JPH055531U - 自動車用ドアのウオツシヤホ−スの支持装置 - Google Patents
自動車用ドアのウオツシヤホ−スの支持装置Info
- Publication number
- JPH055531U JPH055531U JP6013891U JP6013891U JPH055531U JP H055531 U JPH055531 U JP H055531U JP 6013891 U JP6013891 U JP 6013891U JP 6013891 U JP6013891 U JP 6013891U JP H055531 U JPH055531 U JP H055531U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- washer
- cover
- locking
- frame cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車用ドアのウオッシャ噴射ノズルへのウ
オッシャ液の供給ホ−スを、フレ−ムのフレ−ムカバ−
の係止手段と兼用することによりフレ−ム内の省スペ−
ス化を図る。 【構成】 自動車用ドアのフレ−ム40の開放部分に装
着するフレ−ムカバ−50はフレ−ムカバ−本体52と
フレ−ム40の係止突部42に係止してフレ−ムカバ−
をフレ−ム40に取り付ける係止爪54,56とよりな
り、この係止爪54,56は先端にフレ−ム40への係
止手段である係合頭部54b,56bを備えた2本の脚
部54a,56aとよりなる。そして、フレ−ムカバ−
50の係止爪54,56の間にはウオッシャ液の供給を
するウオッシャホ−ス24を配設し、ウオッシャホ−ス
24の上部は係止爪54,56の係合頭部54b,56
bを圧接して、ウオッシャホ−ス24をフレ−ム40内
に支持する。
オッシャ液の供給ホ−スを、フレ−ムのフレ−ムカバ−
の係止手段と兼用することによりフレ−ム内の省スペ−
ス化を図る。 【構成】 自動車用ドアのフレ−ム40の開放部分に装
着するフレ−ムカバ−50はフレ−ムカバ−本体52と
フレ−ム40の係止突部42に係止してフレ−ムカバ−
をフレ−ム40に取り付ける係止爪54,56とよりな
り、この係止爪54,56は先端にフレ−ム40への係
止手段である係合頭部54b,56bを備えた2本の脚
部54a,56aとよりなる。そして、フレ−ムカバ−
50の係止爪54,56の間にはウオッシャ液の供給を
するウオッシャホ−ス24を配設し、ウオッシャホ−ス
24の上部は係止爪54,56の係合頭部54b,56
bを圧接して、ウオッシャホ−ス24をフレ−ム40内
に支持する。
Description
【0001】
本考案は、自動車用のドアのガラス面に噴射するウオッシャ液を供給するウオ ッシャホ−スの支持装置に関する。
【0002】
自動車のドアを車体内面から見ると、ガラスより車体内面側にフレ−ムが装着 され、フレ−ムにはハ−ネスやウオッシャホ−ス等が配設されている。 これらの取付は別々の取付手段によりインナパネル等の車体本体に固定してい た。しかし、このような取付構造にあってはフレ−ムおよびハ−ネスの取付部材 であるクリップおよびクリップを挿入するための孔や取付座を設けなければなら なかった。そこで、実開昭57−109077号公報にはハ−ネスの取付をフレ −ムの取付用クリップと兼用させる技術が開示されている。
【0003】
本考案はフレ−ム内に配設されたウオッシャホ−スを支持する装置をフレ−ム カバ−の固定手段と兼用させることにより、フレ−ム内の省スペ−ス化を図るも のである。
【0004】
本考案の自動車用ドアのウオッシャホ−ス支持装置は、自動車用ドアのガラス の周縁に配設するフレ−ムのフレ−ムの開放部分を被覆するフレ−ムカバ−の係 止爪の脚部と、脚部の先端に突設する係合頭部でウオッシャホ−スを支持する構 成を具備する。
【0005】
フレ−ムカバ−の係止爪はフレ−ムの開放部分に挿入して、その係合頭部がフ レ−ムの係止突部に係合することにより、フレ−ムにフレ−ムカバ−を取り付け ると共に、脚部間に配設するウオッシャホ−スの上部に係合頭部が圧接して係止 爪でウオッシャホ−スを支持する。
【0006】
本考案の実施例を図面により詳述する。 図1は、本考案の実施例に係る車両用後部ドアのインナパネルを取り外した状 態での斜視図であって、図2は図1の線A−Aの断面を示す。 後部ドアのアウタパネル10とインナパネル(図示せず)との間隙にはウオッ シャ液を充填したウオッシャタンク20を配設する。タンク20内にはポンプ2 2がウオッシャホ−ス24の端部を連絡した状態で内装されている。ドアの上部 にはフレ−ム40に支持されてガラス30が配設されている。フレ−ム40は断 面を逆コの字形とする長尺体であって、矩形状のガラス30の周縁を囲周できる 枠体を形成している。ガラス75はその周縁部に一体に成形された樹脂モ−ルデ イング32と共に接着剤34を介してフレ−ム40に固着される。
【0007】 断面逆コの字形フレ−ム40の開放した間隙部分にはフレ−ムカバ−50を装 着する。フレ−ムカバ−50は樹脂を押出し成形法等で成形した、一定断面をな した可撓性を有する長尺の帯状体である。フレ−ムカバ−50は扁平板状のカバ −本体52とカバ−本体52の一面に突設する2本の係止爪54,56とを備え ている。係止爪はカバ−本体52の長手方向一側縁に沿って突設する第1の係止 爪54と,カバ−本体52の長手方向の他の側縁に沿って第1の係止爪54に平 行して突設する第2の係止爪56とを有する。係止爪54,56はカバ−本体5 2に立設する脚部54a,56aとその先端に突設する傘形状をなす係合頭部5 4b,56bとを有する。係止爪54,56の係合頭部54b,56bはフレ− ム40の係止突部42に係合して係止する。係止爪54,56は弾性を有してお り、フレ−ムカバ−50をフレ−ム40に装着する場合には、弾性を有する係止 爪54,56がフレ−ム40の係止突部42に押されて内側に傾斜し、フレ−ム 40の係止突部42間を通過する。通過後は弾性を有する係止爪54,56が復 帰するので係合頭部54b,56bがフレ−ム40の係止突部42に係合してフ レ−ム40の開放間隙部分にフレ−ムカバ−50が取り付けられ、フレ−ム40 の開放部分はフレ−ムカバ−50のカバ−本体52で被覆される。フレ−ムカバ −50の脚部54a,56a間のカバ−本体52には所要に応じてフレ−ム40 の内部に連絡する貫通孔58を穿孔する。そして、フレ−ム40内にはウオシャ ホ−ス24を配設する。
【0008】 フレ−ム40内のウオッシャホ−ス24はその上部をフレ−ムカバ−50の係 合頭部54b,56bが圧接すると共に、その両側を係止爪の脚部54a,56 aに支持されて係止爪54,56間に装着される。ウオッシャホ−ス24の先端 はフレ−ムカバ−50に穿孔された貫通孔58から車体の内部に引き出す。一方 、ガラス30の外表面に配設する噴射ノズル26はノズル26に連結するネジ山 を有する取付部27を、ガラス30のコ−テイング部分31に穿孔された孔32 を挿通して、車体の内側から取付ネジ33を螺合してガラス30に噴射ノズル2 6を固着する。そして、ガラス30の内側に突出するノズル26の取付部27に 貫通孔58から引き出したウオッシャホ−ス24の先端を嵌合固定して、ウオッ シャ液のタンク20とウオッシャ液の噴出ノズル26とをウオッシャホ−ス24 で連結する。さらに、フレ−ムカバ−20の貫通孔58から引き出したウオッシ ャホ−ス24にはチェックバルブ25を設けている(図3、図4参照)。
【0009】 このように構成する自動車用後部ドアのウオッシャはスイッチを作動させると タンク20内のウオッシャ液がポンプ22によりウオッシャホ−ス24に送りだ される。ウオッシャ液はウオッシャホ−ス24を通って、噴射ノズル26からガ ラス30の外表面に噴出する。ウオッシャ液はチェックバルブ25で逆流を防止 されている。ウオッシャ液がウオッシャホ−ス24内を通過する段階でホ−ス2 4はその両側およびその頂(上)部をフレ−ムカバ−50の係止爪54,56で 押さえられているので、ウオッシャ液の水圧に変化があってもフレ−ムカバ−内 で移動することがなく、確実なウオッシャ液の搬送を行うことができる。 さらに、ウオッシャホ−ス24はフレ−ム40を配設する工程で同時に所定の 位置に配設できるので、組立て工数を簡潔化することができる。また、ウオッシ ャホ−ス24はフレ−ムカバ−50のフレ−ム40への係止手段としての係止爪 54,56を利用して、2本の係止爪54,56間の間隙に装着するので、特別 なウオッシャホ−スの支持手段を必要とせず、フレ−ム40内の部品点数を少な くすることができる。
【0010】
本考案の自動車ドア用のウオッシャホ−スの支持装置はフレ−ムカバ−のフレ −ムへの取付を行う係止爪を利用して、ウオッシャホ−スの支持を行っているの で、特別な取付手段を備える必要がなく、フレ−ム内を省スペ−ス化することが できる。また、ウオッシャホ−スはフレ−ムの配設工程と同時に設置することが できるので、組立て工数を減少でき、かつ格別な取付手段を必要としないので部 品点数の少ない簡単な装置となる。
【0011】 さらに、ウオッシャ液はウオッシャホ−ス内を通過してノズルから噴射される が、ウオッシャホ−ス内を通過するウオッシャ液の水圧は噴射開始時、あるいは 噴射停止時等にはかなり変化する。しかし、ウオッシャホ−スはフレ−ムカバ− の係止爪でその両側部と上部とを支持されているので、ウオッシャホ−スが内圧 の変化でフレ−ム内で移動することが無く、常に確実なウオッシャホ−スの支持 を行う。
【図1】自動車用後部ドアのインナパネルを削除した斜
視図。
視図。
【図2】図1の線A−Aの断面図。
【図3】図2の丸B部分の説明図。
【図4】挿入孔部分の拡大説明図。
20 ウオッシャタンク 24 ウオッシャホ−ス 30 ガラス 40 フレ−ム 42 係止突部 50 フレ−ムカバ− 52 カバ−本体 54,56 係止爪 54a,56a 脚部 54b,56b 係合頭部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 自動車用ドアのガラスの周縁に配設する
フレ−ムと、 前記フレ−ムの開放部分を被覆するフレ−ムカバ−本体
と、フレ−ムカバ−本体の両側縁に並設する脚部と脚部
先端に突設するフレ−ムの係止突部に係合する係合頭部
とを有する係止爪とを備えたフレ−ムカバ−と、 前記フレ−ムカバ−の並設する係止爪の間隙内に配設す
るウオッシャホ−スとを備え、 前記フレ−ムカバ−の係止爪の係合頭部はフレ−ムの係
止突部に係合すると共に、ウオッシャホ−スの上部に圧
接するよう構成してなる自動車用ドアのウオッシャホ−
スの支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991060138U JP2580082Y2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 自動車用ドアのウオッシャホ−スの支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991060138U JP2580082Y2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 自動車用ドアのウオッシャホ−スの支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055531U true JPH055531U (ja) | 1993-01-26 |
| JP2580082Y2 JP2580082Y2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=13133485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991060138U Expired - Fee Related JP2580082Y2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 自動車用ドアのウオッシャホ−スの支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580082Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6081371U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-05 | 日産自動車株式会社 | チユ−ブクリツプ |
| JPS62198118U (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-16 | ||
| JPH0193163U (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-19 |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP1991060138U patent/JP2580082Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6081371U (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-05 | 日産自動車株式会社 | チユ−ブクリツプ |
| JPS62198118U (ja) * | 1986-06-10 | 1987-12-16 | ||
| JPH0193163U (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580082Y2 (ja) | 1998-09-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3913167A (en) | Windshield washer nozzle device | |
| CN103507776A (zh) | 刮水臂装置 | |
| KR100602657B1 (ko) | 레저용 차량의 워셔액 저장탱크 | |
| JPH055531U (ja) | 自動車用ドアのウオツシヤホ−スの支持装置 | |
| JP2004501826A (ja) | ウインドシールドワイパのためのリンク部分 | |
| CN207931826U (zh) | 后扰流板隐藏式喷嘴安装结构及其与喷嘴总成的连接结构 | |
| US4387853A (en) | Washing liquid injection device for the rear window glass of a vehicle | |
| JPH057891Y2 (ja) | ||
| JP4378630B2 (ja) | 自動車の側部車体構造 | |
| CN218367715U (zh) | 一种喷水雨刮臂专用刮臂 | |
| JP2518631Y2 (ja) | 車両のウォッシャノズル装置 | |
| CN217320264U (zh) | 饰板本体、饰板总成、饰板安装结构和车辆 | |
| JPS63121553A (ja) | 車両のフロントウインドウオツシヤ装置 | |
| JP2005067372A (ja) | クリップ及びこれを用いたカウルトップガーニッシュの取付構造 | |
| JPS6336857Y2 (ja) | ||
| KR0113747Y1 (ko) | 자동차용 윈드실드와셔의 튜브연결장치 | |
| CN105579331A (zh) | 车辆用发动机罩构造 | |
| US20140367487A1 (en) | Vehicle window spraying nozzle arrangement | |
| KR20240072642A (ko) | 와이퍼 장착용 와셔노즐 | |
| JP2517947Y2 (ja) | 車両のウインドウォッシャー装置 | |
| KR20030023380A (ko) | 자동차의 와셔액 공급 시스템 | |
| JPH09328058A (ja) | 車両用のワイパー装置 | |
| JP2540248Y2 (ja) | ノズル付きワイパ用ウォッシャホースのパネル貫通用ジョイント構造 | |
| KR101063238B1 (ko) | 차량용 와셔 호스의 연결장치 | |
| KR200160019Y1 (ko) | 와셔노즐 수납장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |