JPH0556295U - 排水pH調整装置 - Google Patents
排水pH調整装置Info
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- JPH0556295U JPH0556295U JP413792U JP413792U JPH0556295U JP H0556295 U JPH0556295 U JP H0556295U JP 413792 U JP413792 U JP 413792U JP 413792 U JP413792 U JP 413792U JP H0556295 U JPH0556295 U JP H0556295U
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- 239000003002 pH adjusting agent Substances 0.000 title description 2
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- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 中和剤用バルブの開度調整、すなわち中和剤
の流出量および開閉頻度を調整可能にして排水pH値を
安定的に調整可能とする。 【構成】 機枠に回動可能に枢着した傾動アームの枢着
点より一方側に先端に斜状に切欠きした注排口を有する
有底筒状の排水筒を設け、他方側に端部にねじ部を有し
該ねじ部にバランスウエイトを位置調整可能に螺着した
傾動バランサーを設け、この傾動バランサーの前記排水
筒の回動軌跡の下方に同傾動バランサーの傾動角を調整
可能に複数の調整孔を有する調整杆を立設し、また、傾
動バランサーの傾動アームのバランスウエイト側の所定
の位置と機枠側に設けられた中和剤用バルブの弁棒との
間に前記傾動バランサーの傾動角に応じてバルブを開閉
する開閉手段を介装する。
の流出量および開閉頻度を調整可能にして排水pH値を
安定的に調整可能とする。 【構成】 機枠に回動可能に枢着した傾動アームの枢着
点より一方側に先端に斜状に切欠きした注排口を有する
有底筒状の排水筒を設け、他方側に端部にねじ部を有し
該ねじ部にバランスウエイトを位置調整可能に螺着した
傾動バランサーを設け、この傾動バランサーの前記排水
筒の回動軌跡の下方に同傾動バランサーの傾動角を調整
可能に複数の調整孔を有する調整杆を立設し、また、傾
動バランサーの傾動アームのバランスウエイト側の所定
の位置と機枠側に設けられた中和剤用バルブの弁棒との
間に前記傾動バランサーの傾動角に応じてバルブを開閉
する開閉手段を介装する。
Description
【0001】
この考案は、工場排水を中和剤により処理する排水pH調整装置に関する。
【0002】
従来、この種の工場排水のpH調整を行う場合、中和槽に対し定量ポンプによ り一定量の排水を排出するとともに、同中和槽に中和剤を同排水量に見合うよう に中和槽に設けたバルブの開度を調節して滴下量を設定してpHの調整がなされ ていた。
【0003】
しかしながら、この従来のpH調整方法では、例えば排水量の変化あるいはp H値に変化があった場合、その都度、人手によりバルブの開度を調整して中和剤 の滴下量を調整をしなければならず、また、この滴下量を人為的に行わなければ ならないので、手数を要するとともに、精神的負担が大きいという問題点があっ た。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点を解決すべくなされたもので、中和剤用バルブの 開度調整、すなわち中和剤の流出量および開閉頻度を調整可能にして排水pH値 を安定的に調整することのできる排水pH調整装置を提供することを目的とする ものである。
【0005】
本考案は、上記技術課題を解決するため、機枠に回動可能に枢着した傾動アー ムの枢着点より一方側に先端に斜状に切欠きした注排口を有する有底筒状の排水 筒を設け、他方側に端部にねじ部を有し該ねじ部にバランスウエイトを位置調整 可能に螺着した傾動バランサーを設け、この傾動バランサーの前記排水筒の回動 軌跡の下方に同傾動バランサーの傾動角を調整可能に複数の調整孔を有する調整 杆を立設し、また、傾動バランサーの傾動アームのバランスウエイト側の所定の 位置と機枠側に設けられた中和剤用バルブの弁棒との間に前記傾動バランサーの 傾動角に応じてバルブを開閉する開閉手段を介装する構成とした排水pH調整装 置に存する。
【0006】
上記構成としたことにより、傾動バランサーの傾動頻度すなわち中和剤用バル ブの開閉頻度はバランスウエイトの枢着点からの距離を調整することで希望頻度 にすることができ、また、ストッパーピンの位置を上下に変更することでバルブ の開度を調整して中和剤の流出量を調整することができる。
【0007】
次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明すると、図1は排水pH調整 装置1の全体であって、同装置1は機枠2と傾動バランサー3とこの傾動バラン サー3に連繋される中和剤用バルブ16とより構成されている。
【0008】 この傾動バランサー3は傾動アーム4と排水筒6とバランスウエイトWとから なるもので、傾動アーム4は所定の長さを有する板状に形成されて機枠2の垂直 支持枠2aに傾動可能に軸ピンPを介して枢着され、同傾動アーム4は枢着点P より左右長さがほぼ同長に設けられて図示右端部は直角状に折曲されて支持片5 形成されている。また、この傾動アーム4の枢着点Pより図示左側には排水筒6 が適宜手段により着脱可能に取付けられ、この排水筒6の枢着点P側の端部には 底部7が形成され、また、他端は図示のように斜状に切欠きされて注排口8が形 成されている。また、排水筒6の底部7のほぼ中心よりバランスロッド9が延出 されるとともに、その先端側は支持片5に貫通支持され、同端部の所定の範囲に はねじ部10が螺設され、同ねじ部10には所定の重量を有するバランスウエイ トWがねじ部10に沿ってその位置を調整可能に螺着されている。このように設 けられた傾動バランサー3はバランスウエイトWが位置調整されて後傾されて機 枠2に設けた受け片11に支承されて所定の角度で図示後傾に保持され、この後 傾姿勢の状態で、注排口8の上方には排水管12が臨まれている。
【0009】 また、機枠2の排水筒6の傾動軌跡の側方の所定の位置には中和剤用バルブ1 6の開度調整、すなわち、傾動バランサー3の傾動角度を規制する調整杆13が 立設されるとともに、同調整杆13には排水筒6に供給される排水、すなわち、 傾動アーム4のバランスウエイトW位置に見合う排水量に対する中和剤用バルブ 16の開度を調節可能に複数の調整孔14が貫設されてストッパーピン15が水 平状に差込み可能に設けられている。
【0010】 また、中和剤用バルブ16は機枠2に、例えば同バルブ16の弁棒17を傾動 アーム4の軸ピンPと同心に取付けられ、流入口側は中和剤タンク(図示せず) に配管18を介して接続され、流出口には配管19が接続されて排水筒6により 排出された排水に対し混入可能に設けられている。このように取付けられたバル ブ16の弁棒17には所定の長さで屈曲形成された開閉レバー20の一端が取付 けられ、同開閉レバー20の他端は傾動アーム4の枢着点Pより図示右側、すな わちバランスロッド9側の所定の位置に着脱可能に取付けられて、傾動バランサ ー3の傾動動作により弁棒17が回動されてバルブを所定の開度に開いて所定量 の中和剤を流出するように形成されている。
【0011】 さて、本実施例の排水pH調整装置1は上記のように構成したものであるから 、排水管12から排出される排水が下方に傾斜状に位置した傾動バランサー3の 排水筒6の注排口8より注入されて同排水筒6内の排水の重量がバランスロッド 9上でのバランスウエイトWすなわち枢着点PよりバランスウエイトWまでの距 離L×Wより以上になると傾動バランサー3は枢着点Pを中心として半時計方向 へ回動され、ストッパーピン15の位置で停止され、排水筒6内の排水は放出さ れ、この回動動作により開閉レバー20を介して連携された弁棒17がバルブ開 度方向へ所定の開度に回動されて所定量の中和剤を流出する。そして、排水筒6 の排水が排出されると、てこの原理により元の傾斜状の位置に復帰される。以下 、連続して傾動バランサー3の傾動による排水の排出とこの傾動動作に連繋して 中和剤用バルブ16の開閉操作がなされて中和剤の流出がなされ、これにより排 水のpH値は中和される。
【0012】 上記のように傾動バランサー3の傾動頻度すなわち中和剤用バルブ16の開閉 頻度はバランスウエイトWの枢着点Pからの距離Lを調整することで希望頻度に することができ、また、ストッパーピン15の位置を上下に変更することでバル ブ16の開度を調整して中和剤の流出量を調整することができる。したがって、 工場等で排出される排水のpH値に基づいてバランスウエイトWの位置とストッ パーピンの位置を設定すると以後は排水の定量排出に応じた中和剤を流出するこ とができて安定したpH調整を行うことができ、また、調整作業者の精神的負担 を軽減することができ公害防止に資するところ大である。
【0013】 なお、上記実施例において中和剤用バルブ16の弁棒17を傾動バランサー3 の枢着点Pに整合して同弁棒17と傾動アーム4とを開閉レバー20により連繋 するように例示したが、これに限定するものではなく、例えば、中和剤用バルブ 16を排水の排出近傍に設置してリンク機構により連繋してもよく、要は傾動バ ランサー3の傾動角度によりバルブ開度を調整可能な連繋手段であればよい。
【0014】
さて、本考案は上記構成としたことにより、傾動バランサーの傾動頻度すなわ ち中和剤用バルブの開閉頻度はバランスウエイトの枢着点からの距離を調整する ことで希望頻度にすることができ、また、ストッパーピンの位置を上下に変更す ることでバルブの開度を調整して中和剤の流出量を調整することができる。した がって、工場等で排出される排水のpH値に基づいてバランスウエイトの位置と ストッパーピンの位置を設定すると以後は排水の定量排出に応じた中和剤を流出 することができて安定したpH調整を行うことができ、また、調整作業者の精神 的負担を軽減することができ公害防止に資するところ大である。
【図1】排水pH調整装置の斜視図である。
【図2】同じく排水pH調整装置の平面図である。
1 排水pH調整装置 2 機枠 3 傾動バランサー 4 傾動アーム 6 排水筒 7 底部 8 注排口 10 ねじ部 13 調整杆 14 調整孔 16 中和剤用バルブ 17 弁棒 P 軸ピン
Claims (1)
- 【請求項1】 機枠に回動可能に枢着した傾動アームの
枢着点より一方側に先端に斜状に切欠きした注排口を有
する有底筒状の排水筒を設け、他方側に端部にねじ部を
有し該ねじ部にバランスウエイトを位置調整可能に螺着
した傾動バランサーを設け、この傾動バランサーの前記
排水筒の回動軌跡の下方に同傾動バランサーの傾動角を
調整可能に複数の調整孔を有する調整杆を立設し、ま
た、傾動バランサーの傾動アームのバランスウエイト側
の所定の位置と機枠側に設けられた中和剤用バルブの弁
棒との間に前記傾動バランサーの傾動角に応じてバルブ
を開閉する開閉手段を介装する構成とした排水pH調整
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP413792U JPH0556295U (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 排水pH調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP413792U JPH0556295U (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 排水pH調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556295U true JPH0556295U (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11576396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP413792U Pending JPH0556295U (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 排水pH調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556295U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6341120U (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP413792U patent/JPH0556295U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6341120U (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 |
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