JPH0556704U - 真空掃除機における安全装置 - Google Patents

真空掃除機における安全装置

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JPH0556704U
JPH0556704U JP10801791U JP10801791U JPH0556704U JP H0556704 U JPH0556704 U JP H0556704U JP 10801791 U JP10801791 U JP 10801791U JP 10801791 U JP10801791 U JP 10801791U JP H0556704 U JPH0556704 U JP H0556704U
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JP
Japan
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vacuum cleaner
suction
nozzle
suction nozzle
nozzle holder
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Application number
JP10801791U
Other languages
English (en)
Inventor
芳久 田村
恭二 佐野
Original Assignee
キソー株式会社
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Publication date
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  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガソリンスタンド等で使用される真空掃除機
であって、その内部にガソリンベーパ等の可燃ガスを吸
い込んでも、この可燃ガスを大気に放出して稀釈化して
から真空掃除機の運転を停止して、可燃ガスが掃除機内
に残留したまゝになることがないようにし発火の危険を
未然に防止する。 【構成】 掃除機本体1に、吸込系Vの先端に接続され
る吸込ノズル21を抜差自在に収納するノズルホルダ2
5を設け、このノズルホルダ25に吸込ノズル21の、
ノズルホルダ25への収納直後から一定時間経過後に掃
除機の駆動用原動機9の運転を停止制御する制御手段2
8を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ガソリンスタンド等可燃性ガスが発散することのある場所で使用さ れる真空掃除機における安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来ガソリンスタンドには、給油にきた車両の車室等の清掃を行うため、真空 掃除機が設置されるが、この真空掃除機は一般のものと同じく始動スイッチのオ ンで作動され、また停止スイッチのオフで瞬時に停止するように構成される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところがガソリンスタンドでは、ガソリン等の給油中に、可燃性ガスが空気中 に発散し、このガスが未だガソリンスタンドの周囲に残留しているうちに真空掃 除機の作動を停止すると、可燃性ガスが真空掃除機の集塵タンク、ブロア、吸込 系中に残留されたまゝになり、これが発火する危険があるという課題があった。
【0004】 本考案は、かゝる実情にかんがみてなされたもので、真空掃除機は、その清掃 作業の終了後一定時間は稼動を継続できるようにして真空掃除機内に吸引された 可燃ガスを大気中に放出、稀釈化して発火の危険を未然に防止できるようにした 真空掃除機における安全装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的達成のため、本考案の特徴とするところは、掃除機本体と、この掃除 機本体内に設けられる集塵タンクと、この集塵タンク内を負圧に保つべく、吸気 口を該タンクに、また排気口を大気に連通したブロアと、このブロアを駆動する ための原動機と、基端を前記集塵タンクに連通し、外端に吸込ノズルを接続した 吸込系とを備えた真空掃除機において、前記掃除機本体に前記吸込ノズルを収納 するためのノズルホルダを設け、このノズルホルダに、前記吸込ノズルのノズル ホルダへの収納直後から一定時間経過後、前記原動機の運転を停止制御する制御 手段を設けたことにある。
【0006】
【実施例】
以下、図1〜4により本考案の好適な実施例について説明する。
【0007】 図1は、本考案装置を備えた真空掃除機の要部縦断正面図、図2は、図1の2 −2線に沿う一部破断側面図、図3は吸込系の一部の拡大断面図、図4は吸込系 の吸込エアの流れを示すエア系統図である。
【0008】 図1,2において、ガソリンスタンドの適所には、箱状の掃除機本体1が設置 される。この掃除機本体1は、前面の出入口を開閉する上,下開閉蓋2,3を備 え、またその脚部4がアンカボルト5を以て地上に固定される。
【0009】 掃除機本体1内の下部には、集塵タンク6が収容され、該タンク6内には、フ ィルタ7が張設され、これにより集塵タンク6内は、下部の集塵室61 と上部の エア室62 とに区画される。
【0010】 掃除機本体1内の上部には、ブロア8と、このブロア8を駆動する原動機9が 設けられる。前記ブロア8の吸気口81 は吸込管12を介して集塵タンク6のエ ア室62 に連通され、またその排気口82 は大気に開口される。
【0011】 さらに掃除機本体1の上部の正面寄りには制御箱10が設けられ、該制御箱1 0の正面には、始動スイッチ11が設けられる。
【0012】 掃除機本体1には、前記集塵タンク6内にエアを吸込むための吸込系Vが設け られる。以下この吸込系Vの構成を説明するに、図3に示すように掃除機本体1 の上壁には負圧エア取出管14を設けた軸受部材13が鉛直軸線回りに旋回自在 に支承され、前記負圧エア取出管14の掃除機本体1内に開口する下端は可撓性 負圧ホース15を介して前記集塵タンク6の集塵室61 に連通され、また該負圧 エア取出管14の掃除機本体1外に開口する上端は可撓性接続ホース16を介し てブーム17に接続される。前記負圧エア取出管14とブーム17との接続部は 、前記軸受部材13上に設けられる旋回筒18によって被覆される。この旋回筒 18は基部分181 と、そこに枢軸19を以て俯仰可能に軸支される先部分18 2 とからなり、この先部分182 はブーム17とともに掃除機本体1の前方へ向 けて俯仰可能である。前記ブーム17の上端部はエルボ状に彎曲しており、その 開口端には可撓性エアホース20が接続され、このエアホース20の自由端には 、吸込ノズル21が着脱自在に接続される。
【0013】 掃除機本体1の一側壁外面には、ノズルホルダ25が掃除機本体1の前面に向 って前上りに傾斜して固着され、このノズルホルダ25の上端にノズル差込口2 6が開口され、またその下端にエア吸込口27が開口される。そしてこのノズル ホルダ25には、図2に示すようにその差込口26より前記吸込ノズル21を抜 差自在に収納させることができる。
【0014】 前記ノズルホルダ25内にはタイマを備えた常閉型リミットスイッチ28が設 けられており、このリミットスイッチ28は、前記原動機9の駆動回路に接続さ れている。そしてこのリミットスイッチ28は吸込ノズル21がノズルホルダ2 5から抜き取られているときは、オンされ、また図2に示すように吸込ノズル2 1がノズルホルダ25に収納されると、タイマの作動により一定時間経過後オフ されるようになっている。
【0015】 なお、図中29は非常停止用スイッチである。
【0016】 次に図1〜4に示す第1実施例の作用について説明する。
【0017】 いまガソリンスタンドにおいて、車両の車室等の清掃を行うべく、真空掃除機 を稼動するには、吸込ノズル21をノズルホルダ25より取り出して前記常閉型 リミットスイッチ28をオンしたのち、始動スイッチ11をオンすると、原動機 9が始動されてブロア8が駆動される。これにより集塵タンク6内のエアを吸引 する。これによりタンク6内は負圧状態となり、この負圧力は負圧ホース15、 ブーム17及びエアホース20を通って吸込ノズル21に作用するので、この吸 込ノズル21により車両の車室内等の塵埃を吸引して清掃することができる。吸 込ノズル21にエアと共に吸い込まれた塵埃は集塵タンク6の集塵室61 に収集 、堆積される。そしてフィルタ7を通過したエアはブロア8からその排気口82 を通って大気に放出される。
【0018】 清掃作業を終了して吸込ノズル21をノズルホルダ25に差込、収納すると、 リミットスイッチ28がこれを検知し、一定時間経過後該リミットスイッチ28 がオフして原動機9の運転を停止する。
【0019】 ところで吸込ノズル21の収納後にタイマがタイムアップするまでリミットス イッチ28がオン状態を保持するため、その間原動機9は運転を継続して真空掃 除機は稼動状態にあり、前述の清掃作業中に、可燃ガスを掃除機内に吸い込んだ としても引き続く掃除機の一時的運転継続により吸込ノズル21がノズルホルダ 25周囲の清浄なエアを吸込むため可燃ガスが集塵タンク6、ブロア8、吸込系 V等に残留することなく大気に放出されて稀釈化され、発火、爆発の危険を未然 に防止することができる。
【0020】 図5,6には、本考案の第2実施例が示される。この実施例で前記第1実施例 と同じ部材には同じ符号が付される。図5は本考案装置を備えた真空掃除機の正 面図、図6は吸込系の吸込エアの流れを示すエア系統図である。
【0021】 この実施例は、掃除機本体1の左右に一対の吸込系V,Vを並設した場合で、 各吸込系Vの構造は前記第1実施例のものと同じであるので、その詳細な説明を 省略する。
【0022】 掃除機本体1の左右両側壁の外面には対をなすノズルホルダ25,25が対称 的に設けられ、これらのノズルホルダ25,25に左右吸込系V,Vの吸込ノズ ル21,21が抜差自在に差込収納される。
【0023】 而してこの第2実施例も第1実施例と同等の作用を奏する。
【0024】 なお前記第1,第2実施例では、本考案装置を備えた真空掃除機をガソリンス タンドに設置した場合を説明したが、これを可燃ガスの発散する場所、たとえば 他の給油所にも設置できることは勿論である。
【0025】 また原動機として電気モータのほか油圧モータ、内燃機関その他のものの使用 が可能である。
【0026】 さらに制御手段としてリミットスイッチのほか近接スイッチ等他のスイッチを 用いてもよい。
【0027】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、真空掃除機において、前記掃除機本体に吸込ノ ズルを収納するためのノズルホルダを設け、このノズルホルダに前記吸込ノズル の収納直後から一定時間経過後原動機の運転を停止制御する制御手段を設けたの で、前記真空掃除機が可燃ガスを吸い込んだとしてもこれを大気に放出して稀釈 化することができ、発火の危険性を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案装置の第1実施例の要部縦断正面図
【図2】図1の2−2線に沿う一部破断側面図
【図3】吸込系の一部の拡大断面図
【図4】吸込系の吸込エアの流れを示すエア系統図
【図5】本考案装置の第2実施例の正面図
【図6】吸込系の吸込エアの流れを示すエア系統図
【符号の説明】
1 掃除機本体 6 集塵タンク 8 ブロア 81 吸気口 82 排気口 9 原動機 21 吸込ノズル 25 ノズルホルダ 28 制御手段としてのリミットスイッチ V 吸込系

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃除機本体(1)と、 この掃除機本体(1)内に設けられる集塵タンク(6)
    と、 この集塵タンク(6)内を負圧に保つべく、吸気口(8
    1 )を該タンク(6)に、また排気口(82 )を大気に
    連通したブロア(8)と、 このブロア(8)を駆動するための原動機(9)と、 基端を前記集塵タンク(6)に連通し、外端に吸込ノズ
    ル(21)を接続した吸込系(V)とを備えた真空掃除
    機において、 前記掃除機本体(1)に前記吸込ノズル(21)を収納
    するためのノズルホルダ(25)を設け、このノズルホ
    ルダ(25)に、前記吸込ノズル(21)のノズルホル
    ダ(25)への収納直後から一定時間経過後、前記原動
    機(9)の運転を停止制御する制御手段(28)を設け
    たことを特徴とする真空掃除機における安全装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段(28)はタイマを備えた
    リミットスイッチである、第1項記載の真空掃除機にお
    ける安全装置。
JP10801791U 1991-12-27 1991-12-27 真空掃除機における安全装置 Pending JPH0556704U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60161242A (ja) * 1984-02-01 1985-08-22 Tokyo Tatsuno Co Ltd 給油所
JPH0325060A (ja) * 1989-06-22 1991-02-01 Tokyo Tatsuno Co Ltd 自動車用サービス機器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60161242A (ja) * 1984-02-01 1985-08-22 Tokyo Tatsuno Co Ltd 給油所
JPH0325060A (ja) * 1989-06-22 1991-02-01 Tokyo Tatsuno Co Ltd 自動車用サービス機器

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