入された
磁気カード7の先端をカード挿入検出センサ1が検知す
ると、その検知信号により駆動モータを起動させて磁気
カード7をカードリーダ内に取込み、この取込まれた磁
気カード7の先端をカード位置検出センサ2が検知する
と、その検知信号によってカウンタが動作して磁気カー
ド7がバーコード読取りセンサ3に至るまでの時間tを
カウントし、この時間tによってバーコード読取りセン
サ3による磁気カード7のバーコード読取りを開始し、
正規カードであるか否かの判定を行なうようにしてい
る。そして、正規カードであれば磁気ヘッド4による磁
気的情報の読取り、書込みを行なって正常なサービスを
継続し、偽カードであると判定すると、正常動作を停止
し、偽カードをカード挿入口6に返却する。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のカードリーダにおいて
は、カード位置検出センサ2によるカード位置検出後、
バーコード読取りセンサ3によるバーコードの読取りま
での時間tを計測しているため、制御部のソフトウエア
設計が複雑化し、またカード位置検出センサ2バーコー
ド読取りセンサ3とが離れている分だけカードリーダの
奥行寸法が長くなるため、大型化すると云う問題があっ
た。
したがって、本考案は上述したような従来の問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、カード
位置検出とバーコードの読取り開始をリアルタイム、す
なわち略同時に行なうことによりソフトウエアの簡素化
と装置の小型化を図り、また光源の共通使用を可能にし
たカードリーダを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記目的を達成するために、磁気カードに印刷
表示されているバーコードを読み取るバーコード読取り
センサと、カード位置検出センサを、カード搬送路を挟
んで対向配置し、バーコード読取りセンサの光源をカー
ド位置検出センサの光源に共用させたものである。
また、本考案は請求項1において、カード位置検出セン
サを収納する上部ホルダを上下動自在に配設し、この上
部ホルダを弾性部材によってバーコード読取りセンサ方
向に付勢したものである。
[作用] 本考案において、カード位置検出センサとバーコード読
取りセンサとは同位置に配置され、カード位置検出と、
バーコード読取り開始を略同時に行なう。バーコード読
取りセンサの光源はカード位置検出センサの光源として
共用される。
上部ホルダは下方に付勢されて磁気カードをカード搬送
路の下面に密接させることにより、バーコード読取りセ
ンサのセンサギャップを一定にする。
[実施例] 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本考案に係るカードリーダの要部拡大断面図、
第2図はカードリーダの一部破断側面図、第3図は同カ
ードリーダの一部破断平面図、第4図はセンサと磁気ヘ
ッドの配列関係を示す図である。これらの図において、
10は前後方向に長い基台、11、12は前後方向に延
在し互いに平行に対向して基台10上に垂直に立設され
た左右一対の側板、13は両側板11、12の前端面に
止めねじ14によって固定されたスリット状のカード挿
入兼返却口6を有する前面板で、これらによって前後方
向に長い筐体15を構成している。
基台10の上面幅方向中央部、すなわち両側板11、1
2間の上面部分は、前記カード挿入兼返却口6と略同一
面を形成することにより磁気カード7の下面を案内する
カード案内面16を形成している。一方、基台10の下
面側にはプリント基板17が組み込まれており、このプ
リント基板17にカードリーダの電気回路が形成されて
いる。
筐体15の内部には前記カード挿入兼返却口6に連通す
るカード取込通路18と、このカード取込通路18の奥
端に連通するカード搬送路5が設けられている。カード
取込通路18にはカード挿入検出センサ1、磁気カード
7か否かを検知する第1の磁気ヘッド19、磁気カード
7を第1の磁気ヘッド19に押しつけるタッチローラ2
4および通常カード搬送路5を閉塞するシャッタ機構2
5が配設されている。カード搬送路5には磁気カード7
を取り込み、カード搬送路5に沿って往復移動させるカ
ード搬送手段26、磁気カード7の位置検出を行なうカ
ード位置検出センサ2、磁気カード7のバーコードを読
み取るバーコード読取りセンサ3、磁気カード7の磁気
的情報の読取り、書込みおよび確認を行う第2の磁気ヘ
ッド4、磁気カード7を第2の磁気ヘッド4に圧接する
タッチローラ28、磁気カード7に小孔を穿設するパン
チ機構29、および前記カード挿入検出センサ1の検知
信号に基づいて駆動されカード搬送手段26を動作させ
る減速機付き駆動モータ30等が配設されている。
タッチローラ24(28も同様)は第3図に示すように
外周面中央部が適宜な曲率で外側に凸曲面状に湾曲する
平面視太鼓形(樽形)に形成され、ブラケット31の一
端に支軸32を介して回転自在に配設されている。ブラ
ケット31は側板12の内側面に水平に配設された軸3
3に他端を回動自在に支持されて配設され、且つ軸33
に装着されたばね34によって第2図時計方向に付勢さ
れることにより、タッチローラ24を第1の磁気ヘッド
19に上方から圧接している。
シャッタ機構25は、通常カード搬送路5の前端を閉鎖
してカード挿入兼返却口6より挿入された磁気カード7
のそれ以上の挿入を阻止し、カード挿入検出センサ1か
らのカード挿入検知信号によって動作されることにより
カード搬送路5を開放するもので、ソレノイド35と、
軸36に回動自在に配設されソレノイド35によって第
2図反時計方向に回動されるレバー37と、レバー37
に回動自在に配設され、通常カード搬送路5を閉鎖し、
レバー37の回動によって時計方向に回動上昇されるこ
とによりカード搬送路5を開放するシャッタ38と、レ
バー37、シャッタ38を所定方向にそれぞれ付勢する
ばね(図示せず)等で構成されている。なお、このシャ
ッタ機構25は本出願人によって既に出願された実願昭
63−104752号のカードシャッタ機構と同一のも
のである。
カード搬送路5は、前記基台10の上面、すなわちカー
ド案内面16と、カード搬送手段26を構成する搬送用
タイミングベルト40の下面および前記基台10の上方
にこれと所定間隔をおいて対向配置された上板41(第
1図)の下面とで形成されている。
カード搬送手段26は、カード搬送路5の前後端部にそ
れぞれ一対ずつカード搬送路5を挟んで対向配置された
合計4つの搬送ローラ43a、43b、43c、43d
と、上側2つの搬送ローラ43a、43b間に張設され
た前記搬送用タイミングベルト40と、これらの搬送ロ
ーラ43a、43b、43c、43dを回転自在に軸支
し、両端がそれぞれ両側板11、12によって支持され
た軸36、45、47とで構成されている。このうち下
側の軸46と47は両側板11、12に対して上下動自
在で、且つ板ばね48によって上方に付勢されることに
より、下方の搬送ローラ43c、43dを上方の搬送ロ
ーラ43a、43bにそれぞれ搬送用タイミングベルト
40を介して圧接している。そして、搬送ローラ43b
の軸45の一端には従動プーリ50が側板11の外側面
に沿って取り付けられ、この従動プーリ50と前記駆動
モータ30の出力軸51に固定された原動プーリ52と
の間にタイミングベルト53が掛け渡されている。
パンチ機構29は、ソレノイド29Aと、パンチ、ダイ
ス(図示せず)とで構成される従来周知のもので、サー
ビス終了時に、磁気カード7に小孔を穿設することによ
り、その穿設位置により残っている残額情報のおおよそ
を目視表示する。
さて、カード搬送路5内に搬送されてきた磁気カード7
の先端を検出するカード位置検出センサ2は、赤外線を
検知する受光素子からなり、第1図に示すようにプリン
ト基板55の下面に実装されて前記上板41に設けた円
筒部56内に配設されている。また、円筒部56の内部
には前記カード位置検出センサ2の下半部を収納する上
部ホルダ57が上下動自在に配設されて、その下端部が
前記円筒部56の下端開口部よりカード搬送路5内に突
出している。上部ホルダ57は上面が開放するカップ状
に形成されて、下端面中央に受光孔57aを、また上端
部外周面には鍔部57bを一体に有している。円筒部5
6の下端開口部には中心方向に延在する内フランジ58
が全周に亙って一体に突設されており、この内フランジ
58によって前記上部ホルダ57の鍔部57bを保持
し、円筒部56からの抜けを防止している。そして、上
部ホルダ57は円筒部56内に弾装された弾性部材とし
てのばね59によって下方に付勢されている。
磁気カード7のバーコードを読み取るバーコード読取り
センサ3は、カード搬送方向に隣接して配置された赤外
線発光部3aと、その受光部3bとからなり、前記上板
41の円筒部56に対応して前記基台10の下面側に凹
設された凹陥部60内に、中心を前記カード位置検出セ
ンサ2と一致させて収納位置されている。バーコード読
取りセンサ3の上面はV字状に屈曲し、発光部3aから
出て磁気カード7に当たって反射した赤外線を受光部3
bが受光する。磁気カード7がバーコード読取りセンサ
3の上方に存在しない時は、発光部3aから出た赤外線
は上部ホルダ57の小孔57aを通過してカード位置検
出センサ2によって受光される。したがって、バーコー
ド読取りセンサ3の発光部3aはカード位置検出センサ
2の光源として共用される。前記基台10の前記凹陥部
60が形成されている部分の薄肉部10aは透光性を有
し、センサギャップGを形成している。また、この薄肉
部10aと前記上部ホルダ57との間隙Gは磁気カー
ド7の厚みTより若干小さく設定されている。
このような構成からなるカードリーダにおいて、カード
搬送手段26によってカード搬送路5に搬送されてきた
磁気カード7の先端がカード位置検出センサ2とバーコ
ード読取りセンサ3の間に達すると、磁気カード7が発
光部3aから出る赤外線を遮るため、カード位置検出セ
ンサ2によって受光されなくなり、同センサ2が磁気カ
ード7を検出する。そして、このカード検出直後に発光
部3aから出て磁気カード7のバーコードに当たって反
射した赤外線を受光部3bが受光してバーコードを読取
り、正規カードであるか否かを判別する。したがって、
カード位置検出センサ2によるカード位置検出と、バー
コード読取りセンサ3によるバーコードの読取りは略同
時に行なわれることになる。磁気カード7はカード位置
検出センサ2とバーコード読取りセンサ3の位置に達す
ると、上部ホルダ57と基台10の薄肉部10aとの間
隙Gが磁気カード7の厚みTより小さく設定されてい
ることから、上部ホルダ57をばね59に抗して押し上
げる。そして、このときの反力により磁気カード7は前
記薄肉部10aの上面に押し付けられ、これによりバー
コード読取りセンサ3と磁気カード7の間隔を一定に保
持し、バーコード読取りセンサ3による安定したバーコ
ード読取り出力が得られる。
尚、上記一実施例はバーコード読取りセンサ3の光源と
して赤外線発光部3aを用いて外光の影響を無くすよう
にしたが、本考案はこれに特定されるものではなく、遮
光対策を十分に施しておけば可視光を発する光源であっ
てもよいことは勿論である。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係るカードリーダによれ
ば、カード位置検出と、バーコードの読取り開始を略同
時に行なうことができるため、カードリーダのソフトウ
エアを簡素化させることができ、またカード位置検出セ
ンサとバーコード読取りセンサを同位置に対向配置して
いるので、スペース効率の向上、さらには装置の奥行寸
法を短縮でき、その上バーコード読取りセンサの光源を
カード位置検出センサの光源として共用させているの
で、カード位置検出センサの光源を必要とせず、また安
定したバーコード読取り出力を得ることができるなど、
その実用的効果は大である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係るカードリーダの要部拡大断面図、
第2図はカードリーダの一部破断側面図、第3図は同カ
ードリーダの一部破断平面図、第4図はセンサと磁気ヘ
ッドの配列関係を示す図、第5図は従来のセンサと磁気
ヘッドの配列関係を示す図である。 1……カード挿入検出センサ、2……カード位置検出セ
ンサ、2a……発光素子、2b……受光素子、3……バ
ーコード読取りセンサ、3a……発光部、3b……受光
部、4……磁気ヘッド、5……カード搬送路、6……カ
ード挿入口、7……磁気カード、57……上部ホルダ、
59……ばね。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気カードに印刷表示されているバーコー
    ドを読み取るバーコード読取りセンサと、カード位置検
    出センサを、カード搬送路を挟んで対向配置し、バーコ
    ード読取りセンサの光源をカード位置検出センサの光源
    に共用させたことを特徴とするカードリーダ。
  2. 【請求項2】請求項1において、カード位置検出センサ
    を収納する上部ホルダを上下動自在に配設し、この上部
    ホルダを弾性部材によってバーコード読取りセンサ方向
    に付勢したことを特徴とするカードリーダ。
JP7235589U 1989-06-22 1989-06-22 カードリーダ Expired - Lifetime JPH0620197Y2 (ja)

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