JPH0556419B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0556419B2 JPH0556419B2 JP58178522A JP17852283A JPH0556419B2 JP H0556419 B2 JPH0556419 B2 JP H0556419B2 JP 58178522 A JP58178522 A JP 58178522A JP 17852283 A JP17852283 A JP 17852283A JP H0556419 B2 JPH0556419 B2 JP H0556419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- driven pulley
- groove
- pulley
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はベルトを介して動力の伝達を行なうベ
ルト伝達装置に関する。
ルト伝達装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来よりこの種のベルト伝達装置においては、
駆動プーリー及び従動プーリーに、ベルトに設け
られたリブ山と係合するV溝を形成したものが一
般的であつた。
駆動プーリー及び従動プーリーに、ベルトに設け
られたリブ山と係合するV溝を形成したものが一
般的であつた。
以下このベルト伝達装置を洗濯機に用いた場合
を第1図を用いて説明する。
を第1図を用いて説明する。
第1図において1は外箱、2は外箱1に収納さ
れた合成樹脂よりなる洗濯槽で、この洗濯槽2の
底部には軸受3を介してパルセータ4が設けられ
ている。5は洗濯槽2の底外部に設けられパルセ
ータ4と連結された従動プーリー、6はモーター
で駆動軸には駆動プーリー7が設けられている。
8は駆動プーリー7と従動プーリー5に掛けら
れ、接触面に複数のリブ山を長手方向に設けたV
ベルトである。また従動プーリー5と駆動プーリ
ー7の円筒表面部にはVベルト8のリブ山に係合
するV溝が設けられている。
れた合成樹脂よりなる洗濯槽で、この洗濯槽2の
底部には軸受3を介してパルセータ4が設けられ
ている。5は洗濯槽2の底外部に設けられパルセ
ータ4と連結された従動プーリー、6はモーター
で駆動軸には駆動プーリー7が設けられている。
8は駆動プーリー7と従動プーリー5に掛けら
れ、接触面に複数のリブ山を長手方向に設けたV
ベルトである。また従動プーリー5と駆動プーリ
ー7の円筒表面部にはVベルト8のリブ山に係合
するV溝が設けられている。
しかしながらこの構成では、合成樹脂等で形成
された洗濯槽2に冷水または温水を入れると、水
の重量または熱により合成樹脂が軟化し、洗濯槽
2が伸びてVベルト8の平行度が悪くなり、十分
な動力の伝達が行なわれなくなると共に異常音の
発生の原因となつていた。
された洗濯槽2に冷水または温水を入れると、水
の重量または熱により合成樹脂が軟化し、洗濯槽
2が伸びてVベルト8の平行度が悪くなり、十分
な動力の伝達が行なわれなくなると共に異常音の
発生の原因となつていた。
そこでこの問題を解決するために、従動プーリ
ー5にはV溝を形成せず、フラツトな円筒形状に
し、かつその幅をベルトの幅より大きくすること
により、洗濯槽2が変形して従動プーリー5が移
動してもVベルト8の平行度が保持されるように
したものもあるが、この場合はVベルト8のリブ
山の先端部が従動プーリー5の円筒部に接触して
動力伝達することになるが、接触面が不安定なた
めVベルト8と従動プーリー5間でスリツプが発
生することがあり、異常音が発生するという問題
があつた。
ー5にはV溝を形成せず、フラツトな円筒形状に
し、かつその幅をベルトの幅より大きくすること
により、洗濯槽2が変形して従動プーリー5が移
動してもVベルト8の平行度が保持されるように
したものもあるが、この場合はVベルト8のリブ
山の先端部が従動プーリー5の円筒部に接触して
動力伝達することになるが、接触面が不安定なた
めVベルト8と従動プーリー5間でスリツプが発
生することがあり、異常音が発生するという問題
があつた。
発明の目的
本発明は上記問題点に鑑み、動力のロスが少な
く異常音の発生しないベルト伝達装置を提供する
ものである。
く異常音の発生しないベルト伝達装置を提供する
ものである。
発明の構成
本発明のベルト伝達装置は、複数の第1のV溝
を設けた駆動プーリーと、この駆動プーリーの第
1のV溝に係合するリブ山を長手方向に複数本有
し前記駆動プーリーの動作を伝達するVベルト
と、このVベルトのリブ山の整数分の1のピツチ
を有する第2のV溝を設けた前記Vベルトより幅
の広い従動プーリーとからなり、前記従動プーリ
ーが上下に移動しても、この従動プーリーの第2
のV溝が浅いため、前記Vベルトは前記従動プー
リーが回転すると前記従動プーリーの第2のV溝
を乗り越して移動し、前記Vベルトの平行度は保
持され、かつ前記従動プーリーに設けられている
浅い第2のV溝のため、前記Vベルトを前記従動
プーリーの接触が安定し、スリツプがなくなり、
動力のロスがなく異常音の発生も防止できるもの
である。
を設けた駆動プーリーと、この駆動プーリーの第
1のV溝に係合するリブ山を長手方向に複数本有
し前記駆動プーリーの動作を伝達するVベルト
と、このVベルトのリブ山の整数分の1のピツチ
を有する第2のV溝を設けた前記Vベルトより幅
の広い従動プーリーとからなり、前記従動プーリ
ーが上下に移動しても、この従動プーリーの第2
のV溝が浅いため、前記Vベルトは前記従動プー
リーが回転すると前記従動プーリーの第2のV溝
を乗り越して移動し、前記Vベルトの平行度は保
持され、かつ前記従動プーリーに設けられている
浅い第2のV溝のため、前記Vベルトを前記従動
プーリーの接触が安定し、スリツプがなくなり、
動力のロスがなく異常音の発生も防止できるもの
である。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について第2図、第3図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第2図、第3図において、9は外箱、10は外
箱9に収納された合成樹脂よりなる洗濯槽で、こ
の洗濯槽10の底部には軸受11を介してパルセ
ータ12が設けられている。13は洗濯槽10の
底外部に設けられたパルセータ12と連結された
従動プーリー、14はモーターで駆動軸には駆動
プーリー15が設けられている。16は駆動プー
リー15と従動プーリー13に掛けられ接触面に
複数のリブ山17を長手方向に設けたVベルトで
ある。駆動プーリー15の円筒部表面には、前記
Vベルト16のリブ山17に係合する第1のV溝
18が設けられ、また従動プーリー13のVベル
ト16が掛かる円筒部は、Vベルト16の幅より
広い幅を有し、かつその表面にはVベルト16の
リブ山17のピツチaの整数分の1のピツチa/n で、Vベルト16のリブ山17に係合する第2の
V溝19が設けられている。
箱9に収納された合成樹脂よりなる洗濯槽で、こ
の洗濯槽10の底部には軸受11を介してパルセ
ータ12が設けられている。13は洗濯槽10の
底外部に設けられたパルセータ12と連結された
従動プーリー、14はモーターで駆動軸には駆動
プーリー15が設けられている。16は駆動プー
リー15と従動プーリー13に掛けられ接触面に
複数のリブ山17を長手方向に設けたVベルトで
ある。駆動プーリー15の円筒部表面には、前記
Vベルト16のリブ山17に係合する第1のV溝
18が設けられ、また従動プーリー13のVベル
ト16が掛かる円筒部は、Vベルト16の幅より
広い幅を有し、かつその表面にはVベルト16の
リブ山17のピツチaの整数分の1のピツチa/n で、Vベルト16のリブ山17に係合する第2の
V溝19が設けられている。
次に上記構成における動作を説明する。
使用者が洗濯槽10に水や温水を入れると、そ
の重さや熱により、洗濯槽10が変形を起こし、
従動プーリー13が上下に移動する。
の重さや熱により、洗濯槽10が変形を起こし、
従動プーリー13が上下に移動する。
しかし従動プーリー13の円筒部の幅はVベル
ト16の幅より広く、かつその面に設けられてい
る第2のV溝19はVベルト16のリブ山のピツ
チaの整数分の1で浅いため、Vベルト16は従
動プーリー13の円筒部の表面上を移動し平行を
自動的に保持する。
ト16の幅より広く、かつその面に設けられてい
る第2のV溝19はVベルト16のリブ山のピツ
チaの整数分の1で浅いため、Vベルト16は従
動プーリー13の円筒部の表面上を移動し平行を
自動的に保持する。
また従動プーリー13の円筒部の第2のV溝1
9は、Vベルト16のリブ山のピツチaの整数分
の1であるため、Vベルト16が従動プーリー1
3の円筒部上を移動しても、従動プーリー13と
Vベルト16の接触状態は安定なものとなり、V
ベルト16と従動プーリー13間でのスリツプが
なくなり、動力伝達ロスや異常音の発生を防止す
ることができる。駆動プーリー15はVベルト1
6のリブ山17と同じピツチの第1のV溝18を
設けているため全くスリツプは起らない。
9は、Vベルト16のリブ山のピツチaの整数分
の1であるため、Vベルト16が従動プーリー1
3の円筒部上を移動しても、従動プーリー13と
Vベルト16の接触状態は安定なものとなり、V
ベルト16と従動プーリー13間でのスリツプが
なくなり、動力伝達ロスや異常音の発生を防止す
ることができる。駆動プーリー15はVベルト1
6のリブ山17と同じピツチの第1のV溝18を
設けているため全くスリツプは起らない。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように、本発明
によれば、従動プーリーの円筒部の幅を広くし、
かつVベルトのリブ山のピツチの整数分の1のV
溝を設けることにより、Vベルトの平行度が常に
自動的に保持され、Vベルトと従動プーリー間の
動力伝達が確実に行なわれ、異常音の発生もなく
なる。
によれば、従動プーリーの円筒部の幅を広くし、
かつVベルトのリブ山のピツチの整数分の1のV
溝を設けることにより、Vベルトの平行度が常に
自動的に保持され、Vベルトと従動プーリー間の
動力伝達が確実に行なわれ、異常音の発生もなく
なる。
第1図は従来のベルト伝達装置を用いた洗濯機
の概略断面図、第2図は本発明の一実施例である
ベルト伝達装置を用いた洗濯機の概略断面図、第
3図は同ベルト伝達装置の要部拡大断面図であ
る。 15……駆動プーリー、16……Vベルト、1
7……リブ山、18……第1のV溝、19……第
2のV溝。
の概略断面図、第2図は本発明の一実施例である
ベルト伝達装置を用いた洗濯機の概略断面図、第
3図は同ベルト伝達装置の要部拡大断面図であ
る。 15……駆動プーリー、16……Vベルト、1
7……リブ山、18……第1のV溝、19……第
2のV溝。
Claims (1)
- 1 複数の第1のV溝を設けた駆動プーリーと、
この駆動プーリーの第1のV溝に係合するリブ山
を長手方向に複数本有し前記駆動プーリーの動作
を伝達するVベルトと、このVベルトの動作を伝
達し前記Vベルトのリブ山の整数分の1のピツチ
を有する第2のV溝を設けた前記Vベルトより幅
の広い従動プーリーとからなるベルト伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58178522A JPS6069357A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | ベルト伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58178522A JPS6069357A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | ベルト伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6069357A JPS6069357A (ja) | 1985-04-20 |
| JPH0556419B2 true JPH0556419B2 (ja) | 1993-08-19 |
Family
ID=16049942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58178522A Granted JPS6069357A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | ベルト伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6069357A (ja) |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP58178522A patent/JPS6069357A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6069357A (ja) | 1985-04-20 |
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