JPH0556408U - コンクリート製品の模様形成用型枠 - Google Patents
コンクリート製品の模様形成用型枠Info
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- JPH0556408U JPH0556408U JP11370791U JP11370791U JPH0556408U JP H0556408 U JPH0556408 U JP H0556408U JP 11370791 U JP11370791 U JP 11370791U JP 11370791 U JP11370791 U JP 11370791U JP H0556408 U JPH0556408 U JP H0556408U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 形成しようとする模様の数が多い場合であっ
ても用意する型板の数を減じ得るコンクリート製品の模
様形成用型枠を提供することを目的とする。 【構成】 鋳造により、両面に模様型12a、12bが
形成されている型板10と、該型板10が脱着可能であ
り、型板10が装着された場合は一方の模様型12aを
内側へ露出して型板10を保持可能な枠部16とを具備
する。
ても用意する型板の数を減じ得るコンクリート製品の模
様形成用型枠を提供することを目的とする。 【構成】 鋳造により、両面に模様型12a、12bが
形成されている型板10と、該型板10が脱着可能であ
り、型板10が装着された場合は一方の模様型12aを
内側へ露出して型板10を保持可能な枠部16とを具備
する。
Description
【0001】
本考案はコンクリート製品の模様形成用型枠に関し、一層詳細にはコンクリー ト製品の表面に模様を施すためのコンクリート製品の模様形成用型枠に関する。
【0002】
コンクリート製品の表面に模様を施すためのコンクリート製品の模様形成用型 枠としては実公昭58−16816号公報に開示される技術が有る。 この型枠は、アルミニウム製の方形型板の外周に縁板を設け、その型板の内側 面に複数の凹所を方形型板を一体に鋳造で形成したものである。従って、型枠内 へコンクリートを充填し、コンクリートが凝固した後、前記型板を含む型枠を外 すと、正面に凸模様を有するコンクリート製品が形成される。
【0003】
しかしながら、上記の従来のコンクリート製品の模様形成用型枠には次のよう な課題が有る。 形成するコンクリート製品の模様を変更する場合、縁板を含め方形型板を交換 しなければならないため、形成しようとする模様の数だけ方形型板を用意する必 要が有るという課題がある。 従って、本考案は、形成しようとする模様の数が多い場合であっても用意する 型板の数を減じ得るコンクリート製品の模様形成用型枠を提供することを目的と する。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案は次の構成を備える。 すなわち、鋳造により、両面に模様型が形成されている型板と、該型板が脱着 可能であり、型板が装着された場合は一方の模様型を内側へ露出して型板を保持 可能な枠部とを具備することを特徴とする。 特に、前記型板には、把持部を設けるとよい。 また、前記枠部に固定されると共に、前記型板の外側面の一部または全部を被 覆する架設部材と、該架設部材に設けられ、前記型板の外側方向への変形を規制 するための規制部材を設けるようにしてもよい。規制部材に代えて、型板を内側 方向へ押動するための押動部材を設けるようにしてもよい。
【0005】
作用について説明する。 型板の両面に模様型が形成されていると共に、型板は枠部に対して脱着可能な ので型板の両面に形成されている模様型の両方を選択的に使用可能となる。 特に、把持部を設けると型板の枠部への脱着を容易に行うことができる。 また、架設部材と、規制部材または押動部材とを設けると、コンクリート成形 を行う際に型板に対するコンクリートの圧力に対抗することができる。
【0006】
以下、本考案の好適な実施例について添付図面と共に詳述する。 図1は本実施例のコンクリート製品の模様形成用型枠の部分平面図であり、図 2はその部分側面図である。 両図において、10は型板であり、アルミニウム等の金属で板状に形成されて いる。内側面には波状の模様型12aが形成され、外側面には凹凸の模様型12 bが形成されている。この模様型12a、12bは型板10と一体に鋳造により 形成されている。 14は把持部であり、型板10の上縁に設けられている。把持部14は作業者 が手で持ち易い大きさと形状を有している。把持部14の取付位置は型板10を 後述する枠部へ脱着する際に使用する。把持部14は型板10を枠部へ装着した 際に邪魔にならず、操作し易い位置に設ければよく、図示の位置、形状等に限定 されるものではない。
【0007】 16は枠部であり、U字状に形成されている。枠部16はU字の両起立部分を 構成する枠部材18a、18bと、枠部材18a、18bの底部同士を連結する 連結部20とから成る。枠部16へは型板10が脱着可能であり、型板10が装 着された場合、少なくとも一方の模様型12aまたは12bを内側へ露出して型 板10を保持可能になっている。本実施例においては型板10の両方の模様型1 2a、12bを内側および外側へ露出して型板10を保持可能になっている。枠 部材18a、18bは、それぞれ構成部材20a、20bからなっている。構成 部材20a、20bは軸22を中心に互いに回動可能になっている。図1におい て、2点鎖線20cで構成部材20aが開いた状態を示す。構成部材20a、2 0bが軸22を中心に互いに回動可能になっているので、型板10は構成部材2 0aと20bとの間に挟持可能であると共に、連結部20に支持されて枠部16 に保持可能になっている。
【0008】 24はボルトであり、枠部材18a、18bを構成する構成部材20aと20 bとの間を締付可能になっている。構成部材20aと20bとの間に型板10を 挟持した後、ボルト24を締めつけると型板10を強固に固定可能となる。ボル ト24の締付または締付の解放により枠部16に対する型板10の脱着が可能に なる。 26はパッキンであり、ラバーシートで形成されている。パッキン26は構成 部材20a、20bの互いの対向面に貼設されており、型板10を挟持する際に 構成部材20a、20bにより型板10の面が損傷されるのを防止する。また、 パッキン26が設けられているので、凝固前のコンクリートが構成部材20a、 20b間に侵入するのを防止している。
【0009】 28は可動ベースであり、枠部16が上に固定されている。可動ベース28に はローラ30が設けられており、固定ベース32上を図2において左右方向へ移 動可能になっている。固定ベース32には他の型枠構成部材20が固定されてお り、可動ベース28と共に、型板10が装着された枠部16が他の型枠構成部材 36へ組付けると型枠が構成される。なお、枠部16を他の型枠構成部材36へ 組付けた際には不図示のロック機構により枠部16の外れが防止されるようにな っている。一方、可動ベース28と共に、型板10が装着された枠部16が他の 型枠構成部材36から離反すると(図2に2点鎖線100で表示する)コンクリ ート製品34を型枠から取り出し可能となる。
【0010】 上記のコンクリート製品の模様形成用型枠において、成形されたコンクリート 製品34の表面には模様型12aの形状に倣った模様が形成される。次に模様型 12bの模様をコンクリート製品34の表面に形成したい場合、ボルト24を緩 め、構成部材構成部材20aと20bを開放させる。この開放により型板10を 取り外し可能となるので作業者は把持部14を持って型板10を枠部16から外 し、裏返しにする。つまり、模様型12bを内側に向けるようにして型板10を 枠部16へ装着し、ボルト24を締付る。これにより、表面に模様型12bの形 状に倣った模様が形成されたコンクリート製品34を成形することができる。
【0011】 型枠内へコンクリートを充填するとコンクリートの圧力により、型板10が外 側へ押動され、変形することがある。変形するとコンクリート製品34の形状が 所望の形状とは異なった物となってしまう。そこでコンクリートの圧力に対抗す る手段を枠部16へ設けるとよい。その例を図3と共に説明する。 38は架設部材であり、金属で形成されている。架設部材38は、両端が枠部 材18a、18bへ固定されると共に、型板10の外側面の一部または全部を被 覆する。架設部材38には複数の雌螺孔(不図示)が透設されている。 40は規制部材の一例であるボルトであり、架設部材38に透設されている複 数の雌螺孔へそれぞれ螺着されている。ボルト40の先端はゴムパッキン42を 介して型板10の外側面へ当接している。この当接により、コンクリートの圧力 (矢印A)による型板10の外側方向への変形を規制する。図3の例では、型板 10の外側面には模様型12bが形成されているため、広い当接面積を有する手 段でコンクリートの圧力(矢印A)に対抗すると、当接が旨くいかないことが有 るため、当接面積の比較的小さなボルト40で部分的に当接する方が種々の模様 型を有する型板に対して汎用性が有るため有利である。 44はロックナットであり、ボルト40の緩みを防止するために設けられてい る。
【0012】 なお、コンクリートの圧力に対抗する手段としては、上記の規制部材を使用す る方式の他、架設部材38へ型板10をコンクリートの圧力方向(矢印A)と逆 の内側方向へ押動するための押動部材を設けてもよい。押動部材としては、例え ばスプリングを用い、当該スプリングを架設部材38と型板10の外側面との間 に弾装する。スプリングの押動力はコンクリートの圧力とバランスすることが望 ましく、型板10を内側方向へ変形させない必要が有る。押動部材の場合であっ ても当接面積は小さい方が種々の模様型を有する型板に対して汎用性が有るため 有利である。 以上、本考案の好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述の実施 例に限定されるのではなく、考案の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得 るのはもちろんである。
【0013】
本考案に係るコンクリート製品の模様形成用型枠を用いると、 型板の両面に 模様型が形成されていると共に、型板は枠部に対して脱着可能なので型板の両面 に形成されている模様型の両方を選択的に使用可能となる。従って、形成しよう とする模様の数が多い場合であっても用意する型板の数は、形成しようとする模 様の数の半分で済み、経済的であると共に、保管、管理も容易となる。 特に、把持部を設けると型板の枠部への脱着を容易に行うことができる。 また、架設部材と、規制部材または押動部材とを設けると、コンクリート成形 を行う際に型板に対するコンクリートの圧力に対抗することができる等の著効を 奏する。
【図1】本考案に係るコンクリート製品の模様形成用型
枠の実施例のコンクリート製品の模様形成用型枠の部分
平面図。
枠の実施例のコンクリート製品の模様形成用型枠の部分
平面図。
【図2】その部分側面図。
【図3】図1の型枠へ架設部材と規制部材を設けた例を
示した部分平面図。
示した部分平面図。
10 型板 12a、12b 模様型 14 把持部 16 枠部 34 コンクリート製品 38 架設部材 40 ボルト
Claims (8)
- 【請求項1】 鋳造により、両面に模様型が形成されて
いる型板と、 該型板が脱着可能であり、型板が装着された場合は一方
の模様型を内側へ露出して型板を保持可能な枠部とを具
備することを特徴とするコンクリート製品の模様形成用
型枠。 - 【請求項2】 前記型板には、把持部が設けられている
ことを特徴とする請求項1記載のコンクリート製品の模
様形成用型枠。 - 【請求項3】 前記枠部に固定されると共に、前記型板
の外側面の一部または全部を被覆する架設部材と、 該架設部材に設けられ、前記型板の外側方向への変形を
規制するための規制部材とを具備することを特徴とする
請求項1または2記載のコンクリート製品の模様形成用
型枠。 - 【請求項4】 前記規制部材は複数設けられ、それぞれ
部分的に前記型板の外側面と当接していることを特徴と
する請求項3記載のコンクリート製品の模様形成用型
枠。 - 【請求項5】 前記規制部材はボルトであることを特徴
とする請求項3または4記載のコンクリート製品の模様
形成用型枠。 - 【請求項6】 前記枠部に固定されると共に、前記型板
の外側面の一部または全部を被覆する架設部材と、 該架設部材に設けられ、前記型板を内側方向へ押動する
ための押動部材とを具備することを特徴とする請求項1
または2記載のコンクリート製品の模様形成用型枠。 - 【請求項7】 前記押動部材は複数設けられ、それぞれ
部分的に前記型板の外側面を押動することを特徴とする
請求項6記載のコンクリート製品の模様形成用型枠。 - 【請求項8】 前記押動部材は前記架設部材と前記型板
の外側面との間に弾装されたスプリングであることを特
徴とする請求項6または7記載のコンクリート製品の模
様形成用型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11370791U JPH072177Y2 (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | コンクリート製品の模様形成用型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11370791U JPH072177Y2 (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | コンクリート製品の模様形成用型枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556408U true JPH0556408U (ja) | 1993-07-27 |
| JPH072177Y2 JPH072177Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=14619129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11370791U Expired - Lifetime JPH072177Y2 (ja) | 1991-12-28 | 1991-12-28 | コンクリート製品の模様形成用型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072177Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-28 JP JP11370791U patent/JPH072177Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH072177Y2 (ja) | 1995-01-25 |
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