JPH0555441U - 偏向ヨーク - Google Patents
偏向ヨークInfo
- Publication number
- JPH0555441U JPH0555441U JP10761091U JP10761091U JPH0555441U JP H0555441 U JPH0555441 U JP H0555441U JP 10761091 U JP10761091 U JP 10761091U JP 10761091 U JP10761091 U JP 10761091U JP H0555441 U JPH0555441 U JP H0555441U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection yoke
- color picture
- picture tube
- adjustment
- ypb
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラー受像管装置の特性評価を行う際、ネッ
ク部(4)に固定する偏向ヨーク(7)の調整方法にお
いて、YPB調整位置が変位せず偏向ヨーク(7)のネ
ック部(4)上での回転を調整できる。 【構成】 カラー受像管装置の要素部品である偏向ヨー
ク(7)は、YPB調整位置を位置決めする被締着部
(10)とネック部(4)における回転を最適調整するギ
ア式調整ねじ(6)とで調整精度が大幅に向上できる構
造になっている。 【効果】 偏向ヨーク(7)のYPB調整と回転が別々
に行え、回転調整の際、YPB調整位置に変位が起こら
ない効果がある。
ク部(4)に固定する偏向ヨーク(7)の調整方法にお
いて、YPB調整位置が変位せず偏向ヨーク(7)のネ
ック部(4)上での回転を調整できる。 【構成】 カラー受像管装置の要素部品である偏向ヨー
ク(7)は、YPB調整位置を位置決めする被締着部
(10)とネック部(4)における回転を最適調整するギ
ア式調整ねじ(6)とで調整精度が大幅に向上できる構
造になっている。 【効果】 偏向ヨーク(7)のYPB調整と回転が別々
に行え、回転調整の際、YPB調整位置に変位が起こら
ない効果がある。
Description
【0001】
本考案はカラー受像管装置におけるネック装着部品、特にセルフコンバーゼン ス形カラー受像管装置における偏向ヨークの取付構造に関するものである。
【0002】
図3は例えば特開昭61-21795号公報に示された従来のカラー受像管装置を示す 。 同図において、(1)はカラー受像管であり、このカラー受像管(1)は内面 に蛍光膜を有するパネル(2)、このパネル(2)に接続されて略々錐形状をな すファンネル(3)、このファンネル(3)に接続されたネック部(4)の中に 封入されて水平で一列に配列された複数本の電子ビームを発生する電子銃(5) からなっている。
【0003】 この動作に際しては、ネック部(4)に偏向ヨーク(7)及びネック磁石(16 )が取り付けられる。 上記偏向ヨーク(7)は電子ビームを蛍光膜上の所定の位置に向かわせるため に、磁界を発生して上記ビームを偏向させる装置であり、磁界を発生させるため のコイル(8)を有している。
【0004】 偏向ヨーク(7)の後端は、上記コイル(8)を被う合成樹脂製のカバー(9 )より後方に突出しており、この突出端には、多数の舌片からなる筒状の被締着 部(10)が形成されている。上記被締着部(10)を締着バンド(11)とねじ体( 12)で締着することにより、上記偏向ヨーク(7)が上記カラー受像管(1)の ネック部(4)に対して固定されている。偏向ヨーク(7)の前端部にはコイル (8)に一体的な前端枠(13)が設けられており、この前端枠(13)と上記ファ ンネル(3)との間に楔部材(14)を圧入したのち、この部分を接着材(15)で 固定してある。 また、ネック磁石(16)はカラー受像管(1)のわずかな組立誤差を補正して ピュリティ、コンバーゼンスを調整するための磁界発生装置であって一般に複数 個のリング磁石(17)とこれらリング磁石(17)を回動可能に保持しているホル ダ(18)からなり、これらホルダ(18)等は、ホルダ(18)に延長して形成され た筒状の被締着部(19)を締着バンド(20)とねじ(21)とで締めつけることに よって前記ネック部(4)に対して固定されている。
【0005】 次に従来のカラー受像管装置の特性評価を行う際、カラー受像管のネック部( 4)に取り付けられる偏向ヨーク(7)の固定方法(調整方法)について説明す る。
【0006】 偏向ヨーク(7)を締着バンド(11)や楔部材(14)で固定するには、カラー 受像管の特性評価を行う際に、カラー受像管(1)に対して偏向ヨーク(7)を 首ふり調整して最適傾斜を求めて固定する動作が必要である。すなわち、この調 整とは、まず、画面を見ながら、偏向ヨーク(7)をネック部(4)上でスライ ドさせて管軸方向の最適位置(2.実用新案登録請求の範囲で記述したYPBの 調整位置(電子ビームがB.G.Rの蛍光膜上の所定の位置に合致する様DYを 調整した位置)のこと)に位置決めし、その位置でねじ(12)を締めて偏向ヨー ク(7)の前端部のネック部(4)に対して固定して、しかるのちに、偏向ヨー ク(7)の前端部を上下左右に変位させながらコンバーゼンス最適位置を決め、 楔部材(14)で上記前端部をファンネル(3)に対して固定する方法である。 また、特性評価を行う際、第図5に示すカラー受像管の画面(22)にクロスハ ッチ表示(実線(23a)と点線(23b))を映し出し、偏向ヨーク(7)のネッ ク部(4)における回転を調整しなければならない。 但し、偏向ヨーク(7)の最適調整は、クロスハッチ表示実線の様な画面表示 である。
【0007】
従来のカラー受像管装置は以上のように構成されているので、偏向ヨーク(7 )をネック部(4)上でスライドさせて管軸方向の最適位置(YPB調整位置) に位置決めし、第図5に示すクロスハッチ表示で、偏向ヨーク(7)の回転を調 整し、ねじ(12)を締めて、ネック部(4)に固定しなければならず、YPB調 整位置を決めて、偏向ヨーク(7)の回転を調整する際、YPB調整位置がわず かにずれるという問題点があった。
【0008】 この考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、カラー受像 管装置の特性評価を行う際、ネック部(4)に固定する偏向ヨーク(7)の調整 方法において、YPB調整位置が変位せず、偏向ヨーク(7)のネック部(4) 上での回転を調整できる偏向ヨーク(7)装置を得ることを目的とする。
【0009】
この考案に係るカラー受像管装置は、偏向ヨーク(7)をネック部(4)に固 定する際に扱う、上記被締着部(10)を図4に示す。カラー受像管のネック部( 4)に固定された偏向ヨーク(7)の断面図(従来のもの)から、図3に示すよ うな締着バンド(11)とねじ体(12)の前部にギア式調整ねじ(6)を取り付け たものである。
【0010】
この考案におけるカラー受像管装置の要素部品偏向ヨーク(7)は、YPB調 整位置を位置決めする被締着部(10)とネック部(4)における回転を最適調整 するギア式調整ねじ(6)とで調整精度が大幅に向上できる。
【0011】
実施例1. 以下、この考案の一実施例を図について説明する。図1において、カラー受像 管の略々錐形状をなすファンネル(3)に接続されたネック部(4)に取り付け られた偏向ヨーク(7)が、カラー受像管装置の特性評価を行う際、ネック部( 4)に固定されるが、固定方式として、前述の様に、図3に示すカラー受像管( 1)に対して、まず画面を見ながら偏向ヨーク(7)をネック部(4)上でスラ イドさせて管軸方向の最適位置(YPB調整位置)表示(第5図実線(23a)と 点線(23b))を映し出し、偏向ヨーク(7)のネック部(4)における回転を 調整し、クロスハッチ表示(図5実線(23a))形状にする動作が必要である。 (10)は、これら調整の内、YPB調整位置を位置決めし、ネック部(4)に偏 向ヨークを固定させるための筒状の被締部、(11)、(12)は、この被締部を締 着させるための締着バンド、ねじ体である。(10)は上記の偏向ヨーク(7)の ネック部(4)における回転を調整し、カラー受像管の特性評価の際、最適位置 にするためのギア式調整ねじ(6)である。図1に示すように、偏向ヨーク(7 )の被締部(10)によるYPB調整、ギア式調整ねじ(6)による回転調整する ことにより、YPB調整位置をずらすことなしに、偏向ヨーク(7)のネック部 (4)における回転を調整できる。又、カラー受像管のサイズ別に偏向ヨーク( 7)もそれぞれ異なるが上記方法で調整すれば、カラー受像管のサイズに関係な く、YPB調整位置の変位が起こらずに前述の偏向ヨーク(7)のネック部(4 )における回転を調整できるカラー受像管装置を設けられる。
【0012】
以上のように、この考案によれば、偏向ヨーク(7)の被締部(10)とギア式 調整ねじ(6)の二段階構造に構成したことにより、偏向ヨーク(7)のYPB 調整位置のネック部(4)における位置決めと、偏向ヨークの回転調整が別々に 行え、回転調整の際、YPB調整位置に変位が起こらない効果がある。
【図1】本考案の実施例1を示す構成図である。(断面
図)
図)
【図2】本考案の実施例1を示す構成図である。(上面
図)
図)
【図3】従来のカラー受像管装置である。
【図4】従来の偏向ヨークの断面図である。
【図5】カラー受像管評価の際に用いる画面に映し出す
クロスハッチ表示である。
クロスハッチ表示である。
(1) カラー受像管 (2) パネル (3) ファンネル (4) ネック部 (5) 電子銃 (6) ギア式調整ねじ (7) 偏向ヨーク (8) コイル(磁界発生コイル) (9) 合成樹脂製カバー (10) 筒状の被締着部 (11) 締着バンド (12) ねじ体 (13) 前端枠 (14) 楔部材(くさび) (15) 接着材 (16) ネック磁石 (17) リング磁石 (18) ホルダ (19) 筒状の被締着部 (20) 締着バンド (21) ねじ (22) 画面 (23) クロスハッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 カラー受像管装置の特性評価を行う場
合、カラー受像管のファンネルとネック部の接続部付近
に取り付けられた偏向ヨークのYPBと画面に映し出さ
れるクロスハッチのラスターローテーション調整が、二
段階で行えることを特徴とする偏向ヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10761091U JPH0555441U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 偏向ヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10761091U JPH0555441U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 偏向ヨーク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555441U true JPH0555441U (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=14463540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10761091U Pending JPH0555441U (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 偏向ヨーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0555441U (ja) |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP10761091U patent/JPH0555441U/ja active Pending
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