JPH043310Y2 - - Google Patents

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JPH043310Y2
JPH043310Y2 JP1984109443U JP10944384U JPH043310Y2 JP H043310 Y2 JPH043310 Y2 JP H043310Y2 JP 1984109443 U JP1984109443 U JP 1984109443U JP 10944384 U JP10944384 U JP 10944384U JP H043310 Y2 JPH043310 Y2 JP H043310Y2
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JP
Japan
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corona
rail body
base portion
house
discharge
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JP1984109443U
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JPS6124752U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は複写機等における感光ドラムに関連し
て用いられるコロナ放電器の改良に関する。
(従来の技術) 乾式複写機等においては光導電性層を備えた感
光ドラム上に静電潜像を形成した後、現像、転写
を行ない、転写後に残留したトナーをクリーナー
により清掃し、次の複写工程に入る。従つて、機
内の空気中にはクリーナーや現像器から飛散する
トナーや被転写体としての紙から出る紙粉などの
ダストが浮遊し、それが放電ワイヤやコロナハウ
スに付着し、ダストの付着量が増えると放電むら
を生じコピーむらとなつて現われるため、定期的
に清掃が行なわれる。また、一定期間が経過する
と放電ワイヤ、および感光ドラム表面の帯電を制
御するグリツドワイヤは交換される。
従来のコロナ放電器は第3図に示すように、放
電ワイヤ11の両側に少なくも一部が導電性の遮
蔽板14を配置し、且つ感光ドラムに面する開口
側の対向側は天井板19で閉じられ、そのような
天井板19の存在により、外部からのダスト等の
侵入を防ぐと共に、内部のダスト等が流出して他
の部材に付着するのを防止している。
(考案が解決しようとする問題点) このように従来のコロナ放電器では天井板が設
けられていたため、清掃および放電ワイヤ等の交
換が困難であるという問題点があつた。
本考案の目的は外部からのダスト等の侵入や他
の部材の汚れを防止し得ると共に、清掃および放
電ワイヤ等の交換を容易に行ない得るコロナ放電
器を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本考案によるコロナ放電器の特徴は、感光ドラ
ムに面する開口側の対向側が開いたコロナハウス
13を用いると共に、そのコロナハウスを着脱自
在に支持し且つコロナハウス13の開口側の対向
側を被うベース部分17aを備えたレール体17
を含み、前記ベース部分における放電ワイヤ11
に面する面を絶縁体18で構成したことである。
(作用) 従つて、このコロナ放電器ではコロナハウス1
3をレール体17から第1図の紙面と垂直の方向
に摺動することによつて取外すことができ、しか
も開口側の対向側も開いているため清掃および放
電ワイヤ等の交換が容易である。そして、レール
体17でコロナハウス4の上部の開口を被つてい
るので、他の部材にダストが付着するのを防止
し、そして、レール体17でコロナハウス4の上
部の開口を被つているので、外部からのダスト等
の進入を防ぐと共に内部のダスト等が流出して他
の部材にダストが付着するのを防止する。また、
このようなレール体を利用した構成にあつては、
レール体17のベース部分17aが従来のレール
体の如く導電体である場合はベース部分17aが
コロナ放電の対向電極としても働き、それへのダ
ストの付着が放電むらの原因となり得る。特にレ
ール体は複写機本体に固定され簡便に清掃を行な
うこと困難であるため、この傾向は大きい。本考
案においては、かかるレール体17のベース部分
17aの面を絶縁体18によりカバーすることに
より、あるいはベース部分17a自体を絶縁体と
することにより、ベース部分17aを対向電極と
しては作用させず、上記のようなかかるベース部
分17aのダストの汚れによる放電むらの発生を
防止する。
(実施例) 次に図面を参照のもとに本考案の実施例を説明
する。第1図は本考案の一実施例を示すものであ
つて、1は光導電性層を表面に備えた感光ドラム
であり、その周囲に所定寸法だけ離れてコロナ放
電器10が配置される。11は放電ワイヤであ
り、12はグリツドワイヤであつて、第2図に見
られるように、グリツドワイヤ12は設けられな
い場合もある。13はコロナハウスであり、コロ
ナハウス13の両側は少なくとも一部が導電性で
ある遮蔽板14で構成される。
本考案が関連するコロナ放電器では、感光ドラ
ム1に面するコロナハウスの開口側15に対向し
た側16は開いている。そして、このコロナ放電
器10はコロナハウス13を摺動自在に且つ着脱
自在に支持するレール体17を含み、前記レール
体17はコロナハウス13の開口側に対向した開
口16を被うベース部分17aを備えている。こ
のレール体17はアースされる。
コロナハウス13を摺動自在に且つ着脱自在に
支持するため、好ましい形態ではレール体のベー
ス部分17aの両側の脚部17bには内側に突出
するフランジ部17cが設けられ、コロナハウス
の各遮蔽板14の開口側15の反対側の縁14a
は外側にほぼ直角に折曲げられ、それらの縁14
aがそれに対応した前記フランジ部17cに係合
するように構成される。なお、コロナハウス13
を同様に支持するため、第2図に示すように、レ
ール体の各脚部17bに内側に開いた断面コ字形
の部分17dを設け、そこに遮蔽板14の縁14
aを嵌合する構成にしてもよい。
さらに、このコロナ放電器ではレール体のベー
ス部分17aの放電ワイヤ11に面する面は絶縁
体18で構成され、その絶縁体18としては第1
図に示すように、ベース部分に貼着された例えば
マイラーなどの絶縁フイルムであつてもよい。ま
たはレール体17自体を樹脂などの絶縁材で構成
してもよく、第2図はそのようなレール体17′
を示している。
コロナ放電器を清掃または交換する際はレール
体17に対しコロナハウス13を長手方向に摺動
して取外せばよく、コロナハウス13を取外せ
ば、その開口側15およびそれの対向側16も共
に開いているので、清掃および放電ワイヤ等の交
換を容易に行なうことができる。またコロナハウ
ス13の感光ドラム1に対し遠方の側16の開口
はレール体17によつて被われているのでダスト
の侵入および他の部材へのダストの付着が防止さ
れる。そして、レール体17のベース部分17a
の放電ワイヤに面した部分には絶縁体18が在る
ので、ベース部分17aはコロナ放電の対向電極
としては働かず、絶縁体18がない場合にはベー
ス部分17aの面が汚れると放電むらを起こすも
のであつたのに対し、かかる絶縁体18を設けた
ことにより上記のようなベース部分17aの汚れ
による放電むらの発生を防止する。さらに、レー
ル体の材質が鉄にニツケルめつきまたは亜鉛めつ
きを施こしたものでは錆が発生しやすいが、絶縁
体18により錆の影響をなくすことができる。
(考案の効果) 上記のように、本考案によれば、コロナハウス
を取外すことによつて、感光ドラムに面する開口
側に対向した側も開放されるので、清掃および放
電ワイヤ等の交換を容易に行なうことができる。
また、所定位置に設置されると、開口側に対向し
た側の開口はレール体で被われるので、その開口
を通しての空気流はなく、従つて他の部材を汚す
ことはなく且つダスト等の侵入も防止される。さ
らに、レール体のベース部分の放電ワイヤに面す
る面を絶縁体で構成したことにより導電性ベース
部分の場合に見られるベース部分のダスト等によ
る汚れに起因する放電むらの発生を防止した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一例によるコロナ放電器の断
面図、第2図は他の実施例を示す断面図、そして
第3図は従来のコロナ放電器の断面図である。 図中、1……感光ドラム、10……コロナ放電
器、11……放電ワイヤ、13……コロナハウ
ス、14……遮蔽板、14a……折曲縁、15…
…開口側、16……対向側の開口、17……レー
ル体、17a……ベース部分、17b……脚部、
17c……フランジ部、18……絶縁体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コロナ放電ワイヤと、前記放電ワイヤの両側
    に配置される遮蔽板を有し且つ感光ドラムに面
    する開口側の対向側は開いているコロナハウス
    を含むコロナ放電器において、さらに前記コロ
    ナハウスを着脱自在に支持し且つ前記コロナハ
    ウスの開口側の対向側を被うベース部分を備え
    たレール体を含み、前記レール体のベース部分
    の前記放電ワイヤに面する面は絶縁体で構成さ
    れていることを特徴とするコロナ放電器。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のコロ
    ナ放電器において、前記絶縁体は前記レール体
    のベース部分の前記放電ワイヤに面する面に付
    着された絶縁フイルムであるコロナ放電器。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のコロ
    ナ放電器において、前記レール体は絶縁材料で
    形成されているコロナ放電器。
JP10944384U 1984-07-19 1984-07-19 コロナ放電器 Granted JPS6124752U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10944384U JPS6124752U (ja) 1984-07-19 1984-07-19 コロナ放電器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10944384U JPS6124752U (ja) 1984-07-19 1984-07-19 コロナ放電器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6124752U JPS6124752U (ja) 1986-02-14
JPH043310Y2 true JPH043310Y2 (ja) 1992-02-03

Family

ID=30668591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10944384U Granted JPS6124752U (ja) 1984-07-19 1984-07-19 コロナ放電器

Country Status (1)

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JP (1) JPS6124752U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53130044A (en) * 1977-04-20 1978-11-13 Canon Inc Corona discharger
JPS55100682A (en) * 1979-01-23 1980-07-31 Canon Kk Guide device for corona discharger
JPS56112084A (en) * 1980-02-08 1981-09-04 Canon Kk Corona discharger with grid

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6124752U (ja) 1986-02-14

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