JPH0556263A - プリント装置 - Google Patents
プリント装置Info
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- JPH0556263A JPH0556263A JP3210992A JP21099291A JPH0556263A JP H0556263 A JPH0556263 A JP H0556263A JP 3210992 A JP3210992 A JP 3210992A JP 21099291 A JP21099291 A JP 21099291A JP H0556263 A JPH0556263 A JP H0556263A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 49
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 7
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
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- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高周波情報の欠落を防ぎ、自然画の安定性を簡
単に低価格で実現する。 【構成】入力された中間調データをプリンタエンジン1
05のための印画データに変換する多値化処理部102
は、複数の多値誤差拡散処理部を有し、印画データの周
波数特性に応じて切り替えられる。
単に低価格で実現する。 【構成】入力された中間調データをプリンタエンジン1
05のための印画データに変換する多値化処理部102
は、複数の多値誤差拡散処理部を有し、印画データの周
波数特性に応じて切り替えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパソコン、ワークステー
ション等からの、あるいはスキャナ等の入力装置から、
さらには通信ライン等からの印画画像情報や文字情報等
を受け取り印刷するプリント装置に関する。
ション等からの、あるいはスキャナ等の入力装置から、
さらには通信ライン等からの印画画像情報や文字情報等
を受け取り印刷するプリント装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来画像等の中間階調を表現する場合に
おいては、プリント装置のドット表現力が2値表現力し
か持たない装置においては、組織的ディザ処理、誤差拡
散法等の中間調データの2値化処理によって、階調デー
タを2値データに変換して、階調を表現する方法がとら
れている。このような2値出力のプリント装置において
は、画像の品位をあげるためには出力の解像度を高くす
ることにより、階調表現力を向上している。これに対し
て、プリントエンジンにドット階調表現がある場合に
は、解像度が低くても画像は高い品位が得られる。一般
的にほぼ満足できる自然画の解像度と階調数の関係は、
図11に示すような関係にあり、解像度が高い程、必要
とされる階調数は低くなる。階調数と、解像度につい
て、ドット再現における安定度を考えると、一般的に低
い解像度の方がドット安定度が高く、中間調を表現し易
い場合が多い。従って画像表現をする場合には、解像度
を低くして、階調性を高くすることにより、自然画等の
中間調を多く含む画像の再現を行うことが、再現のため
の価格を考えると有効であり、一般的に実施されてい
る。
おいては、プリント装置のドット表現力が2値表現力し
か持たない装置においては、組織的ディザ処理、誤差拡
散法等の中間調データの2値化処理によって、階調デー
タを2値データに変換して、階調を表現する方法がとら
れている。このような2値出力のプリント装置において
は、画像の品位をあげるためには出力の解像度を高くす
ることにより、階調表現力を向上している。これに対し
て、プリントエンジンにドット階調表現がある場合に
は、解像度が低くても画像は高い品位が得られる。一般
的にほぼ満足できる自然画の解像度と階調数の関係は、
図11に示すような関係にあり、解像度が高い程、必要
とされる階調数は低くなる。階調数と、解像度につい
て、ドット再現における安定度を考えると、一般的に低
い解像度の方がドット安定度が高く、中間調を表現し易
い場合が多い。従って画像表現をする場合には、解像度
を低くして、階調性を高くすることにより、自然画等の
中間調を多く含む画像の再現を行うことが、再現のため
の価格を考えると有効であり、一般的に実施されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解像度を下げて、階調
数を増加させ、画像を表現する場合、表現しようとする
画像に高解像の情報が含まれている場合には、その高周
波情報は欠落してしまう。高周波情報を含む画像に対し
て、自然画の安定性と、高周波の情報欠落を防ぐことを
簡易的に、低価格で構成することが必要となる。
数を増加させ、画像を表現する場合、表現しようとする
画像に高解像の情報が含まれている場合には、その高周
波情報は欠落してしまう。高周波情報を含む画像に対し
て、自然画の安定性と、高周波の情報欠落を防ぐことを
簡易的に、低価格で構成することが必要となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、多値表
現可能なプリント装置において、インターフェース部、
多値処理部、補正処理部、階調化処理部、エンジン部を
具備し、前記多値処理部内にて複数の多値誤差拡散処理
を印画データの周波数特性に応じて切り替える処理を行
うように構成する。
現可能なプリント装置において、インターフェース部、
多値処理部、補正処理部、階調化処理部、エンジン部を
具備し、前記多値処理部内にて複数の多値誤差拡散処理
を印画データの周波数特性に応じて切り替える処理を行
うように構成する。
【0005】
【作用】この発明により、高周波、低周波成分にいずれ
をも含む自然画画像、また文字と自然画を含む画像に対
して、紙依存性の少ない、安定した画像表現を低価格で
可能にする。
をも含む自然画画像、また文字と自然画を含む画像に対
して、紙依存性の少ない、安定した画像表現を低価格で
可能にする。
【0006】
【実施例】以下、本発明について実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0007】図1は、本発明の実施例であり、101は
インターフェース処理部、102は印画データの多値化
のための処理部、103は多値化されたデータを補正す
る処理部、104階調印画のための階調化処理部、10
5は印画のためのメカ機構を含めたエンジン部である。
インターフェース処理部、102は印画データの多値化
のための処理部、103は多値化されたデータを補正す
る処理部、104階調印画のための階調化処理部、10
5は印画のためのメカ機構を含めたエンジン部である。
【0008】図2は、図1の補正処理部102の内部に
構成するより具体的な実施例であり、201は多段誤差
拡散処理部、202は別の多値誤差拡散処理部、203
は周波数検出処理部、204は選択部である。
構成するより具体的な実施例であり、201は多段誤差
拡散処理部、202は別の多値誤差拡散処理部、203
は周波数検出処理部、204は選択部である。
【0009】動作の流れにしたがって詳細に説明する。
インターフェース処理部101では、プリンタ内の他の
処理部からデータが受渡しされる場合には、並列データ
バスインターフェイスとして、決められたルールにした
がって印画するためのデータが転送されてくる。また、
他の機器、例えばパソコン等から送られてくる場合には
代表例としてセントロニクス標準インターフェイス、あ
るいはSCSIインターフェイス、GPIBインターフ
ェイスなどの標準のインターフェイスのフォーマットに
したがったデータの受渡しを行う部分であり、この部分
を通してデータが入力される。次に多値化処理部102
は入力された中間調のデータをプリンタエンジンのため
のデータに変換するための画像処理部である。例えば、
8ビット構成の入力データの場合には、正確に高画質再
現をするためには、エンジン105側に8ビットを表現
できる能力を持った場合には多値化処理部102は不要
になるが、表現能力が限定される場合には、エンジンの
能力に応じたデータ処理によって再現力をあげる処理を
行う。エンジンの能力が再現しようとするデータの階調
数より低い場合に、再現画像としての品位をあげる方法
は各種提案されている。本発明では多値化処理の構成が
基本部分となる。すなわち図2であげている多値誤差拡
散処理201は、一般的に用いられている、多値データ
を、2値データに変換する2値化手段を、多値出力に適
応した処理手段である。また、多値誤差拡散処理202
は、上記201の処理の出力表現数を増加したものであ
る。201の多値誤差拡散処理においては出力ドット階
調表現数を、比較的少なくした処理であり、例えば2レ
ベル、4レベルの出力を得るための処理として対応する
ものである。また202の多値誤差拡散処理は、例えば
8レベル、16レベルの多階調の出力中間値ドットを再
現するための処理である。この両者の処理を、入力され
る画像データの周波数特性を、周波数検出処理部203
で検出して、両者の処理を選択部204で切り替える処
理を行う。次に、図1の補正処理部103は、エンジン
に合わせて、多値化処理をした出力を、さらに、階調数
を増加したり、環境変化に対応する補正をしたりする部
分である。階調化処理部104は補正処理の終わったデ
ータを、エンジンに合わせた階調表現を行うように変換
する処理部である。通電期間に合わせたパルスを発生さ
せたり、あるいは電圧による可変信号を発生したりす
る。エンジン部105はメカニズムを中心としたエンジ
ンを示している。これは、熱転写プリンタでも、他の方
式のエンジンでも構わない。
インターフェース処理部101では、プリンタ内の他の
処理部からデータが受渡しされる場合には、並列データ
バスインターフェイスとして、決められたルールにした
がって印画するためのデータが転送されてくる。また、
他の機器、例えばパソコン等から送られてくる場合には
代表例としてセントロニクス標準インターフェイス、あ
るいはSCSIインターフェイス、GPIBインターフ
ェイスなどの標準のインターフェイスのフォーマットに
したがったデータの受渡しを行う部分であり、この部分
を通してデータが入力される。次に多値化処理部102
は入力された中間調のデータをプリンタエンジンのため
のデータに変換するための画像処理部である。例えば、
8ビット構成の入力データの場合には、正確に高画質再
現をするためには、エンジン105側に8ビットを表現
できる能力を持った場合には多値化処理部102は不要
になるが、表現能力が限定される場合には、エンジンの
能力に応じたデータ処理によって再現力をあげる処理を
行う。エンジンの能力が再現しようとするデータの階調
数より低い場合に、再現画像としての品位をあげる方法
は各種提案されている。本発明では多値化処理の構成が
基本部分となる。すなわち図2であげている多値誤差拡
散処理201は、一般的に用いられている、多値データ
を、2値データに変換する2値化手段を、多値出力に適
応した処理手段である。また、多値誤差拡散処理202
は、上記201の処理の出力表現数を増加したものであ
る。201の多値誤差拡散処理においては出力ドット階
調表現数を、比較的少なくした処理であり、例えば2レ
ベル、4レベルの出力を得るための処理として対応する
ものである。また202の多値誤差拡散処理は、例えば
8レベル、16レベルの多階調の出力中間値ドットを再
現するための処理である。この両者の処理を、入力され
る画像データの周波数特性を、周波数検出処理部203
で検出して、両者の処理を選択部204で切り替える処
理を行う。次に、図1の補正処理部103は、エンジン
に合わせて、多値化処理をした出力を、さらに、階調数
を増加したり、環境変化に対応する補正をしたりする部
分である。階調化処理部104は補正処理の終わったデ
ータを、エンジンに合わせた階調表現を行うように変換
する処理部である。通電期間に合わせたパルスを発生さ
せたり、あるいは電圧による可変信号を発生したりす
る。エンジン部105はメカニズムを中心としたエンジ
ンを示している。これは、熱転写プリンタでも、他の方
式のエンジンでも構わない。
【0010】当然エンジンをコントロールする機構、処
理部は示してないが存在する。その制御機構は、どんな
ものでも構わない。
理部は示してないが存在する。その制御機構は、どんな
ものでも構わない。
【0011】次に、本発明を実施するに当たり、基本と
なるドット安定性の説明をする。例えば熱転写プリンタ
等でドットの成長を見た場合、ラインヘッド上で、連続
にドットを通電してゆくと、図9のAに示すような成長
となり、ドットが大きくなると、隣のドットとつながり
階調は制限される。これに対して隣のドットがない場合
には、ドット成長は図9のBのように安定して大きくな
って行く。この場合、Bの場合には、Aに比べて、面積
が大きいため、当然安定性も高くなり多数の階調性が、
安定的にとれることになる。図10は図9のA、Bそれ
ぞれに対して、投入するエネルギーと、紙に印画した場
合の濃度の関係を示したものである。すなわち、Bのご
とくドットを離した方が、たくさんのエネルギーを加え
ることにより、多数の階調性を表現するのである。安定
度、階調性の観点からすると、いかにドットサイズを大
きくするかであり、解像度の観点からすると、ドット数
を増加させるかである。これを同時に、満足させる手法
が本発明であり、さらに具体的に説明する。
なるドット安定性の説明をする。例えば熱転写プリンタ
等でドットの成長を見た場合、ラインヘッド上で、連続
にドットを通電してゆくと、図9のAに示すような成長
となり、ドットが大きくなると、隣のドットとつながり
階調は制限される。これに対して隣のドットがない場合
には、ドット成長は図9のBのように安定して大きくな
って行く。この場合、Bの場合には、Aに比べて、面積
が大きいため、当然安定性も高くなり多数の階調性が、
安定的にとれることになる。図10は図9のA、Bそれ
ぞれに対して、投入するエネルギーと、紙に印画した場
合の濃度の関係を示したものである。すなわち、Bのご
とくドットを離した方が、たくさんのエネルギーを加え
ることにより、多数の階調性を表現するのである。安定
度、階調性の観点からすると、いかにドットサイズを大
きくするかであり、解像度の観点からすると、ドット数
を増加させるかである。これを同時に、満足させる手法
が本発明であり、さらに具体的に説明する。
【0012】図3は本発明の実施例であり、図1の多値
化処理の具体的な内容の実施例である。301はデータ
の周波数特性を感知する、周波数検出処理部、302は
周波数検出結果に応じたデータの加工をするための、ブ
ロックデータ乗算部、303は誤差拡散の比較データを
発生する多値スライスレベルの発生部、304はデータ
と、スライスレベルとの比較をする比較部、305は入
力データと誤差メモリからのデータを加算する加算器、
306は誤差メモリのデータの重み付けを行うウエイト
マトリクス部、307は誤差量を記憶する誤差メモリで
ある。データの流れにしたがって説明する。多値化処理
部に入力されたデータは周波数検出処理部301でブロ
ック内のデータ比較を行って、周波数の高いブロックか
低いブロック化に分類される。すなわち、例えば図7に
示すように各画素データを2×2画素の単位で高周波成
分領域Aか低周波成分領域Bかに分類する。その分類し
た結果が、例えば図8に示したように各ブロック毎に判
定する。この判定方法は、1画素ごとに横方向に判定し
ていくか、ブロックで判定しても構わない。精度を上げ
るためには、1画素ごとの判定が望ましい。判定の具体
的な手法については、各画素のデータ値を比較して、あ
る大きさの差以上のものは高周波領域というような判定
も考えられる。あるいは、各ブロックの平均値で比較す
る方法もある。いずれの方法でも構わず分類を行う。こ
の分類結果は、ブロックデータ乗算部302及び、多値
スライスレベル発生部303に供給される。ブロツクデ
ータ乗算部302では例えば図4に示すような、各周波
成分領域A、Bに従った乗算テーブルが設けられてお
り、各画素の対応する部分の定数がデータに乗算され
る。図4(a)は低周波ブロックBに対応する定数の例
であり、図4(b)は高周波ブロックAに対応する定数
の例である。ここで図4(a)のBのブロックに4倍の
定数が掛けられるのは、Bのブロックでは図10で示さ
れるように、多くのエネルギーを供給しないと、濃度が
上がらないため、データに対して補正のための乗算とな
る。また、一度、Bの高いエネルギーが加わると、その
隣のドットは、誤差メモリからのフィードバックにより
小サイズのドットデータに自動的に補正される効果を生
み出すものである。多値スライスレベル発生部303で
は、図6に示すような閾値テーブルが用意されている。
それぞれのブロックに応じた閾値を発生する。各枡は各
画素に対応し、それぞれの数字は、8ビット256レベ
ルを想定したときの閾値の例を示している。図6(a)
は高周波領域の例で、閾値のレベルが3レベル(64、
128、192)で、ドット出力では0、64、12
8、192、256の5レベルに分類される例である。
図6(b)は、低周波領域の例で16レベルを示すもの
である。この両テーブルを周波数検出信号により切り替
えて、複数のドット階調を選択する。比較器304で比
較されたデータは、多値出力の情報として次段に出力さ
れる。単純に比較器だけでは、2値出力データとしても
取り出せるが、複数種の多値スライスレベルテーブルに
合わせた出力を取り出すことにより多値出力が可能にな
る。出力レベルを、多値にする手法は各種考えられる
が、出力するレベルと、データとして入力されるレベル
の誤差を、誤差メモリ307へ記憶することが基本とな
る。誤差メモリ307は一般的な誤差拡散と同じで、ラ
インのそれぞれのドットの誤差データを記憶し、ウエイ
トマトリクス306で、呼び出された誤差値を入力され
たデータと加算部305で加算してフィードバック制御
がかかることになる。図5にウエイトマトリクスの例を
示した。斜線の部分が比較されるドットのデータを意味
し、その周辺の誤差値をこのような重みづけで足し合わ
せる。このマトリクスは演算のしやすさ等により自由に
選択できる。
化処理の具体的な内容の実施例である。301はデータ
の周波数特性を感知する、周波数検出処理部、302は
周波数検出結果に応じたデータの加工をするための、ブ
ロックデータ乗算部、303は誤差拡散の比較データを
発生する多値スライスレベルの発生部、304はデータ
と、スライスレベルとの比較をする比較部、305は入
力データと誤差メモリからのデータを加算する加算器、
306は誤差メモリのデータの重み付けを行うウエイト
マトリクス部、307は誤差量を記憶する誤差メモリで
ある。データの流れにしたがって説明する。多値化処理
部に入力されたデータは周波数検出処理部301でブロ
ック内のデータ比較を行って、周波数の高いブロックか
低いブロック化に分類される。すなわち、例えば図7に
示すように各画素データを2×2画素の単位で高周波成
分領域Aか低周波成分領域Bかに分類する。その分類し
た結果が、例えば図8に示したように各ブロック毎に判
定する。この判定方法は、1画素ごとに横方向に判定し
ていくか、ブロックで判定しても構わない。精度を上げ
るためには、1画素ごとの判定が望ましい。判定の具体
的な手法については、各画素のデータ値を比較して、あ
る大きさの差以上のものは高周波領域というような判定
も考えられる。あるいは、各ブロックの平均値で比較す
る方法もある。いずれの方法でも構わず分類を行う。こ
の分類結果は、ブロックデータ乗算部302及び、多値
スライスレベル発生部303に供給される。ブロツクデ
ータ乗算部302では例えば図4に示すような、各周波
成分領域A、Bに従った乗算テーブルが設けられてお
り、各画素の対応する部分の定数がデータに乗算され
る。図4(a)は低周波ブロックBに対応する定数の例
であり、図4(b)は高周波ブロックAに対応する定数
の例である。ここで図4(a)のBのブロックに4倍の
定数が掛けられるのは、Bのブロックでは図10で示さ
れるように、多くのエネルギーを供給しないと、濃度が
上がらないため、データに対して補正のための乗算とな
る。また、一度、Bの高いエネルギーが加わると、その
隣のドットは、誤差メモリからのフィードバックにより
小サイズのドットデータに自動的に補正される効果を生
み出すものである。多値スライスレベル発生部303で
は、図6に示すような閾値テーブルが用意されている。
それぞれのブロックに応じた閾値を発生する。各枡は各
画素に対応し、それぞれの数字は、8ビット256レベ
ルを想定したときの閾値の例を示している。図6(a)
は高周波領域の例で、閾値のレベルが3レベル(64、
128、192)で、ドット出力では0、64、12
8、192、256の5レベルに分類される例である。
図6(b)は、低周波領域の例で16レベルを示すもの
である。この両テーブルを周波数検出信号により切り替
えて、複数のドット階調を選択する。比較器304で比
較されたデータは、多値出力の情報として次段に出力さ
れる。単純に比較器だけでは、2値出力データとしても
取り出せるが、複数種の多値スライスレベルテーブルに
合わせた出力を取り出すことにより多値出力が可能にな
る。出力レベルを、多値にする手法は各種考えられる
が、出力するレベルと、データとして入力されるレベル
の誤差を、誤差メモリ307へ記憶することが基本とな
る。誤差メモリ307は一般的な誤差拡散と同じで、ラ
インのそれぞれのドットの誤差データを記憶し、ウエイ
トマトリクス306で、呼び出された誤差値を入力され
たデータと加算部305で加算してフィードバック制御
がかかることになる。図5にウエイトマトリクスの例を
示した。斜線の部分が比較されるドットのデータを意味
し、その周辺の誤差値をこのような重みづけで足し合わ
せる。このマトリクスは演算のしやすさ等により自由に
選択できる。
【0013】
【発明の効果】本発明により、高解像度と、高階調性を
より簡便に利用することが可能となり、プリント装置の
画質改善が計られる。
より簡便に利用することが可能となり、プリント装置の
画質改善が計られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図。
【図2】補正処理部の詳細を示す図。
【図3】多値化処理部の詳細を示す図。
【図4】各周波成分領域に従った乗算テーブルを示す
図。
図。
【図5】ウエイトマトリクスを示す図。
【図6】閾値テーブルを示す図。
【図7】各画素データの分類を示す図。
【図8】図7の分類結果を表わす図。
【図9】熱転写プリンタにおけるドットの成長を表わす
図。
図。
【図10】投入エネルギと濃度の関係を表わすグラフ。
【図11】解像度と階調数の関係を表わすグラフ。
102 多値化処理部 201、202 多値誤差拡散処理部 301 周波数検出処理部 307 誤差メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】多値表現可能なプリント装置において、イ
ンターフェース部、多値処理部、補正処理部、階調化処
理部、エンジン部を具備し、前記多値処理部内にてドッ
ト変調を含めた複数の多値誤差拡散処理を印画データの
周波数特性に応じて切り替えることを特徴とするプリン
ト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210992A JPH0556263A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | プリント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3210992A JPH0556263A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | プリント装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556263A true JPH0556263A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16598535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3210992A Pending JPH0556263A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | プリント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556263A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5801745A (en) * | 1994-06-30 | 1998-09-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for performing a photographic printing |
| JP2002225327A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-14 | Rohm Co Ltd | 印字方法およびサーマルプリンタ |
| US7295701B2 (en) | 1995-09-06 | 2007-11-13 | Ricoh Company, Ltd. | Methods and systems for efficiently processing image data for reproduction |
| US8827187B2 (en) | 2010-07-01 | 2014-09-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injection valve and internal combustion engine |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3210992A patent/JPH0556263A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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