JPH055564Y2 - - Google Patents

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JPH055564Y2
JPH055564Y2 JP17396186U JP17396186U JPH055564Y2 JP H055564 Y2 JPH055564 Y2 JP H055564Y2 JP 17396186 U JP17396186 U JP 17396186U JP 17396186 U JP17396186 U JP 17396186U JP H055564 Y2 JPH055564 Y2 JP H055564Y2
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insulating
charger
auxiliary
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discharge
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、電子写真装置等に用いられる帯電器
に関する。
「従来の技術」 電子写真装置においては、感光体の表面を、コ
ロナ放電を行う帯電器により一様に帯電した後、
この感光体に原稿像を露光して形成される静電潜
像にトナーを付着させてトナー像を形成し、この
トナー像を適宜の用紙に転写させた後、定着させ
ることにより、コピーを得ている。
第6図ないし第8図に示す従来の一般的な帯電
器1において、シールドケース2は、上方に開口
しているチヤンネル状のものからなつている。シ
ールドケース2内には複数の吸気口3を有する吸
気板4が固着されていて、その両端には内端に支
持板5a,6aを有する絶縁ブロツク5,6がそ
れぞれ固着されている。金属細線からなる放電ワ
イヤ7は、各支持板5a,6aにそれぞれ形成さ
れている切り欠き8,9により位置決めされて、
上記絶縁ブロツク5,6にそれぞれ係止されてい
る。
絶縁ブロツク5の外端には高圧電源に接続して
いる給電端子11が接続されている。またシール
ドケース2の底板と吸気板4とで形成されている
吸引室13は、吸引ブロア(図示略)に接続され
ている吸引管12により吸引され、図示しないフ
イルタを介して複写機の機外に排出されている。
上記吸気口3は、放電ワイヤ7の直下を避けた位
置に配置されていて、放電ワイヤ7への異物の付
着を低減している。
コロナ放電を行う帯電器1は、高電圧(5〜
10KV)を放電ワイヤ7に印加しているので、放
電ワイヤ7の支持部である両絶縁ブロツク5,6
は、高絶縁材料で作られている。例えば、高絶縁
材料としては、ノリル(PPE)、不飽和ポリエス
テル(BMC)、難燃性ポリプロピレン等が用いら
れている。
「考案が解決しようとする問題点」 前述の帯電器における絶縁ブロツク5,6は、
その絶縁性が良好であつても、その経時的な劣化
および表面への異物の付着等により、表面に沿つ
て電流が流れる現象、いわゆる沿面リークを発生
するようになる。この沿面リークが発生すると、
コピー抜け、放電のノイズによる機械誤動作、さ
らに発煙および発火等の不都合を発生する問題が
ある。
上記の問題への対策としては、放電ワイヤ7
とシールドケース2との絶縁距離を大きくする、
高電圧をカツトする等の手段が知られている。
上記のの方法では、帯電器の小型化および省エ
ネルギに逆行し、の方法では、機械の停止現象
が頻繁に発生して使用者に不便をきたすという欠
点がある。
本考案は、上記のような欠点を解消した帯電器
を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 本考案の帯電器は、絶縁ブロツクを、その周面
と離隔するようにして絶縁性の補助ケース内に設
け、かつ、この補助ケースに対応している位置の
シールドケース2の端部に切り欠き部を形成する
とともに、補助ケースに絶縁性のカバーを着脱自
在に設けることにより、絶縁ブロツクの沿面リー
クがシールドケースに向けて発生しないようにし
ている。
「実施例」 以下本考案の一実施例を、図面に基づいて説明
する。
なお、第6図および第7図の部材と同一の機能
のものは同じ符号で表わしてその説明を省略す
る。
第1図ないし第3図において、放電側である内
端の上部に位置決め用の突起21a,22aがそ
れぞれ設けられている絶縁性の絶縁ブロツク2
1,22の上部には、放電ワイヤ7の各端部がね
じ23,24によりそれぞれ係止されている。上
記絶縁ブロツク21,22は、その周面と離隔し
ている内面を有し、上部および放電側の内端がそ
れぞれ開口している絶縁性の補助ケース25,2
6内にそれぞれ配設されている。
上方に開口しているシールドケース27の両端
内には、上記の補助ケース25,26がそれぞれ
固設されている。このシールドケース27の両側
壁28,29の各端部であつて、上記補助ケース
25,26と対応している位置には、切り欠き3
1,32がそれぞれ形成されている。この切り欠
き31,32で形成されている側壁28,29の
各側壁28a,29aと、補助ケース25,26
の内端とにより間隙33,34がそれぞれ形成さ
れている。第2図において、補助ケース25の両
側部には横向きのガイド35が形成されていて、
このガイド35に着脱自在に係合しうる絶縁性カ
バー36により、補助ケース25の上部は閉塞さ
れている。他方の補助ケース26も同様の絶縁性
カバー36により閉塞されている。
このように、絶縁ブロツク21,22の上面を
小さくするとともに、その周面を補助ケース2
5,26の内壁面から離隔させることにより、絶
縁ブロツク21,22からのシールドケース27
への沿面リークが減少され、これによるコピー抜
けおよびノイズによる機械誤動作等の弊害が解消
される。
複写機において複写スピードおよび感光体の長
寿命化を目指す場合、コロナ電流の増加に伴つて
オゾンや放電生成物(NOX)が発生し、これに
より感光体の劣化、コピーの部分的な白抜け等の
不都合が生じる。これを防止するために、帯電器
の底板側から前述したようにエアー抜きを行つて
いる。第3図に示すように帯電器には前述した間
隙33,34がそれぞれ形成されているので、上
記の吸引を行う場合に矢印37,38で示すよう
にエアーが帯電器内に流れて行く。このエアーの
流れにより、絶縁ブロツク21,22近傍におけ
る放電ワイヤ7に異物39が付着して放電ワイヤ
7を汚染し、異常放電の原因となる問題がある。
第4図は上記の問題を解消した帯電器を示して
いる。第5図において絶縁性カバー41は、上記
の絶縁性カバー36と同様に補助ケース25,2
6の各ガイド35にガイドされて補助ケース2
5,26の上部を閉塞しうるようになつている。
この絶縁性カバー41の内端、すなわち放電側の
端部には、上記間隙33,34を閉塞しうる閉塞
部42が形成されている。この絶縁性カバー41
を補助ケース25,26に装着することにより、
上記の間隙33,34は第4図に示すように閉塞
部42により閉塞されて、放電ワイヤ7の汚損が
防止されている。
第4図における帯電器で連続コピーを行つたと
ころ、20万枚以上のコピーにわたり、上記異常放
電によるコピー抜けは発生しなかつた。第7図に
示した従来の帯電器が、同一の試験条件下で、8
万枚コピー前後においてコピー抜けが発生したの
に比べて、本考案の帯電器では大きな改善効果が
確認された。
なお、上記実施例では、本考案をエアー吸引タ
イプの帯電器に適用してた場合について説明した
が、通常タイプのシールドを備えた帯電器におい
ても、コロナ風の存在により前述した同様の問題
点があるので、本考案は有効に適用されるもので
ある。
「考案の効果」 以上説明したように本考案によれば、放電ワイ
ヤを支持している絶縁ブロツクを、絶縁性の補助
ケースの内壁から離隔して設け、かつ補助ケース
が対応しているシールドケースの両端に切り欠き
を設けて、補助ケースの内端とシールドケースの
切り欠きで形成されている側部間に間隙を形成す
ることにより、絶縁ブロツクからの沿面リークが
減少されて、沿面リークにより発生する種々の弊
害を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す帯電器の斜視
図、第2図は補助ケースおよび絶縁性カバーの斜
視図、第3図は上記帯電器の平面図、第4図は本
考案の変形例を示す帯電器の平面図、第5図は第
4図の帯電器に適用される絶縁性カバーの斜視
図、第6図は従来の帯電器の斜視図、第7図は同
じく平面図、第8図は同じく縦断面図である。 7……放電ワイヤ、21,22……絶縁ブロツ
ク、25,26……補助ケース、27……シール
ドケース、28,29……側壁、33,34……
間隙、35……ガイド、36,41……絶縁性カ
バー、39……異物、42……閉塞部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 放電ワイヤの各端部がそれぞれ掛止されてい
    て、これを支持している絶縁ブロツクと、 上部および放電側がそれぞれ開口して箱状をな
    し、かつ、内壁が前記絶縁ブロツクの各側面から
    離隔した状態で絶縁ブロツクが内設されている絶
    縁性の1対の補助ケースと、 前記補助ケースが両端の内部に固着されてい
    て、上部に開口して、かつ、その側壁の両端にお
    ける補助ケースの側壁に対向している位置に、補
    助ケースの内端と適宜の間隔を形成している切り
    欠き部をそれぞれ有するシールドケースと、 前記補助ケースの上部を閉塞しうるように、補
    助ケースに着脱自在に装着された絶縁カバーとを
    備えることを特徴とする帯電器。
JP17396186U 1986-11-14 1986-11-14 Expired - Lifetime JPH055564Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17396186U JPH055564Y2 (ja) 1986-11-14 1986-11-14

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JP17396186U JPH055564Y2 (ja) 1986-11-14 1986-11-14

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JPS6380559U JPS6380559U (ja) 1988-05-27
JPH055564Y2 true JPH055564Y2 (ja) 1993-02-15

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