JPH0555422B2 - - Google Patents

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JPH0555422B2
JPH0555422B2 JP18809388A JP18809388A JPH0555422B2 JP H0555422 B2 JPH0555422 B2 JP H0555422B2 JP 18809388 A JP18809388 A JP 18809388A JP 18809388 A JP18809388 A JP 18809388A JP H0555422 B2 JPH0555422 B2 JP H0555422B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
packaging
packing
paper
transportation
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP18809388A
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English (en)
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JPH0238246A (ja
Inventor
Masahiro Doi
Itsuo Fukuyama
Tooru Saimyoji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフープ結束を省略した簡易梱包コイル
の輸送方法に関するものである。
〔従来の技術〕
周知の如く鋼板コイルの梱包は、コイル保管
中の結露及び発錆を防止する。ラムトラツク、
Cフツク等によるコイルのハンドリング中の突き
疵を防止する。トラツク等による輸送中の急激
な振動によるすり疵を防止する。等を主目的とし
て行われるものであり、フープで結束した極めて
重梱包となつている(例えば、実開昭55−150766
号、実開昭60−81879号公報)。
第16図は従来の電気ブリキコイルの梱包の一
例を示す一部切り欠き全体図、第7図は第6図の
C−D線矢視断面図である。
1は電気ブリキコイルを示しており、コイルの
外周面及び端面は防錆紙2で包装され、内周面は
防水紙3で包装されている。外周面の防錆紙2上
には紙製の外周内紙4が巻かれ、端面の防錆紙2
上には端面ハードボード5が当接されている。6
は外周面の最外面に設けた鋼板製の外周板で、外
周面に設けた防錆紙2、外周内紙4及び外周板6
は3本の縦フープ7により結束されている。8は
コイルの孔内に挿入された鋼板製の内周板、9及
び10はコイルのコーナー部を保護するL型の外
周当金及び内周当金で、これら内周板8、当金9
及び10、端面ハードボード5は4本の横フープ
11で結束されている。
この様に厳重に梱包されたコイルAは、第6図
に示す如く木製の縦スキツド12及び横スキツド
13によつて構成されるコイル受台B上に、ゴム
当て14を介して載せられ、梱包コイルAとコイ
ル受台Bとは2本の横フープ15により結束され
ている。
尚、図中16はシール当金、17は角当金、1
8はフープのシール部を示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、第6図,第7図からも判かる通り、
従来の電気ブリキコイルの梱包はいかにも重梱包
であり、梱包費用が高価であるのみならず、梱包
部品が多いために梱包、解梱に多くの時間を要す
るものである。しかもフープの使用本数が9本も
あり、解梱時フープ切断に際し、フープが跳ね返
り作業が危険なものであつた。
この発明は、上記従来のコイル梱包における諸
問題点を、コイル梱包様式の改善に加えて、トラ
ツク等による輸送時の梱包コイルの締結方法の改
良を行うことにより解決したものである。
〔問題を解決するための手段〕
この発明はコイル製造者側でコイルの梱包を行
い、この梱包コイルをトラツク等の輸送手段によ
りコイル使用者側へ輸送するに際し、上記コイル
製造者側でのコイルの梱包に当たつては、コイル
全周を防錆材料で包装するか、コイル外周面及び
端面を防錆材料で、内周を防水材料で包装し、そ
の上からコイル外周面には厚手外周紙を巻着する
と共に、コイル側面には内孔を有するコイル外径
よりも小さい厚手円板紙を当接し、コイル内孔内
に厚手紙スリーブを挿入してフープなしで簡易梱
包を行い、上記簡易梱包コイルの上記輸送手段に
よる輸送に当たつては、上記輸送手段上に搭載さ
れている受台上に簡易梱包コイルを載置すると共
に、簡易梱包コイルの内孔両端部に口当てリング
を装着して、内孔内にワイヤーを通して、このワ
イヤーを輸送手段に締めつけた状態で輸送し、上
記輸送手段からコイル使用者側へ簡易梱包コイル
を供給するに当たつては、上記口当てリングを取
り外し後、簡易梱包コイルをコイル使用者側へ供
給することを特徴とする簡易梱包コイルの輸送方
法である。
以下この発明の内容を詳細に説明する。
本発明者等は、従来の電気ブリキコイル梱包の
機能分析を行つた。第6図及び第7図において、
縦フープ7は鋼板製の外周板6をコイル外周面に
締結するものであり、一方横フープ11は端面ボ
ード5、内周板8を外周当金9及び内周当金10
を介して夫々締結するものであり、更に横フープ
15は梱包コイルAとコイル受台Bを締結するも
のである。即ちフープ7,11,15は上記の如
く多様多種の梱包部品を使用する為に必要なもの
である。
そこで、本発明者等はフープで締結されている
梱包部品の必要性並びにフープの省略の可能性に
ついて検討を行つた。
先ず、鋼板製の外周板6は主として水分及び塵
埃の遮断の目的で使用されているものであるが、
梱包後速やかに近距離輸送し、短時間の内にコイ
ル使用者側でコイルが使用される場合には、鋼板
製外周板6は省略可能で、紙製の外周内紙4に相
当するものが外周にあれば十分であり、この外周
内紙4は紙製であるために、接着テープ等により
固定でき縦フープ7は省略可能である。
次に外周当金9及び内周当金10は、主として
端面ハードボード5及び鋼板製の内周板8を締結
するためのフープ11掛けによる外周、内周エツ
ジの変形防止のために使用されているものであ
り、一方内周当金10はそれ以外にトラツク等に
よる輸送時、トラツク上で梱包コイル及び受台を
固定するために、梱包コイルAの内周孔内に複数
本のワイヤーを通して締め付け固定する場合のワ
イヤーによる内周エツジの変形防止の役割も有す
るものである。
したがつて、外周当金9は端面ハードボード5
が後述の理由により、小径化が可能で接着テープ
等で固定できれば使用を省略できるが、内周当金
10の使用は上記の重要な理由により省略するこ
とは不可能である。しかし、内周当金10は終始
梱包コイルの内周端に取りつけて置く必要はな
く、トラツク上で梱包コイル及び受台のワイヤー
による締めつけ時のみ一時的に梱包コイルの内周
端に取りつける様にすれば、内周当金10を取り
つける横フープ11は省略できる。
上記の如き一部の改善で横フープ11の使用は
省略可能である。
上記端面ハードボード5は、主としてラムトラ
ツク、Cフツクによるハンドリング時、ラム、C
フツクを梱包コイル内孔内へ挿入するとき、挿入
が円滑に行われないので、梱包コイルの端面に当
たつた場合の突き疵防止の目的に使用されている
ものである。
しかしながら、コイル端面の大きさと同等の大
きさの端面ハードボード5は不要であり、内孔の
周囲のみにボードが位置する小径端面ハードボー
ドを使用すればよく、かかる小径端面ハードボー
ドの場合には接着テープ等で固定することは十分
可能である。従つて、いずれの場合にも横フープ
11の使用は省略できるものである。
次に受台Bは、梱包コイルAを保管中及びトラ
ツク等による輸送中、姿勢の安定化を図るために
必須のものであり、使用者側に供給されるまで、
終始両者は横フープ15により一体化されてい
る。
しかしながら、一部冷薄コイル梱包でも実施さ
れている如く、コイル製造者側、コイル使用者側
のコイル置き場並びにトラツク等輸送手段上にコ
イル受台を配置し、ラムトラツク、Cフツクによ
るハンドリングは梱包コイルのみを行い、梱包コ
イル置き場、輸送手段上で予め配置されているコ
イル受台上に梱包コイルを載置するという梱包コ
イル・受台分離方式を採用すれば、梱包コイルA
及び受台Bを結合するための縦フープ15は完全
に省略できるものである。
以上説明した如く、本発明者等の電気ブリキコ
イル梱包の詳細な機能分析及び新規技術の付加に
より、先ず第1に従来用いられていた多数本のフ
ープ7,11,15が完全に省略できるので、梱
包作業、解梱作業が容易且つ安全であり、しか
も、フープ使用本数が階無となつたことによつて
梱包費用を低減できるものである。
第2に、従来の電気ブリキコイル梱包に用いら
れていた鋼板製外周板6、大型端面ハードボード
5、外周当金9、内周当金10(トラツク輸送時
のみ専用の内周当金を少数準備)の使用が一挙に
省略可能となり、大幅な梱包費の低減が計れるも
のである。
尚、コイル受台を多種径のコイルを安定して載
置できる構造とすれば、高価な受台の使用量を大
幅に減少することが可能となり、梱包費の大幅な
低減が可能となるものである。
〔実施例〕
以下実施例を第1図〜第4図に基づき説明す
る。
第1図,第2図はこの発明における電気ブリキ
コイルの梱包を示したものである。図中1はコイ
ルで外周面及び端面を防錆紙19で包装する。こ
の防錆紙19上の外周面には厚手の外周紙20を
巻着し、コイルの両端部において接着布テープ2
1で固定する。
内孔内には防水紙22及び内周紙(2枚)23
を巻き込み、この両端部において接着布テープ2
-2で固定する。
その後厚手紙製の内周スリーブ24を挿入し、
内孔周囲端面に、小径の円形紙25を介在させて
同一小径の厚手紙製端面ハードボード26を当て
がい、内周スリーブ24及び端面ハードボード2
6をコイル両端部において接着布テープ21-3
21-4で固定する。
この発明におけるコイル梱包構造は上記の通り
であり、防錆紙19によりコイル外周面及び端面
の防錆を行うと共に、防水紙22によりコイル内
孔に溜まりやすい水分のコイルへの侵入を防止す
る。また、外周面の短時間の防水及び防塵並びに
ハンドリング、輸送中の保護は厚手外周紙20に
より行われる。
厚手紙製の内周スリーブ24はラム又はCフツ
ク挿入によるハンドリング時のコイル内周面の疵
入りを防止し、ラム又はCフツク挿入ミスによる
コイル端面への突き疵は、厚手紙製の小径端面ハ
ードボード26により防止する。
第3図は、上記梱包コイルEをコイル製造者側
及びコイル使用者側でコイル受台F上に載置して
いる場合を示しており、梱包コイルEの載置部分
には、外周紙20の破損防止と載置時の衝撃緩和
のため、ゴム板27及びフエルト28の2層を設
けることが望ましい。
第4図は、トラツクによる輸送時の状態を示し
たもので、予めトラツクの荷台29上に搭載され
ている上記と同様のコイル受台F上に、梱包コイ
ルEをラムトラツクにより載置し、内孔端部に取
りつけ取り外しできるL型の口当てリング30
(第5図参照)を取りつけ、当て金物(図示せず)
を当てて3本ワイヤー31を内孔内へ挿入し、適
当な締め付け手段によりワイヤー31を締めつけ
て梱包コイルE及び受台Fをトラツクの荷台29
にしつかり固定する。
この状態でコイル製造者側からコイル使用者側
へ輸送するが、梱包コイルEの内孔端部には口当
てリング30が存在するので、ワイヤー31締め
付けによる内孔端部の変形が効果的に防止できる
ものである。
この口当てリング30は、梱包コイルEをコイ
ル使用者側へ供給時に取り外し、トラツク上で保
管しておくので、1台のトラツクで輸送する梱包
コイル数に対応する数だけ準備しておけばよい。
上記実施例においては、内孔内に防水紙22を
使用する例を示しているが、この内孔内を含めた
全周を防錆紙19で包装することもでき、また、
コイル受台Fの梱包コイル載置部分にゴム板27
とフエルト28の2層構造を設ける例を示してい
るが、これに限定されることなく、その他任意の
緩衝材を設けることもできるものである。
更に又、コイル端面の防錆紙2の折込部への塵
埃の付着が問題となる場合には、円形紙25の径
をコイル端面と同等にしてコイル端面全体を被覆
することができる。
本発明の実施例は上記の通りであり、梱包資材
を全て紙製としたこと、比較的重量の大きい端面
ハードボード26を必要最小限の小外径としたこ
と、及び口当てリング30を梱包コイルに常設し
ないこと等が相まつて、フープの使用を完全に省
略することが可能となると共に、梱包資材の使用
減が図れるものである。
しかも、トラツク輸送時の梱包コイルE及びコ
イル受台Fのワイヤーによる締結時には、口当て
リング30を使用するが、この口当てリング30
は取りつけ取り外し使用の為に、トラツクに載置
する梱包コイル数だけ用意しておけばよく、口当
てリング30を梱包コイルに常設する従来に比較
して、その個数は大幅に減少し、その分費用の削
減が図れるものである。
〔発明の効果〕
この発明によれば、特に電気ブリキコイルを梱
包し、トラツク(トレーラー)輸送により近距離
の使用者側へ輸送する場合の梱包費用を、大幅に
削減することが可能となると共に、フープなし梱
包であるために、コイル使用者側の解梱作業が安
全且つ迅速に行えるという効果を奏するものであ
り、電気ブリキコイルの梱包の合理化に大きく寄
与したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの発明の実施例を示し、第
1図はコイルの梱包の一例を示す一部切り欠き全
体説明図、第2図は第1図のC−D線断面図、第
3図は梱包コイルをコイル受台上に載置した状態
の正面図、第4図はコイル受台上に載置した梱包
コイルのワイヤーによる固定状況の正面図、第5
図は口当てリングの断面図、第6図は従来の電気
ブリキコイルの梱包の一例を示す一部切り欠き全
体説明図、第7図は第6図のC−D線断面図であ
る。 E…梱包コイル、F…コイル受台、19…防錆
紙、20…外周紙、22…防水紙、24…内周ス
リーブ、26…小径端面ハードボード、30…口
当てリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コイル製造者側でコイルの梱包を行い、この
    梱包コイルをトラツク等の輸送手段によりコイル
    使用者側へ輸送するに際し、上記コイル製造者側
    でのコイルの梱包に当たつては、コイル全周を防
    錆材料で包装するか、コイル外周面及び端面を防
    錆材料で、内周を防水材料で包装し、その上から
    コイル外周面には厚手外周紙を巻着すると共に、
    コイル側面には内孔を有するコイル外径よりも小
    さい厚手円板紙を当接し、コイル内孔内に厚手紙
    スリーブを挿入してフープなしで簡易梱包を行
    い、上記簡易梱包コイルの上記輸送手段による輸
    送に当たつては、上記輸送手段上に搭載されてい
    る受台上に簡易梱包コイルを載置すると共に、簡
    易梱包コイルの内孔両端部に口当てリングを装着
    して、内孔内にワイヤーを通して、このワイヤー
    を輸送手段に締めつけた状態で輸送し、上記輸送
    手段からコイル使用者側へ簡易梱包コイルを供給
    するに当たつては、上記口当てリングを取り外し
    後、簡易梱包コイルをコイル使用者側へ供給する
    ことを特徴とする簡易梱包コイルの輸送方法。
JP18809388A 1988-07-29 1988-07-29 簡易梱包コイルの輪送方法 Granted JPH0238246A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100410842B1 (ko) * 2001-06-14 2003-12-12 현대자동차주식회사 해치 백 차량의 받침장치
JP4917502B2 (ja) * 2007-09-12 2012-04-18 本田技研工業株式会社 リアシェルフ装置

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