JPH0555961A - 周波数分割を用いた拡声同時通話方式 - Google Patents
周波数分割を用いた拡声同時通話方式Info
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- JPH0555961A JPH0555961A JP21545991A JP21545991A JPH0555961A JP H0555961 A JPH0555961 A JP H0555961A JP 21545991 A JP21545991 A JP 21545991A JP 21545991 A JP21545991 A JP 21545991A JP H0555961 A JPH0555961 A JP H0555961A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upstream
- downstream
- voice
- frequency band
- audio signal
- Prior art date
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- Pending
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】マイクから出力される上り音声信号とスピーカ
へ入力される下り音声信号を低域と高域に分割し、上り
音声信号の低域は下り音声信号の低域を参照して作成さ
れた疑似エコーを減算した上り音声信号で通話し、上
り、下り音声信号の高域は発信、着信等の呼発生要因に
より定められた要素で相補的に対応して通過、阻止させ
るよう周波数分割した上り、下り音声信号で通話する。 【効果】エコーキヤンセル機能を改善し、音声信号の全
域に亘つて、周囲環境の変動や、双方の通話者が同時に
送話を行なうダブルトーク時に安定した動作が図れる。
へ入力される下り音声信号を低域と高域に分割し、上り
音声信号の低域は下り音声信号の低域を参照して作成さ
れた疑似エコーを減算した上り音声信号で通話し、上
り、下り音声信号の高域は発信、着信等の呼発生要因に
より定められた要素で相補的に対応して通過、阻止させ
るよう周波数分割した上り、下り音声信号で通話する。 【効果】エコーキヤンセル機能を改善し、音声信号の全
域に亘つて、周囲環境の変動や、双方の通話者が同時に
送話を行なうダブルトーク時に安定した動作が図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周波数分割を用いた拡声
同時通話方式に係わり、特に上り、下り音声信号の低域
はエコーキャンセラ方式、高域は発信、着信等の呼発生
要因により定められた要素で相補的に対応して通過、阻
止させるよう周波数分割する方式で通話帯域を定める周
波数分割を用いた拡声同時通話方式に関する。
同時通話方式に係わり、特に上り、下り音声信号の低域
はエコーキャンセラ方式、高域は発信、着信等の呼発生
要因により定められた要素で相補的に対応して通過、阻
止させるよう周波数分割する方式で通話帯域を定める周
波数分割を用いた拡声同時通話方式に関する。
【0002】
【従来技術および発明が解決すべき課題】通常、エコー
キャンセラを用いた拡声同時通話方式を適用した拡声用
同時通話装置TE2は図7に示すようにマイク21、上
りA/D変換器22、上りD/A変換器23、下りA/
D変換器24、スピーカ25及びCPU26で構成さ
れ、CPU26は上りA/D変換器22と下りA/D変
換器24から入力されるデジタル信号を参照し疑似エコ
ーを演算するエコーキヤンセル演算プログラムを内蔵す
る。
キャンセラを用いた拡声同時通話方式を適用した拡声用
同時通話装置TE2は図7に示すようにマイク21、上
りA/D変換器22、上りD/A変換器23、下りA/
D変換器24、スピーカ25及びCPU26で構成さ
れ、CPU26は上りA/D変換器22と下りA/D変
換器24から入力されるデジタル信号を参照し疑似エコ
ーを演算するエコーキヤンセル演算プログラムを内蔵す
る。
【0003】マイク21の出力側は上りA/D変換器2
2を介してCPU26の制御入力側に接続され、下り伝
送路L4が接続された端子T4はスピーカ25と下りA/
D変換器24を介してCPU26の制御入力側に接続さ
れ、CPU26の制御出力側は上りD/A変換器23を
介して上り伝送路L3が接続された端子T3に接続され
る。上記構成の拡声用同時通話装置TE2で通話すると
マイク21で生成された上り音声信号FSと下り伝送路
L4が接続された端子T4から入力される下り音声信号F
Rはそれぞれ、上りA/D変換器22とA/D変換器2
4でデジタル信号に変換され、CPU26に内蔵された
エコーキヤンセル演算プログラムにより上り、下り音声
信号の帯域全域の疑似エコーが演算され、演算された疑
似エコーが除去された上り音声信号FSが端子T3から
上り伝送路L3へ送出される。
2を介してCPU26の制御入力側に接続され、下り伝
送路L4が接続された端子T4はスピーカ25と下りA/
D変換器24を介してCPU26の制御入力側に接続さ
れ、CPU26の制御出力側は上りD/A変換器23を
介して上り伝送路L3が接続された端子T3に接続され
る。上記構成の拡声用同時通話装置TE2で通話すると
マイク21で生成された上り音声信号FSと下り伝送路
L4が接続された端子T4から入力される下り音声信号F
Rはそれぞれ、上りA/D変換器22とA/D変換器2
4でデジタル信号に変換され、CPU26に内蔵された
エコーキヤンセル演算プログラムにより上り、下り音声
信号の帯域全域の疑似エコーが演算され、演算された疑
似エコーが除去された上り音声信号FSが端子T3から
上り伝送路L3へ送出される。
【0004】このようにして疑似エコーが除去された上
り音声信号FSにより網を介して拡声同時通話を行ない
ハウリングを防止している。エコーキヤンセル方式によ
るハウリングを防止する上記構成の拡声用同時通話装置
TE2では、周囲環境の変動や、双方の通話者が同時に
送話を行なうダブルトーク時において、音質の劣化、音
量の低下等を惹起し、特殊な条件下でしかハウリングを
防止できなかつた。これは、エコーキヤンセル方式で取
扱う周波数が高いとき周囲環境の影響を受けやすくなる
ためである。
り音声信号FSにより網を介して拡声同時通話を行ない
ハウリングを防止している。エコーキヤンセル方式によ
るハウリングを防止する上記構成の拡声用同時通話装置
TE2では、周囲環境の変動や、双方の通話者が同時に
送話を行なうダブルトーク時において、音質の劣化、音
量の低下等を惹起し、特殊な条件下でしかハウリングを
防止できなかつた。これは、エコーキヤンセル方式で取
扱う周波数が高いとき周囲環境の影響を受けやすくなる
ためである。
【0005】
【発明の目的】本発明は上述した難点に鑑みなされたも
ので、マイクから出力される上り音声信号とスピーカへ
入力される下り音声信号を低域と高域に分割し、上り音
声信号の低域は下り音声信号の低域を参照して作成され
た疑似エコーを減算した上り音声信号で通話し、上り、
下り音声信号の高域は発信、着信等の呼発生要因により
定められた要素で相補的に対応して通過、阻止して通話
する周波数分割を用いた方式により音声信号の全域に亘
つて、周囲環境の変動や、双方の通話者が同時に送話を
行なうダブルトーク時に安定した動作が図れる周波数分
割を用いた拡声同時通話方式を提供することを目的とす
る。
ので、マイクから出力される上り音声信号とスピーカへ
入力される下り音声信号を低域と高域に分割し、上り音
声信号の低域は下り音声信号の低域を参照して作成され
た疑似エコーを減算した上り音声信号で通話し、上り、
下り音声信号の高域は発信、着信等の呼発生要因により
定められた要素で相補的に対応して通過、阻止して通話
する周波数分割を用いた方式により音声信号の全域に亘
つて、周囲環境の変動や、双方の通話者が同時に送話を
行なうダブルトーク時に安定した動作が図れる周波数分
割を用いた拡声同時通話方式を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の周波数分割を用
いた拡声同時通話方式は、マイクから出力される上り音
声信号とスピーカへ入力される下り音声信号を低域と高
域に分割し、上り音声信号の低域は下り音声信号の低域
を参照して作成された疑似エコーを減算した上り音声信
号で通話し、上り、下り音声信号の高域は発信、着信等
の呼発生要因により定められた要素で相補的に対応して
通過、阻止させる方式である。
いた拡声同時通話方式は、マイクから出力される上り音
声信号とスピーカへ入力される下り音声信号を低域と高
域に分割し、上り音声信号の低域は下り音声信号の低域
を参照して作成された疑似エコーを減算した上り音声信
号で通話し、上り、下り音声信号の高域は発信、着信等
の呼発生要因により定められた要素で相補的に対応して
通過、阻止させる方式である。
【0007】
【作用】マイクから出力される上り音声信号とスピーカ
へ入力される下り音声信号を低域と高域に分割し、上り
音声信号の低域は下り音声信号の低域を参照して作成さ
れた疑似エコーを減算した上り音声信号で通話し、上
り、下り音声信号の高域は発信、着信等の呼発生要因に
より定められた要素で相補的に対応して通過、阻止させ
るよう周波数分割した上り、下り音声信号で通話するこ
とを特徴とする周波数分割を用いた拡声同時通話方式。
へ入力される下り音声信号を低域と高域に分割し、上り
音声信号の低域は下り音声信号の低域を参照して作成さ
れた疑似エコーを減算した上り音声信号で通話し、上
り、下り音声信号の高域は発信、着信等の呼発生要因に
より定められた要素で相補的に対応して通過、阻止させ
るよう周波数分割した上り、下り音声信号で通話するこ
とを特徴とする周波数分割を用いた拡声同時通話方式。
【0008】これにより、エコーキヤンセル機能を改善
し、音声信号の全域に亘つて、周囲環境の変動や、双方
の通話者が同時に送話を行なうダブルトーク時に安定し
た動作が図れる。
し、音声信号の全域に亘つて、周囲環境の変動や、双方
の通話者が同時に送話を行なうダブルトーク時に安定し
た動作が図れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明による周波数分割を用いた拡声
同時通話方式を適用した拡声用同時通話装置TE1の一
実施例を図1〜図6に従って詳述する。本発明による周
波数分割を用いた拡声同時通話方式が適用される拡声用
同時通話装置TE1は図1に示すように、マイク1、上
り発側低域エリミイネエイトフィルタ2、上り着側低域
エリミイネエイトフィルタ3、上りローパスフィルタ
4、上りA/D変換器5、CPU19の制御をうけるD
/A変換器6並びに上りアナログスイッチ7、加算器
8、下り発側バンドパスフィルタ9、下り着側バンドパ
スフィルタ10、下りローパスフィルタ11、下りA/
D変換器12、下りアナログスイッチ13、スピーカ1
4、エコーキヤンセル演算プログラムが内蔵されたCP
U19で構成する。マイク1の出力側は上り発側低域エ
リミイネエイトフィルタ2、上り着側低域エリミイネエ
イトフィルタ3及び上りローパスフィルタ4の入力側と
接続され、上り発側低域エリミイネエイトフィルタ2、
上り着側低域エリミイネエイトフィルタ3の出力側はC
PU19の制御をうける上りアナログスイッチ7の常
閉、常開接点にそれぞれ接続される。また、上りアナロ
グスイッチ7の可動接点はCPU19の制御をうけるD
/A変換器6の出力側が接続された加算器8を介して伝
送路L1が接続されたに端子T1に接続される。更に、上
りローパスフィルタ4の出力側は上りA/D変換器5を
介してCPU19と接続される。
同時通話方式を適用した拡声用同時通話装置TE1の一
実施例を図1〜図6に従って詳述する。本発明による周
波数分割を用いた拡声同時通話方式が適用される拡声用
同時通話装置TE1は図1に示すように、マイク1、上
り発側低域エリミイネエイトフィルタ2、上り着側低域
エリミイネエイトフィルタ3、上りローパスフィルタ
4、上りA/D変換器5、CPU19の制御をうけるD
/A変換器6並びに上りアナログスイッチ7、加算器
8、下り発側バンドパスフィルタ9、下り着側バンドパ
スフィルタ10、下りローパスフィルタ11、下りA/
D変換器12、下りアナログスイッチ13、スピーカ1
4、エコーキヤンセル演算プログラムが内蔵されたCP
U19で構成する。マイク1の出力側は上り発側低域エ
リミイネエイトフィルタ2、上り着側低域エリミイネエ
イトフィルタ3及び上りローパスフィルタ4の入力側と
接続され、上り発側低域エリミイネエイトフィルタ2、
上り着側低域エリミイネエイトフィルタ3の出力側はC
PU19の制御をうける上りアナログスイッチ7の常
閉、常開接点にそれぞれ接続される。また、上りアナロ
グスイッチ7の可動接点はCPU19の制御をうけるD
/A変換器6の出力側が接続された加算器8を介して伝
送路L1が接続されたに端子T1に接続される。更に、上
りローパスフィルタ4の出力側は上りA/D変換器5を
介してCPU19と接続される。
【0010】下り伝送路L2が接続された端子T2は下り
発側バンドパスフィルタ9、下り着側バンドパスフィル
タ10、下りローパスフィルタ11の入力側と接続さ
れ、下り発側バンドパスフィルタ9、下り着側バンドパ
スフィルタ10の出力側はCPU19の制御をうける下
りアナログスイッチ13の常閉、常開接点にそれぞれ接
続される。また、下りアナログスイッチ13の可動接点
はスピーカ14と接続される。更に、下りローパスフィ
ルタ11の出力側は下りA/D変換器12を介してCP
U19と接続される。
発側バンドパスフィルタ9、下り着側バンドパスフィル
タ10、下りローパスフィルタ11の入力側と接続さ
れ、下り発側バンドパスフィルタ9、下り着側バンドパ
スフィルタ10の出力側はCPU19の制御をうける下
りアナログスイッチ13の常閉、常開接点にそれぞれ接
続される。また、下りアナログスイッチ13の可動接点
はスピーカ14と接続される。更に、下りローパスフィ
ルタ11の出力側は下りA/D変換器12を介してCP
U19と接続される。
【0011】上記構成の拡声用同時通話装置TE1が網
に接続されてない状態では上りアナログスイッチ7の常
閉接点と下りアナログスイッチ13の常閉接点はそれぞ
れの可動接点と閉成された儘である。この状態で網側を
呼出すと発側の上りローパスフィルタ4の出力側は図6
に示すように音声帯域の下限周波数f0から例えば10
00HZの周波数f1までの低域が通過し、この低域部
分が上りA/D変換器5によりデジタル信号に変換され
CPU19へ送出される。CPU19に内蔵されたエコ
ーキヤンセル演算プログラムは図6に示す下りローパス
フィルタ11の下り音声信号を参照して疑似エコーを演
算し、疑似エコーが減算された上り音声信号FSをD/
A変換器6へ送出する。D/A変換器6は疑似エコーが
減算された上り音声信号FSを加算器8へ送出する。な
お、下りアナログスイッチ13は動作してないので、ス
ピーカ14へは図2に示す下り発側バンドパスフィルタ
9の出力が送出される。一方、上り発側低域エリミイネ
エイトフィルタ2から出力される上り音声信号FSは図
3に示すように下限周波数f0〜1000HZの周波数
f1が除去され、10000HZの上限周波数f10まで
が図2に示す下り発側バンドパスフィルタ9の下り音声
信号FSの周波数f1〜f10に対するそれぞれの帯域で
相互に帯域阻止フィルタ又は帯域通過フィルタとして機
能する周波数波形となつている。このようにして、加算
器8から端子T1から伝送路L1へ送出される上り音声信
号FSは周波数f0〜周波数f1が加算された部分、周波
数f1〜f10の高域の一部が櫛形に通過又は除去された
部分となる。高域が櫛形に除去された部分は聽感が若干
低下するが、下り発側バンドパスフィルタ9では図2に
示すように通過部分は阻止、除去された部分は通過する
のでエコーキヤンセル用の上り、下りローパスフィルタ
4、11でエコーキヤンセルのサンプリング演算を実行
しない高域部分のハウリングを防止することができる。
なお、着信でフィルタ特性を切換えないと、双方の拡声
用同時通話装置TE1、TE1の上り発側低域エリミイネ
エイトフィルタ2と下り発側バンドパスフィルタ9が異
なる特性となり相互に周波数f1〜f10が阻止されるこ
とになるので、着信では図4、図5にしめすように上り
発側低域エリミイネエイトフィルタ2は上り着側低域エ
リミイネエイトフィルタ3へ、下り発側バンドパスフィ
ルタ9は下り着側バンドパスフィルタ10へ上りアナロ
グスイッチ7及び下りアナログスイッチ13で切換え
る。
に接続されてない状態では上りアナログスイッチ7の常
閉接点と下りアナログスイッチ13の常閉接点はそれぞ
れの可動接点と閉成された儘である。この状態で網側を
呼出すと発側の上りローパスフィルタ4の出力側は図6
に示すように音声帯域の下限周波数f0から例えば10
00HZの周波数f1までの低域が通過し、この低域部
分が上りA/D変換器5によりデジタル信号に変換され
CPU19へ送出される。CPU19に内蔵されたエコ
ーキヤンセル演算プログラムは図6に示す下りローパス
フィルタ11の下り音声信号を参照して疑似エコーを演
算し、疑似エコーが減算された上り音声信号FSをD/
A変換器6へ送出する。D/A変換器6は疑似エコーが
減算された上り音声信号FSを加算器8へ送出する。な
お、下りアナログスイッチ13は動作してないので、ス
ピーカ14へは図2に示す下り発側バンドパスフィルタ
9の出力が送出される。一方、上り発側低域エリミイネ
エイトフィルタ2から出力される上り音声信号FSは図
3に示すように下限周波数f0〜1000HZの周波数
f1が除去され、10000HZの上限周波数f10まで
が図2に示す下り発側バンドパスフィルタ9の下り音声
信号FSの周波数f1〜f10に対するそれぞれの帯域で
相互に帯域阻止フィルタ又は帯域通過フィルタとして機
能する周波数波形となつている。このようにして、加算
器8から端子T1から伝送路L1へ送出される上り音声信
号FSは周波数f0〜周波数f1が加算された部分、周波
数f1〜f10の高域の一部が櫛形に通過又は除去された
部分となる。高域が櫛形に除去された部分は聽感が若干
低下するが、下り発側バンドパスフィルタ9では図2に
示すように通過部分は阻止、除去された部分は通過する
のでエコーキヤンセル用の上り、下りローパスフィルタ
4、11でエコーキヤンセルのサンプリング演算を実行
しない高域部分のハウリングを防止することができる。
なお、着信でフィルタ特性を切換えないと、双方の拡声
用同時通話装置TE1、TE1の上り発側低域エリミイネ
エイトフィルタ2と下り発側バンドパスフィルタ9が異
なる特性となり相互に周波数f1〜f10が阻止されるこ
とになるので、着信では図4、図5にしめすように上り
発側低域エリミイネエイトフィルタ2は上り着側低域エ
リミイネエイトフィルタ3へ、下り発側バンドパスフィ
ルタ9は下り着側バンドパスフィルタ10へ上りアナロ
グスイッチ7及び下りアナログスイッチ13で切換え
る。
【0012】尚、上りアナログスイッチ7及び下りアナ
ログスイッチ13の動作、復旧は発信、着発に対応して
おこなわれ、通話方向の変化では不動である。また、常
開、常閉と発信、着発の対応は適宜定める。上記実施例
では周波数分割を用いた拡声同時通話方式を拡声用同時
通話装置TEに組込んだ例について説明したが、これに
限定せず、インターホン、PBXの拡声トランク、無線
機等に適用してもよい。
ログスイッチ13の動作、復旧は発信、着発に対応して
おこなわれ、通話方向の変化では不動である。また、常
開、常閉と発信、着発の対応は適宜定める。上記実施例
では周波数分割を用いた拡声同時通話方式を拡声用同時
通話装置TEに組込んだ例について説明したが、これに
限定せず、インターホン、PBXの拡声トランク、無線
機等に適用してもよい。
【0013】上記実施例における周波数分割を用いた拡
声同時通話方式のアナログスイッチ及びフィルタはCP
U等の演算機能をもった素子で形成してもよい。上記実
施例におけるフィルタの通過、阻止帯域は上記実施例の
組合せに限定しない。
声同時通話方式のアナログスイッチ及びフィルタはCP
U等の演算機能をもった素子で形成してもよい。上記実
施例におけるフィルタの通過、阻止帯域は上記実施例の
組合せに限定しない。
【0014】
【発明の効果】本発明による周波数分割を用いた拡声同
時通話方式は、マイクから出力される上り音声信号とス
ピーカへ入力される下り音声信号を低域と高域に分割
し、上り音声信号の低域は下り音声信号の低域を参照し
て作成された疑似エコーを減算した上り音声信号で通話
し、上り、下り音声信号の高域は発信、着信等の呼発生
要因により定められた要素で相補的に対応して通過、阻
止させるよう周波数分割しこれにより、エコーキヤンセ
ル機能を改善し、音声信号の全域に亘つて、周囲環境の
変動や、双方の通話者が同時に送話を行なうダブルトー
ク時に安定した動作が図れる効果がある。
時通話方式は、マイクから出力される上り音声信号とス
ピーカへ入力される下り音声信号を低域と高域に分割
し、上り音声信号の低域は下り音声信号の低域を参照し
て作成された疑似エコーを減算した上り音声信号で通話
し、上り、下り音声信号の高域は発信、着信等の呼発生
要因により定められた要素で相補的に対応して通過、阻
止させるよう周波数分割しこれにより、エコーキヤンセ
ル機能を改善し、音声信号の全域に亘つて、周囲環境の
変動や、双方の通話者が同時に送話を行なうダブルトー
ク時に安定した動作が図れる効果がある。
【図1】本発明による周波数分割を用いた拡声同時通話
方式を適用した拡声用同時通話装置の一実施例を示すブ
ロック図。
方式を適用した拡声用同時通話装置の一実施例を示すブ
ロック図。
【図2】本発明による周波数分割を用いた拡声同時通話
方式を適用した拡声用同時通話装置の下り発側バンドパ
スフィルタの特性図。
方式を適用した拡声用同時通話装置の下り発側バンドパ
スフィルタの特性図。
【図3】本発明による周波数分割を用いた拡声同時通話
方式を適用した拡声用同時通話装置の上り発側低域エリ
ミイネエイトフィルタの特性図。
方式を適用した拡声用同時通話装置の上り発側低域エリ
ミイネエイトフィルタの特性図。
【図4】本発明による周波数分割を用いた拡声同時通話
方式を適用した拡声用同時通話装置の下り着側バンドパ
スフィルタの特性図。
方式を適用した拡声用同時通話装置の下り着側バンドパ
スフィルタの特性図。
【図5】本発明による周波数分割を用いた拡声同時通話
方式を適用した拡声用同時通話装置の上り着側低域エリ
ミイネエイトフィルタの特性図。
方式を適用した拡声用同時通話装置の上り着側低域エリ
ミイネエイトフィルタの特性図。
【図6】本発明による周波数分割を用いた拡声同時通話
方式を適用した拡声用同時通話装置の上の上り、下りロ
ーパスフィルタの特性図。
方式を適用した拡声用同時通話装置の上の上り、下りロ
ーパスフィルタの特性図。
【図7】従来の拡声同時通話方式を適用した拡声用同時
通話装置のブロック図。
通話装置のブロック図。
1・・・・・・マイク 2・・・・・・上り発側低域エリミイネエイトフィルタ(分割
された高域通過フィルタ) 3・・・・・・上り着側低域エリミイネエイトフィルタ(分割
された高域通過フィルタ) 4・・・・・・上りローパスフィルタ 7・・・・・・上りアナログスイッチ 9・・・・・・下り発側バンドパスフィルタ(分割された低域
通過、高域一部阻止フィルタ) 10・・・・・・下り着側バンドパスフィルタ(分割された低
域通過、高域一部阻止フィルタ) 11・・・・・・下りローパスフィルタ 13・・・・・・下りアナログスイッチ L1・・・・・・上り伝送路 L2・・・・・・下り伝送路
された高域通過フィルタ) 3・・・・・・上り着側低域エリミイネエイトフィルタ(分割
された高域通過フィルタ) 4・・・・・・上りローパスフィルタ 7・・・・・・上りアナログスイッチ 9・・・・・・下り発側バンドパスフィルタ(分割された低域
通過、高域一部阻止フィルタ) 10・・・・・・下り着側バンドパスフィルタ(分割された低
域通過、高域一部阻止フィルタ) 11・・・・・・下りローパスフィルタ 13・・・・・・下りアナログスイッチ L1・・・・・・上り伝送路 L2・・・・・・下り伝送路
Claims (1)
- 【請求項1】マイクから出力される上り音声信号とスピ
ーカへ入力される下り音声信号を低域と高域に分割し、
上り音声信号の低域は下り音声信号の低域を参照して作
成された疑似エコーを減算した上り音声信号で通話し、
上り、下り音声信号の高域は発信、着信等の呼発生要因
により定められた要素で相補的に対応して通過、阻止さ
せるよう周波数分割した上り、下り音声信号で通話する
ことを特徴とする周波数分割を用いた拡声同時通話方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21545991A JPH0555961A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 周波数分割を用いた拡声同時通話方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21545991A JPH0555961A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 周波数分割を用いた拡声同時通話方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555961A true JPH0555961A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16672727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21545991A Pending JPH0555961A (ja) | 1991-08-27 | 1991-08-27 | 周波数分割を用いた拡声同時通話方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0555961A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6153683A (en) * | 1996-11-14 | 2000-11-28 | Kawasaki Steel Corporation | Glass long fiber-reinforced thermoplastic resin form having conductivity and manufacturing method thereof |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121624A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Fujitsu Ltd | エコ−制御方式 |
| JPS63294018A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 拡声電話機 |
| JPS645250A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | Howling prevention circuit for loudspeaker system telephone set |
| JPS6429094A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-31 | Nippon Telegraph & Telephone | Echo erasing device |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP21545991A patent/JPH0555961A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121624A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Fujitsu Ltd | エコ−制御方式 |
| JPS63294018A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 拡声電話機 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6153683A (en) * | 1996-11-14 | 2000-11-28 | Kawasaki Steel Corporation | Glass long fiber-reinforced thermoplastic resin form having conductivity and manufacturing method thereof |
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|---|---|---|---|
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