JPH0557009U - 道路標識およびポ―ル - Google Patents

道路標識およびポ―ル

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JPH0557009U
JPH0557009U JP004463U JP446392U JPH0557009U JP H0557009 U JPH0557009 U JP H0557009U JP 004463 U JP004463 U JP 004463U JP 446392 U JP446392 U JP 446392U JP H0557009 U JPH0557009 U JP H0557009U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本考案は折れ曲ったりするのを効率よく防止
し、標識が見ずらくなるのを防止するとともに、清涼飲
料水の空き缶の有効利用を図ることができる道路標識お
よびポ―ルを得るにある。 【構成】 パイプ材で形成されたポ―ル1と、このポ―
ルに取付けられた標識板14とからなる道路標識におい
て、ポ―ルを金属材等で形成されたパイプ状のポ―ル本
体4と、このポ―ル本体内に収納された連結棒、この連
結棒がほぼ中央部を貫通して直列状態で積重ねられた複
数個の清涼飲料水等の空き缶、これらの空き缶内に挿入
されたコンクリ―ト等の充填物とからなる補強ポ―ル5
とで道路標識を構成している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はポ―ルを用いた道路標識や各種のポ―ルとして使用することができる ポ―ルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ポ―ルを用いた道路標識は、金属材のパプイ材で形成されたポ―ルにボ ルト、ナットで締付け固定できる標識板が固定的に取付けられる構造になってい る。
【0003】
【本考案が解決しようとする課題】
従来の道路標識は、ポ―ルとして金属材のパイプ材を用いているので、自動車 の接触事故等でポ―ルに衝撃力が加わると容易に折れ曲ったりするという欠点が あった。 また、標識板に自動車が接触する事故を起こすと、標識板が折れ曲ったり、ポ ―ルが回転したり折れ曲ったりし、見えない、見えずらい状態に標識板がなると いう欠点があった。
【0004】 本考案は以上のような従来の欠点に鑑み、外部からの衝撃が加わっても折れた り曲ったりするのを空き缶を用いた補強ポ―ルによって効率よく防止することが できる道路標識を提供するにある。
【0005】 また、本考案は標識板に衝撃力が加わると取付け具の標識板支持部が撓んで、 標識板やポ―ルの損傷を効率よく防止するとともに、常時標識板を見やすい位置 に位置させることができる道路標識を提供するにある。
【0006】 さらに本考案は社会問題になっている清涼飲料水等の空き缶を用いて道路標識 のポ―ルの補強や各種のポ―ルに用いることができるポ―ルを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案はパイプ材で形成されたポ―ルと、このポ ―ルに取付けられた標識板とからなる道路標識において、前記ポ―ルを金属材等 で形成されたパイプ状のポ―ル本体と、このポ―ル本体内に収納された連結棒、 この連結棒がほぼ中央部を貫通して直列状態で積重ねられた複数個の清涼飲料水 等の空き缶、これらの空き缶内に挿入されたコンクリ―ト等の充填物とからなる 補強ポ―ルとで道路標識を構成している。
【0008】 また、本考案はポ―ルと、このポ―ルに取付け具を介して取付けられた標識板 とからなる道路標識において、前記取付け具を前記ポ―ルにボルト、ナットの締 付けによって挟着固定される挟着固定部と、この挟着固定部の前方へ突出するよ うに一体成形され左右方向に撓むことができる先端部に前記標識板が取付けられ る標識板支持部と、この標識板支持部の根元部あるいは前記挟着固定部に取付け られた前記標識板の一方向の振れを所定量で規制する振れ止め板とで道路標識を 構成している。
【0009】 さらに本考案は多数個の清涼飲料水等の空き缶と、この多数個の空き缶を棒状 となるように固定する固定具と、前記多数個の空き缶内に挿入されたコンクリ― ト等の充填物とでポ―ルを構成している。
【0010】 上記のように構成された道路標識は、ポ―ルに外部からの衝撃が加わるとポ― ル本体内に収納された補強ポ―ルによって折れ曲るのが阻止される。
【0011】 また、標識板に衝撃力が加わると取付け具の標識板支持部が撓んでその衝撃力 を吸収するとともに、衝撃力が除去されると標識板支持部材の弾性力によって元 の状態に戻る。
【0012】
【本考案の実施例】 以下、図面に示す実施例により、本考案を詳細に説明する。
【0013】 図1ないし図6の本考案の第1の実施例において、1は道路2の端等の地面に 下端部が埋設されコンクリ―ト3で固設されたポ―ルで、このポ―ル1は金属材 製のパイプ材で形成されたポ―ル本体4と、このポ―ル本体4内に挿入された補 強ポ―ル5と、前記ポ―ル本体4の地面内に挿入される部位に外方へ突出するよ うに溶接等で固定された振れ止め板6と、前記ポ―ル本体4の上部を覆うキャッ プ7とから構成されている。
【0014】 前記補強ポ―ル5は前記ポ―ル本体4の全体に位置する長さのものでも、折れ 曲りやすい地中に埋設された部位から地上の所定位置までの長さのものが使用さ れ、その構造は多数個の清涼飲料水等の空き缶8と、これらの空き缶8内に注入 充填されたコンクリ―ト、ゴムあるいは合成樹脂材等の充填物9と、このコンク リ―ト等の充填物9が注入充填された多数個の空き缶8を直列状態で積重ねた状 態の棒状に固定する固定具10とから構成されている。
【0015】 前記固定具10は、本実施例では両端部にねじ部11、11が形成され、前記 空き缶8のほぼ中央部を貫通するねじ棒12と、このねじ棒12の両端部のねじ 部11、11に座金13a、13aを介して螺合されるナット13、13とから 構成されている。 なお、前記固定具10は一端部に頭部を有するボルトとナットで構成したもの を用いてもよい。
【0016】 14は前記ポ―ル1の上部位置に取付け具15を介して取付けられた標識16 が記載された標識板である。
【0017】 前記取付け具15は、図6に示すように前記ポ―ル本体4にボルト17、ナッ ト18での前後部での締付けによって挟着固定される板バネ材で形成された挟着 固定部19と、この挟着固定部19の前方へ突出するように一体成形された左右 方向に撓むことができ、先端部に前記標識板14の背面に固定された係止具20 と係止する標識板支持部21と、この標識板支持部21の根元部位の前記ボルト 17、ナット18によって固定された該標識板支持部21の一方向の振れを所定 量で規制する振れ止め板22とから構成されている。
【0018】 上記構成の道路標識23はポ―ル1に自動車等が接触して外力が加わっても、 ポ―ル本体4内の補強ポ―ル5によって、折れ曲ったりするのを効率よく防止で きる。
【0019】 また、標識板14に自動車等が接触して外力が加わった場合、取付け具15の 標識板支持部21が撓んで回動し、外力が除去されると標識板支持部21の弾性 力によって元の位置まで戻る。
【0020】
【本考案の異なる実施例】
次に図7ないし図25に示す本考案の異なる実施例につき説明する。なお、こ れらの本考案の異なる実施例の説明に当って、前記本考案の第1の実施例と同一 構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0021】 図7および図8の本考案の第2の実施例において、前記本考案の第1の実施例 と主に異なる点はポ―ル1Aで、このポ―ル1Aはポ―ル本体4内に収納される 補強ポ―ル5Aを円盤状に潰した多数個の清涼飲料水等の空き缶8Aと固定具1 0とで構成した点で、このように形成された補強ポ―ル5Aを使用した道路標識 23Aにしても前記本考案の第1の実施例と同様な作用効果が得られる。
【0022】 図9および図10の本考案の第3の実施例において、前記本考案の第1の実施 例と主に異なる点はポ―ル1Bで、このポ―ル1Bはポ―ル本体4内に収納され る補強ポ―ル5Bを多数個のスチ―ル空き缶8Bと、固定具10とで構成した点 で、このように形成された補強ポ―ル5Bを使用した道路標識23Bにしても前 記本考案の第1の実施例と同様な作用効果が得られる。
【0023】 図11ないし図13の本考案の第4の実施例において、前記本考案の第1の実 施例と主に異なる点はポ―ル1Cで、このポ―ル1Cはポ―ル本体4内に収納さ れる補強ポ―ル5Cを充填物9が充填された清涼飲料水等の空き缶8の上下部の ほぼ中央部に接続用のボルト24とナット25を固定したものを多数個接続して 構成している。このように形成された補強ポ―ル5Cを使用した道路標識23C にしても前記本考案の第1の実施例と同様な作用効果が得られる。
【0024】 図14および図15の本考案の第5の実施例において、前記本考案の第1の実 施例と主に異なる点は、ポ―ル1の上部に従来と同様な取付け具26を用いて標 識板14を取付けた点で、このように構成した道路標識23Dにしてもよい。
【0025】 なお、前記補強ポ―ル5、5A、5B、5Cはポ―ル本体4内に収納して使用 するものについて説明したが、塀等の支柱や植木の支えとしてのポ―ルとして使 用してもよい。
【0026】 図16および図17の本考案の第6の実施例において、ポ―ル27を円盤状に 潰した多数個の清涼飲料水等の空き缶8Aと、コンクリ―ト等の充填物9が充填 された多数個の清涼飲料水等の空き缶8と、この多数個の空き缶8Aと前記空き 缶8とを棒状となるように固定する固定具10と、この固定具10の先端部に螺 合された尖鋭な先端部材28とで構成した点で、このように形成されたポ―ル2 7は地中に打込んで支柱等として使用することができる。
【0027】 図18および図19の本考案の第7の実施例において、前記本考案の第6の実 施例と主に異なる点は下端部に配置する円盤状に潰した清涼飲料水等の空き缶8 Aを順次小径寸法となるように形成した点で、このように形成したポ―ル27A にしても同様な作用効果が得られる。
【0028】 図20ないし図23の本考案の第8の実施例において、前記本考案の第6の実 施例と主に異なる点は、上部のコンクリ―ト等の充填物9が充填された清涼飲料 水等の空き缶8に横方向に貫通するボルト挿入孔29を形成した点で、このよう に構成されたポ―ル27Bはボルト30、ナット31を用いて水平バ―32等を 取付けることができる。
【0029】 図24および図25の本考案の第9の実施例において、前記本考案の実施例と 主に異なる点は固定具10Aで、この固定具10Aは多数個の清涼飲料水等の空 き缶8のほぼ中央部を貫通する棒33と、この棒33が貫通するように積重ねら れた空き缶8の外周部を覆う熱収縮チュ―ブ34とで構成されている。このよう な固定具10Aを用いたポ―ル27Cにしてもよい。
【0030】
【本考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案にあっては次に列挙する効果が得られ る。
【0031】 (1)パイプ材で形成されたポ―ルと、このポ―ルに取付けられた標識板とか らなる道路標識において、前記ポ―ルを金属材等で形成されたパイプ状のポ―ル 本体と、このポ―ル本体内に収納された連結棒、この連結棒がほぼ中央部を貫通 して直列状態で積重ねられた複数個の清涼飲料水等の空き缶、これらの空き缶内 に挿入されたコンクリ―ト等の充填物とからなる補強ポ―ルとで構成したので、 ポ―ルに自動車等が接触してもポ―ル本体内の補強ポ―ルによって折れ曲る事故 を効率よく防止することができる。
【0032】 (2)前記(1)によって、標識板が見えなくなったり、見えずらくなるのを 効率よく防止でき、安全運転に役立たせることができる。
【0033】 (3)前記(1)によって、補強ポ―ルに清涼飲料水等の空き缶を使用してい るので、空き缶公害を効率よく防止できるとともに、空き缶を有効利用すること ができる。
【0034】 (4)請求項2、3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
【0035】 (5)請求項4は標識板が折れ曲ったり、位置がずれたりするのを確実に防止 でき、常時最適状態で標識板を位置させることができる。
【0036】 (6)請求項5、6、7、8は前記(3)と同様な効果が得られるとともに、 各種の支柱や棒として使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す一部破断正面図。
【図2】図1の2−2線に沿う拡大断面図。
【図3】本考案の第1の実施例の要部説明図。
【図4および図5】補強ポ―ルの説明図。
【図6】取付け具の説明図。
【図7および図8】本考案の第2の実施例を示す説明
図。
【図9および図10】本考案の第3の実施例を示す説明
図。
【図11ないし図13】本考案の第4の実施例を示す説
明図。
【図14および図15】本考案の第5の実施例を示す説
明図。
【図16および図17】本考案の第6の実施例を示す説
明図。
【図18および図19】本考案の第7の実施例を示す説
明図。
【図20ないし図23】本考案の第8の実施例を示す説
明図。
【図24および図25】本考案の第9の実施例を示す説
明図。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C:ポ―ル、 2:道路、3:コ
ンクリ―ト、 4:ポ―ル本体、5、5
A、5B、5C:補強ポ―ル、6:振れ止め板、7:キ
ャップ、 8、8A、8B:空き
缶、9:コンクリ―ト等の充填物、 10、10
A:固定具、11:ねじ部、 1
2:ねじ棒、13:ナット、 1
4:標識板、15:取付け具、 1
6:標識、17:ボルト、 18:
ナット、19:挟着固定部、 20:係
止具、21:標識板支持部、 22:振れ
止め板、23:23A、23B、23C、23D:道路
標識、24:ボルト、 25:ナッ
ト、26:取付け具、 27、27
A、27B:ポ―ル、28:先端部材、
29:ボルト挿入孔、30:ボルト、
31:ナット、32:水平バ―、
33:棒、34:熱収縮チュ―ブ。

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプ材で形成されたポ―ルと、このポ
    ―ルに取付けられた標識板とからなる道路標識におい
    て、前記ポ―ルを金属材等で形成されたパイプ状のポ―
    ル本体と、このポ―ル本体内に収納された連結棒、この
    連結棒がほぼ中央部を貫通して直列状態で積重ねられた
    複数個の清涼飲料水等の空き缶、これらの空き缶内に挿
    入されたコンクリ―ト等の充填物とからなる補強ポ―ル
    とで構成したことを特徴とする道路標識。
  2. 【請求項2】 パイプ材で形成されたポ―ルと、このポ
    ―ルに取付けられた標識板とからなる道路標識におい
    て、前記ポ―ルを金属材等で形成されたパイプ状のポ―
    ル本体と、このポ―ル本体内に収納された多数個の清涼
    飲料水等の空き缶を円盤状に潰して接続具を用いて棒状
    となるように形成した補強ポ―ルとで構成したことを特
    徴とする道路標識。
  3. 【請求項3】 パイプ材で形成されたポ―ルと、このポ
    ―ルに取付けられた標識板とからなる道路標識におい
    て、前記ポ―ルを金属材等で形成されたパイプ状のポ―
    ル本体と、このポ―ル本体内に収納された連結棒、この
    連結棒がほぼ中央部を貫通して直列状態で積重ねられた
    複数個の清涼飲料水等のスチ―ル空き缶、これらの複数
    個のスチ―ル空き缶を固定する前記連結棒の両端部に設
    けた固定具とからなることを特徴とする道路標識。
  4. 【請求項4】 ポ―ルと、このポ―ルに取付け具を介し
    て取付けられた標識板とからなる道路標識において、前
    記取付け具を前記ポ―ルにボルト、ナットの締付けによ
    って挟着固定される挟着固定部と、この挟着固定部の前
    方へ突出するように一体成形され左右方向に撓むことが
    できる先端部に前記標識板が取付けられる標識板支持部
    と、この標識板支持部の根元部あるいは前記挟着固定部
    に取付けられた前記標識板の一方向の振れを所定量で規
    制する振れ止め板とで構成したことを特徴とする道路標
    識。
  5. 【請求項5】 多数個の清涼飲料水等の空き缶と、この
    多数個の空き缶を棒状となるように固定する固定具と、
    前記多数個の空き缶内に挿入されたコンクリ―ト等の充
    填物とからなることを特徴とするポ―ル。
  6. 【請求項6】 円盤状に潰した多数個の清涼飲料水等の
    空き缶と、この潰した多数個の空き缶を棒状となるよう
    に固定する固定具とからなることを特徴とするポ―ル。
  7. 【請求項7】 多数個の清涼飲料水等のスチ―ル空き缶
    と、この多数個のスチ―ル空き缶を棒状となるように固
    定する固定具とからなることを特徴とするポ―ル。
  8. 【請求項8】 円盤状に潰した多数個の清涼飲料水等の
    第1の空き缶と、多数個の清涼飲料水等のスチ―ル空き
    缶あるいは内部にコンクリ―ト等の充填物が挿入された
    多数個の清涼飲料水等の第2の空き缶と、前記第1の空
    き缶と前記スチ―ル空き缶あるいは第2の空き缶を棒状
    となるように固定する固定具とからなることを特徴とす
    るポ―ル。
JP1992004463U 1991-04-04 1992-01-10 道路標識 Expired - Lifetime JP2503857Y2 (ja)

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JP1991074547U JPH04119812U (ja) 1991-04-04 1991-04-04 標識板接解破損防止板バネ金具装置
JP3-111399 1991-05-16
JP3-103818 1991-11-01
JP3-74547 1991-11-01

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Publication Number Publication Date
JPH0557009U true JPH0557009U (ja) 1993-07-30
JP2503857Y2 JP2503857Y2 (ja) 1996-07-03

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