JPH0555948A - 通信装置 - Google Patents
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- JPH0555948A JPH0555948A JP3210790A JP21079091A JPH0555948A JP H0555948 A JPH0555948 A JP H0555948A JP 3210790 A JP3210790 A JP 3210790A JP 21079091 A JP21079091 A JP 21079091A JP H0555948 A JPH0555948 A JP H0555948A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 41
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- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02B60/50—
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 親機と、親機と遠隔されて無線により通信す
る子機とからなるコードレス電話機において、子機及び
親機のそれぞれがお互いの通話に必要にしてかつ十分な
送信電力で送信するよって、省電化できると共に電波の
盗聴を防止できるコードレス電話機を得ることを目的と
している。 【構成】 相手電話機からの受信電波の電界強度あるい
は信号対雑音比を測定する手段17と、測定された電界
強度あるいは信号対雑音比を通話状態に影響を与えるこ
となく相手電話機に送信する手段16,17と、相手電
話機から受信した前記電界強度あるいは信号対雑音比に
基づき以後の自局の送信電力を制御する手段20,21
とを備え、子機及び親機のそれぞれが相手電話機からの
受信電波の電界強度あるいは信号対雑音比に基づき自局
の送信電力を制御・送信することを特徴とする。
る子機とからなるコードレス電話機において、子機及び
親機のそれぞれがお互いの通話に必要にしてかつ十分な
送信電力で送信するよって、省電化できると共に電波の
盗聴を防止できるコードレス電話機を得ることを目的と
している。 【構成】 相手電話機からの受信電波の電界強度あるい
は信号対雑音比を測定する手段17と、測定された電界
強度あるいは信号対雑音比を通話状態に影響を与えるこ
となく相手電話機に送信する手段16,17と、相手電
話機から受信した前記電界強度あるいは信号対雑音比に
基づき以後の自局の送信電力を制御する手段20,21
とを備え、子機及び親機のそれぞれが相手電話機からの
受信電波の電界強度あるいは信号対雑音比に基づき自局
の送信電力を制御・送信することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信装置の送信電力制御
に関し、複数の送受信機のそれぞれがお互いの通話に必
要にしてかつ十分な送信電力で送信することにより、省
電化できると共に通話の盗聴を防止できる通信装置に関
する。
に関し、複数の送受信機のそれぞれがお互いの通話に必
要にしてかつ十分な送信電力で送信することにより、省
電化できると共に通話の盗聴を防止できる通信装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の発達に伴い、個人用の
無線通信装置が急速に普及してきた。特にコードレス電
話機の普及にはめざましいものがあった従来、コードレ
ス電話機の送信電力制御については、常時一定の電力で
電波を送信しているものが多かった。すなわち、この種
のコードレス電話機は小電力コードレス電話機とも呼ば
れ、例えば、10mW(full power)の送信が標準規格
であった。
無線通信装置が急速に普及してきた。特にコードレス電
話機の普及にはめざましいものがあった従来、コードレ
ス電話機の送信電力制御については、常時一定の電力で
電波を送信しているものが多かった。すなわち、この種
のコードレス電話機は小電力コードレス電話機とも呼ば
れ、例えば、10mW(full power)の送信が標準規格
であった。
【0003】また、常時一定の電力で送信する送信電力
制御を行うコードレス電話機ばかりではなく、送信電力
を可変制御することのできるコードレス電話機もある。
この種のコードレス電話機では、通常相手電話機からの
受信電波の電界強度あるいは信号対雑音比を測定し、そ
の測定結果を相手電話機の送信電力制御のために相手電
話機に送信する。そして、相手電話機はその測定結果か
ら送信電力を制御するようにしていた。
制御を行うコードレス電話機ばかりではなく、送信電力
を可変制御することのできるコードレス電話機もある。
この種のコードレス電話機では、通常相手電話機からの
受信電波の電界強度あるいは信号対雑音比を測定し、そ
の測定結果を相手電話機の送信電力制御のために相手電
話機に送信する。そして、相手電話機はその測定結果か
ら送信電力を制御するようにしていた。
【0004】この場合、相手電話機からの受信電波の電
界強度あるいは信号対雑音比の測定は通話時における通
話信号を使用して行われる。また、その測定結果は自局
の通話信号を停止して送信することになる。そのため従
来のコードレス電話機では、相手電話機の送信電力制御
のための信号を送信する際は自局の通話信号の送信を停
止した上で行っていた。
界強度あるいは信号対雑音比の測定は通話時における通
話信号を使用して行われる。また、その測定結果は自局
の通話信号を停止して送信することになる。そのため従
来のコードレス電話機では、相手電話機の送信電力制御
のための信号を送信する際は自局の通話信号の送信を停
止した上で行っていた。
【0005】あるいは、自局の通話信号を停止させるこ
となく相手電話機の送信電力を制御するための測定結果
信号を送信できるコードレス電話機でも、通常は一定時
間毎に制御信号を送信するか、受信電波の電界強度ある
いは信号対雑音比に顕著な変化のあった場合にのみ送信
するか、あるいは通話開始時にのみ送信するかのいずれ
かであって、常時、前記測定結果信号を送信するものは
なかった。
となく相手電話機の送信電力を制御するための測定結果
信号を送信できるコードレス電話機でも、通常は一定時
間毎に制御信号を送信するか、受信電波の電界強度ある
いは信号対雑音比に顕著な変化のあった場合にのみ送信
するか、あるいは通話開始時にのみ送信するかのいずれ
かであって、常時、前記測定結果信号を送信するものは
なかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、常時一
定の送信電力で電波を送信している従来のコードレス電
話機においては、親機、及び子機が至近距離で通話して
いるような場合であっても、送信電力は常に一定である
ので不必要に遠距離まで通話電波が送信されてしまい通
話内容が盗聴される危険があった。
定の送信電力で電波を送信している従来のコードレス電
話機においては、親機、及び子機が至近距離で通話して
いるような場合であっても、送信電力は常に一定である
ので不必要に遠距離まで通話電波が送信されてしまい通
話内容が盗聴される危険があった。
【0007】また、相手電話機の送信電力を制御するた
めの測定結果信号の送信の際は、自局の通話信号の送信
を停止する従来のコードレス電話機では、例えば、重要
な会話途中に不自然な中断が生じるなどの問題があっ
た。
めの測定結果信号の送信の際は、自局の通話信号の送信
を停止する従来のコードレス電話機では、例えば、重要
な会話途中に不自然な中断が生じるなどの問題があっ
た。
【0008】さらに、一定時間毎に制御信号を送信す
る、受信電波の電界強度あるいは信号対雑音比に顕著な
変化のあった場合にのみ送信する、あるいは、通話開始
時にのみ送信するといった従来のコードレス電話機で
は、例えば、子機の移動により受信電波の電界強度ある
いは信号対雑音比が急速に低下した場合には、制御信号
の送信がなされないか、あるいはなされたとしても制御
が遅れ、通話品質が低下し、最悪の場合は通話が途切れ
ると言う問題点があった。
る、受信電波の電界強度あるいは信号対雑音比に顕著な
変化のあった場合にのみ送信する、あるいは、通話開始
時にのみ送信するといった従来のコードレス電話機で
は、例えば、子機の移動により受信電波の電界強度ある
いは信号対雑音比が急速に低下した場合には、制御信号
の送信がなされないか、あるいはなされたとしても制御
が遅れ、通話品質が低下し、最悪の場合は通話が途切れ
ると言う問題点があった。
【0009】つまり、前述のように相手電話機からの受
信電波の電界強度あるいは信号対雑音比の測定は通話時
における通話信号を使用して行われる。また、その測定
結果は自局の通話信号と同時に送信する必要がある。し
かし、従来のコードレス電話機では、通話音声信号の送
信周波数帯域である可聴帯と呼ばれる300Hz〜3.
4KHzの帯域において、相手電話機の電力制御のため
の信号も同時に送信しようとしていたために、通話音声
信号と電力制御ための信号を一緒に送信することが出来
なかったのである。
信電波の電界強度あるいは信号対雑音比の測定は通話時
における通話信号を使用して行われる。また、その測定
結果は自局の通話信号と同時に送信する必要がある。し
かし、従来のコードレス電話機では、通話音声信号の送
信周波数帯域である可聴帯と呼ばれる300Hz〜3.
4KHzの帯域において、相手電話機の電力制御のため
の信号も同時に送信しようとしていたために、通話音声
信号と電力制御ための信号を一緒に送信することが出来
なかったのである。
【0010】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、相手送受信機の電力制御のための
測定結果信号を音声信号の送信周波数帯域である可聴帯
とは別の帯域で送信することができ、音声信号と測定結
果信号を常時同時に送信することができ、送受信機のそ
れぞれがお互いの通話に必要にしてかつ十分な送信電力
で送信することができ、それによって省電化できると共
に電波の盗聴を防止できる通信装置を得ることを目的と
している。
めになされたもので、相手送受信機の電力制御のための
測定結果信号を音声信号の送信周波数帯域である可聴帯
とは別の帯域で送信することができ、音声信号と測定結
果信号を常時同時に送信することができ、送受信機のそ
れぞれがお互いの通話に必要にしてかつ十分な送信電力
で送信することができ、それによって省電化できると共
に電波の盗聴を防止できる通信装置を得ることを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係わる通信装置は、相手送受信機からの受
信電波の電界強度あるいは信号対雑音比を測定する手段
と、前記手段により測定された電界強度あるいは信号対
雑音比を通話状態に影響を与えることなく通話信号と同
時に相手送受信機に送信する手段と、相手送受信機から
受信した前記電界強度あるいは信号対雑音比に基づき以
後の自局の送信電力を制御する手段とを備え、それぞれ
相手送受信機からの受信電波の電界強度あるいは信号対
雑音比に基づき自局の送信電力を制御・送信することを
特徴とするものである。
に、本発明に係わる通信装置は、相手送受信機からの受
信電波の電界強度あるいは信号対雑音比を測定する手段
と、前記手段により測定された電界強度あるいは信号対
雑音比を通話状態に影響を与えることなく通話信号と同
時に相手送受信機に送信する手段と、相手送受信機から
受信した前記電界強度あるいは信号対雑音比に基づき以
後の自局の送信電力を制御する手段とを備え、それぞれ
相手送受信機からの受信電波の電界強度あるいは信号対
雑音比に基づき自局の送信電力を制御・送信することを
特徴とするものである。
【0012】
【作用】従って、本発明の通信装置によれば、相手送受
信機の受信電波の電界強度あるいは信号対雑音比を測定
し、その測定結果信号を相手送受信機の電力制御のため
に音声信号の送信周波数帯域である可聴帯とは別の帯域
で送信することにより、音声信号と測定結果信号を常時
同時に送信することができる。そして、その測定結果信
号を受信し、電力制御信号を生成して以降の自局の送信
電力を制御し、常時通話に必要にしてかつ十分な送信電
力で送信できる。
信機の受信電波の電界強度あるいは信号対雑音比を測定
し、その測定結果信号を相手送受信機の電力制御のため
に音声信号の送信周波数帯域である可聴帯とは別の帯域
で送信することにより、音声信号と測定結果信号を常時
同時に送信することができる。そして、その測定結果信
号を受信し、電力制御信号を生成して以降の自局の送信
電力を制御し、常時通話に必要にしてかつ十分な送信電
力で送信できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。図1は本発明にかかる通信装置の一実施例であるコ
ードレス電話機の親機及び子機の構成を示すブロック図
である。
る。図1は本発明にかかる通信装置の一実施例であるコ
ードレス電話機の親機及び子機の構成を示すブロック図
である。
【0014】図1において、本発明のコードレス電話機
の子機及び親機は、所定周波数の発呼信号、あるいは通
話信号等の電波を送受信するアンテナ10と、アンテナ
10から受信した電波をFM復調して内部信号に変換す
る受信回路(RX)11と、受信回路11から入力され
た内部信号の300Hz以下の信号をカットするハイパ
スフィルタ(HPF)12と、ハイパスフィルタ12か
ら出力される音声信号を音声に変換して操作者に発音す
るスピーカ(SP)13と、操作者の発音する音声を収
音し、音声信号に変換するマイク(MIC)14と、マ
イク14から入力される音声信号の300Hz以下の信
号をカットするハイパスフィルタ(HPF)15と、ハ
イパスフィルタ15からの音声信号と、後述する変調器
(MOD)18から出力される相手電話機からの受信電
波の電界強度を測定した結果である電界強度測定結果信
号を合成し、高周波処理してアンテナ10に送り出す送
信回路(TX)16と、受信回路11が受信した内部信
号から受信電波の電界強度を測定する電界強度測定回路
(MES)17と、電界強度測定回路17により検出さ
れた相手電話機からの受信電波の電界強度測定結果信号
を変調して送信回路16に出力する変調器(MOD)1
8と、受信回路11が受信した内部信号から300Hz
以上の信号をカットし、相手電話機が送信した電界強度
測定結果信号を抽出するローパスフィルタ(LPF)1
9と、ローパスフィルタ19によって抽出された相手電
話機からの電界強度測定結果信号を復調すると共に、以
降の自局の送信電力を制御する電力制御信号を生成する
復調器(DET)20と、復調器20により生成された
電力制御信号に基づき送信電力を制御する送信電力制御
回路(PC)21とから構成されている。
の子機及び親機は、所定周波数の発呼信号、あるいは通
話信号等の電波を送受信するアンテナ10と、アンテナ
10から受信した電波をFM復調して内部信号に変換す
る受信回路(RX)11と、受信回路11から入力され
た内部信号の300Hz以下の信号をカットするハイパ
スフィルタ(HPF)12と、ハイパスフィルタ12か
ら出力される音声信号を音声に変換して操作者に発音す
るスピーカ(SP)13と、操作者の発音する音声を収
音し、音声信号に変換するマイク(MIC)14と、マ
イク14から入力される音声信号の300Hz以下の信
号をカットするハイパスフィルタ(HPF)15と、ハ
イパスフィルタ15からの音声信号と、後述する変調器
(MOD)18から出力される相手電話機からの受信電
波の電界強度を測定した結果である電界強度測定結果信
号を合成し、高周波処理してアンテナ10に送り出す送
信回路(TX)16と、受信回路11が受信した内部信
号から受信電波の電界強度を測定する電界強度測定回路
(MES)17と、電界強度測定回路17により検出さ
れた相手電話機からの受信電波の電界強度測定結果信号
を変調して送信回路16に出力する変調器(MOD)1
8と、受信回路11が受信した内部信号から300Hz
以上の信号をカットし、相手電話機が送信した電界強度
測定結果信号を抽出するローパスフィルタ(LPF)1
9と、ローパスフィルタ19によって抽出された相手電
話機からの電界強度測定結果信号を復調すると共に、以
降の自局の送信電力を制御する電力制御信号を生成する
復調器(DET)20と、復調器20により生成された
電力制御信号に基づき送信電力を制御する送信電力制御
回路(PC)21とから構成されている。
【0015】さらに、コードレス電話機の親機は、上記
各回路の他、コードレス電話機を電話回線に接続する2
線4線変換回路(HYB)22を構成している。
各回路の他、コードレス電話機を電話回線に接続する2
線4線変換回路(HYB)22を構成している。
【0016】次に、上記の通り構成される本発明のコー
ドレス電話機において、相手電話機からの受信電波の電
界強度により自局の送信電力が制御される動作について
説明する。まず、発呼動作においては子機及び親機はそ
れぞれ最大出力、すなわち10mW(full power)で発
呼信号を送信回路16から出力する。
ドレス電話機において、相手電話機からの受信電波の電
界強度により自局の送信電力が制御される動作について
説明する。まず、発呼動作においては子機及び親機はそ
れぞれ最大出力、すなわち10mW(full power)で発
呼信号を送信回路16から出力する。
【0017】例えば、子機が親機に発呼した場合、親機
はアンテナ10を介して子機の発呼信号を受信回路11
で受信し、子機との通話チャネルを確立する。そして、
親機は子機との通話チャネルを確立した後、以降の親機
の受信回路11で受信する子機からの受信電波の電界強
度を常時測定するように制御する。同様に、子機は親機
からの着呼完了信号を受信し、通話チャネルが確立され
たことを認識した後、以降の子機の受信回路11で受信
する親機からの受信電波の電界強度を常時測定するよう
に制御する。
はアンテナ10を介して子機の発呼信号を受信回路11
で受信し、子機との通話チャネルを確立する。そして、
親機は子機との通話チャネルを確立した後、以降の親機
の受信回路11で受信する子機からの受信電波の電界強
度を常時測定するように制御する。同様に、子機は親機
からの着呼完了信号を受信し、通話チャネルが確立され
たことを認識した後、以降の子機の受信回路11で受信
する親機からの受信電波の電界強度を常時測定するよう
に制御する。
【0018】そして、以降の通話において子機及び親機
は、それぞれ受信回路11で受信した入力信号の内、音
声信号についてはハイパスフィルタ12で300Hz以
下の信号をカットした上でスピーカ13から音声に変換
して操作者に発音する。一方、入力信号は電界強度測定
回路17により電界強度が測定され、その電界強度測定
結果信号は連続的に変調器18に入力され、変調器18
は電界強度測定結果信号を300Hz以下の信号に変調
して送信回路16に入力する。
は、それぞれ受信回路11で受信した入力信号の内、音
声信号についてはハイパスフィルタ12で300Hz以
下の信号をカットした上でスピーカ13から音声に変換
して操作者に発音する。一方、入力信号は電界強度測定
回路17により電界強度が測定され、その電界強度測定
結果信号は連続的に変調器18に入力され、変調器18
は電界強度測定結果信号を300Hz以下の信号に変調
して送信回路16に入力する。
【0019】他方、スピーカ13から通話を受けた操作
者はマイク14を介して通話を行い、その音声信号はハ
イパスフィルタ15で300Hz以下の信号をカットし
た上で送信回路16に入力される。送信回路16では前
記変調器18からの300Hz以下の電界強度測定結果
信号と、ハイパスフィルタ15からの300Hz以下の
信号部分をカットされた音声信号とを合成し、アンテナ
10を介して相手電話機に送信する。
者はマイク14を介して通話を行い、その音声信号はハ
イパスフィルタ15で300Hz以下の信号をカットし
た上で送信回路16に入力される。送信回路16では前
記変調器18からの300Hz以下の電界強度測定結果
信号と、ハイパスフィルタ15からの300Hz以下の
信号部分をカットされた音声信号とを合成し、アンテナ
10を介して相手電話機に送信する。
【0020】そして、相手電話機は前記電界強度測定結
果信号と音声信号とが合成された通話信号を受信回路1
1で受信し、上述の動作を行うと共に受信回路11から
出力される入力信号をローパスフィルタ19により30
0Hz以上の信号をカットする。すなわち、前記通話信
号から音声信号の部分を取り除き相手電話機からの電界
強度測定結果信号のみ抽出した上で復調器20に入力す
る。復調器20では、抽出された電界強度測定結果信号
を復調し、自局の送信電力を制御する電力制御信号を生
成する。復調器20により生成された電力制御信号は電
力制御回路21に入力され、電力制御回路21は送信回
路16の送信電力を制御する。
果信号と音声信号とが合成された通話信号を受信回路1
1で受信し、上述の動作を行うと共に受信回路11から
出力される入力信号をローパスフィルタ19により30
0Hz以上の信号をカットする。すなわち、前記通話信
号から音声信号の部分を取り除き相手電話機からの電界
強度測定結果信号のみ抽出した上で復調器20に入力す
る。復調器20では、抽出された電界強度測定結果信号
を復調し、自局の送信電力を制御する電力制御信号を生
成する。復調器20により生成された電力制御信号は電
力制御回路21に入力され、電力制御回路21は送信回
路16の送信電力を制御する。
【0021】送信回路16は送信電力制御回路(PC)
21の制御に従い、前記変調器18からの300Hz以
下の電界強度測定結果信号と、ハイパスフィルタ15か
らの300Hz以下の信号部分をカットされた音声信号
とを合成し、アンテナ10を介して相手電話機に送信す
る。従って、本発明のコードレス電話機では上述の動作
が通話チャネルが切断されるまで継続され、子機が操作
者の移動に伴って親機から遠隔されて親機の受信電波の
電界強度が弱まった場合でも、子機はその親機から送信
される電界強度測定結果信号に基づいて送信電力を制御
するので、子機は常に適当な送信電力に修正されること
になる。
21の制御に従い、前記変調器18からの300Hz以
下の電界強度測定結果信号と、ハイパスフィルタ15か
らの300Hz以下の信号部分をカットされた音声信号
とを合成し、アンテナ10を介して相手電話機に送信す
る。従って、本発明のコードレス電話機では上述の動作
が通話チャネルが切断されるまで継続され、子機が操作
者の移動に伴って親機から遠隔されて親機の受信電波の
電界強度が弱まった場合でも、子機はその親機から送信
される電界強度測定結果信号に基づいて送信電力を制御
するので、子機は常に適当な送信電力に修正されること
になる。
【0022】このように、本発明のコードレス電話機で
は相手電話機からの受信電波の電界強度を測定して、そ
の電界強度測定結果信号を音声信号の送信周波数帯域と
は別の帯域で送信することにより、音声信号と測定結果
信号を常時同時に送信することができ、その測定結果信
号を受信した相手電話機は、その測定結果信号より電力
制御信号を生成して以降の自局の送信電力を制御し、常
時通話に必要にしてかつ十分な送信電力で送信できるよ
うになるのである。つまり、受信電波の電界強度が弱い
場合は送信電力を上げ、電界強度が強い場合は送信電力
を下げる。
は相手電話機からの受信電波の電界強度を測定して、そ
の電界強度測定結果信号を音声信号の送信周波数帯域と
は別の帯域で送信することにより、音声信号と測定結果
信号を常時同時に送信することができ、その測定結果信
号を受信した相手電話機は、その測定結果信号より電力
制御信号を生成して以降の自局の送信電力を制御し、常
時通話に必要にしてかつ十分な送信電力で送信できるよ
うになるのである。つまり、受信電波の電界強度が弱い
場合は送信電力を上げ、電界強度が強い場合は送信電力
を下げる。
【0023】なお、本発明のコードレス電話機では、通
話チャネルが確立される以前の待機中はアンテナ10か
ら受信される受信電波があっても、受信回路11から受
信信号が出力されることはないので、復調器20に相手
電話機からの電界強度測定結果信号が入力されることは
なく、また電界強度測定回路17は受信電波の電界強度
を変調器18に出力することもない。
話チャネルが確立される以前の待機中はアンテナ10か
ら受信される受信電波があっても、受信回路11から受
信信号が出力されることはないので、復調器20に相手
電話機からの電界強度測定結果信号が入力されることは
なく、また電界強度測定回路17は受信電波の電界強度
を変調器18に出力することもない。
【0024】また、上記実施例では自局の送信電力の制
御は、相手電話機からの受信電波の電界強度測定結果信
号によって行ったが、相手電話機からの受信電波の信号
対雑音比によって行うこともできる。図2(a)は、本
発明のコードレス電話機における電界強度測定回路17
の構成を示すブロック図であり、また図2(b)はその
代替回路である受信電波の信号対雑音比測定回路の構成
を示すブロック図である。
御は、相手電話機からの受信電波の電界強度測定結果信
号によって行ったが、相手電話機からの受信電波の信号
対雑音比によって行うこともできる。図2(a)は、本
発明のコードレス電話機における電界強度測定回路17
の構成を示すブロック図であり、また図2(b)はその
代替回路である受信電波の信号対雑音比測定回路の構成
を示すブロック図である。
【0025】さらに、上記実施例では電界強度測定結果
信号と音声信号を同時に送信する方法として、電界強度
測定結果信号を300Hz以下の周波数で、すなわち通
話音声信号の送信周波数帯域である300Hz〜3.4
KHzの帯域外の周波数で、300Hz以下の信号部分
をカットした音声信号と合成する方法で説明した。しか
し、電界強度測定結果信号と音声信号を同時に送信する
方法はそれに限られるものではなく、例えば、音声信号
をFM方式で変調し、電界強度測定結果信号をAM方式
で変調して合成することによっても可能であるし、ま
た、電界強度測定結果信号を音声信号の送信周波数帯域
である3.4KHzを越えた周波数で変調して送信する
ことによっても可能であることは明かである。
信号と音声信号を同時に送信する方法として、電界強度
測定結果信号を300Hz以下の周波数で、すなわち通
話音声信号の送信周波数帯域である300Hz〜3.4
KHzの帯域外の周波数で、300Hz以下の信号部分
をカットした音声信号と合成する方法で説明した。しか
し、電界強度測定結果信号と音声信号を同時に送信する
方法はそれに限られるものではなく、例えば、音声信号
をFM方式で変調し、電界強度測定結果信号をAM方式
で変調して合成することによっても可能であるし、ま
た、電界強度測定結果信号を音声信号の送信周波数帯域
である3.4KHzを越えた周波数で変調して送信する
ことによっても可能であることは明かである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる通
信装置によれば、相手送受信機からの受信電波の電界強
度あるいは信号対雑音比により自局の送信電力をリアル
タイムに、かつ連続的に制御するように構成したので、
子機及び親機のそれぞれがお互いの通話に必要にしてか
つ十分な送信電力で送信でき、省電化できると共に電波
の盗聴を防止できるという効果がある。
信装置によれば、相手送受信機からの受信電波の電界強
度あるいは信号対雑音比により自局の送信電力をリアル
タイムに、かつ連続的に制御するように構成したので、
子機及び親機のそれぞれがお互いの通話に必要にしてか
つ十分な送信電力で送信でき、省電化できると共に電波
の盗聴を防止できるという効果がある。
【0027】また、電界強度測定結果信号と音声信号は
独立して同時に送信されるように構成したので、電界強
度測定結果信号の送信のために通話信号が途切れること
が無いという効果がある。
独立して同時に送信されるように構成したので、電界強
度測定結果信号の送信のために通話信号が途切れること
が無いという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すコードレス電話機のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明のコードレス電話機における電界強度測
定回路17及びその代替回路である受信電波の信号対雑
音比測定回路の構成を示すブロック図である。
定回路17及びその代替回路である受信電波の信号対雑
音比測定回路の構成を示すブロック図である。
10 アンテナ 11 受信回路 12,15 ハイパスフィルタ 13 スピーカ 14 マイク 16 送信回路 17 電界強度測定回路 18 変調器 19 ローパスフィルタ 20 復調器 21 送信電力制御回路 22 2線4線変換回路
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の送受信機を無線回線で接続した通
信装置において、 送受信機間の受信電波の電界強度あるいは信号対雑音比
を測定する手段と、 前記手段により測定された電界強度あるいは信号対雑音
比を通話状態に影響を与えることなく通話信号と同時に
相手受信機に送信する手段と、 相手送信機から受信した相手受信機で受信されている自
局の電界強度あるいは、信号対雑音比に基づき以後の自
局の送信電力を制御する手段と、 を備え、 前記複数の送受信機の各々が相手送信機から受信した相
手受信機で受信されている自局の電界強度あるいは信号
対雑音比に基づき、自局の送信電力を連続的に制御し、
送信することを特徴とする通信装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の通信装置であって、前記
送受信機がコードレス電話機の親機と子機である通信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210790A JPH0555948A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210790A JPH0555948A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555948A true JPH0555948A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16595177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3210790A Pending JPH0555948A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0555948A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07336291A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-22 | Nec Corp | 移動通信における送信出力制御装置 |
| US7319884B2 (en) | 2003-12-02 | 2008-01-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | FM radio device and transmission power control method |
| KR102216839B1 (ko) * | 2019-09-06 | 2021-02-17 | 이상섭 | 무선통신방식을 이용한 기계화 차량용 통신시스템 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56110355A (en) * | 1980-02-05 | 1981-09-01 | Nec Corp | Radio communication system |
| JPS63121328A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | コ−ドレス電話機の送信電力制御装置 |
| JPH02280420A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-16 | Fujitsu General Ltd | 無線通信機の通信方法 |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3210790A patent/JPH0555948A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56110355A (en) * | 1980-02-05 | 1981-09-01 | Nec Corp | Radio communication system |
| JPS63121328A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Sanyo Electric Co Ltd | コ−ドレス電話機の送信電力制御装置 |
| JPH02280420A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-16 | Fujitsu General Ltd | 無線通信機の通信方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07336291A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-22 | Nec Corp | 移動通信における送信出力制御装置 |
| US7319884B2 (en) | 2003-12-02 | 2008-01-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | FM radio device and transmission power control method |
| KR102216839B1 (ko) * | 2019-09-06 | 2021-02-17 | 이상섭 | 무선통신방식을 이용한 기계화 차량용 통신시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |