JPH0557215U - 墨汁漏出が防止された墨壷 - Google Patents
墨汁漏出が防止された墨壷Info
- Publication number
- JPH0557215U JPH0557215U JP40492U JP40492U JPH0557215U JP H0557215 U JPH0557215 U JP H0557215U JP 40492 U JP40492 U JP 40492U JP 40492 U JP40492 U JP 40492U JP H0557215 U JPH0557215 U JP H0557215U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- reel
- casing
- black
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 abstract description 4
- 241000237509 Patinopecten sp. Species 0.000 abstract description 2
- 235000020637 scallop Nutrition 0.000 abstract description 2
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 abstract 1
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 210000004761 scalp Anatomy 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 墨汁が墨壷外部に漏れ出ることがなく、携帯
に便利な墨壷を提供する。 【構成】 先端にかるこ3を備えた墨糸1を巻き付ける
リール2と、墨汁を吸収した墨汁保持材4と、リール2
および墨汁保持材4を覆うケーシング5とを具備する墨
壷において、ケーシング5に開口された墨汁注入口6
に、栓7が水密状に嵌め込まれ、ケーシング5に形成さ
れたリール装填口8に、キャップ9が水密状に装着さ
れ、かつ、キャップ9に開口された貫通孔11に、リー
ル2の軸部10が水密状に通され、かるこ保持部12が
ケーシング5外部に一体に形成され、かるこ3が保持部
12に水密状に保持されている墨壷。Oリング7b,8
b,3cおよびシール材13が配置されているので、墨
汁注入口6、リール装填口8、貫通孔11およびかるこ
保持部12の水密性が保たれる。
に便利な墨壷を提供する。 【構成】 先端にかるこ3を備えた墨糸1を巻き付ける
リール2と、墨汁を吸収した墨汁保持材4と、リール2
および墨汁保持材4を覆うケーシング5とを具備する墨
壷において、ケーシング5に開口された墨汁注入口6
に、栓7が水密状に嵌め込まれ、ケーシング5に形成さ
れたリール装填口8に、キャップ9が水密状に装着さ
れ、かつ、キャップ9に開口された貫通孔11に、リー
ル2の軸部10が水密状に通され、かるこ保持部12が
ケーシング5外部に一体に形成され、かるこ3が保持部
12に水密状に保持されている墨壷。Oリング7b,8
b,3cおよびシール材13が配置されているので、墨
汁注入口6、リール装填口8、貫通孔11およびかるこ
保持部12の水密性が保たれる。
Description
【0001】
本考案は、建設工事や家屋の構築ないし内装などにおいて板材や柱材、壁面な どに直線を形成するために使用される墨壷に関し、さらに詳しくは、墨汁漏出が 防止された墨壷に関する。
【0002】
従来の墨壷は、図5に示すように、先端にかるこを備えた(図示略)墨糸(51) を巻き付けるリール(52)と、墨汁を吸収した真綿などの墨汁保持材(53)を納めた 壷部(54)とより成る単純な構造のものである。そして、墨打ち時には墨糸(51)を リールから引き出しながら、墨汁保持材(53)の内部を通して墨糸(51)に墨汁を付 着させ、対象物に墨線を形成した後、リール(52)を逆に回して墨糸(51)を巻き戻 す。
【0003】 墨壷は通常は図4に示すように壷部(54)の栓(55)を上にして使用されるが、特 に携帯用の墨壺では栓(55)が下になるように墨壷を上下逆にすることがしばしば ある。その結果、このように墨壷が逆になると、栓(55)とこれを嵌め込む墨汁注 入口(56)との隙間から墨汁が漏れ出るという問題がある。
【0004】 また、この構造では、墨糸(51)は墨汁保持材(53)の内部を通過するため、墨糸 (51)に付着される墨汁の量は、墨糸(51)をリール(52)から引き出すときも、リー ル(52)に巻き取るときも、大体同じである。また、携帯用墨壷では通常リール(5 2)はケーシング(57)内に密閉されている。 そのため、リール(52)に巻き付けられた墨糸(51)は乾燥し難く、墨糸(51)に付 着した墨汁がそのまま保たれる。その結果、墨打ち作業を連続して行なう場合、 墨糸(51)の引き出しおよび巻き取りを繰り返すうちに、リール(52)に巻き付けら れた墨糸(51)に次第に墨汁が溜まっていき、ついには墨汁が墨糸(51)に保持でき なくなって、ケーシング(57)の隙間から漏れ出る。
【0005】 本考案は、上記の如き実情に鑑み、墨壷のリール部から墨汁が漏れ出ることが なく、かつ、墨壷が上下逆になされても墨汁が墨汁注入口から漏れ出ることがな い、墨汁の漏出が防止された墨壷を提供することを目的とする。
【0006】
本考案による墨汁漏出が防止された墨壷は、上記目的の達成のために、 先端にかるこ(3) を備えた墨糸(1) を巻き付けるリール(2) と、墨汁を吸収し た墨汁保持材(4) と、リール(2) および墨汁保持材(4) を覆うケーシング(5) と を具備する墨壷において、 ケーシング(5) に開口された墨汁注入口(6) に、栓(7) が水密状に嵌め込まれ 、 ケーシング(5) に形成されたリール装填口(8) に、キャップ(9) が水密状に装 着され、かつ、キャップ(9) に開口された貫通孔(11)に、リール(2) の軸部(10) が水密状に通され、 かるこ保持部(12)がケーシング(5) 外部に一体に形成され、かるこ(3) が保持 部(12)に水密状に保持されていることを特徴とするものである。
【0007】 この明細書において、前後関係については墨糸を引き出す方向を前方と称し、 墨糸を戻す方向を後方と称することとする。
【0008】
本考案によれば、墨汁注入口(6) に栓(7) が水密状に嵌め込まれ、リール装填 口(8) にキャップ(9) が水密状に装着され、かつ、キャップ(9) の貫通孔(11)に リール(2) の軸部(10)が水密状に通され、かるこ(3) がかるこ保持部(12)に水密 状に保持されているので、墨壷を持ち運んだりする場合に墨壷が上下逆になって も、墨汁がケーシング(5) から漏れ出ることがない。
【0009】
【実施例】 つぎに、図示の実施例により本考案を具体的に説明する。 図1から図4において、墨壷は、上部半体(5a)と下部半体(5b)とからなるケー シング(5) 内部に、墨汁を吸収した真綿、不織布やスポンジなどの墨汁保持材(4 ) と、先端にかるこ(3) を有する墨糸(1) が巻装されたリール(2) とを備え、墨 打ち時には墨糸をリール(2) から引き出しながら墨汁保持材(4) に接触させて墨 糸に墨汁を付着させ、対象物に墨線を形成した後、リール(2) を逆に回してこれ に墨糸(1) を巻き戻すようになされたものである。
【0010】 ケーシング(5) の後端部に開口された墨汁注入口(6) に、円筒凹部(7a)にOリ ング(7b)が環装された栓(7) が密に螺合されている。栓(7) の頭部にはすりわり (7c)が形成されている。
【0011】 ケーシング(5) の頂壁には水平断面円形のリール装填口(8) が形成され、装填 口(8) の垂直壁外周の凹部(8a)にOリング(8b)が環装されている。また、凹部(8 a)の上部には、凹部(8c)が垂直壁外周の約1/4周にわたって2箇所に形成され 、凹部(8c)とキャップ(9) の凸部(9a)が嵌合し、キャップ(9) が密に保持されて いる。リール(2) の軸部(10)は、キャップ(9) の中心部に開口された貫通孔(11) に通され、貫通孔(11)下部に配置されたシール材(13)と密に接触している。
【0012】 キャップ(9) の上部には、リール(2) の回転ハンドル(14)が配置され、ハンド ル(14)の前方部に開口された孔には上部体(15a) と下部体(15b) とからなる取手 (15)が上下方向にスライド自在に設けられ、下部体(15b) の下面には、ケーシン グ(5) の頂壁の突起(5c)に嵌まり合う孔(15c) が形成されている。墨線を形成し た後、ハンドル(14)を回しリール(2) を回転させて墨糸(1) を巻き戻す。また、 取手(15)の孔(15c) をケーシング(5) の突起(5c)と嵌合させる(図1の二点鎖線 参照)ことによって、ハンドル(14)が固定される。
【0013】 リール(2) の前方には垂直にガイドロッド(16)が設けられ、その前方に墨汁保 持材(4) が納められている。
【0014】 ケーシング(5) 前端外部に略円筒形状のかるこ保持部(12)が一体に形成され、 ケーシング(5) とかるこ保持部(12)の間にはガイド孔(17)が設けられている。か るこ保持部(12)には前方凸部(12a) と後方凸部(12b) が設けられ、かるこ(3) の 凸部(3a)がこれらの間に嵌合され、凸部(3a)の後方に形成された凹部(3b)に環装 されたOリング(3c)が、後方凸部(12b) の傾斜壁に圧接し、かるこ(3) が密に保 持されている。
【0015】 上記構成の墨壷において、墨汁注入口(6) から適量の墨汁を注入した後、栓(7 ) をコイン等で回転し螺合させる。円筒凹部(7a)にOリング(7b)が環装されてい るので、墨汁注入口(6) の水密性が保たれる。
【0016】 リール装填口(8) の垂直壁外周の凹部(8a)にOリング(8b)が環装され、さらに 、キャップ(9) の貫通孔(11)下部にシール材(13)が配置されているので、リール 装填口(8) および貫通孔(11)の水密性が保たれる。
【0017】 対象物に墨線を形成した後、リール(2) を回転させて墨糸(1) を巻き戻し、か るこ(3) をかるこ保持部(12)に挿入し、続いてかるこ(3) を90°回転させる。 かるこ(3) に環装されたOリング(3c)が後方凸部(12b) の傾斜壁に圧接されるの で、かるこ保持部(12)の水密性が保たれる。
【0018】
本考案の墨壷によれば、栓(7) の円筒凹部(7a)にOリング(7b)が環装されてい るので、墨汁注入口(6) に栓(7) が水密状に嵌め込まれ、リール装填口(8) の垂 直壁外周の凹部(8a)にOリング(8b)が環装され、さらに、キャップ(9) の貫通孔 (11)下部にシール材(13)が配置されているので、リール装填口(8) および貫通孔 (11)の水密性が保たれ、かるこ(3) の凹部(3b)にOリング(3c)が環装されている ので、かるこ(3) がかるこ保持部(12)に水密状に保持することができる。その結 果、墨壷全体の水密性が保たれ、墨壷を横にしても縦にしてもさらには上下逆に しても、墨汁が墨壷外部に漏出するのを確実に防止することができる。
【0019】 また、本考案の墨壷によれば、かるこ(3) がかるこ保持部(12)に保持されるの で、ケーシング(5) とかるこ(3) を一体的に持ち運びすることができ携帯に非常 に便利である。
【図1】本考案の実施例による墨壷を示す垂直縦断面図
である。
である。
【図2】図1中のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1の墨壷の一部切欠平面図である。
【図4】図1の墨壷の部分水平断面図である。
【図5】従来の墨壷を示す一部切欠側面図である。
(1) …墨糸 (2) …リール (3) …かるこ (4) …墨汁保持材 (5) …ケーシング (6) …墨汁注入口 (7) …栓 (8) …リール装填口 (9) …キャップ (11)…貫通孔 (10)…リール(2) の軸部 (12)…かるこ保持部
Claims (1)
- 【請求項1】 先端にかるこ(3) を備えた墨糸(1) を巻
き付けるリール(2)と、墨汁を吸収した墨汁保持材(4)
と、リール(2) および墨汁保持材(4) を覆うケーシング
(5) とを具備する墨壷において、 ケーシング(5) に開口された墨汁注入口(6) に、栓(7)
が水密状に嵌め込まれ、 ケーシング(5) に形成されたリール装填口(8) に、キャ
ップ(9) が水密状に装着され、かつ、キャップ(9) に開
口された貫通孔(11)に、リール(2) の軸部(10)が水密状
に通され、 かるこ保持部(12)がケーシング(5) 外部に一体に形成さ
れ、かるこ(3) が保持部(12)に水密状に保持されている
ことを特徴とする、墨汁漏出が防止された墨壷。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40492U JPH0557215U (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 墨汁漏出が防止された墨壷 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40492U JPH0557215U (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 墨汁漏出が防止された墨壷 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557215U true JPH0557215U (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11472868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40492U Pending JPH0557215U (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 墨汁漏出が防止された墨壷 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557215U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004230495A (ja) * | 2003-01-29 | 2004-08-19 | Tjm Design Corp | 糸巻のロック機構 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541320A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-08 | Ishikawa Takashi | Inorganic lighttweight aggregate |
| JPS543463A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-11 | Hitachi Ltd | Formation method of 3-color stripe pattern trough electrostatic screen printing |
| JPS54109698A (en) * | 1978-02-17 | 1979-08-28 | Inoue Japax Res Inc | Method and device for wire-cut electric discharge processing |
-
1992
- 1992-01-09 JP JP40492U patent/JPH0557215U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541320A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-08 | Ishikawa Takashi | Inorganic lighttweight aggregate |
| JPS543463A (en) * | 1977-06-10 | 1979-01-11 | Hitachi Ltd | Formation method of 3-color stripe pattern trough electrostatic screen printing |
| JPS54109698A (en) * | 1978-02-17 | 1979-08-28 | Inoue Japax Res Inc | Method and device for wire-cut electric discharge processing |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004230495A (ja) * | 2003-01-29 | 2004-08-19 | Tjm Design Corp | 糸巻のロック機構 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3850298A (en) | Carrying and storage case for liquid applicator | |
| JPH0557215U (ja) | 墨汁漏出が防止された墨壷 | |
| KR101661740B1 (ko) | 도포부재를 구비한 튜브용기 | |
| JPS624527Y2 (ja) | ||
| JPS6397657U (ja) | ||
| JP2551516Y2 (ja) | 墨 壷 | |
| JPS588690Y2 (ja) | 液洩れ防止型塗布栓 | |
| JPH0731983Y2 (ja) | 墨壷の蓋穴における墨汁の漏出防止装置 | |
| JPS6111037Y2 (ja) | ||
| CN208216373U (zh) | 一种带有开合机构的局部密封笔搁 | |
| CN201595347U (zh) | 推启式化妆品容器 | |
| CN207684165U (zh) | 一种仿古涂料生产用存储装置 | |
| JP4070541B2 (ja) | 塗布栓 | |
| CN210204324U (zh) | 一种水杯杯盖 | |
| JPH09192197A (ja) | 人体局所の携帯用洗浄器および使用方法 | |
| CN212897418U (zh) | 一种防侧漏式涂料滚筒刷 | |
| JP3050998U (ja) | ブラシ | |
| CN2344322Y (zh) | 带刷子的容器 | |
| JPS6016521Y2 (ja) | 液体吸入容器 | |
| JP3683694B2 (ja) | 化粧筆 | |
| JP2004189260A (ja) | 液体塗布容器 | |
| JP2558114Y2 (ja) | 墨 壷 | |
| JPH021245Y2 (ja) | ||
| CN119659206A (zh) | 一种智能墨盒 | |
| JPH0228208Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950829 |