JPH0555406U - 車両用部品におけるレンズの取付構造 - Google Patents

車両用部品におけるレンズの取付構造

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JPH0555406U
JPH0555406U JP10727891U JP10727891U JPH0555406U JP H0555406 U JPH0555406 U JP H0555406U JP 10727891 U JP10727891 U JP 10727891U JP 10727891 U JP10727891 U JP 10727891U JP H0555406 U JPH0555406 U JP H0555406U
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JP
Japan
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lens
housing
inner lens
lamp
heat
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JP10727891U
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Inventor
良枝 寺井
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Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内側のレンズ2、3をハウジング1に確固に
取り付けることを目的とする。 【構成】 ハウジング1に、内側のレンズ2、3の端部
21、31が載置する段部17と、前記内側のレンズ
2、3の端部21、31を前記段部17に固定する熱加
締部180とを、それぞれ設ける。この結果、内側のレ
ンズ2、3の端部21、31を段部17と熱加締部18
0とで挟持固定することができ、内側のレンズ2、3を
ハウジング1に確固に取り付けることができる。しか
も、熱加締部180は、内側のレンズ2、3の端部2
1、31を固定するので、アウターレンズ4の正面から
見てもあまり目立たない。従って、この熱加締部180
で内側のレンズ2、3の端部21、31のうち所定の必
要な箇所を固定することができので、内側のレンズ2、
3をハウジング1にさらに確固に取り付けることができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばリヤーコンビネーションランプ等の車両用灯具、又はリヤー フィニッシャー等の車両用装飾部品であって、多重レンズ構造の車両用部品に係 り、特に多重レンズのうち内側のレンズを確実に固定することができる車両用部 品のレンズの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両用部品のレンズの取付構造を図5乃至図7を参照して説明する。 この例は、ストップランプやターンシグナルランプ等から構成されているリヤー コンビネーションランプにおけるインナーレンズの取付構造について説明する。 図において、Aは上部側のストップランプを示し、またBは下部側のターンシ グナルランプを示す。 1はハウジングである。このハウジング1は、内部の中央部に水平仕切壁10 を設けて、上部側のストップランプA用の灯室部分(以下、単に上部側灯室部分 と称する。)11と、下部側のターンシグナルランプB用の灯室部分(以下、単 に下部側灯室部分と称する。)12とを構成する。また、このハウジング1の上 部側灯室部分11の中央に垂直仕切壁16を設ける。ジング1の全面側と後部側 とに開口部13及び14をそれぞれ設け、その前面開口部13の全周縁、すなわ ちハウジング1の外周部分及び水平仕切壁10及び垂直仕切壁16に接着凹部1 5を設ける。 2および3は上部側のストップランプA用のインナーレンズ(以下、単に上部 側インナーレンズと称する。)および下部側のターンシグナルランプB用のイン ナーレンズ(以下、単に上部側インナーレンズと称する。)である。この上部側 インナーレンズ2および下部側インナーレンズ3は、例えば透明で、前記上部側 灯室部分11の前面開口部13および下部側灯室部分12の前面開口部13を覆 い得る形状をなし、その全周縁に接着脚部20および30をそれぞれ一体に設け る。 4はアウターレンズである。このアウターレンズ4は、赤色の上部側のストッ プランプA用の部分40(以下、単に赤レンズと称する。)とアンバー色の下部 側のターンシグナルランプB用の部分41(以下、単にアンバーレンズと称する 。)とが一体に成形してなるもので、外周縁に接着脚部42を一体に設け、かつ 前記赤レンズ40とアンバーレンズ41との境界部分に立壁43および44を一 体に突設する。このアウターレンズ4の成形は、一般に、赤レンズ40、アンバ ーレンズ41のうち、何れか一方をまず成形し、次にアウターレンズ成形金型、 すなわち他方の成形金型の中に先の一方の成形品をセットして他方を成形するこ とにより、一方の成形品と他方の成形品とが一体に成形される。 前記上部側インナーレンズ2の接着脚部20を前記上部側灯室部分11に対応 する前記ハウジング1の外周部分の接着凹部15及び仕切壁10の接着凹部15 にホットメルト5により接着シールして固定し、また、前記下部側インナーレン ズ3の接着脚部30を前記下部側灯室部分12に対応する前記ハウジング1の外 周部分の接着凹部15及び仕切壁10の接着凹部15にホットメルト5により接 着シールして固定し、さらに前記アウターレンズ4の接着脚部42を前記ハウジ ング1の外周部分の接着凹部15にホットメルト5により接着シールして固定す る。この結果、上部側のストップランプA用の灯室51(以下、単に上部側灯室 と称する。)および下部側のターンシグナルランプB用の灯室52(以下、単に 下部側灯室と称する。)がそれぞれ形成される。 なお、上述の上部側インナーレンズ2および下部側インナーレンズ3の接着脚 部20および30と前記ハウジング1の仕切壁10の接着凹部15とのホットメ ルト5接着は、部分的な点接着、または全体的な全接着、何れでも良い。 53および54は前記上部側灯室51および下部側灯室52内に配設したスト ップランプ用光源バルブおよびターンシグナルランプ用光源バルブである。 図において、6はバックカバーである。このバックカバー6は、前記ハウジン グ1の後部開口部14に着脱可能に嵌合してその後部開口部14を覆うものであ る。このバックカバー6の内面に反射部60を一体に設け、その反射部60に例 えば回転放物面のリフレクタ61を固定し、または反射面(図示せず)を設けた りする。このバックカバー6の内面にソケットホルダ62を一体に設け、そのソ ケットホルダ62にソケット63を設け、そのソケット63に前記光源バルブ5 3及び54をそれそれ着脱可能に取り付ける。 かかる車両用灯具において、ストップランプ用光源バルブ53を点灯すると、 その光源バルブ53からの光が上部側インナーレンズ2および赤レンズ40を経 て赤色光となり、その赤色光が所定の配光パターンで前方(車両を基準とした場 合後方)に照射される。また、ターンシグナルランプ用光源バルブ54を点灯す ると、その光源バルブ54からの光が下部側インナーレンズ3およびアンバーレ ンズ41を経てアンバー色光となり、そのアンバー色光が所定の配光パターンで 前方(車両を基準とした場合後方)に照射される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上述の従来の車両用部品におけるレンズの取付構造は、ハウジング 1の接着凹部15にインナーレンズ2及び3の接着脚部20及び30を、ホット メルト5によりただ単に接着するものであるから、ハウジング1やインナーレン ズ2及び3の製造誤差、又はホットメルト5の接着作業上等により、ハウジング 1の接着凹部15とインナーレンズ2及び3の接着脚部20及び30との間にが たが生じる場合がある。 かかるがたを防ぐ手段としては、アウターレンズ4から押え凸部(固定用リブ )をインナーレンズ2及び3側に突出させ、この押え凸部をインナーレンズ2及 び3に当接させて、インナーレンズ2及び3のがたを防ぐものがある。しかしな がら、この手段では、押え凸部がアウターレンズ4の正面から見えて目立つので 、前記押え凸部を設ける位置がアウターレンズ4のうち再帰反射プリズム素子( R/R)に限られている。このために、押え凸部でインナーレンズ2及び3のが たを防ぐ効果は然程得られないなどの問題がある。
【0004】 本考案の目的は、多重レンズのうち内側のレンズをハウジングに確固に固定す ることができる車両用部品におけるレンズの取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、ハウジングに、多重レンズのうち内側のレンズの端部が載置する段 部と、前記内側のレンズの端部を前記段部に固定する熱加締部とを、それぞれ設 けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案は、上記の構成により、内側のレンズの端部をハウジングの段部と熱加 締部とで挟持固定するので、内側のレンズをハウジングに確固に取り付けること ができる。しかも、ハウジングの熱加締部は、内側のレンズの端部を固定するの で、アウターレンズの正面から見てもあまり目立たない。従って、この熱加締部 で内側のレンズの端部のうち所定の必要な箇所を固定することができので、内側 のレンズをハウジングにさらに確固に取り付けることができる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の車両用部品におけるレンズの取付構造の一実施例を図1乃至図 4を参照して説明する。この例は、ストップランプとターンシグナルランプとか らなるリヤーコンビネーションランプについて説明する。図中、図5乃至図7と 胴符合は同一のものを示す。 図において、17は段部である。この段部17は、ハウジング1のうち、水平 仕切板10及び垂直仕切板16に設ける。すなわち、この段部17は、前記ハウ ジング1のうち、上部側インナーレンズ2および下部側インナーレンズ3の端部 21及び31が載置する箇所に設ける。この段部17は、前記上部側インナーレ ンズ2および下部側インナーレンズ3の端部21及び31の高さより高い垂直壁 170と、上部側インナーレンズ2および下部側インナーレンズ3の端部21及 び31の厚さより幅広い水平壁171とからなる。 図において、18は熱加締部用の凸部である。この熱加締部用の凸部18は、 前記ハウジング1の段部17の垂直壁170と水平壁171との角部に設ける。 また、この熱加締部用凸部18は、インナーレンズ2及び3の端部21及び31 うち、所定の必要な固定箇所に対応する所に設ける。この熱加締部用凸部18は 、高さが前記ハウジング1の段部17の垂直壁170の高さより小さく、かつ上 部側インナーレンズ2および下部側インナーレンズ3の端部21及び31の高さ より高く、厚さが前記ハウジング1の水平壁171に上部側インナーレンズ2お よび下部側インナーレンズ3の端部21及び31が載置し得る厚さで、さらに幅 がハウジング1の段部17に上部側インナーレンズ2および下部側インナーレン ズ3の端部21及び31を確固に固定し得る程度の幅となす。 かくして、ハウジング1の段部17の水平壁171上にインナーレンズ2及び 3の端部21及び31を載置し、かつハウジング1の熱加締用凸部18の上部を 熱加締して、インナーレンズ2及び3の端部21及び31をハウジング1の段部 17の水平壁171と熱加締部180とで挟持固定する。
【0008】 この実施例における本考案の車両用部品のレンズの取付構造灯具は、インナー レンズ2及び3の端部21及び31をハウジング1の段部17の水平壁171と 熱加締部180とで挟持固定するので、インナーレンズ2及び3をハウジング1 に確固に取り付けることができる。しかも、ハウジング1の熱加締部180は、 インナーレンズ2及び3の端部21及び31を固定するので、アウターレンズ4 の正面から見てもあまり目立たない。従って、この熱加締部180でインナーレ ンズ2及び3の端部21及び31のうち所定の必要な箇所を固定することができ ので、インナーレンズ2及び3をハウジング1にさらに確固に取り付けることが できる。
【0009】 なお、上述の実施例においては、ストップランプとターンシグナルランプとか らなるリヤーコンビネーションランプについて説明したが、本考案の車両用部品 におけるレンズの取付構造は、上述のリヤーコンビネーションランプ以外の多重 レンズ構造の車両用灯具又は車両用装飾部品にも使用することができる。 また、上述の実施例においては、熱加締部180とホットメルト5とを共用し て、上部側インナーレンズ2および下部側インナーレンズ3をハウジング1に取 り付けたものであるが、熱加締部180のみで上部側インナーレンズ2および下 部側インナーレンズ3をハウジング1に取り付けるようにしても良い。
【0010】
【考案の効果】
以上から明らかなように、本考案の車両用部品におけるレンズの取付構造は、 ハウジングに、多重レンズのうち内側のレンズの端部が載置する段部と、前記内 側のレンズの端部を前記段部に固定する熱加締部とを、それぞれ設けたものであ るから、内側のレンズの端部をハウジングの段部と熱加締部とで挟持固定するこ とにより、内側のレンズをハウジングに確固に取り付けることができる。しかも 、ハウジングの熱加締部は、内側のレンズの端部を固定するので、アウターレン ズの正面から見てもあまり目立たない。従って、この熱加締部で内側のレンズの 端部のうち所定の必要な箇所を固定することができので、内側のレンズをハウジ ングにさらに確固に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の車両用部品におけるレンズの取付構造
の一実施例を示した一部横断面図
【図2】同じく縦断面図
【図3】(A)は熱加締を行なう前の一部平面図、
(B)は(A)におけるイ−イ線断面図、(C)は一部
斜視図である。
【図4】(A)は熱加締を行なった後の一部平面図、
(B)は(A)におけるロ−ロ線断面図、(C)は一部
斜視図である。
【図5】従来の車両用部品におけるレンズの取付構造を
用いてリヤーコンビネーションランプの正面図
【図6】図5におけるVI−VI線断面図
【図7】図5におけるVII−VII線断面図
【符号の説明】
A…ストップランプ、B…ターンシグナルランプ、1…
ハウジング、17…段部、180…熱加締部、2…上部
側インナーレンズ、3…、下部側インナーレンズ、4…
アウターレンズ、5…ホットメルト、51…上部側灯
室、52…下部側灯室、、53…ストップランプ用光源
バルブ、54…ターンシグナルランプ用光源バルブ、6
…バックカバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重レンズ及びハウジングにより室を画
    成した車両用部品において、 前記ハウジングに設けた、前記多重レンズのうち内側の
    レンズの端部が載置する段部と、前記内側のレンズの端
    部を前記段部に固定する熱加締部とを備えたことを特徴
    とする車両用部品におけるレンズの取付構造。
JP10727891U 1991-12-26 1991-12-26 車両用部品におけるレンズの取付構造 Pending JPH0555406U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010225377A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Ichikoh Ind Ltd 車両用灯具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010225377A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Ichikoh Ind Ltd 車両用灯具

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