JPH0556655B2 - - Google Patents
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- JPH0556655B2 JPH0556655B2 JP60103949A JP10394985A JPH0556655B2 JP H0556655 B2 JPH0556655 B2 JP H0556655B2 JP 60103949 A JP60103949 A JP 60103949A JP 10394985 A JP10394985 A JP 10394985A JP H0556655 B2 JPH0556655 B2 JP H0556655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pellet
- alignment
- pellets
- claw
- leveling
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/50—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for positioning, orientation or alignment
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ペレツトを所定の位置決め状態で斉
整可能とするペレツト斉整方法に関する。
整可能とするペレツト斉整方法に関する。
[従来の技術]
従来、表面に回路パターンを形成してなる半導
体ペレツト等は、コレツト等により斉整台上に1
個ずつ供給され、該斉整台上で所定の斉整状態に
斉整するようにしている。斉整されたペレツト
は、再びコレツト等により摘出され、該摘出され
た斉整済のペレツトは例えば搬送される基板の接
着位置に所定の斉整状態をもつて接着されるよう
にしている。
体ペレツト等は、コレツト等により斉整台上に1
個ずつ供給され、該斉整台上で所定の斉整状態に
斉整するようにしている。斉整されたペレツト
は、再びコレツト等により摘出され、該摘出され
た斉整済のペレツトは例えば搬送される基板の接
着位置に所定の斉整状態をもつて接着されるよう
にしている。
斉整台上におけるペレツトの斉整は、例えば第
8図Aに示すようなペレツト斉整装置により行な
われる。第8図Aは従来のペレツト斉整装置の要
部を示す平面図である。ペレツト斉整装置10
は、一対のペレツト斉整爪11を備えてなり、各
ペレツト斉整爪11は、斉整台12上に供給され
るペレツト13に対してそれぞれX方向に進退移
動可能とされる。すなわち、各ペレツト斉整爪1
1はX方向に駆動可能とされるX駆動部14に取
着され、該X駆動部14の駆動により各ペレツト
斉整爪11をX方向に進退移動可能としている。
各ペレツト斉整爪11の先端部には、凹部15が
形成される。この凹部15は、内角θ1を方形状の
ペレツト13の隅部に相応する90度とし、一対の
ペレツト斉整爪11の凹部15は相互に対向状態
とされる。ペレツト斉整爪11によるペレツト1
3の斉整は、先ず一対のペレツト斉整爪11の間
の斉整台12上に供給されたペレツト13に対し
て各ペレツト斉整爪11を前進駆動する。これに
より、各凹部15が方形状のペレツト13のそれ
ぞれ対応する隅部に衝合されることとなり、斉整
台12上のペレツト13が2点鎖線に示すように
所定の斉整方向に回動され、斉整されることとな
る。この結果、ペレト13は、ペレツト13中心
の位置決め点16と斉整台12上の斉整基準点1
7を整合させる状態で斉整台12上に斉整される
こととなる。このようにして、斉整されたペレツ
ト13は、斉整基準点17を目標点として下降す
る不図示のコレツトにより摘出され、基板等に対
して順次接着されるようにしている。
8図Aに示すようなペレツト斉整装置により行な
われる。第8図Aは従来のペレツト斉整装置の要
部を示す平面図である。ペレツト斉整装置10
は、一対のペレツト斉整爪11を備えてなり、各
ペレツト斉整爪11は、斉整台12上に供給され
るペレツト13に対してそれぞれX方向に進退移
動可能とされる。すなわち、各ペレツト斉整爪1
1はX方向に駆動可能とされるX駆動部14に取
着され、該X駆動部14の駆動により各ペレツト
斉整爪11をX方向に進退移動可能としている。
各ペレツト斉整爪11の先端部には、凹部15が
形成される。この凹部15は、内角θ1を方形状の
ペレツト13の隅部に相応する90度とし、一対の
ペレツト斉整爪11の凹部15は相互に対向状態
とされる。ペレツト斉整爪11によるペレツト1
3の斉整は、先ず一対のペレツト斉整爪11の間
の斉整台12上に供給されたペレツト13に対し
て各ペレツト斉整爪11を前進駆動する。これに
より、各凹部15が方形状のペレツト13のそれ
ぞれ対応する隅部に衝合されることとなり、斉整
台12上のペレツト13が2点鎖線に示すように
所定の斉整方向に回動され、斉整されることとな
る。この結果、ペレト13は、ペレツト13中心
の位置決め点16と斉整台12上の斉整基準点1
7を整合させる状態で斉整台12上に斉整される
こととなる。このようにして、斉整されたペレツ
ト13は、斉整基準点17を目標点として下降す
る不図示のコレツトにより摘出され、基板等に対
して順次接着されるようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記の従来のペレツト斉整装置
10にあつては、一定サイズで、かつ正方形状の
ペレツト13については、斉整が可能とされるも
のの、例えば第8図Bに示すような長方形状のペ
レツト18や大サイズのペレツト19については
ペレツト斉整爪11の所定量の前進移動だけで斉
整を行なうことは困難とされた。すなわち、例え
ば長方形状のペレツト18を第8図Bに示すよう
に位置決め点20と斉整基準点17を整合させる
状態で斉整する場合、対向されるペレツト斉整爪
11の凹部15をそれぞれY方向においてずらす
必要性がある。このため、この種のペレツト18
にあつては、各ペレツト斉整爪11を相互にY方
向にずらす状態で各X駆動部14に取着してい
た。また、第8図Cに示すような大サイズのペレ
ツト19を、位置決め点21と斉整基準点17を
整合させる状態で斉整する場合、対向される各ペ
レツト斉整爪11の前進移動量を調整する必要性
がある。このため、この種のペレツト19にあつ
ては、ペレツト19の大きさに合わせた短かめの
ペレツト斉整爪11を各X駆動部14に取着する
ようにしていた。
10にあつては、一定サイズで、かつ正方形状の
ペレツト13については、斉整が可能とされるも
のの、例えば第8図Bに示すような長方形状のペ
レツト18や大サイズのペレツト19については
ペレツト斉整爪11の所定量の前進移動だけで斉
整を行なうことは困難とされた。すなわち、例え
ば長方形状のペレツト18を第8図Bに示すよう
に位置決め点20と斉整基準点17を整合させる
状態で斉整する場合、対向されるペレツト斉整爪
11の凹部15をそれぞれY方向においてずらす
必要性がある。このため、この種のペレツト18
にあつては、各ペレツト斉整爪11を相互にY方
向にずらす状態で各X駆動部14に取着してい
た。また、第8図Cに示すような大サイズのペレ
ツト19を、位置決め点21と斉整基準点17を
整合させる状態で斉整する場合、対向される各ペ
レツト斉整爪11の前進移動量を調整する必要性
がある。このため、この種のペレツト19にあつ
ては、ペレツト19の大きさに合わせた短かめの
ペレツト斉整爪11を各X駆動部14に取着する
ようにしていた。
このように、上記従来のペレツト斉整装置10
にあつては、斉整されるペレツト13の形状、大
きさが異なる度に対向する一対のペレツト斉整爪
11の交換を行なつたり、またX駆動部14に対
するペレツト斉整爪11の取着状態を変化させな
ければならず、煩雑にたえなかつた。
にあつては、斉整されるペレツト13の形状、大
きさが異なる度に対向する一対のペレツト斉整爪
11の交換を行なつたり、またX駆動部14に対
するペレツト斉整爪11の取着状態を変化させな
ければならず、煩雑にたえなかつた。
尚、特開昭58−202544号公報には、ペレツト斉
整装置として、ペレツト斉整爪のL形規正片の隣
り合う2辺のそれぞれを、該ペレツト斉整爪の進
み方向、および進み方向に直交する方向に配置
し、このペレツト斉整爪をペレツト位置決め動作
中にXとYの2方向に移動させるものが開示され
ている。この従来技術によるペレツト位置決め手
順は、ペレツト斉整爪を先ずX方向に移動させる
ことにより、ペレツトを回転させてその向きを修
正しながらX方向の位置決めを行ない、次にペレ
ツト斉整爪をY方向に移動させ、ペレツトを最終
的に位置決め領域に正しく位置決めするものであ
る。そして、この従来技術にあつては、1個のペ
レツトを位置決めする度に、ペレツト斉整爪は必
ず上述の一連の位置決め動作、すなわちXとYの
2方向への移動を行なうものである。このため、
この従来技術では、斉整作業に要する時間が長く
なり、稼働率の向上に困難がある。
整装置として、ペレツト斉整爪のL形規正片の隣
り合う2辺のそれぞれを、該ペレツト斉整爪の進
み方向、および進み方向に直交する方向に配置
し、このペレツト斉整爪をペレツト位置決め動作
中にXとYの2方向に移動させるものが開示され
ている。この従来技術によるペレツト位置決め手
順は、ペレツト斉整爪を先ずX方向に移動させる
ことにより、ペレツトを回転させてその向きを修
正しながらX方向の位置決めを行ない、次にペレ
ツト斉整爪をY方向に移動させ、ペレツトを最終
的に位置決め領域に正しく位置決めするものであ
る。そして、この従来技術にあつては、1個のペ
レツトを位置決めする度に、ペレツト斉整爪は必
ず上述の一連の位置決め動作、すなわちXとYの
2方向への移動を行なうものである。このため、
この従来技術では、斉整作業に要する時間が長く
なり、稼働率の向上に困難がある。
本発明は、形状や大きさの異なる多品種のペレ
ツトを容易に斉整でき、かつ斉整作業に要する時
間を短縮可能として稼働率を向上することを目的
とする。
ツトを容易に斉整でき、かつ斉整作業に要する時
間を短縮可能として稼働率を向上することを目的
とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、ペレツトの隅部に相応する内角を備
え、進み方向にV字状をなす凹部をもつペレツト
斉整爪を用い、該ペレツト斉整爪の前進移動によ
り斉整台上に供給されて載置されたペレツトの隅
部を前記ペレツト斉整爪の凹部に衝合させること
にて該ペレツトを所定の斉整方向に回動させ、か
つ該ペレツトの位置決め点を斉整台上の斉整基準
点に整合させる状態にペレツトを斉整するペレツ
ト斉整方法において、ペレツト斉整爪の進退方向
に関して、ペレツトの位置決め点と斉整台上の斉
整基準点が整合するように、ペレツトに対するペ
レツト斉整爪の前進移動量を調整可能とする第1
電動調整手段と、ペレツト斉整爪の進退方向に交
差する方向に関して、ペレツトの位置決め点と斉
整台上の斉整基準点が相応するように、ペレツト
斉整爪の位置を調整可能とする第2電動調整手段
を用い、第1電動調整手段によつて、ペレツトに
対するペレツト斉整爪の前進移動量を調整するこ
とにより、ペレツトの位置決め点をペレツト斉整
爪の進退方向に関して斉整台上の斉整基準点に整
合させる工程と、上記第1電動調整手段によるペ
レツト斉整爪の前進動作だけではペレツトの位置
決め点が斉整台上の斉整基準点に対しペレツト斉
整爪の進退方向に交差する方向に関してずれる
時、上記第1電動調整手段による整合工程に先立
ち、第2電動調整手段によつて、上記ずれを解消
するようにペレツト斉整爪の位置を調整し、ペレ
ツト斉整爪の前進動作時におけるペレツトの位置
決め点をペレツト斉整爪の進退方向に交差する方
向に関して斉整台上の斉整基準点に整合させる工
程とを有してなるようにしたものである。
え、進み方向にV字状をなす凹部をもつペレツト
斉整爪を用い、該ペレツト斉整爪の前進移動によ
り斉整台上に供給されて載置されたペレツトの隅
部を前記ペレツト斉整爪の凹部に衝合させること
にて該ペレツトを所定の斉整方向に回動させ、か
つ該ペレツトの位置決め点を斉整台上の斉整基準
点に整合させる状態にペレツトを斉整するペレツ
ト斉整方法において、ペレツト斉整爪の進退方向
に関して、ペレツトの位置決め点と斉整台上の斉
整基準点が整合するように、ペレツトに対するペ
レツト斉整爪の前進移動量を調整可能とする第1
電動調整手段と、ペレツト斉整爪の進退方向に交
差する方向に関して、ペレツトの位置決め点と斉
整台上の斉整基準点が相応するように、ペレツト
斉整爪の位置を調整可能とする第2電動調整手段
を用い、第1電動調整手段によつて、ペレツトに
対するペレツト斉整爪の前進移動量を調整するこ
とにより、ペレツトの位置決め点をペレツト斉整
爪の進退方向に関して斉整台上の斉整基準点に整
合させる工程と、上記第1電動調整手段によるペ
レツト斉整爪の前進動作だけではペレツトの位置
決め点が斉整台上の斉整基準点に対しペレツト斉
整爪の進退方向に交差する方向に関してずれる
時、上記第1電動調整手段による整合工程に先立
ち、第2電動調整手段によつて、上記ずれを解消
するようにペレツト斉整爪の位置を調整し、ペレ
ツト斉整爪の前進動作時におけるペレツトの位置
決め点をペレツト斉整爪の進退方向に交差する方
向に関して斉整台上の斉整基準点に整合させる工
程とを有してなるようにしたものである。
[作用]
ペレツトの形状や大きさが異なることによ
り、(a)ペレツトの位置決め点を斉整台上の斉整
基準点に対しペレツト斉整爪の進退方向に関し
て整合できない可能性がある場合には、第1電
動調整手段によつてペレツト斉整爪の前進移動
量を調整することにより整合可能とし、(b)上記
第1電動調整手段によるペレツト斉整爪の前進
動作だけではペレツトの位置決め点を斉整台上
の斉整基準点に対しペレツト斉整爪の進退方向
に交差する方向に関して整合できない可能性が
ある場合には、第2電動調整手段によつてペレ
ツト斉整爪の位置を調整することにより整合可
能とするものとなる。よつて、形状や大きさの
異なる多品種のペレツトを容易に斉整できる。
り、(a)ペレツトの位置決め点を斉整台上の斉整
基準点に対しペレツト斉整爪の進退方向に関し
て整合できない可能性がある場合には、第1電
動調整手段によつてペレツト斉整爪の前進移動
量を調整することにより整合可能とし、(b)上記
第1電動調整手段によるペレツト斉整爪の前進
動作だけではペレツトの位置決め点を斉整台上
の斉整基準点に対しペレツト斉整爪の進退方向
に交差する方向に関して整合できない可能性が
ある場合には、第2電動調整手段によつてペレ
ツト斉整爪の位置を調整することにより整合可
能とするものとなる。よつて、形状や大きさの
異なる多品種のペレツトを容易に斉整できる。
斉整爪を用いてペレツトを位置決めするに当
たり、斉整爪は位置決め動作中に一方向にしか
移動しない。すなわち、第1図の例で説明する
ならば、ペレツト斉整爪36は第1電動調整手
段としての第1制御モータ45によりX方向に
移動せしめられるのみにてペレツト32の位置
決めを完了する。そして、このペレツト斉整爪
36が第2電動調整手段としての第2制御モー
タ55によりY方向にも移動可能となつている
のは、位置決めしようとするペレツト32の形
状や大きさが変わるあらゆる場合に対応できる
ように、第1制御モータ45による位置決め動
作の前段階で必要に応じてペレツト斉整爪36
のY方向位置をも調整可能とするためのもので
ある。すなわち、本発明では、ペレツトの品種
切換え等により、ペレツトの位置決め点が斉整
台上の斉整基準点に対しペレツト斉整爪の進退
方向に交差する方向に関してずれない限り、1
個のペレツトを位置決めするのに、ペレツト斉
整爪を一方向(X方向)に移動させるだけで足
りるものとなり、斉整作業に要する時間を短縮
し、稼働率向上を実現できる。
たり、斉整爪は位置決め動作中に一方向にしか
移動しない。すなわち、第1図の例で説明する
ならば、ペレツト斉整爪36は第1電動調整手
段としての第1制御モータ45によりX方向に
移動せしめられるのみにてペレツト32の位置
決めを完了する。そして、このペレツト斉整爪
36が第2電動調整手段としての第2制御モー
タ55によりY方向にも移動可能となつている
のは、位置決めしようとするペレツト32の形
状や大きさが変わるあらゆる場合に対応できる
ように、第1制御モータ45による位置決め動
作の前段階で必要に応じてペレツト斉整爪36
のY方向位置をも調整可能とするためのもので
ある。すなわち、本発明では、ペレツトの品種
切換え等により、ペレツトの位置決め点が斉整
台上の斉整基準点に対しペレツト斉整爪の進退
方向に交差する方向に関してずれない限り、1
個のペレツトを位置決めするのに、ペレツト斉
整爪を一方向(X方向)に移動させるだけで足
りるものとなり、斉整作業に要する時間を短縮
し、稼働率向上を実現できる。
上記,により、形状や大きさの異なる多
品種のペレツトを容易に斉整でき、かつ斉整作
業に要する時間を短縮可能として稼働率を向上
することができる。
品種のペレツトを容易に斉整でき、かつ斉整作
業に要する時間を短縮可能として稼働率を向上
することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係るペレツト斉整
装置を示す平面図、第2図は第1図の方向より
観た一部破断の正面図、第3図は第1図の−
線に沿う断面図、第4図Aおよび第4図Bは第3
図の−線に係り、それぞれ進退駆動用カムの
作動状態を示す断面図、第5図A〜第5図Dはそ
れぞれペレツトの斉整状態を示す平面図である。
装置を示す平面図、第2図は第1図の方向より
観た一部破断の正面図、第3図は第1図の−
線に沿う断面図、第4図Aおよび第4図Bは第3
図の−線に係り、それぞれ進退駆動用カムの
作動状態を示す断面図、第5図A〜第5図Dはそ
れぞれペレツトの斉整状態を示す平面図である。
ペレツト斉整装置30は架台31を備え、該架
台31にはペレツト32の斉整台33が配設され
る。斉整台33上には、ペレツト供給部34およ
びペレツト保持部35がそれぞれ備えられ、両者
は平面X方向に対向し、離隔される。すなわち、
ペレツト供給部34には、不図示のコレツトに保
持される状態で順次ペレツト32が供給し、載置
可能とされる。一方、ペレツト保持部35には、
2つのペレツト吸引孔35Aが形成される。この
ペレツト吸引孔35Aは矢示A方向にエアーが吸
引可能とされ、ペレツト供給部34側からB方向
に送り移動されるペレツト32を該ペレツト保持
部35に吸引し、保持可能としている。
台31にはペレツト32の斉整台33が配設され
る。斉整台33上には、ペレツト供給部34およ
びペレツト保持部35がそれぞれ備えられ、両者
は平面X方向に対向し、離隔される。すなわち、
ペレツト供給部34には、不図示のコレツトに保
持される状態で順次ペレツト32が供給し、載置
可能とされる。一方、ペレツト保持部35には、
2つのペレツト吸引孔35Aが形成される。この
ペレツト吸引孔35Aは矢示A方向にエアーが吸
引可能とされ、ペレツト供給部34側からB方向
に送り移動されるペレツト32を該ペレツト保持
部35に吸引し、保持可能としている。
ペレツト斉整装置30には、平面X方向に進退
移動可能とされ、かつペレツト供給部34とペレ
ツト保持部35との間を往復移動可能とされる送
り爪体としてのペレツト斉整爪36が配設され
る。すなわち、ペレツト斉整爪36は、ペレツト
供給部34に供給されるペレツト32に対して矢
示B方向に前進移動可能とされ、該ペレツト32
に衝合してペレツト32をペレツト保持部35ま
で送り移動可能としている。斉整爪36の先端部
には、凹部37が形成される。この凹部37は、
内角θ2を方形状のペレツト32の隅部に相応する
90度とし、かつ進み方向にV字状をなし該凹部3
7はペレツト斉整爪36の送り移動によりペレツ
ト32の隅部に衝合可能とされる。
移動可能とされ、かつペレツト供給部34とペレ
ツト保持部35との間を往復移動可能とされる送
り爪体としてのペレツト斉整爪36が配設され
る。すなわち、ペレツト斉整爪36は、ペレツト
供給部34に供給されるペレツト32に対して矢
示B方向に前進移動可能とされ、該ペレツト32
に衝合してペレツト32をペレツト保持部35ま
で送り移動可能としている。斉整爪36の先端部
には、凹部37が形成される。この凹部37は、
内角θ2を方形状のペレツト32の隅部に相応する
90度とし、かつ進み方向にV字状をなし該凹部3
7はペレツト斉整爪36の送り移動によりペレツ
ト32の隅部に衝合可能とされる。
ペレツト斉整爪36は、第1可動体38の先端
部に止めねじ39を介して取着され、該第1可動
体38は矢示Y方向にスライド移動される第2可
動体40に対して矢示X方向にスライド移動可能
とされる。第1可動体38には、第2可動体40
のX方向に配設されるレール部41に係合される
スライド係合部42が備えられ、レール部41に
対して第1可動体38を矢示X方向にスライド可
能としている。一方、第2可動体40には、架台
31のY方向に配設される一対のレール部43
に、それぞれ係合されるスライド係合部44が備
えられる。これにより、該レール部43に対して
第2可動体40を矢示Y方向にスライド可能とす
ることができる。このようにして、第1可動体3
8に取着されるペレツト斉整爪36は、架台31
に対してX方向およびY方向に移動可能とされ
る。ペレツト斉整爪36の進退移動は、第1可動
体38のX方向の移動により可能とされ、該X方
向の移動およびその移動量の調整は、第1電動調
整手段としての第1制御モータ45の駆動制御に
より可能とされる。第1制御モータ45は、第2
可動体40に支持されてなり、駆動軸46を矢示
C方向に正逆回転可能としている。駆動軸46の
下端部には、止めねじ47を介してカム48が取
着される。カム48のカム面49には、第4図A
およびBに示すように第1可動体38の反斉整爪
36側に取着されるカムフオロア50が接触可能
とされる。カムフオロア50は、第1可動体38
と第2可動体40の間に介装される圧縮スプリン
グ51により、常時カム面49に接触可能とされ
る。この結果、第1制御モータ45の駆動に基づ
くカム48の回転により、第1可動体38を矢示
X方向に進退駆動することが可能となる。第1制
御モータ45の駆動軸46の上端部には、円板5
2が取着され、該円板52は、駆動軸46の回転
に伴い矢示C方向に回転可能とされる。円板52
の周部対向位置には、円板52の回転量および回
転角度を計測可能とするエンコーダ53が配設さ
れる。エンコーダ53は、支持ブラケツト54を
介して第2可動体40に支持され、該エンコーダ
53は、円板52の回転量および回転角度を計測
することで第1制御モータ45の回転量および回
転角度を計測可能としている。エンコーダ53
は、計測されるモータ45の回転量および回転角
度をフイードバツクして、第1制御モータ45の
駆動量を制御可能とし、さらに該制御に基づき第
1可動体38のX方向での移動量を制御可能とし
ている。すなわち、第1制御モータ45の回転制
御により、カム48の回転量を例えば第4図Aお
よびBに示すように制御することが可能となる。
この結果、第1可動体38の移動量が制御され、
第4図Bに示す位置に対するペレツト斉整爪36
の前進移動量L1を調整することが可能となる。
部に止めねじ39を介して取着され、該第1可動
体38は矢示Y方向にスライド移動される第2可
動体40に対して矢示X方向にスライド移動可能
とされる。第1可動体38には、第2可動体40
のX方向に配設されるレール部41に係合される
スライド係合部42が備えられ、レール部41に
対して第1可動体38を矢示X方向にスライド可
能としている。一方、第2可動体40には、架台
31のY方向に配設される一対のレール部43
に、それぞれ係合されるスライド係合部44が備
えられる。これにより、該レール部43に対して
第2可動体40を矢示Y方向にスライド可能とす
ることができる。このようにして、第1可動体3
8に取着されるペレツト斉整爪36は、架台31
に対してX方向およびY方向に移動可能とされ
る。ペレツト斉整爪36の進退移動は、第1可動
体38のX方向の移動により可能とされ、該X方
向の移動およびその移動量の調整は、第1電動調
整手段としての第1制御モータ45の駆動制御に
より可能とされる。第1制御モータ45は、第2
可動体40に支持されてなり、駆動軸46を矢示
C方向に正逆回転可能としている。駆動軸46の
下端部には、止めねじ47を介してカム48が取
着される。カム48のカム面49には、第4図A
およびBに示すように第1可動体38の反斉整爪
36側に取着されるカムフオロア50が接触可能
とされる。カムフオロア50は、第1可動体38
と第2可動体40の間に介装される圧縮スプリン
グ51により、常時カム面49に接触可能とされ
る。この結果、第1制御モータ45の駆動に基づ
くカム48の回転により、第1可動体38を矢示
X方向に進退駆動することが可能となる。第1制
御モータ45の駆動軸46の上端部には、円板5
2が取着され、該円板52は、駆動軸46の回転
に伴い矢示C方向に回転可能とされる。円板52
の周部対向位置には、円板52の回転量および回
転角度を計測可能とするエンコーダ53が配設さ
れる。エンコーダ53は、支持ブラケツト54を
介して第2可動体40に支持され、該エンコーダ
53は、円板52の回転量および回転角度を計測
することで第1制御モータ45の回転量および回
転角度を計測可能としている。エンコーダ53
は、計測されるモータ45の回転量および回転角
度をフイードバツクして、第1制御モータ45の
駆動量を制御可能とし、さらに該制御に基づき第
1可動体38のX方向での移動量を制御可能とし
ている。すなわち、第1制御モータ45の回転制
御により、カム48の回転量を例えば第4図Aお
よびBに示すように制御することが可能となる。
この結果、第1可動体38の移動量が制御され、
第4図Bに示す位置に対するペレツト斉整爪36
の前進移動量L1を調整することが可能となる。
ペレツト斉整爪36は、斉整台33上を矢示Y
方向に、すなわち、斉整爪36の進退方向[X方
向]に交差する方向に調整移動することが可能と
なる。ペレツト斉整爪36のY方向での調整移動
は、架台31に対して第2可動体40をスライド
移動することにより行なわれ、該移動および移動
量の調整は、第2電動調整手段としての第2制御
モータ55の駆動制御により可能とされる。第2
制御モータ55は、支持テーブル56の端部に支
持され、該支持テーブル56は、架台31に支持
され、かつ該架台31と連続される。第2制御モ
ータ55は、モータブラケツト57を介して支持
テーブル56上に支持され、駆動軸58を矢示D
方向に正逆回転可能としている。駆動軸58には
スクリユーシヤフト59が連結され、該スクリユ
ーシヤフト59は、軸受部60に支持されてな
る。スクリユーシヤフト59は駆動軸58の回転
駆動により、矢示D方向に回転可能とされる。ス
クリユーシヤフト59のネジ部61には、第2可
動体40のネジ孔62が螺合されてなる。この結
果、第2制御モータ55に基づき、スクリユーシ
ヤフト59のネジ部61が矢示D方向に回転さ
れ、さらに回転されるネジ部61とネジ孔62と
の螺合により、第2可動体40を矢示Y方向に調
整移動することが可能となる。スクリユーシヤフ
ト59の軸まわりには、円板63が取着される。
円板63は、スクリユーシヤフト59の回転に伴
ない矢示D方向に回転可能とされ、円板63の周
部対向位置には、円板63の回転量および回転角
度を計測可能とするエンコーダ64が配設され
る。エンコーダ64は、支持ブラケツト65を介
して架台31に支持され、該エンコーダ64は円
板63の回転量および回転角度を計測することで
第2制御モータ55の回転量および回転角度を計
測可能としている。エンコーダ64は、計測され
るモータ55の回転量および回転角度をフイード
バツクして、第2制御モータ55の駆動量を制御
可能としている。すなわち、エンコーダ64は、
モータ55の回転量および回転角度を調整するこ
とで第2可動体40をY方向に所定量調整移動可
能としている。一方、ネジ孔62の上部には、平
板66が固着される。平板66の対向位置には、
位置検知体67が配設され、該位置検知体67は
平板66の各移動位置を検知可能としている。す
なわち、位置検知体67は平板66における移動
原点を設定し、第2可動体40のY方向での移動
原点を設定可能としている。このようにして、第
2可動体40をY方向において移動調整すること
で、斉整台33上におけるペレツト斉整爪36の
位置(ペレツト斉整爪36の凹部37のV字中心
部68の位置)をY方向に調整することが可能と
なる。
方向に、すなわち、斉整爪36の進退方向[X方
向]に交差する方向に調整移動することが可能と
なる。ペレツト斉整爪36のY方向での調整移動
は、架台31に対して第2可動体40をスライド
移動することにより行なわれ、該移動および移動
量の調整は、第2電動調整手段としての第2制御
モータ55の駆動制御により可能とされる。第2
制御モータ55は、支持テーブル56の端部に支
持され、該支持テーブル56は、架台31に支持
され、かつ該架台31と連続される。第2制御モ
ータ55は、モータブラケツト57を介して支持
テーブル56上に支持され、駆動軸58を矢示D
方向に正逆回転可能としている。駆動軸58には
スクリユーシヤフト59が連結され、該スクリユ
ーシヤフト59は、軸受部60に支持されてな
る。スクリユーシヤフト59は駆動軸58の回転
駆動により、矢示D方向に回転可能とされる。ス
クリユーシヤフト59のネジ部61には、第2可
動体40のネジ孔62が螺合されてなる。この結
果、第2制御モータ55に基づき、スクリユーシ
ヤフト59のネジ部61が矢示D方向に回転さ
れ、さらに回転されるネジ部61とネジ孔62と
の螺合により、第2可動体40を矢示Y方向に調
整移動することが可能となる。スクリユーシヤフ
ト59の軸まわりには、円板63が取着される。
円板63は、スクリユーシヤフト59の回転に伴
ない矢示D方向に回転可能とされ、円板63の周
部対向位置には、円板63の回転量および回転角
度を計測可能とするエンコーダ64が配設され
る。エンコーダ64は、支持ブラケツト65を介
して架台31に支持され、該エンコーダ64は円
板63の回転量および回転角度を計測することで
第2制御モータ55の回転量および回転角度を計
測可能としている。エンコーダ64は、計測され
るモータ55の回転量および回転角度をフイード
バツクして、第2制御モータ55の駆動量を制御
可能としている。すなわち、エンコーダ64は、
モータ55の回転量および回転角度を調整するこ
とで第2可動体40をY方向に所定量調整移動可
能としている。一方、ネジ孔62の上部には、平
板66が固着される。平板66の対向位置には、
位置検知体67が配設され、該位置検知体67は
平板66の各移動位置を検知可能としている。す
なわち、位置検知体67は平板66における移動
原点を設定し、第2可動体40のY方向での移動
原点を設定可能としている。このようにして、第
2可動体40をY方向において移動調整すること
で、斉整台33上におけるペレツト斉整爪36の
位置(ペレツト斉整爪36の凹部37のV字中心
部68の位置)をY方向に調整することが可能と
なる。
斉整台33上におけるペレツト32の斉整は、
ペレツト供給部34に供給されるペレツト32を
ペレツト保持部35に送り移動する間で行なわ
れ、該斉整は、ペレツト保持部35における斉整
基準点Pとペレツト32の中心における位置決め
点Qを整合させるようにして行なわれる。このた
め、ペレツト供給部34に供給されるペレツト3
2の大きさ、形状に基づいてペレツト斉整爪36
のX方向における前進移動量L1およびペレツト
斉整爪36のY方向における位置調整が行なわれ
る。
ペレツト供給部34に供給されるペレツト32を
ペレツト保持部35に送り移動する間で行なわ
れ、該斉整は、ペレツト保持部35における斉整
基準点Pとペレツト32の中心における位置決め
点Qを整合させるようにして行なわれる。このた
め、ペレツト供給部34に供給されるペレツト3
2の大きさ、形状に基づいてペレツト斉整爪36
のX方向における前進移動量L1およびペレツト
斉整爪36のY方向における位置調整が行なわれ
る。
次に、第5図A〜第5図Dに基づき異なる大き
さ、形状のペレツトを斉整する状態を説明する。
さ、形状のペレツトを斉整する状態を説明する。
先ず、第5図Aに示すような標準サイズの正方
形状のペレツト32Aを斉整する場合、凹部37
のV字中心部68をX基準線69上に合わせる。
X基準線69は、ペレツト供給部34の中心とペ
レツト保持部35における斉整基準点Pを結ぶX
方向に位置される。X基準線69に対する凹部3
7の中心部68の位置調整は第2制御モータ55
の駆動調整により行なわれる。このようにして、
ペレツト斉整爪36のY方向での位置調整が行な
われ、かつ該斉整爪36の2点鎖線Eに示す後退
位置に位置決めされると、ペレツト供給部34に
供給されるペレツト32Aのペレツト保持部35
に対する送り移動が行なわれる。ペレツト35の
送り移動量、すなわちペレツト斉整爪36の前進
移動量LAの調整は、送り移動されるペレツト3
2Aの位置決め点QAが斉整基準点Pに整合され
るようにして行なわれ、該調整は第1制御モータ
45の駆動量を制御することにより行なわれる。
後退位置に位置されるペレツト斉整爪36が前進
移動されると、凹部37がペレツト供給部34に
位置されるペレツト32Aの隅部に衝合される。
凹部37が隅部に衝合され、ペレツト32Aがペ
レツト保持部35に対して送り移動されると、そ
の間でペレツト32Aの姿勢が矯正される状態と
なる。この結果、第5図Aの実線に示すように送
り移動されるペレツト32Aが、位置決め点QA
と斉整基準点Pを整合させる状態で斉整されるこ
ととなる。斉整されたペレツト32Aは、ペレツ
ト吸引孔35Aより吸引されるエアーにより吸引
保持される状態となり、斉整台33上の保持部3
5に斉整状態で保持されることとなる。
形状のペレツト32Aを斉整する場合、凹部37
のV字中心部68をX基準線69上に合わせる。
X基準線69は、ペレツト供給部34の中心とペ
レツト保持部35における斉整基準点Pを結ぶX
方向に位置される。X基準線69に対する凹部3
7の中心部68の位置調整は第2制御モータ55
の駆動調整により行なわれる。このようにして、
ペレツト斉整爪36のY方向での位置調整が行な
われ、かつ該斉整爪36の2点鎖線Eに示す後退
位置に位置決めされると、ペレツト供給部34に
供給されるペレツト32Aのペレツト保持部35
に対する送り移動が行なわれる。ペレツト35の
送り移動量、すなわちペレツト斉整爪36の前進
移動量LAの調整は、送り移動されるペレツト3
2Aの位置決め点QAが斉整基準点Pに整合され
るようにして行なわれ、該調整は第1制御モータ
45の駆動量を制御することにより行なわれる。
後退位置に位置されるペレツト斉整爪36が前進
移動されると、凹部37がペレツト供給部34に
位置されるペレツト32Aの隅部に衝合される。
凹部37が隅部に衝合され、ペレツト32Aがペ
レツト保持部35に対して送り移動されると、そ
の間でペレツト32Aの姿勢が矯正される状態と
なる。この結果、第5図Aの実線に示すように送
り移動されるペレツト32Aが、位置決め点QA
と斉整基準点Pを整合させる状態で斉整されるこ
ととなる。斉整されたペレツト32Aは、ペレツ
ト吸引孔35Aより吸引されるエアーにより吸引
保持される状態となり、斉整台33上の保持部3
5に斉整状態で保持されることとなる。
次に、第5図Bに示す長方形状のペレツト32
Bにあつては、ペレツト32Bの中心の位置決め
点QBに合わせてペレツト斉整爪36のY方向で
の位置調整およびX方向での前進移動量の調整が
行なわれる。すなわち、ペレツト斉整爪36の位
置調整を、例えば前記標準サイズのペレツト32
Aのように、X基準線69に凹部37のV字中心
部68を位置決めさせた状態とし、さらにペレツ
ト斉整爪36の前進移動量を同じくLAとして駆
動させた場合、第5図Bに示すように斉整基準点
Pに対して位置決め点QBが位置ずれする状態と
なる。このような、位置ずれを解消するため、予
め、これら斉整基準点Pに対するX方向でのずれ
量+ΔXBとY方向でのずれ量−ΔYBに対応して
ペレツト斉整爪36の前進移動量とX基準線69
に対する凹部37のV字中心部68の位置の調整
が行なわれる。先ず、ペレツト斉整爪36の凹部
37のV字中心部68の位置調整は、後退位置に
位置されるペレツト斉整爪36をX基準線69に
対してプラス方向にΔYBだけ移動させて行なわ
れ、該移動は、第2制御モータ55を駆動調整し
て行なわれる。一方、ペレツト斉整爪36の前進
移動量LBは、前記ペレツト32Aの前進移動量
LAより、ずれ量+ΔXBを減じることにより設定
される。ペレツト32Bは、このような前進移動
量LBに基づき第1制御モータ45を駆動するこ
とで、ペレツト供給部34からペレツト保持部3
5に送り移動されることとなる。ペレツト32B
は、送り移動される間で姿勢が矯正され、かつ位
置決め点QBと斉整基準点Pが整合される状態で
保持部35上に斉整されることとなる。
Bにあつては、ペレツト32Bの中心の位置決め
点QBに合わせてペレツト斉整爪36のY方向で
の位置調整およびX方向での前進移動量の調整が
行なわれる。すなわち、ペレツト斉整爪36の位
置調整を、例えば前記標準サイズのペレツト32
Aのように、X基準線69に凹部37のV字中心
部68を位置決めさせた状態とし、さらにペレツ
ト斉整爪36の前進移動量を同じくLAとして駆
動させた場合、第5図Bに示すように斉整基準点
Pに対して位置決め点QBが位置ずれする状態と
なる。このような、位置ずれを解消するため、予
め、これら斉整基準点Pに対するX方向でのずれ
量+ΔXBとY方向でのずれ量−ΔYBに対応して
ペレツト斉整爪36の前進移動量とX基準線69
に対する凹部37のV字中心部68の位置の調整
が行なわれる。先ず、ペレツト斉整爪36の凹部
37のV字中心部68の位置調整は、後退位置に
位置されるペレツト斉整爪36をX基準線69に
対してプラス方向にΔYBだけ移動させて行なわ
れ、該移動は、第2制御モータ55を駆動調整し
て行なわれる。一方、ペレツト斉整爪36の前進
移動量LBは、前記ペレツト32Aの前進移動量
LAより、ずれ量+ΔXBを減じることにより設定
される。ペレツト32Bは、このような前進移動
量LBに基づき第1制御モータ45を駆動するこ
とで、ペレツト供給部34からペレツト保持部3
5に送り移動されることとなる。ペレツト32B
は、送り移動される間で姿勢が矯正され、かつ位
置決め点QBと斉整基準点Pが整合される状態で
保持部35上に斉整されることとなる。
次に、第5図Cに示す長方形状のペレツト32
Cにあつては、ペレツト32Cの中心の位置決め
点QCに合わせてペレツト斉整爪36のY方向で
の位置調整およびX方向での前進移動量の調整が
行なわれる。すなわち、ペレツト斉整爪36の位
置調整を、例えば前記標準サイズペレツト32A
のように、X基準線69に凹部37のV字中心部
68を位置決めさせた状態とし、さらにペレツト
斉整爪36の前進移動量を同じくLAとして駆動
させた場合、第5図Cに示すように斉整基準点P
に対して位置決め点QCが位置ずれする状態とな
る。このような、位置ずれを解消するため、予
め、これら斉整基準点Pに対するX方向でのずれ
量+ΔXCとY方向でのずれ量+ΔYCに対応して
ペレツト斉整爪36の前進移動量とX基準線69
に対する凹部37のV字中心部68の位置の調整
が行なわれる。先ず、ペレツト斉整爪36の凹部
37のV字中心部68の位置調整は、後退位置に
位置されるペレツト斉整爪36をX基準線69に
対してマイナス方向にΔYCだけ移動させて行な
われ、該移動は、第2制御モータ55を駆動調整
して行なわれる。一方、ペレツト斉整爪36の前
進移動量LCは、前記ペレツト32Aの前進移動
量LAより、ずれ量+ΔXCを減じることにより設
定される。ペレツト32Cは、このような前進移
動量LCに基づき第1制御モータ45を駆動する
ことで、ペレツト供給部34からペレツト保持部
35に送り移動されることとなる。ペレツト32
Cは、送り移動される間で姿勢が矯正され、かつ
位置決め点QCと斉整基準点Pが整合される状態
で保持部35上に斉整されることとなる。
Cにあつては、ペレツト32Cの中心の位置決め
点QCに合わせてペレツト斉整爪36のY方向で
の位置調整およびX方向での前進移動量の調整が
行なわれる。すなわち、ペレツト斉整爪36の位
置調整を、例えば前記標準サイズペレツト32A
のように、X基準線69に凹部37のV字中心部
68を位置決めさせた状態とし、さらにペレツト
斉整爪36の前進移動量を同じくLAとして駆動
させた場合、第5図Cに示すように斉整基準点P
に対して位置決め点QCが位置ずれする状態とな
る。このような、位置ずれを解消するため、予
め、これら斉整基準点Pに対するX方向でのずれ
量+ΔXCとY方向でのずれ量+ΔYCに対応して
ペレツト斉整爪36の前進移動量とX基準線69
に対する凹部37のV字中心部68の位置の調整
が行なわれる。先ず、ペレツト斉整爪36の凹部
37のV字中心部68の位置調整は、後退位置に
位置されるペレツト斉整爪36をX基準線69に
対してマイナス方向にΔYCだけ移動させて行な
われ、該移動は、第2制御モータ55を駆動調整
して行なわれる。一方、ペレツト斉整爪36の前
進移動量LCは、前記ペレツト32Aの前進移動
量LAより、ずれ量+ΔXCを減じることにより設
定される。ペレツト32Cは、このような前進移
動量LCに基づき第1制御モータ45を駆動する
ことで、ペレツト供給部34からペレツト保持部
35に送り移動されることとなる。ペレツト32
Cは、送り移動される間で姿勢が矯正され、かつ
位置決め点QCと斉整基準点Pが整合される状態
で保持部35上に斉整されることとなる。
次に、第5図Dに示す様々な大きさの正方形状
のペレツト32D1,32D2,32D3にあつ
ては、それぞれのペレツト32D1,32D3,
32D3の中心の各位置決め点QD1,QD2,
QD3に合わせてペレツト斉整爪36のX方向で
の前進移動量の調整が行なわれる。すなわち、ペ
レツト斉整爪36の前進移動量を例えば前記標準
サイズのペレツト32Aのときと同じように、前
進移動量をLAとしてペレツト斉整爪36を駆動
させると、第5図Dに示すように斉整基準点Pに
対して各位置決め点QD1,QD2,QD3との間
で位置ずれを生ずる状態となる。すなわち、極小
サイズのペレツト32D1にあつては、位置決め
点QD1と斉整基準点Pとの間で−ΔXD1の位置
ずれを生ずることとなり、中サイズのペレツト3
2D2にあつては、位置決め点QD2と斉整基準
点Pとの間で−ΔXD2の位置ずれを生ずることと
なる。さらに、大サイズのペレツト32D3にあ
つては、位置決め点QD3と斉整基準点Pとの間
で+ΔXD3の位置ずれを生ずることとなる。この
ような、位置ずれを解消するため、各ペレツト3
2D1,32D2,32D3のそれぞれに応じて
ペレツト斉整爪36の前進移動量を調整するよう
にする。すなわち、ペレツト32D1の場合には
前進移動量LAよりずれ量−ΔXD1を減じた前進
移動量LD1で、ペレツト32D2の場合には前進
移動量LAよりずれ量−ΔXD2を減じた前進移動
量LD2で、ペレツト32D3の場合には前進移動
量LAよりずれ量+ΔXD3を減じた前進移動量
LD3でそれぞれペレツト斉整爪36を前進移動さ
せるようにする。各ペレツト32D1,32D
2,32D3は、このような前進移動量LD1,
LD2,LD3に基づき第1制御モータ45を駆動す
ることで、ペレツト供給部34からペレツト保持
部35に送り移動されることとなる。各ペレツト
32D1,32D2,32D3は、送り移動され
る間で姿勢が矯正され、それぞれ位置決め点QD
1と斉整基準点P、位置決め点QD2と斉整基準
点P、位置決め点QD3と斉整基準点Pが整合さ
れる状態で保持部35上に斉整されることとな
る。
のペレツト32D1,32D2,32D3にあつ
ては、それぞれのペレツト32D1,32D3,
32D3の中心の各位置決め点QD1,QD2,
QD3に合わせてペレツト斉整爪36のX方向で
の前進移動量の調整が行なわれる。すなわち、ペ
レツト斉整爪36の前進移動量を例えば前記標準
サイズのペレツト32Aのときと同じように、前
進移動量をLAとしてペレツト斉整爪36を駆動
させると、第5図Dに示すように斉整基準点Pに
対して各位置決め点QD1,QD2,QD3との間
で位置ずれを生ずる状態となる。すなわち、極小
サイズのペレツト32D1にあつては、位置決め
点QD1と斉整基準点Pとの間で−ΔXD1の位置
ずれを生ずることとなり、中サイズのペレツト3
2D2にあつては、位置決め点QD2と斉整基準
点Pとの間で−ΔXD2の位置ずれを生ずることと
なる。さらに、大サイズのペレツト32D3にあ
つては、位置決め点QD3と斉整基準点Pとの間
で+ΔXD3の位置ずれを生ずることとなる。この
ような、位置ずれを解消するため、各ペレツト3
2D1,32D2,32D3のそれぞれに応じて
ペレツト斉整爪36の前進移動量を調整するよう
にする。すなわち、ペレツト32D1の場合には
前進移動量LAよりずれ量−ΔXD1を減じた前進
移動量LD1で、ペレツト32D2の場合には前進
移動量LAよりずれ量−ΔXD2を減じた前進移動
量LD2で、ペレツト32D3の場合には前進移動
量LAよりずれ量+ΔXD3を減じた前進移動量
LD3でそれぞれペレツト斉整爪36を前進移動さ
せるようにする。各ペレツト32D1,32D
2,32D3は、このような前進移動量LD1,
LD2,LD3に基づき第1制御モータ45を駆動す
ることで、ペレツト供給部34からペレツト保持
部35に送り移動されることとなる。各ペレツト
32D1,32D2,32D3は、送り移動され
る間で姿勢が矯正され、それぞれ位置決め点QD
1と斉整基準点P、位置決め点QD2と斉整基準
点P、位置決め点QD3と斉整基準点Pが整合さ
れる状態で保持部35上に斉整されることとな
る。
このように、ペレツト斉整装置30は、ペレツ
ト供給部34に供給される様々な形状、大きさの
ペレツト32に応じ、送り爪体としてのペレツト
斉整爪36のX方向における前進移動量を調整
し、さらに該ペレツト斉整爪36のY方向の位置
調整を行なうことで各ペレツト32をペレツト保
持部35に対して所定の斉整状態で斉整すること
ができる。ペレツト保持部35上に斉整された各
ペレツト32は、斉整基準点Pを目標点として下
降する不図示のコレツトにより摘出され、例えば
基板の接着位置に対して所定の斉整状態をもつて
接着されるようにしている。
ト供給部34に供給される様々な形状、大きさの
ペレツト32に応じ、送り爪体としてのペレツト
斉整爪36のX方向における前進移動量を調整
し、さらに該ペレツト斉整爪36のY方向の位置
調整を行なうことで各ペレツト32をペレツト保
持部35に対して所定の斉整状態で斉整すること
ができる。ペレツト保持部35上に斉整された各
ペレツト32は、斉整基準点Pを目標点として下
降する不図示のコレツトにより摘出され、例えば
基板の接着位置に対して所定の斉整状態をもつて
接着されるようにしている。
次に、上記実施例の作用を説明する。
ペレツト32の形状や大きさが異なることに
より、(a)ペレツト32の位置決め点を斉整台3
3上の斉整基準点に対しペレツト斉整爪36の
進退方向に関して整合できない可能性がある場
合には、第1制御モータ45によつてペレツト
斉整爪36の前進移動量を調整することにより
整合可能とし、(b)上記第1制御モータ45によ
るペレツト斉整爪36の前進動作だけではペレ
ツト32の位置決め点を斉整台33上の斉整基
準点に対しペレツト斉整爪36の進退方向に交
差する方向に関して整合できない可能性がある
場合には、第2制御モータ55によつてペレツ
ト斉整爪36の位置を調整することにより整合
可能とするものとなる。よつて、形状や大きさ
の異なる多品種のペレツト32を容易に斉整で
きる。
より、(a)ペレツト32の位置決め点を斉整台3
3上の斉整基準点に対しペレツト斉整爪36の
進退方向に関して整合できない可能性がある場
合には、第1制御モータ45によつてペレツト
斉整爪36の前進移動量を調整することにより
整合可能とし、(b)上記第1制御モータ45によ
るペレツト斉整爪36の前進動作だけではペレ
ツト32の位置決め点を斉整台33上の斉整基
準点に対しペレツト斉整爪36の進退方向に交
差する方向に関して整合できない可能性がある
場合には、第2制御モータ55によつてペレツ
ト斉整爪36の位置を調整することにより整合
可能とするものとなる。よつて、形状や大きさ
の異なる多品種のペレツト32を容易に斉整で
きる。
ペレツト斉整爪36を用いてペレツト32を
位置決めするに当たり、ペレツト斉整爪36は
位置決め動作中に一方向にしか移動しない。す
なわち、第1図の例で説明するならば、ペレツ
ト斉整爪36は第1電動調整手段としての第1
制御モータ45によりX方向に移動せしめられ
るのみにてペレツト32の位置決めを完了す
る。そして、このペレツト斉整爪36が第2電
動調整手段としての、第2制御モータ55によ
りY方向にも移動可能となつているのは、位置
決めしようとするペレツト32の形状や大きさ
が変わるあらゆる場合に対応できるように、第
1制御モータ45による位置決め動作の前段階
で必要に応じてペレツト斉整爪36のY方向位
置をも調整可能とするためのものである。すな
わち、ペレツト32の品種切替え等により、ペ
レツト32の位置決め点が斉整台33上の斉整
基準点に対しペレツト斉整爪36の進退方向に
交差する方向に関してずれない限り、1個のペ
レツト32を位置決めするのに、ペレツト斉整
爪36を一方向(X方向)に移動させるだけで
足りるものとなり、斉整作業に要する時間を短
縮し、稼働率向上を実現できる。
位置決めするに当たり、ペレツト斉整爪36は
位置決め動作中に一方向にしか移動しない。す
なわち、第1図の例で説明するならば、ペレツ
ト斉整爪36は第1電動調整手段としての第1
制御モータ45によりX方向に移動せしめられ
るのみにてペレツト32の位置決めを完了す
る。そして、このペレツト斉整爪36が第2電
動調整手段としての、第2制御モータ55によ
りY方向にも移動可能となつているのは、位置
決めしようとするペレツト32の形状や大きさ
が変わるあらゆる場合に対応できるように、第
1制御モータ45による位置決め動作の前段階
で必要に応じてペレツト斉整爪36のY方向位
置をも調整可能とするためのものである。すな
わち、ペレツト32の品種切替え等により、ペ
レツト32の位置決め点が斉整台33上の斉整
基準点に対しペレツト斉整爪36の進退方向に
交差する方向に関してずれない限り、1個のペ
レツト32を位置決めするのに、ペレツト斉整
爪36を一方向(X方向)に移動させるだけで
足りるものとなり、斉整作業に要する時間を短
縮し、稼働率向上を実現できる。
上記,により、形状や大きさの異なる多
品種のペレツト32を容易に斉整でき、かつ斉
整作業に要する時間を短縮可能として稼働率を
向上することができる。
品種のペレツト32を容易に斉整でき、かつ斉
整作業に要する時間を短縮可能として稼働率を
向上することができる。
第6図および第7図はそれぞれ本発明の他の実
施例に係るペレツト斉整調整を示す一部破断の平
面図である。
施例に係るペレツト斉整調整を示す一部破断の平
面図である。
第6図に示すペレツト斉整装置70は、架台7
1を備え、該架台71には、ペレツト32の斉整
台73が配設される。斉整台73上には、ペレツ
ト供給部74およびペレツト保持部75がそれぞ
れ備えられ、両者は平面X方向に対向し、離隔さ
れる。ペレツト保持部75には2つのペレツト吸
引孔76が形成され、矢示B方向に送り移動され
るペレツト32を吸引し、保持可能としている。
1を備え、該架台71には、ペレツト32の斉整
台73が配設される。斉整台73上には、ペレツ
ト供給部74およびペレツト保持部75がそれぞ
れ備えられ、両者は平面X方向に対向し、離隔さ
れる。ペレツト保持部75には2つのペレツト吸
引孔76が形成され、矢示B方向に送り移動され
るペレツト32を吸引し、保持可能としている。
ペレツト斉整装置70には、平面X方向に進退
移動可能とされ、かつペレツト供給部74とペレ
ツト保持部75との間を往復移動するペレツト斉
整爪77が配設される。このペレツト斉整爪77
は、可動体78の一端部側に配設され、該斉整爪
77は、可動体78の矢示X方向の移動によりペ
レツト供給部74とペレツト保持部75との間を
往復移動するようにしている。すなわち、可動体
78は架台71上に固着される一対のガイド体7
9間に配設され、該ガイド体79間にガイドされ
る状態で矢示X方向に移動可能とされる。架台7
1には、カム80が配設され、該カム80は矢示
F方向に回転駆動可能とされる。カム80のカム
面81には、カムフオロア82が常時接触可能と
される。カムフオロア82は、軸部83を中心に
両端部を矢示G方向に揺動可能とするL字形の揺
動ロツド84の一端部に取着される。揺動ロツド
84の他端部85は、可動体78に配設される当
接ローラ86と当接される。可動体78のフレー
ブ部87と架台71との間には、引張りスプリン
グ87Aが介装され、当接ローラ86と揺動ロツ
ド84の他端部85を常時接触可能としている。
この結果、カム80が矢示F方向に回転駆動され
ると揺動ロツド84が矢示G方向に揺動され、さ
らに揺動ロツド84の揺動により可動体78が矢
示X方向に往復移動されることとなる。さらに可
動体78のX方向に移動により、該可動体78に
配設されるペレツト斉整爪77がペレツト供給部
74とペレツト保持部75との間をX方向に移動
することが可能となる。ペレツト斉整爪77のペ
レツト供給部74に対するペレツト保持部75へ
の前進移動端は、第1電動調整手段としてのスト
ツパ装置88により調整することができる。スト
ツパ装置88は、架台71に固着される第1制御
モータ89を備えてなり、該第1制御モータ89
の駆動軸90にはスクリユーシヤフト91が連結
される。スクリユーシヤフト91は架台71に固
着される軸受92に支持されてなり、モータ89
の駆動により矢示H方向に正逆回転可能とされ
る。スクリユーシヤフト91のネジ部93にはス
トツパ94が螺合され、該ストツパ94は、スク
リユーシヤフト91の回転により矢示X方向に調
整移動可能とされる。ストツパ94は、矢示B方
向に移動される可動体78のフレーム部87と干
渉可能とされ、可動体78のX方向での前進移動
端を調整することができる。よつて該可動体78
に配設されるペレツト斉整爪77のペレツト供給
部74に対する前進移動量を調整することが可能
となる。
移動可能とされ、かつペレツト供給部74とペレ
ツト保持部75との間を往復移動するペレツト斉
整爪77が配設される。このペレツト斉整爪77
は、可動体78の一端部側に配設され、該斉整爪
77は、可動体78の矢示X方向の移動によりペ
レツト供給部74とペレツト保持部75との間を
往復移動するようにしている。すなわち、可動体
78は架台71上に固着される一対のガイド体7
9間に配設され、該ガイド体79間にガイドされ
る状態で矢示X方向に移動可能とされる。架台7
1には、カム80が配設され、該カム80は矢示
F方向に回転駆動可能とされる。カム80のカム
面81には、カムフオロア82が常時接触可能と
される。カムフオロア82は、軸部83を中心に
両端部を矢示G方向に揺動可能とするL字形の揺
動ロツド84の一端部に取着される。揺動ロツド
84の他端部85は、可動体78に配設される当
接ローラ86と当接される。可動体78のフレー
ブ部87と架台71との間には、引張りスプリン
グ87Aが介装され、当接ローラ86と揺動ロツ
ド84の他端部85を常時接触可能としている。
この結果、カム80が矢示F方向に回転駆動され
ると揺動ロツド84が矢示G方向に揺動され、さ
らに揺動ロツド84の揺動により可動体78が矢
示X方向に往復移動されることとなる。さらに可
動体78のX方向に移動により、該可動体78に
配設されるペレツト斉整爪77がペレツト供給部
74とペレツト保持部75との間をX方向に移動
することが可能となる。ペレツト斉整爪77のペ
レツト供給部74に対するペレツト保持部75へ
の前進移動端は、第1電動調整手段としてのスト
ツパ装置88により調整することができる。スト
ツパ装置88は、架台71に固着される第1制御
モータ89を備えてなり、該第1制御モータ89
の駆動軸90にはスクリユーシヤフト91が連結
される。スクリユーシヤフト91は架台71に固
着される軸受92に支持されてなり、モータ89
の駆動により矢示H方向に正逆回転可能とされ
る。スクリユーシヤフト91のネジ部93にはス
トツパ94が螺合され、該ストツパ94は、スク
リユーシヤフト91の回転により矢示X方向に調
整移動可能とされる。ストツパ94は、矢示B方
向に移動される可動体78のフレーム部87と干
渉可能とされ、可動体78のX方向での前進移動
端を調整することができる。よつて該可動体78
に配設されるペレツト斉整爪77のペレツト供給
部74に対する前進移動量を調整することが可能
となる。
可動体78に配設されるペレツト斉整爪77
は、可動体78に対してY方向に調整移動可能と
される。ペレツト斉整爪77のY方向での移動
は、第2電動調整手段としての第2制御モータ9
5の駆動により調整可能としている。第2制御モ
ータ95は、可動体78に対して固着され、矢示
J方向に正逆回転される駆動軸96を備えてな
る。駆動軸96にはスクリユーシヤフト97が連
結されてなり、該スクリユーシヤフト97のネジ
部98は、ペレツト斉整爪77に形成されるネジ
孔99と螺合される。この結果、第2制御モータ
95が駆動されるとスクリユーシヤフト97が回
転駆動され、該スクリユーシヤフト97の回転に
よりペレツト斉整爪77を矢示Y方向に調整移動
させることができる。ペレツト斉整爪77は一対
のガイド体100間にガイドされる状態で調整移
動され、該ガイド体100は可動体78に固着さ
れてなる。
は、可動体78に対してY方向に調整移動可能と
される。ペレツト斉整爪77のY方向での移動
は、第2電動調整手段としての第2制御モータ9
5の駆動により調整可能としている。第2制御モ
ータ95は、可動体78に対して固着され、矢示
J方向に正逆回転される駆動軸96を備えてな
る。駆動軸96にはスクリユーシヤフト97が連
結されてなり、該スクリユーシヤフト97のネジ
部98は、ペレツト斉整爪77に形成されるネジ
孔99と螺合される。この結果、第2制御モータ
95が駆動されるとスクリユーシヤフト97が回
転駆動され、該スクリユーシヤフト97の回転に
よりペレツト斉整爪77を矢示Y方向に調整移動
させることができる。ペレツト斉整爪77は一対
のガイド体100間にガイドされる状態で調整移
動され、該ガイド体100は可動体78に固着さ
れてなる。
このように、ペレツト斉整装置70はペレツト
供給部74に供給される様々な形状、大きさのペ
レツト32に応じ、第1制御モータ89を調整駆
動することでペレツト斉整爪77のX方向におけ
る前進移動量を調整可能とし、さらに第2制御モ
ータ95を調整駆動することで該斉整爪77のY
方向での位置調整が可能となる。これにより、上
記ペレツト斉整装置30と同様に供給部74に供
給される各ペレツト32を、ペレツト斉整爪77
の前進移動により各ペレツト32の位置決め点と
ペレツト保持部75における斉整基準点Pを整合
される状態で斉整することが可能となる。
供給部74に供給される様々な形状、大きさのペ
レツト32に応じ、第1制御モータ89を調整駆
動することでペレツト斉整爪77のX方向におけ
る前進移動量を調整可能とし、さらに第2制御モ
ータ95を調整駆動することで該斉整爪77のY
方向での位置調整が可能となる。これにより、上
記ペレツト斉整装置30と同様に供給部74に供
給される各ペレツト32を、ペレツト斉整爪77
の前進移動により各ペレツト32の位置決め点と
ペレツト保持部75における斉整基準点Pを整合
される状態で斉整することが可能となる。
第7図に示すペレツト斉整装置110は、架台
111を備え、該架台111にはペレツト斉整台
部112が備えられる。ペレツト斉整台部112
には、ペレツト供給部113およびペレツト保持
部114がそれぞれ備えられ、両者は平面X方向
に対向し、離隔される。ペレツト保持部114に
は、2つのペレツト吸引孔115が形成され、吸
引孔115は矢示B方向に送り移動されるペレツ
ト32を吸引し、保持可能としている。
111を備え、該架台111にはペレツト斉整台
部112が備えられる。ペレツト斉整台部112
には、ペレツト供給部113およびペレツト保持
部114がそれぞれ備えられ、両者は平面X方向
に対向し、離隔される。ペレツト保持部114に
は、2つのペレツト吸引孔115が形成され、吸
引孔115は矢示B方向に送り移動されるペレツ
ト32を吸引し、保持可能としている。
ペレツト斉整装置110には、平面X方向に進
退駆動可能とされ、かつペレツト供給部113と
ペレツト保持部114との間を往復移動するペレ
ツト斉整爪116が配設される。ペレツト斉整爪
116は、架台111上に配設されるフレーム1
17のガイド部118間で配設され、ガイド部1
18にガイドされる状態でX方向に移動可能とさ
れる。フレーム117には、第1電動調整手段と
しての第1制御モータ119が固着され、該第1
制御モータ119は、駆動軸120を矢示K方向
に正逆回転可能としている。駆動軸120には、
スクリユーシヤフト121が連結され、該スクリ
ユーシヤフト121のネジ部122は、ペレツト
斉整爪116に形成されるネジ孔123と螺合さ
れる。これにより、第1制御モータ119の駆動
量を調整することでペレツト供給部113に対す
るペレツト斉整爪116の前進移動量を調整する
ことができる。
退駆動可能とされ、かつペレツト供給部113と
ペレツト保持部114との間を往復移動するペレ
ツト斉整爪116が配設される。ペレツト斉整爪
116は、架台111上に配設されるフレーム1
17のガイド部118間で配設され、ガイド部1
18にガイドされる状態でX方向に移動可能とさ
れる。フレーム117には、第1電動調整手段と
しての第1制御モータ119が固着され、該第1
制御モータ119は、駆動軸120を矢示K方向
に正逆回転可能としている。駆動軸120には、
スクリユーシヤフト121が連結され、該スクリ
ユーシヤフト121のネジ部122は、ペレツト
斉整爪116に形成されるネジ孔123と螺合さ
れる。これにより、第1制御モータ119の駆動
量を調整することでペレツト供給部113に対す
るペレツト斉整爪116の前進移動量を調整する
ことができる。
フレーム117は架台111に対しY方向に調
整移動可能とされる。すなわち、架台111上に
は、第2電動調整手段としての第2制御モータ1
24が固着され、第2制御モータ124は駆動軸
125を矢示M方向に正逆回転可能としている。
駆動軸125には、スクリユーシヤフト126が
連結され、該スクリユーシヤフト126は架台1
11に固着される軸受127に支持されている。
スクリユーシヤフト126のネジ部128は、フ
レーム117に形成されるネジ孔129と螺合さ
れ、フレーム117はスクリユーシヤフト126
の回転により架台111上を矢示Y方向にスライ
ド移動可能とされる。これにより、第2制御モー
タ124の調整駆動により、フレーム117がス
ライド移動され、該スライド移動によりペレツト
斉整爪116のY方向での位置調整が可能とな
る。このように、ペレツト斉整装置110はペレ
ツト供給部113に供給される様々な形状、大き
さのペレツト32に応じ、第1制御モータ119
を調整駆動することでペレツト斉整爪116のX
方向における前進移動量を調整可能とし、さらに
第2制御モータ124を調整駆動することで斉整
爪116のY方向での位置調整が可能となる。こ
れにより、上記実施例に係るペレツト斉整装置3
0,70と同様に、様々なペレツト32をペレツ
ト斉整爪116の前進移動により各ペレツト32
における位置決め点とペレツト保持部114にお
ける斉整基準点Pを整合させる状態で斉整するこ
とが可能となる。
整移動可能とされる。すなわち、架台111上に
は、第2電動調整手段としての第2制御モータ1
24が固着され、第2制御モータ124は駆動軸
125を矢示M方向に正逆回転可能としている。
駆動軸125には、スクリユーシヤフト126が
連結され、該スクリユーシヤフト126は架台1
11に固着される軸受127に支持されている。
スクリユーシヤフト126のネジ部128は、フ
レーム117に形成されるネジ孔129と螺合さ
れ、フレーム117はスクリユーシヤフト126
の回転により架台111上を矢示Y方向にスライ
ド移動可能とされる。これにより、第2制御モー
タ124の調整駆動により、フレーム117がス
ライド移動され、該スライド移動によりペレツト
斉整爪116のY方向での位置調整が可能とな
る。このように、ペレツト斉整装置110はペレ
ツト供給部113に供給される様々な形状、大き
さのペレツト32に応じ、第1制御モータ119
を調整駆動することでペレツト斉整爪116のX
方向における前進移動量を調整可能とし、さらに
第2制御モータ124を調整駆動することで斉整
爪116のY方向での位置調整が可能となる。こ
れにより、上記実施例に係るペレツト斉整装置3
0,70と同様に、様々なペレツト32をペレツ
ト斉整爪116の前進移動により各ペレツト32
における位置決め点とペレツト保持部114にお
ける斉整基準点Pを整合させる状態で斉整するこ
とが可能となる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、形状や大きさの
異なる多品種のペレツトを容易に斉整でき、かつ
斉整作業に要する時間を短縮可能として稼働率を
向上することができる。
異なる多品種のペレツトを容易に斉整でき、かつ
斉整作業に要する時間を短縮可能として稼働率を
向上することができる。
第1図は本発明の一実施例に係るペレツト斉整
装置を示す平面図、第2図は第1図の方向より
観た一部破断の正面図、第3図は第1図の−
線に沿う断面図、第4図Aおよび第4図Bは第3
図の−線に係り、それぞれ進退駆動用カムの
作動状態を示す断面図、第5図A〜第5図Dはそ
れぞれペレツトの斉整状態を示す平面図、第6図
および第7図はそれぞれ本発明の他の実施例に係
るペレツト斉整装置を示す一部破断の平面図、第
8図Aは従来のペレツト斉整装置の要部を示す平
面図、第8図Bおよび第8図Cは異なる形状、大
きさのペレツトを斉整する状態を示す平面図であ
る。 10,30,70,110……ペレツト斉整装
置、11,36,77,116……ペレツト斉整
爪、12,36,73,112……斉整台、1
3,18,19,32,32A,32B,32
C,32D1,32D2,32D第3図ペレツ
ト、16,20,21,Q,QA,QB,QC,
QD1,QD2,QD第3図位置決め点、17,P
……斉整基準点、34,74,113……ペレツ
ト供給部、35,75,114……ペレツト保持
部、38……第1可動体、40……第2可動体、
45,89,119……第1制御モータ、55,
95,124……第2制御モータ、69……X基
準線、88……ストツパ装置。
装置を示す平面図、第2図は第1図の方向より
観た一部破断の正面図、第3図は第1図の−
線に沿う断面図、第4図Aおよび第4図Bは第3
図の−線に係り、それぞれ進退駆動用カムの
作動状態を示す断面図、第5図A〜第5図Dはそ
れぞれペレツトの斉整状態を示す平面図、第6図
および第7図はそれぞれ本発明の他の実施例に係
るペレツト斉整装置を示す一部破断の平面図、第
8図Aは従来のペレツト斉整装置の要部を示す平
面図、第8図Bおよび第8図Cは異なる形状、大
きさのペレツトを斉整する状態を示す平面図であ
る。 10,30,70,110……ペレツト斉整装
置、11,36,77,116……ペレツト斉整
爪、12,36,73,112……斉整台、1
3,18,19,32,32A,32B,32
C,32D1,32D2,32D第3図ペレツ
ト、16,20,21,Q,QA,QB,QC,
QD1,QD2,QD第3図位置決め点、17,P
……斉整基準点、34,74,113……ペレツ
ト供給部、35,75,114……ペレツト保持
部、38……第1可動体、40……第2可動体、
45,89,119……第1制御モータ、55,
95,124……第2制御モータ、69……X基
準線、88……ストツパ装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ペレツトの隅部に相応する内角を備え、進み
方向にV字状をなす凹部をもつペレツト斉整爪を
用い、 該ペレツト斉整爪の前進移動により斉整台上に
供給されて載置されたペレツトの隅部を前記ペレ
ツト斉整爪の凹部に衝合させることにて該ペレツ
トを所定の斉整方向に回動させ、かつ該ペレツト
の位置決め点を斉整台上の斉整基準点に整合させ
る状態にペレツトを斉整するペレツト斉整方法に
おいて、 ペレツト斉整爪の進退方向に関して、ペレツト
の位置決め点と斉整台上の斉整基準点が整合する
ように、ペレツトに対するペレツト斉整爪の前進
移動量を調整可能とする第1電動調整手段と、ペ
レツト斉整爪の進退方向に交差する方向に関し
て、ペレツトの位置決め点と斉整台上の斉整基準
点が相応するように、ペレツト斉整爪の位置を調
整可能とする第2電動調整手段を用い、 第1電動調整手段によつて、ペレツトに対する
ペレツト斉整爪の前進移動量を調整することによ
り、ペレツトの位置決め点をペレツト斉整爪の進
退方向に関して斉整台上の斉整基準点に整合させ
る工程と、 上記第1電動調整手段によるペレツト斉整爪の
前進動作だけではペレツトの位置決め点が斉整台
上の斉整基準点に対しペレツト斉整爪の進退方向
に交差する方向に関してずれる時、上記第1電動
調整手段による整合工程に先立ち、第2電動調整
手段によつて、上記ずれを解消するようにペレツ
ト斉整爪の位置を調整し、ペレツト斉整爪の前進
動作時におけるペレツトの位置決め点をペレツト
斉整爪の進退方向に交差する方向に関して斉整台
上の斉整基準点に整合させる工程とを有してなる
ことを特徴とするペレツト斉整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103949A JPS61263238A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | ペレット斉整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103949A JPS61263238A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | ペレット斉整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61263238A JPS61263238A (ja) | 1986-11-21 |
| JPH0556655B2 true JPH0556655B2 (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=14367671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60103949A Granted JPS61263238A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | ペレット斉整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61263238A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58202544A (ja) * | 1983-04-25 | 1983-11-25 | Matsushita Electronics Corp | 半導体ペレツトの位置決め装置 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP60103949A patent/JPS61263238A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61263238A (ja) | 1986-11-21 |
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