JPH0556823B2 - - Google Patents

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JPH0556823B2
JPH0556823B2 JP5167586A JP5167586A JPH0556823B2 JP H0556823 B2 JPH0556823 B2 JP H0556823B2 JP 5167586 A JP5167586 A JP 5167586A JP 5167586 A JP5167586 A JP 5167586A JP H0556823 B2 JPH0556823 B2 JP H0556823B2
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JP
Japan
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frequency
voltage
effective value
low
conversion circuit
Prior art date
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JP5167586A
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English (en)
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JPS62207964A (ja
Inventor
Yoshinobu Sugihara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、実効値変換回路に関するもので、特
にそのフイルタ部分に改良を施したものである。
〔従来の技術〕
第5図に対数変換方式を用いた実効値変換回路
のブロツク図を示す。図において、10は二乗・
対数変換回路で、ダイオード接続した2つのトラ
ンジスタにより下式(1)に示すように入力交流Vi
をその二乗値の対数に比例した電圧Vに変換す
る。
V=Log Vi2 ……(1) 20は演算回路で、その一方の入力端子に(1)式
で示す電圧Vが加えられる。30は低域通過フイ
ルタで、これには1次の低域通過フイルタが用い
られている。フイルタ30の出力電圧は直流分に
リツプルが重畳されたもので、この電圧をEoと
すると、電圧Eoは出力端子OUTより取り出され
ると共に、対数変換されて演算回路20の他方の
入力端子に加えられる。演算回路20は(1)式で示
す電圧Vから対数変換された電圧Eoを引算する
演算を行う。その結果、演算回路20の出力は
(Vi2/Eo)となり、この電圧が低域通過フイル
タ30を介して出力端子OUTより取出される。
従つて、出力電圧Eoは下式(2)で表される。
Eo=(2) Eo22 ∴ Eo=√2 ……(2) (2)式から明らかなように、入力交流電圧Viは
その実効値に比例した直流電圧Eoに変換される。
このような実効値変換回路は公知のものであ
る。しかし、実効値の平均化時間を決めているフ
イルタ30として1次の低域通過フイルタを用い
ているので、 出力電圧Eoのリツプルが大きい(低周波域
において)。
このようにリツプルの大きい直流電圧Eoが
演算回路20に帰還されているので、特に低周
波域の入力に対して位相関係が好ましくなく、
その結果誤差が大きくなる。誤差を小さくしよ
うとする為にはコンデンサの容量を大きくし、
その時定数を大きくすれば良いが、そうすると
大きなセトリング・タイムが必要となる。
等の問題点があつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明はこのような問題点を解決する為になさ
れたもので、その目的は低周波域においても誤差
が小さく、かつセトリング時間の短い対数変換方
式による実効値変換回路を提供することを目的と
したものである。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明は上記の目的を達成する為に低域通過フ
イルタをその伝達関数が2個の実数極及び1個の
ゼロ点を有し、このゼロ点の周波数は前記2個の
実数極のいずれの周波数よりも高く、かつ高い方
の実数極の周波数の5倍よりも低く設定するよう
に構成したものである。以下、実施例について説
明する。
〔実施例〕
第1図は本発明に係わる実効値変換回路の一実
施例のブロツク図である。なお、第1図において
第5図と同一部分は第5図と同一符号を付してそ
の再説明を省略し、又入力電圧Viを実効値出力
Eoに変換する基本的な動作も同じであるので、
その説明も省略する。第1図において、40は低
域通過フイルタである。このフイルタには第2図
の周波数特性図で示す如く、その伝達関数が2個
の実数極P1,P2及び1個のゼロ点Zを有する
2次のものが用いられている。
このように、2個の実数極P1,P2を持つた
2次の低域通過フイルタ40においては、第5図
回路において用いられる1次の低域通過フイルタ
30より、同一CR時定数でリツプルを減少させ
ることができる。よつて、このような2次のフイ
ルタ40を持つた本発明の実効値変換回路におい
てはリツプル分が小さく、しかもセトリング・タ
イムの小さい実効値変換回路を得ることができ
る。
この種の実効値変換回路においては、フイルタ
40の出力Eoを演算回路20に帰還するように
している。ここで、前記のように低域通過フイル
タ40としてゼロ点Zが無く、単なる2次の低域
通過フイルタを実効値変換回路に用いたのではそ
の位相関係により、ピーキング(周波数特性上の
極大)が生じ、その結果出力Eoに誤差が生じる
ことになる。このピーキングは本発明においては
ゼロ点Zを設けることによりこれを押さえること
ができる。なお、このゼロ点は第2図の周波数特
性図で示す如く、2つの実数極P1,P2より高
い周波数に選ばれているが、これがあまり高すぎ
ると、本実効値変換回路に加えられる入力信号の
周波数により第3図の1で示す如くピーキングが
生じ、逆にゼロ点の周波数が低いと第3図の2の
如く低い周波数における誤差が大となる。実験の
結果によると、ゼロ点Zの周波数は高い方の周波
数の実数極P2より高く、更にこのP2の周波数
の5倍の周波数よりも低い値に選ぶことにより、
第3図の3で示すごとく低周波域での誤差を小さ
くすることができた。
2つの実数極P1,P2と1つのゼロ点Zを持
つ2次のフイルタは種々の回路が考えられるが、
第4図にその一例を示す。第4図において、Aは
演算増幅器、R1はその入力抵抗、R2は(−)
入力端子と出力端子の間に接続された抵抗素子、
C1は抵抗素子R1に並列に接続されたコンデン
サである。この構成により第1のフイルタFL1
が構成されている。FL2は抵抗素子R3とR4
及び抵抗素子R4に直列に接続されたコンデンサ
C2よりなる第2のフイルタで、このフイルタは
第1のフイルタFL1に従属的に接続されている。
BUはバツフア・アンプで、フイルタFL2の出力
側に接続されている。
このような構成において、第1、第2のフイル
タFL1,FL2のC・Rの値を適当に選定するこ
とにより、第2図に示す実数極P1の周波数は
1/(2πC1・R2)で決定することができ、実数
極P2の周波数は{1/2π(R3+R4)・C2}で決
定することができる。又、ゼロ点Zの周波数Fz
は(1/2πC2・R4)で決定することができる。
なお、上述の実施例では本発明の実効値変換回
路を対数変換方式のものについて説明したが、対
数変換せず、入力の交流電圧を二乗しその二乗値
を変換された直流電圧で直接割算し、その割算し
た出力を濾波する低域通過フイルタを備えた実効
値変換回路であつても良い。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明の実効値変換回路に
よれば、低周波域における誤差が小さく、かつセ
トリングタイムの短い実効値変換回路を簡単な構
成によつて得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる実効値変換回路の一実
施例のブロツク図、第2図は第1図回路に用いら
れるフイルタの特性を説明するための図、第3図
は第1図回路の入力周波数に対する誤差を説明す
るための図、第4図は第1図回路に用いられるフ
イルタの接続図、第5図は従来の実効値変換回路
の一例のブロツク図である。 10……二乗回路、20……演算回路、30,
40……低域通過フイルタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力の交流電圧を二乗しその二乗値を変換さ
    れた直流電圧で割算する演算回路、及びこの演算
    回路の出力を濾波して前記直流電圧を得る低域通
    過フイルタを備えた実効値変換回路において、前
    記低域通過フイルタをその伝達関数が2個の実数
    極及び1個のゼロ点を有し、このゼロ点の周波数
    は前記2個の実数極のいずれの周波数よりも高
    く、かつ高い方の実数極の周波数の5倍よりも低
    く設定したことを特徴とした実効値変換回路。
JP5167586A 1986-03-10 1986-03-10 実効値変換回路 Granted JPS62207964A (ja)

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JP5167586A JPS62207964A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 実効値変換回路

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JPS62207964A JPS62207964A (ja) 1987-09-12
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JPH0272982U (ja) * 1988-11-22 1990-06-04
CN102955061B (zh) * 2011-08-22 2017-04-12 中国石油集团长城钻探工程有限公司 多频率交流信号测量方法

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JPS62207964A (ja) 1987-09-12

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