JPH0555295U - 直列回路の異常検出装置 - Google Patents
直列回路の異常検出装置Info
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- JPH0555295U JPH0555295U JP10331891U JP10331891U JPH0555295U JP H0555295 U JPH0555295 U JP H0555295U JP 10331891 U JP10331891 U JP 10331891U JP 10331891 U JP10331891 U JP 10331891U JP H0555295 U JPH0555295 U JP H0555295U
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- switch
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Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 直列回路の異常状態の故障個所を、極めて簡
単な装置により検出できるものを得ることを目的とす
る。 【構成】 リード線21の閉回路の途中に、複数のスイ
ッチ12を順次直列に結合してなる直列回路において、
スイッチ12と並列にそれぞれ発光ダイオード33を結
合し、かつ、リード線21の両端と直流電源30との間
に極性切換え回路32を介在する。正常な動作時には、
極性切換え回路32によってリード線21の一方がプラ
スで、他方がマイナスになるように切換えておく。つぎ
に、異常検出時には、すべてのスイッチ12をオンにセ
ットして、極性切換え回路32を切換え、リード線21
の両端を逆極性にする。すると、正常時の逆方向に電流
が流れる。そのため、故障してオフしたままのスイッチ
または断線状態の電線と並列の発光ダイオード33にだ
け電流が流れて点灯する。その他は、正常なスイッチ1
2と、正常な電線15側を電流が流れるため点灯しな
い。したがって、スイッチ12または電線15の異常が
検出される。
単な装置により検出できるものを得ることを目的とす
る。 【構成】 リード線21の閉回路の途中に、複数のスイ
ッチ12を順次直列に結合してなる直列回路において、
スイッチ12と並列にそれぞれ発光ダイオード33を結
合し、かつ、リード線21の両端と直流電源30との間
に極性切換え回路32を介在する。正常な動作時には、
極性切換え回路32によってリード線21の一方がプラ
スで、他方がマイナスになるように切換えておく。つぎ
に、異常検出時には、すべてのスイッチ12をオンにセ
ットして、極性切換え回路32を切換え、リード線21
の両端を逆極性にする。すると、正常時の逆方向に電流
が流れる。そのため、故障してオフしたままのスイッチ
または断線状態の電線と並列の発光ダイオード33にだ
け電流が流れて点灯する。その他は、正常なスイッチ1
2と、正常な電線15側を電流が流れるため点灯しな
い。したがって、スイッチ12または電線15の異常が
検出される。
Description
【0001】
本考案は、万引き防止のスイッチとか戸締まり確認のスイッチなどのように、 複数個のスイッチを直列に接続しておき、少なくともいずれか1つのスイッチが オフしているとき、ランプやブザーで知らせるようにした直列回路において、い ずれのスイッチが故障しているか、どの個所の電線が切断しているかなどの異常 状態を検出するための直列回路の異常検出装置に関するものである。
【0002】
一般に、万引き防止器は、図3に示すように、コネクタ取付けハウジング19 に、複数個のコネクタ11を順次直列に取付け、このコネクタ11に電線15を 接続し、この電線15の途中にソケット16とピン17を設け、前記電線15を 商品10の孔などに絡ませる。また、電線15を商品10に絡ませる代わりに、 電線15の先端に設けたスイッチ12を商品10に貼着して、ばね14に抗して 接点を閉じた状態にしておいたり、商品10がマグネットからなるときには、リ ードスイッチ13を用いて貼着して接点を閉じておく。なお、使用しないコネク タ11は、短絡用電線18で短絡される。
【0003】 このような装置において、店員が商品10を取るときは、店員以外には目立た ないところに設置したリセット釦23を押し、タイマー25の設定時間以内にピ ン17を抜き取るか、スイッチ12、13を外して商品10を取り出す。そして 、すぐにピン17を差し込むか、スイッチ12、13を他の商品10などに貼着 すれば、ブザー24が鳴り出すことはない。
【0004】 店員以外のものが、リセット釦23を押さずに、またはタイマー25の設定時 間経過後に、いずれかの商品10に絡ませた電線15のソケット16からピン1 7を抜き取ったり、電線15を切断したり、スイッチ12、13を外したりする と、制御回路22を介してブザー24が鳴りだして警報を発する。 ここであわてて元に戻しても、リセット釦23を押さないかぎり、ブザー24 は鳴りつづける。
【0005】 また、図4は、防犯や戸締まり確認のために、各扉や窓に、それぞれ1個ずつ のスイッチ26を取付け、これを直列に接続した状態を示すものである。 このような構成において、いずれか一つでもオフしていると、制御回路22を 介してブザー24またはランプ27を点灯して知らせるものである。
【0006】
このような直列回路では、いずれか1つでもスイッチ12、13または26が 故障してオンまたはオフし続けたり、また、電線15が1個所でも切断したりし ていると、本来の目的が全く達成できない。 このような場合、従来は、1個所ずつテスター等によって故障を検出していた ため、故障個所の検出作業に長時間の手間がかかるという問題があった。
【0007】 本考案は、直列回路の異常状態の故障個所を、極めて簡単な装置により検出で きるものを得ることを目的とするものである。
【0008】
本考案は、リード線21の両端を直流電源30に結合して閉回路を構成し、こ のリード線21の閉回路の途中に、複数のスイッチ12を順次直列に結合してな る直列回路において、前記スイッチ12と並列にそれぞれ一方向にのみ通電する 発光素子33を結合し、かつ、リード線21の両端と直流電源30との間に極性 切換え回路32を介在してなることを特徴とする直列回路の異常検出装置である 。
【0009】
正常な動作時には、極性切換え回路32によってリード線21の一方がプラ スで、他方がマイナスになるように切換えておく。 この状態でスイッチ12、12、…がすべてオンしていれば、直流電源30か ら極性切換え回路32の端子32aを通り、リード線21に電流が流れる。この とき、発光素子33は、逆極性のため点灯することはない。ここで、いずれか少 なくとも1つのスイッチ12がオフすれば、電流が流れなくなるので、それを検 出してブザーなどで知らせる。
【0010】 つぎに、いずれかのスイッチ12がセットしてもオンしなかったり、電線15 の一部が断線している場合の異常状態の検出について説明する。 まず、すべてのスイッチ12をオンにセットして、極性切換え回路32を切換 え、リード線21の両端を逆極性にする。すると、正常時の逆方向に電流が流れ る。そのため、故障してオフしたままのスイッチまたは断線状態の電線と並列の 発光素子33にだけ電流が流れて点灯する。その他は、正常なスイッチ12と、 正常な電線15側をほとんどの電流が流れるため点灯するまでには至らない。 このようにして、スイッチ12または電線15の異常を検出する。
【0011】
以下、本考案の実施例を図1および図2に基づき説明する。 第1実施例を示す図1において、22は制御回路で、この制御回路22内の直 流電源30のプラス側には、電流が流れているかどうかを検出する電流検出部3 1を介して、極性を反転する極性切換え回路32に結合されている。この極性切 換え回路32には、端子32aと端子32bを介してリード線21が結合され、 このリード線21の途中には、複数個のコネクタ11a、11b、11c、…1 1nが直列に順次結合されている。これらのコネクタ11a、11b、11c、 …11nには、それぞれ電線15a、15b、15c、…15nを介してスイッ チ12a、12b、12c、…12nが結合されている。そして、全体として直 列の閉回路が構成されている。 なお、前記制御回路22には、ブザー24、リセット釦23、タイマー25な どが結合されている。
【0012】 このような直列回路において、本考案では、前記コネクタ11a、11b、1 1c、…11nに、それぞれ正常状態では電流が流れないように、一方向にのみ 通電する発光素子として、逆向の発光ダイオード33a、33b、33c、…3 3nが結合されている。これらの発光ダイオード33a、33b、33c、…3 3nは、順方向の抵抗値が、前記コネクタ11a、11b、11c、…11nの 接触抵抗値や、電線15a、15b、15c、…15nの導体抵抗値に比較して 十分大きいことが必要で、具体的には200Ω程度である。
【0013】 以上のような構成における作用を説明する。 正常な動作時には、極性切換え回路32によってリード線21の一方の端子3 2aがプラスで、他方の端子32bがマイナスになるように切換えておく。 この状態でスイッチ12a、12b、12c、…12nがすべてオンしていれ ば、直流電源30から極性切換え回路32、端子32aを通り、リード線21に 図中実線方向に電流が流れる。このとき、発光ダイオード33a、33b、33 c、…33nは、すべて逆方向のため、電流がほとんど流れず点灯することはな い。 ここで、いずれかのスイッチ12a、12b、12c、…12nが1つでもオ フすれば、電流が流れなくなるので、それを電流検出部31で検出してブザー2 4で知らせる。
【0014】 ここで、いずれかのスイッチ12a、12b、12c、…12nがセットして もオンしなかったり、電線15a、15b、15c、…15nの一部が断線して いる場合の異常状態の検出について説明する。 まず、すべてのスイッチ12a、12b、12c、…12nをオンにセットし て、極性切換え回路32を、端子32b側がプラスになるように切換える。する と、直流電源30から極性切換え回路32、端子32bを通り、リード線21に 図中点線方向に電流が流れる。例えば、スイッチ12cが故障してオフしたまま であるとすると、発光ダイオード33cにだけ電流が流れて点灯する。その他は 、スイッチ12a、12b、…12nと、電線15a、15b、…15n側をほ とんどの電流が流れて、発光ダイオード33a、33b、…33nが点灯するこ とはない。 このようにして、スイッチ12cまたは電線15cの異常を検出できる。
【0015】 図2は、本考案の他の実施例を示すもので、この例では、スイッチ12a、1 2b、…の接点が溶着などにより、閉じたままであるかどうかを検出する場合を 示している。 この場合、すべてのスイッチ12a、12b、12c、…12nをオフにセッ トして、極性切換え回路32を、端子32b側がプラスになるように切換える。 すると、直流電源30から極性切換え回路32、端子32bを通り、リード線2 1に図中点線方向に電流が流れる。例えば、スイッチ12cが故障してオンした ままであるとすると、発光ダイオード33bには、ほとんど電流が流れず、消灯 している。ところが、その他の発光ダイオード33a、33c、…33nには電 流が流れて点灯する。 このようにして、スイッチ12bの異常を検出できる。 ただし、この図2の例では、多数の発光ダイオード33a、…33nが直列に 接続されていると、それぞれの発光ダイオード33に印加される電圧が小さくな りすぎて点灯しないこともあるので、直列に接続する数は、直流電源30の電圧 によって制限される。
【0016】 前記実施例では、一方向にのみ通電して異常検出を知らせる発光素子として発 光ダイオードを用いたが、これは、独立した発光素子とダイオードとの直列回路 であってもよい。
【0017】
本考案は、上述のように、リード線21の両端を直流電源30に結合して閉回 路を構成し、このリード線21の閉回路の途中に、複数のスイッチ12を順次直 列に結合してなる直列回路において、前記スイッチ12と並列にそれぞれ発光素 子33を結合し、かつ、リード線21の両端と直流電源30との間に極性切換え 回路32を介在したので、異常検出時には、流れる電流の極性を逆にするだけで 済み、回路構成が簡単で、しかも、スイッチの故障や断線を確実に検出できる。
【図1】本考案による直列回路の異常検出装置の第1実
施例を示す電気回路図である。
施例を示す電気回路図である。
【図2】本考案による直列回路の異常検出装置の第2実
施例を示す電気回路図である。
施例を示す電気回路図である。
【図3】従来の直列回路の電気回路図である。
【図4】従来の他の直列回路の電気回路図である。
10…商品、11、11a、11b、11c、11n…
コネクタ、12、12a、12b、12c、12n…ス
イッチ、13…リードスイッチ、14…ばね、15、1
5a、15b、15c、15n…電線、16…ソケッ
ト、17…ピン、18…短絡用電線、19…コネクタ取
付けハウジング、20…配線、21…リード線、22…
制御回路、23…リセット釦、24…ブザー、25…タ
イマー、30…直流電源、31…電流検出部、32…極
性切換え回路、32a、32b…端子、33a、33
b、33c、33n…発光ダイオード。
コネクタ、12、12a、12b、12c、12n…ス
イッチ、13…リードスイッチ、14…ばね、15、1
5a、15b、15c、15n…電線、16…ソケッ
ト、17…ピン、18…短絡用電線、19…コネクタ取
付けハウジング、20…配線、21…リード線、22…
制御回路、23…リセット釦、24…ブザー、25…タ
イマー、30…直流電源、31…電流検出部、32…極
性切換え回路、32a、32b…端子、33a、33
b、33c、33n…発光ダイオード。
Claims (1)
- 【請求項1】 リード線21の両端を直流電源30に結
合して閉回路を構成し、このリード線21の閉回路の途
中に、複数のスイッチ12を順次直列に結合してなる直
列回路において、前記スイッチ12と並列にそれぞれ一
方向にのみ通電する発光素子33を結合し、かつ、リー
ド線21の両端と直流電源30との間に極性切換え回路
32を介在してなることを特徴とする直列回路の異常検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10331891U JPH0555295U (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 直列回路の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10331891U JPH0555295U (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 直列回路の異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555295U true JPH0555295U (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=14350855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10331891U Pending JPH0555295U (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 直列回路の異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0555295U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210103797A (ko) * | 2020-02-14 | 2021-08-24 | 주식회사 시스템베이스 | 회로설계 검증 장치 |
| WO2024075236A1 (ja) * | 2022-10-06 | 2024-04-11 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電源装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159596A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-27 | ゲーリー・リン・ウイリアムソン | 警報装置 |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP10331891U patent/JPH0555295U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159596A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-27 | ゲーリー・リン・ウイリアムソン | 警報装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210103797A (ko) * | 2020-02-14 | 2021-08-24 | 주식회사 시스템베이스 | 회로설계 검증 장치 |
| WO2024075236A1 (ja) * | 2022-10-06 | 2024-04-11 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電源装置 |
| JP7477941B1 (ja) * | 2022-10-06 | 2024-05-02 | 株式会社Tmeic | 電源装置 |
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