JPH0557042A - 金属バツトの製造方法 - Google Patents
金属バツトの製造方法Info
- Publication number
- JPH0557042A JPH0557042A JP3053757A JP5375791A JPH0557042A JP H0557042 A JPH0557042 A JP H0557042A JP 3053757 A JP3053757 A JP 3053757A JP 5375791 A JP5375791 A JP 5375791A JP H0557042 A JPH0557042 A JP H0557042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- pipe
- hitting portion
- thin
- bat
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 金属バット本体の打球部を補強することを目
的として、硬質金属よりなる肉薄パイプを一体的に嵌装
した。 【構成】 金属バット本体の打球部外側へ硬質金属より
なる肉薄パイプを嵌装し、前記肉薄パイプ部をスエーヂ
ング加工して、面一に成形した金属バットの製造方法で
ある。
的として、硬質金属よりなる肉薄パイプを一体的に嵌装
した。 【構成】 金属バット本体の打球部外側へ硬質金属より
なる肉薄パイプを嵌装し、前記肉薄パイプ部をスエーヂ
ング加工して、面一に成形した金属バットの製造方法で
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、打球部を補強するこ
とを目的とした金属バットの製造方法に関する。
とを目的とした金属バットの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来金属バットの打球部の補強について
は、幾多の提案がある。例えば金属バットの打球部外周
に軸線と交差する方向に多数条の溝が形成され、その外
周に、樹脂含浸炭素繊維が巻きつけられた第1繊維強化
層と、その外周に更にクロスすう方向に樹脂含浸炭素繊
維が巻きつけられた第2繊維強化層が形成された野球用
バットの提案がある(実開昭60−187776号公
報)。
は、幾多の提案がある。例えば金属バットの打球部外周
に軸線と交差する方向に多数条の溝が形成され、その外
周に、樹脂含浸炭素繊維が巻きつけられた第1繊維強化
層と、その外周に更にクロスすう方向に樹脂含浸炭素繊
維が巻きつけられた第2繊維強化層が形成された野球用
バットの提案がある(実開昭60−187776号公
報)。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記従来の技術は、金属
バット本体に補強材を装着したものであるが、補強材
は、金属以外であったので、金属バット本体との一体性
について問題点があった。また金属補強材を用いた場合
にも金属バット本体と補強材とのなじみが悪い為に所期
の目的を達成できないので用いられなかったものと推定
される。
バット本体に補強材を装着したものであるが、補強材
は、金属以外であったので、金属バット本体との一体性
について問題点があった。また金属補強材を用いた場合
にも金属バット本体と補強材とのなじみが悪い為に所期
の目的を達成できないので用いられなかったものと推定
される。
【0004】
【課題を解決する為の手段】然るにこの発明は、金属バ
ット本体の打球部の外側に硬質金属パイプを嵌装し、こ
れをスエーヂング加工したので、金属バット本体と補強
材とはなじみがよくなり、前記従来の問題点を解決した
のである。
ット本体の打球部の外側に硬質金属パイプを嵌装し、こ
れをスエーヂング加工したので、金属バット本体と補強
材とはなじみがよくなり、前記従来の問題点を解決した
のである。
【0005】即ちこの発明は金属バット本体の打球部外
側へ硬質金属よりなる肉薄パイプを嵌装し、前記肉薄パ
イプ部をスエーヂング加工して、面一に成形することを
特徴とした金属バットの製造方法である。また硬質金属
をチタン、チタン合金、ステンレスその他の特殊合金と
したものである。
側へ硬質金属よりなる肉薄パイプを嵌装し、前記肉薄パ
イプ部をスエーヂング加工して、面一に成形することを
特徴とした金属バットの製造方法である。また硬質金属
をチタン、チタン合金、ステンレスその他の特殊合金と
したものである。
【0006】前記において、硬質金属パイプはスエーヂ
ング加工によって金属パイプ本体内に埋め込まれ一体化
するので、恰も同一金属の如く打球部を補強することに
なり、苛酷な外力を受けても剥れたり、別体になったり
するおそれはない。
ング加工によって金属パイプ本体内に埋め込まれ一体化
するので、恰も同一金属の如く打球部を補強することに
なり、苛酷な外力を受けても剥れたり、別体になったり
するおそれはない。
【0007】
【作用】この発明は、金属バット本体の打球部へ、硬質
金属よりなる肉薄パイプを嵌装し、スエーヂング加工に
より面一に成形するので、金属バット本体と肉薄パイプ
とは恰も同一金属の如く、一体となり、打球に対応する
ことができる。
金属よりなる肉薄パイプを嵌装し、スエーヂング加工に
より面一に成形するので、金属バット本体と肉薄パイプ
とは恰も同一金属の如く、一体となり、打球に対応する
ことができる。
【0008】即ち緊密に一体化し、部分的に剥れたり、
別体になるおそれはない。
別体になるおそれはない。
【0009】
【実施例】アルミニウム合金よりなる金属バット本体1
の打球部1aへ、チタン合金よりなる肉薄パイプ2を嵌
装し、前記打球部外側をスエーヂング加工して金属バッ
ト3を製造した。前記において、肉薄パイプ2は、金属
パイプ本体1の打球部へ恰も埋め込まれたようになり一
体化される(図4)。前記において、金属バット本体1
の打球部外径より、肉薄パイプ2の内径の方が大きいの
で(嵌装する為に大きくしてある)、当然肉薄パイプ2
の外径は金属バット1の外径より肉厚以上に大きいこと
になる。従ってスエーヂング加工により肉薄パイプ2は
縮径を余儀なくされ、肉厚変化(厚味を増す)と、外側
を鍛造の如く叩いて成形する加工(スエーヂング加工)
により硬度の上昇があり、補強効果を一層向上させるこ
とができる。
の打球部1aへ、チタン合金よりなる肉薄パイプ2を嵌
装し、前記打球部外側をスエーヂング加工して金属バッ
ト3を製造した。前記において、肉薄パイプ2は、金属
パイプ本体1の打球部へ恰も埋め込まれたようになり一
体化される(図4)。前記において、金属バット本体1
の打球部外径より、肉薄パイプ2の内径の方が大きいの
で(嵌装する為に大きくしてある)、当然肉薄パイプ2
の外径は金属バット1の外径より肉厚以上に大きいこと
になる。従ってスエーヂング加工により肉薄パイプ2は
縮径を余儀なくされ、肉厚変化(厚味を増す)と、外側
を鍛造の如く叩いて成形する加工(スエーヂング加工)
により硬度の上昇があり、補強効果を一層向上させるこ
とができる。
【0010】
【発明の効果】この発明は、金属バット本体の打球部を
硬質金属で補強するに際し、スエーヂング加工により面
一にしたので、金属バット本体と硬質金属とのなじみを
一層良好にすると共に、一体化し、かつ硬度を向上する
などの諸効果がある。従って打球時に、金属バット本体
から補強材が剥離又は脱落するおそれなく、全体が緊密
に固着されている効果がある。
硬質金属で補強するに際し、スエーヂング加工により面
一にしたので、金属バット本体と硬質金属とのなじみを
一層良好にすると共に、一体化し、かつ硬度を向上する
などの諸効果がある。従って打球時に、金属バット本体
から補強材が剥離又は脱落するおそれなく、全体が緊密
に固着されている効果がある。
【図1】この発明の金属バット本体に肉薄パイプを嵌る
前の正面図。
前の正面図。
【図2】同じく金属バット本体に肉薄パイプを嵌めスエ
ーヂング成形した金属バットの正面図。
ーヂング成形した金属バットの正面図。
【図3】同じく図2の縦断拡大端面図。
【図4】同じく図2の一部縦断拡大正面図。
1 金属バット本体 2 肉薄パイプ 3 金属バット
Claims (2)
- 【請求項1】 金属バット本体の打球部外側へ硬質金属
よりなる肉薄パイプを嵌装し、前記肉薄パイプ部をスエ
ーヂング加工して、面一に成形することを特徴とした金
属バットの製造方法 - 【請求項2】 硬質金属をチタン、チタン合金、ステン
レスその他の特殊合金とした請求項1記載の金属バット
の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3053757A JPH0557042A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 金属バツトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3053757A JPH0557042A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 金属バツトの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557042A true JPH0557042A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=12951692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3053757A Pending JPH0557042A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 金属バツトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557042A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6159116A (en) * | 1997-10-28 | 2000-12-12 | Pitsenberger; Dan S. | Softball bat with exterior shell |
| US6440017B1 (en) * | 1999-10-28 | 2002-08-27 | Steven L. Anderson | Metal bat having improved barrel structure |
| US7980970B2 (en) | 2008-05-09 | 2011-07-19 | Nippon Shaft Co., Ltd | Bat for baseball or softball |
| US7985149B2 (en) | 2008-11-17 | 2011-07-26 | Nippon Shaft Co., Ltd. | Bat for baseball or softball |
| US8007381B2 (en) | 2006-07-28 | 2011-08-30 | Nippon Shaft Co., Ltd. | Bat used for baseball or softball |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP3053757A patent/JPH0557042A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6159116A (en) * | 1997-10-28 | 2000-12-12 | Pitsenberger; Dan S. | Softball bat with exterior shell |
| US6287222B1 (en) * | 1997-10-28 | 2001-09-11 | Worth, Inc. | Metal bat with exterior shell |
| US6440017B1 (en) * | 1999-10-28 | 2002-08-27 | Steven L. Anderson | Metal bat having improved barrel structure |
| US8007381B2 (en) | 2006-07-28 | 2011-08-30 | Nippon Shaft Co., Ltd. | Bat used for baseball or softball |
| US7980970B2 (en) | 2008-05-09 | 2011-07-19 | Nippon Shaft Co., Ltd | Bat for baseball or softball |
| US7985149B2 (en) | 2008-11-17 | 2011-07-26 | Nippon Shaft Co., Ltd. | Bat for baseball or softball |
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