JPH0556165B2 - - Google Patents
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- JPH0556165B2 JPH0556165B2 JP1303391A JP30339189A JPH0556165B2 JP H0556165 B2 JPH0556165 B2 JP H0556165B2 JP 1303391 A JP1303391 A JP 1303391A JP 30339189 A JP30339189 A JP 30339189A JP H0556165 B2 JPH0556165 B2 JP H0556165B2
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- JP
- Japan
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- worm gear
- rod
- filter
- hydraulic cylinder
- filter plate
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
開示技術は、フイルタプレスで所定の固液分離
を行うに際し、所定数多数の濾板をそのガイドレ
ールに沿つてスライドさせ、相互に密着状態に圧
締する装置の構造の技術分野に属する。
を行うに際し、所定数多数の濾板をそのガイドレ
ールに沿つてスライドさせ、相互に密着状態に圧
締する装置の構造の技術分野に属する。
<要旨の概要>
而して、この出願の発明はフイルタプレスのガ
イドレールにスライドして開枠圧締自在な所定数
多数を濾板について固液分離を行うに、その最後
端の濾板をフレームに設けた支持体に連係するロ
ツドを介し油圧シリンダにより充分に圧締する装
置に関する発明であり、特に、該ロツドに所定長
さ分だけオネジが刻設され、該オネジに対しフレ
ームにスライドするウオームギヤが螺合されてモ
ータを介し、該ウオームギヤが後端濾板に対し所
定速度で急速接近し、又、近接スイツチによりウ
オームギヤを介し停止して支持体との間に介設さ
れたラチエツトを有するトツグル機構により所定
の大きさの圧力で圧締することが出来るようにさ
れたフイルタプレスの圧締装置に係る発明であ
る。
イドレールにスライドして開枠圧締自在な所定数
多数を濾板について固液分離を行うに、その最後
端の濾板をフレームに設けた支持体に連係するロ
ツドを介し油圧シリンダにより充分に圧締する装
置に関する発明であり、特に、該ロツドに所定長
さ分だけオネジが刻設され、該オネジに対しフレ
ームにスライドするウオームギヤが螺合されてモ
ータを介し、該ウオームギヤが後端濾板に対し所
定速度で急速接近し、又、近接スイツチによりウ
オームギヤを介し停止して支持体との間に介設さ
れたラチエツトを有するトツグル機構により所定
の大きさの圧力で圧締することが出来るようにさ
れたフイルタプレスの圧締装置に係る発明であ
る。
<従来の技術>
周知の如く、市民社会が向上すると、産業社会
においても、各種の産業がますます隆盛になり、
これらの産業の中心技術となる化学機械装置技術
は益々重要になつてき、就中、食品、薬品、化学
工業、重化学工業における固液分離技術は公害問
題のクローズアツプと共に、ますます重要視され
るようになつてきている。
においても、各種の産業がますます隆盛になり、
これらの産業の中心技術となる化学機械装置技術
は益々重要になつてき、就中、食品、薬品、化学
工業、重化学工業における固液分離技術は公害問
題のクローズアツプと共に、ますます重要視され
るようになつてきている。
<発明が解決しようとする課題>
かかる固液分離技術において、フイルタプレス
による固液分離はその効率の良さや確実さの故に
多くの産業において広く用いられている。
による固液分離はその効率の良さや確実さの故に
多くの産業において広く用いられている。
而して、当業者に良く知られている如く、フイ
ルタプレスはその固液分離作用の稼動中におい
て、所定数多数設けられている濾板の相互の懸密
な圧締状態を現出することが極めて重要であり、
一般には最後端の瀘板とフレームに設けた所定の
支持体との間に介設する油圧シリンダによりその
ロツドを押進させて濾板相互を圧締するようにさ
れており、通常は第6図に示す様に、フイルタプ
レス1のフレームに設けた支持体2に一体的に設
けられたガイドレール3に対し、所定数多数の濾
板4,4……を相互に隣接状態に近接させて油圧
シリンダ5の作用によりそのロツド6を介して所
定圧力で圧締するようにしている。
ルタプレスはその固液分離作用の稼動中におい
て、所定数多数設けられている濾板の相互の懸密
な圧締状態を現出することが極めて重要であり、
一般には最後端の瀘板とフレームに設けた所定の
支持体との間に介設する油圧シリンダによりその
ロツドを押進させて濾板相互を圧締するようにさ
れており、通常は第6図に示す様に、フイルタプ
レス1のフレームに設けた支持体2に一体的に設
けられたガイドレール3に対し、所定数多数の濾
板4,4……を相互に隣接状態に近接させて油圧
シリンダ5の作用によりそのロツド6を介して所
定圧力で圧締するようにしている。
而して、該濾板4の圧締に際してはその前段で
の各濾板4に対する濾布の介設や洗浄作用のため
に開枠状態にある濾板4を上述の如く隣設状態に
近接させるために、ロツド6を最初かなりのスト
ロークで押進させねばならず、その効率を上げる
ために急速に押進させると、そのストロークエン
ドで濾板4の損傷や濾布の摩耗につながりかねな
い虞れがあり、このことから逆に低速でストロー
クエンドまで押進させると、効率が悪くなるとい
う不具合があり、又、固液分離作用時の反力が極
めて大きいために押圧力維持を図るべく、油圧シ
リンダ5にかなりの圧力を作用させねばならない
という不具合があつた。
の各濾板4に対する濾布の介設や洗浄作用のため
に開枠状態にある濾板4を上述の如く隣設状態に
近接させるために、ロツド6を最初かなりのスト
ロークで押進させねばならず、その効率を上げる
ために急速に押進させると、そのストロークエン
ドで濾板4の損傷や濾布の摩耗につながりかねな
い虞れがあり、このことから逆に低速でストロー
クエンドまで押進させると、効率が悪くなるとい
う不具合があり、又、固液分離作用時の反力が極
めて大きいために押圧力維持を図るべく、油圧シ
リンダ5にかなりの圧力を作用させねばならない
という不具合があつた。
而して、濾板4の圧締に大きな圧力を用いる油
圧シリンダにトツグルを付設するようにする技術
もあるが、後端の濾板のストロークに対する急速
接近が出来にくい難点は解消されていなかつた。
圧シリンダにトツグルを付設するようにする技術
もあるが、後端の濾板のストロークに対する急速
接近が出来にくい難点は解消されていなかつた。
又、急速接近は長ストロークの小型の油圧シリ
ンダで、そして、ストロークエンドでは大型の油
圧シリンダを用いる技術があるが、該油圧シリン
ダの設置数が多くなり、油圧の管理、制御が煩瑣
となる不都合さがあつた。
ンダで、そして、ストロークエンドでは大型の油
圧シリンダを用いる技術があるが、該油圧シリン
ダの設置数が多くなり、油圧の管理、制御が煩瑣
となる不都合さがあつた。
<発明の目的>
この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく
フイルタプレスの稼動時の最後端の濾板に対する
圧締の問題点を解決すべき技術的課題とし、油圧
シリンダのトツグル機構の利点を充分に生かしな
がら、しかも、最後端の濾板に対する急速接近が
行われ、ストロークエンドでは緩やかな停止が出
来、そのうえ、反力による最後端の濾板の戻りが
ウオームギヤ機構により行われ易いようにして各
種基幹産業における化学機械装置技術利用分野に
益する優れたフイルタプレスの圧締装置を提供せ
んとするものである。
フイルタプレスの稼動時の最後端の濾板に対する
圧締の問題点を解決すべき技術的課題とし、油圧
シリンダのトツグル機構の利点を充分に生かしな
がら、しかも、最後端の濾板に対する急速接近が
行われ、ストロークエンドでは緩やかな停止が出
来、そのうえ、反力による最後端の濾板の戻りが
ウオームギヤ機構により行われ易いようにして各
種基幹産業における化学機械装置技術利用分野に
益する優れたフイルタプレスの圧締装置を提供せ
んとするものである。
<課題を解決するための手段・作用>
上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とす
るこの出願の発明の構成は前述課題を解決するた
めに、フイルタプレスの各濾板に濾布が所定に介
設され、固液分離に際し各濾板を隣設状態に近接
して圧締するに際し、最後端の濾板に先端を固設
されたロツドの終端部分が支持体に遊挿され、そ
の所定長さ部分にはネオジが螺刻されてフレーム
にスライドするウオームギヤが螺合され、該ウオ
ームギヤをモータにより回転させることによりロ
ツドが一定速度で最後端の濾板を押進させて圧締
が成され、そのストロークエンドにおいてウオー
ムギヤにより緩やかに停止され、衝撃が生じない
ようにし、而して、近接スイツチにより当該スト
ロークエンドが検出されてモータ、即ち、ウオー
ムギヤの回転押進が緩やかに停止されると、トツ
グルを介し、油圧シリンダが作動して該トツグル
によりウオームギヤが強く押圧され、それを介し
て、ロツドが濾板に所定の圧締力を印加して各濾
板は圧締状態にされて所定の固液分離作用が為さ
れ、その間圧締反力はトツグル機構のラチエツ
ト、及び、ウオームギヤにより支持され、ストロ
ークバツクすることなく圧締状態が確実に維持さ
れるようにした技術的手段を講じたものである。
るこの出願の発明の構成は前述課題を解決するた
めに、フイルタプレスの各濾板に濾布が所定に介
設され、固液分離に際し各濾板を隣設状態に近接
して圧締するに際し、最後端の濾板に先端を固設
されたロツドの終端部分が支持体に遊挿され、そ
の所定長さ部分にはネオジが螺刻されてフレーム
にスライドするウオームギヤが螺合され、該ウオ
ームギヤをモータにより回転させることによりロ
ツドが一定速度で最後端の濾板を押進させて圧締
が成され、そのストロークエンドにおいてウオー
ムギヤにより緩やかに停止され、衝撃が生じない
ようにし、而して、近接スイツチにより当該スト
ロークエンドが検出されてモータ、即ち、ウオー
ムギヤの回転押進が緩やかに停止されると、トツ
グルを介し、油圧シリンダが作動して該トツグル
によりウオームギヤが強く押圧され、それを介し
て、ロツドが濾板に所定の圧締力を印加して各濾
板は圧締状態にされて所定の固液分離作用が為さ
れ、その間圧締反力はトツグル機構のラチエツ
ト、及び、ウオームギヤにより支持され、ストロ
ークバツクすることなく圧締状態が確実に維持さ
れるようにした技術的手段を講じたものである。
<実施例>
次に、この出願の発明の1実施例を第1乃至5
図に基づいて説明すれば以下の通りである。
図に基づいて説明すれば以下の通りである。
1′はその実質的構造が一般在来態様同様のフ
イルタプレスであり、ベースに固定して立設され
た一方側の支持体2からは一体的に一対のガイド
レール3,3が延設されて所定数多数の濾板4,
4……をスライドして開枠圧締自在にされてい
る。
イルタプレスであり、ベースに固定して立設され
た一方側の支持体2からは一体的に一対のガイド
レール3,3が延設されて所定数多数の濾板4,
4……をスライドして開枠圧締自在にされてい
る。
そして、再後端の濾板4に先端を所定に固設さ
れたロツド6′の後端部分は支持体2に遊挿され、
その一般部には図示するように所定ピツチのオネ
ジ6″が刻設されている。
れたロツド6′の後端部分は支持体2に遊挿され、
その一般部には図示するように所定ピツチのオネ
ジ6″が刻設されている。
そして、第4図に示す様に、両ガイドレール
3,3に両端スライド自在に係合させた進退プレ
ート7にはブラケツト8を介しモータ9に設けら
れ、その出力軸に設けたピニオン10にはロツド
6′と同芯的なギヤ11が噛み合つており、該ギ
ヤ11にはロツド6′のオネジ6″に螺合するウオ
ームギヤ12が一体的に設けれてモータ9の正転
逆転によりロツド6′をして最終端の濾板4を進
退圧締離反自在にさせて開枠圧締可能にさせてい
る。
3,3に両端スライド自在に係合させた進退プレ
ート7にはブラケツト8を介しモータ9に設けら
れ、その出力軸に設けたピニオン10にはロツド
6′と同芯的なギヤ11が噛み合つており、該ギ
ヤ11にはロツド6′のオネジ6″に螺合するウオ
ームギヤ12が一体的に設けれてモータ9の正転
逆転によりロツド6′をして最終端の濾板4を進
退圧締離反自在にさせて開枠圧締可能にさせてい
る。
しかしながら、周知の如く、ウオームギヤの機
構、機能により逆に濾板4の反力が生じても、該
ウオームギヤ12、即ち、ギヤ11の逆転は通常
はなされないようにされている。
構、機能により逆に濾板4の反力が生じても、該
ウオームギヤ12、即ち、ギヤ11の逆転は通常
はなされないようにされている。
そして、ウオームギヤ12の後端と支持体2の
前端にピン16,16を介してトツグル機構のト
ツグルアーム15,15′が旋回自在にされて相
対向して延出され、ジヨイント14を介しベース
に立設された油圧シリンダ5′に連結されている。
前端にピン16,16を介してトツグル機構のト
ツグルアーム15,15′が旋回自在にされて相
対向して延出され、ジヨイント14を介しベース
に立設された油圧シリンダ5′に連結されている。
そして、該油圧シリンダ5′からVの字型に上
延するサブアーム18,18の先端に設けた支点
19,19にトツグルアーム15,15′が連係
されてウオームギヤ12の進退に伴つてトツグル
アーム15,15′の動作がし易いようにされて
いる。
延するサブアーム18,18の先端に設けた支点
19,19にトツグルアーム15,15′が連係
されてウオームギヤ12の進退に伴つてトツグル
アーム15,15′の動作がし易いようにされて
いる。
尚、油圧シリンダ5′の上部には第3図に示す
様に、ラチエツト22が形成され、各アーム1
5,15′の内端のポールラツク23に係合して
いる。
様に、ラチエツト22が形成され、各アーム1
5,15′の内端のポールラツク23に係合して
いる。
尚、ロツド6′の先端に対し近接スイツチ20,
20が設けられてモータ9の進退プレート7に設
けられた制御装置21に電気的に接続されて該ロ
ツド6′のストロークエンドでモータ9の停止、
即ち、ピニオン10、ギヤ11、ウオームギヤ1
2の回転が緩やかに停止するようにされると共
に、油圧シリンダ5′の油圧が作動するようにさ
れている。
20が設けられてモータ9の進退プレート7に設
けられた制御装置21に電気的に接続されて該ロ
ツド6′のストロークエンドでモータ9の停止、
即ち、ピニオン10、ギヤ11、ウオームギヤ1
2の回転が緩やかに停止するようにされると共
に、油圧シリンダ5′の油圧が作動するようにさ
れている。
尚、第5図に示す様に、ギヤ11の端面にはフ
ランジ13,13が形成されてピニオン10と該
ギヤ11、即ち、ウオームギヤ12がロツド6′
と共に一体的に進退することが出来るようにされ
ている。
ランジ13,13が形成されてピニオン10と該
ギヤ11、即ち、ウオームギヤ12がロツド6′
と共に一体的に進退することが出来るようにされ
ている。
上述構成において、各濾板4,4……が開枠状
態にされて図示しない濾布が介装され、固液分離
作用が行なわれるに際し、先ずモータ9が正転す
ることにより、ピニオン10、ギヤ11を介しウ
オームギヤ12が回転し、ロツド6′は所定速度
(急速)で前進し終端の濾板4をして前進させ、
各濾板4,4……対する圧締作用を準備してい
く。
態にされて図示しない濾布が介装され、固液分離
作用が行なわれるに際し、先ずモータ9が正転す
ることにより、ピニオン10、ギヤ11を介しウ
オームギヤ12が回転し、ロツド6′は所定速度
(急速)で前進し終端の濾板4をして前進させ、
各濾板4,4……対する圧締作用を準備してい
く。
この時ロツド6のストロークエンドにおいては
近接スイツチ20が該ストロークエンドを検出し
て制御装置21を介し、モータ9の回転を低速状
態から停止状態へと制御し、この間進退プレート
7はギヤ11のフランジ13,13によりピニオ
ン10が前後方向に拘束されることにより一体的
に前進する。
近接スイツチ20が該ストロークエンドを検出し
て制御装置21を介し、モータ9の回転を低速状
態から停止状態へと制御し、この間進退プレート
7はギヤ11のフランジ13,13によりピニオ
ン10が前後方向に拘束されることにより一体的
に前進する。
したがつて、ウオームギヤ12は緩速停止する
が、急速停止しても、ロツド6′はネジ進みによ
り緩速停止して、濾板4に衝撃的に当接すること
はなく、損傷等は防止される。
が、急速停止しても、ロツド6′はネジ進みによ
り緩速停止して、濾板4に衝撃的に当接すること
はなく、損傷等は防止される。
そして、ウオームギヤ12にピン枢支されて後
延するトツグルアーム15は支点19を介し旋回
し、ポールラツク23によりラチエツト22ゐ段
階的にスライドして水平状態になり、又、ジヨイ
ント14を介し後方のトツグルアーム15′も同
様に水平状態に移行していく。
延するトツグルアーム15は支点19を介し旋回
し、ポールラツク23によりラチエツト22ゐ段
階的にスライドして水平状態になり、又、ジヨイ
ント14を介し後方のトツグルアーム15′も同
様に水平状態に移行していく。
そして、ストロークエンドにてウオームギヤ1
2が緩速にて停止すると共に、制御装置21を介
し油圧シリンダ5′が上昇を開始し、トツグル機
構のラチエツト22とポールラツク23の係合に
よりウオームギヤ12を介しロツド6′をして確
実に濾板4,4……の圧締状態を保証する。
2が緩速にて停止すると共に、制御装置21を介
し油圧シリンダ5′が上昇を開始し、トツグル機
構のラチエツト22とポールラツク23の係合に
よりウオームギヤ12を介しロツド6′をして確
実に濾板4,4……の圧締状態を保証する。
この時、各濾板4,4……に反力が生じても、
該トツグル機構のラチエツト22、ポールラツク
23の係合、及び、ウオームギヤ12のウオーム
作用により、ウオームギヤ12即ち、ロツド6′
は逆行することがなく、圧締状態に維持される。
該トツグル機構のラチエツト22、ポールラツク
23の係合、及び、ウオームギヤ12のウオーム
作用により、ウオームギヤ12即ち、ロツド6′
は逆行することがなく、圧締状態に維持される。
このようにして圧締状態が確実に保証された状
態で所定の固液分離作用が行われていく。
態で所定の固液分離作用が行われていく。
したがつて、圧締において最後端の濾板4は可
及的に急速接近し、又、そのストロークエンドに
於て確実に緩速で停止し、衝撃は生ぜず、油圧シ
リンダのトツグル機構により圧締状態は維持され
る。
及的に急速接近し、又、そのストロークエンドに
於て確実に緩速で停止し、衝撃は生ぜず、油圧シ
リンダのトツグル機構により圧締状態は維持され
る。
そして、開枠は上述プロセスを逆にすることに
よりスムースに行われる。
よりスムースに行われる。
尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に
限るものでないことは勿論であり、例えば、ロツ
ドを最終濾板に対し近接離反自在にする等種々の
態様が採用可能である。
限るものでないことは勿論であり、例えば、ロツ
ドを最終濾板に対し近接離反自在にする等種々の
態様が採用可能である。
<発明の効果>
以上、この出願の発明によれば、基本的に固液
分離に極めて重要な働きを成すフイルタプレスの
濾板相互の圧締に際し、その枠締ストロークの急
速接近後、圧締が行えることにより極めて可動効
率が向上するという効果が奏され、しかも、スト
ロークエンドにおいて、緩速停止後直ちに圧締が
働き、トツグル機構により圧締状態が確実に保持
されるという優れた効果が奏される。
分離に極めて重要な働きを成すフイルタプレスの
濾板相互の圧締に際し、その枠締ストロークの急
速接近後、圧締が行えることにより極めて可動効
率が向上するという効果が奏され、しかも、スト
ロークエンドにおいて、緩速停止後直ちに圧締が
働き、トツグル機構により圧締状態が確実に保持
されるという優れた効果が奏される。
しかも、最後端の濾板に対してこれを圧締する
ロツドにオネジを刻設し、該モータに連係するウ
オームギヤを螺合させることにより、該モータの
回転を速めることによりロツドをして急速押進さ
せることが出来るのみならず、モータの停止時
に、緩速停止が図られ、そのうえ、濾板の反力に
よる逆行はトツグル機構のラチエツトにより阻止
されるばかりでなく、濾板や濾布の損傷も防止出
来、耐久性を向上させる効果があり、ウオームギ
ヤにより反力が支持されることが出来、二重に圧
締状態を維持することが出来る効果がある。
ロツドにオネジを刻設し、該モータに連係するウ
オームギヤを螺合させることにより、該モータの
回転を速めることによりロツドをして急速押進さ
せることが出来るのみならず、モータの停止時
に、緩速停止が図られ、そのうえ、濾板の反力に
よる逆行はトツグル機構のラチエツトにより阻止
されるばかりでなく、濾板や濾布の損傷も防止出
来、耐久性を向上させる効果があり、ウオームギ
ヤにより反力が支持されることが出来、二重に圧
締状態を維持することが出来る効果がある。
したがつて、フイルタプレスに極めて強力に必
要な圧締力が油圧シリンダとトツグル機構により
充分に保証されて確実な固液分離作用が行なわれ
るという効果が奏され、設計通りの固液分離が行
なわれるという利点がある。
要な圧締力が油圧シリンダとトツグル機構により
充分に保証されて確実な固液分離作用が行なわれ
るという効果が奏され、設計通りの固液分離が行
なわれるという利点がある。
第1乃至5図はこの出願の発明の1実施例の態
様図であり、第1図は全体概略部分断面平面図、
第2図は同部分断面側面図、第3図はトツグル機
構の模式側面図、第4図はウオームギヤとギヤモ
ータの取り合い部分断面正面図、第5図はウオー
ムギヤとピニオンの取り合い部分断面平面図、第
6図は従来技術に基づくフイルタプレスの圧締側
面図である。 1′……フイルタプレス、4……濾板、2……
支持体、6′……ロツド、5′……油圧シリンダ、
6″……オネジ、9……モータ、12……ウオー
ムギヤ、14……トツグル機構、20……近接ス
イツチ、3……ガイドレール、15……トツグル
アーム、22……ラチエツト。
様図であり、第1図は全体概略部分断面平面図、
第2図は同部分断面側面図、第3図はトツグル機
構の模式側面図、第4図はウオームギヤとギヤモ
ータの取り合い部分断面正面図、第5図はウオー
ムギヤとピニオンの取り合い部分断面平面図、第
6図は従来技術に基づくフイルタプレスの圧締側
面図である。 1′……フイルタプレス、4……濾板、2……
支持体、6′……ロツド、5′……油圧シリンダ、
6″……オネジ、9……モータ、12……ウオー
ムギヤ、14……トツグル機構、20……近接ス
イツチ、3……ガイドレール、15……トツグル
アーム、22……ラチエツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイルタプレスの多数の開枠、圧締自在な濾
板の後端板と支持体との間にロツドを介してプレ
ス用の油圧シリンダが設けられているフイルタプ
レスの圧締装置において、上記ロツドにオネジが
螺刻され、フレームに設けられたモータに連係す
るウオームギヤが該オネジに螺合され、該ウオー
ムギヤと支持体との間にトツグル機構に連結する
油圧シリンダが介設され該トツグル機構のトツグ
ルアームが油圧シリンダにラチエツトを介して連
係されていることを特徴とするフイルタプレスの
圧締装置。 2 上記ウオームギヤと油圧シリンダに近接スイ
ツチが連係されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のフイルタプレスの圧締装置。 3 上記ウオームギヤが濾板のガイドレールに連
係されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のフイルタプレスの圧締装置。 4 上記ロツドが支持体に遊挿されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフイルタ
プレスの圧締装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1303391A JPH03188907A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | フイルタプレスの圧締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1303391A JPH03188907A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | フイルタプレスの圧締装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03188907A JPH03188907A (ja) | 1991-08-16 |
| JPH0556165B2 true JPH0556165B2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=17920458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1303391A Granted JPH03188907A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | フイルタプレスの圧締装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03188907A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5297961B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2013-09-25 | 月島機械株式会社 | フィルタプレス及びその運転方法 |
| JP5624017B2 (ja) * | 2011-12-21 | 2014-11-12 | 月島機械株式会社 | フィルタプレスの運転方法及びフィルタプレス装置 |
| JP5624018B2 (ja) * | 2011-12-21 | 2014-11-12 | 月島機械株式会社 | フィルタプレス装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52153179U (ja) * | 1976-05-17 | 1977-11-19 | ||
| JPS5850524B2 (ja) * | 1981-10-31 | 1983-11-11 | 恭司 伊藤 | 濾板式濾過機 |
| JPS6416488U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-26 |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP1303391A patent/JPH03188907A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03188907A (ja) | 1991-08-16 |
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