JPH0556660U - ピラーガーニッシュの取付構造 - Google Patents

ピラーガーニッシュの取付構造

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JPH0556660U
JPH0556660U JP62392U JP62392U JPH0556660U JP H0556660 U JPH0556660 U JP H0556660U JP 62392 U JP62392 U JP 62392U JP 62392 U JP62392 U JP 62392U JP H0556660 U JPH0556660 U JP H0556660U
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JP
Japan
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pillar garnish
garnish
vehicle body
rear pillar
front pillar
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Application number
JP62392U
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English (en)
Inventor
広継 岩瀬
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Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0556660U publication Critical patent/JPH0556660U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジョッグル部を介して接合される2種類のピ
ラーガーニッシュの取付構造において、接合部分の見栄
えを向上させるとともに、ピラーガーニッシュ同士の一
体感を強調することにより、美観を向上させることを目
的とする。 【構成】 ジョッグル部13の上側にくるピラーガーニ
ッシュの裏面にロケートピン25を突設形成するととも
に、このロケートピン25を差込む収容孔15をジョッ
グル部13に開設することにより、2種類のピラーガー
ニッシュ10,20の上下方向の位置決め精度を向上さ
せるとともに、2種類のピラーガーニッシュ10,20
を装着する車体側を同一の車体パネル30として設定す
ることにより、車体側の寸法バラツキを解消するととも
に、2種類のピラーガーニッシュ10,20の取付基準
点となるクリップ取付座16,26を接合部近傍部分に
設定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ピラーガーニッシュの取付構造に関するもので、特に、フロント ピラーガーニッシュとリヤピラーガーニッシュとをラップ接合させる際、接合部 の体裁がよく、しかも一体感が強調でき、見栄えのよいピラーガーニッシュの取 付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近では、車体パネルに対する内装部品の取付作業性を簡素化する目的で、従 来、個別に取付けていた内装部品同士を一体化して大型の内装部品を車体パネル に装着する傾向にある。
【0003】 図5は車両の側壁パネル上部のピラーパネルに装着されるピラーガーニッシュ を示すもので、フロントピラー部1aとフロントルーフサイド部1bとを一体化 したフロントピラーガーニッシュ1と、センターピラー部2a,リヤピラー部2 b,およびリヤルーフサイド部2cを一体化したリヤピラーガーニッシュ2とか ら構成されるピラーガーニッシュの従来例が示されている。
【0004】 そして、図6に示すように、フロントピラーガーニッシュ1とリヤピラーガー ニッシュ2とは、フロントピラーガーニッシュ1の端縁部分にジョッグル部3を 設け、このジョッグル部3上にリヤピラーガーニッシュ2の端末をのせて、両者 を接合し、フロントピラーガーニッシュ1をフロントパネル4に鉄クリップ5を 介して装着するとともに、リヤピラーガーニッシュ2も同様にリヤ側パネル6に 同様に鉄クリップ5を介して装着しているのが実情である。
【0005】 なお、鉄クリップ5は、フロントピラーガーニッシュ1およびリヤピラーガー ニッシュ2の裏面側にそれぞれ一体形成されたクリップ取付座7,8に装着され て行なわれ、このクリップ取付座7,8は取付基準点となる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
このように、従来のピラーガーニッシュの取付構造は、フロントピラーガーニ ッシュ1とリヤピラーガーニッシュ2とをジョッグル部3を介して接合させた後 、それぞれの取付基準点であるクリップ取付座7,8に予め装着されている鉄ク リップ5を介して、フロントピラーガーニッシュ1をフロント側パネル4に、リ ヤピラーガーニッシュ2をリヤ側パネル6に固定するというものであるため、フ ロントピラーガーニッシュ1およびリヤピラーガーニッシュ2はそれぞれ別個の フロント側パネル4,リヤ側パネル6に取付けられ、取付基準点が異なるため、 車体パネル4,6のバラツキにより、フロントピラーガーニッシュ1とリヤピラ ーガーニッシュ2との間に、図7中aで示す隙間が生じやすく、接合部分の見栄 えを著しく低下させる要因となっている。
【0007】 さらに、フロントピラーガーニッシュ1およびリヤピラーガーニッシュ2は、 上下方向の正確な位置決めがなされないため、フロントピラーガーニッシュ1と リヤピラーガーニッシュ2との間に一体感を強調することができず、このことも 美観の低下を招く大きな要因となっている。
【0008】 この考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、本考案の目的とすると ころは、フロントピラーガーニッシュとリヤピラーガーニッシュとをジョッグル 部を介して接合してなるピラーガーニッシュの取付構造において、接合部にすき が生じることがなく、しかも両ピラーガーニッシュの上下方向の位置決めが正確 に行なえ、両ピラーガーニッシュの一体感を強調できるピラーガーニッシュの取 付構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、フロントピラー部とリヤピラー部とを 一体化した車体パネルの室内面に、フロントピラーガーニッシュとリヤピラーガ ーニッシュとをジョッグル部を介して両者を接合して装着するピラーガーニッシ ュの取付構造において、 前記フロントピラーガーニッシュとリヤピラーガーニッシュの接合部の近傍部 に両者の取付基準点が設定されているとともに、上記ジョッグル部上に位置する リヤピラーガーニッシュに少なくとも1本のロケートピンを突設し、ジョッグル 部に上記ロケートピンを収容する収容孔が設けられていることを特徴とする。
【0010】
【作用】
以上の構成から明らかなように、フロントピラー部とリヤピラー部とを一体化 した車体パネルに対して、フロントピラーガーニッシュおよびリヤピラーガーニ ッシュが装着されるとともに、両者の取付基準点は接合部近傍に設定されるため 、従来のような車体パネルのバラツキにより取付基準点が変化することがなく、 フロントピラーガーニッシュおよびリヤピラーガーニッシュの接合部の位置決め を正確に行なうことが可能となる。
【0011】 さらに、ジョッグル部上に位置するリヤピラーガーニッシュに突設されたロケ ートピンがジョッグル部の収容孔に収容されるため、フロントピラーガーニッシ ュおよびリヤピラーガーニッシュの上下方向の位置決めが極めて正確に行なえる 。
【0012】
【実施例】
以下、本考案によるピラーガーニッシュの取付構造の実施例について、添付図 面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】 図1は本考案の一実施例を示す斜視図であり、ピラーガーニッシュを構成する フロントピラーガーニッシュとリヤピラーガーニッシュの全体図、図2はフロン トピラーガーニッシュとリヤピラーガーニッシュとの接合部分の構成を示す斜視 図、図3は同接合部分における構成を示す断面図、図4は本考案の別実施例を示 すもので、図2同様フロントピラーガーニッシュとリヤピラーガーニッシュとの 接合部分における構成を示す斜視図である。
【0014】 図1において、本考案によるピラーガーニッシュは、フロントピラーガーニッ シュ10とリヤピラーガーニッシュ20との2部品から構成されており、フロン トピラーガーニッシュ10は、フロントピラー部11,フロントルーフサイド部 12の各部からなり、リヤピラーガーニッシュ20は、センターピラー部21, リヤピラー部22,リヤルーフサイド部23の各部からなっている。
【0015】 次に、フロントピラーガーニッシュ10およびリヤピラーガーニッシュ20の 接合構造ならびに車体パネル30への取付構造について、図2を基に説明する。
【0016】 まず、フロントピラーガーニッシュ10とリヤピラーガーニッシュ20との接 合部は、フロントピラーガーニッシュ10の端縁部分にジョッグル部13が形成 されており、このジョッグル部13上にリヤピラーガーニッシュ20がのせられ て、段部14とリヤピラーガーニッシュ20の端末部24とがわずかな間隙で対 峙している。
【0017】 さらに本考案においては、ジョッグル部13上に位置するリヤピラーガーニッ シュ20の裏面にロケートピン25が立設形成されており、このロケートピン2 5を収容する収容孔15がジョッグル部13に開設されている。
【0018】 したがって、収容孔15内にロケートピン25が収まることにより、フロント ピラーガーニッシュ10とリヤピラーガーニッシュ20との上下方向の正確な位 置決めが可能となり、フロントピラーガーニッシュ10のコーナーラインとリヤ ピラーガーニッシュ20のコーナーラインとを連続させることができ、極めて見 栄えのよいものとなる。
【0019】 さらに、本考案のもう一つの特徴は、フロントピラーガーニッシュ10および リヤピラーガーニッシュ20を装着する車体パネル30は、同一車体パネルであ り、車体バラツキにより取付基準点が変動しないように配慮されているともに、 車体パネル30に設けられた取付孔31内に圧入する鉄クリップ40を保持する フロントピラーガーニッシュ10側のクリップ取付座16ならびにリヤピラーガ ーニッシュ20側のクリップ取付座26は、接合部分の近傍に設定されている。
【0020】 したがって、同一の車体パネル30を使用するとともに、フロントピラーガー ニッシュ10とリヤピラーガーニッシュ20との接合部近傍に取付基準点となる クリップ取付座16,26をそれぞれ設定したため、フロントピラーガーニッシ ュ10の段部14とリヤピラーガーニッシュ20の端末24との間隙は非常にわ ずかな間隙となるように調整でき、従来のような見栄えの低下を招く隙間が生じ ることはなく、接合部分における見栄えが著しく好ましいものとなる。
【0021】 次いで、図4は本考案によるピラーガーニッシュの取付構造の変形例を示すも ので、この実施例においては、リヤピラーガーニッシュ20に2箇所のロケート ピン25,25を突設形成するとともに、フロントピラーガーニッシュ10のジ ョッグル部13には上記ロケートピン25,25に対応する収容孔15,15が 開設された構成である。
【0022】 このように、複数箇所にロケートピン25を設置した場合、第1実施例の作用 効果である上下方向の位置決め精度を向上させることに加えて、フロントピラー ガーニッシュ10あるいはリヤピラーガーニッシュ20の転び現象を防止でき、 この実施例によれば、フロントピラーガーニッシュ10とリヤピラーガーニッシ ュ20との接合部分におけるより一層美観を向上させることができる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案によるピラーガーニッシュの取付構造によれば、以 下に記載する格別の作用効果を有する。
【0024】 (1)ジョッグル部上に位置するピラーガーニッシュに少なくとも1本以上のロ ケートピンを突設形成するとともに、このロケートピンを収容する収容孔をジョ ッグル部に設けることにより、ジョッグル部を介して接合されるピラーガーニッ シュの上下方向の位置決め精度を高めることができ、フロントピラーガーニッシ ュ,リヤピラーガーニッシュ等2種類で構成されるピラーガーニッシュの一体感 を強調でき、外観意匠性を向上させるという効果を有する。
【0025】 (2)2種類のピラーガーニッシュを装着するピラーパネルを同一パネルとして 、さらに2種類のピラーガーニッシュの取付基準点を両ピラーガーニッシュの接 合部近傍に設定することにより、接合部分の隙間をなくし、両ピラーガーニッシ ュ接合部分における見栄えを向上させることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すもので、フロントピ
ラーガーニッシュとリヤピラーガーニッシュの全体構成
を示す全体斜視図。
【図2】図1に示すフロントピラーガーニッシュとリヤ
ピラーガーニッシュとの接合部分の構成を示す斜視図。
【図3】図2中III −III 線断面図。
【図4】本考案によるピラーガーニッシュの取付構造の
第2実施例を示すもので、図2に相当する接合部分の構
成を示す斜視図。
【図5】従来のフロントピラーガーニッシュとリヤピラ
ーガーニッシュとを示す斜視図。
【図6】従来のフロントピラーガーニッシュとリヤピラ
ーガーニッシュとの接合部分の構成を示す斜視図。
【図7】図6中VII −VII 線断面図。
【符号の説明】
10 フロントピラーガーニッシュ 13 ジョッグル部 14 段部 15 収容孔 16 クリップ取付座 20 リヤピラーガーニッシュ 24 端末 25 ロケートピン 26 クリップ取付座 30 車体パネル 31 取付孔 32 鉄クリップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントピラー部とリヤピラー部とを一
    体化した車体パネル(30)の室内面に、フロントピラ
    ーガーニッシュ(10)とリヤピラーガーニッシュ(2
    0)とをジョッグル部(13)を介して両者を接合して
    装着するピラーガーニッシュの取付構造において、 前記フロントピラーガーニッシュ(10)とリヤピラー
    ガーニッシュ(20)の接合部の近傍部に両者の取付基
    準点(16,26)が設定されているとともに、上記ジ
    ョッグル部(13)上に位置するリヤピラーガーニッシ
    ュ(20)に少なくとも1本のロケートピン(25)を
    突設し、ジョッグル部(13)に上記ロケートピン(2
    5)を収容する収容孔(15)が設けられていることを
    特徴とするピラーガーニッシュの取付構造。
JP62392U 1992-01-10 1992-01-10 ピラーガーニッシュの取付構造 Pending JPH0556660U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009234321A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Fuji Heavy Ind Ltd トリムの接合部構造
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Date Code Title Description
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Effective date: 19990519